JPH06143752A - 伝票プリンタの印字装置 - Google Patents

伝票プリンタの印字装置

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JPH06143752A
JPH06143752A JP4141908A JP14190892A JPH06143752A JP H06143752 A JPH06143752 A JP H06143752A JP 4141908 A JP4141908 A JP 4141908A JP 14190892 A JP14190892 A JP 14190892A JP H06143752 A JPH06143752 A JP H06143752A
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通夫 久武
Toshiaki Yamaguchi
俊明 山口
Kazuo Hirai
和夫 平井
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Data Card Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 伝票のサイズ、伝票の挿入位置にかかわら
ず、印字ヘッドの空打ちを防止すること、 【構成】 図は印字機構の要部の平面図を示し、23は
矢印A方向から挿入された伝票を奥の方へ送るローラ、
25は印字限度内を往復移動する印字ヘッドである。第
1の紙検出センサ27が紙を検出すると、前記ローラ2
3が起動され、第2の紙検出センサ28が紙を検出する
と、前記印字ヘッド25が印字を開始する。本発明で
は、前記センサ27、28が印字位置の両側であってか
つ前記印字限度に関して互いに異なる端部に配置されて
いるので、A方向から挿入される伝票のサイズが小さか
ったり、伝票の挿入位置が一方に偏っていたりすると、
前記センサ27、28の少なくとも一方がオンになら
ず、印字動作が起動されない。よって、印字ヘッドの空
打ちを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は伝票プリンタの印字装
置に関し、特に、幅の狭い伝票が挿入されたり、一方に
偏った方向から伝票が挿入されたりしても、印字ヘッド
が空打ちしないようにした伝票プリンタの印字装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】病院によっては、患者が診察を終えた
後、図8に示されているような伝票を患者に手渡す所が
ある。この伝票は、図示されているように、伝票タイト
ル、患者カードデータ、予約データ、コメントデータ等
からなり、伝票タイトル、コメントデータ、患者カード
データ中の「氏名」、「殿」、予約データ中の「予約
日」、「月日」、「曜日」の文字は伝票に印刷済みであ
り、患者カードを読込むことにより、患者のID番号、
名前、生年月日、性別をプリンタで印字していた。ま
た、予約日、曜日については、事務員がボールペン等で
記入していた。
【0003】また、スイミングスクール等の学校におい
ても、生徒用のカードと、指導教官用のカードと、コメ
ントカードとを用意し、例えば泳力のランクが上がった
時とか、月謝を収める時期が近付いた時等に、図8に示
されているような形式の伝票が、生徒に発行されてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
方式の伝票プリンタは、印字のために挿入される伝票用
紙を検出する紙検出手段が、印字ヘッドの前方または後
方の一か所に設けられているだけであった。このため、
下記のような問題があった。
【0005】紙検出手段が印字ヘッドの前方にのみある
場合には、伝票が印字ヘッドに届くまでの間に紙詰まり
をしても、紙詰まりを検出できないため、印字ヘッドが
空打ちをし、印字ヘッドを破損したり、寿命を縮めると
いう問題があった。
【0006】また、紙検出手段が印字ヘッドの後方にの
みある場合には、伝票を伝票プリンタに挿入する前、あ
るいは挿入した後に、スイッチ等を押して紙送り手段を
起動する必要があり、操作が煩雑であるという問題があ
った。
【0007】前記問題点を解消するために、本発明者等
は、紙送りモータと、図9に示されているように、印字
位置の前方に設置された第1の紙検出センサ41と、該
印字位置の後方に設置された第2の紙検出センサ42と
を有し、かつ両センサを印字限度の中央に一列に並べた
伝票プリンタの印字装置を提案した。
【0008】しかしながら、この装置においては、図9
のように、印字限度以下の幅の伝票43が挿入された
り、図10のように、幅は印字限度以上の伝票46であ
っても、該印字限度からずれた位置に挿入されたりする
と、印字ヘッド45が空打ちする部分44a、44bを
発生し、印字ヘッドが破壊されたり、寿命を縮めるとい
う問題があった。
【0009】本発明の目的は、前記した従来装置の問題
点を除去し、印字限度以下の幅の伝票が挿入されたり、
印字限度以上の幅の伝票が、該印字限度に合うように正
しく挿入されなかったりしても、印字ヘッドが空打ちす
ることのない伝票プリンタを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、印字ヘッドの前方であって、該印字ヘ
ッドの印字限度の一方の境界またはその付近に設置され
た第1の紙検出センサと、該印字ヘッドの後方であっ
て、前記印字限度の他方の境界またはその付近に設置さ
れた第2の紙検出センサとを具備した点に特徴がある。
【0011】
【作用】この発明によれば、印字限度以下の幅の伝票が
挿入された場合には第1の紙検出センサが紙を検出しな
いので、紙送りモータが起動しない。よって、伝票は印
字位置まで達せず、印字ヘッドは駆動されないので、空
打ちは防止される。また、幅は印字限度以上の伝票であ
っても、該印字限度に合うように正しく挿入されなかっ
たときには、前記第1または第2の紙検出センサのいず
れか一方のみが紙を検知するだけであるので、伝票は印
字位置まで達しないか、あるいは達しても印字ヘッドは
駆動されないので、空打ちは防止される。
【0012】
【実施例】以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説
明する。図2は本発明の伝票プリンタの一実施例の外観
斜視図を示す。なお、以下では、病院で使用する伝票プ
リンタを例にして説明するが、本発明はこれに限定され
るものではない。
【0013】図において、1はトップカバーであり、内
部に配置されている機構部を覆っている。該トップカバ
ー1の前面には、ストップ、医師、コメント、伝票の各
キー11が配置され、その上段に、入力されているデー
タの一部、あるいは使用者に対してメッセージ等を表示
する液晶表示装置(LCD)12が組付けられている。
2はインクリボン(図示せず)を交換したり、ジャム
が発生した時等に開けられるフロントカバーであり、凹
部3に指をかけることにより、これを開けることができ
る。
【0014】4はデータを記憶した磁気カードを通し、
データを読込むためのカード挿入孔であり、その後方に
は、磁気カードの挿入方向を決めやすくするための案内
突起5が設けられている。6は前記液晶表示装置12の
後方に設けられたカードポケットであり、複数枚の医師
カード、コメントカード等のカード13を保管するため
に使用される。
【0015】7は印字台であり、印字する時に、印字部
が空欄の伝票がその上に乗せられる。8は伝票の左右方
向の位置決め用ガイドである。
【0016】次に、図1、図3を参照して、前記フロン
トカバー2の内部に配置された伝票送り機構について説
明する。まず、図1の平面図により、印字台7上を搬送
される伝票を検知する第1、第2の紙検出センサの配置
について説明する。
【0017】図において、23は伝票を装置の内部へ送
るローラ、25は印字ヘッドを示し、該印字ヘッド25
は印字限度内を往復移動して、A方向からローラ23に
よって送られて来る伝票に印字を行う。27、28は、
それぞれ第1、第2の紙検出センサを示し、本実施例で
は、印字限度の境界付近であって、その中心線に対して
互いに異なる側に配置されている。すなわち、これらの
一方は印字限度の左端(または右端)、他方は右端(ま
たは左端)に配置されている。
【0018】本実施例では、前記第1の紙検出センサ2
7として、アクチュエータ型フォトセンサが使用され、
第2の紙検出センサ28として、反射型フォトセンサが
使用されている。次に、図3により、前記伝票送り機構
の構成を説明する。図において、20は紙送りモータ、
21、22はギャであり、該紙送りモータ20の動力
は、前記ギャ21、22を介して前記ローラ23に伝達
される。24は該ローラ23の対向ローラであり、図示
されていないばねにより、下方向に付勢されている。2
5は印字ヘッドであり、X方向に移動して、図示されて
いないインクリボンにより、挿入された伝票用紙に印字
する。26は印字台ストッパである。この印字台ストッ
パ26と前記印字ヘッド25との距離は、伝票のトップ
マージンの最大値と、最大印字行数を加味して決められ
ている。また、27、28は、前記したように、印字台
7上を搬送される伝票を検知する第1、第2の紙検出セ
ンサである。なお、前記以外の符号は、図2と同一又は
同等物を示す。
【0019】図3において、印字台7に伝票用紙が乗せ
られて奥の方へ挿入され、その先端が第1の紙検出セン
サ27により検出されると、該検出信号により、前記紙
送りモータ20が起動される。そうすると、紙送りモー
タ20の動力はギャ21、22を介して、第1のローラ
23に伝えられる。
【0020】前記伝票用紙が第1と第2のローラ23、
24の間に入るようにさらに挿入されると、伝票用紙は
第1のローラ23の回転により奥の方(図のY方向)へ
送られる。伝票用紙は、印字ヘッド25の下を通過した
後、第2の紙検出センサ28で先端が検出され、印字ヘ
ッド25と伝票用紙の位置決めがなされる。その後、所
定のトップマージン分さらに紙送りされた後、印字ヘッ
ド25は印字中心25aを中心として、第1行の印字を
開始する。
【0021】以上のようにして、1行1行印字が進めら
れ、必要な印字が全て終了すると、前記紙送りモータ2
0は逆回転する。これにより、第1のローラ23も逆回
転し、伝票は伝票送り機構から自動的に排出される。
【0022】次に、本実施例の動作を、図3、図4およ
び図5を参照して説明する。ここに、図4は印字装置の
主たる構成要素の位置関係を表した図であり、図5は該
動作を示すフローチャートである。
【0023】図5のステップS101では、前記第1の
紙検出センサ27がオンになったか否かの判断が行われ
る。すなわち、伝票が挿入されたか否かを第1の紙検出
センサ27により確認する。ステップS101の判断が
肯定になりステップS102に進むと、ステップS10
2では、紙送りモータ23のステップ数を計測する第1
のカウンタNの値が0にされる。ステップS103で
は、紙送りモータ23が1ステップ動かされ、ステップ
S104では、前記カウンタNの値がインクリメントさ
れる。
【0024】次に、ステップS105では、N=N1が
成立するか否かの判断がなされる。ここに、N1は伝票
が第1の紙検出センサ27から第2の紙検出センサ28
に移動する時に、前記紙送りモータ23が動くステップ
数である。この判断が肯定の時には、用紙が詰まって送
られていないことになるから、ステップS118に進ん
で、前記液晶表示装置12に、例えば「カミヅマリデ
ス。」という警告文1を表示する。一方、前記判断が否
定の時には、ステップS106に進んで、前記第2の紙
検出センサ28がオンになったか否かの判断が行われ
る。この判断が否定の時には、前記ステップS103に
戻り、ステップS103〜S105の処理が続行され
る。
【0025】ステップS107では、第2のカウンタP
の値がP1にプリセットされる。このP1は印字ヘッド
25の印字位置25aから第2の紙検出センサ28まで
伝票を送るのに要する紙送りモータ23のステップ数で
ある。
【0026】ステップS108では前記紙送りモータ2
3を1ステップ動かし、ステップS109では第1の紙
検出センサ27が依然としてオンになっているか否かの
判断がなされる。この判断が否定の時には、伝票サイズ
が小さいことになるので、ステップS120に進んで、
例えば「カミガチイサスギマス。」という警告文2を、
前記液晶表示装置12に表示する。
【0027】ステップS109の判断が肯定の場合に
は、ステップS110に進んで、カウンタPをインクリ
メントし、ステップS111でカウンタPの値がP2に
等しくなったか否かの判断がなされる。ここに、P2
は、予め設定されているトップマージン、すなわち伝票
先端から印字位置先端までの距離であり、これは前記伝
票キーで伝票の種類を選択する時に、自動的に設定され
る値である。したがって、ステップS111が肯定にな
ると、前記印字ヘッド25の中心25aの下に、伝票の
第1行目の印字位置が来たことになる。
【0028】ステップS112では、文字が1行分印字
され、ステップS113では全ての文字が印字されたか
どうかの判断が行われる。この判断が否定の時には、ス
テップS114に進んで、紙送りモータ23を1ステッ
プ動かし、ステップS115において、第1の紙検出セ
ンサ27が依然としてオンになっているか否かの判断が
なされる。この判断が否定の時には、伝票サイズが小さ
いことになるので、ステップS120に進んで、例えば
「カミガチイサスギマス。」という警告文2を、前記液
晶表示装置12に表示する。
【0029】ステップS115が肯定の時には、ステッ
プS116を1だけインクリメントし、ステップS11
7では、該カウンタPの値がP2+P3に等しくなった
か否かの判断が行われる。ここに、P3は、今までに印
字した行の改行量の累積値と、これから印字する行の改
行量を合わせた値であり、これはステップS112で1
行印字される毎に、更新される値である。ステップS1
17が否定の時にはステップS114に戻って紙送りが
続行される。一方、ステップS117が肯定の時には、
ステップS112に戻って、1行分の文字が印字され
る。ステップS113が肯定になると、ステップS12
1に進んで、前記紙送りモータ23が逆転され、伝票が
手前に戻される。
【0030】前記ステップS118およびS120で警
告文が前記液晶表示装置12に表示された後は、ステッ
プS119に進んで、印字中断処理が実行される。
【0031】さて、本発明の実施例では、図1で説明し
たように、第1、第2の紙検出センサ27、28の一方
は印字限度の左端(または右端)に配置され、他方は右
端(または左端)に配置されている。
【0032】そこで、図6に示されているように、所定
の幅より狭い伝票31が矢印A方向から印字機構に挿入
されてくると、第1の紙検出センサ27はこれを検出す
ることができない。よって、前記紙送りモータ20は起
動されず、印字動作は開始されない。この結果、印字ヘ
ッド25は空打ちをすることがなくなり、壊れたり寿命
が短くなるという不具合がなくなる。
【0033】また、所定幅の伝票32が所定の挿入位置
からずれて挿入された場合、例えば図7に示されている
ように印字限度から左側にずれて挿入された場合には、
第1の紙検出センサ27はこれを検出し、前記紙送りモ
ータ20が起動する。これにより、前記ローラ23が回
動し、伝票32は印字位置を通り過ぎて、さらに奥の方
へ送られる。
【0034】しかしながら、前記伝票32は印字限度か
ら左側にずれているために、第2の紙検出センサ28は
これを検出することができない。よって、印字動作は開
始されないので、印字ヘッド25が空打ちをすることが
なくなる。
【0035】また、前記伝票が印字機構に斜めに挿入さ
れたとしても、前記第1、第2の紙検出センサ27、2
8が同時に伝票を検出する確率はきわめて小さい。よっ
て、伝票が印字機構に斜めに挿入された場合にも、印字
ヘッドの空打ちを防止することができる。
【0036】なお、前記実施例では、第1、第2の紙検
出センサ27、28が印字限度の左端(または右端)に
配置され、他方は右端(または左端)に配置されている
場合であったが、本発明はこれに限定されず、印字限度
の左端または右端よりやや内側に配置してもよい。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、第1、第2の紙検出センサが印字限度の境界
付近であって、該印字限度の中心線に対して互いに異な
る側に配置されているので、幅の狭い伝票が印字機構に
挿入されたり、所定の伝票挿入位置から左側または右側
にずれて挿入されたりした場合には、印字動作が起動さ
れない。よって、印字ヘッドが空打ちすることがなくな
り、印字ヘッドが壊れたり、寿命が短くなったりすると
いう問題がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の要部の平面図である。
【図2】 本発明の一実施例の伝票プリンタの外観斜視
図である。
【図3】 本実施例の印字機構の構成図である。
【図4】 本実施例の印字機構の概略の説明図である。
【図5】 前記印字機構の動作を説明するためのフロー
チャートである。
【図6】 本実施例の印字機構に幅の狭い伝票が挿入さ
れた場合の説明図である。
【図7】 本実施例の印字機構に、正しい位置に伝票が
挿入されなかった場合の説明図である。
【図8】 従来の伝票の一例を示す図である。
【図9】 従来の印字機構の動作の一例を示す説明図で
ある。
【図10】 従来の印字機構の動作の他の例を示す説明
図である。
【符号の説明】
23…ローラ、25…印字ヘッド、27…第1の紙検出
センサ、28…第2の紙検出センサ、31、32…伝票
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久武 通夫 東京都八王子市狭間町1463番地 蛇の目ミ シン工業株式会社内 (72)発明者 山口 俊明 東京都八王子市狭間町1463番地 蛇の目ミ シン工業株式会社内 (72)発明者 平井 和夫 東京都八王子市狭間町1463番地 蛇の目ミ シン工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印字ヘッドの前方であって、該印字ヘッド
    の印字限度の一方の境界またはその付近に設置された第
    1の紙検出センサと、 該印字ヘッドの後方であって、前記印字限度の他方の境
    界またはその付近に設置された第2の紙検出センサとを
    具備し、 前記第1の紙検出センサの検知信号により紙送りモータ
    を起動し、前記第2の紙検出センサの検知信号により前
    記印字ヘッドを駆動するようにしたことを特徴とする伝
    票プリンタの印字装置。
JP4141908A 1992-05-08 1992-05-08 伝票プリンタの印字装置 Expired - Fee Related JP2751130B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006072732A (ja) * 2004-09-02 2006-03-16 Topre Corp 伝票プリンタ

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JP2006072732A (ja) * 2004-09-02 2006-03-16 Topre Corp 伝票プリンタ

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