JPH0615799Y2 - 鞍乗型車輌のエンジン冷却構造 - Google Patents
鞍乗型車輌のエンジン冷却構造Info
- Publication number
- JPH0615799Y2 JPH0615799Y2 JP1985064234U JP6423485U JPH0615799Y2 JP H0615799 Y2 JPH0615799 Y2 JP H0615799Y2 JP 1985064234 U JP1985064234 U JP 1985064234U JP 6423485 U JP6423485 U JP 6423485U JP H0615799 Y2 JPH0615799 Y2 JP H0615799Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- vehicle
- frame members
- cooling fan
- lower frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K5/00—Cycles with handlebars, equipped with three or more main road wheels
- B62K5/01—Motorcycles with four or more wheels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K11/00—Arrangement in connection with cooling of propulsion units
- B60K11/02—Arrangement in connection with cooling of propulsion units with liquid cooling
- B60K11/04—Arrangement or mounting of radiators, radiator shutters, or radiator blinds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、自動二輪車と同様に、運転者が鞍型の座席に
跨って傾斜する種類の鞍乗型車輌におけるエンジン冷却
構造に係り、特に該鞍乗型車輌におけるエンジン放熱器
の配設構造に関するものである。
跨って傾斜する種類の鞍乗型車輌におけるエンジン冷却
構造に係り、特に該鞍乗型車輌におけるエンジン放熱器
の配設構造に関するものである。
従来技術 近時、レジャー用あるいは実用車として鞍乗型バギー車
が普及しつつある。この車輌では、自動二輪車と同様
に、パイプ材で形成した車体フレーム、棒状ハンドル、
鞍型座席を有する他、低圧タイヤを採用しており、荒地
走行が可能であって、旋回時、あるいは傷害物乗越え時
等に、その身体重心を移動させて操縦を楽しむことが可
能である。
が普及しつつある。この車輌では、自動二輪車と同様
に、パイプ材で形成した車体フレーム、棒状ハンドル、
鞍型座席を有する他、低圧タイヤを採用しており、荒地
走行が可能であって、旋回時、あるいは傷害物乗越え時
等に、その身体重心を移動させて操縦を楽しむことが可
能である。
実開昭59-146219号公報に示された車輌は、その一例で
あって、そのエンジン放熱器は、エンジンの前方に位置
し、車体カバーに覆われて配設されている。
あって、そのエンジン放熱器は、エンジンの前方に位置
し、車体カバーに覆われて配設されている。
考案が解決しようとする問題点 斯かる構造の車輌では、エンジンおよびエンジン放熱器
が車体カバーで覆われているため、特に高負荷低速走行
時における放熱を充分に行う対策が必要である。
が車体カバーで覆われているため、特に高負荷低速走行
時における放熱を充分に行う対策が必要である。
問題点を解決するための手段および作用 本考案の目的は、エンジンの放熱が常に効率良く行われ
る鞍乗型車輌のエンジン冷却構造を提供する点にある。
る鞍乗型車輌のエンジン冷却構造を提供する点にある。
この目的は、四輪バギー車等の鞍乗型車輌において、ス
テアリングシャフトより前方に延出する左右、上下フレ
ーム部材内に、冷却ファンおよびエンジン放熱器を配設
することによって達成される。
テアリングシャフトより前方に延出する左右、上下フレ
ーム部材内に、冷却ファンおよびエンジン放熱器を配設
することによって達成される。
実施例 以下、第１図ないし第５図に示した本考案の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第１図は、自動四輪車10を斜視図として示し、第２図
は、該自動四輪車10を、その車体カバー12を取去った状
態で概略的に示している。自動四輪車10は、棒状ハンド
ル11を備えるとともに、バルーンタイヤと称される低圧
タイヤを装着した各左、右一対の前車輪FW、後車輪RWを
備え、車体前後方向中央部にて車体フレーム14にエンジ
ンＥが搭載され、車体後部上位に燃料タンクＴが、エン
ジンＥおよび燃料タンクＴの上方に鞍型座席Ｓが、それ
ぞれ配設され、かつ前、後車輪FW、RWを含む車体全体を
覆って車体カバー12が装着されている。
は、該自動四輪車10を、その車体カバー12を取去った状
態で概略的に示している。自動四輪車10は、棒状ハンド
ル11を備えるとともに、バルーンタイヤと称される低圧
タイヤを装着した各左、右一対の前車輪FW、後車輪RWを
備え、車体前後方向中央部にて車体フレーム14にエンジ
ンＥが搭載され、車体後部上位に燃料タンクＴが、エン
ジンＥおよび燃料タンクＴの上方に鞍型座席Ｓが、それ
ぞれ配設され、かつ前、後車輪FW、RWを含む車体全体を
覆って車体カバー12が装着されている。
車体フレーム14は、ハンドル回転軸42を支承するハンド
ル回転軸筒16と、該ハンドル回転軸筒16を担持する上部
横連結管18と、該上部横連結管18によって相互に連結さ
れる左、右一対の主フレーム20と、該主フレーム20の前
端に連なり、エンジンＥの前方を下方に向って伸長する
左、右一対の傾斜管22と、エンジンＥの下位水準に位置
し、傾斜管22および主フレーム20の下端に連なるととも
に足置き部材25が突設された左、右一対の下部フレーム
24と、左、右の下部フレーム24を連結する下部横連結管
26と、主フレーム20の中間部に連なって車体後方に伸長
し、鞍型座席Ｓを支持する左、右一対のシートレール28
と、主フレーム20および下部フレーム24の後端に連なっ
て、シートレール28を下面から支える各左、右一対の上
部フレーム部材30、下部フレーム部材32とを主フレーム
部材として形成されている。
ル回転軸筒16と、該ハンドル回転軸筒16を担持する上部
横連結管18と、該上部横連結管18によって相互に連結さ
れる左、右一対の主フレーム20と、該主フレーム20の前
端に連なり、エンジンＥの前方を下方に向って伸長する
左、右一対の傾斜管22と、エンジンＥの下位水準に位置
し、傾斜管22および主フレーム20の下端に連なるととも
に足置き部材25が突設された左、右一対の下部フレーム
24と、左、右の下部フレーム24を連結する下部横連結管
26と、主フレーム20の中間部に連なって車体後方に伸長
し、鞍型座席Ｓを支持する左、右一対のシートレール28
と、主フレーム20および下部フレーム24の後端に連なっ
て、シートレール28を下面から支える各左、右一対の上
部フレーム部材30、下部フレーム部材32とを主フレーム
部材として形成されている。
しかして、左、右の傾斜管22は、主フレーム20に連なる
部分よりも車体前方に伸長せしめられて、上部フレーム
部材30、30になされ、かつ傾斜管22と下部フレーム24と
の連結部に連なって車体前方に伸長する左、右一対の下
部フレーム部材32が、上部フレーム部材30、30の下方に
位置する様に配置されている。そして、平行に配設され
た四本の上部フレーム部材30、30、下部フレーム部材32、
32は、それ等の前端にて、上下左右の横部材34、36、縦
部材38、40をもって連結されている。なお、上部フレー
ム部材30、30の間隔に比して下部フレーム部材32、32の間
隔が小なるため、横部材34、36、縦部材38、40の連結形状
は台形をなす（以上、第２図ないし第４図参照）。
部分よりも車体前方に伸長せしめられて、上部フレーム
部材30、30になされ、かつ傾斜管22と下部フレーム24と
の連結部に連なって車体前方に伸長する左、右一対の下
部フレーム部材32が、上部フレーム部材30、30の下方に
位置する様に配置されている。そして、平行に配設され
た四本の上部フレーム部材30、30、下部フレーム部材32、
32は、それ等の前端にて、上下左右の横部材34、36、縦
部材38、40をもって連結されている。なお、上部フレー
ム部材30、30の間隔に比して下部フレーム部材32、32の間
隔が小なるため、横部材34、36、縦部材38、40の連結形状
は台形をなす（以上、第２図ないし第４図参照）。
また、上部フレーム部材30、30、下部フレーム部材32、32
で囲まれる空間内にその大部分が位置する様に、筒状の
シュラウド52を備えた冷却ファン50が配設され、該冷却
ファン50の上半部の前方に位置して、前記空間内に、エ
ンジンＥの潤滑オイルを冷却するオイルクーラー54が配
設されている。そして、冷却ファン50は、エンジンＥの
シリンダーの前方に位置し、かつ横部材34、36、縦部材3
8、40で画成される台形部に網状体44（格子状体でも良
い）が付設され、オイルクーラー54ないし冷却ファン50
に、異物が接触しない様になされている。なお、冷却フ
ァン50およびシュラウド52は、上部フレーム部材30、下
部フレーム部材32により四点で支持され、オイルクーラ
ー54は、上部フレーム部材30、30によって支持されてい
る。
で囲まれる空間内にその大部分が位置する様に、筒状の
シュラウド52を備えた冷却ファン50が配設され、該冷却
ファン50の上半部の前方に位置して、前記空間内に、エ
ンジンＥの潤滑オイルを冷却するオイルクーラー54が配
設されている。そして、冷却ファン50は、エンジンＥの
シリンダーの前方に位置し、かつ横部材34、36、縦部材3
8、40で画成される台形部に網状体44（格子状体でも良
い）が付設され、オイルクーラー54ないし冷却ファン50
に、異物が接触しない様になされている。なお、冷却フ
ァン50およびシュラウド52は、上部フレーム部材30、下
部フレーム部材32により四点で支持され、オイルクーラ
ー54は、上部フレーム部材30、30によって支持されてい
る。
本実施例は、前記の様に構成されており、走行の際に、
矢印Ａで示す走行風は、オイルクーラー54を通過して潤
滑オイルの熱を奪い、シュラウド52内を通過してエンジ
ンＥのシリンダーに向って流れ、エンジンＥの熱を外面
から奪いながら車体後方へ流れる。この時、冷却ファン
50は、潤滑オイル温度検知手段からの信号に応じて、適
宜通電、回転せしめられ、オイルクーラー54およびエン
ジンＥ本体の奪熱効果を高める。さらに、オイルクーラ
ー54を通過することなくシュラウド52内を通過する走行
風Ｂは、エンジンＥに直接当ってその外面から熱を奪う
が、オイルクーラー54、冷却ファン50を通過した走行風
Ａが温風となり、やや上昇傾向をもって流れるため、走
行風Ｂの流れもそれに付随し、エンジンＥのシリンダー
に向って首尾良く流れる利点がある。なお、エンジンＥ
が稼動した状態で車体を停止させている間は、潤滑オイ
ル温度に応じて冷却ファン50が回転し、オイルクーラー
54およびエンジンＥの外面からの奪熱が行われる（以
下、第５図参照）。
矢印Ａで示す走行風は、オイルクーラー54を通過して潤
滑オイルの熱を奪い、シュラウド52内を通過してエンジ
ンＥのシリンダーに向って流れ、エンジンＥの熱を外面
から奪いながら車体後方へ流れる。この時、冷却ファン
50は、潤滑オイル温度検知手段からの信号に応じて、適
宜通電、回転せしめられ、オイルクーラー54およびエン
ジンＥ本体の奪熱効果を高める。さらに、オイルクーラ
ー54を通過することなくシュラウド52内を通過する走行
風Ｂは、エンジンＥに直接当ってその外面から熱を奪う
が、オイルクーラー54、冷却ファン50を通過した走行風
Ａが温風となり、やや上昇傾向をもって流れるため、走
行風Ｂの流れもそれに付随し、エンジンＥのシリンダー
に向って首尾良く流れる利点がある。なお、エンジンＥ
が稼動した状態で車体を停止させている間は、潤滑オイ
ル温度に応じて冷却ファン50が回転し、オイルクーラー
54およびエンジンＥの外面からの奪熱が行われる（以
下、第５図参照）。
一方、オイルクーラー54および冷却ファン50は、その側
面および下面を上部フレーム部材30、30、下部フレーム
部材32、32で保護され、その前面を横部材34、36、縦部材
38、40および網状体44で保護されているため、荒地走行
の際においても外力を受け難く、耐久性が良好である。
なお、下部フレーム部材32、32の間隔を狭くしたのは、
冷却ファン50、シュラウド52、オイルクーラー54を外力
から効果的に保護すると同時に、冷却ファン50、シュラ
ウド52を支持し易くするためである。
面および下面を上部フレーム部材30、30、下部フレーム
部材32、32で保護され、その前面を横部材34、36、縦部材
38、40および網状体44で保護されているため、荒地走行
の際においても外力を受け難く、耐久性が良好である。
なお、下部フレーム部材32、32の間隔を狭くしたのは、
冷却ファン50、シュラウド52、オイルクーラー54を外力
から効果的に保護すると同時に、冷却ファン50、シュラ
ウド52を支持し易くするためである。
なお、オイルクーラー54は、これを冷却ファン50の上半
部背方に配設することができ、この場合においても、前
記実施例と略ぼ同様な作用効果が奏せられる。
部背方に配設することができ、この場合においても、前
記実施例と略ぼ同様な作用効果が奏せられる。
考案の効果 以上の説明から明らかな様に、本考案では、ステアリン
グシャフトより前方に延出する左右、上下フレーム部材
内に、冷却ファンおよびエンジン放熱器を配設したた
め、冷却ファンの回転に伴なう車体後方への空気流によ
り、エンジン放熱器およびエンジン外面からの放熱が促
進され、荒地走行の特徴である高負荷低速運転時におい
ても、エンジンが効率良く冷却され、また冷却ファンお
よびエンジン放熱器は、ステアリングシャフトより前方
の左右、上下フレーム部材で囲まれているので、保護さ
れ、しかも該左右、上下フレーム部材はバンパの役を兼
ね、部品点数を削減してコストダウンを図ることができ
る。
グシャフトより前方に延出する左右、上下フレーム部材
内に、冷却ファンおよびエンジン放熱器を配設したた
め、冷却ファンの回転に伴なう車体後方への空気流によ
り、エンジン放熱器およびエンジン外面からの放熱が促
進され、荒地走行の特徴である高負荷低速運転時におい
ても、エンジンが効率良く冷却され、また冷却ファンお
よびエンジン放熱器は、ステアリングシャフトより前方
の左右、上下フレーム部材で囲まれているので、保護さ
れ、しかも該左右、上下フレーム部材はバンパの役を兼
ね、部品点数を削減してコストダウンを図ることができ
る。
第１図は本考案の一実施例に係るエンジン冷却構造を採
用した四輪バギー車の斜視図、第２図は車体カバーを取
去ったその概略斜視図、第３図はその要部斜視図、第４
図は該四輪バギー車の要部前面図、第５図は該バギー車
の概略側面図である。 10…自動四輪車、12…車体カバー、14…車体フレーム、
16…ハンドル回転軸筒、18…上部横連結管、20…主フレ
ーム、22…傾斜管、24…下部フレーム、26…下部横連結
管、28…シートレール、29A、29B…後部フレーム、30…
上部フレーム部材、32…下部フレーム部材、34、36…横
部材、38、40…縦部材、42…ハンドル回転軸、44…網状
体、50…冷却ファン、52…シュラウド、54…オイルクー
ラー。
用した四輪バギー車の斜視図、第２図は車体カバーを取
去ったその概略斜視図、第３図はその要部斜視図、第４
図は該四輪バギー車の要部前面図、第５図は該バギー車
の概略側面図である。 10…自動四輪車、12…車体カバー、14…車体フレーム、
16…ハンドル回転軸筒、18…上部横連結管、20…主フレ
ーム、22…傾斜管、24…下部フレーム、26…下部横連結
管、28…シートレール、29A、29B…後部フレーム、30…
上部フレーム部材、32…下部フレーム部材、34、36…横
部材、38、40…縦部材、42…ハンドル回転軸、44…網状
体、50…冷却ファン、52…シュラウド、54…オイルクー
ラー。
Claims (1)
- 【請求項１】転舵可能な左・右の前車輪と、車体の前後
方向中央に位置するエンジンとを備える四輪バギー車等
の鞍乗型車輌において、 ステアリングシャフトより前方に延出する左右、上下フ
レーム部材内に、冷却ファンおよびエンジン放熱器を配
設したことを特徴とする鞍乗型車輌のエンジン冷却構
造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985064234U JPH0615799Y2 (ja) | 1985-05-01 | 1985-05-01 | 鞍乗型車輌のエンジン冷却構造 |
| US06/848,061 US4687069A (en) | 1985-05-01 | 1986-04-04 | Cooling structure for an engine in a straddled type vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985064234U JPH0615799Y2 (ja) | 1985-05-01 | 1985-05-01 | 鞍乗型車輌のエンジン冷却構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61180888U JPS61180888U (ja) | 1986-11-11 |
| JPH0615799Y2 true JPH0615799Y2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=13252228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985064234U Expired - Lifetime JPH0615799Y2 (ja) | 1985-05-01 | 1985-05-01 | 鞍乗型車輌のエンジン冷却構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4687069A (ja) |
| JP (1) | JPH0615799Y2 (ja) |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4770262A (en) * | 1984-08-31 | 1988-09-13 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Four-wheel motor vehicle with riding saddle seat |
| US4828017A (en) * | 1986-10-23 | 1989-05-09 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cooling device for off-road vehicle |
| JP2547272B2 (ja) * | 1990-07-09 | 1996-10-23 | 本田技研工業株式会社 | 乗用作業機 |
| JP3270918B2 (ja) * | 1994-05-12 | 2002-04-02 | ヤマハ発動機株式会社 | ４輪車用フロントキャリーバー |
| JP3561313B2 (ja) * | 1995-02-07 | 2004-09-02 | 本田技研工業株式会社 | 自動二・三輪車のオイル冷却構造 |
| US5887561A (en) * | 1996-07-02 | 1999-03-30 | Spurgin; Robert E | Oil cooler for a motorcycle |
| US5653206A (en) * | 1996-07-02 | 1997-08-05 | Spurgin; Robert E. | Oil cooler for a motorcycle |
| US5791431A (en) * | 1996-09-12 | 1998-08-11 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | All terrain vehicle frame structure |
| JP3869122B2 (ja) * | 1998-07-16 | 2007-01-17 | 本田技研工業株式会社 | ４輪バギー車の車体フレーム構造 |
| US6460907B2 (en) * | 2000-03-21 | 2002-10-08 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Straddle type four-wheeled all-terrain vehicle and front guard for the same |
| JP3817110B2 (ja) * | 2000-03-30 | 2006-08-30 | 本田技研工業株式会社 | 水冷式鞍乗り型車輌のラジエタ用リザーブタンク |
| US7367406B2 (en) * | 2000-04-19 | 2008-05-06 | White Thomas B | Innovative hitch system with hydraulic pump |
| US20040124028A1 (en) * | 2002-09-05 | 2004-07-01 | Daniel Lachapelle | Convection cooled radiator for an all terrain vehicle |
| US20040140140A1 (en) * | 2003-01-17 | 2004-07-22 | Etienne Guay | Three-wheeled vehicle having an oil cooler assembly |
| US7328764B2 (en) * | 2003-09-05 | 2008-02-12 | Penz Frederik D | Heat exchanger plenums for go-karts |
| JP4544509B2 (ja) * | 2003-10-16 | 2010-09-15 | ヤマハ発動機株式会社 | 鞍乗型車両における水冷却装置、および鞍乗型車両 |
| CA2502056C (en) * | 2004-03-31 | 2009-06-30 | Honda Motor Co., Ltd. | All terrain vehicle |
| US7303034B1 (en) * | 2004-08-10 | 2007-12-04 | Knuth Dale E | Removable cooling fan kit for a motorcycle engine |
| JP4531613B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2010-08-25 | 本田技研工業株式会社 | 車輌のカウル構造 |
| US7410019B2 (en) * | 2005-06-10 | 2008-08-12 | Yamaha Motor Manufacturing Corporation Of America | Bracket assembly for all-terrain vehicle |
| JP4559324B2 (ja) * | 2005-08-31 | 2010-10-06 | 本田技研工業株式会社 | 傾斜角センサの配置構造 |
| US20080185121A1 (en) * | 2006-08-04 | 2008-08-07 | Clarke Allan J | Horizontal, underneath motorcycle heat exchanger |
| RU202769U1 (ru) * | 2020-11-17 | 2021-03-05 | Вадим Маркович Гасан-Джалалов | Вынос радиатора для квадроцикла с транспортными площадками |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR560501A (fr) * | 1922-12-29 | 1923-10-05 | Dispositif pour la commande d'un ventilateur aux moteurs à explosions de véhicules | |
| FR600454A (fr) * | 1924-09-30 | 1926-02-08 | Dispositif de refroidissement par l'air pour moteurs à combustion interne, plus particulièrement applicable aux moteurs à courses variables | |
| JPS5150294Y2 (ja) * | 1971-06-22 | 1976-12-03 | ||
| US3727712A (en) * | 1971-11-11 | 1973-04-17 | Simplicity Mfg Co Inc | Cooling arrangement |
| US4237996A (en) * | 1977-10-05 | 1980-12-09 | Honde Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Motorcycle engine mounting structure |
| US4426960A (en) * | 1979-10-09 | 1984-01-24 | Square D Company | Control circuitry for multistage fans |
| US4535869A (en) * | 1982-02-05 | 1985-08-20 | Suzuki Motor Company Limited | Saddle riding type motorcar having four wheels |
| JPS58185322A (ja) * | 1982-04-22 | 1983-10-29 | Honda Motor Co Ltd | 自動三輪車 |
| JPS59104882U (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-14 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車における潤滑用オイル冷却装置 |
| JPS6067712A (ja) * | 1983-09-24 | 1985-04-18 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車のオイル冷却器 |
-
1985
- 1985-05-01 JP JP1985064234U patent/JPH0615799Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-04-04 US US06/848,061 patent/US4687069A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61180888U (ja) | 1986-11-11 |
| US4687069A (en) | 1987-08-18 |
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