JPH06136771A - 擁壁パネル取付工法 - Google Patents
擁壁パネル取付工法Info
- Publication number
- JPH06136771A JPH06136771A JP29031692A JP29031692A JPH06136771A JP H06136771 A JPH06136771 A JP H06136771A JP 29031692 A JP29031692 A JP 29031692A JP 29031692 A JP29031692 A JP 29031692A JP H06136771 A JPH06136771 A JP H06136771A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- retaining wall
- wall panel
- fixed
- existing
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Retaining Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 護岸等の擁壁が施工から長い年月を経ると侵
食、ひび割れ、汚れ等によりリフレッシュの必要が生じ
が、従来は表面にコンクリートを打ったり、擁壁を掘削
除去したり、前面に新たに擁壁を形成する等の手段がな
されていた。これらの手段は、手間がかかり、施工に長
時間を要するし、強度も弱かったり、仕上りも見映えの
しないものが多かった。このような従来の難点を解決す
る。 【構成】 既設擁壁１の前面に固定されたアンカー５に
対して支持鋼２を格子状に固定し、擁壁パネル３背面に
突出した縦横のフック筋4a,4bのそれぞれを対応する格
子状支持鋼２の縦筋2a,横梁2bに固定しながら擁壁パネ
ル３を所定段積み上げ、既設擁壁１と擁壁パネル３間に
コンクリート６を打設することを特徴とする擁壁パネル
取付工法である。
食、ひび割れ、汚れ等によりリフレッシュの必要が生じ
が、従来は表面にコンクリートを打ったり、擁壁を掘削
除去したり、前面に新たに擁壁を形成する等の手段がな
されていた。これらの手段は、手間がかかり、施工に長
時間を要するし、強度も弱かったり、仕上りも見映えの
しないものが多かった。このような従来の難点を解決す
る。 【構成】 既設擁壁１の前面に固定されたアンカー５に
対して支持鋼２を格子状に固定し、擁壁パネル３背面に
突出した縦横のフック筋4a,4bのそれぞれを対応する格
子状支持鋼２の縦筋2a,横梁2bに固定しながら擁壁パネ
ル３を所定段積み上げ、既設擁壁１と擁壁パネル３間に
コンクリート６を打設することを特徴とする擁壁パネル
取付工法である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、既設の擁壁の表面のリ
フレッシュや補強、表面装飾、更には新たに施工する擁
壁へのパネルの取付工法に関する。
フレッシュや補強、表面装飾、更には新たに施工する擁
壁へのパネルの取付工法に関する。
【０００２】
【従来の技術】護岸等の擁壁が施工から長い年月を経る
と侵食、ひび割れ、汚れ等によりリフレッシュの必要が
生じる。このような場合に、従来は表面にコンクリート
を打ったり、擁壁を掘削除去したり、前面に新たに擁壁
を形成する等の手段がなされていた。
と侵食、ひび割れ、汚れ等によりリフレッシュの必要が
生じる。このような場合に、従来は表面にコンクリート
を打ったり、擁壁を掘削除去したり、前面に新たに擁壁
を形成する等の手段がなされていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のこれらの手段
は、手間がかかり、施工に長時間を要するし、強度も弱
かったり、仕上りも見映えのしないものが多かった。本
発明はこのような従来の難点を解決するもので、また、
新規に石張り模様等の擁壁を施工する場合の擁壁パネル
取付工法を提供しようとするものである。
は、手間がかかり、施工に長時間を要するし、強度も弱
かったり、仕上りも見映えのしないものが多かった。本
発明はこのような従来の難点を解決するもので、また、
新規に石張り模様等の擁壁を施工する場合の擁壁パネル
取付工法を提供しようとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、既設擁壁１の
前面に固定されたアンカー５に対して支持鋼２を格子状
に固定し、擁壁パネル３背面に突出した縦横のフック筋
4a,4bのそれぞれを対応する格子状支持鋼２の縦筋2a,横
梁2bに固定しながら擁壁パネル３を所定段積み上げ、既
設擁壁１と擁壁パネル３間にコンクリート６を打設する
ことを特徴とする擁壁パネル取付工法である。
前面に固定されたアンカー５に対して支持鋼２を格子状
に固定し、擁壁パネル３背面に突出した縦横のフック筋
4a,4bのそれぞれを対応する格子状支持鋼２の縦筋2a,横
梁2bに固定しながら擁壁パネル３を所定段積み上げ、既
設擁壁１と擁壁パネル３間にコンクリート６を打設する
ことを特徴とする擁壁パネル取付工法である。
【０００５】支持鋼としては強度、重量、溶接が可能な
点から鋼管が好ましく、フック筋はループ状の鉄筋ある
いはボルト連結用の穴を有する平鋼が、強度と溶接又は
ボルト連結が可能な点から好ましい。固定方法も種々の
方法が可能であるが、作業性や強度面から溶接又はボル
ト連結が好ましい。
点から鋼管が好ましく、フック筋はループ状の鉄筋ある
いはボルト連結用の穴を有する平鋼が、強度と溶接又は
ボルト連結が可能な点から好ましい。固定方法も種々の
方法が可能であるが、作業性や強度面から溶接又はボル
ト連結が好ましい。
【０００６】更に、擁壁基礎コンクリート10の擁壁パネ
ル３接合面より所定の背部位置へ突出し筋11を埋設し、
擁壁パネル３をセットし突出し筋11と擁壁パネル３背面
のフック筋14を固定し、必要に応じて背面型枠をセット
してコンクリートを打設することを特徴とする擁壁パネ
ル取付工法である。
ル３接合面より所定の背部位置へ突出し筋11を埋設し、
擁壁パネル３をセットし突出し筋11と擁壁パネル３背面
のフック筋14を固定し、必要に応じて背面型枠をセット
してコンクリートを打設することを特徴とする擁壁パネ
ル取付工法である。
【０００７】この場合もフック筋としてはループ状の鉄
筋あるいはボルト連結用の穴を有する平鋼が好ましい。
また、固定方法も同様に溶接又はボルト連結が好まし
い。背面型枠は施工場所によっては法面あるいは既設の
擁壁コンクリート面等が代用できる。
筋あるいはボルト連結用の穴を有する平鋼が好ましい。
また、固定方法も同様に溶接又はボルト連結が好まし
い。背面型枠は施工場所によっては法面あるいは既設の
擁壁コンクリート面等が代用できる。
【０００８】
【作用】格子状の支持鋼に対して擁壁パネル３の背面の
縦や横向きのフック筋4a,4bを宛がって溶接又はボルト
連結するだけで擁壁パネル３の仮固定ができ、後はコン
クリートを打設するだけで擁壁パネル３が固定でき、リ
フレッシュ施工を終えることができる。擁壁パネル３は
前面に石張り、擬石模様、あるいは他の装飾模様等を施
したものを使用することにより、出来上がった擁壁面が
自然にマッチしたものとなり、あるいは装飾性に富んだ
ものとなる。
縦や横向きのフック筋4a,4bを宛がって溶接又はボルト
連結するだけで擁壁パネル３の仮固定ができ、後はコン
クリートを打設するだけで擁壁パネル３が固定でき、リ
フレッシュ施工を終えることができる。擁壁パネル３は
前面に石張り、擬石模様、あるいは他の装飾模様等を施
したものを使用することにより、出来上がった擁壁面が
自然にマッチしたものとなり、あるいは装飾性に富んだ
ものとなる。
【０００９】擁壁基礎コンクリート10へ突出し筋11を上
向きに突出させたことにより、これにより擁壁パネル３
を支持すれば型枠無しで擁壁パネル３を型枠代用にセッ
トできて、この型枠代用の擁壁パネル３と背面型枠、又
は法面、既設擁壁等との間にコンクリートを打設するだ
けで擁壁パネル３が一体となった擁壁を形成することが
できる。
向きに突出させたことにより、これにより擁壁パネル３
を支持すれば型枠無しで擁壁パネル３を型枠代用にセッ
トできて、この型枠代用の擁壁パネル３と背面型枠、又
は法面、既設擁壁等との間にコンクリートを打設するだ
けで擁壁パネル３が一体となった擁壁を形成することが
できる。
【００１０】
実施例１ 河川護岸の数十年を経た既設擁壁の前面に石張りパネル
により化粧直しを行なった。まず初めに、既設擁壁１に
対して図１にみられるように、アンカー５を所定の間隔
で打込んだ。次にこの既設擁壁の前面に角鋼管の支持鋼
２を据え付け、下部は型枠組み後の基礎コンクリート10
を打設する際に同時に埋め込んだ。更に前記固定された
アンカー５に対して支持鋼２を格子状に溶接によって固
定した。図１,２のように、擁壁パネル３背面に突出し
た縦横のフック筋4a,4bのそれぞれを対応する格子状支
持鋼２の縦筋2a,横梁2bに溶接固定した。擁壁パネル３
は前面に本石が埋め込まれた石張りタイプのもので、縦
1000×横2000×厚み200mmサイズのものを用いた。これ
を所定段積み上げ、既設擁壁１と擁壁パネル３間にコン
クリート６を打設して擁壁パネルの取付けを完了した。
図１はフック筋4bを横梁2bに溶接した例で、図２はフッ
ク筋4aを縦筋2aに溶接した例である。なお、擁壁パネル
を積み上げながら、順次既設擁壁面との間にコンクリー
ト６を打設して行く工法も採用できる。
により化粧直しを行なった。まず初めに、既設擁壁１に
対して図１にみられるように、アンカー５を所定の間隔
で打込んだ。次にこの既設擁壁の前面に角鋼管の支持鋼
２を据え付け、下部は型枠組み後の基礎コンクリート10
を打設する際に同時に埋め込んだ。更に前記固定された
アンカー５に対して支持鋼２を格子状に溶接によって固
定した。図１,２のように、擁壁パネル３背面に突出し
た縦横のフック筋4a,4bのそれぞれを対応する格子状支
持鋼２の縦筋2a,横梁2bに溶接固定した。擁壁パネル３
は前面に本石が埋め込まれた石張りタイプのもので、縦
1000×横2000×厚み200mmサイズのものを用いた。これ
を所定段積み上げ、既設擁壁１と擁壁パネル３間にコン
クリート６を打設して擁壁パネルの取付けを完了した。
図１はフック筋4bを横梁2bに溶接した例で、図２はフッ
ク筋4aを縦筋2aに溶接した例である。なお、擁壁パネル
を積み上げながら、順次既設擁壁面との間にコンクリー
ト６を打設して行く工法も採用できる。
【００１１】実施例２ 新たな擁壁をコンクリート製のパネルを用いて施工し
た。まず、基礎コンクリート10の打設に際して、突出し
筋11をほぼ擁壁の傾斜と同じ傾斜で擁壁パネル３の接合
面より所定の背部位置へ埋設した。突出し筋11は強度を
高めるために複数本で構成している。基礎コンクリート
10の擁壁パネル３の接合面はパネルに添うように水平精
度を出している。これには溝を形成しておいてもよい。
次に擁壁パネル３をセットし、突出し筋11と擁壁パネル
３背面のフック筋14を間に支持筋15を介在させて溶接固
定した。更に背面型枠12をセットしたのが図３である。
背面型枠12はフック筋14との間にセパレータ13を使用し
て固定している。
た。まず、基礎コンクリート10の打設に際して、突出し
筋11をほぼ擁壁の傾斜と同じ傾斜で擁壁パネル３の接合
面より所定の背部位置へ埋設した。突出し筋11は強度を
高めるために複数本で構成している。基礎コンクリート
10の擁壁パネル３の接合面はパネルに添うように水平精
度を出している。これには溝を形成しておいてもよい。
次に擁壁パネル３をセットし、突出し筋11と擁壁パネル
３背面のフック筋14を間に支持筋15を介在させて溶接固
定した。更に背面型枠12をセットしたのが図３である。
背面型枠12はフック筋14との間にセパレータ13を使用し
て固定している。
【００１２】第１段をこのようにして型枠内部へコンク
リートを打設し、次に同様にして第２,３段と繰返して
擁壁を形成したのが図４である。背面型枠12は施工現場
によっては無しでもよく、その場合は法面や、既設擁壁
等との間にコンクリートを打設するだけでよい。
リートを打設し、次に同様にして第２,３段と繰返して
擁壁を形成したのが図４である。背面型枠12は施工現場
によっては無しでもよく、その場合は法面や、既設擁壁
等との間にコンクリートを打設するだけでよい。
【００１３】実施例３ 擁壁が垂直に近い場合の施工の様子を図５,６に示し
た。まず、基礎コンクリート10となるフーチングを基礎
鉄筋19の組立後に打設し、このときに擁壁パネル３の据
付溝18を形成しておく。この基礎鉄筋19からほぼ擁壁の
傾斜と同じ傾斜に組付けられた突出し筋11に対して、擁
壁パネル３のフック筋14を間に支持筋15を介在させない
で基礎部分では据付溝18へ嵌めてセットし、フック筋14
を直接溶接固定した。次に、背面型枠をフーチングの上
面からフック筋14よりセパレータを取り、固定した後、
第１段目のコンクリートを打設する。図５は第１段目に
つづく第２段目がセットされた状態、図６は完成後の様
子を示す側面図である。
た。まず、基礎コンクリート10となるフーチングを基礎
鉄筋19の組立後に打設し、このときに擁壁パネル３の据
付溝18を形成しておく。この基礎鉄筋19からほぼ擁壁の
傾斜と同じ傾斜に組付けられた突出し筋11に対して、擁
壁パネル３のフック筋14を間に支持筋15を介在させない
で基礎部分では据付溝18へ嵌めてセットし、フック筋14
を直接溶接固定した。次に、背面型枠をフーチングの上
面からフック筋14よりセパレータを取り、固定した後、
第１段目のコンクリートを打設する。図５は第１段目に
つづく第２段目がセットされた状態、図６は完成後の様
子を示す側面図である。
【００１４】本発明の擁壁パネル取付工法に使用するパ
ネルの例を図７〜９に示した。図７は正面図であり、図
８は右側面図、図９は平面図である。この擁壁パネル３
のサイズは継手部分を入れて縦1020mm、横2020mm、厚み
130mmである。凹凸の段違いの上下継手と左右継手を備
えている。表面は擬石模様が施されているが、玉石張り
や、無模様でもよい。
ネルの例を図７〜９に示した。図７は正面図であり、図
８は右側面図、図９は平面図である。この擁壁パネル３
のサイズは継手部分を入れて縦1020mm、横2020mm、厚み
130mmである。凹凸の段違いの上下継手と左右継手を備
えている。表面は擬石模様が施されているが、玉石張り
や、無模様でもよい。
【００１５】
【発明の効果】本発明の擁壁パネル取付工法によって、
簡易に既設擁壁のリフレッシュが可能となった。施工期
間が短く、施工後の擁壁の強度も大である。仕上りも良
好で自然景観にマッチした擁壁の形成を可能としたので
ある。
簡易に既設擁壁のリフレッシュが可能となった。施工期
間が短く、施工後の擁壁の強度も大である。仕上りも良
好で自然景観にマッチした擁壁の形成を可能としたので
ある。
【００１６】また、新たな擁壁の施工の際に型枠無しで
擁壁パネルが型枠の代用になり、背面型枠、又は法面、
既設擁壁等との間にコンクリートを打設するだけで、そ
のまま擁壁表面を形成するので、省力化が可能となっ
た。
擁壁パネルが型枠の代用になり、背面型枠、又は法面、
既設擁壁等との間にコンクリートを打設するだけで、そ
のまま擁壁表面を形成するので、省力化が可能となっ
た。
【図１】本発明第１実施例の横梁と擁壁パネルのフック
筋との溶接の状態を示す断面図である。
筋との溶接の状態を示す断面図である。
【図２】同縦筋と擁壁パネルのフック筋との溶接の状態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図３】本発明第２実施例の突出し筋に擁壁パネルをセ
ットした様子を示す側面図である。
ットした様子を示す側面図である。
【図４】本発明第２実施例による擁壁の完成の様子を示
す側面図である。
す側面図である。
【図５】本発明第３実施例の施工の様子を示す側面図で
ある。
ある。
【図６】本発明第３実施例による擁壁の完成の様子を示
す側面図である。
す側面図である。
【図７】本発明の擁壁パネル取付工法に使用するパネル
の一例を示す正面図である。
の一例を示す正面図である。
【図８】同パネルの側面図である。
【図９】同パネルの平面図である。
１ 既設擁壁 ２ 支持鋼 ３ 擁壁パネル 4a フック筋 4b フック筋 ５ アンカー ６ コンクリート 10 基礎コンクリート 11 突出し鉄筋 12 背面型枠 13 セパレータ 14 フック筋 15 支持筋
Claims (3)
- 【請求項１】 既設擁壁１の前面に固定されたアンカー
５に対して支持鋼２を格子状に固定し、擁壁パネル３背
面に突出した縦横のフック筋4a,4bのそれぞれを対応す
る格子状支持鋼２の縦筋2a,横梁2bに固定しながら擁壁
パネル３を所定段積み上げ、既設擁壁１と擁壁パネル３
間にコンクリート６を打設することを特徴とする擁壁パ
ネル取付工法。 - 【請求項２】 請求項１記載の支持鋼２が鋼管、フック
筋4a,4bがループ状鉄筋あるいはボルト連結用の穴を有
する平鋼であり、支持鋼２に対するフック筋4a,4bの固
定が溶接又はボルト連結である擁壁パネル取付工法。 - 【請求項３】 擁壁基礎コンクリート10の擁壁パネル３
接合面より所定の背部位置へ突出し筋11を埋設し、擁壁
パネル３をセットし突出し筋11と擁壁パネル３背面のフ
ック筋14を固定し、必要に応じて背面型枠をセットして
コンクリートを打設することを特徴とする擁壁パネル取
付工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29031692A JPH06136771A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 擁壁パネル取付工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29031692A JPH06136771A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 擁壁パネル取付工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06136771A true JPH06136771A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=17754520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29031692A Pending JPH06136771A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 擁壁パネル取付工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06136771A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013087418A (ja) * | 2011-10-13 | 2013-05-13 | Takamura Sogyo Kk | 丸太材を使用した残存型枠の枠組方法 |
| JP2014189977A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Joji Yamashita | もたれ式擁壁の構築方法 |
| JP2014189978A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Joji Yamashita | もたれ式擁壁の構築方法 |
| JP2015021306A (ja) * | 2013-07-19 | 2015-02-02 | 藤林コンクリート工業株式会社 | 擁壁の補修又は補強工法 |
| JP6095832B1 (ja) * | 2016-06-14 | 2017-03-15 | Ｊｆｅ商事テールワン株式会社 | 擁壁構造の補修前の補強方法 |
| CN110210166A (zh) * | 2019-06-14 | 2019-09-06 | 上海宝冶集团有限公司 | 一种预制叠合板拆分方法 |
-
1992
- 1992-10-28 JP JP29031692A patent/JPH06136771A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013087418A (ja) * | 2011-10-13 | 2013-05-13 | Takamura Sogyo Kk | 丸太材を使用した残存型枠の枠組方法 |
| JP2014189977A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Joji Yamashita | もたれ式擁壁の構築方法 |
| JP2014189978A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Joji Yamashita | もたれ式擁壁の構築方法 |
| JP2015021306A (ja) * | 2013-07-19 | 2015-02-02 | 藤林コンクリート工業株式会社 | 擁壁の補修又は補強工法 |
| JP6095832B1 (ja) * | 2016-06-14 | 2017-03-15 | Ｊｆｅ商事テールワン株式会社 | 擁壁構造の補修前の補強方法 |
| JP2017223015A (ja) * | 2016-06-14 | 2017-12-21 | Ｊｆｅ商事テールワン株式会社 | 擁壁構造の補修前の補強方法 |
| CN110210166A (zh) * | 2019-06-14 | 2019-09-06 | 上海宝冶集团有限公司 | 一种预制叠合板拆分方法 |
| CN110210166B (zh) * | 2019-06-14 | 2023-04-18 | 上海宝冶集团有限公司 | 一种预制叠合板拆分方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002256573A (ja) | 既設基礎補強型鉄塔用基礎及びその構築工法 | |
| US5588784A (en) | Soil or rock nail wall with outer face and method of constructing the same | |
| RU2082853C1 (ru) | Способ возведения фундамента | |
| US20210017755A1 (en) | Composite wall and methods of constructing a composite wall | |
| JP2000265458A (ja) | ＰＣａ杭地中壁による地下構造物の床版連結構造 | |
| JPH06136771A (ja) | 擁壁パネル取付工法 | |
| JP2004100157A (ja) | 擁壁構造およびそのための施工方法 | |
| JP2018031131A (ja) | 低層建築物及び基礎工事用アンカーホルダー | |
| JP3612600B2 (ja) | ユニットアンカーおよび形鋼基礎梁 | |
| JPH08177059A (ja) | 基礎用ブロック及びこの基礎ブロックを用いた布基礎一体化工法 | |
| KR101305357B1 (ko) | 공간확장을 위한 ｐｃ보유닛 연결구조를 이용한 지하구조물 시공방법 | |
| JP2920490B2 (ja) | パネル接合式ケーソンの製造方法及びパネル接合式ケーソン | |
| JPH01111923A (ja) | コンクリート基礎の構築方法 | |
| JPH0517955A (ja) | 直接基礎の施工法及び直接基礎用型枠パネル | |
| JP2001342639A (ja) | 埋設型枠 | |
| JPS6123092Y2 (ja) | ||
| JP3171716B2 (ja) | 傾斜面における基礎構築方法 | |
| KR19990075158A (ko) | 자연석만을 이용한 보강토옹벽의 구축공법및 그 구축구조 | |
| JPH05187030A (ja) | 重力式擁壁及びその製造方法 | |
| JP2965195B2 (ja) | 住宅用基礎構造 | |
| JPH04306319A (ja) | 基礎構造 | |
| JP2003253683A (ja) | 植生基礎構造物及びその施工方法 | |
| JPH06330529A (ja) | 現場打ちコンクリート布基礎とプレキャストコンクリート壁版との取付け方法 | |
| JPH02248527A (ja) | 基磯構築物の施工方法 | |
| JPH07216906A (ja) | 建築用基礎及び建築方法 |