JPH06141162A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH06141162A
JPH06141162A JP4307882A JP30788292A JPH06141162A JP H06141162 A JPH06141162 A JP H06141162A JP 4307882 A JP4307882 A JP 4307882A JP 30788292 A JP30788292 A JP 30788292A JP H06141162 A JPH06141162 A JP H06141162A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP4307882A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Tezuka
芳明 手塚
Takashi Sakayama
隆志 坂山
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的安価で各部の動作が遅いファクシミリ
装置においても、送受信動作が確実に行えるようにす
る。 【構成】 原稿情報読取手段40は、原稿情報を読み取
って電気信号の画情報に変換する。ダミーデータ供給手
段30は、“1”データを連送するダミーデータ発生部
302と、画情報または“1”データを変調手段60へ
供給する供給データ切換部301とから成り、画情報に
先立って全“1”データ列を変調手段60へ供給する。
制御手段50は予定のプロトコルにしたがってファクシ
ミリ通信を制御する。変調手段60はダミーデータ供給
手段30から供給されたデータを、制御手段50からの
指示に基づいて変調する。通信制御手段20は、変調さ
れたデータを受信機側へ送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置に係
り、特に、画情報の送信をより確実に行えるようにした
ファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からG3モードでファクシミリ通信
を行う場合、図6に示したように、発呼局ではDCS
(デジタル命令信号)およびTCF(トレーニングチェ
ック)を送出し、これに応答して被呼局から返送される
CFR(受信準備確認信号)が検出されると、原稿情報
の読み取り開始が指示され、読み取られた原稿情報に応
じた画情報が送信(PIX)される。
【0003】このとき、発呼局がメモリ送信を行うので
あれば、予め画像メモリに蓄積されている画情報が、読
み取り開始の指示に応答して速やかに読み出されるの
で、画情報送信タイミング(PIX)で確実に送信する
ことが可能である。
【0004】ところが、発呼局が画情報の蓄積機能を有
しない比較的安価な機種である場合には、読み取り開始
の指示があった時点から、送信原稿の引き込み、原稿情
報の読み込み、符号化等の処理が行われるため、プロト
コル上での画情報送信タイミング(PIX)に実際の画
情報が間に合わないという問題があった。
【0005】また、被呼局のファクシミリ装置において
も、その機種によっては画情報受信の準備に時間がかか
り、発呼局から送出された画情報の先頭を受信できない
場合があるという問題があった。
【0006】なお、このような被呼局側での問題は、異
なったメーカの装置間、特に機能や能力に差がある装置
間での通信、あるいは被呼局側が比較的安価で各部の動
作が遅い装置である場合に特に顕著であった。
【0007】このような問題点を解決するために、例え
ば特開平3−1657号公報では、ファクシミリ送信を
行う際に、画情報の送出に先立って全白ライン(全ビッ
トが“0”)をダミーテータとして送出するようにした
ファクシミリ装置が記載されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来技術では、0フィル(“00…000”)がノイズ等
によって破壊されてEOL(ライン終端符号;“00…
001”)に変化してしまうことがある。そして、連続
したEOL列はRTC(制御復帰符号;フェーズCの終
了を示す)として定義されているため、0フィルのEO
Lへの変化(破壊)が連続的に発生すると、ダミーテー
タがRTCと誤判断されて通信が終了してしまうという
問題があった。
【0009】本発明の目的は、上記した従来技術の問題
点を解決して、比較的安価で各部の動作が遅いファクシ
ミリ装置においても、送受信動作が確実に行えるように
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明では、送信原稿の画情報を予定のプロト
コルに従って変調手段へ供給し、変調後の画情報を受信
機へ送信するファクシミリ装置において、ノイズ等によ
ってEOLやRTCに変化してしまう可能性が極めて低
い全“1”データ列を、画情報に先立ってモデムへ供給
するダミーデータ供給手段を具備した点に特徴がある。
【0011】
【作用】上記した構成によれば、画情報に先立って相手
機へ送出されるダミーデータが、ノイズ等によってEO
LやRTCに変化してしまうことがないので、画情報の
送信をより確実に行えるようになる。
【0012】
【実施例】以下に、図面を参照して本発明を詳細に説明
する。まず、本発明が適用されるファクシミリ装置のハ
ード構成を図2を参照して説明する。なお、本発明のフ
ァクシミリ装置は、ファクシミリ装置に必須の構成を全
て備えているが、ここでは、本発明の説明に必要な構成
のみを示している。
【0013】図2において、CPU1は、当該ファクシ
ミリ装置全体の制御処理およびファクシミリ伝送制御手
順(プロトコル)処理を行う。RAM2は、制御プログ
ラムが使用するワークエリアを提供したり、操作表示装
置3からオペレータによって設定されるデータ等を記憶
する。操作表示装置3は、ファクシミリ装置を操作する
ための操作部および表示部によって構成される。
【0014】読取装置4は、原稿情報を読み込んで電気
信号の画情報に変換する。印字装置5は、受信した画情
報を記録紙に印字して出力する。画像処理装置6は、画
情報の符号化および復号化処理を行う。画像蓄積装置7
は、符号化された画情報を蓄積する。
【0015】システム制御部8は、当該ファクシミリ全
体を制御するプログラムを格納している。通信制御部9
は、ファクシミリ通信を制御するプログラムを格納して
いる。モデム10は、画情報の変調および復調を行い、
低速モード(伝送手順信号用:V21)および高速モー
ド(画像情報の送受信用:V27ter、V29、V3
3、V17)機能を備えている。網制御装置11は、公
衆網への接続機能および自動発着信機能を備えている。
システムバス12は、各装置間でのデータのやり取りを
行う。
【0016】図1は図2の要部の機能を示すブロック図
である。
【0017】原稿情報読取手段40は、原稿情報を読み
取って電気信号の画情報に変換する。ダミーデータ供給
手段30は、“1”データを連送するダミーデータ発生
部302と、原稿情報読取手段40から出力される画情
報またはダミーデータ発生部302から連送される
“1”データのいずれか一方を選択的に変調手段60へ
供給する供給データ切換部301とから成り、画情報に
先立って全“1”データ列を変調手段60へ供給する。
当該ダミーデータ供給手段30は前記通信制御部9の機
能を表している。
【0018】制御手段50は、予定のプロトコルにした
がってファクシミリ通信を制御する。変調手段60は、
ダミーデータ供給手段30から供給されたデータを、制
御手段50からの指示に基づいて変調する。通信制御手
段20は、変調されたデータを受信機側へ送信する。
【0019】このような構成において、送信原稿が原稿
情報読取手段40にセットされ、オペレータがリアルタ
イム送信の開始を指示すると、制御手段50は予定のプ
ロトコルに従って受信機と情報交換を行う。この結果、
送信が可能であると、原稿情報読取手段40に対しては
原稿の読み取り開始を指示し、変調手段60に対しては
変調の開始を指示する。変調開始を指示された変調手段
60は、ダミーデータ供給手段30に対してデータを要
求する。
【0020】このとき、原稿情報読取手段40では、今
だ記録用紙の搬送、引き込み等が行われており、画情報
が供給データ切換部301へ供給されていないので、当
該供給データ切換部301は、データ供給源としてダミ
ーデータ発生部302を選択し、“1”データ列を変調
手段60へ供給する。変調手段60は、“1”データ列
を変調して通信制御手段20へ出力する。通信制御手段
20は“1”データ列を受信機側へ送出する。
【0021】その後、原稿情報読取手段40から画情報
が出力されるようになると、供給データ切換部301
は、データ供給源として原稿情報読取手段40を選択
し、前記“1”データ列に代えて画情報を変調手段60
へ供給する。
【0022】一方、予め画像メモリに蓄積された原稿情
報を送信するメモリ送信では、前記と同様に送信が可能
であると判断されると、供給データ切換部301は、予
め設定された予定時間だけ1”データ列を変調手段60
へ供給し、その後は、画像メモリから読み出した画情報
を、前記“1”データ列に代えて変調手段60へ供給す
る。
【0023】このような構成によれば、原稿情報に先立
って受信機側へ送信されるダミーデータが全“1”デー
タとなるので、全“0”データが送信される場合に比べ
てダミーデータがノイズ等によってEOLに変換されて
しまう可能性が低減され、画情報の送信がより確実に行
えるようになる。
【0024】以下、図2およびフローチャートを参照し
ながら本発明の実施例を詳細に説明する。
【0025】図3は、本発明の第1実施例の動作を説明
するためのフローチャートであり、特にメモリ送信時の
操作を示している。
【0026】オペレータが読取装置4に送信原稿をセッ
トし、操作表示装置3からファクシミリ送信を指示する
と、ステップS10では、網制御装置11が相手機を発
呼し、相手機との回線がつながると、CPU1は予定の
プロトコルにしたがって相手機と情報交換を行う。
【0027】ステップS11では、受信機からの応答信
号(CFR、MCF)が検出されたか否かが判断され
る。応答信号が検出されると、ステップS12では画情
報トレーニングが送出される。
【0028】ステップS50では、通信制御部9が例え
ば1秒のタイマ起動をする。ステップS51においてタ
イムアウトしていないと判定されると、ステップS52
において通信制御部9が全“1”(ALL1)データを
モデム10へ供給する。ステップS51においてタイム
アウトしたと判定されると、ステップS53において、
画像処理装置6から出力される画情報がモデム10へ供
給される。
【0029】なお、タイムアウトする時間は、プロトコ
ルによって規定されるモデム10の変調開始タイミング
と、画情報のモデム10への実質的な入力タイミングと
の差時間に設定されるようにすることが望ましい。
【0030】本実施例によれば、画情報に先立って相手
機に送出されるダミーデータが全“1”データであり、
従来の全“0”データに比べてEOLに変化してしまう
可能性が十分に低いので、画情報の送信がより確実に行
えるようになる。
【0031】なお、上記した実施例ではメモリ送信時の
動作を説明したが、原稿の読み取りから始めるリアルタ
イム送信では、図7に示したように、原稿の引き込みが
完了したか否かを判断し(ステップS80)、原稿の引
き込みが完了するまでは全“1”データを送出する(ス
テップS81)ことが望ましい。
【0032】図4は、本発明の第2実施例の主要動作を
説明したフローチャートであり、前記と同一の符号を付
したステップでは、同一または同等の処理が実行される
ので、その説明は省略する。
【0033】ステップS21では、相手機から受信した
コマンドがNSFであるかDISであるかの判断が行わ
れる。ステップS22では、受信したコマンドがDIS
であると相手機が他社機と判定され、ステップS23で
はユニークフラグをリセットし、ステップS24でDC
SとTCFコマンドを送信する。
【0034】一方、ステップS22において、受信コマ
ンドがNSFであると相手機が自社機と判定され、ステ
ップS25ではユニークフラグをセットし、ステップS
26でNSSとTCFを送信する。
【0035】ステップS27では応答信号、すなわちC
FRを受信したか否かの判断が行われ、この判断が肯定
になると、ステップS28においてトレーニングを送出
した後、ステップS29に進んで、前記ユニークフラグ
の状態が判断される。
【0036】ユニークモードがセットされている時、す
なわち相手が他社機の時には、相手機は画情報の受信準
備に時間のかかる機種かも知れないので、ステップS5
0〜S53において、前記と同様に画情報の送信に先立
って全“1”データを送出する。
【0037】一方、ユニークモードがセットされていな
い時、すなわち相手が自社機の時には、その性能が前記
NSFにより分かるので、相手機が画像情報の受信準備
に時間のかかる機種でない場合には、ステップS53に
進んで直ちに画像情報の送出を行う。
【0038】本実施例によれば、受信機が自社機である
か他社機であるかの判定、換言すれば、受信機の能力が
高いか否かを判定し、受信機の能力が低い可能性のある
場合のみ全“1”データを送出するようにしたので、相
手機の能力が高い場合には余分な通信時間をかけずに画
情報を送信できるようになる。
【0039】なお、上記した第2実施例では、相手機が
自社機の時にはCFRの受信後即座に画像情報を送信す
るようにしたが、本実施例はこれに限定されず、タイマ
の設定を他社機の場合に比べて短くなるようにしてもよ
い。
【0040】図5は、本発明の第3実施例の主要動作を
説明したフローチャートであり、前記と同一の符号が付
されたステップでは同一または同等の処理が実行される
ので、その説明は省略する。
【0041】ステップS28においてにおいてトレーニ
ングを送出すると、ステップS45では、RTNフラグ
がセットされているか否かが判定される。初めはRTN
フラグがセットされていないので、ステップS53へ進
んで画情報が送信される。ステップS61ではMPSが
送出される。
【0042】ステップS62において、このMPSに対
する応答を受信したと判断されると、ステップS63、
S64では、その応答信号がMCFであるかRTNであ
るかの判断が行われる。該応答信号がMCFであった場
合には、ステップS28に戻って次ページの画情報の送
信に移る。
【0043】一方、前記応答信号がRTNであり、受信
機側でトレーニングの受信を失敗したような場合(ステ
ップS64が肯定)には、ステップS65に進んでRT
Nフラグをセットする。そして、ステップS24に戻っ
て、再度DCSおよびTCFの送信からやり直す。
【0044】その後、ステップS45で、RTNフラグ
がセットされていると判断された時には、ステップS5
0〜S52に進んで、前記と同様に全“1“データの送
出および画情報の再送出が行われる。
【0045】本実施例によれば、初めは全“1”データ
を送出せずに直ちに画情報を送出し、RTNが検出され
て画情報を再送する場合のみ、画情報に先立って全
“1”データを送出するようにしたので、全“1”デー
タを送信する必要のない相手局には余分な通信時間をか
けずに画情報を送信でき、全“1”データを送信する必
要のある相手局には、再送時に確実な送信が可能にな
る。
【0046】なお、上記した各実施例では、全“1”デ
ータをモデムへ供給するタイミングを制限する手段とし
てタイマを用いるものとして説明したが、本発明はこれ
のみに限定されず、予め所定量の“1”データをメモリ
に記憶しておき、当該データを排出し終わった時点で画
情報の供給へ切り換えられるようにしても良い。
【0047】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の発明によれば、画情報に先立って相手機に送出され
るダミーデータが全“1”データであり、従来の全
“0”データに比べてEOLに変化してしまう可能性が
十分に低いので、画情報の送信がより確実に行えるよう
になる。
【0048】また、請求項2の発明によれば、受信機が
自社機であるか他社機であるかの判定、換言すれば、受
信機の能力が高いか否かを判定し、受信機の能力が低い
可能性のある場合のみ全“1”データを送出するように
したので、相手機の能力が高い場合には余分な通信時間
をかけずに画情報を送信できるようになる。
【0049】さらに、請求項3の発明によれば、初めは
全“1”データを送出せずに直ちに画情報を送出し、R
TNが検出されて画情報を再送する場合のみ、画情報に
先立って全“1”データを送出するようにしたので、全
“1”データを送信する必要のない相手局には余分な通
信時間をかけずに画情報を送信でき、全“1”データを
送信する必要のある相手局には、再送時に確実な送信が
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の機能ブロック図である。
【図2】 本発明が適用されるファクシミリ装置のブロ
ック図である。
【図3】 本発明の第1実施例の動作を説明するフロー
チャートである。
【図4】 本発明の第2実施例の動作を説明するフロー
チャートである。
【図5】 本発明の第3実施例の動作を説明するフロー
チャートである。
【図6】 G3のプロトコルを示した図である。
【図7】 本発明の第1実施例の動作を説明するフロー
チャートである。
【符号の説明】
1…CPU、2…RAM、3…操作表示装置、4…読取
装置、5…印字装置、6…画像処理装置、7…画像蓄積
装置、8…システム制御部、9…通信制御部、10…モ
デム、11…網制御装置、12…システムバス、30…
ダミーデータ供給手段、40…原稿情報読取手段、50
…制御手段、60…変調手段、301…供給データ切換
部、302…ダミーデータ発生部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信原稿の画情報を予定のプロトコルに
    従って変調手段へ供給し、変調後の画情報を受信機へ送
    信するファクシミリ装置において、 全“1”データ列を、画情報に先立ってモデムへ供給す
    るダミーデータ供給手段を具備したことを特徴とするフ
    ァクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 受信機の能力に応じて、前記全“1”デ
    ータ列の供給を停止するようにしたことを特徴とする請
    求項1記載のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 受信機での受信状態に応じて、前記全
    “1”データ列の供給を停止するようにしたことを特徴
    とする請求項1記載のファクシミリ装置。
JP4307882A 1992-10-23 1992-10-23 ファクシミリ装置 Pending JPH06141162A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4307882A JPH06141162A (ja) 1992-10-23 1992-10-23 ファクシミリ装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4307882A JPH06141162A (ja) 1992-10-23 1992-10-23 ファクシミリ装置

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JPH06141162A true JPH06141162A (ja) 1994-05-20

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ID=17974305

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JP4307882A Pending JPH06141162A (ja) 1992-10-23 1992-10-23 ファクシミリ装置

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