JPH0613715A - 端面発光素子およびその製法 - Google Patents

端面発光素子およびその製法

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JPH0613715A
JPH0613715A JP16966792A JP16966792A JPH0613715A JP H0613715 A JPH0613715 A JP H0613715A JP 16966792 A JP16966792 A JP 16966792A JP 16966792 A JP16966792 A JP 16966792A JP H0613715 A JPH0613715 A JP H0613715A
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JP
Japan
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film
layer
semiconductor
semiconductor wafer
electrode
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JP16966792A
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English (en)
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Kaoru Kusunoki
薫 楠
Masahito Mushigami
雅人 虫上
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Rohm Co Ltd
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Rohm Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L24/00Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
    • H01L24/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L24/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L24/44Structure, shape, material or disposition of the wire connectors prior to the connecting process
    • H01L24/45Structure, shape, material or disposition of the wire connectors prior to the connecting process of an individual wire connector
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/00014Technical content checked by a classifier the subject-matter covered by the group, the symbol of which is combined with the symbol of this group, being disclosed without further technical details

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  • Semiconductor Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体層の両面に電極膜が形成され、側面か
ら発光する端面発光素子の電極膜のパターニングをしな
くて劈開できるようにし、半導体層の薄い素子も容易に
形成できるようにする。 【構成】 化合物半導体層が積層され、該積層された半
導体ウエハ1の両面に電極膜12、13が形成されて側面か
ら発光する端面発光素子であって、前記電極膜の最外層
のAu膜3、7が1500〜2500Åの厚さに形成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体チップの端面
(側面)から発光する端面発光素子およびその製法に関
する。さらに詳しくは、半導体基板の両面に形成される
電極膜のうち金被膜の厚さを薄くして劈開しやすくした
端面発光素子およびその製法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体レーザやスーパールミネッセント
ダイオードなどで半導体チップの端面から発光する端面
発光素子は、GaAsなどの半導体基板にpn接合が形
成された半導体ウエハ21の表面と裏面のほぼ全面に電極
膜22、23として金属被膜が形成される。この電極膜とし
ては、半導体ウエハ21とのオーミックコンタクトをとる
ためのAuGe膜やTi膜などが形成されると共に、最
上膜にはダイボンディングやワイヤボンディングをし易
くするためAu膜が形成されるなど複数の金属膜で形成
されている。
【0003】そののち、半導体ウエハ21を切断分離して
各半導体チップを製造するのであるが、端面発光素子で
は各チップに切断分離した切断面から発光させるため、
切断面は完全な平面になっていないと、光が一定方向に
発射されない。そのためこの種の端面発光素子では、各
半導体チップに分離するのにダイヤモンドカッタで切断
することは適さず、半導体結晶面を利用した劈開により
切断分離がなされている。
【0004】前述の電極膜のうち、Au膜は3000〜1000
0 Åの厚さに形成されており、Auには延性および展性
があるため、半導体ウエハ21は結晶面に沿って劈開しや
すいがAu膜の切断はしにくい。そのため、あらかじめ
半導体ウエハ21を劈開する場所の電極膜22、23を除去
し、図3〜4に示すように、電極膜22、23の縦方向およ
び横方向に複数の溝24、25が穿設されたパターンを形成
する必要がある。パターンの形成工程は、露光工程とエ
ッチング工程からなり、露光工程では半導体ウエハ21上
にレジストを塗布し、塗布されたレジストを露光、現像
してパターンを形成する。このレジストを塗布する際、
半導体ウエハ21を真空チャックで吸着して回転させなが
らスピンコートにより塗布する。また、エッチング工程
では露光工程で形成されたレジストをマスクとして下地
膜である電極膜22、23を食刻し電極膜22、23のパターン
が形成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来技術によって
半導体ウエハを劈開しチップを作製するばあい、前記露
光工程におけるレジスト塗布の工程でウエハを真空チャ
ックで固定し、回転させる必要がある。このばあい、半
導体ウエハの厚さが150 μm以下になると真空チャック
による半導体ウエハの把持力によって半導体ウエハが割
れ易くなる。また一方、半導体ウエハが割れないように
真空チャックの把持力を弱くすると真空チャックの回転
により半導体ウエハに遠心力が働いて真空チャックから
離脱する。
【0006】したがって、厚さの薄い端面発光用半導体
チップを作製するのに、電極膜にパターンを形成するこ
とは不良率の増大につながり、パターンを形成できな
い。一方、端面発光素子では前述のように劈開面を利用
する必要があり(たとえば、伊藤良一ら「半導体レー
ザ」23頁(1989年))、チップ化のためには劈開が必要
であるが、電極膜が厚いばあい劈開時に電極膜が切断で
きず、薄い(150 μm以下)半導体層の端面発光用半導
体チップがえられないという問題がある。
【0007】本発明の目的は、半導体ウエハの両面に形
成されるAu膜の厚さを薄くし、パターニングしなくて
も容易に半導体チップ化できるようにすると共に、半導
体チップの厚さの薄い端面発光素子を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による端面発光素
子は、p型層とn型層の化合物半導体層の積層により半
導体チップが形成され、該半導体チップの両面の全面に
電極膜が形成され、該半導体チップの側面から発光する
端面発光素子であって、前記電極膜の最外層はAu膜で
形成され、かつ、該Au膜が1500〜2500Åに形成されて
いることを特徴とするものである。
【0009】また、本発明による半導体レーザは、化合
物半導体基板に化合物半導体層で下部クラッド層、活性
層、第1の上部クラッド層、電流制限層、第2の上部ク
ラッド層、キャップ層が少なくとも形成され、上面と下
面に電極膜が形成されてなる半導体レーザであって、前
記電極膜の最外層はAu膜で形成され、かつ、該Au膜
が1500〜2500Åに形成されていることを特徴とするもの
である。
【0010】さらに、本発明による端面発光素子の製法
は、(a) 化合物半導体基板に化合物半導体層を積層し発
光用半導体ウエハを形成する工程、(b) 該半導体ウエハ
の両面に最外層がAu膜となるように電極膜を形成する
工程、(c) 前記半導体ウエハを結晶面に沿って劈開し半
導体チップを形成する工程、および(d) 該半導体チップ
をダイボンディング、ワイヤボンディングする工程から
なることを特徴とするものである。
【0011】
【作用】本発明によれば、パターニングしなくても半導
体ウエハの劈開により電極膜も切断されると共にダイボ
ンディングやワイヤボンディングを確実にできるAu膜
の厚さを見出してAu膜の厚さが制御されているため、
電極膜にパターンを形成しなくても容易に劈開でき、半
導体チップ化の際に不良が発生することなく、ボンディ
ング性のよい半導体層の薄い端面発光素子用の半導体チ
ップがえられる。。
【0012】
【実施例】つぎに添付図面に基づき本発明の端面発光素
子について詳細に説明する。
【0013】図1は半導体レーザ用の半導体ウエハの両
面に電極膜が形成された状態の部分的断面説明図であ
る。同図において、1は半導体ウエハで、たとえば図2
に示されるような詳細構造になっている。すなわち、20
0 〜500 μm厚のGaAs基板10上に下部クラッド層11
がたとえば、n型Alx Ga1-x As(0.3 ≦x≦0.
7)層で厚さ約 1.3μm、MBE(分子線エピタキシ
ー)法によりエピタキシャル成長され、その上にさらに
引き続き約0.05μmの厚さで活性層14としてアンドープ
のAlx Ga1-x As(0≦x≦0.2 )層がエピタキシ
ャル成長され、さらにその上に第1の上クラッド層15と
してp型Alx Ga1-x As(0.3 ≦x≦0.7)層が約
0.3 μmエピタキシャル成長され、その上にさらに電流
制限層16としてn型GaAs層が約0.6 μmエピタキシ
ャル成長され、さらにその上に蒸発防止層17としてのn
型Alx Ga1-x As(0.05≦x≦0.2 )層が0.1 μm
エピタキシャル成長され、エッチングによりストライプ
溝が形成され、電流の流れる範囲が制限される。このス
トライプ溝のエッチングの際には、電流制限層16のGa
As層が0.1 μm程度残るようにエッチングし、第1の
上クラッド層15であるAlx Ga1-x As層が直接露出
しないようにする。
【0014】ついで、再度MBE装置に基板を入れ、表
面にヒ素分子線を照射しながら、基板を740 ℃〜760 ℃
に加熱する。この温度では、GaAs層は再蒸発するが
Alx Ga1-x As(x≧0.05)層は再蒸発しないの
で、ストライプ溝のGaAs層のみが除去され、第1の
上クラッド層15のAlx Ga1-x As層が露出する(サ
ーマルエッチング工程)。このとき、電流制限層16のG
aAs層の表面は蒸発防止層17が形成されているため、
蒸発せず、ストライプ溝の部分のみが蒸発する。つぎに
2回目のMBE工程により第2の上クラッド層18として
のp型Alx Ga1-x As(0.3 ≦x≦0.7 )層を約1
μmおよびキャップ層19としてのp型GaAs層を約2
μmエピタキシャル成長して積層する。そののち、Ga
As基板側をラッピングにより研磨して薄層化し、上下
に各々の電極膜12、13をそれぞれ形成する。
【0015】この半導体ウエハの上面と下面には電極膜
12、13が蒸着法またはスパッタ法により複数の金属膜で
それぞれ形成されている。まず上面の電極膜12は1000Å
の厚さのTi膜2と2000Åの厚さのAu膜3が形成され
ている。この半導体ウエハ1の上面側は不純物としてB
eが1×1019cm-3程度にドーピングされているため、オ
ーミックコンタクトをとり易く、直接Ti膜が形成され
ている。このTi膜2はAuが半導体層に侵入して反応
し、素子を劣化させないようにバリア金属として形成さ
れるもので、Ti膜2は展性や延性がAuに比べて劣る
ため、厚さの制限は余り問題とならず、500 〜2000Åの
範囲で形成される。また、Au膜3は後述するように15
00〜2500Åにすることにより電極膜をパターニングする
ことなく半導体ウエハを劈開でき、かつ、半導体チップ
をリード端子に固着すると共に電気的接続するダイボン
ディングや半導体チップの電極とリードとを金線などで
電気的接続するワイヤボンディングを支障なく行なえる
ものである。
【0016】また、半導体ウエハ1の裏面側はSiが不
純物として2×1018cm-3程度の濃度になるようにドーピ
ングされてn型に形成されているため、オーミックコン
タクトが形成されにくく、GaAs半導体基板にまずA
uGe(たとえばGeの割合は12at%)膜4が2000Å、
蒸着法またはスパッタ法により形成される。さらに膜の
密着性をよくするためのNi膜5が100 Å、バリア金属
としてのTi膜6が500 Å、最後に半導体チップを接着
するダイボンディングを電気接触よく確実に行うための
Au膜7が2000Å形成されている。
【0017】この裏面側の電極膜もAuGe、Ni、T
iの各膜はAuに比べて展性や延性に劣り、前述の上面
側と同様これらの膜厚の制限は余り問題とならず、それ
ぞれ従来用いられている1500〜2500、50〜150 、500 〜
1000Åに形成されるが、Au膜7は前述と同様に1500〜
2500Åに形成される。
【0018】つぎに、電極膜に用いるAu膜の厚さにつ
いて説明する。前述のように半導体ウエハ1の厚さが15
0 μm以下になると電極膜をパターニングする際、半導
体ウエハ1に割れが発生して歩留が低下し、一方パター
ニングを行わないと半導体ウエハを劈開する際に、電極
膜が切断されず、端面発光する半導体チップを歩留りよ
くえられない。そこで発明者らは鋭意検討を重ねた結
果、電極膜のうち展性、延性に富むAu膜3、7の厚さ
を1500〜2500Åに制御することにより、金属膜のパター
ニングをしなくても半導体ウエハ1を劈開する際に電極
膜も切断でき各半導体チップに分離できると共に、ダイ
ボンディングやワイヤボンディングの際の電気的接続も
確実にできることを見出した。
【0019】すなわち、まず、Au膜以外のTi膜やA
uGe膜、Ni膜などは前述の厚さで一定にしておき、
半導体ウエハ1の厚さを60μmで形成し、Au膜3、7
のみを1000、1500、2000、2500、3000、4000Åと変えた
ときの半導体ウエハの劈開性とボンディング性(ボンデ
ィング不良が生じない)について調べた。歩留が90%以
上のものを良として良好のものを○、不良のものを×と
して表1に示す結果がえられた。
【0020】
【表1】
【0021】表1からも明らかなようにAu膜の厚さを
1500〜2500Åにすることにより、劈開性、ボンディング
性共に優れ、パターニングせずに半導体チップ化が可能
となった。また、1000Åでのボンディング性の不良はワ
イヤボンディングが剥れることによる不良が大部分で、
ボンディングの接着強度が弱いことによるもので、接触
抵抗が大きく発光特性が劣化したものも含まれている。
【0022】つぎにAuGe膜4とTi膜2、5をそれ
ぞれ前述の例の倍の厚さである4000Åと1000Åとし、A
u膜3、7を2000Åにして同様に劈開性とボンディング
性を調べた。その結果、いずれも良好で、AuGe膜や
Ti膜などの金属膜は厚く形成されても半導体ウエハ1
の劈開性には何ら影響せず、Au膜のみを1500〜2500Å
に形成することにより劈開性、ボンディング性共に満足
することを見出した。
【0023】なお、前述の実施例ではn型GaAs基板
に下部クラッド層、活性層などを積層して上面にp型G
aAs層が形成された半導体レーザの例で上面の電極膜
が2層、下面の電極膜が4層の例で説明したが、半導体
レーザ以外の端面発光素子にも同様に適用でき、また電
極膜の形成はこの例に限らず、他の組合せの積層でもよ
く、さらにn型とp型が逆に形成されれば電極膜の積層
構造が変り、また半導体基板がGaAsでなく、InP
などに変ることによっても電極膜の構成は変りうるが、
いずれのばあいにも最外層にボンディング性のためAu
膜が形成され、そのAu膜の厚さが前述の1500〜2500Å
に形成されることにより電極膜をパターニングすること
なく、半導体ウエハを劈開でき、しかもダイボンディン
グ、ワイヤボンディング共に良好にできる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、端面発光素子用の半導
体ウエハの両面に形成される電極膜のうち、Au膜が15
00〜2500Åと薄く形成されているため、電極膜をパター
ニングすることなく、半導体ウエハを劈開することによ
り各半導体チップに分離できる。
【0025】その結果電極膜をパターニングする必要が
なく、工数を大幅に削減できると共に、パターニングの
ためのレジスト塗布の際の半導体ウエハの割れなどによ
る不良品も発生せず、コストダウンに大いに寄与する。
【0026】しかも電極膜をパターニングすることなく
半導体ウエハを劈開できるため、半導体ウエハの厚さが
100 μm以下の薄いものでも、歩留よく半導体チップ化
でき、たとえば3ビーム法に用いられる半導体レーザチ
ップのように、戻り光の回折格子による分岐したビーム
の反射を避けるため、半導体チップの厚さを80μm以下
に薄くすることも可能となり、薄い半導体層の端面発光
素子を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である半導体レーザ用ウエハ
の両面に電極膜が形成された状態の断面説明図である。
【図2】半導体レーザの半導体層の構造を説明する断面
説明図である。
【図3】従来の端面発光素子の一製造工程である電極膜
をパターニングした状態の斜視図である。
【図4】図3の半導体ウエハの平面図である。
【符号の説明】
1 半導体ウエハ 3、7 Au膜 12、13 電極膜

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 p型層とn型層の化合物半導体層の積層
    により半導体チップが形成され、該半導体チップの両面
    の全面に電極膜が形成され、該半導体チップの側面から
    発光する端面発光素子であって、前記電極膜の最外層は
    Au膜で形成され、かつ、該Au膜が1500〜2500Åに形
    成されていることを特徴とする端面発光素子。
  2. 【請求項2】 化合物半導体基板に化合物半導体層で下
    部クラッド層、活性層、第1の上部クラッド層、電流制
    限層、第2の上部クラッド層、キャップ層が少なくとも
    形成され、上面と下面に電極膜が形成されてなる半導体
    レーザであって、前記電極膜の最外層はAu膜で形成さ
    れ、かつ、該Au膜が1500〜2500Åに形成されているこ
    とを特徴とする半導体レーザ。
  3. 【請求項3】 (a) 化合物半導体基板に化合物半導体層
    を積層し発光用半導体ウエハを形成する工程、 (b) 該半導体ウエハの両面に最外層がAu膜となるよう
    に電極膜を形成する工程、 (c) 前記半導体ウエハを結晶面に沿って劈開し半導体チ
    ップを形成する工程、および (d) 該半導体チップをダイボンディング、ワイヤボンデ
    ィングする工程からなることを特徴とする端面発光素子
    の製法。
JP16966792A 1992-06-26 1992-06-26 端面発光素子およびその製法 Pending JPH0613715A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4888339A (en) * 1986-12-09 1989-12-19 Tanabe Seiyaku Co., Ltd. Agent for prophylaxis and treatment of cardiac hypertrophy
US5803640A (en) * 1996-06-04 1998-09-08 Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha Applicator
JP2010267813A (ja) * 2009-05-14 2010-11-25 Toshiba Corp 発光素子及びその製造方法

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US5803640A (en) * 1996-06-04 1998-09-08 Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha Applicator
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