JPH0613475B2 - 5−アミノピラゾ−ル系化合物の製造方法 - Google Patents

5−アミノピラゾ−ル系化合物の製造方法

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JPH0613475B2
JPH0613475B2 JP7783885A JP7783885A JPH0613475B2 JP H0613475 B2 JPH0613475 B2 JP H0613475B2 JP 7783885 A JP7783885 A JP 7783885A JP 7783885 A JP7783885 A JP 7783885A JP H0613475 B2 JPH0613475 B2 JP H0613475B2
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【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、5−アミノピラゾール系化合物の製造方法に
関し、更に詳しくはα−アシル酢酸イミノエステルを出
発原料として高収率に5−アミノピラゾール系化合物を
製造する方法に関するものである。
[従来技術] 5−アミノピラゾール系化合物は写真用カプラー、特に
マゼンタカプラーの原料として有用な化合物である。す
なわち、この化合物をジアゾ化し還元して得られる5−
ヒドラジノピラゾール類を酸クロリドと反応させたアシ
ル体あるいはアルデヒドと反応させたヒドラゾーンを閉
環することにより1H−ピラゾロ[3,2−C]−1,
2,4−トリアゾール類が合成できるが、これは2次吸
収を持たないマゼンタカプラーとして近年注目されてい
る。
5−アミノピラゾール系化合物の合成については、例え
ばジャーナル・オブ・ザ・ケミカル・ソサィァティ(J.
Chem.Soc.)、1941年、2857頁、ガゼッタ・キミカ・イ
タリアーナ(Gazz.Chim.Ital.)77巻、182〜19
8頁(1947年)、ジュルナール・オブスカイ・キミィ
(Zh.Obsch.Khim,)、31巻、2307〜2310頁(1961
年)、米国特許2,975,188号、特公昭45-26082号など
に、3−メチル−5−アミノピラゾールが記載されてい
る。
しかしながら、これ等の方法によって3位のメチル基を
2級あるいは3級のアルキル基(例えばイソプロピル
基、t−ブチル基等)に替えようとすると全く合成でき
ないか、できても収率が著しく低いと云う問題があっ
た。
[発明の目的] 本発明の目的は、上記問題点を解決するところにある。
すなわち、3位のアルキル基をはじめ置換基の影響な
く、いずれの場合にも高収率で5−アミノピラゾール系
化合物を製造する方法を提供することにある。
[発明の要旨] 本発明の上記目的は、α−アシル酢酸イミノエステルと
ヒドラジン誘導体を反応させる5−アミノピラゾール系
化合物の製造方法によって達成される。α−アシル酢酸
イミノエステルは下記一般式[I]で、ヒドラジン誘導体
は下記一般式[II]で、5−アミノピラゾール系化合物は
下記一般式[III]で示される。
一般式[I] 式中R1は、それぞれ置換基を有してもよいアルキル
基、シクロアルキル基、アリール基またはヘテロ環基を
表し、R2は1級アルキル基を表す。Aはm塩基プロト
ン酸を表し(mは1〜4の整数)、nは0または1/mを
表す。
一般式[II] R3−NHNH2 式中R3は水素原子、それぞれ置換基を有してもよいア
ルキル基、アリール基またはヘテロ環基を表す。
一般式[III] 式中R1およびR3は前記R1およびR3と同義である。
[発明の構成] 本発明において、出発原料として用いられるアシル酢酸
イミノエステルはベリヒテ(Ber.),44巻、2065〜2069頁
(1911年)に記載の方法により合成できる。すなわち、
アセトニトリルよりアシルアセトニトリルを合成し、更
にこれをアルコール中で塩酸ガスと反応させアシル酢酸
イミノエステルを合成することができる。その他、ジャ
ーナル・オブ・ザ・アメリカン・ケミカル・ソサイァテ
ィ(J.Am.Chem.Soc.)、56巻、1171〜1173頁(1934
年)の方法によりアシルアセトニトリルを合成すること
もできる。
以下、本発明をより具体的に説明する。
アシル酢酸イミノエステルとヒドラジン誘導体は、反応
に際して分散媒中に分散されて用いられる。用いること
のできる分散媒としては、ケトン類やアルデヒド類の如
くカルボニル基や酢酸エチルエステルの如くエステル結
合を有しない化合物、例えばアルコール類、ベンゼン
類、エーテル類、ハロゲン化炭素、アミド類等を代表的
に挙げることができる。このうち、好ましいものとして
はアルコール類、エーテル類であり、特に好ましいもの
はアルコール類である。
ケトン類やアルデヒド類はカルボニル基がヒドラジン誘
導体のアミノ基と反応を起こすため好ましくない。また
酢酸エチルエステルはこのカルボニル基がヒドラジン誘
導体のアミノ基と結合してアミドを形成しアルコールが
脱離するので目的とする化合物を得ることができず好ま
しくない。
本発明において用いられるアルコール類としては、例え
ばメタノール、エタノール、n−プロパノール、エチレ
ングリコール、エチレングリコールモノメチルエーテル
等を挙げることができる。また、ベンゼン類としては、
ベンゼン、ニトロベンゼン、トルエン、キシレン等が挙
げられる。さらにエーテル類としてはジエチルエーテ
ル、エチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレン
グリコールジメチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジ
オキサン等が挙げられる。ハロゲン化炭素としては、四
塩化炭素、クロロホルム、ブロモホルム等を挙げること
ができ、アミド類としてはホルムアミド、N,N−ジメ
チルホルムアミド等が挙げられる。その他ジメチルスル
ホオキサイド、アセトニトリル等も分散媒として用いる
ことができる。この分散媒は必ずしも無水である必要が
ない。
分散媒は、α−アシル酢酸イミノエステルまたはヒドラ
ジン誘導体1重量部当り1〜1000重量部、好ましくは5
〜100重量部の割合で含有せしめられる。
本発明において一般式[I]のR1はアルキル基、アリール
基またはヘテロ環基を表すか、R1で表されるアルキル
基としては、好ましくは、炭素原子数1〜30の直鎖ま
たは分岐のアルキル基、例えば、メチル基、エチル基、
イソプロピル基、t−ブチル基、オクチル基、ドデシル
基、エイコシル基、トリアコンチル基等を挙げることが
できる。このアルキル基は置換基を有することができ、
置換基としては、ハロゲン原子、アリールオキシ基、ア
ルキルスルホニル基、アシルアミノ基、アルコキシ基、
ヒドロキシ基等を挙げることができ、このような置換基
を有するアルキル基の例としては、γ−(2,4−ジ−
t−アミルフェノキシ)プロピル基、β−(ドデシルス
ルホニル)エチル基、フェノキシメチル基、メトキシエ
チル基等を挙げることができる。
1で表されるシクロアルキル基としては、好ましくは
炭素原子数3〜12のシクロアルキル基、例えばシクロ
プロピル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、シ
クロドデシル基等を挙げることができる。このシクロア
ルキル基は置換基を有してもよい。
1で表されるアリール基としては、具体的にはフェニ
ル基が挙げられる。このフェニル基は置換基を有するこ
とができ、置換基としては、アルコキシ基、ハロゲン原
子、アルキル基、アミド基等を挙げることができ、この
ような置換基を有するフェニル基の例としては、p−メ
トキシフェニル基、ドデシルオキシフェニル基、p−
{γ−(2,4−ジ−t−アミルフェノキシ)ブチリル
アミノ}フェニル基、o−クロロフェニル基、p−トリ
ル基、メシチル(トリメチルフェニル)基等を挙げるこ
とができる。
1で表されるヘテロ環基としては、具体的にはフリル
基、ピラニル基、チェニル基、ピリジル基、2H−ピロ
リル基等を挙げることができる。
前記R1で表されるそれぞれ置換基を有してもよいアル
キル基、シクロアルキル基、アリール基又はヘテロ環基
のうち、アルキル基が好ましい。アルキル基のうちでも
メチル基、エチル、イソプロピル基、t−ブチル基等が
特に好ましい。
2は1級アルキル基を表すが、炭素原子数1〜12の
アルキル基が好ましく、例えばメチル基、エチル基、ブ
チル基、オクチル基、ドデシル基などを挙げることがで
きる。中でもメチル基、エチル基、プロピル基が特に好
ましい。
プロトン酸としては塩酸、臭化水素酸、硫酸、酢酸、メ
タンスルホン酸、ピロメリティック酸等が代表的なもの
である。
本発明で用いられる一般式[I]で示されるアシル酢酸イ
ミノエステルの具体例を以下に示すが本発明はこれらに
限定されない。
I−1 I−2 I−3 I−4 I−5 I−6 I−7 I−8 一般式[II]のR3は水素原子、それぞれ置換基を有して
もよいアルキル基、アリール基またはヘテロ環基を示す
が、R3で表されるアルキル基としては炭素原子数1〜
12の直鎖または分岐のアルキル基、例えばメチル基、
エチル基、イソプロピル基、ブチル基、オクチル基、ド
デシル基、ベンジル基等を挙げることができる。
3で表されるアリール基としては、具体的にはフェニ
ール基が挙げられる。このフェニール基は置換基を有し
てもよく例えばp−ニトロフェニル基、p−トルル基が
ある。
3で表されるヘテロ環基としては、具体的にはフリル
基、チェニル基、ピリジル基等を挙げることができる。
前記R3で表される基のうち、水素原子またはベンジル
基が好ましく、水素原子が特に好ましい。
本発明で用いられる一般式[II]で示されるヒドラジン誘
導体の具体例を以下に示すが本発明はこれらに限定され
ない。
II−1 NH2NH2 II−2 CH3NHNH2 II−3 (CH3)2CHNHNH2 II−4 C8H17NHNH2 II−5 II−6 II−7 II−8 次に本発明の5−アミノピラゾール系化合物を生成する
ための代表的な反応経路を下記に示す。
例−1 例−2 本発明の出発原料である一般式[I]で示される化合物と
一般式[II]で示される化合物は、1:0.5〜1:15の
モル比で用いられ、好ましくは1:2〜1:5の範囲で
ある。反応温度は-20〜200℃が好ましく、特に0〜10
0℃の範囲が好ましい。また反応を完結させるために一
度は40℃以上とすることが好ましい。
本発明の方法によれば前記一般式[III]で示される化合
物が得られる。代表的化合物を以下に例示するが、本発
明はこれらに限定されない。
[実施例] 以下に本発明の具体的実施例を記載するが、本発明はこ
れに限定されない。
実施例−1(例示化合物III−3の合成) 20.8gのα−ピバロイル酢酸イミノエチルエステル塩酸
塩に、250mlのヒドラジン・アルコール溶液(1モル
/濃度)を氷冷下に滴下する。内温は5℃以下に保
つ。30分攪拌した後1時間還流する。反応液に10ml
の水を加えてから濃縮し、クロロホルムで抽出、水で洗
浄後、硫酸マグネシウムで乾燥し濃縮する。濃縮物はカ
ラムクロマトグラフィーで分離精製し、12.8g(92.1
%)の3−t−ブチル−5−アミノ−1H−ピラゾール
を得た。 融点72〜74℃ C7H13N3としての元素分析値 計算値(%) C:60.40 H:9.41 N:30.19 実測値(%) C:60.26 H:9.58 N:30.24 比較例−1(例示化合物III−3の別途合成) 12.5gのピバロイルアセトニトリルと100mlのヒドラ
ジン・アルコール溶液(1モル/濃度)に濃塩酸20
mlを加え、1時間攪拌下に還流する。反応液は20%水
酸化ナトリウム水溶液で中和し濃縮後エーテルで抽出す
る。エーテル層を濃縮しカラムクロマトグラフィーで分
離精製し、2.4g(19.3%)の3−t−ブチル−3−ア
ミノ−1H−ピラゾールを得た。
実施例−2(例示化合物III−6の合成) 16.5gのアセト酢酸イミノエチルエステル塩酸塩を20
0mlのエタノールに溶解し、これに12.2gのベンジルヒ
ドラジンを含むアルコール溶液30mlを0〜5℃で滴下
する。更に15gのトリエチルアミンを滴下した後30
分攪拌する。その後1時間還流し反応液を濃縮、カラム
クロマトグラフィーで分離精製し、1−ベンジル−3−
メチル−5−アミノピラゾール16.9g(90.4%)を得
た。 融点69〜70℃ C11H13N3としての元素分析値 計算値(%) C:70.56 H:7.00 N:22.44 実測値(%) C:70.58 H:7.02 N:22.38
フロントページの続き (72)発明者 中山 憲卓 東京都日野市さくら町1番地 小西六写真 工業株式会社内 審査官 塚中 直子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】α−アシル酢酸イミノエステル(プロトン
    酸塩も含む)とヒドラジン誘導体とを反応させることを
    特徴とする5−アミノピラゾール系化合物の製造方法。
  2. 【請求項2】前記α−アシル酢酸イミノエステルが下記
    一般式[I]で、ヒドラジン誘導体が下記一般式[II]で、
    5−アミノピラゾール系化合物が下記一般式[III]で示
    される特許請求の範囲第1項記載の5−アミノピラゾー
    ル系化合物の製造方法。 一般式[I] [式中R1は、それぞれ置換基を有してもよいアルキル
    基、シクロアルキル基、アリール基またはヘテロ環基を
    表し、R2は1級アルキル基を表す。Aはm塩基プロト
    ン酸を表し(mは1〜4の整数)、nは0または1/mを
    表す。] 一般式[II] R3−NHNH2 [式中R3は水素原子、それぞれ置換基を有してもよい
    アルキル基、アリール基またはヘテロ環基を表す。] 一般式[III] [式中R1およびR3は前記R1およびR3と同義であ
    る。]
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