JPH0615420B2 - 湿式吹付材 - Google Patents
湿式吹付材Info
- Publication number
- JPH0615420B2 JPH0615420B2 JP62131264A JP13126487A JPH0615420B2 JP H0615420 B2 JPH0615420 B2 JP H0615420B2 JP 62131264 A JP62131264 A JP 62131264A JP 13126487 A JP13126487 A JP 13126487A JP H0615420 B2 JPH0615420 B2 JP H0615420B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wet spray
- spray material
- weight
- asbestos
- fibrous
- Prior art date
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- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種建造物の鉄骨や間仕切り壁などの表面に
耐火性の被覆を形成するための、アスベスト不含の湿式
吹付材に関するものである。
耐火性の被覆を形成するための、アスベスト不含の湿式
吹付材に関するものである。
湿式吹付材としてはアスベストを補強用繊維に用いたも
のが早くから使われてきたが、アスベストの使用が困難
になるにともない、ロックウールなどアスベスト以外の
無機繊維を用いることが検討されるようになった。従
来、アスベストを含まない耐火性被覆形成用湿式吹付材
の代表的な例としては、特公昭54−29537号公報
記載のものがあり、その組成は次のようなものである。
のが早くから使われてきたが、アスベストの使用が困難
になるにともない、ロックウールなどアスベスト以外の
無機繊維を用いることが検討されるようになった。従
来、アスベストを含まない耐火性被覆形成用湿式吹付材
の代表的な例としては、特公昭54−29537号公報
記載のものがあり、その組成は次のようなものである。
ロックウール 20〜75% 水硬性無機接着剤 25〜60% 界面活性剤 0.1〜1.0% 増粘剤 0.1〜1.0% この湿式吹付材は、界面活性剤の作用による気泡連行と
増粘剤の作用による粘稠化を利用して繊維質材料と接着
剤との混合物に湿式吹付材として必要な流動性と付着性
とを与えたものであるが、その特性はアスベスト使用品
には及ばず、次のような問題点が残されていた。
増粘剤の作用による粘稠化を利用して繊維質材料と接着
剤との混合物に湿式吹付材として必要な流動性と付着性
とを与えたものであるが、その特性はアスベスト使用品
には及ばず、次のような問題点が残されていた。
保水性が十分でないから、吹き付けたものが固まる
前に剥落することがあり、一度に厚く吹付けることがで
きない。
前に剥落することがあり、一度に厚く吹付けることがで
きない。
ロックウールはアスベストほど繊維同士が絡み合わ
ないから、形成される被覆の層間強度が弱い。
ないから、形成される被覆の層間強度が弱い。
揺変性がなく、パサつく傾向があり、パイプを用い
る圧送が困難である。
る圧送が困難である。
本発明の目的は、アスベストを使用しない湿式吹付材に
おける上述のような問題点を解決し、厚吹きが可能で吹
き付けの作業性もよく、得られる耐火性被覆の特性も優
れた湿式吹付材を提供することにある。
おける上述のような問題点を解決し、厚吹きが可能で吹
き付けの作業性もよく、得られる耐火性被覆の特性も優
れた湿式吹付材を提供することにある。
本発明が提供する湿式吹付材は、全固形分あたり10〜
30重量%のロックウール、40〜85重量%の、ポル
トランドセメントおよび石膏の混合物からなる水硬性無
機接着剤、および0.5〜10重量%の繊維状含水ケイ
酸マグネシウムの混合物に、重量比で0.8〜1.5倍
量の水を加えて混練し粘稠なペースト状にしたことを特
徴とするものである。
30重量%のロックウール、40〜85重量%の、ポル
トランドセメントおよび石膏の混合物からなる水硬性無
機接着剤、および0.5〜10重量%の繊維状含水ケイ
酸マグネシウムの混合物に、重量比で0.8〜1.5倍
量の水を加えて混練し粘稠なペースト状にしたことを特
徴とするものである。
本発明の湿式吹付材の最も特徴的な成分である繊維状含
水ケイ酸マグネシウムとは、繊維状形態を示すケイ酸マ
グネシウム質粘土鉱物であって、その好ましい具体例と
しては、セピオライト・(Mg4)[Si6]O15(OH)2(O
H2)2・4H2O、パリゴルスカイト・(Mg5)[Si8]
O20(OH)2(OH2)4・4H2Oなどがある。
水ケイ酸マグネシウムとは、繊維状形態を示すケイ酸マ
グネシウム質粘土鉱物であって、その好ましい具体例と
しては、セピオライト・(Mg4)[Si6]O15(OH)2(O
H2)2・4H2O、パリゴルスカイト・(Mg5)[Si8]
O20(OH)2(OH2)4・4H2Oなどがある。
この繊維状含水ケイ酸マグネシウムは、繊維状とはいう
ものの、アスベストのように繊維質補強材になり得るほ
ど長い繊維形状を有するものではなく、むしろタルクに
似た性質を示す。そしてこれを上述のようなロックウー
ル主体の湿式吹付材に適量配合すると、水を含む全材料
の均一混合状態の安定性を高め、それによりパイプによ
る圧送可能距離を大幅に増加させるとともに吹付け後の
だれや剥落をなくして厚吹きを可能にするなど、アスベ
スト使用品と同等の物性のものとし、その吹付材から形
成される耐火性被覆の性能も向上させる作用をする。
ものの、アスベストのように繊維質補強材になり得るほ
ど長い繊維形状を有するものではなく、むしろタルクに
似た性質を示す。そしてこれを上述のようなロックウー
ル主体の湿式吹付材に適量配合すると、水を含む全材料
の均一混合状態の安定性を高め、それによりパイプによ
る圧送可能距離を大幅に増加させるとともに吹付け後の
だれや剥落をなくして厚吹きを可能にするなど、アスベ
スト使用品と同等の物性のものとし、その吹付材から形
成される耐火性被覆の性能も向上させる作用をする。
本発明の湿式吹付材において、繊維状含水ケイ酸マグネ
シウム以外の成分に特殊なものは必要がないが、水硬性
無機接着剤としてはポルトランドセメントと石膏を、望
ましくは約4:1ないし約4:8の重量比で併用する。
ポルトランドセメントと石膏は、適量を併用することに
より、繊維状含水ケイ酸マグネシウム添加による施工性
能の向上が特に顕著になる。増粘剤としてはポリエチレ
ンオキサイド、メチルセルロース、ポリリン酸ソーダな
ど、界面活性剤としてアルキルアリールスルホン酸ソー
ダ等を、それぞれ使用することができるが、それらを、
主材とともに次のような比率で使用すれば、繊維状含水
ケイ酸マグネシウムの併用効果を最も顕著に引き出すこ
とができる。
シウム以外の成分に特殊なものは必要がないが、水硬性
無機接着剤としてはポルトランドセメントと石膏を、望
ましくは約4:1ないし約4:8の重量比で併用する。
ポルトランドセメントと石膏は、適量を併用することに
より、繊維状含水ケイ酸マグネシウム添加による施工性
能の向上が特に顕著になる。増粘剤としてはポリエチレ
ンオキサイド、メチルセルロース、ポリリン酸ソーダな
ど、界面活性剤としてアルキルアリールスルホン酸ソー
ダ等を、それぞれ使用することができるが、それらを、
主材とともに次のような比率で使用すれば、繊維状含水
ケイ酸マグネシウムの併用効果を最も顕著に引き出すこ
とができる。
ロックウール 10〜30重量% 水硬性無機接着剤 40〜85重量% 増粘剤 0.1〜1.0重量% 界面活性剤 0.02〜1.0重量% 本発明の湿式吹付材には、さらに蛭石などの軽量骨材
を、充填材として約30重量%まで配合してもよい。
を、充填材として約30重量%まで配合してもよい。
本発明の湿式吹付材は、上述のような材料混合物を重量
比0.8〜1.5倍量の水と混練したものである。混練
の手順は特に限定されないが、ふつうは、上述のような
材料混合物に水を加えてモルタルミキサーなどの混練機
をもちいてペースト状に混練する。
比0.8〜1.5倍量の水と混練したものである。混練
の手順は特に限定されないが、ふつうは、上述のような
材料混合物に水を加えてモルタルミキサーなどの混練機
をもちいてペースト状に混練する。
本発明の湿式吹付材は、任意の吹付け用ガンを用いて常
法により建造物鉄骨、壁面等に吹き付けることができ
る。
法により建造物鉄骨、壁面等に吹き付けることができ
る。
本発明の湿式吹付材は、アスベストを全く含まないにも
かかわらず、繊維状含水ケイ酸マグネシウム独特の作用
に基づきロックウール繊維、粉体である水硬性無機接着
剤、および水という全く性状の異なる3成分の均一混合
状態がポンプによる圧送を受けてもきわめて安定に保た
れ、流動性もまた高い水準で安定しているから、アスベ
スト配合品と同様に300mをこえる高所にも直接圧送
可能であり、水平方向圧送性ももちろん優れている。ま
た、吹き付けの作業性に優れ、ダレや剥落の恐れなく1
回で50mm以上の厚吹きが可能である。したがって、吹
き付け途中で養生を行う必要なしに、鉄骨耐火被覆につ
いての建設大臣指定の厚さ(30〜50mm)を有する被
覆を1回で形成することができる。また、本発明の湿式
吹付材により形成される耐火性被覆は、繊維状含水ケイ
酸マグネシウムを含有しない類似形成の湿式吹付材によ
るものと比べると、層間強度、耐火性、不燃性等に優れ
るだけでなく、乾燥にともなう収縮や亀裂発生が少ない
という特長がある。
かかわらず、繊維状含水ケイ酸マグネシウム独特の作用
に基づきロックウール繊維、粉体である水硬性無機接着
剤、および水という全く性状の異なる3成分の均一混合
状態がポンプによる圧送を受けてもきわめて安定に保た
れ、流動性もまた高い水準で安定しているから、アスベ
スト配合品と同様に300mをこえる高所にも直接圧送
可能であり、水平方向圧送性ももちろん優れている。ま
た、吹き付けの作業性に優れ、ダレや剥落の恐れなく1
回で50mm以上の厚吹きが可能である。したがって、吹
き付け途中で養生を行う必要なしに、鉄骨耐火被覆につ
いての建設大臣指定の厚さ(30〜50mm)を有する被
覆を1回で形成することができる。また、本発明の湿式
吹付材により形成される耐火性被覆は、繊維状含水ケイ
酸マグネシウムを含有しない類似形成の湿式吹付材によ
るものと比べると、層間強度、耐火性、不燃性等に優れ
るだけでなく、乾燥にともなう収縮や亀裂発生が少ない
という特長がある。
以下、実施例および比較例を示して本発明を説明する。
実施例1,2 実施例1 実施例2 ロックウール 30 20 ポルトランドセメント 38.5 20 せっこう 10 35 セピオライト 5 5 増粘剤 1 0.4 界面活性剤(ABS) 0.5 0 充填材(蛭石) 15 19.6 水 (上記全材料の)1.2倍 1.3倍 上記組成(数値は重量部)の湿式吹付材を、次のような
手順で調製した。まず増粘剤、界面活性剤、せっこうお
よびポルトランドセメントを混合し、次にセピオライト
を加えて攪拌混合し、さらにロックウールと蛭石を添
加、混合する。得られた混合物に水を加え、モルタルミ
キサーで約2分間攪拌し、ペースト状にする。
手順で調製した。まず増粘剤、界面活性剤、せっこうお
よびポルトランドセメントを混合し、次にセピオライト
を加えて攪拌混合し、さらにロックウールと蛭石を添
加、混合する。得られた混合物に水を加え、モルタルミ
キサーで約2分間攪拌し、ペースト状にする。
比較例1〜4 材料の一部を次のように変更したほかは実施例1,2と
同様にして、湿式吹付材を調製した。
同様にして、湿式吹付材を調製した。
上記各例の物性および施工性の試験結果をまとめて表1
に示した。なお、圧送試験の試験法は次のとおりであ
る。
に示した。なお、圧送試験の試験法は次のとおりであ
る。
試験法:ミキサーで混練した資料をポンプのホッパーに
投入し、吹付けガンのホースで圧送する。このとき、圧
送ポンプとホース先端に取り付けた圧力計の読みから損
失圧力を求め、(1)式により流動抵抗を算出する。ま
た、圧送機械の許容圧力以下にすべき圧送距離を(2)式
および(3)式により求める。
投入し、吹付けガンのホースで圧送する。このとき、圧
送ポンプとホース先端に取り付けた圧力計の読みから損
失圧力を求め、(1)式により流動抵抗を算出する。ま
た、圧送機械の許容圧力以下にすべき圧送距離を(2)式
および(3)式により求める。
流動抵抗Re〔kgf・sec/cm4〕=ΔP/L・V……(1) ΔP:損失圧力〔kgf/cm2〕 L:圧送距離〔cm〕 V:定常状態での平均流速〔cm/s〕 水平圧送距離Lh〔cm〕=ΔPh/Re・V……(2) ΔPh:水平圧送圧力〔kgf/cm2〕 垂直圧送距離Lv〔cm〕=ΔPv/(Re・V+γ)…
…(3) Pv:垂直圧送圧力〔kgf/cm2〕 γ:材料の単位体積重量〔kg/cm3〕
…(3) Pv:垂直圧送圧力〔kgf/cm2〕 γ:材料の単位体積重量〔kg/cm3〕
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−120556(JP,A) 特開 昭61−295265(JP,A) 特開 昭58−41751(JP,A) 特公 昭54−29537(JP,B1) 特公 昭60−13930(JP,B2)
Claims (3)
- 【請求項1】全固形分あたり10〜30重量%のロック
ウール、40〜85重量%の、ポルトランドセメントお
よび石膏の混合物からなる水硬性無機接着剤、および
0.5〜10重量%の繊維状含水ケイ酸マグネシウムの
混合物に、重量比で0.8〜1.5倍量の水を加えて混
練し粘稠なペースト状にしてなる、アスベスト不含の耐
火性被覆形成用湿式吹付材。 - 【請求項2】繊維状含水ケイ酸マグネシウムがセピオラ
イトである特許請求の範囲第1項記載の湿式吹付材。 - 【請求項3】増粘剤および界面活性剤を含有する特許請
求の範囲第1項記載の湿式吹付材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62131264A JPH0615420B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 湿式吹付材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62131264A JPH0615420B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 湿式吹付材 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2412598A Division JPH0759832B2 (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | 耐火被覆形成法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63297256A JPS63297256A (ja) | 1988-12-05 |
JPH0615420B2 true JPH0615420B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=15053861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62131264A Expired - Fee Related JPH0615420B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 湿式吹付材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0615420B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5034160A (en) * | 1990-06-11 | 1991-07-23 | W.R. Grace & Co.-Conn. | Sprayable fireproofing composition |
JPH0759832B2 (ja) * | 1990-12-21 | 1995-06-28 | ニチアス株式会社 | 耐火被覆形成法 |
JP5731408B2 (ja) * | 2010-01-07 | 2015-06-10 | ニチアス株式会社 | 無機繊維質耐火成形体、無機繊維質耐火成形体の製造方法および無機繊維質不定形耐火組成物 |
EP3904308B1 (en) * | 2018-12-28 | 2023-07-05 | JSP Corporation | Fire-resistant heat-insulation composition, fire-resistant heat-insulation composition slurry, fire-resistant heat-insulation board, and fire-resistant heat-insulation structure |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5429537A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-05 | Nec Corp | Timer circuit for information processing unit |
JPS5919747A (ja) * | 1982-07-23 | 1984-02-01 | Toshiba Corp | 動力装置 |
JPS60204659A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-16 | 株式会社豊田中央研究所 | 無機質材料とその製造方法および固化方法 |
JPS61295265A (ja) * | 1985-06-24 | 1986-12-26 | 太平洋セメント株式会社 | 吹付工法用助材 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP62131264A patent/JPH0615420B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63297256A (ja) | 1988-12-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |