JPH06131943A - 押しボタンスイッチ装置 - Google Patents
押しボタンスイッチ装置Info
- Publication number
- JPH06131943A JPH06131943A JP4276930A JP27693092A JPH06131943A JP H06131943 A JPH06131943 A JP H06131943A JP 4276930 A JP4276930 A JP 4276930A JP 27693092 A JP27693092 A JP 27693092A JP H06131943 A JPH06131943 A JP H06131943A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- contacts
- push button
- switch device
- button switch
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- Pending
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- Switches With Compound Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パーソナルコンピュータの入力装置のカーソ
ルキー等において、小型で多機能の押しボタンスイッチ
装置を提供することを目的とする。 【構成】 絶縁基板１１上に円周状に配列された下部接
点１２ａおよび下部中心接点１２ｂと、それらと対向す
るように配列された上部接点１３ａおよび上部中心接点
１３ｃと、下部接点１２ａと上部接点１３ａまたは下部
中心接点１２ｂと上部中心接点１３ｃを押圧しかつ接続
させる円周状突起部１５ｄと凸部とで構成したもので、
小型で多機能の押しボタンスイッチ装置の実現が可能と
なる。
ルキー等において、小型で多機能の押しボタンスイッチ
装置を提供することを目的とする。 【構成】 絶縁基板１１上に円周状に配列された下部接
点１２ａおよび下部中心接点１２ｂと、それらと対向す
るように配列された上部接点１３ａおよび上部中心接点
１３ｃと、下部接点１２ａと上部接点１３ａまたは下部
中心接点１２ｂと上部中心接点１３ｃを押圧しかつ接続
させる円周状突起部１５ｄと凸部とで構成したもので、
小型で多機能の押しボタンスイッチ装置の実現が可能と
なる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、主にパーソナルコンピ
ュータ等の入力装置のカーソルキー等に用いられる押し
ボタンスイッチ装置に関するものである。
ュータ等の入力装置のカーソルキー等に用いられる押し
ボタンスイッチ装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の技術を図５〜図７により説明す
る。
る。
【０００３】図において１は基板で、その基板１上に
は、フィルム上に円形状に印刷された複数の下部接点２
ａを有する下部フレキシブルパターン２が配置されてい
る。３はフィルム上に接点が形成された上部フレキシブ
ルパターンで、下面中央部には、中心より順次前記下部
接点２ａに対向する上部接点３ａ、スペーサ３ｂが印刷
されている。４はカップ状のラバースプリングで、その
中央部に設けた貫通穴口にはボタン５に設けた凸部５ａ
が貫通し、また、ボタン５の中央部に設けた凹部５ｂに
一部が嵌り込んでいる。また、ボタン５の外周中央部に
は係止用突起５ｃが設けられ、ケース６の上方に設けた
係止部６ａに当接し、またボタン５の外周下部には、前
記の上部フレキシブルパターン３に設けられた上部接点
３ａに対向する位置に円周状の突起５ｄが設けられてい
る。
は、フィルム上に円形状に印刷された複数の下部接点２
ａを有する下部フレキシブルパターン２が配置されてい
る。３はフィルム上に接点が形成された上部フレキシブ
ルパターンで、下面中央部には、中心より順次前記下部
接点２ａに対向する上部接点３ａ、スペーサ３ｂが印刷
されている。４はカップ状のラバースプリングで、その
中央部に設けた貫通穴口にはボタン５に設けた凸部５ａ
が貫通し、また、ボタン５の中央部に設けた凹部５ｂに
一部が嵌り込んでいる。また、ボタン５の外周中央部に
は係止用突起５ｃが設けられ、ケース６の上方に設けた
係止部６ａに当接し、またボタン５の外周下部には、前
記の上部フレキシブルパターン３に設けられた上部接点
３ａに対向する位置に円周状の突起５ｄが設けられてい
る。
【０００４】以下動作について説明すると図７に示すよ
うにボタンを押すことにより、ボタン５の外周下部に設
けた円周状の突起５ｄは、下方に配置された上部フレキ
シブルパターン３に印刷された上部接点３ａを押圧して
たわませ、下部フレキシブルパターン２に印刷された下
部接点２ａと上部接点３ａのいずれかと導通させてスイ
ッチの切換えが行われる。そして押圧力を解除させると
カップラバー４の弾性でボタン５は上動復帰するもので
ある。
うにボタンを押すことにより、ボタン５の外周下部に設
けた円周状の突起５ｄは、下方に配置された上部フレキ
シブルパターン３に印刷された上部接点３ａを押圧して
たわませ、下部フレキシブルパターン２に印刷された下
部接点２ａと上部接点３ａのいずれかと導通させてスイ
ッチの切換えが行われる。そして押圧力を解除させると
カップラバー４の弾性でボタン５は上動復帰するもので
ある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の押しボタンスイッチ装置では、これに付随する機能
を追加するために、これとは別体の押しボタンスイッチ
を設ける必要があった。
来の押しボタンスイッチ装置では、これに付随する機能
を追加するために、これとは別体の押しボタンスイッチ
を設ける必要があった。
【０００６】本発明はこのような従来の課題を解決する
ものであり、小型で多機能の押しボタンスイッチ装置を
提供することを目的とするものである。
ものであり、小型で多機能の押しボタンスイッチ装置を
提供することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、絶縁基板上に円周状に配列された複数の第
１の接点と、前記絶縁基板上の第１の接点の内部に配置
された第２の接点と、前記第１の接点に対向する位置に
円周状に配列された第３の接点と、前記第２の接点に対
向する位置に配置された第４の接点と、前記第１または
第３の接点のいずれかを押圧することにより前記第１と
第３の接点を接続するように設けた円周状の第１の突起
および前記第２または第４の接点のいずれかを押圧する
ことにより前記第２と第４の接点を接続するように設け
た第２の突起を有するボタンとで構成したものである。
するために、絶縁基板上に円周状に配列された複数の第
１の接点と、前記絶縁基板上の第１の接点の内部に配置
された第２の接点と、前記第１の接点に対向する位置に
円周状に配列された第３の接点と、前記第２の接点に対
向する位置に配置された第４の接点と、前記第１または
第３の接点のいずれかを押圧することにより前記第１と
第３の接点を接続するように設けた円周状の第１の突起
および前記第２または第４の接点のいずれかを押圧する
ことにより前記第２と第４の接点を接続するように設け
た第２の突起を有するボタンとで構成したものである。
【０００８】
【作用】したがって、本発明によれば、絶縁基板上に円
周状に配列された複数の接点の内部とそれと対向する位
置にもそれぞれ接点を設けることにより、１つの押しボ
タンで複数の機能を果たすことが可能な押しボタンスイ
ッチ装置を提供することができる。
周状に配列された複数の接点の内部とそれと対向する位
置にもそれぞれ接点を設けることにより、１つの押しボ
タンで複数の機能を果たすことが可能な押しボタンスイ
ッチ装置を提供することができる。
【０００９】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図１〜図４
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【００１０】図１〜図３に示すように、絶縁基板１１に
は、フィルム上に円周状およびその中心に印刷により形
成された、第１と第２の接点に相当する下部接点１２ａ
および下部中心接点１２ｂを有する下部フレキシブルパ
ターン１２が配置されている。
は、フィルム上に円周状およびその中心に印刷により形
成された、第１と第２の接点に相当する下部接点１２ａ
および下部中心接点１２ｂを有する下部フレキシブルパ
ターン１２が配置されている。
【００１１】また、１３はフィルム上に接点が形成され
た上部フレキシブルパターンで、フィルムの下面には中
央部から順に、上部中心接点１３ｃ、スペーサ１３ｂ、
上部接点１３ａおよびスペーサ１３ｂが印刷により形成
されている。なお、上部接点１３ａおよび上部中心接点
１３ｃは、それぞれ下部接点１２ａおよび下部中心接点
１２ｂに対向する位置に配置されている。
た上部フレキシブルパターンで、フィルムの下面には中
央部から順に、上部中心接点１３ｃ、スペーサ１３ｂ、
上部接点１３ａおよびスペーサ１３ｂが印刷により形成
されている。なお、上部接点１３ａおよび上部中心接点
１３ｃは、それぞれ下部接点１２ａおよび下部中心接点
１２ｂに対向する位置に配置されている。
【００１２】１４はカップ状のラバースプリングで、そ
の中央部に設けた貫通穴口にはボタン１５に設けた凸部
１５ａが貫通し、また、ボタン１５の中央部に設けた凹
部１５ｂに一部が嵌り込んでいる。また、ボタン１５の
外周中央部には係止用突起１５ｃが設けられるととも
に、ケース１６の上方に設けた係止部１６ａに当接して
いる。
の中央部に設けた貫通穴口にはボタン１５に設けた凸部
１５ａが貫通し、また、ボタン１５の中央部に設けた凹
部１５ｂに一部が嵌り込んでいる。また、ボタン１５の
外周中央部には係止用突起１５ｃが設けられるととも
に、ケース１６の上方に設けた係止部１６ａに当接して
いる。
【００１３】そして、ボタン１５の外周下部には、前記
上部フレキシブルパターン１３に設けられた上部接点１
３ａおよび上部中心接点１３ｃに対向する位置に、第１
の突起に相当する円周状突起部１５ｄおよび第２の突起
２に相当する中心凸部１５ａが設けられている。
上部フレキシブルパターン１３に設けられた上部接点１
３ａおよび上部中心接点１３ｃに対向する位置に、第１
の突起に相当する円周状突起部１５ｄおよび第２の突起
２に相当する中心凸部１５ａが設けられている。
【００１４】次に上記実施例の動作について説明する。
図２（ａ）に示すようにボタン１５を押すことによりボ
タン１５に設けた凸部１５ａは、下方に配置された上部
フレキシブルパターン１３に円周状に印刷された上部接
点１３ａの中心に印刷された上部中心接点１３ｃを押圧
してたわませ、下部フレキシブルパターン１２上の上部
中心接点１３ｃと対向する位置に印刷された下部中心接
点１３ｃと導通させる。
図２（ａ）に示すようにボタン１５を押すことによりボ
タン１５に設けた凸部１５ａは、下方に配置された上部
フレキシブルパターン１３に円周状に印刷された上部接
点１３ａの中心に印刷された上部中心接点１３ｃを押圧
してたわませ、下部フレキシブルパターン１２上の上部
中心接点１３ｃと対向する位置に印刷された下部中心接
点１３ｃと導通させる。
【００１５】さらに、ボタン１５を前記の状態のまま押
しながら傾けると、ボタン１５の外周下部に設けた円周
状突起部１５ｄは、上部フレキシブルパターン１３に印
刷された上部接点１３ａを押圧してたわませ、下部フレ
キシブルパターン１２に印刷された下部接点１２ａと上
部接点１３ａのいずれかと導通させてスイッチの切り換
えが行われる。
しながら傾けると、ボタン１５の外周下部に設けた円周
状突起部１５ｄは、上部フレキシブルパターン１３に印
刷された上部接点１３ａを押圧してたわませ、下部フレ
キシブルパターン１２に印刷された下部接点１２ａと上
部接点１３ａのいずれかと導通させてスイッチの切り換
えが行われる。
【００１６】そして押圧力を解除させると、カップラバ
ー１２の弾性でボタン１３は上動復帰する。
ー１２の弾性でボタン１３は上動復帰する。
【００１７】このように、円周状に配置された接点の中
心にも接点を設けることにより、本実施例がパーソナル
コンピュータ等の入力装置のカーソルキー等に用いられ
た場合、上記中心に設けた接点が導通しなければ、その
周囲に円周状に配置された接点の入力を受けつけないと
いった誤入力防止機能や、パワーダウンからのウエイク
アップ機能、あるいは上記中心に設けた接点が導通して
いるときはカーソルの移動速度が速くなるといった速度
調整機能を果たすものとして利用することができる。
心にも接点を設けることにより、本実施例がパーソナル
コンピュータ等の入力装置のカーソルキー等に用いられ
た場合、上記中心に設けた接点が導通しなければ、その
周囲に円周状に配置された接点の入力を受けつけないと
いった誤入力防止機能や、パワーダウンからのウエイク
アップ機能、あるいは上記中心に設けた接点が導通して
いるときはカーソルの移動速度が速くなるといった速度
調整機能を果たすものとして利用することができる。
【００１８】図４は本発明の他の実施例を示す図であ
り、この実施例では、図１で示した押しボタンスイッチ
装置のボタン１５に設けた凸部１５ａと、下方に配置さ
れた上部フレキシブルパターン１３との間にさらに弾性
体１７を配置したものである。従って、この実施例で
は、ボタン１５を強く押し下げた時のみ下部中心接点１
２ｂと上部中心接点１３ｃとが導通する。すなわち、ボ
タン１５を繰り返し押圧させ、スイッチをＯＮ・ＯＦＦ
動作させる際、弾性体１７の弾発性によりクリック感触
が得られるため、スイッチの切り換えを手ごたえにより
確認することができる。
り、この実施例では、図１で示した押しボタンスイッチ
装置のボタン１５に設けた凸部１５ａと、下方に配置さ
れた上部フレキシブルパターン１３との間にさらに弾性
体１７を配置したものである。従って、この実施例で
は、ボタン１５を強く押し下げた時のみ下部中心接点１
２ｂと上部中心接点１３ｃとが導通する。すなわち、ボ
タン１５を繰り返し押圧させ、スイッチをＯＮ・ＯＦＦ
動作させる際、弾性体１７の弾発性によりクリック感触
が得られるため、スイッチの切り換えを手ごたえにより
確認することができる。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明は、絶縁基板上に円
周状に配列された複数の接点の内部とそれと対向する位
置にもそれぞれ接点を配置することにより、円周状に配
列された複数の接点の内部のと、それと対向する位置に
配置した接点が導通しなければ、前記円周状に配列され
た複数の接点の入力を受けつけないという誤入力防止機
能や、パワーダウンからのウエイクアップ機能、あるい
は上記中心に設けた接点が導通しているときはカーソル
の移動速度が速くなるといった速度調整機能などの、１
つの押しボタンで複数の機能を果たすことができ、装置
として小型化が可能となる、優れた押しボタンスイッチ
装置を実現できるものである。
周状に配列された複数の接点の内部とそれと対向する位
置にもそれぞれ接点を配置することにより、円周状に配
列された複数の接点の内部のと、それと対向する位置に
配置した接点が導通しなければ、前記円周状に配列され
た複数の接点の入力を受けつけないという誤入力防止機
能や、パワーダウンからのウエイクアップ機能、あるい
は上記中心に設けた接点が導通しているときはカーソル
の移動速度が速くなるといった速度調整機能などの、１
つの押しボタンで複数の機能を果たすことができ、装置
として小型化が可能となる、優れた押しボタンスイッチ
装置を実現できるものである。
【図１】（ａ）は本発明の一実施例における押しボタン
スイッチ装置の断面図 （ｂ）は同実施例における押しボタンスイッチ装置の上
面図
スイッチ装置の断面図 （ｂ）は同実施例における押しボタンスイッチ装置の上
面図
【図２】（ａ），（ｂ）は同実施例における押しボタン
スイッチ装置の動作時の断面図
スイッチ装置の動作時の断面図
【図３】（ａ）は同実施例における押しボタンスイッチ
装置の下部フレキシブルパターンの上面図 （ｂ）は同実施例における押しボタンスイッチ装置の上
部フレキシブルパターンの下面図
装置の下部フレキシブルパターンの上面図 （ｂ）は同実施例における押しボタンスイッチ装置の上
部フレキシブルパターンの下面図
【図４】本発明の他の実施例における押しボタンスイッ
チ装置の断面図
チ装置の断面図
【図５】（ａ）は従来の押しボタンスイッチ装置の断面
図 （ｂ）は従来の押しボタンスイッチ装置の要部断面図 （ｃ）は従来の押しボタンスイッチ装置の上面図
図 （ｂ）は従来の押しボタンスイッチ装置の要部断面図 （ｃ）は従来の押しボタンスイッチ装置の上面図
【図６】（ａ）は従来の押しボタンスイッチ装置の下部
フレキシブルパターンの上面図 （ｂ）は従来の押しボタンスイッチ装置の上部フレキシ
ブルパターンの下面図
フレキシブルパターンの上面図 （ｂ）は従来の押しボタンスイッチ装置の上部フレキシ
ブルパターンの下面図
【図７】従来の押しボタンスイッチ装置の動作時の断面
図
図
１１ 絶縁基板 １２ａ 下部接点 １２ｂ 下部中心接点 １３ａ 上部接点 １３ｃ 上部中心接点 １５ ボタン １５ａ 凸部 １５ｄ 円周状突起部 １７ 弾性体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小間 徹也 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】絶縁基板上に円周状に配列された複数の第
１の接点と、前記絶縁基板上の第１の接点の内部に配置
された第２の接点と、前記第１の接点に対向する位置に
円周状に配列された第３の接点と、前記第２の接点に対
向する位置に配置された第４の接点と、前記第１または
第３の接点のいずれかを押圧することにより前記第１と
第３の接点を接続するように設けた円周状の第１の突起
および前記第２または第４の接点のいずれかを押圧する
ことにより前記第２と第４の接点を接続するように設け
た第２の突起を有するボタンとからなる押しボタンスイ
ッチ装置。 - 【請求項２】第４の接点と第２の突起との間に弾性体を
配置した請求項１記載の押しボタンスイッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4276930A JPH06131943A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | 押しボタンスイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4276930A JPH06131943A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | 押しボタンスイッチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06131943A true JPH06131943A (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=17576388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4276930A Pending JPH06131943A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | 押しボタンスイッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06131943A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010051566A (ko) * | 1999-11-10 | 2001-06-25 | 니시가키 코지 | 멀티 비트 키 스위치를 구비한 키보드 |
| KR100358425B1 (ko) * | 1999-11-23 | 2002-10-25 | 삼성전자 주식회사 | 전원 스위치의 오동작을 방지할 수 있는 전자 시스템 및전원 스위치 입력 처리 방법 |
| KR100426695B1 (ko) * | 2001-07-11 | 2004-04-13 | 삼성전자주식회사 | 푸시 버튼 스위치 장치 |
| JP2012514807A (ja) * | 2009-01-13 | 2012-06-28 | フェニックス アイシーピー カンパニー リミテッド | 固定型マウス |
-
1992
- 1992-10-15 JP JP4276930A patent/JPH06131943A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010051566A (ko) * | 1999-11-10 | 2001-06-25 | 니시가키 코지 | 멀티 비트 키 스위치를 구비한 키보드 |
| KR100358425B1 (ko) * | 1999-11-23 | 2002-10-25 | 삼성전자 주식회사 | 전원 스위치의 오동작을 방지할 수 있는 전자 시스템 및전원 스위치 입력 처리 방법 |
| KR100426695B1 (ko) * | 2001-07-11 | 2004-04-13 | 삼성전자주식회사 | 푸시 버튼 스위치 장치 |
| JP2012514807A (ja) * | 2009-01-13 | 2012-06-28 | フェニックス アイシーピー カンパニー リミテッド | 固定型マウス |
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