JPH06163270A - 多層基板 - Google Patents
多層基板Info
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- JPH06163270A JPH06163270A JP4309875A JP30987592A JPH06163270A JP H06163270 A JPH06163270 A JP H06163270A JP 4309875 A JP4309875 A JP 4309875A JP 30987592 A JP30987592 A JP 30987592A JP H06163270 A JPH06163270 A JP H06163270A
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 33
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F17/00—Fixed inductances of the signal type
- H01F17/0006—Printed inductances
- H01F17/0013—Printed inductances with stacked layers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/01—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate comprising only passive thin-film or thick-film elements formed on a common insulating substrate
-
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/16—Printed circuits incorporating printed electric components, e.g. printed resistor, capacitor, inductor
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外付けコイルのインダクタンス値を調整する
ことができる多層基板を得る。 【構成】 多層基板1は、外付けコイル用電極14,1
5を表面に設けた絶縁性シート2と、コイル用導体1
0,11をそれぞれ表面に設けた絶縁性シート3,4
と、絶縁性シート5,6で構成されている。コイル用導
体10と11は積層された状態では絶縁性シート3に設
けたスルーホール13aを介して電気的に接続され、内
蔵コイル12を形成することになる。各絶縁性シート2
〜6は一体的に積層され、多層基板1を形成する。多層
基板1の表面には外付けコイルが電極14,15に半田
を介して電気的に接続され、固定される。外付けコイル
と内蔵コイル12は直列に接続され、内蔵コイル12の
インダクタンスと外付けコイルのインダクタンスを合わ
せた総インダクタンスにより所定のインダクタンスが確
保される。
ことができる多層基板を得る。 【構成】 多層基板1は、外付けコイル用電極14,1
5を表面に設けた絶縁性シート2と、コイル用導体1
0,11をそれぞれ表面に設けた絶縁性シート3,4
と、絶縁性シート5,6で構成されている。コイル用導
体10と11は積層された状態では絶縁性シート3に設
けたスルーホール13aを介して電気的に接続され、内
蔵コイル12を形成することになる。各絶縁性シート2
〜6は一体的に積層され、多層基板1を形成する。多層
基板1の表面には外付けコイルが電極14,15に半田
を介して電気的に接続され、固定される。外付けコイル
と内蔵コイル12は直列に接続され、内蔵コイル12の
インダクタンスと外付けコイルのインダクタンスを合わ
せた総インダクタンスにより所定のインダクタンスが確
保される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面に外付けコイルを
搭載する多層基板に関する。
搭載する多層基板に関する。
【0002】
【従来の技術と課題】一般に、誘電体を材料とした多層
基板は、表面に外付けコイルを搭載してインダクタンス
を確保している。これは、多層基板の透磁率が低く、基
板内部にコイル用導体パターンを設けてコイルを構成し
ても大きなインダクタンスが得られないためである。
基板は、表面に外付けコイルを搭載してインダクタンス
を確保している。これは、多層基板の透磁率が低く、基
板内部にコイル用導体パターンを設けてコイルを構成し
ても大きなインダクタンスが得られないためである。
【0003】ところで、多層基板に搭載される外付けコ
イルに対しては、種々の値のインダクタンスが要求され
る。しかしながら、全ての要求を満足させることは製造
コスト、ストック場所等の問題から不可能である。従っ
て、従来は特定のインダクタンス値を有する数種類(あ
るいは数十種類)の標準品の中から最適のインダクタン
ス値を有するコイルを選択し、それに合わせて回路設計
を行わなければならないという制約があった。
イルに対しては、種々の値のインダクタンスが要求され
る。しかしながら、全ての要求を満足させることは製造
コスト、ストック場所等の問題から不可能である。従っ
て、従来は特定のインダクタンス値を有する数種類(あ
るいは数十種類)の標準品の中から最適のインダクタン
ス値を有するコイルを選択し、それに合わせて回路設計
を行わなければならないという制約があった。
【0004】また、インダクタンス値のばらつき許容範
囲が狭い回路では、狭偏差品の外付けコイルを特別に入
手しなければならないという問題もあった。そこで、本
発明の課題は、外付けコイルのインダクタンス値を調整
することができる多層基板を提供することにある。
囲が狭い回路では、狭偏差品の外付けコイルを特別に入
手しなければならないという問題もあった。そこで、本
発明の課題は、外付けコイルのインダクタンス値を調整
することができる多層基板を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、本発明に係る多層基板は、少なくとも絶縁層とコイ
ル用導体層とを備え、外付けコイルに電気的に接続して
前記外付けコイルと共に所定のインダクタンスを形成す
るべく、前記コイル用導体層が内蔵コイルを形成してい
ることを特徴とする。
め、本発明に係る多層基板は、少なくとも絶縁層とコイ
ル用導体層とを備え、外付けコイルに電気的に接続して
前記外付けコイルと共に所定のインダクタンスを形成す
るべく、前記コイル用導体層が内蔵コイルを形成してい
ることを特徴とする。
【0006】
【作用】以上の構成において、多層基板のコイル用導体
層が内蔵コイルを形成するため、外付けコイルのインダ
クタンスに多層基板の内蔵コイルが有するインダクタン
スが加わって、図4に示される等価電気回路が構成さ
れ、所定のインダクタンス値が確保される。
層が内蔵コイルを形成するため、外付けコイルのインダ
クタンスに多層基板の内蔵コイルが有するインダクタン
スが加わって、図4に示される等価電気回路が構成さ
れ、所定のインダクタンス値が確保される。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る多層基板の実施例につい
て添付図面を参照して説明する。 [第1実施例、図1〜図4]第1実施例の多層基板は、
標準品の外付けコイルのインダクタンス値を調整して所
定のインダクタンス値を得るものである。例えば、設計
上1.9μHのインダクタンスを有するコイルが必要と
なり、標準品の外付けコイルのインダクタンスが1.2
μH、1.5μH、1.8μH、2.2μH、2.7μ
H、…である場合を想定する。
て添付図面を参照して説明する。 [第1実施例、図1〜図4]第1実施例の多層基板は、
標準品の外付けコイルのインダクタンス値を調整して所
定のインダクタンス値を得るものである。例えば、設計
上1.9μHのインダクタンスを有するコイルが必要と
なり、標準品の外付けコイルのインダクタンスが1.2
μH、1.5μH、1.8μH、2.2μH、2.7μ
H、…である場合を想定する。
【0008】図1に示すように、多層基板1は、外付け
コイル用電極14,15を表面に設けた絶縁性シート2
と、コイル用導体10,11をそれぞれ表面に設けた絶
縁性シート3,4と、例えばコンデンサ電極等を表面に
設けた絶縁性シート5,6で構成されている。絶縁性シ
ート2〜6は、樹脂材又はセラミック材からなる。コイ
ル用導体10と11は積層された状態では絶縁性シート
3に設けたスルーホール13aを介して電気的に接続さ
れ、内蔵コイル12を形成することになる。内蔵コイル
12のインダクタンスは0.1μHになるように設計さ
れている。コイル用導体10の一方の端部は絶縁性シー
ト2に設けたスルーホール13bを介して外付けコイル
用電極14に電気的に接続されることになる。さらに、
コイル用導体11の一方の端部は信号用導体16に電気
的に接続され、外付けコイル用電極15は信号用導体1
7に電気的に接続されている。
コイル用電極14,15を表面に設けた絶縁性シート2
と、コイル用導体10,11をそれぞれ表面に設けた絶
縁性シート3,4と、例えばコンデンサ電極等を表面に
設けた絶縁性シート5,6で構成されている。絶縁性シ
ート2〜6は、樹脂材又はセラミック材からなる。コイ
ル用導体10と11は積層された状態では絶縁性シート
3に設けたスルーホール13aを介して電気的に接続さ
れ、内蔵コイル12を形成することになる。内蔵コイル
12のインダクタンスは0.1μHになるように設計さ
れている。コイル用導体10の一方の端部は絶縁性シー
ト2に設けたスルーホール13bを介して外付けコイル
用電極14に電気的に接続されることになる。さらに、
コイル用導体11の一方の端部は信号用導体16に電気
的に接続され、外付けコイル用電極15は信号用導体1
7に電気的に接続されている。
【0009】以上の各絶縁性シート2〜6は、図2に示
すように、一体的に積層され、多層基板1を形成する。
さらに、インダクタンスが1.8μHの標準外付けコイ
ル20が、多層基板1の表面に搭載され、電極14,1
5と外付けコイル20の外部電極(図示せず)との間を
半田等を介して電気的に接続すると共に固定する(図3
参照)。
すように、一体的に積層され、多層基板1を形成する。
さらに、インダクタンスが1.8μHの標準外付けコイ
ル20が、多層基板1の表面に搭載され、電極14,1
5と外付けコイル20の外部電極(図示せず)との間を
半田等を介して電気的に接続すると共に固定する(図3
参照)。
【0010】図4は図3に示された外付けコイル20を
搭載した多層基板1のコイル部における電気等価回路図
である。外付けコイル20と内蔵コイル12は直列に接
続され、コイル20とコイル12の総インダクタンスは
1.9μHとなる。従って、必要なインダクタンスを、
標準外付けコイル20と多層基板1の内蔵コイル12の
組み合わせにより得ることができ、従来のように標準外
付けコイルのインダクタンスに合わせて回路設計を行わ
なければならないという制約を受けなくてすむ。
搭載した多層基板1のコイル部における電気等価回路図
である。外付けコイル20と内蔵コイル12は直列に接
続され、コイル20とコイル12の総インダクタンスは
1.9μHとなる。従って、必要なインダクタンスを、
標準外付けコイル20と多層基板1の内蔵コイル12の
組み合わせにより得ることができ、従来のように標準外
付けコイルのインダクタンスに合わせて回路設計を行わ
なければならないという制約を受けなくてすむ。
【0011】[第2実施例、図5〜図7]第2実施例の
多層基板は、標準品の外付けコイルのインダクタンス値
を調整して狭偏差のインダクタンス値を得るものであ
る。例えば、図5に示すように1.8μHのインダクタ
ンスを有する標準外付けコイルのばらつきが±0.05
μHであり、このばらつきが回路設計上好ましくない場
合を想定する。外付けコイル30,31,32はそれぞ
れ、1.75μH、1.80μH、1.85μHのイン
ダクタンスを有するとする。
多層基板は、標準品の外付けコイルのインダクタンス値
を調整して狭偏差のインダクタンス値を得るものであ
る。例えば、図5に示すように1.8μHのインダクタ
ンスを有する標準外付けコイルのばらつきが±0.05
μHであり、このばらつきが回路設計上好ましくない場
合を想定する。外付けコイル30,31,32はそれぞ
れ、1.75μH、1.80μH、1.85μHのイン
ダクタンスを有するとする。
【0012】一方、図6に示すように、内蔵コイルのイ
ンダクタンスが0.15μH、0.10μH,0.05
μHの3種類の多層基板40,41,42を予め製作し
ておく。そして、図7に示すように、外付けコイル30
の場合は多層基板40に搭載し、外付けコイル31の場
合は多層基板41に搭載し、外付けコイル32の場合は
多層基板42に搭載する。こうして、外付けコイルと多
層基板の内蔵コイルの総インダクタンスが常に1.9μ
Hの狭偏差品を得ることができる。
ンダクタンスが0.15μH、0.10μH,0.05
μHの3種類の多層基板40,41,42を予め製作し
ておく。そして、図7に示すように、外付けコイル30
の場合は多層基板40に搭載し、外付けコイル31の場
合は多層基板41に搭載し、外付けコイル32の場合は
多層基板42に搭載する。こうして、外付けコイルと多
層基板の内蔵コイルの総インダクタンスが常に1.9μ
Hの狭偏差品を得ることができる。
【0013】[他の実施例]本発明に係る多層基板は、
前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内
で種々に変形することができる。特に、内蔵コイルのイ
ンダクタンスは外付けコイルのインダクタンスより小さ
い値である必要はなく、内蔵コイルのインダクタンスの
方が大きい値であってもよい。
前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内
で種々に変形することができる。特に、内蔵コイルのイ
ンダクタンスは外付けコイルのインダクタンスより小さ
い値である必要はなく、内蔵コイルのインダクタンスの
方が大きい値であってもよい。
【0014】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、多層基板のコイル用導体層が内蔵コイルを形成
するので、外付けコイルのインダクタンスに、多層基板
の内蔵コイルのインダクタンスが加わり所定のインダク
タンス値が確保できる。従って、標準の外付けコイルを
使用して任意のインダクタンスの回路設計が容易にでき
る。また、標準の外付けコイルを使用できるので、製造
コストを低く抑えることができる。
よれば、多層基板のコイル用導体層が内蔵コイルを形成
するので、外付けコイルのインダクタンスに、多層基板
の内蔵コイルのインダクタンスが加わり所定のインダク
タンス値が確保できる。従って、標準の外付けコイルを
使用して任意のインダクタンスの回路設計が容易にでき
る。また、標準の外付けコイルを使用できるので、製造
コストを低く抑えることができる。
【0015】さらに、外付けコイルのインダクタンスの
ばらつきを、多層基板の内蔵コイルによって補正するこ
とができるので、狭偏差品のコイルを得ることができ
る。
ばらつきを、多層基板の内蔵コイルによって補正するこ
とができるので、狭偏差品のコイルを得ることができ
る。
【図1】本発明に係る多層基板の第1実施例を示す一部
分解斜視図。
分解斜視図。
【図2】図1に示された多層基板の一部斜視図。
【図3】図1に示された多層基板に外付けコイルを搭載
した状態を示す一部斜視図。
した状態を示す一部斜視図。
【図4】図3に示された外付けコイルを搭載した多層基
板の等価電気回路図。
板の等価電気回路図。
【図5】本発明に係る多層基板の第2実施例を説明する
ための外付けコイルの正面図。
ための外付けコイルの正面図。
【図6】本発明に係る多層基板の第2実施例を説明する
ための多層基板の構造図。
ための多層基板の構造図。
【図7】図5に示された外付けコイルを図6に示された
多層基板に搭載した状態を示す正面図。
多層基板に搭載した状態を示す正面図。
1…多層基板 2,3,4,5,6…絶縁性シート 10,11…コイル用導体 12…内蔵コイル 20…外付けコイル 30,31,32…外付けコイル 40,41,42…多層基板
Claims (1)
- 【請求項1】 表面に外付けコイルを搭載する多層基板
において、 少なくとも絶縁層とコイル用導体層とを備え、 前記外付けコイルに電気的に接続して前記外付けコイル
と共に所定のインダクタンスを形成するべく、前記コイ
ル用導体層が内蔵コイルを形成していること、 を特徴とする多層基板。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4309875A JPH06163270A (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 多層基板 |
DE4338084A DE4338084C2 (de) | 1992-11-19 | 1993-11-08 | Kombiniertes Bauelement aus einem Mehrschichtsubstrat mit integrierter Spule und einem induktiven Bauelement |
US08/152,382 US5414402A (en) | 1992-11-19 | 1993-11-16 | Multi-layer substrate |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4309875A JPH06163270A (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 多層基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06163270A true JPH06163270A (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=17998359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4309875A Pending JPH06163270A (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 多層基板 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5414402A (ja) |
JP (1) | JPH06163270A (ja) |
DE (1) | DE4338084C2 (ja) |
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FI103919B (fi) * | 1998-02-26 | 1999-10-15 | Metso Paper Automation Oy | Laite liikkuvan paperi- tai kartonkirainan ominaisuuksien mittaamiseksi |
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JP2001358551A (ja) * | 2000-06-15 | 2001-12-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フィルタ |
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US7012486B2 (en) * | 2004-07-28 | 2006-03-14 | Scientific Components Corporation | Miniature wideband bias tee |
WO2008016089A1 (fr) * | 2006-08-01 | 2008-02-07 | Nec Corporation | Élément inducteur, procédé de fabrication d'élément inducteur et dispositif à semi-conducteur sur lequel est monté l'élément inducteur |
JP4920089B2 (ja) * | 2010-01-14 | 2012-04-18 | Tdkラムダ株式会社 | エッジワイズコイル及びインダクタ |
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-
1992
- 1992-11-19 JP JP4309875A patent/JPH06163270A/ja active Pending
-
1993
- 1993-11-08 DE DE4338084A patent/DE4338084C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-11-16 US US08/152,382 patent/US5414402A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
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---|---|---|---|---|
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Also Published As
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---|---|
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