JPH06146254A - 地盤岩盤の乾式ボーリング工法及びその装置 - Google Patents

地盤岩盤の乾式ボーリング工法及びその装置

Info

Publication number
JPH06146254A
JPH06146254A JP30517492A JP30517492A JPH06146254A JP H06146254 A JPH06146254 A JP H06146254A JP 30517492 A JP30517492 A JP 30517492A JP 30517492 A JP30517492 A JP 30517492A JP H06146254 A JPH06146254 A JP H06146254A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boring
pressure air
pressure
sensor
sediment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP30517492A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Miki
幸蔵 三木
Moichi Horiie
茂一 堀家
Shinichi Kobayashi
信一 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWASAKI CHISHITSU KK
Kumagai Gumi Co Ltd
Original Assignee
KAWASAKI CHISHITSU KK
Kumagai Gumi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KAWASAKI CHISHITSU KK, Kumagai Gumi Co Ltd filed Critical KAWASAKI CHISHITSU KK
Priority to JP30517492A priority Critical patent/JPH06146254A/ja
Publication of JPH06146254A publication Critical patent/JPH06146254A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 地盤の乾式ボーリングにおいて、地盤の状態
を確認しつつサンプリングも行うこの構想を通常のボー
リング機につき体現化を可能にし、また通常のボーリン
グ機を用いて圧力空気混合セメントを地盤に効率よく浸
透させ得るようにする。 【構成】 本発明は掘削部へ圧力空気を噴射しつつコア
ビットを掘進する地盤乾式ボーリングにおいて、該ボー
リングはボーリングロッド12をケーシングパイプ13
との間に気密を保って行い、これと伴行して同パイプ内
の吹上げ土砂と噴出圧力空気の混合物から土砂分を分離
して捕集器5に捕集し、圧力空気タンク3から掘削部へ
圧力空気を流量調節弁8を通じて送り、その供給する圧
力空気の量、圧力、土砂捕集量、ボーリング長を検出し
て、それぞれ記録装置14にリアルタイム記録し、地盤
の状況に合わせて圧力空気の噴出量、圧力を調節するよ
うにしたことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はグラウトの代りに圧力空
気混合セメントを地盤岩盤中に浸透させて、これを強化
改良するドライグラウト工法で必要とされる地盤、岩盤
(以下、地盤と略記する)の乾式ボーリング工法及びそ
の装置に関する。
【0002】地盤のボーリングでは、地盤中の状態を確
認しつつサンプリングも行うことができれば、好都合な
ことは自明である。
【0003】これらの点を乾式ボーリング工法で満足す
るには、それ相応の工夫が必要である。例えば、ボーリ
ングロッド下端のコアチューブ先端から噴出させる圧力
空気の圧力、量ををどのようにして掘削現場の地盤に適
したものとするか、またその圧力空気噴出の下、如何に
してボーリング中の孔からサンプルを旨く採取するか
が、技術的に解決されなければならない。
【0004】
【従来の技術】従来、これらについての体現は未だ見ら
れない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、地盤
の乾式ボーリングにおいて、地盤中の状態を確認しつつ
サンプリングも行うことの構想を、通常のボーリング機
について体現化を可能にするにある。
【0006】また本発明は、通常のボーリング機を使っ
て、圧力空気混合セメントを地盤の空隙に効率よく浸透
させ得るようにすることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の工法は、掘削部
へ圧力空気を噴射しつつコアビットを掘進させる地盤の
乾式ボーリング工法において、そのボーリングはボーリ
ングロッドをケーシングパイプとの間に気密を保って施
工し、これと伴行してケーシングパイプ内の吹上げ土砂
と噴出圧力空気の混合物から土砂分を分離して捕集し、
圧力空気源から掘削部への圧力空気の供給は流量調節弁
を通じて行い、その供給する圧力空気の流量、圧力、土
砂の捕集量、ボーリング掘進長のそれぞれを検出して、
記録装置にリアルタイム記録することを特徴としてい
る。
【0008】本発明の地盤の乾式ボーリング装置は、ボ
ーリングロッドとケーシングパイプが相互に気密構造と
され、該ボーリングロッド下端のコアチューブに圧力空
気タンクが接続され、前記ケーシングパイプ内の吹上げ
土砂と噴出圧力空気の混合物から土砂分を分離して捕集
するための捕集器が該ケーシングパイプに連結され、前
記タンクから圧力空気をコアチューブに送る管に、流量
調節弁、該管を流れる圧力空気の流量を検出するセンサ
及び圧力を検出するセンサが備えられ、前記捕集器に土
砂の捕集量を検出するセンサが、ボーリング機にボーリ
ング掘進長を検出するセンサがそれぞれ設けられ、これ
らセンサが記録装置に接続されていることを特徴として
いる。
【0009】
【実施例】次に本発明の実施態様例を示す図面を参照し
て、本発明を説明する。
【0010】図で1がボーリング機であり、該ボーリン
グ機1は下端にコアチューブ11が連結された中空型の
ボーリングロッド12及びケーシングパイプ13を具有
している。コアチューブ11はコアビット(図示せず)
を有する。ボーリング機1についての当該構成は従来と
同様であり、図には概略的に示した。ボーリングロッド
12がスイベルヘッド(図示せず)に支持されているこ
とも従来と同様である。ボーリングロッド12は常法に
従い回転される。この回転により前記コアビットが地盤
を穿孔する。
【0011】ボーリングロッド12とケーシングパイプ
13は、ケーシングパイプ13をボーリングロッド12
が貫通する部分に設けられたシール2により気密構造と
されている。
【0012】コアチューブ11には、圧力空気源として
の圧力空気タンク3がボーリングロッド12及び管4を
通じて接続されている。
【0013】コアビットによる地盤の穿孔時、圧力空気
タンク3から圧力空気がコアチューブ11に送られ。該
コアチューブ11を通じ地盤の掘削部に圧力空気が噴射
される。このコアビットによる地盤穿孔と圧力空気噴射
の同時施工即ち乾式ボーリングを行うと、掘削した土砂
がケーシングパイプ13内に、コアチューブ11からの
圧力空気の噴出で拭き上がる。
【0014】ケーシングパイプ13には、該パイプ内の
吹上げ土砂と噴出圧力空気の混合物から土砂分を分離し
て捕集するための捕集器5が、管7により連結されてい
る。該捕集器5は固気分離器6及び透明なサンプリング
管51を包含している。該固気分離器6はサイクロン型
分離器を用いることができる。サンプリング管51は、
短かい筒体の多段数積重ね型のものを使用できる。捕集
器5は図1には概略的に示され、図3に詳細が示されて
いる。
【0015】前記タンク3から圧力空気をコアチューブ
11に送る管4には、流量調節弁8、該管4を流れる圧
力空気の流量を検出するセンサ9及び圧力を検出するセ
ンサ10が備えられており、これらセンサは記録装置1
4に接続されている。また管4にはバイパス15が設け
られている。前記流量調節弁8は電動制御型のものを、
センサ9は流量計を、センサ10は電子式圧力伝送器を
利用することができ、バイパス15のバイパス弁16は
電動制御型のものを使用できる。記録装置14はコンピ
ュータを用いることができる。該コンピュータは符号C
Pにより示されている。コンピュータCPは後述する、
圧力空気量の供給量規制実行、圧力規制実行のための入
出力信号を処理するインターフェイスと、これらの規制
実行のための必要なデータを記憶させたメモリと、これ
らの規制実行のための演算処理をするプロセッサを包含
している。このコンピュータCP、前記センサ9及び1
0の関係は、該コンピュータCPに対する前記電動制御
流量調節弁の制御器8a、電動制御型バイパス弁の制御
器16a、後述するセンサ17,18の関係とともに、
ブロック図として図2に示した。
【0016】前記捕集器5には、それにおけるサンプリ
ング管51にたまる土砂の量即ちその捕集量を検出する
センサ17が備えられ、ボーリング機1にはボーリング
掘進長を検出するセンサ18が設けられており、それら
センサ17,18は記録装置14としてのコンピュータ
CPに接続されている。センサ17はビーム(レーザ)
センサを、センサ18はポテンショメータを用いること
ができる。前記ビームセンサに対する投光器は符号17
aにより示されている。該ビームセンサ及び投光器は、
モーター19で駆動される送りねじ20により堅のガイ
ドロッド22上を移動される可動メンバー21上に取り
付けられている。可動メンバー21がロッド22上を移
動されるとき、その高さをリニアセンサ23が検出し、
それに基づきモーター19が制御されて、可動メンバー
21つまりセンサ17の上下関係位置が、サンプリング
管51内にたまる土砂の量に応じて自動的に調節され
る。
【0017】本発明では、ボーリング機1のコアビット
で地盤を穿孔しつつ、コアチューブ11から掘削部へ圧
力空気を噴射する乾式ボーリングは、ボーリングロッド
12をケーシングチューブ13との間にシーリング2で
気密を保って施される。このため、ケーシングパイプ1
3内の吹上げ土砂と噴出圧力空気の混合物は、四方に逸
散することなく、これを管7を通じ捕集器5に導き、土
砂分を空気と分離し、回収できる。
【0018】また本発明では、上記乾式ボーリング中、
地盤の状況の変化に合わせて、コアチューブ11先端か
ら噴出される圧力空気の圧力、量を地盤に適したものに
調節できる。詳しくは次の如くである。
【0019】ボーリング中、捕集器5内の土砂の捕集量
はセンサ17が、ボーリング掘進長はセンサ18が検出
して、それぞれ記録装置14にリアルタイム記録されて
いる。それらのデータの記録は、地盤の変化の計測に充
てることができる。
【0020】一方、管4に流れる、つまり掘削部へ供給
される圧力空気の流量はセンサ9が、圧力はセンサ10
が検出して、それぞれ記録装置14にリアルタイム記録
される。
【0021】地盤の状況が変化すると、それに合わせ
て、流量調節弁8の開度を調節して、要すればバイパス
弁16の開きも調節して、コアチューブ11に供給する
圧力空気の圧力、量を変化した地盤の状況に適したもの
に規制すればよい。
【0022】即ち本発明では、地盤の状況変化を確認し
つつ、サンプリングの採取もできるのであり、しかもこ
れらの事象の体現を通常のボーリング機につき、これを
既述した実施態様例のように改変することにを以て、図
れるのである。
【0023】タンク3が圧力空気源であり、流量調節弁
8がセンサ9及び10とともに、圧力空気の圧力、供給
量を規制する装置をなしていることは、上述から明らか
である。本発明に係るこの構成は、通常のボーリング機
を使って、圧力空気混合セメントを地盤中の空隙に効率
よく浸透させることを可能にする。具体的には、地盤が
間隙水を保持する場合でも、本発明の装置で以て、該地
盤に乾燥空気を送気し、間隙水を乾燥消滅させた後、通
常の乾式ボーリング機で従来法に従い、地盤に対する圧
力空気混合セメントの効率よい浸透が達成される。必要
に応じ、本発明の乾式ボーリング装置における通常の乾
式ボーリング機相当構成部を利用して、圧力空気混合セ
メントの地盤浸透を行うこともできる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、本発明は地盤の乾式ボーリングにおいて、地盤中の
状態を確認しつつサンプリングを行うことの構想を通常
の地盤ボーリング機について体現化を可能にするし、ま
た通常のボーリング機を使って、圧力空気混合セメント
を地盤の空隙に効率よく浸透させ得る効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置の一態様例を示す立面図であ
る。
【図2】図1に示された装置における各センサ、電動制
御型流量調節弁の制御器及び電動制御型バイパス弁の制
御器と、記録装置としてのコンピュータの関係を示すブ
ロック図である。
【図3】図1の装置における土砂捕集器の詳細図を示
す。
【図4】図3の捕集器におけるサンプリング管、及び可
動メンバーを駆動する系の、図3の側面図に相当する立
面図を示す。
【符号の説明】
1 ボーリング機 2 シーリング 3 圧力空気タンク 4 圧力空気をコアチューブに送る管 5 捕集器 6 固気分離器 8 流量調節弁 9 流量検出センサ 10 圧力検出センサ 11 コアチューブ 12 ボーリングロッド 13 ケーシングパイプ 14 記録装置 17 土砂捕集量検出センサ 18 掘進長検出センサ 51 サンプリング管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掘削部へ圧力空気を噴射しつつコアビッ
    トを掘進させる地盤岩盤の乾式ボーリング工法におい
    て、そのボーリングはボーリングロッドをケーシングパ
    イプとの間に気密を保って施工し、これと伴行してケー
    シングパイプ内の吹上げ土砂と噴出圧力空気の混合物か
    ら土砂分を分離して捕集し、圧力空気源から掘削部への
    圧力空気の供給は流量調節弁を通じて行い、その供給す
    る圧力空気の流量、圧力、土砂の捕集量、ボーリング掘
    進長のそれぞれを検出して、記録装置にリアルタイム記
    録することを特徴とする地盤岩盤の乾式ボーリング工
    法。
  2. 【請求項2】 ボーリングロッドとケーシングパイプが
    相互に気密構造とされ、該ボーリングロッド下端のコア
    チューブに圧力空気タンクが接続され、前記ケーシング
    パイプ内の吹上げ土砂と噴出圧力空気の混合物から土砂
    分を分離して捕集するための捕集器が該ケーシングパイ
    プに連結され、前記タンクから圧力空気をコアチューブ
    に送る管に、流量調節弁、該管を流れる圧力空気の流量
    を検出するセンサ及び圧力を検出するセンサが備えら
    れ、前記捕集器に土砂の捕集量を検出するセンサが、ボ
    ーリング機にボーリング掘進長を検出するセンサがそれ
    ぞれ設けられ、これらセンサが記録装置に接続されてい
    ることを特徴とする地盤岩盤の乾式ボーリング装置。
JP30517492A 1992-11-16 1992-11-16 地盤岩盤の乾式ボーリング工法及びその装置 Withdrawn JPH06146254A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30517492A JPH06146254A (ja) 1992-11-16 1992-11-16 地盤岩盤の乾式ボーリング工法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30517492A JPH06146254A (ja) 1992-11-16 1992-11-16 地盤岩盤の乾式ボーリング工法及びその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06146254A true JPH06146254A (ja) 1994-05-27

Family

ID=17941954

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30517492A Withdrawn JPH06146254A (ja) 1992-11-16 1992-11-16 地盤岩盤の乾式ボーリング工法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06146254A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007517150A (ja) * 2003-12-29 2007-06-28 アトラス コプコ ロツク ドリルス アクチボラグ 削岩時の出力消費の制御方法及びシステム並びにその削岩装置
JP2007247356A (ja) * 2006-03-20 2007-09-27 Railway Technical Res Inst 沈下地盤の補修方法
JP2009534556A (ja) * 2006-04-21 2009-09-24 サンドビク マイニング アンド コンストラクション オサケ ユキチュア ロックドリル装置の運転制御方法およびロックドリル装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007517150A (ja) * 2003-12-29 2007-06-28 アトラス コプコ ロツク ドリルス アクチボラグ 削岩時の出力消費の制御方法及びシステム並びにその削岩装置
JP4759520B2 (ja) * 2003-12-29 2011-08-31 アトラス コプコ ロツク ドリルス アクチボラグ 削岩時の出力消費の制御方法及びシステム並びにその削岩装置
JP2007247356A (ja) * 2006-03-20 2007-09-27 Railway Technical Res Inst 沈下地盤の補修方法
JP2009534556A (ja) * 2006-04-21 2009-09-24 サンドビク マイニング アンド コンストラクション オサケ ユキチュア ロックドリル装置の運転制御方法およびロックドリル装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5135058A (en) Crane-mounted drill and method for in-situ treatment of contaminated soil
US5337838A (en) Method and an apparatus for taking and analyzing level determined samples of pore gas/liquid from a subterranean formation
CN108343445A (zh) 模拟隧道分部开挖的多功能智能掘进装置及方法
CN211855911U (zh) 一种地质勘探取样设备
CN107503733A (zh) 高压旋喷注浆参数监测***、方法及高压旋喷钻机
JP7058155B2 (ja) 地盤性状の調査工法
CN111487085B (zh) 一种矿产勘探原土取样装置及方法
CN111022030A (zh) 一种基于流量法测定煤层瓦斯含量的装置及其测定方法
CN108444756A (zh) 一种土壤检测用快捷取样装置
CN206075696U (zh) 一种模拟盾构掘进的相似材料模型试验装置
JPH06146254A (ja) 地盤岩盤の乾式ボーリング工法及びその装置
CN116556849A (zh) 一种碎石土地层工程勘察钻探施工设备
US2684229A (en) Apparatus for exploration drilling
CN107585979A (zh) 河道淤泥固化处理工艺
WO1987003319A1 (en) A method and an arrangement for control and guidance of the extent of the injection zone when a curable binder is jet injected in soils
JP2882481B1 (ja) 泥水・泥土圧シールド掘削兼用地層ガス検知方法及び検知装置
CN209148338U (zh) 地质矿产勘察用取样设备
CN109738583A (zh) 一种预制土壤气井装置及其制备方法和施工方法
CN109083648A (zh) 模型试验交叉隐蔽洞室开挖机械手及方法
CN209911124U (zh) 一种土体现场拉拔试验装置
US6327919B1 (en) Method for taking a soil sample from a horizontal borehole
CN110095363A (zh) 便携振动式贯入取样检测设备
CN111946255A (zh) 一种峭壁爬行式地质勘探设备
JP3410400B2 (ja) 地中土壌試料の採取方法
JP2001064956A (ja) 地中土壌試料の採取装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000201