JPH06141704A - オウトウの栽培法及び果樹栽培用棚 - Google Patents
オウトウの栽培法及び果樹栽培用棚Info
- Publication number
- JPH06141704A JPH06141704A JP32469192A JP32469192A JPH06141704A JP H06141704 A JPH06141704 A JP H06141704A JP 32469192 A JP32469192 A JP 32469192A JP 32469192 A JP32469192 A JP 32469192A JP H06141704 A JPH06141704 A JP H06141704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- row
- cultivation
- cherry
- fruit
- trees
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Supports For Plants (AREA)
- Protection Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 薬剤散布や収穫等の際、不自然な***による
高所作業を余儀なくされ、墜落の危険や、腰痛等を招来
する、従来の樹木をビニ−ルテントで覆う栽培法が有し
ていた欠点のない果樹栽培用棚を提供すること、及び栽
培管理が容易で、高品質のオウトウが安定して容易に得
られるオウトウの栽培法を提供すること。 【構成】所定の列間隔及び所定の間隔で列状に植えた各
オウトウ等の結果枝を、栽培列の上下方向に少なくとも
2段にわたって平行に固定し、該結果枝にオウトウを着
果させ、オウトウ等を栽培する。
高所作業を余儀なくされ、墜落の危険や、腰痛等を招来
する、従来の樹木をビニ−ルテントで覆う栽培法が有し
ていた欠点のない果樹栽培用棚を提供すること、及び栽
培管理が容易で、高品質のオウトウが安定して容易に得
られるオウトウの栽培法を提供すること。 【構成】所定の列間隔及び所定の間隔で列状に植えた各
オウトウ等の結果枝を、栽培列の上下方向に少なくとも
2段にわたって平行に固定し、該結果枝にオウトウを着
果させ、オウトウ等を栽培する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、栽培管理が容易で、高
品質のオウトウが安定して容易に得られるオウトウの栽
培法及び果樹栽培用棚に関する。
品質のオウトウが安定して容易に得られるオウトウの栽
培法及び果樹栽培用棚に関する。
【0002】
【従来の技術】オウトウ(cherry又はsweet
cherry)等は気象条件によって収穫量及び品質
が大きな影響を受ける。そのため従来は、樹木をすっぽ
りビニ−ルテントで覆い栽培することが提案された。
cherry)等は気象条件によって収穫量及び品質
が大きな影響を受ける。そのため従来は、樹木をすっぽ
りビニ−ルテントで覆い栽培することが提案された。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法は薬剤散布や収穫等の際、不自然な***による高所作
業を余儀なくされ、墜落による危険と腰痛等を招来する
問題点を有していた。従って、本発明の目的は、このよ
うな欠点のない、オウトウ等の栽培法および果樹栽培用
棚を提供することにある。
法は薬剤散布や収穫等の際、不自然な***による高所作
業を余儀なくされ、墜落による危険と腰痛等を招来する
問題点を有していた。従って、本発明の目的は、このよ
うな欠点のない、オウトウ等の栽培法および果樹栽培用
棚を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、このよう
な目的を達成すべく種々検討を重ねた結果、ついに本発
明を完成した。即ち本発明は、所定の列間隔及び所定の
間隔で列状に植えた各オウトウの結果枝を、栽培列の上
下方向に少なくとも2段にわたって平行に固定し、該結
果枝にオウトウを着果させることを特徴とするオウトウ
の栽培法であり、また本発明は所定の列間隔及び所定の
間隔で列状に植えた果樹1の各栽培列中に、所定の間隔
を置いて支柱2を立設し、これらの支柱それぞれに、線
状材3を上下方向に少なくとも2段ほぼ平行して張設す
ると共に、該支柱2の少なくとも1つの支持部Aで支持
するフレ−ム4と上端部Bを囲む囲い枠5を該フレ−ム
4を介して上記各支柱にそれぞれ固定し、上記囲い枠5
に上方からシ−ト材を巻き上げ可能に被せてなり、該線
状材3によって各果樹の結果枝7を栽培列の上下方向に
少なくとも2段にわたって平行に固定し、上記結果枝7
の少なくとも上方を上記シ−ト材6によって、開閉可能
に被覆することを特徴とする果樹栽培用棚である。
な目的を達成すべく種々検討を重ねた結果、ついに本発
明を完成した。即ち本発明は、所定の列間隔及び所定の
間隔で列状に植えた各オウトウの結果枝を、栽培列の上
下方向に少なくとも2段にわたって平行に固定し、該結
果枝にオウトウを着果させることを特徴とするオウトウ
の栽培法であり、また本発明は所定の列間隔及び所定の
間隔で列状に植えた果樹1の各栽培列中に、所定の間隔
を置いて支柱2を立設し、これらの支柱それぞれに、線
状材3を上下方向に少なくとも2段ほぼ平行して張設す
ると共に、該支柱2の少なくとも1つの支持部Aで支持
するフレ−ム4と上端部Bを囲む囲い枠5を該フレ−ム
4を介して上記各支柱にそれぞれ固定し、上記囲い枠5
に上方からシ−ト材を巻き上げ可能に被せてなり、該線
状材3によって各果樹の結果枝7を栽培列の上下方向に
少なくとも2段にわたって平行に固定し、上記結果枝7
の少なくとも上方を上記シ−ト材6によって、開閉可能
に被覆することを特徴とする果樹栽培用棚である。
【0005】以下、本発明を添付した図面に沿って説明
する。図1は、本発明のオウトウの栽培用棚の1実施例
を示す概略説明図、図2はその要部を示す概略説明図で
ある。
する。図1は、本発明のオウトウの栽培用棚の1実施例
を示す概略説明図、図2はその要部を示す概略説明図で
ある。
【0006】図1及び図2において、所定の列間隔及び
所定の間隔で列状に植えたオウトウ1の各栽培列中に、
所定の間隔を置いて支柱2を立設し、これらの支柱それ
ぞれに、線状材3を上下方向に少なくとも2段(本実施
例では5段)ほぼ平行して張設すると共に、該支柱の少
なくとも1つの支持部Aで支持するフレ−ム4と上端部
Bを囲むア−チ状の囲い枠5を該フレ−ム4を介して上
記各支柱1にそれぞれ固定し、上記囲い枠5に上方から
シ−ト材6を巻き上げ可能に被せてなり、該線状材3に
よって各オウトウの結果枝7を栽培列の上下方向に少な
くとも2段(本実施例では5段)にわたって平行に固定
し、上記結果枝の少なくとも上方を上記シ−ト材6によ
って、開閉可能に被覆可能に構成されている。
所定の間隔で列状に植えたオウトウ1の各栽培列中に、
所定の間隔を置いて支柱2を立設し、これらの支柱それ
ぞれに、線状材3を上下方向に少なくとも2段(本実施
例では5段)ほぼ平行して張設すると共に、該支柱の少
なくとも1つの支持部Aで支持するフレ−ム4と上端部
Bを囲むア−チ状の囲い枠5を該フレ−ム4を介して上
記各支柱1にそれぞれ固定し、上記囲い枠5に上方から
シ−ト材6を巻き上げ可能に被せてなり、該線状材3に
よって各オウトウの結果枝7を栽培列の上下方向に少な
くとも2段(本実施例では5段)にわたって平行に固定
し、上記結果枝の少なくとも上方を上記シ−ト材6によ
って、開閉可能に被覆可能に構成されている。
【0007】結果枝の段数は、一段では単位面積当たり
の収穫量が少いので、少なくとも2段必要であるが、4
〜6段、特に5段が単位面積当たりの収穫量が特に多
く、また比較的低所での作業が楽に行なえるので好まし
い。
の収穫量が少いので、少なくとも2段必要であるが、4
〜6段、特に5段が単位面積当たりの収穫量が特に多
く、また比較的低所での作業が楽に行なえるので好まし
い。
【0008】囲い枠5には、その上方から透明なビニ−
ルシ−ト等によって形成されているシ−ト材6が被せて
ある。そして、シ−ト材6の左右両端部には、上記囲い
枠5に沿って上下方向に転動可能に配設される一対のパ
イプ等よりなる棒材8、8をそれぞれ固定してあり、棒
材8、8を転動することによって、シ−ト材6の左右半
分をそれぞれ巻上げ可能になしてあり、棒材8の重量に
よってシ−ト材6を囲い枠5に押し付けるように張設し
てある。そして、棒材8、8の端部にはクランク状の把
手9、9が設けてあり、把手9を矢印Cの方向に回転す
ることによって容易にシ−ト材6を巻き上げ可能になし
てある。
ルシ−ト等によって形成されているシ−ト材6が被せて
ある。そして、シ−ト材6の左右両端部には、上記囲い
枠5に沿って上下方向に転動可能に配設される一対のパ
イプ等よりなる棒材8、8をそれぞれ固定してあり、棒
材8、8を転動することによって、シ−ト材6の左右半
分をそれぞれ巻上げ可能になしてあり、棒材8の重量に
よってシ−ト材6を囲い枠5に押し付けるように張設し
てある。そして、棒材8、8の端部にはクランク状の把
手9、9が設けてあり、把手9を矢印Cの方向に回転す
ることによって容易にシ−ト材6を巻き上げ可能になし
てある。
【0009】このシ−ト6によって、前記オウトウの上
方を被うことができるので、雨害を受ける怖れがある時
期においては、オウトウの上方をシ−ト6材によって被
覆してオウトウを栽培でき、この場合、囲い枠がア−チ
状をしているため、シ−ト材6によってオウトウの上方
を被覆した状態においても、下方に外部と連通する開口
部10を形成することができるから、オウトウの収穫作
業に支障を来さない。また、雨害を受ける怖れがない場
合には、把手9を矢印C方向に回転することによって、
シ−ト材6による被覆を取り外せば、シ−ト材6のない
状態でオウトウを栽培できる。
方を被うことができるので、雨害を受ける怖れがある時
期においては、オウトウの上方をシ−ト6材によって被
覆してオウトウを栽培でき、この場合、囲い枠がア−チ
状をしているため、シ−ト材6によってオウトウの上方
を被覆した状態においても、下方に外部と連通する開口
部10を形成することができるから、オウトウの収穫作
業に支障を来さない。また、雨害を受ける怖れがない場
合には、把手9を矢印C方向に回転することによって、
シ−ト材6による被覆を取り外せば、シ−ト材6のない
状態でオウトウを栽培できる。
【0010】
【本発明の効果】本発明によれば、薬剤散布や収穫等の
際、不自然な***による高所作業を余儀なくされ、墜落
の危険や腰痛等を招来する、従来の樹木をビニ−ルテン
トで覆う栽培法が有していた欠点のない果樹栽培用棚を
得ることができる。また本発明のオウトウの栽培方法に
よれば、所定の列間隔及び所定の間隔で列状に植えた各
オウトウの結果枝を、栽培列の上下方向に少なくとも2
段にわたって平行に固定し、該結果枝にオウトウを着果
させるものであるから、オウトウの樹木ばかりでなく果
実に対する日当たりが良いために、糖度が高く高品質の
オウトウを得ることができる。また、オウトウは、他の
果実と大きく異なり、結果枝における果実の着生場所が
幹の太さに拘らずほぼ毎年一定しており、従って、毎年
ほぼ安定した収穫量を期待することができる。また、低
木仕立てであるため、薬剤の散布、収穫作業等の管理作
業が非常に容易になる。
際、不自然な***による高所作業を余儀なくされ、墜落
の危険や腰痛等を招来する、従来の樹木をビニ−ルテン
トで覆う栽培法が有していた欠点のない果樹栽培用棚を
得ることができる。また本発明のオウトウの栽培方法に
よれば、所定の列間隔及び所定の間隔で列状に植えた各
オウトウの結果枝を、栽培列の上下方向に少なくとも2
段にわたって平行に固定し、該結果枝にオウトウを着果
させるものであるから、オウトウの樹木ばかりでなく果
実に対する日当たりが良いために、糖度が高く高品質の
オウトウを得ることができる。また、オウトウは、他の
果実と大きく異なり、結果枝における果実の着生場所が
幹の太さに拘らずほぼ毎年一定しており、従って、毎年
ほぼ安定した収穫量を期待することができる。また、低
木仕立てであるため、薬剤の散布、収穫作業等の管理作
業が非常に容易になる。
【図1】本発明のオウトウの栽培用棚の1実施例を示す
概略説明図。
概略説明図。
【図2】本発明のオウトウの栽培用棚の要部を示す概略
説明図。
説明図。
1.オウトウ 2.支柱 3.線状材 4.フレ−ム 5.囲い枠 6.シ−ト材 7.オウトウの結果枝 8.棒材 9.把手 10.開口部 A.支持部 B.上端部 C.矢印
Claims (2)
- 【請求項1】 所定の列間隔及び所定の間隔で列状に植
えた各オウトウの結果枝を、栽培列の上下方向に少なく
とも2段にわたって平行に固定し、該結果枝にオウトウ
を着果させることを特徴とするオウトウの栽培法。 - 【請求項2】 所定の列間隔及び所定の間隔で列状に植
えた果樹1の各栽培列中に、所定の間隔を置いて支柱2
を立設し、これらの支柱それぞれに、線状材3を上下方
向に少なくとも2段ほぼ平行して張設すると共に、該支
柱2の少なくとも1つの支持部Aで支持するフレ−ム4
と上端部Bを囲む囲い枠5を該フレ−ム4を介して上記
各支柱にそれぞれ固定し、上記囲い枠5に上方からシ−
ト材を巻き上げ可能に被せてなり、該線状材3によって
各果樹の結果枝7を栽培列の上下方向に少なくとも2段
にわたって平行に固定し、上記結果枝7の少なくとも上
方を上記シ−ト材6によって、開閉可能に被覆すること
を特徴とする果樹栽培用棚。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32469192A JPH06141704A (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | オウトウの栽培法及び果樹栽培用棚 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32469192A JPH06141704A (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | オウトウの栽培法及び果樹栽培用棚 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06141704A true JPH06141704A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=18168651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32469192A Pending JPH06141704A (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | オウトウの栽培法及び果樹栽培用棚 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06141704A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6449898B1 (en) * | 2000-07-27 | 2002-09-17 | Joseph B. Alban | Method and apparatus for enhancing coffee bean production |
FR2855013A1 (fr) * | 2003-05-23 | 2004-11-26 | Christian Loubiere | Procede de production d'arbustes, arbustes obtenus et haies de tels arbustes |
WO2005110064A1 (ja) * | 2004-05-19 | 2005-11-24 | Nidaiki Co.,Ltd. | 農産物保護用屋根及び屋根材 |
US7243459B2 (en) * | 2004-12-20 | 2007-07-17 | Fw Enviro, Llc | Method of cultivation and components for use therewith |
US20110067298A1 (en) * | 2008-11-28 | 2011-03-24 | Victor Balbas Arroyo | System for protecting crops from the weather |
JP2011062094A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Nittetsu Corrosion Prevention Co Ltd | 果樹栽培用棚 |
US7937187B2 (en) | 2004-12-20 | 2011-05-03 | Fw Enviro, Llc | Computer controlled fertigation system and method |
US20120227318A1 (en) * | 2011-03-08 | 2012-09-13 | Mark Harger | Plant Training Structure |
KR101218753B1 (ko) * | 2010-07-01 | 2013-01-07 | 채혁 | 생목에 의하여 조성되는 텐트형 구조체 및 그 생목의 조성방법 |
CN106857116A (zh) * | 2017-01-18 | 2017-06-20 | 山西省农业科学院果树研究所 | 一种坡地果树栽培固土装置 |
US20170188524A1 (en) * | 2015-10-30 | 2017-07-06 | Christopher di Muro | Plant support and growth directing apparatus and method of use |
CN109168868A (zh) * | 2018-09-04 | 2019-01-11 | 湖州吴兴金农生态农业发展有限公司 | 一种新型樱桃墙壁式栽培方法 |
-
1992
- 1992-11-11 JP JP32469192A patent/JPH06141704A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109168868A (zh) * | 2018-09-04 | 2019-01-11 | 湖州吴兴金农生态农业发展有限公司 | 一种新型樱桃墙壁式栽培方法 |
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