JPH0613729Y2 - 薬剤容器 - Google Patents
薬剤容器Info
- Publication number
- JPH0613729Y2 JPH0613729Y2 JP1989024955U JP2495589U JPH0613729Y2 JP H0613729 Y2 JPH0613729 Y2 JP H0613729Y2 JP 1989024955 U JP1989024955 U JP 1989024955U JP 2495589 U JP2495589 U JP 2495589U JP H0613729 Y2 JPH0613729 Y2 JP H0613729Y2
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- JP
- Japan
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- water
- drug
- bag
- synthetic resin
- medicine
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L9/00—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air
- A61L9/015—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone
- A61L9/04—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone using substances evaporated in the air without heating
- A61L9/05—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone using substances evaporated in the air without heating specially adapted to be released by contact with a liquid, e.g. for toilets
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L9/00—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air
- A61L9/015—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone
- A61L9/04—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone using substances evaporated in the air without heating
- A61L9/12—Apparatus, e.g. holders, therefor
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は薬剤容器に関し、詳しくは、消臭作用、芳香作
用或いは忌避作用が長期間にわたつて持続される薬剤容
器に関する。
用或いは忌避作用が長期間にわたつて持続される薬剤容
器に関する。
従来の技術 従来、消臭、芳香、忌避剤等の薬剤を容器内に充填し、
消臭作用や、芳香、忌避作用等を持続させるようにした
薬剤容器は種々のものが知られているが、いずれもその
作用が長期間にわたつて持続されない。また、従来のか
かる薬剤容器は嵩高く、使用前の保管や運送に不便であ
る。
消臭作用や、芳香、忌避作用等を持続させるようにした
薬剤容器は種々のものが知られているが、いずれもその
作用が長期間にわたつて持続されない。また、従来のか
かる薬剤容器は嵩高く、使用前の保管や運送に不便であ
る。
考案が解決しようとする課題 本考案は、従来の薬剤容器に関する上記した問題を解決
するためになされたものであつて、長時間にわたつて、
消臭作用や芳香作用が持続され、しかも、不使用時、嵩
が低く、保管や運送に便利な薬剤容器を提供することを
目的とする。
するためになされたものであつて、長時間にわたつて、
消臭作用や芳香作用が持続され、しかも、不使用時、嵩
が低く、保管や運送に便利な薬剤容器を提供することを
目的とする。
課題を解決するための手段 本考案による薬剤容器は、粉末状薬剤と粉末状吸水性合
成樹脂とからなる混合物を水溶性フイルムにて被包した
薬剤袋体を水不透過性通気性合成樹脂袋内に収納すると
共に、上記袋の一隅にこの袋内に注水するための密閉可
能な注水口を備えてなることを特徴とする。
成樹脂とからなる混合物を水溶性フイルムにて被包した
薬剤袋体を水不透過性通気性合成樹脂袋内に収納すると
共に、上記袋の一隅にこの袋内に注水するための密閉可
能な注水口を備えてなることを特徴とする。
考案の作用 本考案において、粉末状薬剤とは、それ自体が粉末であ
るか、又は水不溶性の粒子状担体に薬剤を担持させてな
るものを意味し、薬剤としては、消臭剤、芳香剤、忌避
剤等が用いられる。
るか、又は水不溶性の粒子状担体に薬剤を担持させてな
るものを意味し、薬剤としては、消臭剤、芳香剤、忌避
剤等が用いられる。
かかる本考案による薬剤容器においては、水不透過性通
気性合成樹脂袋内に注水すれば、水は、薬剤を被包する
水溶性フイルムを溶解させ、かくして、薬剤袋体内の吸
水性合成樹脂が吸水し、ゼリー状に膨潤して、容器内に
充満すると共に、上記吸水性合成樹脂が吸水する際に、
袋体内に混合されている粉末状の消臭剤、芳香剤、忌避
剤等が膨潤した吸水性合成樹脂ゲル内に取り込まれて、
安定に保持される。
気性合成樹脂袋内に注水すれば、水は、薬剤を被包する
水溶性フイルムを溶解させ、かくして、薬剤袋体内の吸
水性合成樹脂が吸水し、ゼリー状に膨潤して、容器内に
充満すると共に、上記吸水性合成樹脂が吸水する際に、
袋体内に混合されている粉末状の消臭剤、芳香剤、忌避
剤等が膨潤した吸水性合成樹脂ゲル内に取り込まれて、
安定に保持される。
このようにして、樹脂のゲル内に取り込まれた薬剤が消
臭剤であるときは、通気性合成樹脂袋の通気性や吸水性
合成樹脂の吸湿性によつて、また、薬剤が芳香剤や忌避
剤であるときは、それ自体の有する発散性や揮発性によ
つて、それぞれが通気性合成樹脂袋を透過し、大気中に
徐放され、かくして、消臭、芳香、忌避作用等が長期間
にわたつて持続されることとなる。
臭剤であるときは、通気性合成樹脂袋の通気性や吸水性
合成樹脂の吸湿性によつて、また、薬剤が芳香剤や忌避
剤であるときは、それ自体の有する発散性や揮発性によ
つて、それぞれが通気性合成樹脂袋を透過し、大気中に
徐放され、かくして、消臭、芳香、忌避作用等が長期間
にわたつて持続されることとなる。
このように、本考案による薬剤容器は、薬剤袋体を収容
した水不透過性通気性合成樹脂袋内に注水するだけの簡
単な操作にて、消臭、芳香、忌避等の目的とする作用を
長期間にわたつて持続させることができ、しかも、本考
案による薬剤容器は、袋内に粉末状吸水性合成樹脂と粉
末状薬剤とを被包した薬剤袋体を充填してなるので、不
使用時、嵩ばらず、且つ、軽量であるので、保管や運送
に便利である。
した水不透過性通気性合成樹脂袋内に注水するだけの簡
単な操作にて、消臭、芳香、忌避等の目的とする作用を
長期間にわたつて持続させることができ、しかも、本考
案による薬剤容器は、袋内に粉末状吸水性合成樹脂と粉
末状薬剤とを被包した薬剤袋体を充填してなるので、不
使用時、嵩ばらず、且つ、軽量であるので、保管や運送
に便利である。
実施例 以下に図面に基づいて、本考案による薬剤容器の好まし
い実施例について説明する。
い実施例について説明する。
第１図は、本考案による薬剤容器の斜視図であり、第２
図は、第１図においてII−II線に沿う断面図、第３図
は、袋内に注水した使用時の状態を示す断面図である。
図は、第１図においてII−II線に沿う断面図、第３図
は、袋内に注水した使用時の状態を示す断面図である。
第１図及び第２図に示すように、本考案による薬剤容器
は、水不透過性通気性合成樹脂からなる袋１内に粉末状
薬剤と粉末状吸水性合成樹脂とからなる混合物２を水溶
性フイルム３にて被包した薬剤袋体４が収納されている
と共に、上記袋１の一隅には、この袋内に注水するため
の密閉可能な注水口５が設けられて、形成されている。
袋の外周は、上記注水口５に連なる部分を除いて、例え
ば、ヒートシール部６にて密封されている。
は、水不透過性通気性合成樹脂からなる袋１内に粉末状
薬剤と粉末状吸水性合成樹脂とからなる混合物２を水溶
性フイルム３にて被包した薬剤袋体４が収納されている
と共に、上記袋１の一隅には、この袋内に注水するため
の密閉可能な注水口５が設けられて、形成されている。
袋の外周は、上記注水口５に連なる部分を除いて、例え
ば、ヒートシール部６にて密封されている。
上記注水口５は、例えば、ストローのような注水管７を
これに差し込んで、これによつて袋内に注水し得ると共
に、注水した後、注水口から注水管を取り除けば、袋を
密閉し得るように形成されており、かかる注水口の部品
は、例えば、市販品を用いることができる。
これに差し込んで、これによつて袋内に注水し得ると共
に、注水した後、注水口から注水管を取り除けば、袋を
密閉し得るように形成されており、かかる注水口の部品
は、例えば、市販品を用いることができる。
特に、第２図に示すように、薬剤袋体４は、例えば、ポ
リビニルアルコールのような水溶性合成樹脂フイルムか
らなり、内部には、例えばポリアクリル酸等からなる粉
末状吸水性合成樹脂と粉末状薬剤との混合物２が充填さ
れている。特に、限定されるものではないが、粉末状消
臭剤は、例えば、消臭作用を有するサンゴ等の多孔性物
質からなり、また、かかる多孔性物質やその他の従来よ
り知られている多孔性粒子を担体として、更に、これに
香料や忌避剤が担持されていてもよい。
リビニルアルコールのような水溶性合成樹脂フイルムか
らなり、内部には、例えばポリアクリル酸等からなる粉
末状吸水性合成樹脂と粉末状薬剤との混合物２が充填さ
れている。特に、限定されるものではないが、粉末状消
臭剤は、例えば、消臭作用を有するサンゴ等の多孔性物
質からなり、また、かかる多孔性物質やその他の従来よ
り知られている多孔性粒子を担体として、更に、これに
香料や忌避剤が担持されていてもよい。
水不透過性通気性合成樹脂袋は、好ましくは、フツ素樹
脂からなり、少なくとも前記したヒートシール部には、
適宜に熱溶融性合成樹脂フイルムがラミネートされてい
ることが好ましいが、しかし、本考案において、水不透
過性通気性合成樹脂袋は、その材料において、特に、限
定されるものではない。
脂からなり、少なくとも前記したヒートシール部には、
適宜に熱溶融性合成樹脂フイルムがラミネートされてい
ることが好ましいが、しかし、本考案において、水不透
過性通気性合成樹脂袋は、その材料において、特に、限
定されるものではない。
尚、袋１には適当に舌片を延設し、これに孔１０を設け
て、所要箇所への取付け用孔とすることもできる。
て、所要箇所への取付け用孔とすることもできる。
従つて、かかる本考案による薬剤容器において、水不透
過性通気性合成樹脂袋内に前記注水口から袋内に注水す
れば、第３図に示すように、水溶性フイルム４が溶解
し、粉末状吸水性合成樹脂が吸水し、膨潤して、ゼリー
状になり、ゲル８を形成すると共に、上記薬剤９は、こ
のように膨潤した吸水性合樹脂ゲル内に取り込まれた状
態となると共に、例えば、吸水性合成樹脂の１種である
ポリアクリル酸は、通常、２００〜３００重量倍の水を
吸収することができ、しかも、一旦、吸水するときは、
容易にこの水を放出しない性質を有しているので、本考
案の薬剤容器によれば、長期間にわたつて消臭、芳香、
忌避等の作用が持続される。
過性通気性合成樹脂袋内に前記注水口から袋内に注水す
れば、第３図に示すように、水溶性フイルム４が溶解
し、粉末状吸水性合成樹脂が吸水し、膨潤して、ゼリー
状になり、ゲル８を形成すると共に、上記薬剤９は、こ
のように膨潤した吸水性合樹脂ゲル内に取り込まれた状
態となると共に、例えば、吸水性合成樹脂の１種である
ポリアクリル酸は、通常、２００〜３００重量倍の水を
吸収することができ、しかも、一旦、吸水するときは、
容易にこの水を放出しない性質を有しているので、本考
案の薬剤容器によれば、長期間にわたつて消臭、芳香、
忌避等の作用が持続される。
考案の効果 以上のように、本考案による薬剤容器は、粉末状薬剤と
粉末状吸水性合成樹脂とからなる混合物を水溶性フイル
ムにて被包した薬剤袋体を水不透過性通気性合成樹脂袋
内に収納すると共に、上記袋の一隅にこの袋内に注水す
るための密閉可能な注水口を備えてなるものであるの
で、水不透過性通気性合成樹脂袋内に注水すれば、水
は、薬剤を被包する水溶性フイルムを溶解させ、かくし
て、薬剤袋体内の吸水性合成樹脂が吸水し、ゼリー状に
膨潤して、容器内に充満すると共に、上記吸水性合成樹
脂が吸水する際に、袋体内に混合されている粉末状の消
臭剤、芳香剤、忌避剤等が膨潤した吸水性合成樹脂ゲル
内に安定に取り込まれ、かくして、消臭、芳香、忌避作
用等が長期間にわたつて持続される。
粉末状吸水性合成樹脂とからなる混合物を水溶性フイル
ムにて被包した薬剤袋体を水不透過性通気性合成樹脂袋
内に収納すると共に、上記袋の一隅にこの袋内に注水す
るための密閉可能な注水口を備えてなるものであるの
で、水不透過性通気性合成樹脂袋内に注水すれば、水
は、薬剤を被包する水溶性フイルムを溶解させ、かくし
て、薬剤袋体内の吸水性合成樹脂が吸水し、ゼリー状に
膨潤して、容器内に充満すると共に、上記吸水性合成樹
脂が吸水する際に、袋体内に混合されている粉末状の消
臭剤、芳香剤、忌避剤等が膨潤した吸水性合成樹脂ゲル
内に安定に取り込まれ、かくして、消臭、芳香、忌避作
用等が長期間にわたつて持続される。
しかも、本考案による薬剤容器は、袋内に粉末状吸水性
合成樹脂と粉末状薬剤とを被包した薬剤袋体を充填して
なるので、不使用時、嵩ばらず、且つ、軽量であるの
で、保管や運送に便利である。
合成樹脂と粉末状薬剤とを被包した薬剤袋体を充填して
なるので、不使用時、嵩ばらず、且つ、軽量であるの
で、保管や運送に便利である。
第１図は、本考案による薬剤容器の一実施例を示す斜視
図、第２図は、第１図においてII−II線に沿う断面図、
第３図は、袋内に注水した状態の使用時を示す断面図で
ある。 １……水不透過性通気性合成樹脂袋、２……粉末状薬剤
と粉末状吸水性合成樹脂とからなる混合物、３……水溶
性フイルム、４……薬剤袋体、５……注水口、６……ヒ
ートシール部、７……注水管、８……ゲル、９……粉末
状薬剤。
図、第２図は、第１図においてII−II線に沿う断面図、
第３図は、袋内に注水した状態の使用時を示す断面図で
ある。 １……水不透過性通気性合成樹脂袋、２……粉末状薬剤
と粉末状吸水性合成樹脂とからなる混合物、３……水溶
性フイルム、４……薬剤袋体、５……注水口、６……ヒ
ートシール部、７……注水管、８……ゲル、９……粉末
状薬剤。
Claims (3)
- 【請求項１】粉末状薬剤と粉末状吸水性合成樹脂とから
なる混合物を水溶性フイルムにて被包した薬剤袋体を水
不透過性通気性合成樹脂袋内に収納すると共に、上記袋
の一隅にこの袋内に注水するための密閉可能な注水口を
備えてなることを特徴とする薬剤容器。 - 【請求項２】粉末状薬剤が水不溶性の粒子状担体に薬剤
を担持させてなることを特徴とする請求項第１項記載の
薬剤容器。 - 【請求項３】粉末状薬剤が消臭剤、芳香剤及び忌避剤よ
りなる群から選ばれる少なくとも１種であることを特徴
とする請求項第１項又は第２項記載の薬剤容器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989024955U JPH0613729Y2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 薬剤容器 |
| US07/485,198 US4974725A (en) | 1989-03-03 | 1990-02-26 | Container for organoleptically active substance |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989024955U JPH0613729Y2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 薬剤容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02116451U JPH02116451U (ja) | 1990-09-18 |
| JPH0613729Y2 true JPH0613729Y2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=12152411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989024955U Expired - Lifetime JPH0613729Y2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 薬剤容器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4974725A (ja) |
| JP (1) | JPH0613729Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19941200A1 (de) * | 1999-08-30 | 2001-03-15 | Mutschlechner Ilona | Anordnung zur Luftverbesserung |
| US8282545B1 (en) * | 2002-05-04 | 2012-10-09 | Lawrence Bodenstein | Intra-corporeal surgical retractor |
| ATE350461T1 (de) * | 2002-06-27 | 2007-01-15 | Unilever Nv | Riechstoffzusammensetzung |
| EP1894578A1 (en) * | 2006-09-01 | 2008-03-05 | The Procter and Gamble Company | Method of applying a pasty composition for sanitary ware |
| SG11201707382UA (en) * | 2015-03-30 | 2017-10-30 | Sumitomo Seika Chemicals | Packaging bag and packaged product |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3294224A (en) * | 1964-11-04 | 1966-12-27 | Horwitz Harold | Package of powdered ingredients for water-base paint |
| US4511552A (en) * | 1974-09-23 | 1985-04-16 | Cox James P | Deodorant-dispensing products and dispensing process |
| US3946945A (en) * | 1975-07-14 | 1976-03-30 | The Drackett Company | Dispensing container and refill for an air treating gel |
| US4340491A (en) * | 1978-06-26 | 1982-07-20 | Airwick Industries, Inc. | Cold water-insoluble polyvinyl alcohol pouch for the controlled release of active ingredients |
| US4374571A (en) * | 1981-02-20 | 1983-02-22 | Hirvela George T | Scent dispenser |
| CH662736A5 (fr) * | 1983-01-14 | 1987-10-30 | Firmenich & Cie | Dispositif pour le parfumage d'air ambiant et d'enceintes fermees. |
| US4749600A (en) * | 1986-05-16 | 1988-06-07 | Multiform Desiccants, Inc. | Liquid absorbing and immobilizing packet |
-
1989
- 1989-03-03 JP JP1989024955U patent/JPH0613729Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-02-26 US US07/485,198 patent/US4974725A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02116451U (ja) | 1990-09-18 |
| US4974725A (en) | 1990-12-04 |
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