JPH061201U - 函詰装置 - Google Patents

函詰装置

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JPH061201U
JPH061201U JP4642892U JP4642892U JPH061201U JP H061201 U JPH061201 U JP H061201U JP 4642892 U JP4642892 U JP 4642892U JP 4642892 U JP4642892 U JP 4642892U JP H061201 U JPH061201 U JP H061201U
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JP
Japan
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carton
container
pusher
conveyor
pushing plate
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Pending
Application number
JP4642892U
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English (en)
Inventor
政晴 青木
和宏 糸原
Original Assignee
鐘紡株式会社
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Publication date
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Publication of JPH061201U publication Critical patent/JPH061201U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容器を紙片と共に確実にカートン内に挿入
し、紙片の挿入不良が発生するのを防止する。 【構成】 搬送用バケット11に、プッシャ17の押圧
力により操作される押込み板15を摺動可能に設け、押
込み板15の下端側には下側ガイド溝14内を摺動する
爪部15Cを一体形成する構成とした。これにより、搬
送用バケット11が所定位置に達してプッシャ17がY
方向に伸長すると、プッシャ17の押圧力によって、押
込み板15は搬送用バケット11内をカートン6側に向
けて摺動し、押込み板15によって容器1を移動させつ
つ、その爪部15Cによって説明書2を押圧し、これら
容器1,説明書2はカートン6内に挿入される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば化粧水、乳液等の化粧品の容器を函詰する函詰装置に関し、 特に、説明書等の紙片と共に容器をカートンに函詰めする函詰装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、乳液,化粧水等の化粧品は、消費者の適切な使用を担保すべく、使用 方法等を記載した説明書と共にカートン内に挿入され、該カートンにより保護さ れた状態で輸送されるようになっている。
【0003】 そこで、図3および図4に従来技術による函詰装置として化粧品の函詰に用い た場合を例に挙げて説明する。
【0004】 図において、1,1,…はキャップ1Aを有する化粧品の容器を示し、該各容 器1内には化粧水等の化粧品が充填されている。また、該各容器1の下側には、 紙片としての説明書2がそれぞれ載置されている。
【0005】 3は第1のコンベアとしての容器搬送コンベアを示し、該容器搬送コンベア3 には複数の搬送用バケット4,4,…が設けられ、側方には後述のカートン搬送 コンベア8が設けられている。そして、該容器搬送コンベア3は、各搬送用バケ ット4内に説明書供給機(図示せず)から説明書2が供給された後、容器供給機 (図示せず)から該説明書2上に容器1が載置されるもので、これら容器1,説 明書2を矢示X方向に間欠搬送するようになっている。
【0006】 ここで、前記各搬送用バケット4は、図4に示す如く、ステンレス鋼板等から L字状に形成された固定部4Aと、該固定部4Aに摺動可能に設けられた可動部 4Bとから構成されている。そして、該各搬送用バケット4は、可動部4Bの位 置を調整することにより、その幅寸法を容器1の外径寸法に合せるようになって いる。
【0007】 5は容器搬送コンベア3のアウトレット側に設けられた押込み部材としてのプ ッシャを示し、該プッシャ5は、基端側がエアシリンダ等の駆動アクチュエータ (図示せず)に接続されたロッド部5Aと、該ロッド部5Aの先端側に設けられ た平板状のプッシュ部5Bとから構成されている。そして、該プッシャ5は容器 搬送コンベア3の各搬送用バケット4が所定位置に達すると、図4に示す如く、 ロッド部5Aが矢示Y方向に伸長し、プッシュ部5Bで容器1のキャップ1Aを 付勢することにより、該容器1を説明書2と共に後述のカートン6内に挿入する ようになっている。
【0008】 6,6,…は容器1、説明書2を収容するカートンを示し、該各カートン6は カートン供給機7からカートン搬送コンベア8に順次供給され、内部に容器1、 説明書2を収容した後、製函機(図示せず)によって製函されるものである。
【0009】 8は容器搬送コンベア3に隣接して設けられ、各カートン6を搬送する第2の コンベアとしてのカートン搬送コンベアを示し、該カートン搬送コンベア8は図 4にも示す如く、カートン6の両端側を下側から支持する一対の下側ガイドレー ル8A,8Aと、該各下側ガイドレール8Aに対向して設けられ、カートン6を 上側から支持する一対の上側ガイドレール8B,8Bと、各下側ガイドレール8 Aの内側に位置して上向きに設けられ、各カートン6を両側面から挟持する4個 1組の搬送ロッド8C,8C,…とから構成され、該各ガイドレール8A,8B はカートン供給機7から次工程に向けて長く伸長している。そして、該カートン 搬送コンベア8は、カートン供給機7から供給されたカートン6を各搬送ロッド 8Cにより挟持して矢示X方向に間欠搬送し、該カートン6が所定位置に達する と、容器1が説明書2と共にプッシャ5によりカートン6内に挿入され、該各カ ートン6を製函機により製函した後、次工程に送り出すものである。
【0010】 従来技術による函詰装置は上述の如き構成を有するもので、容器搬送コンベア 3は、その上流側で各搬送用バケット4内に説明書2,容器1が供給されつつ、 これら容器1,説明書2を矢示X方向に間欠搬送する。そして、各搬送用バケッ ト4が所定位置に到達すると、プッシャ5のロッド部5Aが矢示Y方向に伸長し 、プッシュ部5Bが各容器1のキャップ1Aを付勢して、該各容器1を説明書2 と共にカートン6内に挿入する。
【0011】 最後に、容器1,説明書2が挿入されたカートン6は、製函機により製函され た後、カートン搬送コンベア8によって次工程へと送り出される。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来技術による函詰装置では、プッシャ5のロッド部5A を伸長させることにより、プッシュ部5Bを介して容器1のキャップ1Aを付勢 し、該各容器1を説明書2と共にカートン6内に挿入するようになっている。
【0013】 しかし、各搬送用バケット4,プッシャ5には製造時の寸法誤差等が生じるか ら、プッシャ5のプッシュ部5Bが説明書2に接触せず、いわゆる「引っ掛けミ ス」を生じることがある。
【0014】 即ち、プッシャ5のプッシュ部5Bは、最初に容器1のキャップ1Aに接触し て該容器1を付勢し、容器1を説明書2上で滑らせてカートン6側に移動させた 後、該容器1の下側に位置する説明書2に接触して容器1と共に該説明書2をカ ートン6内に押込むようになっているから、プッシュ部5Bと搬送用バケット4 とに寸法誤差があると、該プッシュ部5Bと説明書2との間に隙間が生じ、説明 書2をカートン6内に挿入できない。
【0015】 特に、化粧品は多品種少量生産の傾向が強く、種々の容器1および説明書2に 合せて、多種類の搬送用バケット4,プッシャ5を適宜組合わせて使用している から、各搬送用バケット4,プッシャ5の個々の寸法誤差に加えて、搬送用バケ ット4とプッシャ5との組合わせにより寸法誤差が集積し、説明書2の挿入不良 が発生し易い。
【0016】 このため、上述した従来技術によるものでは、函詰作業の作業効率が大幅に低 下するばかりか、説明書2が入っていないカートン6が出荷されて、市場クレー ムが生じ、信頼性や製品イメージ等が大幅に低下するという問題がある。また、 説明書2の挿入が不完全な場合には、カートン6に製函不良が生じたり、カート ン6内の説明書2が損傷するという問題がある。
【0017】 本考案は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので、容器を紙片と共に確 実にカートン内に挿入することができ、函詰作業の作業効率や信頼性等を向上す ることができるようにした函詰装置を提供するものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために、本考案が採用する構成の特徴は、第1のコン ベアの搬送用バケットに、押込み部材によって操作され、容器を紙片と共にカー トン内に押込む押込み板を摺動可能に設けたことにある。
【0019】
【作用】
上記構成により、搬送用バケットが所定位置に到達し、押込み部材が作動する と、該押込み部材によって押込み板が操作され、該押込み板を介して容器と紙片 とはカートン内に挿入される。
【0020】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1および図2に基づいて説明する。なお、実施例で は前述した図3および図4に示す従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付し 、その説明を省略するものとする。
【0021】 図中、11は従来技術で述べた搬送用バケット4に代えて本実施例に適用され る搬送用バケット、12は該搬送用バケット11を後述の可動部13と共に構成 する固定部をそれぞれ示し、該固定部12は、底板部12Aと、該底板部12A 上に一体形成された段部12Bと、該段部12Bの端部から上向きに立設された 壁部12Cとから大略構成され、該壁部12Cの両側面には、後述する押込み板 15のガイド突起15B,15Bが摺動可能に取付けられる略半円状の側面ガイ ド溝12D,12Dが形成されている。
【0022】 13は固定部12に摺動可能に設けられた略L字状の可動部を示し、該可動部 13は、固定部12の底板部12A上に位置して固定部12の段部12Bとほぼ 同一平面上に位置し、該段部12Bとの間に説明書2,容器1が載置される底板 部13Aと、該底板部13Aから立設された壁部13Bとから構成され、底板部 13Aと固定部12の段部12Bとの間には、後述する押込み板15の爪部15 CをY方向にガイドする下側ガイド溝14が形成されている。そして、該可動部 13をX方向に移動させることにより、搬送用バケット11の幅寸法を調整する ようになっている。
【0023】 15は搬送用バケット11に摺動可能に設けられた押込み板を示し、該押込み 板15には、固定部12の壁部12Cに摺動可能に取付けられた取付け溝15A と、該取付け溝15Aの内面側から段違いに突出形成され、固定部12の各側面 ガイド溝12Dに摺動可能に取付けられた半円状のガイド突起15B,15B( 片側のみ図示)と、下端側から下向きに突出形成され、下側ガイド溝14に摺動 可能に取付けられた平板状の爪部15Cとが設けられている。そして、該押込み 板15は、後述のプッシャ17によって押圧されると、各ガイド溝12D,14 により支持されつつ矢示Y方向に摺動し、容器1,説明書2をカートン6に向け て挿入するものである。
【0024】 16は押込み板15の前面側(カートン6側)に設けられた突出部を示し、該 突出部16は図2に示す如く、押込み板15によって容器1および説明書2をカ ートン6内に挿入するときに、その前面側が寸法Lだけ該カートン6内に一部進 入することにより、この進入長さ寸法Lだけ容器1をカートン6内に押込むもの である。
【0025】 17は本実施例による押込み部材としてのプッシャを示し、該プッシャ17は 、その基端側がエアシリンダ等の駆動アクチュエータ(図示せず)に接続され、 その先端側が押込み板15の背面側に位置している。そして、該プッシャ17は 、搬送用バケット11が所定位置に達すると、Y方向に伸長し、その前面側で押 込み板15を押圧することにより、該押込み板15を介して容器1,説明書2を カートン6内に挿入させるものである。
【0026】 18は固定部12の壁部12Cと押込み板15の背面側との間に配設された引 っ張りばねを示し、該引っ張りばね18は、常時押込み板15をプッシャ17側 に向けて引っ張ると共に、該プッシャ17の伸長時には押込み板15がカートン 6側に向けて移動するのを補償するように、そのばね力が設定されている。
【0027】 19は固定部12の壁部12C外面側に設けられたストッパを示し、該ストッ パ19は、引っ張りばね18によって引っ張られた押込み板15を所定位置に保 持するものである。即ち、該ストッパ19は、引っ張りばね18が引っ張り力を 若干残した状態で、押込み板15と当接するように固定部12に設けられること により、押込み板15の復帰位置を所定位置に規制するものである。
【0028】 本実施例による函詰装置は上述の如き構成を有するもので、その基本的動作に ついては従来技術によるものと格別差異はない。
【0029】 然るに、本実施例による函詰装置では、搬送用バケット11に、プッシャ17 の押圧力により操作される押込み板15を摺動可能に設け、該押込み板15の下 端側には下側ガイド溝14内を摺動する爪部15Cを一体形成する構成としたか ら、搬送用バケット11が所定位置に達してプッシャ17がY方向に伸長すると 、該プッシャ17の押圧力によって押込み板15は搬送用バケット11内をカー トン6側に向けて摺動し、該押込み板15によって容器1を移動させつつ、その 爪部15Cによって説明書2を押圧し、これら容器1,説明書2を確実にカート ン6内に挿入することができる。
【0030】 従って、本実施例によれば、従来技術で述べたプッシャ5のプッシュ部5Bの 役割を担う押込み板15を個々の搬送用バケット11内に予め設ける構成である から、従来技術で述べた如く、搬送用バケット11とプッシャ17との相互の組 合わせによる寸法誤差の集積を効果的に排除することができ、説明書2の挿入不 良が生じるのを確実に防止して、函詰作業の作業効率や信頼性等を大幅に向上す ることができる。
【0031】 また、押込み板15の前面側に突出部16を設ける構成としたから、容器1の 挿入時に、該突出部16をカートン6内に所定寸法Lだけ進入させることにより 、該容器1を確実にカートン6内に挿入することができ、カートン6を正確に製 函して函詰作業の効率等を大幅に向上することができる。
【0032】 さらに、搬送用バケット11と押込み板15との間に該押込み板15を常時プ ッシャ17側に向けて引っ張る引っ張りばね18を配設し、該引っ張りばね18 の引っ張り力を若干残した状態で押込み板15に当接するストッパ19を設ける 構成としたから、個々の引っ張りばね18のばね力の相違や押込み板15と搬送 用バケット11との間の摩擦力の差等、個々の要因に左右されることなく、確実 に押込み板15を所定位置まで復帰させることができ、新たな容器1,説明書2 を確実に受取ることができる。
【0033】 なお、前記実施例では、押込み部材としてのプッシャ17は、従来技術で述べ たプッシュ部を廃止した場合を例示したが、本考案はこれに限らず、プッシャ1 7の前面側に押込み板15を広い面積で押圧するプッシュ部を設ける構成として もよい。
【0034】 また、前記実施例では、内部に化粧水等が充填された化粧品の容器1を函詰す る場合を例に挙げて説明したが、本考案はこれに限らず、例えば医薬品、食品の 容器等の函詰にも適用することができる。
【0035】
【考案の効果】
以上詳述した通り、本考案によれば、第1のコンベアの搬送用バケットに、押 込み部材によって操作され、容器を紙片と共にカートン内に押込む押込み板を摺 動可能に設ける構成としたから、搬送用バケットが所定位置に到達すると、押込 み部材が作動して押込み板が操作され、該押込み板を介して容器と紙片とをカー トン内に確実に挿入することができる。この結果、従来技術で述べた如く、搬送 用バケットと押込み部材との相互の組合わせによる寸法誤差の集積を効果的に排 除することができ、紙片の挿入不良が生じるのを確実に防止して、函詰作業の作 業効率や信頼性等を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による函詰装置に用いられる搬
送用バケット、押込み板等を拡大して示す一部破断の斜
視図である。
【図2】図1中の押込み板によって容器等をカートン内
に挿入した状態を示す説明図である。
【図3】従来技術による函詰装置の全体構成を示す平面
図である。
【図4】図3中の搬送用バケット、カートン等を拡大し
て示す斜視図である。
【符号の説明】
1 容器 2 説明書(紙片) 3 容器搬送コンベア(第1のコンベア) 6 カートン 8 カートン搬送コンベア(第2のコンベア) 11 搬送用バケット 15 押込み板 17 プッシャ(押込み部材)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙片の上側に載置された容器を搬送用バ
    ケットに収容して搬送する第1のコンベアと、該第1の
    コンベアに隣接して設けられ、該第1のコンベアと同期
    してカートンを搬送する第2のコンベアと、前記第1の
    コンベアの近傍に設けられ、前記容器を該第2のコンベ
    アのカートンに向けて付勢することにより、該第2のコ
    ンベアのカートン内に前記容器を前記紙片と共に挿入す
    る押込み部材とからなる函詰装置において、前記第1の
    コンベアの搬送用バケットには、前記押込み部材によっ
    て操作され、前記容器を紙片と共にカートン内に押込む
    押込み板を摺動可能に設けたことを特徴とする函詰装
    置。
JP4642892U 1992-06-10 1992-06-10 函詰装置 Pending JPH061201U (ja)

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JP4642892U JPH061201U (ja) 1992-06-10 1992-06-10 函詰装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6142259U (ja) * 1984-07-31 1986-03-18 株式会社日本アルミ ソケツトレンチ
JP2013189214A (ja) * 2012-03-13 2013-09-26 Ckd Corp 搬送装置
JP2016204038A (ja) * 2015-04-28 2016-12-08 大森機械工業株式会社 箱詰め装置および箱詰め方法

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