JPH0615770U - 重量選別機 - Google Patents

重量選別機

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JPH0615770U
JPH0615770U JP5330192U JP5330192U JPH0615770U JP H0615770 U JPH0615770 U JP H0615770U JP 5330192 U JP5330192 U JP 5330192U JP 5330192 U JP5330192 U JP 5330192U JP H0615770 U JPH0615770 U JP H0615770U
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JP
Japan
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weight
support shaft
lever arm
spindle
scale
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Application number
JP5330192U
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English (en)
Inventor
勝義 毛利
定司 毛利
Original Assignee
勝義 毛利
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】農産物、水産物等の比較的重量のある被計量物
を重量によって選別する場合であっても、秤の梃アーム
に設けられた支軸を破損させることなく、しかも重量選
別時に回転する梃アームの支軸に摩擦抵抗を生じさせる
ことなく高精度の重量選別を行うことが出来る極めて優
れた重量選別機を提供する。 【構成】一端側に被計量物の受部7を有し、且つ他端側
には該被計量物の選別重量に対応する錘の受部8を有し
た梃アーム5と、該梃アーム5の長さ方向と交差する方
向に沿って該梃アーム5に一体的に設けられた支軸5a
と、該支軸5aを回転自在に支持可能な支軸支持部2b
とからなる秤体2を備えた重量選別機1に於いて、該支
軸5aには、前記支軸支持部2bと接触しない被接触部
が形成されたことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、重量選別機、更に詳しくは農産物、水産物等の重量選別機に具備さ れた秤体の梃アームの支軸の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の重量選別機に用いられる秤には、略中央を支点とする梃アーム の一端側に被計量物の受部が設けられ、且つ他端側には該被計量物の選別重量に 対応する分銅等の錘の受部を設けたものが適宜用いられてなる。
【0003】 即ち、上記構成からなる秤の支点は、上記梃アームの長さ方向と交差する方向 に沿って梃アームの略中央に一体的に設けられた断面真円状の支軸と、該支軸を 回転自在に支持可能な如く秤本体に設けられた真円孔状の支軸支持部とから構成 されてなるものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の様に、秤の支点を構成すべく上記梃アームに設けら れた支軸には下記の様な問題点があった。
【0005】 即ち、上記秤の支点を構成すべく、上記梃アームの長さ方向と交差する方向に 沿って該梃アームの略中央に一体的に設けられた支軸は、上記秤本体に設けられ た支軸支持部の孔に回転自在に貫挿されてなるものである。
【0006】 従って、上記支軸の外周面は常に支軸支持部の孔の内周面に接触してなると共 に、該支軸の回転時には、前記支軸支持部の孔の内周面を摺動することになる。
【0007】 よって、上記の様に、支軸支持部の孔の内周面を摺動し、且つ回転する支軸に は非常に大きな摩擦抵抗が生じることとなり、重量選別時の精度が低くなる。
【0008】 従って、上記摩擦抵抗を減少させ、且つ重量選別時の精度を高くするために、 前記支軸の軸径を小さくした場合には、重量選別時の被計量物並びに分銅等の錘 の重量に該支軸が耐えきれずに破損して秤が使用不可能になるという種々の問題 があった。
【0009】 而して、本考案は上記種々の問題を全て解決するものであり、農産物、水産物 等の比較的重量のある被計量物を重量によって選別する場合であっても、秤の梃 アームに設けられた支軸を破損させることなく、しかも重量選別時に回転する梃 アームの支軸に摩擦抵抗を生じさせることなく高精度の重量選別を行うことが出 来る極めて優れた重量選別機を提供することを課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の課題を解決するために以下の手段を講じたものである。
【0011】 即ち、本考案は一端側に被計量物の受部を有し、且つ他端側には該被計量物の 選別重量に対応する錘の受部を有した梃アームと、該梃アームの長さ方向と交差 する方向に沿って該梃アームに一体的に設けられた支軸と、該支軸を回転自在に 支持可能な支軸支持部とからなる秤体を備えた重量選別機に於いて、該支軸には 、前記支軸支持部と接触しない被接触部が形成された点にある。
【0012】 更に、前記被接触部が形成された支軸には、尖鋭な梃アーム支点部が設けられ た点にある。
【0013】
【作用】
上記構成からなる重量選別機に於いては、梃アームの長さ方向と交差する方向 に沿って該梃アームに一体的に設けられた支軸には、該支軸を回転自在に支持す る支軸支持部と接触しない被接触部が形成されてなることから、該支軸の外周面 と支軸支持部の孔の内周面との接触面積を減少させて重量選別時に摺動し、且つ 回転する支軸の摩擦抵抗を減少させることが出来る。
【0014】 更に、上記被接触部が形成された支軸には、尖鋭な梃アーム支点部が設けられ てなることから、該支軸に係る梃アームの全重量を前記支軸支持部の孔の内周面 に点で当接させて支えることで支軸の摩擦抵抗をより多く減少させることが出来 ると共に、梃アーム支点部と対面する該支軸の上面では前記支軸支持部の孔の内 周面に沿って該支軸の回転をスムーズ案内することが出来る。
【0015】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に従って説明する。
【0016】 図1に於いて、1は移動用のローラー10を具備する4基の脚部11を有した略矩 形状の重量選別機本体を示す。
【0017】 2は上記重量選別機本体1の上面に、電動機(図示せず)等の駆動力を介して エンドレスで移動すべく配設された回転チェーン6に所定の間隔で立設された複 数の移動秤を示す。
【0018】 尚、上記移動秤2は、前記回転チェーン9に所定の間隔で設けられた移動秤本 体2aと、該移動秤本体2aの上部に支軸5aを介して回転自在に支持された梃アーム 5と、該梃アーム5の一端側5bに取付けられた被計量物の受部8とから構成され てなる。
【0019】 更に、上記支軸5aは断面真円状に形成されると共に、図2に示す様に、移動秤 本体2aの上部に貫通された真円孔からなる支軸支持部2bに貫挿されてなり、しか も該支軸支持部2bに貫挿された該支軸5aは前記支軸支持部2bの内周面と接触する 支軸上部の外周面5dの一部を残すと共に、該外周面5dから支軸下部に向かって尖 鋭に形成されることによって、前記梃アーム5に係る全重量を支えるための梃ア ーム支点部5eを形成してなり、しかも該梃アーム支点部5eが設けられた支軸5aの 両側部には、前記支軸支持部2bと接触しない被接触部5fが形成されてなる。
【0020】 3は上記回転チェーン9を介して移動する複数の移動秤2に対面すべく前記重 量選別機本体1の上面の内側長手方向に沿って設けられ、且つ前記梃アーム5の 他端側5cの近傍に位置決めされた複数の固定秤を示す。
【0021】 尚、上記固定秤3は、前記回転チェーン9に所定の間隔で設けられた移動秤本 体2aと同間隔で立設された固定秤本体3aと、該固定秤本体3aの上部に軸支部3bを 介して回動する分銅(図示せず)等の錘の受部7とから構成され、しかも該錘の 受部7の端部7aは、前記梃アーム5の他端側5cに載置されてなる。
【0022】 4は上記複数の移動秤2に対面すべく前記重量選別機本体1の上面の内側長手 方向に沿って複数設けられた固定秤3を保護するための固定秤保護カバーを示し 、該重量選別機本体1の上面に設けられた保護カバー取付具(図示せず)に蝶螺 子12を介して着脱自在に取付けられてなる。
【0023】 6は上記重量選別機本体1の上面の内側長手方向に沿って複数設けられた固定 秤3に対応すると共に、重量選別によって順次排出される被計量物を受け取るた めの受皿を示す。
【0024】 尚、上記重量選別機本体1の上面に、電動機(図示せず)等の駆動力を介して エンドレスで移動すべく配設された回転チェーン6に所定の間隔で立設された複 数の移動秤2の各々は、上記重量選別機本体1の上面の内側に複数設けられた固 定秤3の最初の固定秤3に所定の距離で接近するまでは該重量選別機本体1の上 面部に周設された梃アーム位置決めガイド(図示せず)を介して具備する梃アー ム5の回転動を規制されてなる。
【0025】 本実施例に係る重量選別機は以上の構成からなるが、次に該重量選別機を用い て被計量物の重量選別を行う場合について説明する。
【0026】 先ず、図3(イ)に示す様に、上記重量選別機本体1の上面の内側長手方向に 沿って複数設けられた固定秤3の錘の受部7の各々に、選別重量の異なる分銅12 を夫々載置する。
【0027】 次に、上記重量選別機本体1上に、電動機(図示せず)等の駆動力を介してエ ンドレスで移動すべく敷設された回転チェーン6に所定の間隔で立設された複数 の移動秤2の被計量物の受部8に重量選別を行う被計量物13を順次載置すること によって、該被計量物13を載置した移動秤2は回転チェーン6の移動と共に上記 重量選別機本体1上を一方向に、且つ一定の速度で移動(図示せず)することと なる。
【0028】 よって、上記の如く重量選別機本体1上を一定の速度で移動(図示せず)する 移動秤2は、該重量選別機本体1の内側長手方向に沿って複数設けられた固定秤 3の錘の受部7の各々に載置された所定重量の分銅12と、該移動秤3に設けられ た被計量物の受部8に載置された被計量物13との重量比較によって、固定秤3に 載置された分銅12の方が重たい場合には通過し、且つ該固定秤3に載置された分 銅12より重たい場合には、同図(ロ)に示す様に、固定秤3の軸支部3bを介して 錘の受部7の端部7aを、梃アーム5の回転によって押上げる(矢印A)と共に、 該梃アーム5の一端側5aを下方に傾斜(矢印B)させて載置してなる被計量物13 を受皿6に滑り落とす(矢印C)ことが出来る。
【0029】 従って、上記移動秤2を構成する梃アーム5の支軸5aに、該支軸5aを回転自在 に支持する支軸支持部2bの内周面と接触しない被接触部5fを形成することにより 、該支軸5aの外周面と支軸支持部2bの孔の内周面との摩擦抵抗を減少させて精度 の高い重量選別を行うことが出来るのである。
【0030】 尚、上記実施例に於いて、支軸は断面真円状に形成されると共に、移動秤本体 の上部に貫通された真円孔からなる支軸支持部に貫挿され、しかも該支軸支持部 に貫挿された該支軸は前記支軸支持部の内周面と接触する支軸上部の外周面の一 部を残すと共に、該外周面から支軸下部に向かって尖鋭に形成され、且つ前記梃 アームに係る全重量を支えるための梃アーム支点部が設けられ、しかも該梃アー ム支点部が設けられた支軸の両側部には、前記支軸支持部の内周面と接触しない 被接触部が形成されてなるが、本考案に於ける支軸は必ずしも上記構成に限定さ れるものではなく、例えば、図4(イ)の様に、尖鋭な梃アーム支点部が複数並 設されたもの、更に同図(ロ)の様に、尖鋭な梃アーム支点部が千鳥状に位置ズ レして設けられたものでもよく、又同図(ハ)に示す様に梃アーム支点部が所定 の厚みで延出すべく形成された細片状であってもよい。
【0031】 更に、上記実施例に於いて、支軸に設けられた梃アーム支点部は、該支軸の軸 長方向に沿って形成されてなるが、本考案に於ける梃アーム支点部は必ずしも支 軸の軸長方向に沿って形成される必要もなく、例えば、図5に示す様に、梃アー ム支点部が支軸の軸長方向と直交する方向に略半円形状で設けられていてもよく 、更に、図6に示す様に、支軸の両端部に傾斜した切り欠き部5gが形成され、し かも移動体本体に嵌入着された支軸保持具2cを介して回転自在に設けられていて もよく、要は支軸支持部と接触しない被接触部が、前記梃アームに一体的に設け られた支軸に形成されていればよく、更に尖鋭な梃アーム支点部も必ずしも必須 の要件でないのは言うまでもなく、被接触部並びに該被接触部が設けられた支軸 の具体的な形状、数量、取付け箇所等も決して限定されない。
【0032】 更に、上記実施例に於いて、一体的に設けられた支軸を有する梃アームを具備 した秤体は、重量選別機本体の上面に、電動機(図示せず)等の駆動力を介して エンドレスで移動すべく配設された回転チェーンに所定の間隔で立設され、しか も該梃アームの他端側には、被計量物の選別重量に対応する分銅等の錘の受け部 を有した固定秤が、軸支部を介して回動自在に設けられてなるが、本考案に於け る秤体は決して上記構成に限定されるものではなく、要は一端側に被計量物の受 部を有し、且つ他端側に該被計量物の選別重量に対応する錘の受部を有した梃ア ームと、該梃アームの長さ方向と交差する方向に沿って該梃アームに一体的に設 けられた支軸と、該支軸を回転自在に支持可能な支軸支持部とから秤体が構成さ れていれば、前記梃アームの両端部に物品皿が吊設された、所謂、吊り下げ式天 秤や棹式天秤等であってもよく、秤体の具体的な機構、形状、数量等も決して限 定されるものではなく、又該秤体を具備する重量選別機の形状や大きさ、秤体の 取付け箇所等の具体的な構成も全て本考案の意図する範囲内で任意に設計変更自 在である。
【0033】
【考案の効果】
叙上の様に、本考案は一端側に被計量物の受部を有し、且つ他端側に該被計量 物の選別重量に対応する錘の受部を有した梃アームと、該梃アームに一体的に設 けられた支軸を回転自在に支持可能な支軸支持部とからなる秤体を備えた重量選 別機であって、該支軸には、前記支軸支持部と接触しない被接触部が形成されて なることから、該支軸の外周面と支軸支持部の孔の内周面との接触面積を減少さ せて重量選別時に摺動し、且つ回転する支軸の摩擦抵抗を減少させることが出来 る。
【0034】 更に、上記被接触部が形成された支軸には、尖鋭な梃アーム支点部が設けられ てなることから、該支軸に係る梃アームの全重量を前記支軸支持部の孔の内周面 に点で当接させて支えることで支軸の摩擦抵抗をより多く減少させることが出来 ると共に、梃アーム支点部と対面する該支軸の上面では前記支軸支持部の孔の内 周面に沿って該支軸の回転をスムーズに案内することが出来ることから、例えば 、農産物、水産物等の比較的重量のある被計量物を重量によって選別する場合で あっても、秤の梃アームに設けられた支軸を破損させることなく、しかも重量選 別時に回転する梃アームの支軸に摩擦抵抗を生じさせることなく高精度の重量選 別を行うことが出来るという格別な効果を有するに至った。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に於ける重量選別機を示し、同図(イ)
は斜視図,同図(ロ)は秤体近傍の要部拡大図。
【図2】本考案の重量選別機に設けられた秤体の梃アー
ム支軸支持部を示し、同図(イ)は正面図,同図(ロ)
は同図(イ)の一部切欠き側面図,同図(ハ)は支軸の
斜視図。
【図3】本考案の重量選別機に設けられた秤体の使用状
態を示し、同図(イ),(ロ)は一部切欠き側面図。
【図4】支軸の他の実施例を示し、同図(イ),
(ロ),(ハ)は斜視図。
【図5】支軸の他の実施例を示し、同図(イ)は正面
図,(ロ)は(イ)の一部切欠き側面図。
【図6】支軸の他の実施例を示す一部切欠き側面図。
【符号の説明】
1…重量選別機本体 2…移動秤 2b…支軸支持部 3…固形秤 4…固定秤保護カバー 5…梃アーム 5a…支軸 6…受皿 7…被計量物の受部 8…錘の受部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端側(5b)に被計量物の受部(8) を有
    し、且つ他端側(5c)に該被計量物(13)の選別重量に対応
    する錘の受部(7) を有した梃アーム(5) と、該梃アーム
    (5) の長さ方向と交差する方向に沿って該梃アーム(5)
    に一体的に設けられた支軸(5a)と、該支軸(5a)を回転自
    在に支持可能な支軸支持部(2b)とからなる秤体を備えた
    重量選別機であって、該支軸(5a)には、前記支軸支持部
    (2b)と接触しない被接触部(5f)が形成されてなることを
    特徴とする重量選別機。
  2. 【請求項2】 前記被接触部(5f)が形成された支軸(5a)
    には、尖鋭な梃アーム支点部(2e)が設けられてなること
    を特徴とする請求項1記載の重量選別機。
  3. 【請求項3】 前記秤体が、重量選別機本体(1) の上面
    に配設された回転チェーン(6) に、所定の間隔で立設し
    てなることを特徴とする請求項1又は2記載の重量選別
    装置。
JP5330192U 1992-07-29 1992-07-29 重量選別機 Pending JPH0615770U (ja)

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JP5330192U JPH0615770U (ja) 1992-07-29 1992-07-29 重量選別機

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JP5330192U JPH0615770U (ja) 1992-07-29 1992-07-29 重量選別機

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JPH0615770U true JPH0615770U (ja) 1994-03-01

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ID=12938907

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JP5330192U Pending JPH0615770U (ja) 1992-07-29 1992-07-29 重量選別機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110250255A (zh) * 2019-07-23 2019-09-20 湖州弘鑫生态农业科技有限公司 一种立体智能化分鱼机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110250255A (zh) * 2019-07-23 2019-09-20 湖州弘鑫生态农业科技有限公司 一种立体智能化分鱼机
CN110250255B (zh) * 2019-07-23 2024-02-27 湖州弘鑫生态农业科技有限公司 一种立体智能化分鱼机

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