JPH0614649Y2 - 体毛処理具 - Google Patents

体毛処理具

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JPH0614649Y2
JPH0614649Y2 JP1989152799U JP15279989U JPH0614649Y2 JP H0614649 Y2 JPH0614649 Y2 JP H0614649Y2 JP 1989152799 U JP1989152799 U JP 1989152799U JP 15279989 U JP15279989 U JP 15279989U JP H0614649 Y2 JPH0614649 Y2 JP H0614649Y2
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    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D26/00Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers
    • A45D26/0009Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers by singeing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ムダ毛の処理や調髪などの際に使用して効果
的な新規・ユニークな体毛処理具を提供することを目的
とする。
例えばハイレグ水着になる前などのムダ毛の処理は鋏や
剃刀などの刃物を用いているが、適当な短い長さに切り
整えた毛先は刃物による剪断のために尖鋭で、そのため
にその尖り毛先が布地を容易に突き通って外側へのぞく
ことがあったり、また触りがいたみのあるものとなった
りする。
本考案は毛先に丸味をもたせて切り整えることができる
体毛処理具であり、通電発熱線で体毛を焼き切る構成に
より上記の不具合を除去したものである。
以下、図面に示した実施例品にもとずいて具体的に説明
する。
第1図乃至第6図は夫々側面図・平面図・底面図・正面
図・背面図・斜視図である。
1はくし歯部、2はその一端側に連設した把手部であ
る。くし歯部1は5mm程度の間隔w(第3図)をあけて
左右線対称に側面を対向させて並設した一対の第1と第
2のくし歯板1a・1bの2枚対設構成としてある。
そしてその2枚のくし歯板1a・1bの対設間隔w内に
おいて、くし歯の基部寄りに位置させて前後方向に通電
発熱線3を張設してある。この通電発熱線3は本実施例
のものは後述するように2枚のくし歯板1a・1b間に
着脱交換自在のヒータカートリッジ(カセット)30
(第6図)としてある。
把手部2は電池ボックスとして中空にし、単2電池Bを
3本収納し、栓ぶた4で閉塞して抜け止めるようにして
ある。
5a・5bは把手部2の基部側の左右両側に夫々に設け
た押し釦スイッチである。
くし歯板1a・1b、把手部2、栓ぶた4は本例のもの
はABS樹脂・ポリカーボネート樹脂・デルリン樹脂等
のモールド成形体である。
ヒータカートリッジ30は第10図の分解斜視図等に示
したように、前後方向に細長で略中央部において斜めに
切断して2分割した絶縁材製(本例はガラスエポキシ
板)の前基板3と後基板3、その両基板3・3
の面に形成した導電パターン層(Cu)3・3・3
・3、前基板3の先端側の上向き突起部3と後
基板3の後端側の上向き突起部3との間に張設した
通電発熱線(本例は0.1〜0.14mmΦのニクロム細線)
3、前基板3と後基板3をサンドイッチに挟ませて
左右両側に設けた横断面略逆L形の前後方向に細長の側
板3・310等からなる。
前基板3はその右側面の略全面部と左側面の突起部3
に導電パターン層3・3を、また後基板3はこ
れとは逆にその左側面の略全面部と右側面の突起部3
に導電パターン層3・3を形成してなる所謂プリン
ト基板である。
前基板3と左側板3の両者は止めピン(鳩目)3
11を貫通させて該ピンをカシメることで結合させてあ
り、前基板3と右側板310の両者は止めピン312
を貫通させて該ピンをカシメることで結合させてある。
従って前基板3と左右側板3・310の3者は上記
2本の止めピン311・312により互いに一体化され
ている。
なお、左右側板3・310は、本例の場合、鉄等の金
属板を使用しており、ピン311・312も金属を使用
している。この場合、左右の側板3・310がピン3
11・312を介して互いに導通することがないよう
に、前基板3と左側板3を止めたピン311が右側
板310に接しないように右側板310面にピン逃げ穴
13を、また前基板3と右側板310を止めたピン
12が左側板3に接しないように左側板3面にピ
ン逃げ穴314を夫々設けてある。側板3・310
ピン311・312を絶縁物製にすればこの処置は必要
ない。
一方、後基板3とその左右の側板3・310の3者
は1本の絶縁性ピン315をもって連結してあり、該後
基板3は左右の側板3・310間において該絶縁性
ピン315を中心に上下方向に回動自由となっている。
前基板3の先端側の突起部3と後基板3の後端側
の突起部3との間に夫々両端部をしっかりと巻き付け
てニクロム細線3を張設する(本例では有効長さ40〜
50mm)。
このニクロム線3の張設力で後基板3は絶縁性ピン3
15を中心に第11図上時計方向への回動モーメントを
受けて該後基板3の先端側斜め切断部の斜め下向き前
辺が、前基板3の後端側斜め切断部の斜め上向き後辺
に突き当って受止められた状態となっている。
くし歯部1の左右の各くし歯板1a・1bの背骨板部の
内面側には前後方向に、前記ヒータカートリッジ30の
左右側板3・310の各外向きガイド凸条316・3
17がスライド係合するガイド凹条11a・11b(第
4・6・7図)を具備させてある。
ヒータカートリッジ30は前基板3側を先にしてくし
歯部1の先端側から左右の各くし歯板1a・1bの間に
差し入れ(第6・8図参照)、左右のガイド凸条316
・317を左右の各くし歯板1a・1bの内面側のガイ
ド凹条11a・11bに合致係合させてスライドさせな
がら十分に押し込む。
十分に押し込むと、くし歯部1の左右の各くし歯板1a
・1bの背骨板部の内面側に夫々配設した左右のばね弾
性を有する電極板6a・6b(第7〜10図)の先端部
が夫々、ヒータカートリッジ30の左右側板3・3
10面に設けた切欠き窓穴318・319に対して電極
板6aが後基板3の導電パターン層3に、電極板6
bが前基板3の導電パターン層3に圧接触して電気
的に接続した状態になり、また、くし歯部1の左右の各
くし歯板1a・1b間のカートリッジ装着部下方に配設
したばね板7の先端部が後基板3の下縁の先端側に接
して(第8・11図)、該後基板3に対して第11図
上ピン315を中心にニクロム細線3の張力に抗して反
時計方向への回動付勢力を与える。
ヒータカートリッジ30がくし歯部1に対して装着され
状態(第3・8図)において、通電発熱線としてのニク
ロム細線3は2枚のくし歯板1a・1bの対設間隔w内
にくし歯の基部寄りに前後方向に張った状態で位置す
る。
上記のヒータカートリッジ装着状態において、把手部2
を握り、スイッチ5a又は5b、もしくは両方を押す
と、通電回路8(第9図)がオンになり、電源電池Bの
電流が電極板6a→導電パターンン層3→ニクロム細
線3→導電パターン層3→電極板6bの経路で流れ
る。
これによりニクロム細線3が略全長にわたって瞬時に発
熱状態になる。スイッチ5a又は/及び5bの押圧を解
除すると回路が開成して通電が断たれ、ニクロム細線3
は発熱がやみ、熱容量が小さいから急速に降温する。
而して、くし歯部1で体毛をすき揃えながらニクロム細
線3部分を体毛の適当長さ部分に接触させてスイッチ5
a又は/及び5bを押すとニクロム細線3が赤熱し、ニ
クロム細線3と接した体毛部分が簡単に焼け切れる。焼
き切られた体毛の毛先は刃物で剪断した場合とは異なり
尖鋭とならず、丸味のあるものとなる。従って、刃物に
よる場合のような前述のような不具合を生じない。
ニクロム細線3は左右のくし歯板1a・1bの間に位置
していてガードされているのでニクロム細線3が直接に
肌に当ることはない。
カートリッジ30の前基部3の突起部3と後基板3
の突起部3との間に張設したニクロム細線3は通電
による発熱で線膨張して延びを生じるが、その延びに伴
い後基板3がばね板7によりピン315を中心に第1
2図のように反時計方向に回動してニクロム細線3を張
った突起部3と突起部3との間隔が開いてニクロム
細線3の延び分が吸収されるので、ニクロム細線3は常
に緊張状態に維持される。
従って、ニクロム細線3の延びたるみでニクロム細線が
左右のくし歯板1a・1bの内面に過接近状態となった
り、或いは直接接触したりしてくし歯板1a・1bを熱
損するようなことが防止される。
ニクロム細線3に対する通電が断たれると、ニクロム細
線は冷えるに伴ない線収縮し、その収縮力で後基板3
がばね板7に抗してピン315を中心に時計方向に回動
して第12図の状態から第11図の状態に戻り、ニクロ
ム細線3は突起部3と突起部3との間に緊張状態に
保持される。即ち、ニクロム細線3は通電発熱時も非通
電時も常にたるみなく緊張した状態に維持される。
また本実施例品はスイッチ5a又は/及び5bを押し続
けてもスイッチ−オンから所定のタイマ時間(例えば3
0〜60秒)経過した後は自動的にニクロム細線3に対
する通電が断たれるように、通電回路8にタイマ機能を
具備させてある。これによりニクロム細線3に通電がさ
れ続けることによる過熱等を防止でき、安全である。タ
イマ機能はスイッチ5a又は5bが押される毎にリセッ
トされる。タイマが働いて通電オフとなった後はスイッ
チ5a又は/及び5bを押し直すことでニクロム細線に
対する通電が再び開始される。
第14図は後基板3の下縁の、板ばね7が当接する部
分に深さ0.3mm程度のノッチ321を入れた例、第15
図はそのノッチ321を更に深くすると共に、左右側板
・310の下縁の上記ノッチ321に対応する部分
にもノッチ322を入れた例を示している。
このようなノッチを入れることでカートリッジ30の装
着完了時のクリック感が得られると共に、装着状態が安
定に保持され、また後基板3のピン315を中心とす
る回動角範囲を広くかせぐことができる。
通電発熱線としてのニクロム細線3の通電発熱時の線膨
張延びを吸収して張設状態を維持する手段は、上記例に
限らず、その他例えばニクロム細線の端部を直接的にば
ね材で引っ張り状態にさせるのもよい。
9はくし歯部1の先端側に設けた発光ダイオード等の通
電パイロットランプ(LED、緑色ランプと、赤色ラン
プ)である。このランプ9は通電回路8で制御され、ス
イッチ5a又は/及び5bが押されているときは緑色ラ
ンプが点灯して通電中を表示する。電池Bが消耗して交
換しなければならない状態時期になると、スイッチ5a
又は/及び5bを押したとき赤色ランプが点滅点灯して
その旨を表示する。
ニクロム細線3が断線したときは、くし歯部1と把手部
2の連設部に軸10aを中心に回動自由に設けたレバー
10(第3・6〜8図)を第8図の2点鏡線示のように
指先で反時計方向に回動操作すると、装着されているヒ
ータカートリッジ30の先端側がレバー10によって押
圧されることで後基板3の後端側のつまみ部323
くし歯部1の先端側から外方へ突出する。
そこでその外方に突出したつまみ部323を指でつまん
でカートリッジを装着時とは逆方向に引いて左右のくし
歯板1a・1bの間からカートリッジを抜き外して新し
いヒータカートリッジ30と差し替えて使用する。
このように通電発熱線(ニクロム細線)3は着脱カート
リッジ式とすることで経済性がよくなる。
非使用時は把手部2の電池ボックスの栓ぶた4を第2図
上マーク4aと4cが一致している状態から反時計回り
にマーク4cがマーク4bに一致するまで略45°回動
すると、栓ぶた4に連動するスイッチ11(第9図)が
開いて電池回路が開成される。この状態においてはスイ
ッチ5a又は/及び5bが押されてもニクロム細線3に
は通電されず安全である。この状態から栓ぶた4を逆に
時計方向へ約45°戻し回動してマーク4aと4cを一
致状態にすると、スイッチ11が閉じて電池回路が開成
される。
栓ぶた4は第2図のマーク4aと4cが一致している状
態から反時計方向に約90°回動すると把手部2から外
れて電池Bの出し入れができる。
電源電池Sを把手部2に収納することでコードレスにな
り、扱い易い。
もっとも、把手部2の後端部等に受電用のコンセントを
具備させ、このコンセントに対して抜き差し自在のプラ
グを差し込んで体毛処理具とは別体の電池ホルダからコ
ードを介して給電する構成とすることもでき、この場合
は体毛処理具の重量が軽くなり、扱い易い。
体毛処理具と、これとは別体の電池ホルダとをコンセン
ト・プラグなしに直接的に電気コードで連絡した構成に
してもよい。
商用電源を利用し、これと体毛処理具とを電圧降下器を
介してコード接続して通電発熱線に通電する構成にする
こともできる。
本考案の体毛処理具は上記の構造であるから下記のよう
な効果を奏する。
a.腕や足、ビキニラインの気になるムダ毛の処理や調
髪などの際に使用して、毛を刃物でカットした場合と違
い、毛先が熱線で丸く整えられて切断され、丸くなった
毛先がなめらかな流れをつくり自然な感触を与える。頭
髪の枝毛・切れ毛の手入れの場合、カット後の丸い毛先
はカットになじみやすくてまとまりやすく、所望のヘア
ースタイルを長もちさせる。
b.通電発熱線3の断線時はヒータカートリッジ30を
器具本体に対して単に新品と抜き差し交換するだけの操
作で足り、器具本体をネジを外すなどして分解し、再組
み立てする面倒な手間がいらず、使用者側で容易に対処
できる。
c.ヒータカートリッジ30の通電発熱線3はヒータカ
ートリッジ30が器具本体に差し込み装着された状態に
おいて、ヒータカートリッジ側の可動基板3と器具本
体側のばね板7の作用により、通電発熱時の線膨張延び
を吸収して通電発熱線の張設状態を維持させる張力が付
与されるが、ヒータカートリッジ30を器具本体から外
した状態又は器具本体に半差し込み状態にしてばね板7
と非接触の状態にしておくことで、通電発熱線3に対す
る強い張力が解除された状態になり、通電発熱線3の耐
久性が増す。
d.通電回路8の通電タイマ機能により、通電発熱線3
に通電が継続して続けられことによる過熱等を防止でき
安全である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は夫々一実施例品の、側面図・平面図
・底面図・正面図・背面図・斜視図。 第7図はヒータカートリッジ非装着状態時のくし歯部の
一部切欠き側面図、第8図はヒータカートリッジ装着状
態時の同上図。 第9図は通電回路図。 第10図はヒータカートリッジの分解斜視図。 第11図はニクロム細線に対する非通電時のヒータカー
トリッジの側面図。 第12図は通電時の同上図。 第13図はヒータカートリッジの後基板側とばね板部分
の斜視図。 第14図・第15図はノッチを付加した例の同上図。 1はくし歯部、2は把手部、30はヒータカートリッ
ジ、3はニクロム細線、7はニクロム細線の発熱に伴な
う線膨張延びを吸収する手段としてのばね板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】側面同士を間隔wをあけて対向させて並設
    した2枚のくし歯板1a・1bと、該2枚のくし歯板の
    対向間隔w内にくし歯板と略並行に前後方向に張設され
    た通電発熱線3を有する体毛処理具において、 前記通電発熱線3は前記2枚のくし歯板1a・1bの間
    に対してくし歯板の先端側から互いに係合するガイド凸
    条316・317,11a・11bに案内されてくし歯
    板前後方向に抜き差し自在なヒータカートリッジ30に
    具備させてあり、 該ヒータカートリッジ30は、カートリッジ基体として
    の前後方向を長手とする側板3・310と、該側板の
    前後側にそれぞれ設けた固定の基板3及びピン315
    を中心に回動自由の可動の基板3と、該両基板3
    にそれぞれ具備させた上向き突起部3・3間に
    張り渡した通電発熱線3と、該上向き突起部3・3
    にそれぞれ通じる導電部3・3を具備しており、 該ヒータカートリッジ30が抜き差しされる体毛処理具
    本体側には、該ヒータカートリッジが差し込み装着され
    た状態において、前記可動基板3に接触して該可動基
    板の前記上向き突起部3と前記固定基板3の上向き
    突起部3との間に張り渡した前記通電発熱線3に張力
    を常時作用させる方向に該可動基板3をピン315を中
    心に回動付勢するばね板7と、前記上向き突起部3
    にそれぞれ通じる導電部3・3に接触する通電
    用電極板6a・6bと、該通電電極板に給電する通電回
    路8を具備しており、 前記通電回路8は、通電スイッチ5a・5b、通電発熱
    線3に対して通電がなされていることを表示する手段9
    を有し、また通電スイッチ5a・5bがオンされ、その
    オン状態が保たれていてもスイッチ−オンから所定のタ
    イマ時間経過後は通電発熱線に対する通電を遮断するタ
    イマ機能を有する ことを特徴とする体毛処理具。
JP1989152799U 1989-04-11 1989-12-29 体毛処理具 Expired - Lifetime JPH0614649Y2 (ja)

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