JPH06143043A - 微細穴放電加工方法および装置 - Google Patents

微細穴放電加工方法および装置

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JPH06143043A
JPH06143043A JP32117392A JP32117392A JPH06143043A JP H06143043 A JPH06143043 A JP H06143043A JP 32117392 A JP32117392 A JP 32117392A JP 32117392 A JP32117392 A JP 32117392A JP H06143043 A JPH06143043 A JP H06143043A
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JP
Japan
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electrode wire
workpiece
electric discharge
electrode
wire
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JP32117392A
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English (en)
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Seiji Furuta
政治 古田
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】電極の再成形を不要とし、連続的に微細穴を加
工できるとともに、同一径の微細穴を何個でも加工でき
る微細穴放電加工方法および装置を提供すること。 【構成】細い電極線を巻回したリールと、リールから繰
り出された電極線を摺動自在に挿通するコンタクトチッ
プと、コンタクトチップに挿通された電極線を被加工物
方向へ所定の速度で送り出す送り出し機構と、上記リー
ルとコンタクトチップと送り出し機構とを一体的に、被
工作物に対して垂直な軸を中心として相対的に旋回させ
る旋回機構と、送り出し機構の先方に電極線を被工作物
方向に案内するガイド部材が配置されている。被工作物
とコンタクトチップとの間に電圧を印加することによ
り、電極線と被工作物との間で放電を生じさせ、被工作
物に微細穴を加工する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は微細穴放電加工方法およ
び装置、特に直径が0.3mm以下の微細穴を連続的に
放電加工し得る方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】放電加工にはワイヤカット方式と形彫方
式とがある。前者は被工作物に出発穴を開けておき、こ
の穴に電極ワイヤを挿通し、ワイヤをその軸線と垂直方
向に動かしながら放電加工を行うものであり、後者は被
工作物に対して電極を直交方向に配置し、電極の先端を
被工作物に近接させて両者の間に放電を生じさせ、被工
作物に穴加工を行うものである。
【0003】上記形彫方式の放電加工において、従来で
は加工すべき穴より太い径の棒状電極を用い、この電極
の先端部を成形用電極で放電加工により成形し、成形さ
れた細径部を被工作物に近接させ、棒状電極を軸心を中
心として回転させながら放電することにより、穴加工を
行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、放電加
工には当然ながら電極の消耗を伴う。成形用電極で成形
される細径部の長さ(成形ストローク)は、通常の場
合、細径部の直径の10〜20倍程度であるため、細径
部は直ぐに消耗してしまう。したがって、細径部が消耗
すれば、棒状電極の先端部を成形用電極で再成形しなけ
ればならず、その間、被工作物の加工を中止することに
なる。このように、従来では被工作物の加工途中で棒状
電極の再成形のために頻繁に作業を中断しなければなら
ず、作業能率が悪いという問題があった。また、従来で
は成形された細径部の径が一定しないので、同一径の微
細穴を何個も加工できないという問題があった。そこ
で、本発明の目的は、電極の再成形を不要とし、連続的
に微細穴を加工できる、作業能率に優れた微細穴放電加
工方法および装置を提供することにある。また、他の目
的は、同一径の微細穴を何個でも加工できる微細穴放電
加工方法および装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の微細穴放電加工方法は、加工すべき微細穴
に対応した線径を有する電極線を巻回したリールから、
電極線を引き出すステップと、電極線に給電するステッ
プと、電極線と被工作物との間に電圧を印加することに
より、電極線と被工作物との間で放電を生じさせ、被工
作物に微細穴を加工するステップとを含むものである。
また、本発明の微細穴放電加工装置は、加工すべき微細
穴に対応した線径を有する電極線を巻回したリールと、
リールから繰り出された電極線を摺動自在に挿通し、電
極線に給電するコンタクトチップと、コンタクトチップ
に挿通された電極線を被加工物方向へ所定の速度で送り
出す送り出し機構と、送り出し機構により送り出された
電極線を被工作物に対して垂直方向に案内するガイド部
材とを備え、被工作物とコンタクトチップとの間に電圧
を印加することにより、電極線と被工作物との間で放電
を生じさせ、被工作物に微細穴を加工するものである。
【0006】
【作用】被工作物に微細穴を形成するには、コンタクト
チップと被工作物との間に電圧を印加し、電極線と被工
作物との間で放電を発生させる。放電加工が進行するに
従い、被工作物に穴が形成されるとともに電極線が消耗
するので、被工作物の加工部と電極線の先端との距離に
応じて送り出し機構が電極線を被工作物方向へ送り出
す。コンタクトチップと電極線との摺動抵抗により電極
線が屈曲するのを防止するため、送り出し機構はコンタ
クトチップより前方(被工作物側)に設けるのが望まし
い。送り出し機構で送り出された電極線はガイド部材に
よって被工作物に対して垂直方向に案内されるので、電
極線の先端が横振れするのを防止でき、穴の精度が向上
する。電極線はリールに巻装されているので、電極の消
耗により加工を中断する必要がなく、連続的に加工でき
る。また、電極として一定線径の線材を使用するので、
同一径の微細穴を何個でも加工できる。
【0007】送り出し機構としては、電極線をチャック
して前後方向に往復動作するチャック機構であってもよ
いが、電極線を挟持する一対の回転ローラで構成する方
が、連続的に電極線を送り出すことができるので望まし
い。被工作物に対して垂直な微細穴を形成するため、放
電加工中、電極線を被工作物に対して垂直な軸を中心と
して相対的に旋回させるのが望ましい。電極線を旋回さ
せる際の捩れを防止するため、リール,コンタクトチッ
プおよび送り出し機構を一体に旋回させる必要がある。
この旋回は、電極線側(リール,コンタクトチップ,送
り出し機構)を旋回させてもよく、被工作物側を旋回さ
せてもよい。電極線を旋回させる際、ガイド部材を電極
線と一体的に旋回させてもよいが、微細穴の加工精度を
向上させるには、ガイド部材を静止させておく方がよ
い。この場合には、電極線がガイド部材の中を回転しつ
つ前進することになり、ガイド部材を通過する間に電極
線の屈曲が自動的に解消されるからである。ガイド部材
は、電極線あるいは工作物との間で不要な放電を発生さ
せないため、絶縁材料で形成するのが望ましい。
【0008】
【実施例】図1は本発明にかかる微細穴放電加工装置の
一例を示す。この放電加工装置は、フレーム1と、フレ
ーム1の上下支持台1a,1b間に鉛直な支軸2a,2
bを中心として回転自在に支持された回転体2と、フレ
ーム1の下部に設けられた載置台3とを備えている。被
工作物Wは載置台3上に水平姿勢で載置される。フレー
ム1の頂部には旋回用モータ4が設けられ、このモータ
4は回転体2を一定速度で旋回させる。
【0009】回転体2の内部には、長尺な電極線10を
連続的に巻回したリール11が回転可能に支持されてい
る。電極線10は加工すべき微細穴Hに対応した線径を
有しており、この実施例では直径が0.3mm以下の黄
銅等の導電性線材を使用している。リール11から繰り
出された電極線10は、回転体2の支軸2a,2bと同
軸上に配置されたコンタクトチップ12に摺動自在に挿
通されている。このコンタクトチップ12は導電性筒体
よりなり、外部の電源回路13と電気的に接続されてい
るため、コンタクトチップ12を介して電極線10に給
電される。コンタクトチップ12の下方には、コンタク
トチップ12に挿通された電極線10を被加工物W方向
へサーボ送りする送り出す送り出し機構14が同軸上に
設けられている。この送り出し機構14は、駆動ローラ
15と、駆動ローラ15を回転駆動させるモータ16
と、駆動ローラ15にバネ17で押し付けられる押えロ
ーラ18とで構成されており、電極線10は駆動ローラ
15と押えローラ18との間で挟持されて下方へ送り出
される。ローラ15,18は電極線10を確実に把持す
るため、ゴム等の弾性体で形成されている。電極線10
の送り出し速度は、放電加工に伴う電極線10の先端部
と被工作物Wの加工部との距離(極間距離)が一定にな
るように制御される。そのため、公知の極ギャップ自動
制御装置(図示せず)を使用してもよい。
【0010】フレーム1の下側支持台1bには、ローラ
15,18によって送り出された電極線10を案内する
ガイド部材20が取り付けられている。このガイド部材
20の案内穴21は、上記支軸2a,2bおよびコンタ
クトチップ12と同軸上に配置されている。ガイド部材
20は回転体2とは一体回転しないので、ローラ15,
18によって送り出された電極線10が案内穴21の中
を回転しつつ前進することになり、電極線10に多少の
屈曲があっても案内穴21の中を通過する間に自動的に
矯正され、被工作物Wに真直な穴Hを加工できる。な
お、ガイド部材20は被工作物Wに近接するため、ダイ
ヤモンド,サファイヤ,セラミックスのような耐熱性に
優れた絶縁材料を用いるのが望ましい。
【0011】被工作物Wは上記電源回路13と接続され
ており、被工作物Wとコンタクトチップ12との間に電
圧を印加することにより、電極線10と被工作物Wとの
間で放電を生じさせ、被工作物Wに微細穴Hを加工する
ことができる。なお、実際の放電加工は、被工作物Wお
よび電極線10の先端部を加工液中に浸漬した状態で行
われる。
【0012】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。例えば、上記実施例ではリール11とコン
タクトチップ12と送り出し機構14とを装備した回転
体2を旋回させる場合を示したが、被工作物Wが小型部
品の場合には、被工作物Wを載置した載置台3を旋回さ
せてもよい。また、上記実施例では電極線にコンタクト
チップを介して給電する場合を示したが、送り出し機構
(例えばローラ)を導電体で形成し、コンタクトチップ
を省略してもよい。さらに、上記実施例は装置を一定位
置に固定し、電極線を送り出す方法に基づいて説明され
ているが、装置全体を電極線と一体的に上下させる方法
を用いてもよい。この場合には、複数列の電極線を並列
配置し、1回の加工が終了すれば、装置を複数穴分だけ
横方向に間欠送りをすればよい。
【0013】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、連続した細径の電極線を用いて放電加工を行う
ようにしたので、従来のように電極の先端部を成形する
必要がなく、作業能率が向上するとともに、電極線の線
径が一定しているので、加工される微細穴の穴径にバラ
ツキが生じず、同一径の微細穴を何個でも加工できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる微細穴放電加工装置の一例の構
造図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2 回転体 2a,2b 支軸 4 旋回用モータ 10 電極線 11 リール 12 コンタクトチップ 13 電源回路 14 送り出し機構 20 ガイド部材 W 被工作物

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被工作物に微細穴を加工する方法であっ
    て、 加工すべき微細穴に対応した線径を有する電極線を巻回
    したリールから、電極線を引き出すステップと、 電極線に給電するステップと、 電極線と被工作物との間に電圧を印加することにより、
    電極線と被工作物との間で放電を生じさせ、被工作物に
    微細穴を加工するステップとを含むことを特徴とする微
    細穴放電加工方法。
  2. 【請求項2】加工すべき微細穴に対応した線径を有する
    電極線を巻回したリールと、 リールから繰り出された電極線を摺動自在に挿通し、電
    極線に給電するコンタクトチップと、 コンタクトチップに挿通された電極線を被加工物方向へ
    所定の速度で送り出す送り出し機構と、 送り出し機構により送り出された電極線を被工作物に対
    して垂直方向に案内するガイド部材とを備え、 被工作物とコンタクトチップとの間に電圧を印加するこ
    とにより、電極線と被工作物との間で放電を生じさせ、
    被工作物に微細穴を加工することを特徴とする微細穴放
    電加工装置。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の微細穴放電加工装置にお
    いて、 上記リールとコンタクトチップと送り出し機構とを一体
    的に、被工作物に対して垂直な軸を中心として相対的に
    旋回させる旋回機構を備えたことを特徴とする微細穴放
    電加工装置。
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