JPH06142880A - 鋳造金型の押出ピン及び鋳造方法 - Google Patents
鋳造金型の押出ピン及び鋳造方法Info
- Publication number
- JPH06142880A JPH06142880A JP4314082A JP31408292A JPH06142880A JP H06142880 A JPH06142880 A JP H06142880A JP 4314082 A JP4314082 A JP 4314082A JP 31408292 A JP31408292 A JP 31408292A JP H06142880 A JPH06142880 A JP H06142880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casting
- die
- cast product
- ejector pin
- casting method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/22—Dies; Die plates; Die supports; Cooling equipment for dies; Accessories for loosening and ejecting castings from dies
- B22D17/2236—Equipment for loosening or ejecting castings from dies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】特定の部位の機械的強度を向上して鋳造品の軽
量化を図ることができる鋳造金型の押出ピンと鋳造方法
を提供する。 【構成】熱伝導率４０Ｗ／ｍ・Ｋ以上の材料によって形
成し、金型２外に突出した部分を冷却した鋳造金型の押
出ピン３、予め成形空間の一部に繊維強化複合材を配置
して鋳ぐるむ鋳造方法、及び鋳造品表面の一部に冷却フ
ィンを形成するように鋳造する鋳造方法を特徴とする。
量化を図ることができる鋳造金型の押出ピンと鋳造方法
を提供する。 【構成】熱伝導率４０Ｗ／ｍ・Ｋ以上の材料によって形
成し、金型２外に突出した部分を冷却した鋳造金型の押
出ピン３、予め成形空間の一部に繊維強化複合材を配置
して鋳ぐるむ鋳造方法、及び鋳造品表面の一部に冷却フ
ィンを形成するように鋳造する鋳造方法を特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は金属、特に軽金属又は
その合金の鋳造に関し、詳しくは鋳造品の特定の部位の
強度強化に関する。
その合金の鋳造に関し、詳しくは鋳造品の特定の部位の
強度強化に関する。
【０００２】
【従来の技術】金属、例えば自動車用アルミニウムホイ
ールの鋳造では、金型と鋳造品とを分離するために押出
ピンを用いているが、この押出ピンは従来より工具鋼な
いしは熱間金型用鋼によって形成されていた。また従来
の鋳造方法では、鋳造金型の成形空間のすべてを溶湯に
よって充満して鋳造しており、また鋳造品の表面形状に
特段の工夫は凝らされていなかった。
ールの鋳造では、金型と鋳造品とを分離するために押出
ピンを用いているが、この押出ピンは従来より工具鋼な
いしは熱間金型用鋼によって形成されていた。また従来
の鋳造方法では、鋳造金型の成形空間のすべてを溶湯に
よって充満して鋳造しており、また鋳造品の表面形状に
特段の工夫は凝らされていなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の押出ピンの
素材である工具鋼ないしは熱間金型用鋼は、その熱伝導
率が３０．５Ｗ／ｍ・Ｋ（２０℃）と比較的低いため
に、押出ピンに当接する部位の鋳造品の冷却速度が比較
的遅く、したがって当該部位の機械的強度が必ずしも十
分に高いとはいえなかった。また上記従来の鋳造方法
は、金型の形状に特段の工夫を凝らしてはおらず、また
溶湯による成形空間の充満にも特段の工夫が凝らされて
いないため、特定の部位での機械的強度が高いという鋳
造品を得られるものではなかった。
素材である工具鋼ないしは熱間金型用鋼は、その熱伝導
率が３０．５Ｗ／ｍ・Ｋ（２０℃）と比較的低いため
に、押出ピンに当接する部位の鋳造品の冷却速度が比較
的遅く、したがって当該部位の機械的強度が必ずしも十
分に高いとはいえなかった。また上記従来の鋳造方法
は、金型の形状に特段の工夫を凝らしてはおらず、また
溶湯による成形空間の充満にも特段の工夫が凝らされて
いないため、特定の部位での機械的強度が高いという鋳
造品を得られるものではなかった。
【０００４】しかるに例えば自動車用アルミニウムホイ
ールについていえば、特定の部位の機械的強度だけが高
ければ、他の部位での機械的強度についてはさして問わ
ない場合が多く、また人の目に触れる表面（デザイン
面）だけが平滑であれば、裏面の形状については特に問
わないという場合も多い。すなわち上記従来の押出ピン
や鋳造方法は、特定の部位、例えば人の目に触れない部
位の機械的強度だけを高くして鋳造品の軽量化を図るに
適するものとはいえなかった。したがって本発明は、特
定の部位の機械的強度を向上して鋳造品の軽量化を図る
ことができる鋳造金型の押出ピンと鋳造方法を提供する
ことを目的とする。
ールについていえば、特定の部位の機械的強度だけが高
ければ、他の部位での機械的強度についてはさして問わ
ない場合が多く、また人の目に触れる表面（デザイン
面）だけが平滑であれば、裏面の形状については特に問
わないという場合も多い。すなわち上記従来の押出ピン
や鋳造方法は、特定の部位、例えば人の目に触れない部
位の機械的強度だけを高くして鋳造品の軽量化を図るに
適するものとはいえなかった。したがって本発明は、特
定の部位の機械的強度を向上して鋳造品の軽量化を図る
ことができる鋳造金型の押出ピンと鋳造方法を提供する
ことを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであり、すなわち第１の発明は
熱伝導率４０Ｗ／ｍ・Ｋ以上の材料によって形成し、金
型外に突出した部分を冷却した鋳造金型の押出ピンであ
り、第２の発明は予め成形空間の一部に繊維強化複合材
を配置して鋳ぐるむ鋳造方法であり、第３の発明は鋳造
品表面の一部に冷却フィンを形成するように鋳造する鋳
造方法である。
するためになされたものであり、すなわち第１の発明は
熱伝導率４０Ｗ／ｍ・Ｋ以上の材料によって形成し、金
型外に突出した部分を冷却した鋳造金型の押出ピンであ
り、第２の発明は予め成形空間の一部に繊維強化複合材
を配置して鋳ぐるむ鋳造方法であり、第３の発明は鋳造
品表面の一部に冷却フィンを形成するように鋳造する鋳
造方法である。
【０００６】
【作用】第１の発明では、押出ピンはその熱伝導率が高
く且つ冷却されているから、押出ピンに当接する部位で
鋳造品の冷却速度が高くなり、したがって押出ピンに当
接する部位での鋳造品の機械的強度が向上する。第２の
発明では、繊維強化複合材を鋳ぐるんでいるから、鋳ぐ
るんだ部位での鋳造品の機械的強度が向上する。第３の
発明では、鋳造品表面の一部に冷却フィンを形成するよ
うに鋳造しているから、溶湯の流れを整えることができ
て鋳造欠陥を軽減することができる。また鋳造品表面に
生じ得る引け巣を皆無とし、ないしは鋳造品内部に生じ
させることができ、更には冷却速度が速くなるからフィ
ンを形成した部位での機械的強度が向上する。
く且つ冷却されているから、押出ピンに当接する部位で
鋳造品の冷却速度が高くなり、したがって押出ピンに当
接する部位での鋳造品の機械的強度が向上する。第２の
発明では、繊維強化複合材を鋳ぐるんでいるから、鋳ぐ
るんだ部位での鋳造品の機械的強度が向上する。第３の
発明では、鋳造品表面の一部に冷却フィンを形成するよ
うに鋳造しているから、溶湯の流れを整えることができ
て鋳造欠陥を軽減することができる。また鋳造品表面に
生じ得る引け巣を皆無とし、ないしは鋳造品内部に生じ
させることができ、更には冷却速度が速くなるからフィ
ンを形成した部位での機械的強度が向上する。
【０００７】
【実施例】本発明を図面によって説明する。図１は本発
明の第１実施例を示し、鋳造すべき自動車用アルミニウ
ムホイールの形状をなした成形空間１が金型２によって
形成されている。金型２は上型２ａと下型２ｂと横型２
ｃとによって形成されており、上型２ａには鋳造された
ホイールを金型２より分離するための複数の押出ピン３
が装着されている。各押出ピン３は銅合金によって形成
されており、その下端は上型２ａを貫通して成形空間１
に臨んでおり、上端は押出板４に固定されている。押出
板４の内部には冷却水流路４ａが形成されており、冷却
水流路４ａには冷却水配管５が接続されている。
明の第１実施例を示し、鋳造すべき自動車用アルミニウ
ムホイールの形状をなした成形空間１が金型２によって
形成されている。金型２は上型２ａと下型２ｂと横型２
ｃとによって形成されており、上型２ａには鋳造された
ホイールを金型２より分離するための複数の押出ピン３
が装着されている。各押出ピン３は銅合金によって形成
されており、その下端は上型２ａを貫通して成形空間１
に臨んでおり、上端は押出板４に固定されている。押出
板４の内部には冷却水流路４ａが形成されており、冷却
水流路４ａには冷却水配管５が接続されている。
【０００８】本実施例は以上のように形成されており、
押出ピン３の素材である銅合金は、その熱伝導率が３９
８Ｗ／ｍ・Ｋと工具鋼ないしは熱間金型用鋼に比較して
著しく高く、且つその上端は冷却水によって冷却される
押出板４に固定されているから、押出ピン３に当接する
部位でのホイールの冷却速度が高くなり、その部位での
ホイールの機械的強度が向上する。したがって各押出ピ
ン３の下端は、ホイールに働く応力が高い部位に臨ませ
ることが好ましい。なお本実施例では押出ピン３の素材
として銅合金を用いたが、従来例と比較して顕著な効果
を得るためには、少なくとも熱伝導率が４０Ｗ／ｍ・Ｋ
以上の材料を用いることが好ましく、したがって銅又は
銅合金の他、ニッケル（熱伝導率９０．５Ｗ／ｍ・Ｋ）
又はニッケル合金を用いることもできる。
押出ピン３の素材である銅合金は、その熱伝導率が３９
８Ｗ／ｍ・Ｋと工具鋼ないしは熱間金型用鋼に比較して
著しく高く、且つその上端は冷却水によって冷却される
押出板４に固定されているから、押出ピン３に当接する
部位でのホイールの冷却速度が高くなり、その部位での
ホイールの機械的強度が向上する。したがって各押出ピ
ン３の下端は、ホイールに働く応力が高い部位に臨ませ
ることが好ましい。なお本実施例では押出ピン３の素材
として銅合金を用いたが、従来例と比較して顕著な効果
を得るためには、少なくとも熱伝導率が４０Ｗ／ｍ・Ｋ
以上の材料を用いることが好ましく、したがって銅又は
銅合金の他、ニッケル（熱伝導率９０．５Ｗ／ｍ・Ｋ）
又はニッケル合金を用いることもできる。
【０００９】次に図２は第２実施例を示し、この実施例
では予めホイールに働く応力が高い部位にカーボンファ
イバー６を配置して鋳ぐるんでいる。したがってこの実
施例によれば、カーボンファイバー６を配置した部位で
のホイールの機械的強度が向上する。なお本実施例では
ホイールに働く応力が高い部位にカーボンファイバー６
を配置したが、カーボンファイバー６に代えてシリカフ
ァイバー、アルミナファイバー、窒化ボロンファイバー
などを用いることもできる。
では予めホイールに働く応力が高い部位にカーボンファ
イバー６を配置して鋳ぐるんでいる。したがってこの実
施例によれば、カーボンファイバー６を配置した部位で
のホイールの機械的強度が向上する。なお本実施例では
ホイールに働く応力が高い部位にカーボンファイバー６
を配置したが、カーボンファイバー６に代えてシリカフ
ァイバー、アルミナファイバー、窒化ボロンファイバー
などを用いることもできる。
【００１０】次に図３は第３実施例を示し、この実施例
では自動車用アルミニウムホイール７の薄肉部裏面側、
厚肉部裏面側、及びフランジ部裏面側にそれぞれ冷却フ
ィンＡ，Ｂ及びＣを形成するように鋳造している。した
がって薄肉部裏面側の冷却フィンＡによって薄肉部の湯
流れが整流され、厚肉部裏面側の冷却フィンＢによって
厚肉部の最終凝固部を内引けとすることができ、フラン
ジ部裏面側の冷却フィンＣによってフランジ部の冷却速
度を高めて機械的強度の向上を図ることができ、しかも
各冷却フィンＡ，Ｂ及びＣはホイール７の裏面側に配置
されているから、ホイールの美観を損なうことがない。
では自動車用アルミニウムホイール７の薄肉部裏面側、
厚肉部裏面側、及びフランジ部裏面側にそれぞれ冷却フ
ィンＡ，Ｂ及びＣを形成するように鋳造している。した
がって薄肉部裏面側の冷却フィンＡによって薄肉部の湯
流れが整流され、厚肉部裏面側の冷却フィンＢによって
厚肉部の最終凝固部を内引けとすることができ、フラン
ジ部裏面側の冷却フィンＣによってフランジ部の冷却速
度を高めて機械的強度の向上を図ることができ、しかも
各冷却フィンＡ，Ｂ及びＣはホイール７の裏面側に配置
されているから、ホイールの美観を損なうことがない。
【００１１】
【発明の効果】本発明は特定の部位の冷却速度を高め、
特定の部位に繊維強化複合材を配置して鋳ぐるみ、ある
いは特定の部位の整流効果と欠陥制御を図るものである
から、当該特定の部位での鋳造品の機械的強度の向上を
図ることができる。
特定の部位に繊維強化複合材を配置して鋳ぐるみ、ある
いは特定の部位の整流効果と欠陥制御を図るものである
から、当該特定の部位での鋳造品の機械的強度の向上を
図ることができる。
【図１】本発明の第１実施例を示す縦断面
【図２】第２実施例を示す縦断面
【図３】第３実施例を示す左半縦断面
１…成形空間 ２…金型 ２
ａ…上型 ２ｂ…下型 ２ｃ…横型 ３
…押出ピン ４…押出板 ４ａ…冷却水流路 ５
…冷却水配管 ６…カーボンファイバー ７…自動車用アルミニウムホ
イール Ａ，Ｂ，Ｃ…冷却フィン
ａ…上型 ２ｂ…下型 ２ｃ…横型 ３
…押出ピン ４…押出板 ４ａ…冷却水流路 ５
…冷却水配管 ６…カーボンファイバー ７…自動車用アルミニウムホ
イール Ａ，Ｂ，Ｃ…冷却フィン
Claims (3)
- 【請求項１】熱伝導率４０Ｗ／ｍ・Ｋ以上の材料によっ
て形成し、金型外に突出した部分を冷却した鋳造金型の
押出ピン。 - 【請求項２】予め成形空間の一部に繊維強化複合材を配
置して鋳ぐるむ鋳造方法。 - 【請求項３】鋳造品表面の一部に冷却フィンを形成する
ように鋳造する鋳造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4314082A JPH06142880A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 鋳造金型の押出ピン及び鋳造方法 |
| US08/140,461 US5433263A (en) | 1992-10-28 | 1993-10-25 | Casting ejector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4314082A JPH06142880A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 鋳造金型の押出ピン及び鋳造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06142880A true JPH06142880A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=18049019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4314082A Pending JPH06142880A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 鋳造金型の押出ピン及び鋳造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5433263A (ja) |
| JP (1) | JPH06142880A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102806318A (zh) * | 2011-06-01 | 2012-12-05 | 旭技术株式会社 | 车辆用车轮制造用的铸型 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5644833A (en) * | 1994-06-23 | 1997-07-08 | D & L Incorporated | Method of making dry, lubricated ejector pins |
| DE10207028B4 (de) * | 2001-02-20 | 2008-07-24 | Toshiba Kikai K.K. | Spritzgießmaschine |
| WO2008063474A2 (en) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Massachusetts Institute Of Technology | Solar thermoelectric conversion |
| WO2008153686A2 (en) * | 2007-05-21 | 2008-12-18 | Gmz Energy, Inc. | Solar thermoelectric and thermal cogeneration |
| CN104439149B (zh) * | 2014-12-29 | 2016-05-11 | 中信戴卡股份有限公司 | 一种车轮压铸机取料装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2418658A1 (de) * | 1974-04-18 | 1975-10-30 | Hanning Elektro Werke | Spritzgiessform |
| JPS5779063A (en) * | 1980-11-06 | 1982-05-18 | Honda Motor Co Ltd | Production of fiber reinforced composite material |
| JPS6293056A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-28 | Hitachi Metals Ltd | 金型鋳造用製品押出し器具 |
| US4889311A (en) * | 1988-08-10 | 1989-12-26 | Outboard Marine Corporation | Molding apparatus with improved ejector pin |
-
1992
- 1992-10-28 JP JP4314082A patent/JPH06142880A/ja active Pending
-
1993
- 1993-10-25 US US08/140,461 patent/US5433263A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102806318A (zh) * | 2011-06-01 | 2012-12-05 | 旭技术株式会社 | 车辆用车轮制造用的铸型 |
| JP2012250250A (ja) * | 2011-06-01 | 2012-12-20 | Asahi Tec Corp | 車両用ホイール製造用の鋳型 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5433263A (en) | 1995-07-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TW477723B (en) | Brake drum and method for producing the same | |
| US6298818B1 (en) | Cylinder liner and cylinder block and method of manufacturing the same | |
| JPH06142880A (ja) | 鋳造金型の押出ピン及び鋳造方法 | |
| US2759231A (en) | Anodized metal molds | |
| JPH11226716A (ja) | 鋳造用金型 | |
| AU633154B2 (en) | Method of controlling the rate of heat extraction in mould casting | |
| US2284729A (en) | Method of casting finned cylinder heads | |
| JPH07155897A (ja) | 鋳型構造及び鋳造方法 | |
| JP3306376B2 (ja) | アルミニウム系ダイカスト成形品の製造方法 | |
| JPS6146349A (ja) | 金型 | |
| JP2004243392A (ja) | 放熱器用ダイカスト金型および放熱器 | |
| JP3441514B2 (ja) | ブレーキディスクの製造方法 | |
| JP3901912B2 (ja) | ブレーキドラムの製造方法 | |
| US3258818A (en) | Method of casting metals | |
| JPH0338102B2 (ja) | ||
| JPH0133274B2 (ja) | ||
| SU616053A1 (ru) | Кокиль | |
| JPH10146666A (ja) | 金型冷却方法 | |
| CN110202121B (zh) | 利用双冷却条件获得细小二次枝晶臂间距的合金铸造方法 | |
| JPH08229638A (ja) | 車両用ホイールの鋳型 | |
| JPS6344208Y2 (ja) | ||
| JPH0647148B2 (ja) | 金 型 | |
| FR2377261A1 (fr) | Moule composite, notamment pour le moulage du verre | |
| JP3917799B2 (ja) | ブレーキドラムの製造方法 | |
| US2813319A (en) | Method of casting hollow articles in light metals or light metal alloys |