JPH06131521A - 非接触カード兼用の自動券売機 - Google Patents

非接触カード兼用の自動券売機

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JPH06131521A
JPH06131521A JP4284386A JP28438692A JPH06131521A JP H06131521 A JPH06131521 A JP H06131521A JP 4284386 A JP4284386 A JP 4284386A JP 28438692 A JP28438692 A JP 28438692A JP H06131521 A JPH06131521 A JP H06131521A
Authority
JP
Japan
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card
contactless
vending machine
purchase
automatic ticket
Prior art date
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Pending
Application number
JP4284386A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Kawai
宏和 河合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
Priority to JP4284386A priority Critical patent/JPH06131521A/ja
Publication of JPH06131521A publication Critical patent/JPH06131521A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 非接触カードの多目的利用を可能にする非接
触カード兼用の自動券売機を提供する。 【構成】 接客パネル部3に複数の購入ボタンからなる
口座4を備え、投入金額以下の価値が割当られている購
入ボタンが購入可能表示を行ない、購入ボタンが操作さ
れると、投入金額と購入ボタンに割当られている価値と
の差に対応する超過金額を釣銭受け皿に返却するととも
に購入ボタンに割当られている価値を持つ券もしくはカ
ードを発券する動作を制御する中央演算処理装置20を
備える自動券売機において、接客パネル部3に、非接触
カード用受部13を有するとともにこの非接触カード用
受部に置かれた非接触ICカード70と非接触に交信可
能な無線式リーダー/ライター60を備え、通常の発券
の代わりに、リーダー/ライターを通して非接触ICカ
ードと一連の交信を行って所要のデータを読み取り所要
データの書き込みもしくは/および更新もできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接客パネル部に複数の
購入ボタンからなる口座を備え、貨幣が投入されると、
投入された金額以下の価値が割当られている1もしくは
複数の購入ボタンが購入可能表示を行ない、そのうちの
1の購入ボタンが押されると、上記投入された金額と当
該購入ボタンに割当られている価値との差に対応する超
過金額を釣銭受け皿に返却するとともに当該購入ボタン
に割当られている価値を持つ券もしくはカードを発券す
る自動券売機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、駅の券売業務は磁気カード型の乗
車券を発売する自動券売機に委ねられ、駅の券売業務だ
けでなく、自動改札装置の普及により改札業務も無人化
が進められ、乗り越しや行き先変更に伴う料金の精算に
も自動精算機が用いられるようになっている。
【0003】図4は磁気式の乗車券の自動券売機の外観
を示したものである。同図において、1は筐体、2は筐
体の本体、3は筐体1の接客パネル部、4は複数の購入
ボタン41 〜4n が並ぶ口座、5は投入金額表示部、6
は硬貨投入口、7は紙幣挿入口、8は取消用ボタン、9
は発券出口・釣銭受け皿である。
【0004】図5は、この自動券売機の制御系を示した
ものであり、20は中央演算処理装置(CPU)、21
はプログラムやテータを格納しているメモリである。2
2は接客部制御部、23は操作部制御部、24は検銭部
制御部、25は紙幣部制御部、26は口座部制御部、2
6は発券部制御部、27はエンコーダ制御部である。 (1)今、購入者が、ある金額を硬貨もしくは/および
紙幣で投入すると、CPU20は合計金額を演算し、接
客部制御部22を通し、この合計金額で購入可能な乗車
券の金額を書き込んである購入ボタン41 〜4n を点灯
させる。
【0005】(2)購入者は、点灯した購入ボタンのう
ちの1つを操作して購入したい乗車券を指定する。
【0006】(3)CPU20は、指定された乗車券の
価格と上記投入金額の過不足を演算し、釣銭部制御部2
8を駆動して、超過分を釣銭として釣銭受け皿10に返
却する。
【0007】(4)同時に、CPU20は、エンコーダ
制御部27、発券部制御部26を駆動して上記指定され
た乗車券を発券させる。この乗車券の裏面の磁気膜に
は、図示しないエンコーダにより発行日や金額等の所要
データが書き込まれる。
【0008】近年、メモリをマイクロコンピュータ等と
ともに内蔵してカード自体にデータ処理能力を持たせ、
記憶容量も磁気カードに比して飛躍的に増大させ、外部
装置とは無線で会話する非接触ICカードが開発されて
いる。
【0009】この非接触ICカードの代表的なものは、
外部装置が発生する振動エネルギー(例えば電磁波によ
る誘導磁界)の場におかれると、アンテナ等の受波器で
当該振動エネルギーを吸収して電力に変換する一方で、
振動エネルギーに含まれるデータや命令を取り出して信
号処理し、データの変更、追加、あるいは読み出し命令
に基づく識別コードやデータの読み出し処理等を実行
し、上記外部装置へ返信する。定期券は当初係員に見せ
るだけでよかっが、磁気化され、自動改札機が導入され
ると定期入れから出し、自動改札機へ挿入しなければな
らなくなり、不便になった。
【0010】定期券等にこの種の非接触ICカードを用
いた場合の駅の改札口等のゲート装置は図6に示すよう
に当該定期券等と無線で会話することになり、利便性が
向上する。
【0011】図6において、30は改札口のゲートであ
り、図7に示す固定局40を収納している。図6におい
て、31は判定表示部である。50は乗客Mが保持して
いる非接触ICカードであり図7に示すような回路を内
蔵している。
【0012】この構成において、固定局40は送受信ア
ンテナ(ループアンテナ)41から、呼掛け信号(トリ
ガー信号)Soを一定の短い周期(数10ms)で繰り
返し放出している。非接触ICカード50が図6に示す
ように交信可能領域(アンテナ上25cm以内)へ差し
出されると、図8の交信チャートに示すように、当該非
接触ICカード50は上記呼掛け信号(トリガー信号)
Soを受信し、これを復調回路52で復調したのち制御
回路53で解読し、応答信号Qを送信したのち、メモリ
54に格納している発着駅や経由駅および通用期間等の
固定データを所定の順序で読み出し、当該データを変調
回路55で変調して送受信アンテナ(ループアンテナ)
51を通し放出する。このデータを載せた信号を受信し
た固定局40は復調回路42で復調して制御回路43に
送り、制御回路43は当該データをメモリ44に格納し
ている照合用データと照合し、乗客の通過の許可/不許
可を判定する。通過を許可する場合には、その旨および
所要の命令を変調回路45、送受信アンテナ(ループア
ンテナ)41を通して非接触ICカード50へ送信す
る。この信号を受信した非接触ICカード50では上記
命令(利用日や利用時刻、利用駅等の可変もしくは更新
データの書き込み指令等)に基づく一連の処理を行なっ
て、処理が終了したことを固定局40へ返信する。この
返信を受信した固定局は判定表示部31に通過許可を表
示する。
【0013】なお、送受信アンテナ(ループアンテナ)
41はゲートを歩きながら通過する一人の乗客の非接触
ICカード50との上記一連の交信が完結する時間を確
保するに足る長さを持たせてある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】非接触ICカードは、
例えば磁気式のプリペイドカード等よりも高価であるの
で、その用途が乗車券や定期券のような単一用途では不
経済である。
【0015】本発明はこの問題を解消するためになされ
たもので、従来のものに若干の変更を加えるだけで、非
接触カードの多目的利用を可能にすることができる非接
触カード兼用の自動券売機を提供することを目的とす
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、請求項1では、接客パネル部に複数の購入ボ
タンからなる口座を備え、貨幣が投入されると、投入さ
れた金額以下の価値が割当られている1もしくは複数の
購入ボタンが購入可能表示を行ない、そのうちの1の購
入ボタンが操作されると、上記投入された金額と当該購
入ボタンに割当られている価値との差に対応する超過金
額を釣銭受け皿に返却するとともに当該購入ボタンに割
当られている価値を持つ券もしくはカードを発券する動
作を制御する中央演算処理装置を備える自動券売機にお
いて、上記接客パネル部に、非接触カード用受部を有す
るとともにこの非接触ICカード用受部に置かれた非接
触カードと非接触に交信可能な無線式リーダー/ライタ
ーを備え、上記中央演算処理装置は、上記リーダー/ラ
イターを通して上記非接触カードと一連の交信を行って
所要のデータを読み取りもしくは/および当該カードへ
の上記操作された購入ボタンの口座の種類や価値データ
を含む所要データの書き込みもしくは/および更新を行
なうとともに上記発券は行なわない構成とした。
【0017】請求項2では、乗車券用の価値を付加でき
ることを特徴とする。
【0018】請求項3では、非接触カードをプリペイド
カードとして、このカードで乗車券の購入ができること
を特徴とする。
【0019】請求項4では、接客パネル部に非接触IC
カード用操作案内表示部を有している構成とした。
【0020】請求項5では、無線式リーダー/ライター
は、中央演算処理装置と信号の授受を行なう入出力回路
と変復調回路と、送受信アンテナとを有する構成とし
た。
【0021】請求項6では、接客パネル部の非接触カー
ド用台部は前面に開口する凹所の底部であり、当該凹所
を囲む壁に、リーダー/ライターの送受信アンテナが配
設される構成とした。
【0022】請求項7では、読み取りもしくは/および
書き込みもしくは/および更新は、リーダー/ライター
の入出力回路にカードの制御回路を直接に接続して行な
われる構成とした。
【0023】
【作用】本発明では、非接触カード用のリーダー/ライ
ターを持たせているので、種々な価値データをかきこむ
ことができ、従来の券売機に若干の変更を加えるだけ
で、非接触カードの多目的利用を可能にする。
【0024】
【実施例】以下、本発明の1実施例を図面を参照して説
明する。
【0025】図1において、12は接客パネル部3に設
けられた凹所であって、この凹所3の底部が非接触カー
ド用受部13となっている。14は接客パネル部3に設
けられた非接触カード操作案内表示部である。
【0026】図2は、制御系を示したもので、60は非
接触形リーダー/ライター(固定局)、29は非接触カ
ード用操作案内制御部である。
【0027】この固定局60は、図3に示すように、入
出力回路(I/O回路)61、変調回路62、復調回路
63および送信用、受信用のルーンテナ64、送信用の
ルーンテナ65を備え、入出力回路61はCPU20に
接続されている。70は非接触ICカードである。7
1、72はループアンテナ、73は復調回路、74は変
調回路、75は制御回路、76はメモリである。
【0028】(1)非接触カード操作案内表示部29
は、非接触ICカード70も利用できる旨の表示を行な
っている。
【0029】また、固定局60からは、送信アンテナ
(ループアンテナ)64から、呼掛け信号(トリガー信
号)Soを一定の短い周期(数10ms)で繰り返し放
出している。
【0030】以下に、カード70を乗車券として価値づ
けしようとする場合について説明する。
【0031】(2)カード保持者が、駅にある実施例の
自動券売機の非接触カード用受部13にカード70を置
くか、或いは手に持ったまま凹所12に差し出したもの
とする。
【0032】(3)非接触ICカード70は上記呼掛け
信号(トリガー信号)Soを受信し、これを復調回路7
3で復調したのち制御回路75で解読し、応答信号Qを
送信したのち、メモリ76に格納しているデータのうち
所要のデータ読み出し、当該データを変調回路74で変
調してアンテナ(ループアンテナ)72を通し放出す
る。このデータを載せた信号を受信した固定局60は復
調回路63で復調する。復調された上記データはI/O
回路61を通してCPU20に伝送される。
【0033】(4)CPU20は、固定局60を通した
応答信号Qを受信すると、非接触カード操作案内表示部
14に「処理中」である旨の表示を行わせる。
【0034】(5)CPU20は、上記データをメモリ
21に格納している照合用データと照合するとともに上
記データのうちの価値データ(プリペイトされている金
額のデータ)から当該カードが持つ価値(残金額等)を
読み取り、 (6)接客部制御部22を通し、この価値で購入可能な
乗車券の金額を書き込んである購入ボタンの全てを点灯
(購入可能表示)させる。
【0035】(7)上記カード保持者は、点灯した購入
ボタンのうちの1つを操作して行き先駅までの金額を表
示している購入ボタンを操作する。
【0036】(8)CPU20は上記購入ボタンの操作
で指定された金額を上記読み取った価値データの値から
差し引くことを命令し、固定局60を通し、カード70
の持つ価値データを更新させるとともに、乗車券として
の取り扱いを可能にするための所要データ(新規価値づ
けデータ)を書き込ませる。
【0037】(9)この新規価値づけデータの書き込み
や価値データの更新が終わると、CPU20は、非接触
カード操作案内表示部14に処理が終了した旨例えば
「カードをお取り下さい。」等の表示を行なわせる。
【0038】(10)同時に、点灯していた購入ボタン
を消灯させる。
【0039】(11)台部13からカード30が取り出
されると、非接触カード操作案内表示部32は、非接触
ICカード70も利用できる旨の表示に戻る。
【0040】かくして、カード70は乗車券としも価値
つけされることになり、図4のゲートを通過可能とな
る。
【0041】(12)図6のゲートを通過すると、上記
新規価値づけデータは消去される。
【0042】上記実施例の自動券売機は乗車券の自動券
売機であるが、プリペイドカードの用の口座を設けてお
けば、カードの価値データの値が0になったプリペイド
カードに対し、プリペイドカードとして再価値づけする
こともできる。このカードで通常の券の購入も可能にす
ることができる。
【0043】(13)この場合は、CPU20は、投入
された金額の合計を演算して接客部制御部を通し、投入
金額表示部5に投入金額を表示させ、 (14)購入ボタンの操作で指定された金額をカード7
0のメモリに価値データとして書き込ませ、 (15)投入金額の超過分を釣銭として返却する。
【0044】なお、上記各実施例では、リーダー/ライ
ター60とカード70は無線でやり取りするが、台部1
3に置かれたカード70の制御回路75がリーダー/ラ
イター60のI/O回路61に直接接続される構成とし
てもよい。
【0045】
【発明の効果】本発明は以上説明した通り、従来のもの
に若干の変更を加えるだけで、非接触カードの多目的利
用を容易に可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】上記実施例の制御系を示す図である。
【図3】上記実施例におけるリーダー/ライターの構成
図である。
【図4】従来の自動券売機を示す斜視図である。
【図5】上記従来例の制御系を示す図である。
【図6】非接触ICカード式ゲート装置の概略斜視図で
ある。
【図7】非接触ICカード式ゲート装置の従来の回路構
成図である。
【図8】上記従来例における交信チャートである。
【符号の説明】
1 自動券売機の函体 3 接客パネル部 4 口座 41 〜4n 購入ボタン 12 凹所 13 非接触カード用台部 14 非接触カード操作案内表示部 20 CPU 21 メモリ 30 ゲート 31 表示部 40 固定局 50 非接触式ICカード 60 無線式のリーダー/ライター 61 入出力回路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接客パネル部に複数の購入ボタンからな
    る口座を備え、貨幣が投入されると、投入された金額以
    下の価値が割当られている1もしくは複数の購入ボタン
    が購入可能表示を行ない、そのうちの1の購入ボタンが
    操作されると、上記投入された金額と当該購入ボタンに
    割当られている価値との差に対応する超過金額を釣銭受
    け皿に返却するとともに当該購入ボタンに割当られてい
    る価値を持つ券もしくはカードを発券する動作を制御す
    る中央演算処理装置を備える自動券売機において、 上記接客パネル部に、非接触カード用受部を有するとと
    もにこの非接触ICカード用受部に置かれた非接触カー
    ドと非接触に交信可能な無線式リーダー/ライターを備
    え、非接触カード使用時は発券の代わりに上記中央演算
    処理装置は、上記リーダー/ライターを通して上記非接
    触ICカードと一連の交信を行って所要のデータを読み
    取りもしくは/および当該カードへの上記操作された購
    入ボタンの口座の種類や価値データを含む所要データの
    書き込みもしくは/および更新を行なうことを特徴とす
    る非接触カード兼用の自動券売機。
  2. 【請求項2】 乗車券用の価値を付加できることを特徴
    とする請求項1記載の非接触カード兼用の自動券売機。
  3. 【請求項3】 非接触カードをプリペイドカードとし
    て、このカードで乗車券の購入ができることを特徴とす
    る請求項1記載の非接触カード兼用の自動券売機。
  4. 【請求項4】 接客パネル部に非接触カード用操作案内
    表示部を有していることを特徴とする請求項1記載の非
    接触カード兼用の自動券売機。
  5. 【請求項5】 無線式リーダー/ライターは、中央演算
    処理装置と信号の授受を行なう入出力回路と、変復調回
    路と、送受信アンテナとを有することを特徴とする請求
    項1記載の非接触カード兼用の自動券売機。
  6. 【請求項6】 接客パネル部の非接触カード用受部は前
    面に開口する凹所の底部であり、当該凹所を囲む壁に、
    リーダー/ライターの送受信アンテナが配設されている
    ことを特徴とする請求項1記載の非接触カード兼用の自
    動券売機。
  7. 【請求項7】 読み取りもしくは/および書き込みもし
    くは/および更新は、リーダー/ライターの入出力回路
    にカードの制御回路を直接に接続して行なわれることを
    特徴とする請求項1記載の非接触カード兼用の自動券売
    機。
JP4284386A 1992-10-22 1992-10-22 非接触カード兼用の自動券売機 Pending JPH06131521A (ja)

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JP (1) JPH06131521A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6595416B1 (en) * 1999-10-21 2003-07-22 Cubic Corporation System for rapidly dispensing and adding value to fare cards
US7213755B2 (en) 1999-10-21 2007-05-08 Cubic Corporation System for rapidly dispensing and adding value to fare cards

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6595416B1 (en) * 1999-10-21 2003-07-22 Cubic Corporation System for rapidly dispensing and adding value to fare cards
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