JPH06127695A - カップ切出し装置 - Google Patents

カップ切出し装置

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JPH06127695A
JPH06127695A JP3201505A JP20150591A JPH06127695A JP H06127695 A JPH06127695 A JP H06127695A JP 3201505 A JP3201505 A JP 3201505A JP 20150591 A JP20150591 A JP 20150591A JP H06127695 A JPH06127695 A JP H06127695A
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JP
Japan
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cup
lowermost
noodle
cups
shutter
Prior art date
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Application number
JP3201505A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Yokoo
寿彦 横尾
Hiroji Hashimoto
広二 橋本
Kazuya Ono
和也 小野
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 カップマガジン内に積層されたカップを下方
から1個ずつ確実に切り出す。 【構成】 積層されたカップ群1を載置すると共に、切
出し時に、その載置面を開口するシャッター32と、こ
のシャッター上のカップを収容するカップマガジン22
と、前記シャッター32上に載置された最下段カップか
ら2番目のカップの下方ツバ部分1aを支え所定寸法上
昇させるカップ昇降装置25と、回動自在に吊下げられ
カップ側に末拡がりの傾斜部を持ちカップ上昇過程で最
下段のカップのツバ部1aに当接させて、その上昇を阻
止する切離し棒60とからなり、カップ昇降装置による
カップ上昇中に切離し棒が最下段カップのツバ部の上昇
を押えるため、最下段カップは2番目以降のカップと確
実に切離され、最下段カップのみが下方のカップ搬送コ
ンベア16に切出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カップマガジン内に垂
直に積重ねられたカップを1個ずつ切り出すカップ供給
装置に関し、特に即席麺のカップのようにカップ同士が
つよく嵌り合っていても確実に切離し、1個ずつ取出す
ことのできるカップ切出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】即席麺の包装工程では、乾燥機から順次
繰り出される麺玉を1個ずつ分離してカップに収納し、
その上に具の入った袋を挿入した後、フタをし、ヒート
シールし、シュリンク包装される。従来、この乾燥した
麺玉をカップに収納する装置として一般に図4に示す麺
玉投入装置が用いられている。
【0003】図に於て、1は麺玉を挿入するカップで、
その天面には外側へ突出するツバ1aが設けられてい
る。又、カップに熱湯を入れることから断熱効果を得る
ため材質は発泡スチロール等で作られている。2は、こ
のカップ1を積重ねた状態で収容するカップホルダー
で、その下部にはカップのツバ1aの径より小さく、か
つカップ胴部が遊嵌できる穴をあけたカップ支持板4が
固設され、カップ1はそのツバ1aがカップ支持板に引
っかかることによりその上へ順次積重ねられていく。3
は、前記カップ支持板4の上に設けられ、最下段の次の
カップ(以下、2番目のカップと記す)を支持するカッ
プ抑え爪で、中心方向へ進退できるようになっている。
5は、最下段のカップ底面を吸着し、後述する反転ステ
ージ6へ供給する吸着装置で、図示しないがカップホル
ダー2と反転ステージ6間を往復動すると共に、移動過
程で180°反転し、カップホルダー2から取出したカ
ップ1を天地を反転させて、つまり反転ステージ6上へ
は該カップ1を被せた状態で載置させる。
【0004】6は反転ステージで、後述する麺玉供給装
置から1個宛供給された麺玉11を載置し、その上にカ
ップ1を被せ、該カップのツバ1aを爪7で把持した後
180°反転させて下方に設けたカップ搬送コンベア上
のモールドに同期して落下させるもので、凹状のカップ
載置面8と、その両側に設けたカップのツバ1aを把持
する爪7と、この反転ステージ6を回転駆動する駆動装
置(図示せず)とから構成される。10は麺玉供給装置
で、先端は前記反転ステージ6の麺玉載置面まで延び、
下り勾配で麺玉11を直列に整列させる整列ガイドと、
この整列ガイド14の先端に設けられ麺玉を1個宛繰り
出すシャッター12と、先頭の麺玉11の次の麺玉11
の繰り出しを制御する麺玉送りアーム13とから構成さ
れる。
【0005】次に図4A〜Gに示す工程順に従って説明
する。A図は初期状態を示す。まず、シャッター12を
下げ先頭の麺玉11を反転ステージ6上へ繰り出す(B
図)。次に反転ステージ6の爪7を開放させると共に、
カップホルダー2の最下段カップを吸着装置5により取
り出す。又、麺玉供給装置10はシャッター12を上げ
ると共に麺玉送りアーム13を上げ、次に繰り出すべき
麺玉11を先頭に繰り出しておく(C図)。次に、吸着
装置5は前述したようにカップ1を途中で180°反転
させ反転ステージ6の麺玉11を覆いかぶす形で載置す
る。又、カップ抑え爪7は開放し、次に取り出すべきカ
ップ1を最下段に準備する(D図)。次にカップ1が反
転ステージ6に載置されると爪7をカップ1のツバ1a
に引っかける。又、カップホルダー2のカップ抑え爪3
は内側に飛び出し、2番目以降のカップ1が同時に繰り
出されない様にする(E図)。次に吸着装置5は上昇
し、反転ステージ6は180°反転する(F図)。これ
によって麺玉11はカップ内へ収容される。次にモール
ド15が所定の位置に到着すると反転ステージ6の爪7
を開放し、カップ1を自重落下させ直下に待機している
カップ搬送コンベア16上のモールド15内へ挿入させ
る。又、吸着装置5は上昇過程で180°反転し、吸盤
5aを上に向ける。以上の工程を順次繰り返すことによ
り麺玉11を1個ずつカップ1内に収納させながらカッ
プ搬送コンベア16へ供給させていく。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述した従
来装置に於ては、カップマガジンからのカップの取出し
に吸盤を用いているため、カップマガジン内でカップ同
士が強くはまり合っていると、吸盤による取出方法では
吸着取出しが出来ないことが時々起った。特に、発泡ス
チロールを素材とするカップは、カップ自体に弾力性を
有するためカップを積み重ねていくとお互いがしっかり
とかしめ合いながら積重ねられていく。このため、吸盤
の真空度をあげてカップの取出しミスを防ごうとすると
強く嵌り合っているカップ同士が一斉に取出されてるこ
ととなり、その微妙な調整が難しかった。
【0007】特に、このカップ同士の嵌り具合いは作業
者によるカップマガジンへのカップのセットの仕方、あ
るいはカップの製造ロットの違い、更にはカップマガジ
ンに補充するカップの積層量等により左右されるため、
吸盤への真空度を一定にしておいても上記要因により、
嵌り具合いが色々バラツイていた。このため、カップマ
ガジンからカップを1個ずつ安定して取出すことが出来
なかった。本発明は、上述した従来技術の問題点に鑑み
なされたもので、カップ同士が強く嵌り合っていても確
実に1個ずつカップの切り出しが出来るカップ切出し装
置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的は、積層状態
のカップを下方から1個宛切出すカップ切出し装置であ
って、積層状のカップを垂直に遊嵌に収容するカップマ
ガジンと、このカップマガジンの下端に設けられ前記積
層状カップ群を載置すると共にこの載置面を開閉するシ
ャッターと、カップ切出し時に最下段から2番目以降の
カップ群を昇降させるため、該カップ天面のツバ部分を
支受し昇降させるカップ昇降装置と、先端が最下段カッ
プの天面ツバ部上に位置し、先端に向けて末拡がりの傾
斜部を有する回動自在に吊下げられた切離し棒とからな
り、2番目以降のカップを上昇中に一緒に連れ上る最下
段カップを前記切離し棒によりその結合を解いて最下段
カップのみを確実に切出すことを特徴とするカップ切出
し装置によって達成される。
【0009】
【作用】すなわち、この発明のカップ切出し装置は、カ
ップの切出しに於て、昇降手段によって最下段から2番
目以降のカップを上昇する過程で、最下段のカップはそ
のツバ部が切離し棒の先端に当接されているため、最下
段のカップと、2番目のカップが密着して結合されてい
ても、これを解除し、シャッター上には最下段カップの
みが残される。その後該シャッターを開口することによ
り、最下段カップのみを確実に下方のカップ搬送コンベ
ア上に供給させることが出来る。
【0010】
【実施例】次に本発明の一実施例を図面に基づいて詳述
する。図1は本発明に係る麺玉投入装置の外観図、図2
は、その工程フロー図、図3は切離し棒の動作図を示
す。図に於て、本装置は次の3つの装置から構成され
る。すなわち、カップを積層状態で収容すると共に、最
下段のカップを1個ずつ切出し、下方のカップ搬送コン
ベア16へ落下供給するカップ切出し装置18と、カッ
プの胴部を保持するモールドを一定間隔ごとに設けたカ
ップ搬送コンベア16と、麺玉11を一列に整列させ該
麺玉11をカップ投入する麺玉供給装置50とから構成
される。
【0011】まず、カップ切出し装置18は、カップマ
ガジン22と、カップ昇降装置25と、切離し棒60
と、シャッター32とから構成される。カップ1の収容
は、後述するカップ1の載置面を形成するシャッター3
2と、このシャッター32上に載置された積層状のカッ
プ1を遊嵌に収容する立設された4本のカップガイド3
0aからなるカップマガジンとによりなされる。又、前
記カップ昇降装置25は、最下段のカップを切出す時
に、該カップと2番目以降のカップ群とを分離するもの
で、カップ1を挟んで2番目のカップ1のツバ部下面に
当接するセパレートバー29を一対設け、このセパレー
トバー29を上下動させるため、このセパレートバー2
9を回転軸26に固着し、該回転軸26をフレーム31
に設けた軸受27,28に軸着させ、この回転軸26を
駆動装置(図示せず)により回動させることによりカッ
プ1の切出しを行う。尚、前記セパレートバー29の形
状はカップのツバ1a部を広い面積で支え、該ツバにか
かる負担を分散させるべくカップの外形に沿った形状が
好ましい。
【0012】又、前記切離し棒60は、前記昇降装置2
5によりカップ群を上昇中に、一緒にはまり合っている
最下段のカップを切離し、その結合を解除するもので、
カップ1を挟んで両側に回動自在に吊下げられ先端が最
下段カップ1の天面ツバ部上に位置し、先端に向けて末
拡がりの傾斜部を有する。又、シャッター32は軽量な
カップが自重落下でその姿勢が変わらない様にすること
とモールド上へ真っすぐに落下させる案内ガイドの役割
を果すもので、カップマガジン22の下方に設けられ、
2枚のシャッター板33a,33bを水平に突き合せて
カップ載置面を構成し、各シャッター33a,33bは
回転軸34a,34bに固着され、この回転軸34a,
34bをフレーム31に設けた軸受35,36に軸着さ
せ、該回転軸26を駆動装置(図示せず)により回動さ
せることにより、シャッター32を下方に開口させ載置
されたカップ1を落下させる。
【0013】麺玉供給装置50は、麺玉11を一列に整
列供給するシュート55と、麺玉11をモールド15内
に挿入されたカップ1に投入する投麺バケット62から
構成される。シュート55は、麺玉11を下り勾配で設
けたシュート板51と、麺玉11を一列に整列させるた
め、麺玉11の巾より若干広い巾間隔で立設されたガイ
ド14aと、先頭の麺玉11を1個ずつ切出すセパレー
トアーム53とからなる。
【0014】又、投麺バケット62は前記シュート55
の延長上に設けられると共に、その先端部はカップ搬送
コンベア16の側面に接近して直角に設けられ、先端に
ストッパー板64を、左右にはガイド板63a,63b
を立設し、麺玉11を1個収納する載置面65を有す
る。又、この投麺バケット62の先端部は、回転軸66
が固着され、この先端部を支点として回動するよう駆動
シリンダー60及びリンク機構67が設けられ、該駆動
シリンダー60の作動により投麺バケット62が回動さ
れる様になっている。
【0015】次に、その作動について図2に基づき説明
する。図2Aは、前回の切出しが完了し投入すべき次の
麺玉11が投麺バケット62に準備されている過程を示
す。モールド15が所定位置、すなわち、カップ切出し
装置18の垂直下に到着すると、これと同期してカップ
昇降装置25が駆動され、回転軸26を回転させて該回
転軸26に軸着されたセパレートバー29を前記回転軸
26を中心に上昇させ、2番目以降のカップのツバ部1
aを支えて、それ以降のカップ1群と共に所定寸法上昇
させる。このカップの上昇過程に於て、最下段のカップ
1もその結合により一緒に持ち上げられるが、最下段の
カップ1は、カップ上昇中にカップの両側に垂設された
切離し棒60がそのツバ1a部に当るため、最下段のカ
ップのみ、上昇の途中で切り離されて、シャッター32
上に落下する。
【0016】すなわち、積層荷重を受けてカップ同士が
深くはまり合っていても、カップ昇降装置25によるカ
ップ昇降中に切離し棒60が最下段カップのツバを押え
るため最下段のカップと2番目以降のカップが強制的に
分離させられる(図B)。そして、前記カップ昇降装置
25の駆動と同時に、又は少し遅れてシャッター32を
下方に開口させ、最下段のカップのみをシャッター板3
3a,33b内に案内させながら、下方に待機している
モールド15のカップ収容穴15a内に自重落下させ挿
入される(図C)。
【0017】次に、投麺バケット62を時計方向に垂直
の位置まで回転させ、麺玉11をカップ1に投入させ
る。投麺バケット62上の麺玉11はストッパー64が
あるため垂直位置まで保持され、その後、麺玉11に運
動エネルギーが付与されているため、麺玉11のみ飛び
出してカップ1に積極的に投入される。又、前記ストッ
パー64は内側に鋭角に傾いているため、投麺バケット
62の回転時に、麺玉11の先端部を保持し、カップ1
への投入軌跡を安定化させる作用をなす。そして、前記
動作と並行してカップ1がシャッター32から落下した
ことを公知の検出手段で検知した後、シャッター32を
閉じカップ載置面を作ると同時に、前記昇降装置25の
駆動を切り、セパレートバー29の支えにより上昇させ
ていたカップ群を下降させ、シャッター上に脱荷させる
(D図)。そして、次の準備をするため、カップ1をシ
ャッター32上に1個切出すと共に、セパレートアーム
53を開放させ投麺バケット62に次の麺玉11を繰り
出す。このサイクルを順次繰り返すことにより、麺玉1
1をカップ1に連続して供給させていく。
【0018】図3は、前記D図の動作工程に於て、カッ
プ下降時の該カップ1と切離し棒60との係り合いを示
すもので、該切離し棒60は、その側面が下方先端部に
向けて末拡がり状に傾斜部が形成されているため、切離
し棒60は、カップ下降時は図3のA〜Cに示すように
外側へ逃げ、カップ昇降装置25の支えがなくなると、
カップ群はスムースにシャッター32上に脱荷される。
又、これとは逆に、カップ上昇時は、該切離し棒60の
先端が最下段カップのツバ部1aに当接するため、最下
段カップのみが上昇を押さえられ2番目以降のカップ群
と分離される。
【0019】したがって、発泡スチロールのような弾力
性ある材料で形成されたカップの様に、カップ同士が深
くはまり合うものであっても確実にこれらを分離し、カ
ップを1個ごと切出すことが出来る。又、実施例におい
ては、カップに用いた例について述べたが、これに限る
ことはなく、その他の容器についても同様に適用するこ
とが出来る。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明はカップの
切出しに於て2番目以降のカップの上昇中に最下段のカ
ップのツバ部を回動自在に吊下げたカップ側に末拡がり
の傾斜面をもつ切離し棒の下面に当接させてその上昇を
阻止させるため、カップ同士が強くはまり合っていても
これを確実に分離し、最下段のカップのみを下方に切出
すことができる。又、カップ同士のはまり合いを解除す
る方法として一方のカップの胴部を左右から押圧し、変
形させ、カップ同士の隙間を空けてその結合を解除させ
るのではなく、カップの上昇過程で該カップのツバ部分
を押えて、分離する方法を採っているため、カップに無
理な力を加えるだけでなくカップが強固にはまり合って
いてもこれを確実に切離すことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカップ切出し装置を組入れた麺玉
投入装置の全体外観図である。
【図2】A〜Dは、その工程図である。
【図3】A〜Dは、切離し棒の動作図である。
【図4】従来の麺玉投入装置の構成及びその工程図であ
る。
【符号の説明】
1 カップ 11 麺玉 15 モールド 16 カップ搬送コンベア 18 カップ切出し装置 22 カップマガジン 25 カップ昇降装置 29 セパレートバー 50 麺玉供給装置 60 切離し棒 62 投麺バケット
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカップ切出し装置を組入れた麺玉
投入装置の全体外観図である。
【図2】上記切出し装置の工程図である。
【図3】上記切出し装置の工程図である。
【図4】上記切出し装置の工程図である。
【図5】上記切出し装置の工程図である。
【図6】A〜Dは、上記切出し装置の切離し棒の動作図
である。
【図7】従来の麺玉投入装置の構成及びその工程図であ
る。
【図8】従来の麺玉投入装置の構成及びその工程図であ
る。
【図9】従来の麺玉投入装置の構成及びその工程図であ
る。
【図10】従来の麺玉投入装置の構成及びその工程図で
ある。
【図11】従来の麺玉投入装置の構成及びその工程図で
ある。
【図12】従来の麺玉投入装置の構成及びその工程図で
ある。
【図13】従来の麺玉投入装置の構成及びその工程図で
ある。
【符号の説明】 1 カップ 11 麺玉 15 モールド 16 カップ搬送コンベア 18 カップ切出し装置 22 カップマガジン 25 カップ昇降装置 29 セパレートバー 50 麺玉供給装置 60 切離し棒 62 投麺バケット
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図12】
【図11】
【図13】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積層状態のカップを下方から1個宛切出
    すカップ切出し装置であって、積層状のカップを垂直に
    遊嵌に収容するカップマガジンと、このカップマガジン
    の下端に設けられ前記積層状カップ群を載置すると共に
    この載置面を開閉するシャッターと、カップ切出し時に
    最下段から2番目以降のカップ群を昇降させるため、該
    カップ天面のツバ部分を支受し昇降させるカップ昇降装
    置と、先端が最下段カップの天面ツバ部上に位置し、先
    端に向けて末拡がりの傾斜部を有する回動自在に吊下げ
    られた切離し棒とからなり、2番目以降のカップを上昇
    中に一緒に連れ上る最下段カップを前記切離し棒により
    その結合を解いて最下段カップのみを確実に切出すこと
    を特徴とするカップ切出し装置。
JP3201505A 1991-07-15 1991-07-15 カップ切出し装置 Pending JPH06127695A (ja)

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JP3201505A JPH06127695A (ja) 1991-07-15 1991-07-15 カップ切出し装置

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