JPH0616299A - シート供給装置 - Google Patents
シート供給装置Info
- Publication number
- JPH0616299A JPH0616299A JP17354692A JP17354692A JPH0616299A JP H0616299 A JPH0616299 A JP H0616299A JP 17354692 A JP17354692 A JP 17354692A JP 17354692 A JP17354692 A JP 17354692A JP H0616299 A JPH0616299 A JP H0616299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- winding
- guide roll
- lever
- sheet feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】巻取シートの各種のくせを除去できる簡便なシ
ート供給装置を提供する。 【構成】水平な支軸を中心に回動可能なレバーの一端に
シート供給側の巻取の軸部を保持し、レバーの他端に上
下可動のガイドロールを保持し、シートを巻取からガイ
ドロールの下面に巻回して引き出すように構成した。
ート供給装置を提供する。 【構成】水平な支軸を中心に回動可能なレバーの一端に
シート供給側の巻取の軸部を保持し、レバーの他端に上
下可動のガイドロールを保持し、シートを巻取からガイ
ドロールの下面に巻回して引き出すように構成した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、シート供給装置、特に
ロール状に巻かれた紙等のシートの巻き癖を除去する機
構に関するものである。
ロール状に巻かれた紙等のシートの巻き癖を除去する機
構に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】プリンタその他の記録用シートとして巻
取シートがしばしば使用されるが、、巻取シートには径
が小さいほど各種のくせが生じており、シートの使用に
応じて巻取シートの直径が次第に減少するに従って、繰
り出されるシートのカール、皺等が次第に増大し、シー
トの使用上種々の問題が発生する。従来シートのこれら
の巻取シートのくせの除去について、種々試みられてい
るが、機構的に複雑であり、性能と併せて改善が要求さ
れていた。
取シートがしばしば使用されるが、、巻取シートには径
が小さいほど各種のくせが生じており、シートの使用に
応じて巻取シートの直径が次第に減少するに従って、繰
り出されるシートのカール、皺等が次第に増大し、シー
トの使用上種々の問題が発生する。従来シートのこれら
の巻取シートのくせの除去について、種々試みられてい
るが、機構的に複雑であり、性能と併せて改善が要求さ
れていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、巻取シート
の直径の減少に伴い次第に増大する各種の癖を除去でき
る簡便なシート供給装置を提供することを目的とする。
の直径の減少に伴い次第に増大する各種の癖を除去でき
る簡便なシート供給装置を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、支軸を中心に
回動可能なレバーの一端にシート供給側巻取の軸部を保
持し、レバーの他端に可動の第一のガイドロールを保持
した構成を有することを特徴とするシート供給装置であ
り、これにより所期の目的を達成したものである。
回動可能なレバーの一端にシート供給側巻取の軸部を保
持し、レバーの他端に可動の第一のガイドロールを保持
した構成を有することを特徴とするシート供給装置であ
り、これにより所期の目的を達成したものである。
【０００５】本発明のシート供給装置は、さらに可動ガ
イドロールと巻取との間に中間ガイドロールを設け、シ
ートを巻取から中間ガイドロールを経て可動ガイドロー
ルに略Ｓ字状に懸架した構成、前記巻取の軸部が、重力
と弾性力とを均衡させて固定部に保持されていること等
の構成をも有している。
イドロールと巻取との間に中間ガイドロールを設け、シ
ートを巻取から中間ガイドロールを経て可動ガイドロー
ルに略Ｓ字状に懸架した構成、前記巻取の軸部が、重力
と弾性力とを均衡させて固定部に保持されていること等
の構成をも有している。
【０００６】
【作用】本発明のシート供給装置は、支軸を中心にして
回動可能なレバー部を有し、レバー部の一端にシートを
繰り出す巻取の軸部が設けられ、レバー部の他端にはガ
イドロールを保持したことを基本構成とするものであ
る。本発明のシート供給装置を感熱記録装置、例えばサ
ーマルプリンタのアンリール部に適用する場合には、感
熱記録紙を所定の経路で通した後印字を行うと、シート
の繰り出しが進むと共に巻取シートの直径が徐々に減少
することになるが、巻取シートの直径の減少に伴って巻
取の重量も減少するので、支軸を中心にしてレバー部の
一端に設けられたシートの巻取が上昇し、これに応じて
レバー部の他端に保持されたガイドロールが下降し、シ
ートがガイドロールを通過する際の接触角が徐々に増加
することになり、その結果、シートが有するカール、縦
皺、横皺等の各種の癖も徐々に増大するが、各種の癖が
増大するに伴ってガイドロールにより、シートに捌き作
用を与える程度も増大させて、シートが有する各種の癖
を効果的に除去させるものである。
回動可能なレバー部を有し、レバー部の一端にシートを
繰り出す巻取の軸部が設けられ、レバー部の他端にはガ
イドロールを保持したことを基本構成とするものであ
る。本発明のシート供給装置を感熱記録装置、例えばサ
ーマルプリンタのアンリール部に適用する場合には、感
熱記録紙を所定の経路で通した後印字を行うと、シート
の繰り出しが進むと共に巻取シートの直径が徐々に減少
することになるが、巻取シートの直径の減少に伴って巻
取の重量も減少するので、支軸を中心にしてレバー部の
一端に設けられたシートの巻取が上昇し、これに応じて
レバー部の他端に保持されたガイドロールが下降し、シ
ートがガイドロールを通過する際の接触角が徐々に増加
することになり、その結果、シートが有するカール、縦
皺、横皺等の各種の癖も徐々に増大するが、各種の癖が
増大するに伴ってガイドロールにより、シートに捌き作
用を与える程度も増大させて、シートが有する各種の癖
を効果的に除去させるものである。
【０００７】なお上記のように、レバーブの一端に設け
られた巻取から繰り出されるシートをレバー部の他端に
保持されたガイドロールを経由して次工程に送り出す構
成により、本発明の目的を十分に果たせるものである
が、レバー部の他端に保持されたガイドロールと巻取と
の間にさらに補助のガイドロールを設け、巻取から繰り
出されたシートをほぼＳ字状に通過させることは、シー
トに２回の捌き作用を与えることにより、シートが有す
る各種の癖をさらに効果的に除去させることができ、本
発明の実施態様の一つである。
られた巻取から繰り出されるシートをレバー部の他端に
保持されたガイドロールを経由して次工程に送り出す構
成により、本発明の目的を十分に果たせるものである
が、レバー部の他端に保持されたガイドロールと巻取と
の間にさらに補助のガイドロールを設け、巻取から繰り
出されたシートをほぼＳ字状に通過させることは、シー
トに２回の捌き作用を与えることにより、シートが有す
る各種の癖をさらに効果的に除去させることができ、本
発明の実施態様の一つである。
【０００８】また上記の実施例では、レバー部の一端に
シート繰り出し用巻取を設けたものであったが、本発明
はこのような実施例に限定されず、巻取の軸部を上方か
ら吊るした弾性体により、巻取の重量を吊り下げたり、
或いは巻取の軸部を下方から弾性体により支承してその
重量を支える方法等も適宜採用可能である。
シート繰り出し用巻取を設けたものであったが、本発明
はこのような実施例に限定されず、巻取の軸部を上方か
ら吊るした弾性体により、巻取の重量を吊り下げたり、
或いは巻取の軸部を下方から弾性体により支承してその
重量を支える方法等も適宜採用可能である。
【０００９】
【実施例】図１は、本発明の一実施例のシート供給装置
の概略構成図であり、（１）はロール状に巻かれたシー
ト（巻取シート、巻取）であり、その軸部（２）が弾性
体、例えばばね（３）により固定部（４）に支承されて
いる。ばね（３）は図のようにつる巻きばねがよいが、
場合により圧縮ばねで下方から支承してもよいし、また
板ばねで横方向から支持してもよい。ばねの強さ（弾性
係数）及び長さは巻取（１）の初期の径、重量、シート
の性質その他に応じて適度のものを選択使用すればよ
い。なお軸（２）はなるべく水平（紙面に垂直）である
ことが好ましく、また軸（２）の移動を上下にのみ許容
し横方向への移動を制限するガイド機構（５）を設けて
おいてもよい。
の概略構成図であり、（１）はロール状に巻かれたシー
ト（巻取シート、巻取）であり、その軸部（２）が弾性
体、例えばばね（３）により固定部（４）に支承されて
いる。ばね（３）は図のようにつる巻きばねがよいが、
場合により圧縮ばねで下方から支承してもよいし、また
板ばねで横方向から支持してもよい。ばねの強さ（弾性
係数）及び長さは巻取（１）の初期の径、重量、シート
の性質その他に応じて適度のものを選択使用すればよ
い。なお軸（２）はなるべく水平（紙面に垂直）である
ことが好ましく、また軸（２）の移動を上下にのみ許容
し横方向への移動を制限するガイド機構（５）を設けて
おいてもよい。
【００１０】（６）は水平な支軸（７）により紙面に平
行な面内で回動可能なレバーであり、その一端には巻取
の軸部（２）が回動可能に保持され、他端にはガイド
（９）により上下に移動可能な可動ガイドロール（８）
が回動可能に保持されており、ガイドロール（８）の軸
は水平である。ガイド（５），（８）は、レバー（６）
の回動を許容するに必要な程度のわずかな空間的余裕
（遊び）を設けておいてもよい。
行な面内で回動可能なレバーであり、その一端には巻取
の軸部（２）が回動可能に保持され、他端にはガイド
（９）により上下に移動可能な可動ガイドロール（８）
が回動可能に保持されており、ガイドロール（８）の軸
は水平である。ガイド（５），（８）は、レバー（６）
の回動を許容するに必要な程度のわずかな空間的余裕
（遊び）を設けておいてもよい。
【００１１】（１０）は巻取（１）と可動ガイドロール
（８）との間のシート経路にガイドロール（８）と平行
に（水平に）設けられた中間ガイドローラであり、その
位置は固定でよいが、多少上下左右位置を調節できるよ
うに構成してもよい。（１１）はシート送り駆動部であ
り、例えばモータ駆動の駆動ローラ（１２）と対向ロー
ラ（１３）より成る。
（８）との間のシート経路にガイドロール（８）と平行
に（水平に）設けられた中間ガイドローラであり、その
位置は固定でよいが、多少上下左右位置を調節できるよ
うに構成してもよい。（１１）はシート送り駆動部であ
り、例えばモータ駆動の駆動ローラ（１２）と対向ロー
ラ（１３）より成る。
【００１２】（１４）はシート供給の目的の工程部分、
例えばプリンタの印字部であり、この場合サーマルヘッ
ドその他の印字ヘッド（１５）、プラテンロール（１
６）その他の所要要素を備えている。図２は、図１の装
置の動作説明用図であり、（ａ）はシート供給の初期の
段階、（ｂ）は中間段階、（ｃ）は終わり近くの段階で
ある。
例えばプリンタの印字部であり、この場合サーマルヘッ
ドその他の印字ヘッド（１５）、プラテンロール（１
６）その他の所要要素を備えている。図２は、図１の装
置の動作説明用図であり、（ａ）はシート供給の初期の
段階、（ｂ）は中間段階、（ｃ）は終わり近くの段階で
ある。
【００１３】図１、２に基づいて、本発明装置の動作の
概略を説明すると、図の配置ではシート（Ｓ）は巻取
（１）の上側から引き出され、中間ガイドロール（１
０）の上面を経由して可動ガイドロール（８）の下面に
巻回されてシート駆動部の一対のロール（１２），（１
３）により次工程部（１３）、例えば印字部に導入さ
れ、所要の印字処理が行われる。
概略を説明すると、図の配置ではシート（Ｓ）は巻取
（１）の上側から引き出され、中間ガイドロール（１
０）の上面を経由して可動ガイドロール（８）の下面に
巻回されてシート駆動部の一対のロール（１２），（１
３）により次工程部（１３）、例えば印字部に導入さ
れ、所要の印字処理が行われる。
【００１４】ａ）まずシート供給の初期の段階（図２
（ａ））では、巻取（１）の重量は大であり、ばね
（３）は十分延びて巻取（１）の位置は低く、レバー
（６）は図で右下がりに傾斜しており、従って可動ガイ
ドロール（８）の位置はやや高い。この状態では可動ガ
イドロール（８）のシート癖除去機能は小さく。一方巻
取シートの径が大きくシートの巻き癖はまだ僅かである
ので、両者がうまく相殺させることができる。
（ａ））では、巻取（１）の重量は大であり、ばね
（３）は十分延びて巻取（１）の位置は低く、レバー
（６）は図で右下がりに傾斜しており、従って可動ガイ
ドロール（８）の位置はやや高い。この状態では可動ガ
イドロール（８）のシート癖除去機能は小さく。一方巻
取シートの径が大きくシートの巻き癖はまだ僅かである
ので、両者がうまく相殺させることができる。
【００１５】ｂ）シートの供給が進むにつれて、次第に
次第に巻き癖は増大してくるが、巻取（１）の重量が次
第に減少してばね（３）の弾性力により巻取は徐々に上
昇し（例えば図２（ｂ）の状態）、レバーは次第に左に
回転しガイドロール（８）は下降し、例えば図２（ｃ）
の状態ではレバー（５）はほぼ水平であり、シートの巻
き癖及びガイドロールのシート癖除去能力は中間のレベ
ルにあり、両者が適度に相殺される。
次第に巻き癖は増大してくるが、巻取（１）の重量が次
第に減少してばね（３）の弾性力により巻取は徐々に上
昇し（例えば図２（ｂ）の状態）、レバーは次第に左に
回転しガイドロール（８）は下降し、例えば図２（ｃ）
の状態ではレバー（５）はほぼ水平であり、シートの巻
き癖及びガイドロールのシート癖除去能力は中間のレベ
ルにあり、両者が適度に相殺される。
【００１６】ｃ）シート巻き取りの後半段階では、巻取
の径が小さく巻きくせの程度は大であるが、一方、巻取
は軽量となりばね（３）により巻取の位置が上昇し、逆
に可動ロール（８）の位置は下降して図２（ｃ）のよう
に、シートがガイドロールを通過する際の接触部分の角
度（中心角）が相当に大きくなり、くせ取り能力が増大
するので、シートの癖を十分除去できる。
の径が小さく巻きくせの程度は大であるが、一方、巻取
は軽量となりばね（３）により巻取の位置が上昇し、逆
に可動ロール（８）の位置は下降して図２（ｃ）のよう
に、シートがガイドロールを通過する際の接触部分の角
度（中心角）が相当に大きくなり、くせ取り能力が増大
するので、シートの癖を十分除去できる。
【００１７】
【発明の効果】本発明のシート供給装置により、巻取シ
ートの直径の減少に伴い徐々に増大する各種の癖を、そ
の程度に応じて除去することが可能となった。従って、
各種の癖が除去された、極めて優れたシートを次工程に
送り出すことができる。またこのための装置構成はごく
簡易で済み経済的でもある。
ートの直径の減少に伴い徐々に増大する各種の癖を、そ
の程度に応じて除去することが可能となった。従って、
各種の癖が除去された、極めて優れたシートを次工程に
送り出すことができる。またこのための装置構成はごく
簡易で済み経済的でもある。
【図１】図１は、本発明の一実施例のシート供給装置の
概略構成図である。
概略構成図である。
【図２】図２は、図１の装置の動作説明用図である。
１ 巻取シート ２ 巻取軸部 ３ ばね ４ 固定部 ５ ガイド機構 ６ 回動レバー ７ 支軸 ８ 可動ガイドロール ９ ガイド １０ 中間ガイドロール １１ シート送り駆動部 １２ 駆動ロール １３ 対向ロール １４ プリンタ印字部 １５ 印字ヘッド １６ プラテンロール Ｓ シート
Claims (3)
- 【請求項１】支軸を中心に回動可能なレバーの一端にシ
ート供給側巻取の軸部を保持し、レバーの他端に可動の
ガイドロールを保持し、シートを巻取からガイドロール
の下面を巻回して引き出すように構成したことを特徴と
するシート供給装置。 - 【請求項２】前記可動の第一のガイドロールと巻取との
間に中間ガイドロールを設け、シートを巻取から中間ガ
イドロールを経て可動ガイドロールに略Ｓ字状に懸架し
たことを特徴とする請求項１記載のシート供給装置。 - 【請求項３】前記巻取の軸部が、重力と弾性力とを均衡
させて固定部に保持されていることを特徴とする請求項
１または２記載のシート供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17354692A JPH0616299A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | シート供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17354692A JPH0616299A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | シート供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0616299A true JPH0616299A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=15962540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17354692A Pending JPH0616299A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | シート供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616299A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006159496A (ja) * | 2004-12-03 | 2006-06-22 | Kyokuto Sanki Co Ltd | 壁紙糊付機における張力付与装置 |
| JP2006225139A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Seiko Instruments Inc | カール除去機構および、これを備えたプリンタ |
| JP2011037533A (ja) * | 2009-08-06 | 2011-02-24 | Olympus Corp | 巻き癖除去装置及びそれを用いた画像記録装置 |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP17354692A patent/JPH0616299A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006159496A (ja) * | 2004-12-03 | 2006-06-22 | Kyokuto Sanki Co Ltd | 壁紙糊付機における張力付与装置 |
| JP2006225139A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Seiko Instruments Inc | カール除去機構および、これを備えたプリンタ |
| JP4520881B2 (ja) * | 2005-02-21 | 2010-08-11 | セイコーインスツル株式会社 | カール除去機構および、これを備えたプリンタ |
| JP2011037533A (ja) * | 2009-08-06 | 2011-02-24 | Olympus Corp | 巻き癖除去装置及びそれを用いた画像記録装置 |
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