JPH06143086A - 切り屑吸引式転削工具 - Google Patents

切り屑吸引式転削工具

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JPH06143086A
JPH06143086A JP4291797A JP29179792A JPH06143086A JP H06143086 A JPH06143086 A JP H06143086A JP 4291797 A JP4291797 A JP 4291797A JP 29179792 A JP29179792 A JP 29179792A JP H06143086 A JPH06143086 A JP H06143086A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip
hole
tool
tool body
discharge space
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4291797A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Arai
辰夫 新井
Takeshi Hirose
武史 広瀬
Kazuhiro Watanabe
一弘 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RIYOUKOUSHIYA KK
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
RIYOUKOUSHIYA KK
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by RIYOUKOUSHIYA KK, Mitsubishi Materials Corp filed Critical RIYOUKOUSHIYA KK
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Publication of JPH06143086A publication Critical patent/JPH06143086A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 切り屑吸引式転削工具における切り屑の吸引
能力を向上させる。 【構成】 工具本体1は切り屑収納体12により上方か
ら覆われ、切り屑収納体12の内周面と工具本体1との
間には切り屑排出空間13が形成されている。また、切
り屑収納体12に設けられた貫通孔20には、切り屑排
出空間13の空気を吸引する連結パイプ21が接続され
ている。ここで、連結パイプ21の前記切削回転方向前
方側は切り屑収納体12の周方向に延びる接線と連結パ
イプ21の外周面とがなす角が鈍角となるよう貫通孔2
0との接続部分に向けて漸次拡径されてテーパ面22が
形成され、かつそれに応じて貫通孔20もまた前記切削
回転方向前方側に拡径されるため、前記切削回転方向前
方側の切り屑収納体12の内周面と連結パイプ21の内
周面とは、テーパ面22により滑らかかつ連続的に連結
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、正面フライス等被削材
の平面加工に用いられる転削工具に係り、特に、切削の
結果生成する切り屑の排除性が改良された切り屑吸引式
転削工具に関する。
【0002】
【従来の技術】切り屑吸引式転削工具は、正面フライス
等における切削の結果生成する切り屑の排除性を向上さ
せる目的で開発されたものである。以下、従来の切り屑
吸引式転削工具としてスローアウェイ式正面フライスの
一例を取り上げ、この正面フライスについて、図3およ
び図4とともに説明する。
【0003】図3および図4において、符号1は工具本
体である。この工具本体1は基端側が小径部とされた円
筒状をなし、その先端の外周には、工具本体1の先端方
向および径方向外方に開放された複数個のチップ取付座
2が、周方向に沿って等間隔に形成されている。
【0004】そして、チップ取付座2には、スローアウ
ェイチップ(以下、チップと略称する。)3が、楔4に
より着脱自在に固定されている。このチップ3は、図3
に示すように側面視してほぼ正方形をなし、チップ取付
座2に固定された場合、工具本体1の先端面から突出す
る一辺には正面切刃3aが、また、工具本体1の外周面
先端に突出する一辺には外周切刃3bがそれぞれ設けら
れている。
【0005】また、工具本体1の切削回転方向前方は、
工具本体1の先端および径方向外方に向けそれぞれ円弧
状に切り欠かれ、チップポケット5とされている。この
チップポケット5は、前記各切刃3a,3bにより生成
された切り屑を工具本体1外に逐次誘導排出させるため
のものである。更に、工具本体1の先端面には、上記各
切刃3a、3bによって生成された切り屑を後述する切
り屑排出空間に誘導排出させるための切り屑案内部材6
が、その表面を上記正面切刃3aより軸方向にわずかに
後退させて埋め込まれ、ネジ7によって固定されてい
る。
【0006】符号8は工具本体1の中心部に形成され、
工具本体1の軸線を貫通する取付孔である。この取付孔
8には、工具本体1の基端側からテーパシャンク9の先
端が嵌合され、工具本体1とテーパシャンク9とは、工
具本体1の先端側からテーパシャンク9の先端面にねじ
込まれた締め付けボルト10により、同軸かつ一体的に
固定されている。一方、テーパシャンク9の先端部の側
面にはベアリング11が固定され、このベアリング11
の外輪には切り屑収納体12が、工具本体1と同軸をな
し、かつ工具本体1の周囲を回転自在に嵌装されてい
る。
【0007】この切り屑収納体12は、工具本体1およ
び外周切刃3bを覆う薄肉の中空円筒体で、その内径
は、切り屑収納体12の内周面と工具本体1の小径部の
外周面との間に、チップポケット5によって誘導された
切り屑を収納するに十分な容積の切り屑排出空間13が
形成される程度とされている。
【0008】しかも、切り屑収納体12の内周面は、工
具本体1の基端部の周囲にて工具本体1の小径部よりわ
ずかに大きい程度に狭められ、かつ切り屑収納体12の
内周面と工具本体1とは、工具本体1の基端部の外周面
に環装されたシール材14により閉鎖されている。その
結果、切り屑排出空間13の密閉性およびベアリング1
1に対する防塵効果が高められる。また、切り屑収納体
12の先端面は、チップ3の外周切刃3bの被削材に切
り込まれる部分より軸方向にわずかに後退し、かつこの
先端部分の内周面は、上記外周切刃3bの旋回径よりわ
ずかに大きい程度に狭められている。
【0009】更に、切り屑収納体12にはその側面を貫
通する貫通孔12aが形成され、貫通孔12aには、切
り屑収納体12の周方向に延びる接線に沿って工具本体
1の切削回転方向前方から連結パイプ15の一端が接続
されている。また、連結パイプ15の他端は、切り屑排
出空間13内の空気を吸引排出する吸引機(図示せず)
に接続される。
【0010】次に、上記構成を有する正面フライスを用
いた被削材(図示せず)の平面加工について以下に述べ
る。テーパシャンク9の先端部を工作機械の主軸に固定
し、工具本体1または前記被削材を上下方向に移動して
前記被削材の表面に所定の切込みを与えるとともに、前
記主軸を回転させ、かつ前記吸引機を作動させながら、
工具本体1または前記被削材を主軸12の軸線と直交す
る方向に送り移動させる。その結果、正面切刃3aおよ
び外周切刃3bにより前記被削材の表面が切削され、平
面加工が行われる。
【0011】切削に伴い切刃3a,3bにより前記被削
材表面から引き剥がされた切り屑は、チップ3のすくい
面と切り屑案内部材6の基端面との隙間部分に誘導され
た後チップポケット5内に排出され、更にチップポケッ
ト5から切り屑排出空間13に押し出される。切り屑排
出空間13に押し出された切り屑は、更に貫通孔12a
から連結パイプ15を経て前記吸引機内に吸引、回収さ
れる。その結果、前記被削材の表面や前記工作機械上、
あるいはそれらの周辺における前記切り屑の飛散や滞留
が防止される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
正面フライスにおいては、貫通孔12aと連結パイプ1
5との接続には、連結パイプ15の一端を連結パイプ1
5が接続される切り屑収納体12の外周面の形状に沿っ
て切断後、貫通孔12aに固定する方法が採られてい
た。従って、貫通孔12aと連結パイプ15との接続部
位のうち、工具本体1の切削回転方向前方側には、切り
屑排出空間13に向けて図4に示すような鋭角部Aが形
成されていた。
【0013】そのため、切り屑排出空間13に押し上げ
られた切り屑が切削回転中の遠心力や切削油の粘性等に
よりこの鋭角部Aに引っ掛かりやすく、鋭角部Aに引っ
掛かった切り屑により前記吸引機の吸引効率が低下した
り、騒音が発生することがあった。しかも、鋭角部A近
傍の切り屑排出空間13では、鋭角部Aの存在が邪魔と
なって前記吸引機の吸引力が直接作用しにくく、その結
果、鋭角部A近傍の切り屑排出空間13に前記切り屑が
滞留しやすくなるという問題もあった。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記事情に鑑
みてなされたもので、軸線を中心に回転する工具本体の
先端部に刃部が設けられ、この工具本体が、前記工具本
体と同軸をなし、かつ前記工具本体に対して回転自在に
支持された切り屑収納体により基端側から覆われ、この
切り屑収納体の内周面と前記工具本体との間に切り屑排
出空間が形成されるとともに、前記切り屑収納体に貫通
孔が設けられ、この貫通孔に、前記切り屑排出空間の空
気を吸引する吸引手段から延びる管路が接続された切り
屑吸引式転削工具において、前記管路が、前記切り屑収
納体の周方向に延びる接線と前記管路の外周面とがなす
角が鈍角となるよう前記貫通孔との接続部に向けて前記
工具本体の径方向に漸次拡径され、それに応じて前記貫
通孔が拡径されているものである。
【0015】
【作用】この切り屑吸引式転削工具においては、貫通孔
に接続された管路が、切り屑収納体の周方向に延びる接
線と前記管路の外周面とがなす角が鈍角となるよう前記
貫通孔との接続部に向けて少なくとも幅方向に漸次拡径
され、かつ前記貫通孔も拡径されているため、前記切り
屑収納体の内周面と前記管路の内周面の間には、両者の
内周面を滑らかかつ連続的に連結するテーパ面が形成さ
れる。
【0016】
【実施例】以下、図面に基づき、本発明の一実施例につ
いて更に詳しく説明する。なお、図3および図4に示し
た上記従来の切り屑吸引式転削工具と同様の構成を有す
る部分については、同一の符号を賦してその説明を省略
する。
【0017】図1は、本発明の第一実施例を示すもので
ある。図1中、符号20は切り屑収納体12の側面を貫
通する貫通孔で、貫通孔20には切り屑収納体12の周
方向に延びる接線に沿って工具本体1の切削回転方向前
方から連結パイプ(管路)21の一端が接続されてい
る。また、連結パイプ21の他端は、切り屑排出空間1
3内の空気を吸引排出する吸引機(図示せず)に接続さ
れる。
【0018】更に、本発明の正面フライスにおいては、
連結パイプ21の前記切削回転方向前方側が、切り屑収
納体12の周方向に延びる接線と連結パイプ21の外周
面とがなす角が鈍角となるよう貫通孔20との接続部に
向けて漸次拡径され、テーパ面22が形成されている。
また、連結パイプ21の拡径に応じて貫通孔20もまた
前記切削回転方向前方側に拡径されるため、前記切削回
転方向前方側の切り屑収納体12の内周面と連結パイプ
21の内周面とは、前記テーパ面22により滑らかかつ
連続的に連結される。
【0019】そして、工具本体1をテーパシャンク(図
示せず)等を介して工作機械の主軸に固定し、前記被削
材の表面に所定の切込みを与えるとともに、前記主軸を
回転させ、かつ前記吸引機を作動させながら、工具本体
1または前記被削材を主軸12の軸線と直交する方向に
送り移動させると、正面切刃3aおよび外周切刃3bに
より前記被削材の表面が切削され、平面加工が行われ
る。
【0020】この場合、切削に伴い切刃3a,3bによ
り前記被削材表面から引き剥がされた切り屑は、チップ
3のすくい面と切り屑案内部材6の基端面との隙間部分
に誘導された後、チップポケット5内に排出され、更に
チップポケット7から切り屑排出空間13に押し出され
る。切り屑排出空間13に押し出された切り屑は、更に
貫通孔20から連結パイプ21を経て前記吸引機内に吸
引、回収され、その結果、前記被削材の表面や前記工作
機械上、あるいはそれらの周辺における前記切り屑の飛
散や滞留が防止される。
【0021】特に、前記切削回転方向前方側の切り屑収
納体12の内周面と連結パイプ21の内周面とが、テー
パ面22により滑らかかつ連続的に連結されているた
め、前記切削回転方向前方側における貫通孔20と連結
パイプ21との接続部(図中符号B)に切り屑が引っ掛
かることはない。その結果、切り屑による前記吸引機の
吸引効率低下が防止される他、切削中の騒音が低下する
という効果がある。本実施例の場合、切削中の騒音は従
来の切り屑吸引式正面フライスに比して約5ホン程低下
し、かつ騒音の音質も低音となった。
【0022】しかも、接続部B近傍の切り屑排出空間1
3に対しても、前記吸引機の吸引力がテーパ面22に沿
って直接作用するため、接続部B近傍の切り屑排出空間
13における前記吸引力の低下と、それに伴う前記切り
屑の滞留が防止される。
【0023】なお、上記実施例においては、貫通孔20
に、切り屑収納体12の周方向に延びる接線に沿って連
結パイプ21の一端を接続した場合の例について述べた
が、図2に示すように、貫通孔20に径方向外方から連
結パイプ21の一端を接続した場合には、連結パイプ2
1を、前記切削回転方向の前方側および後方側の双方に
て、切り屑収納体12の周方向に延びる接線と連結パイ
プ21の外周面とがなす角が鈍角となるよう貫通孔20
との接続部に向け漸次拡径させることもできる。その結
果、符号22で示したテーパ面に加え、前記切削回転方
向の後方側にも符号22で示したものと同様のテーパ面
23が形成されるため、上記実施例と同様の効果が得ら
れる。
【0024】また、上記実施例においては、スローアウ
ェイ式正面フライス工具について説明したが、本発明の
転削工具はこれに限るものではなく、超硬チップを工具
本体にロウ付けした一体型の正面フライス工具や、シェ
ルエンドミルにも十分適用可能なものである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の切り屑吸
引式転削工具においては、切り屑収納体と吸引手段から
延びる管路との接続部における切り屑の滞留が防止され
るため、切り屑の排除性が向上し、かつ切削時の騒音が
低下する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示す切り屑吸引式転削工
具の正面図である。
【図2】本発明の第二実施例を示す切り屑吸引式転削工
具の正面図である。
【図3】従来の切り屑吸引式転削工具の一例を示す工具
のIII−III線に沿った断面図である。
【図4】従来の切り屑吸引式転削工具の一例を示す工具
の先端面を示す図である。
【符号の説明】
1 工具本体 2 チップ取付座 3 スローアウェイチップ(チップ) 3a 正面切刃 3b 外周切刃 4 楔 5 チップポケット 6 切り屑案内部材 7 ネジ 8 取付孔 9 テーパシャンク 10 締め付けボルト 11 ベアリング 12 切り屑収納体 12a,20 貫通孔 13 切り屑排出空間 14 シール材 15,21 連結パイプ(管路) 22,23 テーパ面 A 貫通孔と連結パイプとの接続部に形成された鋭角部 B 貫通孔と連結パイプとの接続部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡邊 一弘 千葉県東金市上武射田西聖和2350 株式会 社菱興社千葉工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸線を中心に回転する工具本体の先端部
    に刃部が設けられ、この工具本体が、前記工具本体と同
    軸をなし、かつ前記工具本体に対して回転自在に支持さ
    れた切り屑収納体により基端側から覆われ、この切り屑
    収納体の内周面と前記工具本体との間に切り屑排出空間
    が形成されるとともに、前記切り屑収納体に貫通孔が設
    けられ、この貫通孔に、前記切り屑排出空間の空気を吸
    引する吸引手段から延びる管路が接続された切り屑吸引
    式転削工具において、 前記管路が、前記切り屑収納体の周方向に延びる接線と
    前記管路の外周面とがなす角が鈍角となるよう前記貫通
    孔との接続部に向けて前記工具本体の径方向に漸次拡径
    され、それに応じて前記貫通孔が拡径されていることを
    特徴とする切り屑吸引式転削工具。
JP4291797A 1992-10-29 1992-10-29 切り屑吸引式転削工具 Pending JPH06143086A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4291797A JPH06143086A (ja) 1992-10-29 1992-10-29 切り屑吸引式転削工具

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JP4291797A JPH06143086A (ja) 1992-10-29 1992-10-29 切り屑吸引式転削工具

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JPH06143086A true JPH06143086A (ja) 1994-05-24

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JP4291797A Pending JPH06143086A (ja) 1992-10-29 1992-10-29 切り屑吸引式転削工具

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6601621B2 (en) * 2001-04-18 2003-08-05 Black & Decker Inc. Portable Power Planer
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19981110