JPH0612814A - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

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JPH0612814A
JPH0612814A JP8422393A JP8422393A JPH0612814A JP H0612814 A JPH0612814 A JP H0612814A JP 8422393 A JP8422393 A JP 8422393A JP 8422393 A JP8422393 A JP 8422393A JP H0612814 A JPH0612814 A JP H0612814A
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shutter
disk
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door member
opening
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JP8422393A
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Akihiko Okamoto
明彦 岡本
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 CD−ROM等のディスクを挿脱自在に収納
するディスクカートリッジに関し、シャッターの移動動
作に伴い扉部材が不用意に開くとか、ディスク挿入口の
存在による撓みによりシャッターの移動動作に支障をき
たすといった不都合を回避すること。 【構成】 開口窓を有するカートリッジ本体14の一側
端に、前記開口窓を開閉するための断面コ字状のシャ
ッター15を前記一側端に沿って移動自在に設けたデ
ィスクカートリッジにおいて、前記カートリッジ本体1
4の前記一側端に対して対辺に位置する他側端にデ
ィスク挿入口17を形成し、このディスク挿入口17を
開閉自在に塞ぐ扉部材19cを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク等のディス
クカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、光ディスク駆動装置では、装置
外部より挿入された光ディスク(ディスクカートリッ
ジ)に対して、記録・再生位置、即ちターンテーブル上
にて回転駆動を忠実に伝達し、偏心載置を防止するため
のディスククランプ機能が必要である。ここに、従来に
あっては、ターンテーブル上の対向位置に配置したディ
スク押え部材と、これをディスク(カートリッジ)ロー
ディング中の待避位置からターンテーブル上の押圧位置
まで移動させる駆動機構とによる所謂メカニカル・チャ
ッキング方式が採られていた。
【0003】しかし、近年の装置の小型・薄型化の要望
に応じ、マグネット・チャッキング方式が提案されてい
る。この方式は、図7に示すように光ディスク1に対し
てその中心部に同心状に一体的に配置されて強磁性材に
よるフランジ構成の磁性板2を設け、センタリング部を
有するターンテーブル3に設置した永久磁石によりこの
磁性板2を磁気的に吸着させるようにしたものである。
ターンテーブル3はスピンドルモータ4により回転駆動
される。この方式は、構成が単純であるとともに、装置
の小型化には有力なチャッキング方式といえる。又、記
録媒体としてのディスク自身に対しても書込み・読出し
時の誤りを高度に(即ち、電気回路による訂正前のエラ
ー率が10~5〜10~6程度)回避するためにハードなケ
ース部材に収納してなる、所謂カートリッジ型であるこ
とが要求される(従って、光ディスク1は実際には矩形
状のケース部材中に収納されている)。このようなこと
から、光ディスク、特に主として電算機データを扱う追
記型に関しては、このようなカートリッジ型/マグネッ
ト・チャッキング方式の採用が有力といえる。
【0004】しかしながら、一方では光ディスクの分野
で先行したデジタルオーディオディスク(CD=コンパ
クトディスク)やその一応用形態としてデータや映像信
号の記録・再生を目的としたCD−ROMの存在も無視
できない事実である。即ち、上述したような追記型光デ
ィスク駆動装置においてもこのようなCD又はCD−R
OMディスクのアクセスを可能ならしめることは、同装
置の発展性、付加価値向上に肝要となるからである。と
ころが、ここで問題となる点は、このようなCD−RO
Mディスクはカートリッジ型のものでなく、かつ、磁性
板2に相当する磁性部材も付いていないということであ
る。この結果、このように磁性板の付いていないCDデ
ィスク5をターンテーブル3上に固定させるためには、
例えば図8に示すようにマグネット又は磁性体によるク
ランパ6を用いてターンテーブル3の磁石又は磁性体と
の間で磁気的に挾むか、別の押圧部材を用いてメカニカ
ルに挾むことにより、ディスク5をチャッキングするこ
とになる。何れにしても、前述したようなカートリッジ
型光ディスクと露出型CDディスクとの間には互換性が
ないものである。これは、カートリッジとディスクの両
形態を許容するローディング機構の実現(設計)の困難
さによるものであり、使用時においては各CDディスク
毎に磁性板を取付けることの不具合を生ずる。
【0005】このようなことから、図9に示すように、
露出型のCDディスク5等を矩形状のカートリッジ7に
挿入セット自在として、カートリッジ型光ディスクと互
換性を持たせることが考えられる。この場合、カートリ
ッジ7には通常のカートリッジ型光ディスクの場合と同
様に、読取り用の開閉窓8を開閉するための断面コ字状
のシャッター9が矢印A方向に移動自在に設けられるこ
とになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ここに、CDディスク
5をカートリッジ7内に挿入するためのディスク挿入口
及びこれを開閉自在に塞ぐ扉部材をシャッター9を有す
る一側端に隣合う左右側端又はに設けた場合、下
記のような不都合がある。
【0007】第1に、シャッター9の開閉移動に伴い、
扉部材が不用意に開いてしまうおそれがある。第2に、
これらの左右側端又はにディスク挿入口を形成する
と、図中に仮想線で示すようなディスク挿入口形成によ
るカートリッジ厚さ方向の撓みがシャッター9の円滑な
移動動作を妨げる可能性がある。第3に、ローディンン
グの際、カートリッジ7の幅Wについて寸法精度が必要
であるが、このような幅Wに関与し得る左右側端又は
に扉部材を設けると、その寸法精度が悪いものとな
り、ローディングに支障をきたすこともある。
【0008】
【課題を解決するための手段】開口窓を有するカートリ
ッジ本体の一側端に、前記開口窓を開閉するための断面
コ字状のシャッターを前記一側端に沿って移動自在に設
けたディスクカートリッジにおいて、前記カートリッジ
本体の前記一側端に対して対辺に位置する他側端にディ
スク挿入口を形成し、このディスク挿入口を開閉自在に
塞ぐ扉部材を設けた。
【0009】
【作用】ディスク挿入口及び扉部材がシャッターを有す
る一側端に対して対辺に位置する他側端にあるので、シ
ャッターが開閉移動しても扉部材が不用意に開いてしま
うようなことはなく、また、ディスク挿入口部分におい
てカートリッジ部材に撓みを生じたとしてもシャッター
の移動動作に支障をきたすこともなく、かつ、ローディ
ングに影響する幅寸法を損なうこともない。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図5に基づい
て説明する。本実施例は、例えばマグネット・チャッキ
ング方式のディスク駆動装置に適用されるディスクカー
トリッジに関するものであり、まず、マグネット・チャ
ッキング方式によるディスク駆動装置が設けられてい
る。この駆動装置は図2に示すように、スピンドルモー
タ10に連結されて回転する外部ターンテーブル11を
主として構成されている。ここに、このターンテーブル
11はマグネット(図示せず)が内蔵されたものであ
り、上端には軸上に位置させて調心軸12が突出させて
設けられている。これにより、カートリッジ型/マグネ
ット・チャッキング方式の光ディスクであればそのまま
チャッキングすることができる。
【0011】しかして、本実施例ではこのようなディス
ク駆動装置に対して、基本的に磁性板を一体的に有しな
いCD、CD−ROM等のディスク13をもチャッキン
グ可能とさせるものである。このディスク13は図3等
に示すように矩形状のハードなケース部材(カートリッ
ジ本体)14中に後述するように挿脱自在に収納される
ことによりカートリッジ化されている。ここに、前記デ
ィスク13は中央に所定径の中心穴13aを有し、この
中心穴13a周りには外周方向に向けて情報記録部が形
成され、最外周部分は非記録部とされている。そして、
前記ケース部材14の内周部分にはこのようなディスク
13を非チャッキング時にその非記録部を載置保持する
溝14aが図4に示すように形成されている。又、ケー
ス部材14の中央には前記外部ターンテーブル11が挿
通し得る所定径の中心穴14b,14cが形成されてい
る。また、中心穴14bに対応する半径方向の位置には
書込み・読取り用の開口窓14dが長穴状に形成されて
いる。
【0012】更に、前記ケース部材14の一側端に対し
ては中心穴14b,14c側に各々折曲げられて断面的
に略コ字状とされたシャッター15がスライド自在に取
付けられている。ここに、このシャッター15は裏面
(中心穴14d側)の所定位置にディスク13半径方向
に長くしてなる書込み・読取り用の長穴15aが形成さ
れ、この長穴15a長手方向に直交する方向にスライド
移動し得るものである。そして、通常は図5に示すよう
な位置をとるように図示しない付勢手段によって付勢さ
れ、ディスク駆動装置ヘカートリッジ(ケース部材1
4)を挿入するローディング時にこのローディング機構
によってシャッター15が開放され、長穴15aが図6
に示すように開口窓14dに一致してディスク13の中
心穴13a位置に対応するように動作するのは、通常の
光ディスクカートリッジの場合と同様である。
【0013】また、このようなケース部材14に対して
は磁性フランジ16が設けられている。この磁性フラン
ジ16は磁性材料により円板状に形成され、その外周面
には所定幅の環状溝16aを有するもので、図3に示す
ようにケース部材14の中央穴14b,14cの直径よ
りも小径の直径のものとして形成されている。これによ
り、磁性フランジ16はケース部材14に対して着脱自
在であり、遊嵌状態で取付けられている。又、この磁性
フランジ16の配置は、外部ターンテーブル11とは逆
面側、即ち図3によれば中心穴14c側に位置させてケ
ース部材14に遊嵌されている。つまり、下方から外部
ターンテーブル11、ディスク13、磁性フランジ16
の順で位置するように設定されている。又、この磁性フ
ランジ16の底面には前記調心軸12に係合する調心穴
16bが形成されている。更に、前記シャッター15に
は中心穴14c付近まで延設した延設片15bが形成さ
れ、この延設片15bには前記磁性フランジ16より小
径の半円状に切欠形成されてテーパ状に面取りしてなり
閉じた位置で前記磁性フランジ16の環状溝16aに係
合する大きさ、厚さの係合部15cが形成されている。
即ち、磁性フランジ16は単体状態ではケース部材14
に保持されないが、このシャッター15の係合部15c
が環状溝16aに係合することにより、抜止めされて落
下することはない。
【0014】このような基本構成において、ディスク駆
動装置に装着されていない状態では、図3に示すように
磁性フランジ16は中心穴14cより小径であるがシャ
ッター15が閉じていることにより、その係合部15c
によって落ちない状態にロック保持される。つまり、非
チャッキング状態でも磁性フランジ16がガタガタする
ことがなく、ケース部材14中でフリー状態のディスク
13の記録面に磁性材料による磁性フランジ16が接触
して傷付けるようなことやガタガタ音を発することはな
い。又、ディスク13とケース部材14とについて考え
ても、溝14aに対しディスク13の非記録部のみが接
触するだけであり、記録部分を傷付けることはない。
【0015】また、このようなカートリッジ(ケース部
材14)をディスク駆動装置に装着するローディング時
には、シャッター15がローディング機構によって図6
に示す状態にスライド駆動されて長穴15aが中心穴1
3aに対応する半径方向に位置する状態となる。このよ
うなシャッター15の開放移動により、その係合部15
も図2及び図6に示すように磁性フランジ16の環状溝
16aから抜け出し、この磁性フランジ16はフリー状
態となる。この時、ケース部材14はローディング機構
によって図2に示すようにマグネット・チャッキング方
式のディスク駆動装置にローディングされ、外部ターン
テーブル11がケース部材14の中心穴14b部分に入
り込んだ状態となり、かつ、ディスク13の中心穴13
a周りの底面に接触することになる。そして、このディ
スク13よりも上部に位置するフリー状態となつた磁性
フランジ16をマグネットを内蔵した外部ターンテーブ
ル11が吸着することにより、ディスク13はこの外部
ターンテーブル11と磁性フランジ16とにより挾持さ
れる(即ち、マグネット・チャッキングされる)。この
時、調心軸12が調心穴16bに係合することにより、
調心される。この結果、スピンドルモータ10により外
部ターンテーブル11が回転すれば、ケース部材14中
のディスク13も一体となつて回転駆動される。
【0016】このようにして、CDやCD−ROMのよ
うなディスク13であっても、カートリッジ型/マグネ
ット・チャッキング方式のディスク駆動装置により回転
駆動させることができる。この際、200〜500rpm
の如く高速回転し、かつ、高トルクの運動を受ける場合
であっても、ディスク13の保持状態は安定しており、
面振れや面角度を許容値内に抑えることができる。即
ち、ターンテーブルと磁性フランジ(クランパ)との間
にディスクを磁力で挾持させる方式は、現在のCDプレ
ーヤにおいて一般的に広く用いられている方式であり、
このようなチャッキングによるディスク面振れ精度の乱
れや耐久性の点で問題はない。ここに、磁性フランジ1
6は安価な板金等により作ることができるので、低コス
トにしてCD−ROM対応の光ディスク駆動装置とし得
る。更に、磁性フランジ16はディスク13とは独立
し、かつ、ケース部材14に対して着脱自在であるの
で、例えばCD−ROM等のディスク13が両面方式の
ものであっても、1つの磁性フランジ16を用いる安価
な構成にして、この磁性フランジ16の設置方向を例え
ば中心穴14b側とするように変更すればよく、ディス
ク13をケース部材14から出して交換するような必要
がなく、両面方式への対応が簡単である。
【0017】しかして、単体状態のディスク13のケー
ス部材14内への挿入構造について、図1を参照して説
明する。まず、本実施例ではケース部材14においてシ
ャッター15が設けられた一側端とは対辺位置となる
他側端にディスク13を挿脱させるためのディスク挿
入口17が形成されている。また、このディスク挿入口
17の一端部分に設けた支点18cを回動支点として回
動自在に前記ディスク挿入口17を塞ぐ扉部材19cが
設けられている。この扉部材19cには前記ケース部材
14の溝14aの一部を構成する溝(図示せず)が内側
に形成されて断面略コ字状とされている。この扉部材1
9cの先端側の上部には突起21cが形成され、扉部材
19cを閉じた状態でこの突起21cを係止させる凹部
22cがケース部材14側のディスク挿入口17の天井
面に形成されている。従って、扉部材19cを開いてデ
ィスク挿入口17を開放した状態でケース部材14内に
ディスク13を挿入し、その後扉部材19cを閉じて突
起21cを凹部22cによってロックさせればよいもの
である。
【0018】よって、本実施例によれば、ディスク挿入
口17及び扉部材19cがシャッター15とは互いに対
辺位置に位置して干渉することはないので、シャッター
15が移動動作した場合に、これに伴って扉部材19c
が不用意に開いてしまうようなことはない。よって、収
納されているディスク13が不用意に抜け出してしまう
ようなことはない。また、ケース部材14がディスク挿
入口17を形成したことにより、この部分で厚さ方向に
撓みを生じたとしても、シャッター15とは最も離れた
位置であり、撓みがシャッター15の移動動作を妨げる
ようなこともない。さらに、扉部材19cの存在がケー
ス部材14の幅Wの寸法精度に関与しないため、ローデ
ィングの際、常に幅Wなる寸法精度が確保されることに
なり、正常なローディング動作が確保される。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上述したように、開口窓を有
するカートリッジ本体の一側端に、前記開口窓を開閉す
るための断面コ字状のシャッターを前記一側端に沿って
移動自在に設けたディスクカートリッジにおいて、前記
カートリッジ本体の前記一側端に対して対辺に位置する
他側端にディスク挿入口を形成し、このディスク挿入口
を開閉自在に塞ぐ扉部材を設けたので、ディスク挿入口
及び扉部材がシャッターに対して最も離れた対辺位置に
位置するため、シャッターが開閉移動しても扉部材が不
用意に開いてしまうような不都合を生ずることがなく、
また、ディスク挿入口部分においてカートリッジ本体に
撓みを生じたとしてもシャッターの移動動作に支障をき
たすこともなく、かつ、ローディングに影響する幅寸法
を損なうこともないものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】ローディング時の縦断側面図である。
【図3】一部拡大部分を含めて示す縦断側面図である。
【図4】水平断面図である。
【図5】非ローディング時の平面図である。
【図6】ローディング時の平面図である。
【図7】従来例を示す分解斜視図である。
【図8】他の従来例を示す分解斜視図である。
【図9】さらに他の従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
14 カートリッジ本体 14d 開口窓 15 シャッター 17 ディスク挿入口 19c 扉部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口窓を有するカートリッジ本体の一側
    端に、前記開口窓を開閉するための断面コ字状のシャッ
    ターを前記一側端に沿って移動自在に設けたディスクカ
    ートリッジにおいて、前記カートリッジ本体の前記一側
    端に対して対辺に位置する他側端にディスク挿入口を形
    成し、このディスク挿入口を開閉自在に塞ぐ扉部材を設
    けたことを特徴とするディスクカートリッジ。
JP5084223A 1993-04-12 1993-04-12 ディスクカートリッジ Expired - Lifetime JP2651333B2 (ja)

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JP2651333B2 (ja) 1997-09-10

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