JPH06131920A - 自己支持型ケーブル及びその製造方法 - Google Patents

自己支持型ケーブル及びその製造方法

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JPH06131920A
JPH06131920A JP3261032A JP26103291A JPH06131920A JP H06131920 A JPH06131920 A JP H06131920A JP 3261032 A JP3261032 A JP 3261032A JP 26103291 A JP26103291 A JP 26103291A JP H06131920 A JPH06131920 A JP H06131920A
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JP
Japan
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cable
supporting
self
wire
cable body
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Pending
Application number
JP3261032A
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English (en)
Inventor
Masao Sasagawa
柾男 笹川
Takeo Tsurumi
岳男 鶴見
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)
  • Manufacturing Of Electric Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 架設時の風による振動を緩和し、ケーブル本
体と支持線との分離が容易な自己支持型ケーブルとその
製造方法を提供する。 【構成】 ケーブル本体と支持線とを連結一体化する連
結部材が、ケーブル本体と支持線にケーブルの長さ方向
に周期的に交互に連結している自己支持型ケーブル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は架空用の自己支持型ケー
ブル及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】架空ケ
ーブルは高強度の支持線を電柱間等に架捗した後、ケー
ブル本体を連続的あるいは間欠的にワイヤあるいは支持
リング等により支持線に連結せしめて構成している。し
かし、このような架空ケーブルは1回の架捗作業で完成
できず、作業が複雑で作業工数も大となるため、近年支
持線とケーブル本体とをあらかじめ連結した自己支持型
架空ケーブルが多く使われるようになってきた。
【0003】自己支持型ケーブルの構造特性として重要
なことは、支持線の強度が適当な弛度に耐え、風圧に耐
えることは勿論のこと、ケーブル本体が支持線に連結部
材により強固に連結されていることと共に、架捗後風圧
による振動、跳躍現象が少く、これらによる支持線の破
断やケーブル本体の損傷が生じないことが必要である。
又ケーブル本体の接続作業や屋内等への引込みを考える
と、ケーブル本体が支持線から簡単に分離し得る連結構
造としておかねばならない。
【0004】風圧による振動、跳躍現象を抑制するに
は、風圧による揚力を極力少くするケーブル本体、支持
線を含む断面形状とすることが必要であるが、風圧を少
くするために連結部材に間欠的に窓を設ける構造も採用
されている。又ケーブル本体、あるいは支持線とケーブ
ル本体を一体として架捗方向に適度に捩りを与える工法
も採用されているが、架捗の作業性としては好ましい方
法とはいえない。ケーブル本体と支持線との切離しにつ
いては、連結部材を除去することが必要だが、その断面
積を必要充分な大きさ、厚さにする。あるいは間欠的に
連結することにより満されている。
【0005】図3(イ)〜(ホ)は従来の自己支持型ケ
ーブルの構造例の斜視図である。図3(イ)は8字型自
己支持型ケーブルと呼ばれている構造で、ケーブル本体
1と支持線2の外部被覆1a,2aをポリエチレン、塩化ビ
ニル等の熱可塑性樹脂で形成し、両者の間を熱可塑性樹
脂の連結部材3で連結するよう、同時に押出成形して製
造されるが、その断面形状が8字形をなしている。この
ケーブルはケーブル本体1が連結部材3により長さ方向
に連続して支持線2に連結一体化されているため充分強
固な連結力が得られ、分離を比較的薄い厚さの連結部材
3を切り裂くことにより実施できる。しかしながら、架
捗後の風圧による回転力中心が支持線であり、しかも架
捗後の側面からの投影面積が比較的広いため、風圧によ
る大きな揚力を生じ、これが原因で振動、跳躍現象や回
転、縄飛び現象を生じ、支持線2が電柱の支持点等で破
断することがある。このため、風の強い地帯では架捗時
にケーブル支持線2の周辺にケーブル本体1を捻って撚
りつけるようにすることにより、この現象を抑制する方
法が採用されている。
【0006】図3(ロ)は窓あき8字型自己支持型ケー
ブルで、図3(イ)の8字型自己支持型ケーブルの連結
部材3を間欠的に除去して風孔(窓)4をあけ、風圧を
減少しようとするものである。
【0007】図3(ハ)はプレハンガー型の自己支持型
ケーブルで、あらかじめ熱可塑性樹脂の外部被覆1a,2a
を施したケーブル本体1と支持線2を、外部被覆と同一
の熱可塑性樹脂の連結部材3で連結一体化したもので、
近年光ファイバの自己支持型ケーブルとして採用されて
いる。特にこの構造ではケーブル本体1と支持線2との
間隔Sを波打たせることにより、ケーブル本体1の長さ
を支持線2より長くなるように連結して余長を与え、支
持線2に加わる張力がケーブル本体1に及ばぬようにす
る効果がある。
【0008】図3(ニ)はケーブル本体1と支持線2を
相接して並行に配置し、その外周上にバインド材3'を巻
付けて一体化したバインド型の自己支持型ケーブルであ
る。バインド材3'の巻付け部の突出が外周にあることに
より、風圧による揚力を抑制する効果がある。又バイン
ド材3'を外すことにより、ケーブル本体1は支持線から
極めて容易に分離される。従って、ケーブル本体1の分
離作業において、ケーブル本体1が何の外力も受けるこ
とがないという利点がある。
【0009】図3(ホ)は撚り付け型自己支持型ケーブ
ルである。支持線2の外周上に外部被覆1aを有するケー
ブル本体1を撚り付けて一体化した構造であり、ケーブ
ル本体1に撚りが加わっていることにより風圧による揚
力も小さく、ケーブル本体1の支持線2からの分離も容
易である。しかし、ケーブル本体1を支持線2の外周上
に撚り付け(巻付け)るため、曲げ捩れ等が与えられる
こと、及び架捗延線時に支持線2に大きな張力が加えら
れると、曲線支持ローラー上等でケーブル本体1が側面
より支持線2により圧潰されることがある。又ケーブル
本体1が支持線2に比較して太く曲げ剛性が大きい等の
場合、撚り付け後支持線2を中心にケーブル本体が巻き
付かず、支持線2がケーブル本体1に巻き付いてしまう
等の問題がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した従来の
自己支持型ケーブルの問題点を解消し、架設時の風によ
る振動を緩和し、ケーブル本体と支持線との分離を容易
にした自己支持型ケーブルとその製造方法を提供するも
ので、その第1の特徴は、ケーブル本体と支持線とを連
結部材を介して連結一体化してなる自己支持型ケーブル
において、連結部材のケーブル本体と支持線との連結を
ケーブルの長さ方向に周期的に交互に連結させた自己支
持型ケーブルにある。
【0011】
【作用】本発明の自己支持型ケーブルにおいては、ケー
ブル本体と支持線とを連結紐状部材でケーブルの長さ方
向に周期的に交互に連結させた構造であるため、ケーブ
ル本体と支持線の間に充分な空間を有する空隙が存在
し、さらに両者は緩い結合状態となることで、それぞれ
の架設時の風による振動を独立させることができ、全体
として防振効果を有するものである。
【0012】又ケーブル本体と支持線との連結は、間欠
的かつ局部的であるので、架設後の端末部の引込み、接
続、分岐等でのケーブル本体と支持線の切離しも極めて
容易である。
【0013】
【実施例】図1は本発明の自己支持型ケーブルの具体例
の斜視図である。1はポリエチレン、塩化ビニル等の熱
可塑性樹脂の外部被覆1aを施したケーブル本体、2は上
記同様の熱可塑性樹脂の外部被覆2aを施した支持線であ
る。3はケーブル本体1と支持線2の間に、押出成形等
によりらせん状に施した紐状の連結部材で、ケーブルの
長さ方向に周期的に交互に接着され一体化されている。
【0014】図2は本発明の自己支持型ケーブルの他の
具体例の斜視図である。本具体例においては、ケーブル
本体1と支持線2とを連結部材3が波状に往復配置され
た構造を有している。
【0015】図4(イ)は本発明の自己支持型ケーブル
のケーブル本体と支持線の外部被覆及び紐状の連結部材
を熱可塑性樹脂により押出成形により製造する場合の押
出成形機のクロスヘッド部の断面図であり、図4(ロ)
はダイス部の出口側からみた図である。又図5は図4
(イ)におけるポイント107 (図5イ)及びダイス108
(図5ロ)のそれぞれ外観図である。
【0016】熱可塑性樹脂101 は押出成形機102 の加熱
シリンダー103 の中でスクリュー104 により加熱混練さ
れ、軟化状態となってシリンダー103 の先端部に設置さ
れたブレーカープレートスクリーン105 を通過し、クロ
スヘッド106 内に設けられたケーブルコア01及び支持線
02の外径に適合したポイント107 の周辺に押出し充満さ
れ、ポイント107 の周辺を包むように円筒状になってそ
の先端部に進行する。ポイント107 の先端109 位置に
は、これと適切な間隙を設けてダイス108 がクロスヘッ
ド106 内に設置されており、必要な形状と厚みの熱可塑
性樹脂のパイプ即ちケーブル本体の外部被覆11及び支持
線の外部被覆12を形成する。
【0017】一方上記外部被覆11,12を連結する紐状の
連結部材13は、ケーブル本体の外部被覆11と支持線の外
部被覆12との間を往復して連結させるための連結部材ノ
ズル112 がポイント先端109 のケーブルコアの出口110
と支持線の出口111 の中間に突出し、かつ回転し得るよ
うに設けてある。このノズル112 には長さ方向に連結部
材13の寸法を決め、かつ同時にケーブルコアの外部被覆
11及び支持線の外部被覆12に接触せぬよう適当な深さ、
幅、形状の溝113 が設けられている。そして、このノズ
ル112 は連結棒114 によりポイント107 の中を貫通し、
その端に駆動用のプーリー等115 を有している。このプ
ーリー等115 (往復運動の場合はレバーとなる)は回転
又は往復駆動装置(図示していない)により駆動され
る。回転運動を与えれば連結部材13はケーブルコアの外
部被覆11と支持線の外部被覆12の間にらせん状に又往復
運動を与えれば波形に往復運動した形状で熱可塑性の連
結部材13が押出される。
【0018】上述のように、熱可塑性樹脂101 は軟化溶
融状態でポイント107 、ダイス108及び可動ノズル112
の溝113 からそれぞれ独立して押出されるが、押出され
た直後はなお150 〜 200℃の高温であり、相互が接触す
ることで容易に熱的に融着するので、等間隔で平行に被
覆されたケーブルコアの外部被覆11と支持線の外部被覆
12の間を往復揺動しながら押出された高温溶融状態の紐
状の連結部材13は上記外部被覆11,12との接触部で相互
に融着連結される。そして融着後は速やかに水等の冷却
媒体で、熱可塑性樹脂の外部被覆11,12及び連結部材13
を冷却、固化することによって本発明の自己支持型ケー
ブルは得られる。
【0019】図6は通常の電線用押出被覆装置の一例の
説明図である。上述した本発明の自己支持型ケーブルは
図6の押出成形機Cのクロスヘツド部Dを図4のように
変更することによって容易に製造できる。図面におい
て、Aはケーブルコア01の供給装置、Bは支持線02の供
給装置、Cは押出成形機で、Dはそのクロスヘッド、E
は冷却装置、Fは引取キャプスタン、Gは巻取装置であ
る。
【0020】図7は本発明の自己支持型ケーブルの他の
製造方法の説明図である。外部被覆を施したケーブル本
体11と外部被覆を施した支持線12をあらかじめ製造して
おく。そして供給装置AA及びBBより、それぞれ上記ケー
ブル本体11と支持線12を供給して押出成形機Cのクロス
ヘッドD'を通過する前に、加熱装置Hにより外部被覆の
外表面を高温で加熱溶融させ、押出成形機Cのクロスヘ
ッドD'において高温で押出された溶融状態の紐状の連結
部材13を上記ケーブル本体11及び支持線12の外部被覆に
交互に融着連結させ、その後冷却固化して自己支持型ケ
ーブルを製造する。この製造方法は一度の押出工程で目
的とする自己支持型ケーブルは得られないが、クロスヘ
ッドの構造が簡単で実現が容易なこと、設備費が安価な
ことの他、ケーブル本体及び支持線の外部被覆寸法を高
精度に均一に製造し得る利点がある。
【0021】その他の製造方法としては、外部被覆を施
したケーブル本体と支持線及び熱可塑性樹脂の紐状の連
結部材をあらかじめ製造しておく。そして上記ケーブル
本体及び支持線を間隔をおいて平行に、等速で進行させ
ながらこれらの間に上記紐状の連結部材をケーブル本体
と支持線の外部被覆に交互に接するように、らせん状又
は波状に供給する。そして、それぞれの接触点を接着剤
又は熱的に接着させて連結一体化させて自己支持型ケー
ブルとしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の自己支持
型ケーブルは架設後における風圧による振動、跳躍現象
が抑制されると共に、ケーブルの端末、分岐処理が容易
である等の利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自己支持型ケーブルの具体例の斜視図
である。
【図2】本発明の自己支持型ケーブルの他の具体例の斜
視図である。
【図3】(イ)〜(ホ)はいずれも従来の自己支持型ケ
ーブルの構造例の斜視図である。
【図4】図4(イ)は本発明の自己支持型ケーブルの製
造における押出成形機のクロスヘッド部の断面図、図4
(ロ)はダイス部の出口側からみた図である。
【図5】図5(イ)は図4(イ)におけるポイントの外
観図、図5(ロ)はダイスの外観図である。
【図6】本発明に用いる通常の電線用押出被覆装置の一
例の説明図である。
【図7】本発明の自己支持型ケーブルの他の製造方法の
説明図である。
【符号の説明】
1 ケーブル本体 1a 外部被覆 2 支持線 2a 外部被覆 3 連結部材 101 熱可塑性樹脂 102 押出成形機 106 クロスヘッド 107 ポイント 108 ダイス 109 ポイント先端 112 ノズル 113 溝
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図6】
【図3】
【図4】
【図5】
【図7】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブル本体と支持線とを連結部材を介
    して連結一体化してなる自己支持型ケーブルにおいて、
    連結部材のケーブル本体と支持線との連結をケーブルの
    長さ方向に周期的に交互に連結させたことを特徴とする
    自己支持型ケーブル。
  2. 【請求項2】 ケーブル本体と支持線の外部被覆及び連
    結部材を熱可塑性樹脂の押出成形により製造する際、ケ
    ーブル本体の外部被覆押出ダイスと支持線の外部被覆押
    出ダイスとの間に連結部材押出ダイスを配置し、上記連
    結部材押出ダイスを適当な周期で回転させ、らせん状に
    押出された連結紐状部材をケーブル本体外部被覆と支持
    線外部被覆に交互に融着一体化して連結せしめることを
    特徴とする自己支持型ケーブルの製造方法。
  3. 【請求項3】 連結部材押出ノズル(ダイス)をケーブ
    ル本体側と支持線側に交互に揺動させ、波状に押出され
    た連結紐状部材をケーブル本体外部被覆と支持線外部被
    覆に交互に融着一体化して連結せしめることを特徴とす
    る請求項2記載の自己支持型ケーブルの製造方法。
  4. 【請求項4】 あらかじめ外部被覆を施したケーブル本
    体と支持線を適当な間隔をおいて並行させ、これら外部
    被覆の表面を加熱し、その間に連結紐状部材をらせん状
    又は波状に溶融押出し、ケーブル本体外部被覆と支持線
    外部被覆に交互に融着一体化して連結せしめることを特
    徴とする自己支持型ケーブルの製造方法。
  5. 【請求項5】 あらかじめ外部被覆を施したケーブル本
    体と支持線を適当な間隔をおいて並行させ、両者を等速
    で進行させつつその間にあらかじめ製造された連結紐状
    部材をケーブル本体外部被覆と支持線外部被覆に交互に
    接するようにらせん状又は波状に供給し、それぞれの接
    触点を接着剤又は熱的に接着させて連結せしめることを
    特徴とする自己支持型ケーブルの製造方法。
JP3261032A 1991-09-11 1991-09-11 自己支持型ケーブル及びその製造方法 Pending JPH06131920A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6734364B2 (en) 2001-02-23 2004-05-11 Commscope Properties Llc Connecting web for cable applications
CN110014602A (zh) * 2019-04-25 2019-07-16 桂林电子科技大学 可拆卸渐进式直角胶管挤出模预成型段设计方法
CN114068073A (zh) * 2020-07-31 2022-02-18 北京金风科创风电设备有限公司 电缆、风力发电机组以及电缆的敷设方法

Cited By (4)

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