JPH06127925A - 耐熱性筒体、多結晶シリコン製造用反応管及びそれらの製造方法 - Google Patents

耐熱性筒体、多結晶シリコン製造用反応管及びそれらの製造方法

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JPH06127925A
JPH06127925A JP30485492A JP30485492A JPH06127925A JP H06127925 A JPH06127925 A JP H06127925A JP 30485492 A JP30485492 A JP 30485492A JP 30485492 A JP30485492 A JP 30485492A JP H06127925 A JPH06127925 A JP H06127925A
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JP
Japan
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cylindrical body
silicon
element pieces
heat resistant
production
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Application number
JP30485492A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Komatsu
善徳 小松
Masaaki Ishii
正明 石井
Kazutoshi Takatsuna
和敏 高綱
Yasuhiro Saruwatari
康裕 猿渡
Nobuhiro Ishikawa
延宏 石川
大助 ▲廣▼田
Daisuke Hirota
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tonen Chemical Corp
Toagosei Co Ltd
Original Assignee
Tonen Sekiyu Kagaku KK
Tonen Chemical Corp
Toagosei Co Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B33/00Silicon; Compounds thereof
    • C01B33/02Silicon
    • C01B33/021Preparation
    • C01B33/027Preparation by decomposition or reduction of gaseous or vaporised silicon compounds other than silica or silica-containing material

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  • Silicon Compounds (AREA)
  • Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 大口径筒体として容易に製造することのでき
る耐熱性筒体及びその製造方法を提供する。 【構成】 耐熱性材料からなる複数の筒体要素片から構
成される筒体であって、相互に隣接する筒体要素片の側
面間に形成される空隙部がシリコンによって接合され、
かつ筒体内面にシリコンコーティング層を有してなる耐
熱性筒体。耐熱性材料からなる複数の筒体要素片から構
成される筒体内に、加熱下、シラン化合物含有ガスを流
通させながらそのシラン化合物を熱分解させ、その熱分
解により生成したシリコンを、相互に隣接する筒体要素
片の側面間に形成される空隙部に析出させるとともに、
更に、該筒体の内面に膜状に析出させることを特徴とす
る耐熱性筒体の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は耐熱性筒体、多結晶シリ
コン製造用反応管及びそれらの製造方法に関し、詳しく
は、特に半導体製造用の粒状多結晶シリコンを流動層法
により製造する際に用いられる流動層反応器として好適
な耐熱性筒体及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多結晶シリコンは、ハロゲン化シ
ランやモノシラン等のシラン化合物の熱分解により生成
するシリコンをシリコン棒上に析出させる、いわゆるジ
ーメンス法で主として製造されてきた。この方法は、通
電加熱したシリコン棒上にシラン化合物を接触させ、そ
の熱分解により生成したシリコンをシリコン棒上に析出
させるものである。ハロゲン化シランの場合、シリコン
棒は抵抗加熱で約1100〜1200℃に加熱され、そ
の上にシリコンが析出するが、石英ガラス製ベルジャー
型反応器の内壁は、約300℃に冷却され、内壁へのシ
リコン析出が防止されている。そのため、このジーメン
ス法は、加熱に要するエネルギーのほとんどが冷却によ
り失われる熱損失の大きいプロセスである。また、この
方法では析出面積が小さいために、時間当たりのシリコ
ン生産量は少なく、この点からも単位シリコン生産量当
りに要するエネルギー消費量が多いという欠点を有して
いる。更に、この方法は、シリコン棒がある程度の太さ
になった時点で回収し、再び新しいものと交換するバッ
チ式であり、大量生産するためには設備を増やさなけれ
ばならず、設備コストが大きいという不利な点を有して
いる。
【0003】これらの欠点を克服するために、流動化さ
せたシリコン粒子上にシラン化合物含有ガスを接触さ
せ、その粒子上にシリコンを析出させる方法が提案され
ている。この流動層法によると、析出面積が大きく、エ
ネルギーコストを低く押えることができ、また連続的に
シリコン粒子を製造、回収できることから設備コストも
低くできるという利点がある。
【0004】以上のように、流動層法による多結晶シリ
コンの製造は、製造コスト上有利な点を有しているが、
ジーメンス法はシリコンが直接反応容器に触れることが
ないのに対し、流動層法は、シリコン粒子が反応器と直
接接触し、こすれ合った状態となるため、不純物の混入
の起こる機会が多いといった不利な点がある。不純物の
混入は、多結晶シリコンから単結晶シリコンを製造する
際、収率が下がるばかりでなく、半導体の特性にも重大
な影響を与え、ひいては半導体用途に使用し得る多結晶
シリコンを提供できなくなる可能性がある。
【0005】そこで、流動層法による多結晶シリコンの
製造において、シリコン粒子への不純物の混入を防止す
るために、流動層反応器の材質について種々提案されて
いる。例えば、セラミクスの表面をシリコンでコーティ
ングしたライナーを反応容器として使用する(特開昭6
3−225512号公報)、緻密質で気孔率が実質的に
零である高純度炭化ケイ素焼結体を反応容器として使用
する(特開昭62−182162号公報)、セラミクス
製の基体表面を高純度で気孔率が実質的に零である緻密
質炭化ケイ素で被覆した反応管を使用する(特開昭62
−7620号公報)、シリコン製の反応器を使用する
(特開昭64−65010号公報)、高純度シリコンに
てコーティングされた高純度グラファイトの反応器を使
用する(特開平2−167811号公報)、基材内面に
膜厚10μm以上のガス不透過性Si34膜を設けた反
応器を使用する(特開昭63−117906号公報)な
どという方法がある。
【0006】ところが、上記のような反応器は大口径な
ものとして得るのが難かしいといった問題点が残されて
いる。即ち、セラミクス材料では大口径の反応器を作製
しにくく、しかも大口径になればなるほど歪が大きくな
り、小さな衝撃でも割れやすい。一方、シリコンで大口
径の反応器を作製しようとする場合には、素材の大きさ
から、口径150mm以下に限られるといった不都合が
ある。反応器が大口径であることは多結晶シリコンを効
率的に製造するのに有利である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、大口径筒体
として容易に製造することのできる耐熱性筒体及びその
製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の耐熱性筒体は、
耐熱性材料からなる複数の筒体要素片から構成される筒
体であって、相互に隣接する筒体要素片の側面間に形成
される空隙部がシリコンによって接合され、かつ筒体内
面にシリコンコーティング層を有してなること特徴とす
る。なお、相互に隣接する筒体要素片は、適当な耐熱性
接着剤を用いて固定することも可能である。こうした耐
熱性筒体は、既述のとおり、流動層法での多結晶シリコ
ン製造用反応管として有用なものである。
【0009】一方、本発明の耐熱性筒体の製造方法は、
耐熱性材料からなる複数の筒体要素片から構成される筒
体内に、加熱下、シラン化合物含有ガスを流通させなが
らそのシラン化合物を熱分解させ、その熱分解により生
成したシリコンを、相互に隣接する筒体要素片の側面間
に形成される空隙部に析出させるとともに、更に、該筒
体の内面に膜状に析出させることを特徴とする。
【0010】本発明者らは大口径の耐熱性筒体及びその
製造方法についていろいろな角度から検討を進めてきた
結果、耐熱性材料からなる複数の筒体要素片を筒状に並
べた状態で筒体要素片の側面管に形成される空隙部にシ
リコンを析出させてこれらを固着せしめるとともに、筒
体内面にシリコンを膜状に析出させることにより、大口
径の耐熱性筒体を容易に製造し得ることを見出した。本
発明はこの知見に基づいてなされたものである。
【0011】以下に、本発明をさらに詳細に説明する。
図1(a)及び(b)は耐熱性材料からなる筒体要素片
1a、1bを複数用いて作製された耐熱性筒体の二例を
表わしている。筒体要素片1a、1bの形状、大きさ等
はその複数個を用いて筒体を呈しそれが維持できるもの
であれば、どのようなものであってもかまわない。筒体
の径は50mm〜2000mmくらいが適当である。
【0012】耐熱性材料の代表的なものとしてはシリコ
ンやセラミクス材料があげられ、そのセラミクス材料の
具体例にはSiC、SiC/Si、グラファイト、アル
ミナ、ムライト等が例示できる。セラミクス材料中の金
属(Ia族、IIa族、遷移金属など)あるいはB、P、
As等の半導体の特性に影響を及ぼす不純物はできる限
り少ない方が好ましいが、これらの不純物が含まれるも
のであっても表面をシリコン膜でコーティングすること
によって、多結晶シリコンへの不純物汚染は防止でき
る。
【0013】本発明に係る耐熱性筒体をつくるには、筒
体要素片1a又は1bの複数を図1(a)又は(b)に
示したように筒体となるように並べ、これを図2に示し
たような例えばステンレス製構造材2の内側に固定し、
筒体の内面温度が導入されるシラン化合物の分解する程
度に外部から加熱した状態で筒体内にシラン化合物含有
ガスを供給すればよい。こうした操作によって、相互に
隣接している筒体要素片1a又は1bの側面間に形成さ
れる空隙部にシリコンが析出し、これら筒体要素片どう
しを固着させるとともに、その筒体の内面にはシリコン
が膜状に析出してシリコンコーティング層を形成する。
【0014】シリコンコーティング層の厚さは10μm
以上好ましくは20μm以上である。なお、このシリコ
ンコーティング層はIa族、IIa族及び遷移金属の合計
含有量を10ppb以下、B、P及びAsの合計含有量
を1ppb以下に抑えておくことが望ましい。これらの
不純物は半導体の特性に格別の影響を及ぼすからであ
る。
【0015】次に、本発明の反応管を用いて多結晶シリ
コンを製造するプロセスを図2に沿って説明する。流動
層反応器2の内部には、ライナ−として挿入された本発
明の多結晶シリコン製造用反応管1が収められている。
まず、種シリコン粒子が導入管3から流動層反応器に充
填される。次に、原料ガス導入管4によって、流動層反
応器2の底部より、シラン化合物含有ガスをガス分散板
5を経て、流動層反応器2内に吹き込み、ガス分散板上
のシリコン粒子を流動化させ、次いで加熱用ヒーター6
で所定の温度に加熱する。シラン化合物は流動層内で熱
分解を起こし、生成したシリコンが流動化シリコン粒子
上に析出される。シリコン析出により粒子が成長し、流
動層高が増してゆくため、小粒径の種シリコン粒子を導
入管3より導入し、流動層内の平均粒子径を一定に保つ
と共に、抜き出し管7より製品シリコン粒子の一部を抜
き出し、流動層高を一定に保つ。種シリコン粒子の平均
粒子径は50〜300μmが好ましく、流動層内の粒子
の平均粒子径は300〜1500μmが好ましい。反応
温度は600〜800℃が好ましい。
【0016】
【実施例】以下に本発明を実施例により更に具体的に説
明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものでは
ない。
【0017】実施例1 図1(b)に示す直径200mm、長さ1000mm、
厚さ6mmの筒状体を12個のシリコン製筒体要素片で
つくり、図2に示す様なSUS304製構造材2の内側
に固定した。この筒状体の内面温度が630℃となるよ
うヒーター6で加熱した状態でガス導入管4よりモノシ
ラン16 l/分、水素300 l/分の速度で原料ガス
の供給を行なった。3時間たった時点でこの操作を停止
した。筒体1を取り出し、その内表面のシリコン膜の析
出の程度を調べたところ、約100μmの膜でコーティ
ングされていた。また、シリコン製筒体要素片どうしの
間の隙間はシリコンで完全に埋められていた。
【0018】続いて、このシリコン製筒体を反応管とし
て使用し、図2の装置により粒状シリコンを製造した。
反応器内に平均粒子径約700μmのシリコンを19K
g仕込み、水素ガス480 l/分、モノシランガス1
16 l/分を原料ガス導入口4より導入した。加熱ヒ
ーター6で粒子温度を670℃に保持した。種シリコン
導入管3より平均粒径200μmのシリコンを140g
/時間の速度で導入するとともに、製品シリコン粒子を
抜出し管7より5分間隔で6.9Kg/時間の速度で抜
き出した。製品シリコン粒子は抜出し管内で冷却後、充
分に酸洗浄と純粋洗浄を行なったテフロンビンに受け
た。
【0019】実施例2 図1(a)に示すような直径300mm、長さ1500
mmの筒状体をSiCからなる36個の筒体要素片でつ
くり、実施例1と同様な方法でシリコンコーティングを
行なって反応管を作製した。これを用い実施例1と同様
にして多結晶シリコンの製造を行なった。10時間後の
製品シリコン粒子の不純物分析を行なったところ、実施
例1とほぼ同じ結果が得られた。
【0020】得られた製品シリコンの不純物分析は、次
のようにして行なった。金属類については、HF/HN
3でシリコンを除去した後の溶液を、ICP−MS、
原子吸光法を用いて分析した。B、P、CについてはF
Z法による単結晶化後、FT−IRを用いて測定した。
10時間及び100時間運転後の製品シリコン中の不純
物は、表1に示される値であった。
【0021】
【表1】
【0022】
【発明の効果】請求項1及び3の発明は、大口径の耐熱
性筒体であり、これを多結晶シリコン製造用流動層反応
器に用いれば生産性の向上が期待できる。請求項2の発
明は、大口径の耐熱性筒体(多結晶シリコン製造用流動
層反応器と有用である)を容易に作製するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)及び(b)は本発明に係る多結晶シリ
コン製造用反応管として有用な耐熱性筒体の二例の概略
斜視図である。
【図2】 本発明の多結晶シリコンを実施するための流
動層反応装置の一例を示す模式図である。
【符号の説明】
1 ライナー(反応管) 2 流動層反応器 3 種シリコン粒子導入管 4 原料ガス導入管 5 ガス分散板 6 加熱用ヒーター 7 製品シリコン粒子抜出し管 8 廃ガス排出管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高綱 和敏 神奈川県川崎市川崎区千鳥町3番1号 東 燃化学株式会社技術開発センター内 (72)発明者 猿渡 康裕 神奈川県川崎市川崎区千鳥町3番1号 東 燃化学株式会社技術開発センター内 (72)発明者 石川 延宏 愛知県名古屋市港区船見町一番地の1 東 亞合成化学工業株式会社名古屋総合研究所 内 (72)発明者 ▲廣▼田 大助 愛知県名古屋市港区昭和町17番地の23 東 亞合成化学工業株式会社名古屋工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐熱性材料からなる複数の筒体要素片か
    ら構成される筒体であって、相互に隣接する筒体要素片
    の側面間に形成される空隙部がシリコンによって接合さ
    れ、かつ筒体内面にシリコンコーティング層を有するこ
    とを特徴とする耐熱性筒体。
  2. 【請求項2】 耐熱性材料からなる複数の筒体要素片か
    ら構成される筒体内に、加熱下、シラン化合物含有ガス
    を流通させながらそのシラン化合物を熱分解させ、その
    熱分解により生成したシリコンを相互に隣接する筒体要
    素片の側面間に形成される空隙部に析出させるととも
    に、更に、該筒体の内面に膜状に析出させることを特徴
    とする耐熱性筒体の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1の筒体からなる多結晶シリコン
    製造用反応管。
JP30485492A 1992-10-16 1992-10-16 耐熱性筒体、多結晶シリコン製造用反応管及びそれらの製造方法 Pending JPH06127925A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6183553B1 (en) 1998-06-15 2001-02-06 Memc Electronic Materials, Inc. Process and apparatus for preparation of silicon crystals with reduced metal content
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JP2006083024A (ja) * 2004-09-16 2006-03-30 Kyocera Corp 多結晶シリコンインゴットの鋳造方法、これを用いた多結晶シリコンインゴット、多結晶シリコン基板、並びに太陽電池素子
US9079145B2 (en) 2011-06-16 2015-07-14 Hemlock Semiconductor Corporation Solids processing valve

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