JPH06126412A - 溶融材料による製品の成形方法およびホットランナーとホットチップ - Google Patents

溶融材料による製品の成形方法およびホットランナーとホットチップ

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JPH06126412A
JPH06126412A JP30630492A JP30630492A JPH06126412A JP H06126412 A JPH06126412 A JP H06126412A JP 30630492 A JP30630492 A JP 30630492A JP 30630492 A JP30630492 A JP 30630492A JP H06126412 A JPH06126412 A JP H06126412A
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pressure
inlet
manifold
hot
valve body
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Seikichi Nakajima
清吉 中嶋
Akio Yamazaki
昭夫 山崎
Shigeaki Takeuchi
繁昭 竹内
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/27Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
    • B29C45/28Closure devices therefor
    • B29C45/2806Closure devices therefor consisting of needle valve systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 金属または合成樹脂を素材とする溶融材料を
金型に圧入して製品を成形する方法とその装置を提供す
る。 【構成】 エアーの作動圧によって弁体がゲートの圧入
口を閉じ、溶融材料の圧力によって圧入口を開くもので
あり、溶融材料の入口15から出口8にかけて材料の流
通路6を形成したマニホールド7を密に貫通して先端を
溶融材料の圧入口12に面する弁体10の後端部を、マ
ニホールド7内に形成した作動空間13内の作動板14
に連結し、作動板14はエアーの作動圧によって往復動
可能としてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属または合成樹脂を
素材とする溶融材料を金型に圧入して製品を成形する方
法と、この方法に使用するホットランナーおよびホット
チップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ダイカスト成形による金属製品の形成に
際しては、図5に示すように、大型容器A内で溶かした
アルミニューム、マグネシューム等の溶融金属を、プラ
ンジャーB内を往復移動するピストンCの圧力によって
ノズルDから金型Eに圧入(射出)する。金型Eは固定
型E1と可動型E2とから構成されており、ノズルDか
ら圧入された溶融金属は固定型E1のスプール部Fを通
り、可動型E2の製品部Gに供給される。
【0003】また、合成樹脂製品の成形に際しては、金
型に溶融状態の合成樹脂材料を送り込むホットランナー
が使用されている。図6はホットランナーの一例を示
し、方形金属製のマニホールドHとホットチップIによ
って形成されている。マニホールドHはその内部に樹脂
材料の流通路Jを分岐して形成してあり、流通路Jの一
方の開口部は樹脂材料の入口K、他方の開口部は樹脂材
料の出口Lである。前記のホットチップIは、マニホー
ルドHの出口L側に連通状態で連設してある。
【0004】図示のホットランナーは、パルブゲートM
をオープン型としたものであり、ホットチップIには図
示しない金型が連結して設置される。約300°に加熱
された溶融状態の樹脂材料は、マニホールドHの入口K
から供給され、流通路Jを通って出口Lからホットチッ
プI内に送り込まれる。更に、樹脂材料は、ホットチッ
プI先端に開口したゲートMの圧入口Nから金型内に圧
入され、成形品が形成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記図5に示すダイカ
スト成形の場合、固定型E1と可動型E2とを分離して
成形された製品を取り出すが、図7に示すように、製品
OにはスプールPが一体に連結された状態となってい
る。完成品としてはスプールPを製品Oから除去しなけ
ればならないが、連続して多数成形される全ての製品O
からスプールPを取り除くのは大変な作業である。更
に、製品OからスプールPを除去した後のバリ取り作業
も面倒なものであった。
【0006】また、ダイカスト成形の場合、溶融材料は
ピストンCの往復移動によって圧入、停止が繰り返して
行われるが、ノズルDでの流出量の調節ができないた
め、ピストンCの作動を注意して行わないとノズルDか
ら溶融材料が漏れるという問題点があった。更に、ダイ
カスト成形では、樹脂成形で使用される前記のようなホ
ットランナーは全く使用されていなかった。
【0007】図6に示すオープンゲート型のホットラン
ナーでは、ゲートMの開閉をすることができないので、
金型への樹脂材料の圧入量調節ができなかった。しか
も、ゲートMを閉じることができないため、金型への樹
脂材料の供給を停止した後、ゲートMから樹脂が漏れる
ことがあった。
【0008】そこで、ゲートM内にピンあるいは棒状の
弁体を設置し、この弁体はマニホールドH内を貫通さ
せ、マニホールドHの外部において図示しない油圧ある
いは空圧シリンダに連結してある。シリンダ駆動によっ
て弁体は、ゲートMの圧入口Nに対して往復動するの
で、圧入口Nの開閉を任意に行うことができる。
【0009】しかし、シリンダによる弁体の作動は、ゲ
ートMの圧入口Nを開くか閉じるかのいずれかであり、
しかも弁体によるゲートMの開閉作動は、入口Kからの
樹脂材料の供給、停止と連動させる必要があり、全体の
構造が大型化、複雑化するものであった。
【0010】本発明は、上記する従来のダイカスト成形
の金型や合成樹脂成形のホットランナー等に鑑み、エア
ーの作動圧によって弁体がゲートの圧入口を閉じるよう
にし、溶融材料の圧力によって圧入口を開くようにした
成形方法および装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明方法は、金属または合成樹脂を素材とする溶
融材料による製品の成形において、エアーの真空圧また
は供給圧による作動圧によって弁体をホットチップの圧
入口に圧接させ、溶融材料の供給圧によって圧入口を開
放可能としたことを特徴としている。
【0012】また、本発明ホットランナーは、溶融材料
の入口15から出口8にかけて材料の流通路6を形成し
たマニホールド7と、出口8に面してマニホールド7に
連結した溶融材料の圧入口12を有するホットチップ9
とからなり、マニホールド7を密に貫通して先端を圧入
口12に面する弁体10の後端部を、マニホールド7内
に形成した作動空間13内の作動板14に連結し、作動
板14はエアーの作動圧によって往復動可能としたこと
を特徴としている。
【0013】更に、本発明ホットチップは、マニホール
ド7の出口8に連通可能な材料の入口16から圧入口1
7にかけて複数の分岐した管状の供給路18を有し、内
部に形成した作動空間19内に設けたスライダー20に
弁体21を連結し、作動空間19内のエアー圧力により
スライダー20を往復動可能とし、弁体21の先端を圧
入口17に圧接可能としたことを特徴としている。
【0014】
【実施例】以下、図面に従って、本発明の実施例を詳細
に説明する。図1はダイカスト成形の場合を示し、1は
従来公知の金属溶融材料の供給装置、2は本発明に係る
ホットランナーである。供給装置1は、大型容器3内で
溶かした溶融材料をピストン4によってノズル5に送る
ようになっている。ホットランナー2は、溶融材料の流
通路6を分岐して形成したマニホールド7と、マニホー
ルド7の材料出口8に連設したホットチップ9とから成
っている。
【0015】本発明においては、マニホールド7からホ
ットチップ9内に弁体を貫通して設置し、弁体をエアー
の作動圧によってゲートの圧入口に圧接し、更に、溶融
材料の供給圧によって圧入口を開放するようにしたこと
を特徴としている。図2はその詳細を示し、10はピン
あるいは棒状の弁体であり、この弁体10はホットチッ
プ9内でマニホールド7に突設した筒状の案内体111
密に貫挿しており、その先端はホットチップ9の圧入口
12に面している。弁体10の後端部はマニホールド7
を密に貫通し、マニホールド7内に形成した筒状の作動
空間13内の円板状作動板14に連結している。作動板
14は、作動空間13内を往復できるよう密に嵌め込ん
である。
【0016】作動空間13は、作動板14の前面側、即
ち、弁体10を突設した側においてマニホールド7を通
して図示しない外部に設置した公知の真空装置に連絡し
ており、真空装置による吸引真空圧によって弁体10の
先端はホットチップ9の圧入口12に常に密接してい
る。
【0017】今、大型容器3からノズル5を通してホッ
トランナー2の材料入口15に供給された溶融材料は、
マニホールド7内の流通路6を通ってホットチップ9内
に圧入される。弁体10は、前記のように、真空圧によ
って圧入口12を閉じているが、真空吸引圧よりも高い
圧力を有する溶融材料の圧入圧によって弁体10は圧入
口12から離れる方向に押し戻され、その結果圧入口1
2は強制的に開放され、溶融材料は図示しない金型に圧
入される。
【0018】溶融材料の供給が停止するとホットチップ
9内での圧力が弱まるため、真空圧によって圧入口12
は弁体10により自動的に閉じられる。このため、真空
圧による弁体10の閉じ力と、溶融材料の供給圧との関
係は、溶融材料の粘性、溶解温度および製品の形状等に
もよるが、標準的な溶融材料の供給圧が100kgr/
cm2 〜1000kgr/cm2 の場合、真空圧による
弁体10の閉じ力は12kgr/cm2 〜120kgr
/cm2 である。
【0019】上記において弁体10の作動は真空圧によ
る場合を示したが、これに限定されるものではなく、空
気の供給圧(空圧)によってもよい。図2に鎖線で示す
ように、作動板14の後方における作動空間13と外部
の空気圧入装置とを連絡し、作動空間13内に空気を圧
入すれば弁体10の先端はホットチップ9の圧入口12
を閉じることになる。溶融材料を供給すればその圧力は
空気供給圧に勝り、圧入口12を開いて材料を金型に供
給することになる。尚、溶融材料の供給圧と空圧による
弁体10の閉じ力は、前記供給圧と真空圧の場合と同じ
である。
【0020】また、真空圧、空気供給圧のいずれかに限
定することなく、両圧力を共同して作動させ、弁体10
により圧入口12を閉じるようにしてもよい。いずれに
しても、常態ではエアーの作動圧によって弁体10が圧
入口12を閉じており、溶融材料の供給圧によって圧入
口12が自動的に開口することが重要である。尚、弁体
10はホットチップ9内で案内体11を貫挿した場合に
ついて説明したが、案内体11は必ず必要とするもので
はなく、マニホールド7と弁体10とが密な状態でしれ
ば案内体11は省略することができる。
【0021】図3、図4は本発明装置に使用するホット
チップの他の例を示すものであり、以下、詳細に説明す
る。このホットチップは、後方に開口する溶融材料の一
つの入口16から先端側に開口する一つの圧入口17に
かけて同心円状に複数配設した溶融材料の管状の供給路
18を有しており、内部に形成した環状の作動空間19
内を、入口16と圧入口17方向に往復動可能なスライ
ダー20とこのスライダー20に連結した弁体21とを
一体化した構造となっている。図において22は空気吸
引口であり、この空気吸引口22はスライダー20の前
面側、即ち、弁体21の連結側の作動空間19と連通
し、図示しない外部の真空装置に連結している。
【0022】上記のホットチップは前記のマニホールド
7に連結し、マニホールド7の出口8とホットチップの
材料入口16とは連通状態で連結する。真空装置の空気
吸引作動によってスライダー20は圧入口17方向に引
かれ、従って弁体21の先端は圧入口17に圧接されて
閉じる。
【0023】マニホールド7を通して溶融材料を供給す
れば、溶融材料はホットチップの入口16から複数の流
通路18を通って圧入口17に達し、弁体21によって
閉じられている圧入口17を溶融材料の供給圧によって
開く。従って、溶融材料は圧入口17を通して金型内に
供給、圧入され製品が成形される。
【0024】図3、図4において符号23は空気供給口
であり、この供給口23はスライダー20の後部側の作
動空間19に連通している。真空装置による空気の吸引
を停止し、空気供給装置から作動空間19内に空気を圧
入することによりスライダー20を介して弁体21を圧
入口17側に押すことになり、これにより圧入口17を
閉じることができる。また、真空装置と空気供給装置と
を共同して作動させることも可能である。
【0025】上記の説明は、ダイカスト成形において溶
融した金属材料を使用する場合であるが、本発明方法と
装置は合成樹脂成形における溶融樹脂の場合でも全く同
じように利用できるものである。
【0026】
【発明の効果】以上、説明した本発明によればエアーの
真空圧あるいは供給圧によってホットチップの圧入口1
2、17を常に閉じており、ホットチップ内に圧入され
た金属または合成樹脂を素材とする溶融材料の圧力によ
って圧入口12、17を開放し、金型に溶融材料を供給
することが可能となる。
【0027】弁体10、21によって常に閉じられてい
るホットチップの圧入口12、17は、溶融材料の圧入
圧によって自動的に開放可能であるので、エアーの圧力
作動と溶融材料の供給圧作動とを連動して行うための特
別な装置を必要とすることがなく、装置全体を簡易化し
て効果的な作動を行うことができる。
【0028】入口16から圧入口17にかけて分岐し、
独立した複数の供給路18を形成したことにより作動空
間19、弁体21等は溶融材料に侵されることがない。
しかも、各供給路18はパイプ状となっているので圧入
口17に対する溶融材料の圧力を高めることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法に使用する装置全体の断面図であ
る。
【図2】本発明マニホールドを拡大して示す断面図であ
る。
【図3】本発明ホットチップを拡大して示す断面図であ
る。
【図4】ホットチップの中央部縦断面図である。
【図5】従来のダイカストにおける成形装置の一例を示
す断面図である。
【図6】従来の合成樹脂成形に使用するホットランナー
の断面図である。
【図7】従来のダイカスト成形によって得られた製品の
一例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 溶融材料の供給装置 2 ホットランナー 3 大型容器 4 ホットチップ 5 ノズル 6 流通路 7 マニホールド 8 材料出口 9 ホットチップ 10 弁体 11 案内体 12 圧入口 13 作動空間 14 作動板 15 材料入口 16 材料入口 17 圧入口 18 供給路 19 作動空間 20 スライダー 21 弁体 22 空気吸引口 23 空気供給口 A 大型容器 B プランジャー C ピストン D ノズル E 金型 F スプール部 G 製品部 H マニホールド I ホットチップ J 流通路 K 入口 L 出口 M バルブゲート N 圧入口 O 製品 P スプール
フロントページの続き (72)発明者 山崎 昭夫 神奈川県横浜市緑区美しが丘4−51−7 (72)発明者 竹内 繁昭 埼玉県狭山市柏原1242−2

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属または合成樹脂を素材とする溶融材
    料による製品の成形において、エアーの真空圧または供
    給圧による作動圧によって弁体をホットチップの圧入口
    に圧接させ、溶融材料の供給圧によって圧入口を開放可
    能として成ることを特徴とする溶融材料による製品の成
    形方法。
  2. 【請求項2】 溶融材料の入口15から出口8にかけて
    材料の流通路6を形成したマニホールド7と、出口8に
    面してマニホールド7に連結した溶融材料の圧入口12
    を有するホットチップ9とからなり、マニホールド7を
    密に貫通して先端を圧入口12に面する弁体10の後端
    部を、マニホールド7内に形成した作動空間13内の作
    動板14に連結し、作動板14はエアーの作動圧によっ
    て往復動可能としたことを特徴とするホットランナー。
  3. 【請求項3】 マニホールド7の出口8に連通可能な材
    料の入口16から圧入口17にかけて複数の分岐した管
    状の供給路18を有し、内部に形成した作動空間19内
    に設けたスライダー20に弁体21を連結し、作動空間
    19内のエアー圧力によりスライダー20を往復動可能
    とし、弁体21の先端を圧入口17に圧接可能として成
    ることを特徴とするホットチップ。
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