JPH0611759A - フイルム撮影装置 - Google Patents

フイルム撮影装置

Info

Publication number
JPH0611759A
JPH0611759A JP4190164A JP19016492A JPH0611759A JP H0611759 A JPH0611759 A JP H0611759A JP 4190164 A JP4190164 A JP 4190164A JP 19016492 A JP19016492 A JP 19016492A JP H0611759 A JPH0611759 A JP H0611759A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
photographing
switch
turned
optical system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4190164A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Kurihashi
俊也 栗橋
Kazuhiko Miyahara
和彦 宮原
Kenichi Kawamoto
憲一 川本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP4190164A priority Critical patent/JPH0611759A/ja
Priority to US07/982,576 priority patent/US5351139A/en
Publication of JPH0611759A publication Critical patent/JPH0611759A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリント写真などフイルム以外の被写体を撮
影する場合、被写体を置き換える毎の画角調整などを不
要とし、また、プリント写真撮影時の輝度ムラをなくす
ことを可能とする。 【構成】 フイルム撮影からプリント写真Pを撮影する
場合は、フイルム撮影のためにマクロレンズ部を載せか
つフイルムホルダーを装着して水平に置いたフイルムガ
イド14を、マクロレンズ部を外して90°回動させて
垂直に立てることにより、結像光学系11の撮影光軸と
対向させ、フイルムガイド14の内面側に設けた保持部
15にプリント写真Pを挟み込み保持して撮影を行う。
また、フイルムガイド14が撮影光軸と対向する位置ま
で回動するのに連動してオン/オフするスイッチを設
け、プリント写真P撮影時に照明部16の光源を切るよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フイルム上に形成され
た像を撮影するフイルムの撮影装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、フイルム等の被写体を撮影してテ
レビ画面に表示したり、記録媒体に記録するフイルム撮
影装置が知られている。このような装置を用いて、スチ
ールカメラ等で撮影したプリント写真などフイルム以外
の被写体を撮影し、直接テレビ画面で見る場合には、図
11で示すような構成をとられている場合が多い。すな
わち、上部に撮像系と光学系で構成される結像光学系部
1を回動可能に軸支し、その下部にフイルムなどを装着
するフイルムガイド2、プリント写真Pを保持するプリ
ント写真保持部材3を設けた撮影装置である。そして、
図示したように通常垂直方向に向けてフイルムを撮影し
ている結像光学系1を斜めに傾け、撮影装置の外部に設
けたプリント写真保持部材3に保持されたプリント写真
Pを撮影するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述従来例
ではフイルム撮影時の構成を主体に考えられているた
め、次のような欠点があった。 (1)プリント写真の大きさ及び配置した位置に対し
て、微妙な画角調整やピント調整が必要となり、プリン
ト写真を置き換える度にこれらの操作を繰り返す必要が
ある。 (2)プリント写真などのフイルムよりも大きな被写体
を撮影する場合、マクロレンズを取り外す必要が生じ、
このときズーム領域に制限を加えないと近接撮影にてピ
ンボケとなってしまう。 (3)プリント写真を撮影光軸に対向保持するための保
持部材が必要になるとともに、撮影装置本体外に該保持
部材を配置するスペースを必要とした。
【0004】本発明は、前述従来例の欠点を除去し、被
写体を置き換えても画角調整やピント調整を容易にかつ
正確に行うことができ、さらにプリント写真の被写体撮
影時は輝度ムラなどを生じないフイルム撮影装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明のフイルム撮影装置は、フイルムガイドに
フイルム以外の被写体を保持する保持部を設けたもので
ある。また、該フイルムガイドが撮影光軸と対向する位
置まで回動するようにしてもよい。また、マクロレンズ
の着脱に連動したスイッチを設け、該スイッチの開閉に
よりズーム領域を制限することもできる。また、該フイ
ルムガイドが撮影光軸と対向する位置まで回動するのに
連動してオン/オフするスイッチを設けてもよい。ま
た、該フイルムガイドの回動に連動するスイッチがフイ
ルムの照明部の光源のオン/オフ、または撮影光学系の
ズーム領域を制限、または撮像素子の鏡像出力切換制御
するものにしてもよい。
【0006】
【作用】以上の構成の撮影装置はプリント写真が保持部
により位置を規制されるので、プリント写真を置き換え
る度に画角調整やピント調整を行う必要がなくなる。ま
た、マクロレンズを取り外した場合、検出スイッチの開
閉によりズーム領域が制限され、近接撮影でのピンボケ
が防止される。また、フイルムガイドの回動に連動する
スイッチのオン/オフにより、フイルム撮影時以外は照
明光源を切ることで輝度ムラ等をなくし、あるいは被写
体に応じてズーム領域を選択でき、あるいは被写体像を
テレビ画面で見ることもできる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1ないし図6
に基づいて説明する。図1はフイルム撮影時の斜視図
を、図2は図1の要部の斜視図、図3はプリント写真撮
影時の斜視図を、それぞれ示す。各図において、10は
フイルム装置本体、11は撮像系とズーム光学系で構成
される結像光学系部で、フイルム装置本体10の一側に
設けられている。12は光軸を変換させるミラーを備え
たマクロレンズ部である。このマクロレンズ部12は図
2に示すように結像光学系部11に対向するフイルム撮
影装置本体10に対して装置側の断面略V字状の突条1
0a,10bと、マクロレンズ側の略V字状の凹溝12
a,12bによってA−A′で示す上下方向に着脱可能
となっている。13はフイルムFを保持するフイルムホ
ルダー、14はフイルムホルダー13を差し込み保持す
るフイルムガイドで、装置本体10の他側に矢印x方向
に回動可能に軸支されている。15はプリント写真Pや
印刷物を保持する保持部で、フイルムガイド14の内面
に設けられている。16はフイルムガイド14が載置さ
れかつフイルムFを照明する照明部、17はズーミン
グ,フォーカシング,ホワイトバランス等の各種操作を
行う操作部である。
【0008】以上の構成の本実施例において、プリント
写真Pを撮影する場合は、図1においてフイルム撮影装
置に装着されているマクロレンズ部12を取り外し、図
3に示すようにフイルムガイド14を上方へと90°回
動させて垂直に立てることにより、結像光学系部11の
撮影光軸と対向させる。その後、図4に示すようにフイ
ルムガイド14の保持部15にプリント写真P等の被写
体を挟み込んで保持し、結像光学系11で撮影を行う。
なお、マクロレンズ部12を取り外した場合には、図2
に示すようにそれを検出するためのスイッチSW1を設
けておき、マクロレンズ部12の離脱に応じてズーム領
域を制限させることにより、プリント撮影時(近接撮
影)でのピンボケを防止している。このレンズの制御に
ついては後述する。
【0009】次に、図5を用いて本実施例のフイルム撮
影装置の光学系について説明する。図5は本フイルム撮
影装置の側面透視図であり、同図から明らかなようにフ
イルム撮影装置に着脱可能なマクロレンズ部12内に
は、マクロレンズ12b及びフイルムガイド14上のフ
イルム画像をレンズ光軸へと導くミラー12aが配され
ている。また、フイルム撮影装置10内の光学系につい
ては、前玉レンズ111、変倍動作を行うズームレンズ
112、絞り113、フォーカスレンズ(コンペンセー
タレンズ)114、CCD等の撮像素子115が光軸上
に配置され、これらのレンズ群によって結像された被写
体像を光電変換して撮像信号を出力し、カメラプロセス
回路116を介して図示しないモニタディスプレイや記
録装置へと供給して撮影画像の表示,記録等が可能とな
っている。また、101は各種電気回路を実装したプリ
ント基板等からなる電気回路ブロックであり、SW1は
図2で前述したマクロレンズ部12の着脱を検出するス
イッチ、102はフイルムを透過照明する照明部16の
光源である。
【0010】次に、フイルム撮影装置10の各種レンズ
制御及び信号処理回路の構成について、図6のブロック
図を用いて説明する。同図において、118,119,
120はそれぞれズームレンズ112,絞り113,フ
ォーカスレンズ114を駆動するモータ、121,12
2,123はそれぞれモータ118,119,120を
駆動制御するズームドライバ,アイリスドライバ,フォ
ーカスドライバである。これらのドライバは後述するシ
ステムコントロール回路125によって駆動制御され
る。また、前記レンズ群によって結像された被写体像は
CCD115によって光電変換されて撮像信号として出
力された後、カメラプロセス回路116によって所定の
信号処理を施された後、規格化されたビデオ信号として
不図示のモニタディスプレイ、フロッピイディスクドラ
イブあるいはビデオテープレコーダ等の記録装置へと供
給される。また、カメラプロセス回路116より得られ
た輝度信号Yはシステムコントロール回路125へと供
給され、オートフォーカス動作,オートアイリス動作に
用いられる。さらに、117はCCD115を駆動する
ドライバであり、カメラプロセス回路116とともに後
述のシステムコントロール回路125の指令によって動
作される。
【0011】各種操作スイッチ類を配してなる操作部1
7の操作状態はシステムコントロール回路125へと供
給される。また、124はフイルム照明用光源102を
駆動するドライバである。また、マクロレンズ部12の
着脱によってオン,オフされるスイッチSW1の状態は
システムコントロール回路125へと供給され、この情
報に基づいて結像光学系部11が制御される。これはマ
クロレンズ系を使用する時としない時とで、結像光学系
のズームレンズ112,フォーカスレンズ114の移動
範囲が異なるため、これらのレンズ制御を適切に行う上
で、マクロ撮影を行うか否かの情報が必要となるからで
ある。
【0012】125は本装置全体を統括して制御するC
PUによって構成されたシステムコントロール回路で、
前述のように各レンズ,絞りを駆動するためのドライバ
を制御するとともに、光源102,CCD115,カメ
ラプロセス回路116の駆動を制御するものであり、操
作部17による操作状態に応じて各種動作モードを設定
し、そのモードに応じた制御を行うものである。スイッ
チSW1はマクロレンズ部11が結像光学系に挿入され
ている状態ではオンとなり、マクロレンズ部11が取り
外された状態ではオフとなるものである。そして、シス
テムコントロール回路125はスイッチSW1のオン,
オフに応じて結像光学系を制御するものである。すなわ
ち、システムコントロール回路125は、マクロレンズ
部12を用いたフイルム撮影状態においては、ズームレ
ンズ112の移動範囲全域にわたって移動するように制
御する。従って、マクロレンズ部12を取り外した状態
では、画角に合わせる関係上、ズームレンズの移動範囲
を制限しなければならない。これは、マクロレンズを外
してズームレンズを全域にわたって移動すると、画角が
広くなった分だけ、被写体以外の外の背景も撮影してし
まうからである。
【0013】また、本実施例のようにズームレンズ11
2の移動によりピント面の変化するいわゆるインナーフ
ォーカス型レンズではズームレンズ112の移動とフォ
ーカスレンズ114の移動との間に密接な関係があり、
フォーカシングを行う際も、ズームレンズ112を同時
に移動させる場合を生じる。従って、フォーカシングの
面からもズームレンズ112の移動範囲を制限する必要
がある。システムコントロール回路125は、前述の問
題を解決するため、スイッチSW1のオン,オフに従っ
てレンズの駆動を制御するものである。このように、本
実施例のフイルム投影装置によれば、マクロレンズ部1
2を検出して自動的に結像光学系11の駆動を制御する
ことにより、マクロレンズを用いたフイルム撮影、マク
ロレンズを用いないプリント写真等の撮影のいずれの撮
影動作も常に最適な状態で行うことができる。
【0014】図7は本発明の第2実施例を示すものであ
る。説明を簡単にするために前述第1実施例と同一部分
には同一符号を付し、相違する点のみを説明する。本実
施例ではフイルム撮影時に結像光学系部11とフイルム
ガイド14とがミラーを介することなく互いに直交する
ようにL形状の装置本体10′の両端部にそれぞれ矢印
y方向に所定角度回動可能に設けたものである。その他
の構成は前述第1実施例と同様である。
【0015】以上の構成の本実施例において、プリント
写真Pを撮影する場合は、結像光学系部11とフイルム
ガイド14をともに回動させ、結像光学系部11の撮影
光軸とフイルムガイト14を対向させた状態で、プリン
ト写真Pを保持部15に挟み込んだプリント写真Pの撮
影を行う。なお、この場合においても、マクロレンズ部
(不図示)を取り外した時にはそれを検出するためのス
イッチを設けておき、ズーム領域を制限させることによ
り、近接撮影でのピンボケを防止している。
【0016】図8及び図9は本発明の第3実施例を示す
ものである。説明を簡単にするために前述第1実施例と
同一部分には同一符号を付し、相違する点のみを説明す
る。なお、本実施例における回路ブロックは前述の図6
のブロック図と基本的には同一であり、異なる点は後述
のスイッチSW2の機能及びこれに応じた一部の制御で
ある。本実施例ではフイルムを照明する照明部16の上
面外縁側にフイルムガイド14が図9の載置状態から図
8の直立状態に起こされることに連動してオンするスイ
ッチSW2を設け、スイッチSW2のオンにより照明部
16の光源が切られ、かつ光学系のズーム領域に制限を
加える信号を出すようにしたものである。その他の構成
は前述第1実施例と同様である。ただし、マクロレンズ
部12の着脱を検出する前述スイッチSW1は不要であ
る。以上の構成の本実施例において、図9のフイルムガ
イド14にフイルムホルダー13を用いるフイルム撮影
時の使用状態より、マクロレンズ部12を取り外し、図
8に示すようにフイルムガイド14を90°回動させ撮
影光軸と対向させる。このとき、フイルムガイド14に
付勢されていたスイッチSW2がオンし、照明部16の
光源を切るとともに結像光学系部11のズーム光学系の
ズーム領域に制限を加える信号を、図示されない光学系
制御回路に伝達する。そして、フイルムガイド14の保
持部15にプリント写真Pを挟み込み、結像光学系で撮
影を行う。また、フイルムガイド14を図5の状態から
再び90°倒して図9の状態に戻すと、スイッチSW2
がフイルムガイド14に押されてオフとなり、照明部1
6の光源が点灯するとともに、結像光学系のズーム領域
制限が解除されて風景等の一般撮影可能状態となる。以
上のようにすることにより、フイルムガイド14を立て
てプリント写真P等を撮影する時に、照明部16の光源
による照度ムラやホワイトバランスズレといった悪影響
をなくすことができ、また、マクロレンズ部12を取り
外しただけの状態では、一般撮影が全ズーム領域で可能
であり、さらに、前記プリント写真Pの撮影時には光学
系のズーム領域が制限されて、近接撮影でピンボケにな
らないズーム領域が選択できる。
【0017】なお、本実施例の撮影装置において、焦点
面に撮像素子を用いたものでは、スイッチSW2のオン
/オフに連動して撮像素子の鏡像出力を切換制御するよ
うにしてもよい。すなわち、図9のようにフイルムFを
撮影する場合では、実際に作業をする撮影者と結像光学
系とが対向しているので、撮影者の見ているフイルムの
像とテレビジョン等のモニタディスプレイに写っている
像とは左右が反転している。一方、図8のようにプリン
ト写真Pを撮影する場合では、撮影者の見ている方向と
結像光学系の見ている方向とが一致しているので、左右
反転は起こらない。従って、フイルムガイド14が図9
の載置状態ではスイッチSW2はオフとなっており、結
像光学系の撮像系で使用されている撮像素子の出力を鏡
像出力として装置本体のシステムコントロール回路に出
力し、フイルムガイド14が図8のように回動して立て
られ、スイッチSW2がオンすると、撮像素子の鏡像出
力を通常出力に切り換える。このようにすることによ
り、撮影者が見ている被写体像そのままをテレビ画面に
写し出すことができる。
【0018】図10は本発明の第4実施例を示すもので
ある。本実施例は前述第2実施例を改良したもので、そ
の相違する点はフイルムガイド14が回動するのに連動
して照明部16の上面外縁部に設けたスイッチSW2が
オンするように構成し、そのオン/オフによる動作は前
述第3実施例と同様である。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上説明したようにフイルム
ガイドにフイルム以外の被写体を保持する保持部を設
け、また、フイルムガイドが撮影光軸と対向する位置ま
で回動するようにしたことにより、被写体としてのプリ
ント写真などはフイルムガイドの保持部で位置規制され
て保持されるため、プリント写真を置き換える度に画角
調整やピント調整をする必要がなく、また、新たな保持
部材を必要とせず、装置本体以外のスペースを使うこと
もない。さらに、マクロレンズの着脱に連動したスイッ
チを設け、その開閉でズーム領域を制限することによ
り、マクロレンズ取り外し時における近接撮影でのピン
ボケを防止できる。
【0020】また、フイルムガイドが撮影光軸と対向す
る位置まで回動するのに連動してオン/オフするスイッ
チを設けることにより、フイルムの照明光源を点滅させ
ることで、フイルム以外の撮影時に照明光源を切ること
によって輝度ムラやホワイトバランス不良をなくすこと
ができ、また、該スイッチのオン/オフで撮影光学系の
ズーム領域を制限することで被写体に応じてズーム領域
を容易に設定でき、また、撮像素子の鏡像出力切換を行
うことで撮影者がフイルムでもプリント写真でも、見て
いる被写体像そのままにテレビ画面で見ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例のフイルム撮影装置の
斜視図である。
【図2】その要部の斜視図である。
【図3】同じくプリント写真撮影時の斜視図である。
【図4】そのフイルムガイドの要部断面図である。
【図5】そのレンズ光学系を示す構成図である。
【図6】その回路構成を示すブロック図である。
【図7】本発明の第2実施例のフイルム撮影装置の斜視
図である。
【図8】本発明の第3実施例のフイルム撮影装置のプリ
ント写真撮影時の斜視図である。
【図9】同じくフイルム撮影時の斜視図である。
【図10】本発明の第4実施例のフイルム撮影装置のプ
リント写真撮影時の斜視図である。
【図11】従来例のフイルム撮影装置の斜視図である。
【符号の説明】
F・・フイルム、P・・プリント写真、10・・フイル
ム撮影装置本体、10′・・L形状の装置本体、11・
・結像光学系部、12・・マクロレンズ部、13・・フ
イルムホルダー、14・・フイルムガイド、15・・プ
リント写真の保持部、16・・照明部、17・・操作
部、SW1,SW2・・スイッチ。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フイルム上に形成された像を撮影するフ
    イルム撮影装置において、フイルムガイドにフイルム以
    外の被写体を保持する保持部を設けたことを特徴とする
    フイルム撮影装置。
  2. 【請求項2】 該フイルムガイドが撮影光軸と対向する
    位置まで回動することを特徴とする請求項1記載のフイ
    ルム撮影装置。
  3. 【請求項3】 マクロレンズの着脱に連動したスイッチ
    を設け、該スイッチの開閉によりズーム領域を制限する
    ことを特徴とする請求項1または2記載のフイルム撮影
    装置。
  4. 【請求項4】 該フイルムガイドが撮影光軸と対向する
    位置まで回動するのに連動してオン/オフするスイッチ
    を設けたことを特徴とする請求項1記載のフイルム撮影
    装置。
  5. 【請求項5】 該スイッチがフイルムの照明部の光源を
    オン/オフすることを特徴とする請求項4記載のフイル
    ム撮影装置。
  6. 【請求項6】 該スイッチが撮影光学系のズーム領域を
    制限ための制御信号発生スイッチであることを特徴とす
    る請求項4記載のフイルム撮影装置。
  7. 【請求項7】 該スイッチが撮像素子の鏡像出力切換を
    制御することを特徴とする請求項4記載のフイルム撮影
    装置。
JP4190164A 1991-11-28 1992-06-25 フイルム撮影装置 Pending JPH0611759A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4190164A JPH0611759A (ja) 1992-06-25 1992-06-25 フイルム撮影装置
US07/982,576 US5351139A (en) 1991-11-28 1992-11-27 Apparatus for photographing photographed film

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4190164A JPH0611759A (ja) 1992-06-25 1992-06-25 フイルム撮影装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0611759A true JPH0611759A (ja) 1994-01-21

Family

ID=16253498

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4190164A Pending JPH0611759A (ja) 1991-11-28 1992-06-25 フイルム撮影装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0611759A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100604391B1 (ko) * 1998-10-09 2006-07-25 닉스 컴파니 리미티드 필름화상 표시장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100604391B1 (ko) * 1998-10-09 2006-07-25 닉스 컴파니 리미티드 필름화상 표시장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8190019B2 (en) Digital camera
US20080136925A1 (en) Image pickup apparatus
US7071973B1 (en) Digital camera having multiple image taking modes
JPH07107355A (ja) 低照度対応型撮像装置
JP2008242230A (ja) 撮影装置、撮影システム、および撮影方法
US5351139A (en) Apparatus for photographing photographed film
JPH0611759A (ja) フイルム撮影装置
KR100209906B1 (ko) 스틸카메라일체형비데오카메라
JPH04302281A (ja) スチルビデオカメラ
JPH05158126A (ja) カメラ
JP2003090952A (ja) 撮像装置
JP2007249058A (ja) 光源の保持機構
KR100209905B1 (ko) 스틸카메라일체형비데오카메라
JP2852223B2 (ja) スチルカメラ一体型ビデオカメラ
JP3119444B2 (ja) ぶれ補正機能を備えた撮像装置
KR100209892B1 (ko) 스틸카메라일체형 비데오카메라
JP2005109916A (ja) プロジェクタシステム
JP3788675B2 (ja) 立体像撮影装置及び光学アダプター装置
JP2852224B2 (ja) スチルカメラ一体型ビデオカメラ
KR100209907B1 (ko) 스틸카메라일체형비데오카메라
JPH08340469A (ja) 複合カメラ
JP3720499B2 (ja) 撮像装置
JP2001249270A (ja) ディジタル・カメラの手動合焦装置
JPH11164176A (ja) 電子カメラの表示装置
JP2000356800A (ja) フィルム観察装置