JPH06136806A - 衛生洗浄装置の制御装置 - Google Patents
衛生洗浄装置の制御装置Info
- Publication number
- JPH06136806A JPH06136806A JP31145592A JP31145592A JPH06136806A JP H06136806 A JPH06136806 A JP H06136806A JP 31145592 A JP31145592 A JP 31145592A JP 31145592 A JP31145592 A JP 31145592A JP H06136806 A JPH06136806 A JP H06136806A
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- Japan
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 展示説明時や機器補修はじめ各種メインテナ
ンス作業の実施時などで、人体着座がない状態で機器作
動をする強制モードが可能で、しかも容易に解除可能な
衛生洗浄装置の制御装置を提供する。 【構成】 衛生洗浄装置の制御装置１内に備えられたモ
ード管理手段２は、電源投入時に動作スイッチ４からの
強制スイッチ入力がない場合には、前記人体検出手段の
検出信号に基づいて通常動作モード実行手段１０を実行
し、電源投入時に動作スイッチ４からの強制スイッチ入
力があった場合には、強制スイッチ受付モード実行手段
９を実行する。
ンス作業の実施時などで、人体着座がない状態で機器作
動をする強制モードが可能で、しかも容易に解除可能な
衛生洗浄装置の制御装置を提供する。 【構成】 衛生洗浄装置の制御装置１内に備えられたモ
ード管理手段２は、電源投入時に動作スイッチ４からの
強制スイッチ入力がない場合には、前記人体検出手段の
検出信号に基づいて通常動作モード実行手段１０を実行
し、電源投入時に動作スイッチ４からの強制スイッチ入
力があった場合には、強制スイッチ受付モード実行手段
９を実行する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、衛生洗浄装置の制御装
置とりわけ実行モード管理可能な衛生洗浄装置の制御装
置に関するものである。
置とりわけ実行モード管理可能な衛生洗浄装置の制御装
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、人体検出手段たとえば着座スイッ
チからの検出信号に基づいて負荷すなわちヒーターやポ
ンプ、ファン等の動作を制御する制御装置を備えた衛生
洗浄装置では、着座スイッチが人体着座を検出したとき
のみ、衛生洗浄動作のための洗浄水の吐水や乾燥のため
の温風吹出を開始し続行する構成がとられていた。
チからの検出信号に基づいて負荷すなわちヒーターやポ
ンプ、ファン等の動作を制御する制御装置を備えた衛生
洗浄装置では、着座スイッチが人体着座を検出したとき
のみ、衛生洗浄動作のための洗浄水の吐水や乾燥のため
の温風吹出を開始し続行する構成がとられていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このため、例えば展示
説明時や機器補修はじめ各種メインテナンス作業の実施
時などで、人体着座なしの状態での機器の作動が要求さ
れる場合に対応できなかった。人体着座検出手段として
光電センサ式の着座スイッチを用いている場合には、そ
のセンサ部を覆うことによって比較的簡単に擬似着座検
出状態を作り出すことが可能であるが、センサ部を覆っ
たままにしておくため常時何かを貼り付けておくのは外
観の見栄えが悪いものであった。また、人体着座検出手
段として静電容量式を用いた場合には、センサ部から人
体検出のための制御部に至る回路中に特殊な擬似着座治
具が必要となるなど、利便性やコスト的に問題が残って
いた。
説明時や機器補修はじめ各種メインテナンス作業の実施
時などで、人体着座なしの状態での機器の作動が要求さ
れる場合に対応できなかった。人体着座検出手段として
光電センサ式の着座スイッチを用いている場合には、そ
のセンサ部を覆うことによって比較的簡単に擬似着座検
出状態を作り出すことが可能であるが、センサ部を覆っ
たままにしておくため常時何かを貼り付けておくのは外
観の見栄えが悪いものであった。また、人体着座検出手
段として静電容量式を用いた場合には、センサ部から人
体検出のための制御部に至る回路中に特殊な擬似着座治
具が必要となるなど、利便性やコスト的に問題が残って
いた。
【０００４】本発明はこのような問題を解決するためな
されたもので、その目的は展示説明時や機器補修はじめ
各種メインテナンス作業の実施時などで、人体着座がな
い状態で機器作動をする強制モードが可能で、しかも容
易に解除可能な衛生洗浄装置の制御装置を提供すること
にある。
されたもので、その目的は展示説明時や機器補修はじめ
各種メインテナンス作業の実施時などで、人体着座がな
い状態で機器作動をする強制モードが可能で、しかも容
易に解除可能な衛生洗浄装置の制御装置を提供すること
にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
請求項１に係る衛生洗浄装置の制御装置は、人体検出手
段からの検出信号に基づいて負荷の動作を制御する制御
装置を備えたものにおいて、電源投入時に動作スイッチ
からの強制スイッチ入力がない場合には前記人体検出手
段の検出信号に基づいて通常動作モード実行手段を実行
し、電源投入時に動作スイッチからの強制スイッチ入力
があった場合には前記人体検出手段の検出信号に関与せ
ず強制スイッチ受付モード実行手段を実行するモード管
理手段を備えたことを特徴とする。
請求項１に係る衛生洗浄装置の制御装置は、人体検出手
段からの検出信号に基づいて負荷の動作を制御する制御
装置を備えたものにおいて、電源投入時に動作スイッチ
からの強制スイッチ入力がない場合には前記人体検出手
段の検出信号に基づいて通常動作モード実行手段を実行
し、電源投入時に動作スイッチからの強制スイッチ入力
があった場合には前記人体検出手段の検出信号に関与せ
ず強制スイッチ受付モード実行手段を実行するモード管
理手段を備えたことを特徴とする。
【０００６】請求項２に係る衛生洗浄装置の制御装置
は、モード管理手段において、強制スイッチ受付モード
実行手段は電源のオフにより解除されるよう構成したこ
とを特徴とする。
は、モード管理手段において、強制スイッチ受付モード
実行手段は電源のオフにより解除されるよう構成したこ
とを特徴とする。
【０００７】
【作用】衛生洗浄装置の制御装置内に備えられたモード
管理手段は、電源投入時に動作スイッチからの強制スイ
ッチ入力がない場合には、前記人体検出手段の検出信号
に基づいて通常動作モード実行手段を実行し、電源投入
時に動作スイッチからの強制スイッチ入力があった場合
には、前記人体検出手段の検出信号に関与せず、強制ス
イッチ受付モード実行手段を実行する。
管理手段は、電源投入時に動作スイッチからの強制スイ
ッチ入力がない場合には、前記人体検出手段の検出信号
に基づいて通常動作モード実行手段を実行し、電源投入
時に動作スイッチからの強制スイッチ入力があった場合
には、前記人体検出手段の検出信号に関与せず、強制ス
イッチ受付モード実行手段を実行する。
【０００８】なお、電源がオフされた場合には、強制ス
イッチ受付モード実行手段の実行は解除される。
イッチ受付モード実行手段の実行は解除される。
【０００９】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図１は、この発明に係る衛生洗浄装置の制
御装置の機能ブロック構成を示すものである。制御装置
１２はモード管理手段２、電源投入検出手段３、動作ス
イッチ４、強制スイッチ入力検出手段５、タイマー部
６、強制スイッチ受付フラグ管理手段７、初期動作処理
部８、強制スイッチ受付モード実行手段９、通常動作モ
ード実行手段１０を備える。
て説明する。図１は、この発明に係る衛生洗浄装置の制
御装置の機能ブロック構成を示すものである。制御装置
１２はモード管理手段２、電源投入検出手段３、動作ス
イッチ４、強制スイッチ入力検出手段５、タイマー部
６、強制スイッチ受付フラグ管理手段７、初期動作処理
部８、強制スイッチ受付モード実行手段９、通常動作モ
ード実行手段１０を備える。
【００１０】電源投入検出手段３が電源投入による給電
を確認して、モード管理手段２に通知する。特定の動作
スイッチの操作が行なわれていれば、動作スイッチ４か
らの信号に基づき強制スイッチ入力検出手段５がこれを
検出し、強制スイッチ入力があった旨をモード管理手段
２に入力通知する。
を確認して、モード管理手段２に通知する。特定の動作
スイッチの操作が行なわれていれば、動作スイッチ４か
らの信号に基づき強制スイッチ入力検出手段５がこれを
検出し、強制スイッチ入力があった旨をモード管理手段
２に入力通知する。
【００１１】モード管理手段２は、強制スイッチ入力検
出手段５からの入力通知がなければ通常動作モードと判
断して、通常動作モード実行手段１０を実行させる。通
常動作モード実行手段１０は図示しない人体検出手段か
らの信号に基づき、通常動作モードを実行する。一方、
強制スイッチ入力検出手段５からの入力通知を受けれ
ば、強制スイッチ受付モード実行手段９に至る処理を実
行する。以下、図２の流れ図と図１を関連させて説明す
る。
出手段５からの入力通知がなければ通常動作モードと判
断して、通常動作モード実行手段１０を実行させる。通
常動作モード実行手段１０は図示しない人体検出手段か
らの信号に基づき、通常動作モードを実行する。一方、
強制スイッチ入力検出手段５からの入力通知を受けれ
ば、強制スイッチ受付モード実行手段９に至る処理を実
行する。以下、図２の流れ図と図１を関連させて説明す
る。
【００１２】図２は制御装置１２の動作流れ図を示す。
動作スイッチ４のうちの、予め設定された複数個の動作
スイッチ（例えば、図示しないおしり洗浄スイッチと止
スイッチの２個）を同時に押しながら電源投入すること
によって強制スイッチ入力を検出するステップＳ０（以
下Ｓ０と略記。以下も同様）から開始する。Ｓ３〜Ｓ５
は初期動作に相当する。またＳ６〜Ｓ９はタイマー処理
に相当する。
動作スイッチ４のうちの、予め設定された複数個の動作
スイッチ（例えば、図示しないおしり洗浄スイッチと止
スイッチの２個）を同時に押しながら電源投入すること
によって強制スイッチ入力を検出するステップＳ０（以
下Ｓ０と略記。以下も同様）から開始する。Ｓ３〜Ｓ５
は初期動作に相当する。またＳ６〜Ｓ９はタイマー処理
に相当する。
【００１３】まずモード管理手段２が、強制スイッチ入
力検出手段５からの信号により強制スイッチ入力の有無
を確認する（Ｓ１）。入力がなければ初期動作処理部８
にノズルのイニシャル動作である前後伸縮の初期動作を
実行させたのち（Ｓ１１）、通常動作モード実行手段１
０に通常動作モードを開始させる（Ｓ１２）。
力検出手段５からの信号により強制スイッチ入力の有無
を確認する（Ｓ１）。入力がなければ初期動作処理部８
にノズルのイニシャル動作である前後伸縮の初期動作を
実行させたのち（Ｓ１１）、通常動作モード実行手段１
０に通常動作モードを開始させる（Ｓ１２）。
【００１４】強制スイッチ入力があれば、モード管理手
段２は強制スイッチ受付フラグ管理手段７に通知して強
制スイッチ受付フラグをＯＮとする（Ｓ２）。こののち
初期動作処理部８に通知して初期動作の実行を開始させ
る。
段２は強制スイッチ受付フラグ管理手段７に通知して強
制スイッチ受付フラグをＯＮとする（Ｓ２）。こののち
初期動作処理部８に通知して初期動作の実行を開始させ
る。
【００１５】初期動作実行中、Ｓ３〜Ｓ５のループに入
るが、ここで途中で強制スイッチ入力が停止されると、
モード管理手段２は強制スイッチ受付フラグ管理手段７
に通知して強制スイッチ受付フラグをＯＦＦとしたのち
（Ｓ４）、通常動作モード実行手段１０に通常動作モー
ドを実行させる（Ｓ１１、Ｓ１２）。
るが、ここで途中で強制スイッチ入力が停止されると、
モード管理手段２は強制スイッチ受付フラグ管理手段７
に通知して強制スイッチ受付フラグをＯＦＦとしたのち
（Ｓ４）、通常動作モード実行手段１０に通常動作モー
ドを実行させる（Ｓ１１、Ｓ１２）。
【００１６】初期動作が完了するまで強制スイッチ入力
が続行され続けると、つぎにタイマー処理に入る。タイ
マー部６によって１分タイマーがセットされ（Ｓ６）、
１分ループに入る（Ｓ７〜Ｓ９）。強制スイッチ受付モ
ードを開始するためには、この１分以内にこれまで押し
続けてきた強制スイッチの入力をＯＦＦとせねばならな
い。
が続行され続けると、つぎにタイマー処理に入る。タイ
マー部６によって１分タイマーがセットされ（Ｓ６）、
１分ループに入る（Ｓ７〜Ｓ９）。強制スイッチ受付モ
ードを開始するためには、この１分以内にこれまで押し
続けてきた強制スイッチの入力をＯＦＦとせねばならな
い。
【００１７】強制スイッチの入力をＯＦＦすると、これ
がモード管理手段２によって確認され（Ｓ９）、モード
管理手段２はついで強制スイッチ受付モード実行手段９
に通知して強制スイッチ受付モードを開始させる（Ｓ１
０）。強制スイッチ受付モード実行手段９は人体検出手
段からの信号（着座や非着座）から干渉されず、強制ス
イッチ受付モードを実行する。
がモード管理手段２によって確認され（Ｓ９）、モード
管理手段２はついで強制スイッチ受付モード実行手段９
に通知して強制スイッチ受付モードを開始させる（Ｓ１
０）。強制スイッチ受付モード実行手段９は人体検出手
段からの信号（着座や非着座）から干渉されず、強制ス
イッチ受付モードを実行する。
【００１８】一方、この１分以内に強制スイッチの入力
がＯＦＦされないと、モード管理手段２はスイッチ短絡
と判断し、Ｓ８にて強制スイッチ受付フラグＯＦＦのの
ちＳ１２の通常動作モードに移る。
がＯＦＦされないと、モード管理手段２はスイッチ短絡
と判断し、Ｓ８にて強制スイッチ受付フラグＯＦＦのの
ちＳ１２の通常動作モードに移る。
【００１９】尚、強制スイッチ受付モードに入った後
は、着座や非着座に係らずすべての動作スイッチ４が受
付けられる。
は、着座や非着座に係らずすべての動作スイッチ４が受
付けられる。
【００２０】図３はこの発明に係る衛生洗浄装置の全体
斜視図を示す。衛生洗浄装置１には、その表面に動作ス
イッチ４を配置した制御装置１２と、便座に配置した人
体検出手段１１が備えられ、電源プラグ１３から給電さ
れる。
斜視図を示す。衛生洗浄装置１には、その表面に動作ス
イッチ４を配置した制御装置１２と、便座に配置した人
体検出手段１１が備えられ、電源プラグ１３から給電さ
れる。
【００２１】人体検出手段１１としては、便座の内部に
内蔵された便座ヒータ１１ａを電極として利用し、人体
が便座に座った際の便座ヒータ１１ａと太地間の静電容
量の変化を検出し、この変化によって着座状態を検知す
るものである。
内蔵された便座ヒータ１１ａを電極として利用し、人体
が便座に座った際の便座ヒータ１１ａと太地間の静電容
量の変化を検出し、この変化によって着座状態を検知す
るものである。
【００２２】強制スイッチ受付モードは動作スイッチ４
による通常のスイッチ操作では解除されず、電源プラグ
１３をコンセントから引き抜いて電源ＯＦＦすることに
より解除される構成となっている。この構成によって種
々の実演や試験動作が安定した状態で可能となる。
による通常のスイッチ操作では解除されず、電源プラグ
１３をコンセントから引き抜いて電源ＯＦＦすることに
より解除される構成となっている。この構成によって種
々の実演や試験動作が安定した状態で可能となる。
【００２３】一方、前記モード管理手段２の行なう制御
は電源プラグ１３差込みによる電源投入時だけ実行され
る制御であるから、通常動作モード実行時に動作スイッ
チを如何様に操作しても、強制スイッチ受付モードに移
行することはないので、使用者に不都合の生じることは
なく、安定した通常動作モードを続行できる。
は電源プラグ１３差込みによる電源投入時だけ実行され
る制御であるから、通常動作モード実行時に動作スイッ
チを如何様に操作しても、強制スイッチ受付モードに移
行することはないので、使用者に不都合の生じることは
なく、安定した通常動作モードを続行できる。
【００２４】尚、本発明の制御装置１２はプログラム内
蔵のマイクロプロセッサ（マイコン）で構成するのが効
果的であるが、これに限定されることなく、あらゆる論
理回路はじめ種々の専用制御回路が使用可能である。
蔵のマイクロプロセッサ（マイコン）で構成するのが効
果的であるが、これに限定されることなく、あらゆる論
理回路はじめ種々の専用制御回路が使用可能である。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明に係る衛生
洗浄装置の制御装置は、電源投入時に動作スイッチから
の強制スイッチ入力がない場合には通常動作モード実行
手段を実行し、強制スイッチ入力があった場合には人体
検出手段の検出信号に関わらず強制スイッチ受付モード
実行手段を実行するモード管理手段を備えたから、展示
説明時や機器補修はじめ各種メインテナンス作業の実施
時など、人体着座がない状態で機器作動が要求される場
合に容易に対応できる。
洗浄装置の制御装置は、電源投入時に動作スイッチから
の強制スイッチ入力がない場合には通常動作モード実行
手段を実行し、強制スイッチ入力があった場合には人体
検出手段の検出信号に関わらず強制スイッチ受付モード
実行手段を実行するモード管理手段を備えたから、展示
説明時や機器補修はじめ各種メインテナンス作業の実施
時など、人体着座がない状態で機器作動が要求される場
合に容易に対応できる。
【００２６】しかも従来から装備されている動作スイッ
チを利用した強制スイッチ入力のため、コスト軽減をは
かり得るのみならず、簡単な操作だけで確実に強制スイ
ッチ受付モード実行手段を実行できる。
チを利用した強制スイッチ入力のため、コスト軽減をは
かり得るのみならず、簡単な操作だけで確実に強制スイ
ッチ受付モード実行手段を実行できる。
【００２７】さらに、電源のオフにより簡単かつ確実に
強制スイッチ受付モード実行手段の実行を解除できる。
強制スイッチ受付モード実行手段の実行を解除できる。
【図１】この発明に係る衛生洗浄装置の制御装置の機能
ブロック構成図
ブロック構成図
【図２】この発明に係る衛生洗浄装置の制御装置の動作
流れ図
流れ図
【図３】この発明に係る衛生洗浄装置の全体斜視図
１ 衛生洗浄装置 ２ 制御装置 ３ 電源投入検出手段 ４ 動作スイッチ ５ 強制スイッチ入力検出手段 ６ タイマー部 ７ 強制スイッチ受付フラグ管理手段 ８ 初期動作処理部 ９ 強制スイッチ受付モード実行手段 １０ 通常動作モード実行手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 因間 康 福岡県北九州市小倉北区中島２丁目１番１ 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 樋口 満博 福岡県北九州市小倉北区中島２丁目１番１ 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 太田 久義 愛知県春日井市愛知町１番地 愛知電機株 式会社内 (72)発明者 藤井 庄吉 愛知県春日井市愛知町１番地 愛知電機株 式会社内 (72)発明者 佐藤 秀隆 愛知県春日井市愛知町１番地 愛知電機株 式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 人体検出手段からの検出信号に基づいて
負荷の動作を制御する制御装置を備えたものにおいて、
前記制御装置は、電源投入時に負荷の動作を制御する動
作スイッチからの強制スイッチ入力がない場合には前記
人体検出手段の検出信号に基づいて通常動作モード実行
手段を実行し、電源投入時に前記動作スイッチからの強
制スイッチ入力があった場合には前記人体検出手段の検
出信号に関与せず負荷の動作を制御する強制スイッチ受
付モード実行手段を実行するモード管理手段を備えたこ
とを特徴とする衛生洗浄装置の制御装置。 - 【請求項２】 前記モード管理手段において、強制スイ
ッチ受付モード実行手段は電源のオフにより解除される
ことを特徴とする請求項１記載の衛生洗浄装置の制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04311455A JP3117043B2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 衛生洗浄装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04311455A JP3117043B2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 衛生洗浄装置の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06136806A true JPH06136806A (ja) | 1994-05-17 |
| JP3117043B2 JP3117043B2 (ja) | 2000-12-11 |
Family
ID=18017430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04311455A Expired - Lifetime JP3117043B2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 衛生洗浄装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3117043B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009114731A (ja) * | 2007-11-06 | 2009-05-28 | Inax Corp | トイレ機器用制御装置及びトイレ機器 |
| JP2014106067A (ja) * | 2012-11-27 | 2014-06-09 | Aisin Seiki Co Ltd | 制御装置 |
-
1992
- 1992-10-27 JP JP04311455A patent/JP3117043B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009114731A (ja) * | 2007-11-06 | 2009-05-28 | Inax Corp | トイレ機器用制御装置及びトイレ機器 |
| JP2014106067A (ja) * | 2012-11-27 | 2014-06-09 | Aisin Seiki Co Ltd | 制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3117043B2 (ja) | 2000-12-11 |
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| JPH0261580B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000920 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
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