JPH06156180A - エアバッグ装置 - Google Patents
エアバッグ装置Info
- Publication number
- JPH06156180A JPH06156180A JP4319951A JP31995192A JPH06156180A JP H06156180 A JPH06156180 A JP H06156180A JP 4319951 A JP4319951 A JP 4319951A JP 31995192 A JP31995192 A JP 31995192A JP H06156180 A JPH06156180 A JP H06156180A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas generating
- gas
- generating agent
- airbag
- retainer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/217—Inflation fluid source retainers, e.g. reaction canisters; Connection of bags, covers, diffusers or inflation fluid sources therewith or together
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エアバッグ装置の組立てを容易にする。
【構成】 リテーナ10Aの中央部が上方に突出された
凸部40となっている。この凸部40の裏側にカバープ
レート42が当てられ、該カバープレート42のフラン
ジ部42aがリテーナ10Aに対し溶接されている。こ
のカバープレート42と凸部40とで囲まれた室(ガス
発生剤充填室)内にガス発生剤44が充填されている。
カバープレート42には点火器46が装着されている。
凸部40の側周面にはガス噴出孔48が開口されてい
る。凸部40の内周面に沿ってフィルタ50が設けられ
ている。 【効果】 インフレータがリテーナ又はコンテナと一体
になっており、インフレータをリテーナ又はコンテナに
対しエアバッグと一緒に取り付けることが不要であり、
エアバッグ装置の組立て作業がきわめて容易になる。
凸部40となっている。この凸部40の裏側にカバープ
レート42が当てられ、該カバープレート42のフラン
ジ部42aがリテーナ10Aに対し溶接されている。こ
のカバープレート42と凸部40とで囲まれた室(ガス
発生剤充填室)内にガス発生剤44が充填されている。
カバープレート42には点火器46が装着されている。
凸部40の側周面にはガス噴出孔48が開口されてい
る。凸部40の内周面に沿ってフィルタ50が設けられ
ている。 【効果】 インフレータがリテーナ又はコンテナと一体
になっており、インフレータをリテーナ又はコンテナに
対しエアバッグと一緒に取り付けることが不要であり、
エアバッグ装置の組立て作業がきわめて容易になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両に設けられ、車両緊
急時にエアバッグを展開させて乗員を保護するためのエ
アバッグ装置に関する。
急時にエアバッグを展開させて乗員を保護するためのエ
アバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の座席前方の車体固定部に設けら
れるエアバッグ装置は、車両衝突等の緊急時において、
インフレータと称されるガス発生器から放出されるガス
の圧力により急速にエアバッグを膨張(展開)させて乗
員を保護するものである。
れるエアバッグ装置は、車両衝突等の緊急時において、
インフレータと称されるガス発生器から放出されるガス
の圧力により急速にエアバッグを膨張(展開)させて乗
員を保護するものである。
【0003】第5図は従来の運転席用エアバッグ装置の
一例を示す断面図である。10はリテーナと称されるエ
アバッグ保持用の部材であり、該リテーナ10の中央の
開口(インフレータ取付口)12にインフレータ14が
嵌装されている。
一例を示す断面図である。10はリテーナと称されるエ
アバッグ保持用の部材であり、該リテーナ10の中央の
開口(インフレータ取付口)12にインフレータ14が
嵌装されている。
【0004】エアバッグ16は、該インフレータ14の
先端側を受け入れる受入口18を備えており、この受入
口18が取付口12の周縁部に配置されている。このエ
アバッグの受入口18の周縁部を押えリング(当て板)
20により取付口12の周縁部との間で挟持している。
先端側を受け入れる受入口18を備えており、この受入
口18が取付口12の周縁部に配置されている。このエ
アバッグの受入口18の周縁部を押えリング(当て板)
20により取付口12の周縁部との間で挟持している。
【0005】エアバッグ16は展開可能に折り畳まれた
状態となっており、モジュールカバー22で被われてい
る。このモジュールカバー22は、エアバッグ16がイ
ンフレータ14の放出ガスで展開される際に、エアバッ
グ16の膨張圧により破断される。
状態となっており、モジュールカバー22で被われてい
る。このモジュールカバー22は、エアバッグ16がイ
ンフレータ14の放出ガスで展開される際に、エアバッ
グ16の膨張圧により破断される。
【0006】押えリング20に立設されたスタッドボル
ト28をエアバッグ16のボルト挿通孔、リテーナ10
のボルト挿通孔及びインフレータ14のフランジ部に設
けられたボルト挿通孔に挿通させ、ナット30を締め込
むことにより、エアバッグ16及びインフレータ14が
リテーナ10に固定されている。
ト28をエアバッグ16のボルト挿通孔、リテーナ10
のボルト挿通孔及びインフレータ14のフランジ部に設
けられたボルト挿通孔に挿通させ、ナット30を締め込
むことにより、エアバッグ16及びインフレータ14が
リテーナ10に固定されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のエアバッグ
装置においては、押えリング20のスタッドボルト28
をエアバッグ16、リテーナ10及びインフレータ14
のボルト挿通孔に通してからナット30締めするように
しており、ボルトを多数のボルト挿通孔に通すためにイ
ンフレータ14の取付作業が手間のかかるものとなって
いた。
装置においては、押えリング20のスタッドボルト28
をエアバッグ16、リテーナ10及びインフレータ14
のボルト挿通孔に通してからナット30締めするように
しており、ボルトを多数のボルト挿通孔に通すためにイ
ンフレータ14の取付作業が手間のかかるものとなって
いた。
【0008】本発明は、上記従来の問題点を解決し、組
立てが容易なエアバッグ装置を提供することを目的とす
る。
立てが容易なエアバッグ装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のエアバッグ装置
は、折り畳まれたエアバッグと、このエアバッグを格納
した容器と、このエアバッグを展開させるためのガス発
生手段とを有するエアバッグ装置において、該ガス発生
手段は、容器の一部として容器と一体に設けられたガス
発生剤充填室と、該充填室内に充填されたガス発生剤
と、該充填室内を該容器内のエアバッグ内部に連通する
ためのガス通路とを備えてなることを特徴とするもので
ある。
は、折り畳まれたエアバッグと、このエアバッグを格納
した容器と、このエアバッグを展開させるためのガス発
生手段とを有するエアバッグ装置において、該ガス発生
手段は、容器の一部として容器と一体に設けられたガス
発生剤充填室と、該充填室内に充填されたガス発生剤
と、該充填室内を該容器内のエアバッグ内部に連通する
ためのガス通路とを備えてなることを特徴とするもので
ある。
【0010】
【作用】本発明のエアバッグ装置にあっては、インフレ
ータをリテーナやコンテナ等の部材と一体化させてある
ため、エアバッグ装置組み立てに際してインフレータの
ボルト留めが不要となり、組立作業が簡易化される。
ータをリテーナやコンテナ等の部材と一体化させてある
ため、エアバッグ装置組み立てに際してインフレータの
ボルト留めが不要となり、組立作業が簡易化される。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。第1図は本発明の第1の実施例に係るエアバッグ装
置のインフレータ取付構造を示す断面図である。
る。第1図は本発明の第1の実施例に係るエアバッグ装
置のインフレータ取付構造を示す断面図である。
【0012】本実施例では、リテーナ10Aの中央部が
上方に突出された凸部40となっている。この凸部40
の裏側にカバープレート42が当てられ、該カバープレ
ート42のフランジ部42aがリテーナ10Aに対し溶
接されている。このカバープレート42と凸部40とで
囲まれた室(ガス発生剤充填室)内にガス発生剤44が
充填されている。
上方に突出された凸部40となっている。この凸部40
の裏側にカバープレート42が当てられ、該カバープレ
ート42のフランジ部42aがリテーナ10Aに対し溶
接されている。このカバープレート42と凸部40とで
囲まれた室(ガス発生剤充填室)内にガス発生剤44が
充填されている。
【0013】カバープレート42には点火器46が装着
されている。凸部40の側周面にはガス噴出孔48が開
口されており、このガス噴出孔48を覆うように凸部4
0の内周面に沿ってフィルタ50が設けられている。点
火器46によってガス発生剤44が点火されると、ガス
が噴出孔48を通って噴出し、エアバッグ16がモジュ
ールカバー22を開裂させながら車両室内へ展開する。
このエアバッグ16は、押えリング20、スタッドボル
ト28及びナット30によりリテーナ10Aに取り付け
られている。フィルタ50は、ガス中の微粒子(パティ
キュレート)を捕捉する。
されている。凸部40の側周面にはガス噴出孔48が開
口されており、このガス噴出孔48を覆うように凸部4
0の内周面に沿ってフィルタ50が設けられている。点
火器46によってガス発生剤44が点火されると、ガス
が噴出孔48を通って噴出し、エアバッグ16がモジュ
ールカバー22を開裂させながら車両室内へ展開する。
このエアバッグ16は、押えリング20、スタッドボル
ト28及びナット30によりリテーナ10Aに取り付け
られている。フィルタ50は、ガス中の微粒子(パティ
キュレート)を捕捉する。
【0014】第2図は第2の実施例を示す断面図であ
る。この第2実施例では、リテーナ10Bの中央部は平
坦であり、この中央部の裏面側にガス発生剤充填室がカ
バープレート52で囲設されている。このカバープレー
ト52のフランジ部52aはリテーナ10Bに溶接され
ている。このカバープレート52に設けられた点火器4
6でガス発生剤充填室内のガス発生剤44を点火し、リ
テーナ10Bの中央のガス噴出孔56からガスを噴出さ
せてエアバッグ16を展開させる。58はフィルタであ
る。
る。この第2実施例では、リテーナ10Bの中央部は平
坦であり、この中央部の裏面側にガス発生剤充填室がカ
バープレート52で囲設されている。このカバープレー
ト52のフランジ部52aはリテーナ10Bに溶接され
ている。このカバープレート52に設けられた点火器4
6でガス発生剤充填室内のガス発生剤44を点火し、リ
テーナ10Bの中央のガス噴出孔56からガスを噴出さ
せてエアバッグ16を展開させる。58はフィルタであ
る。
【0015】第3図は第3実施例を示すものであり、リ
テーナ10Cの中央部を下方に突出させて凹部60を形
成している。この凹部60内にガス発生剤44が充填さ
れ、点火器46で点火可能とされている。凹部60の周
縁部にカバープレート62のフランジ部62aが溶接さ
れている。このカバープレート62のガス噴出孔63か
らガスが噴出され、エアバッグ16が展開される。
テーナ10Cの中央部を下方に突出させて凹部60を形
成している。この凹部60内にガス発生剤44が充填さ
れ、点火器46で点火可能とされている。凹部60の周
縁部にカバープレート62のフランジ部62aが溶接さ
れている。このカバープレート62のガス噴出孔63か
らガスが噴出され、エアバッグ16が展開される。
【0016】第4図は第4実施例を示すものであり、リ
テーナ10Dの中央部の凹部64に対し平板状のカバー
プレート66が被装されている。このカバープレート6
6にガス噴出孔68が設けられている。このカバープレ
ート66は、その周縁部がリテーナ10Dに対し溶接さ
れている。
テーナ10Dの中央部の凹部64に対し平板状のカバー
プレート66が被装されている。このカバープレート6
6にガス噴出孔68が設けられている。このカバープレ
ート66は、その周縁部がリテーナ10Dに対し溶接さ
れている。
【0017】かかる第1〜4図のエアバッグ装置による
と、インフレータ取付のためのボルトが不要であり、エ
アバッグ装置の組立て作業が簡易化される。
と、インフレータ取付のためのボルトが不要であり、エ
アバッグ装置の組立て作業が簡易化される。
【0018】上記実施例ではカバープレートを溶接によ
ってリテーナに固定しているが、ビスやリベットによっ
てリテーナに固定しても良い。
ってリテーナに固定しているが、ビスやリベットによっ
てリテーナに固定しても良い。
【0019】上記実施例は運転席用のエアバッグ装置に
関するものであるが、本発明は助手席用のエアバッグ装
置における同様のインフレータ取付構造に用いても良
い。
関するものであるが、本発明は助手席用のエアバッグ装
置における同様のインフレータ取付構造に用いても良
い。
【0020】第6図はそのような実施例に係るエアバッ
グ装置の背後方向からの斜視図、第7図は第6図の7−
7線断面図である。
グ装置の背後方向からの斜視図、第7図は第6図の7−
7線断面図である。
【0021】前面が開放した箱状のコンテナ70内にエ
アバッグ72が折り畳まれて収納され、コンテナ70の
前面がリッド74で覆われている。エアバッグを展開さ
せるために、コンテナ70の背面部のガス発生剤充填室
内にガス発生剤44が充填されている。このガス発生剤
充填室は、コンテナ70の背面をコンテナ内方に突出さ
せて凸部76を設け、この凸部76のコンテナ背後側に
カバープレート78のフランジ部78aを溶接すること
により形成されたものである。このカバープレート78
に点火器46が装着されている。80はフィルタであ
り、82はガス噴出孔である。
アバッグ72が折り畳まれて収納され、コンテナ70の
前面がリッド74で覆われている。エアバッグを展開さ
せるために、コンテナ70の背面部のガス発生剤充填室
内にガス発生剤44が充填されている。このガス発生剤
充填室は、コンテナ70の背面をコンテナ内方に突出さ
せて凸部76を設け、この凸部76のコンテナ背後側に
カバープレート78のフランジ部78aを溶接すること
により形成されたものである。このカバープレート78
に点火器46が装着されている。80はフィルタであ
り、82はガス噴出孔である。
【0022】この第7図の構造は第1図の構造と同じで
あるが、本発明では第2図、第3図及び第4図のいずれ
の構造によってコンテナ背面にガス発生機構部を形成し
ても良い。
あるが、本発明では第2図、第3図及び第4図のいずれ
の構造によってコンテナ背面にガス発生機構部を形成し
ても良い。
【0023】
【発明の効果】以上の通り、本発明のインフレータ取付
構造にあっては、インフレータがリテーナやコンテナと
一体になっているため、エアバッグ装置の組立作業をき
わめて容易かつ迅速に行なえる。
構造にあっては、インフレータがリテーナやコンテナと
一体になっているため、エアバッグ装置の組立作業をき
わめて容易かつ迅速に行なえる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す断面図である。
【図2】第2の実施例を示す断面図である。
【図3】第3の実施例を示す断面図である。
【図4】第4の実施例を示す断面図である。
【図5】従来のエアバッグ装置の断面図である。
【図6】第5の実施例を示す断面図である。
【図7】図6の7−7線に沿う断面図である。
10 リテーナ 12 取付口 14 インフレータ 16 エアバッグ 18 受入口 20 押えリング 44 ガス発生剤 46 点火器 42,52,62,66,78 カバープレート 48,56,62,68,82 ガス噴出孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 好美 滋賀県彦根市石寺町228 (72)発明者 宇田 沢代 滋賀県蒲生郡日野町川原1070
Claims (1)
- 【請求項1】 折り畳まれたエアバッグと、このエアバ
ッグを格納した容器と、このエアバッグを展開させるた
めのガス発生手段とを有するエアバッグ装置において、
該ガス発生手段は、容器の一部として容器と一体に設け
られたガス発生剤充填室と、該充填室内に充填されたガ
ス発生剤と、該充填室内を該容器内のエアバッグ内部に
連通するためのガス通路とを備えてなることを特徴とす
るエアバッグ装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4319951A JPH06156180A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | エアバッグ装置 |
GB9322324A GB2272868A (en) | 1992-11-30 | 1993-10-29 | Air bag gas generator mounting. |
DE4338234A DE4338234A1 (de) | 1992-11-30 | 1993-11-09 | Luftsackeinrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4319951A JPH06156180A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | エアバッグ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06156180A true JPH06156180A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=18116070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4319951A Pending JPH06156180A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | エアバッグ装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06156180A (ja) |
DE (1) | DE4338234A1 (ja) |
GB (1) | GB2272868A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69628065T2 (de) * | 1995-02-27 | 2004-04-01 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Verfahren zur Herstellung eines Lenkrads und durch dieses Verfahren hergestelltes Lenkrad |
DE102011005081A1 (de) * | 2011-03-04 | 2012-09-06 | GM Global Technology Operations LLC (n. d. Gesetzen des Staates Delaware) | Airbaggehäuse mit integrierter Generatorstruktur |
DE102011013148A1 (de) * | 2011-03-04 | 2012-09-06 | GM Global Technology Operations LLC (n. d. Ges. d. Staates Delaware) | Airbagmodul und Verfahren zur Herstellung eines Airbagmoduls |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1454289A (en) * | 1972-12-23 | 1976-11-03 | Messerschmitt Boelkow Blohm | Tell-tale device for use with safety apparatus protecting vehicle occupants in a collision |
US4167276A (en) * | 1976-12-17 | 1979-09-11 | Allied Chemical Corporation | Self-contained air bag system |
US4810005A (en) * | 1986-07-22 | 1989-03-07 | Trw Repa Gmbh | Gas cushion impact protection device for motor vehicles |
-
1992
- 1992-11-30 JP JP4319951A patent/JPH06156180A/ja active Pending
-
1993
- 1993-10-29 GB GB9322324A patent/GB2272868A/en not_active Withdrawn
- 1993-11-09 DE DE4338234A patent/DE4338234A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4338234A1 (de) | 1994-06-01 |
GB9322324D0 (en) | 1993-12-15 |
GB2272868A (en) | 1994-06-01 |
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