JPH0611478Y2 - 周波数特性検出装置 - Google Patents
周波数特性検出装置Info
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- JPH0611478Y2 JPH0611478Y2 JP1988142275U JP14227588U JPH0611478Y2 JP H0611478 Y2 JPH0611478 Y2 JP H0611478Y2 JP 1988142275 U JP1988142275 U JP 1988142275U JP 14227588 U JP14227588 U JP 14227588U JP H0611478 Y2 JPH0611478 Y2 JP H0611478Y2
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R23/00—Arrangements for measuring frequencies; Arrangements for analysing frequency spectra
- G01R23/16—Spectrum analysis; Fourier analysis
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R23/00—Arrangements for measuring frequencies; Arrangements for analysing frequency spectra
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- G01R23/18—Spectrum analysis; Fourier analysis with provision for recording frequency spectrum
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、周波数特性検出装置に関する。
背景技術 スペクトラムアナライザ等の周波数特性検出装置はオー
ディオ帯域を複数に分割し、各帯域毎のレベルを検出す
るためのものであり、オーディオ信号を複数の帯域周波
数信号に分割する手段と、これら帯域周波数信号をそれ
ぞれ検波する手段と、各検波出力のうちの１を順次切換
え中継する手段とからなり、中継された検波出力をＡ／
Ｄ（アナログ／ディジタル）変換して発光ダイオード表
示器等の２次元的表示手段の駆動入力とし、検出した周
波数特性を周波数スペクトルとして表示する構成となっ
ている。
ディオ帯域を複数に分割し、各帯域毎のレベルを検出す
るためのものであり、オーディオ信号を複数の帯域周波
数信号に分割する手段と、これら帯域周波数信号をそれ
ぞれ検波する手段と、各検波出力のうちの１を順次切換
え中継する手段とからなり、中継された検波出力をＡ／
Ｄ（アナログ／ディジタル）変換して発光ダイオード表
示器等の２次元的表示手段の駆動入力とし、検出した周
波数特性を周波数スペクトルとして表示する構成となっ
ている。
この周波数特性検出装置において、Ｌ（左），Ｒ（右）
チャンネルの各々のオーディオ信号に対して周波数特性
の検出を行なう場合、従来は、上述した構成の回路が各
チャンネル毎にそれぞれ独立して設けられていた。この
ため、構成する回路素子が多くなることにより、回路構
成が複雑になると共にコスト高となる欠点があった。
チャンネルの各々のオーディオ信号に対して周波数特性
の検出を行なう場合、従来は、上述した構成の回路が各
チャンネル毎にそれぞれ独立して設けられていた。この
ため、構成する回路素子が多くなることにより、回路構
成が複雑になると共にコスト高となる欠点があった。
そこで、回路の共用化を図るために、Ｌ，Ｒチャンネル
の各々のオーディオ信号に対して時分割にて周波数特性
の検出を行なう方式が考えられるが、この場合、各チャ
ンネル毎にその周波数特性を確実に検出できることが必
要である。
の各々のオーディオ信号に対して時分割にて周波数特性
の検出を行なう方式が考えられるが、この場合、各チャ
ンネル毎にその周波数特性を確実に検出できることが必
要である。
考案の概要 本考案は、上述した点に鑑みなされたものであり、Ｌ，
Ｒチャンネルに対して回路の共用化を図ると共に、各チ
ャンネル毎にその周波数特性を確実に検出可能な周波数
特性検出装置を提供することを目的とする。
Ｒチャンネルに対して回路の共用化を図ると共に、各チ
ャンネル毎にその周波数特性を確実に検出可能な周波数
特性検出装置を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本考案による周波数特性
検出装置においては、Ｌ，Ｒチャンネルのオーディオ信
号を所定周期毎に一定期間をおいて交互に取り込み、こ
れを複数のバンドパスフィルタによって複数の帯域周波
数信号に分割しかつ検波手段によってそれぞれ検波し、
各検波出力のうちの１を順次切換え中継すると共に、前
記一定期間において検波手段の出力端を接地しかつこの
接地タイミングに同期して複数のバンドパスフィルタの
うちの少なくとも１つの出力を０にすべく制御する構成
となっている。
検出装置においては、Ｌ，Ｒチャンネルのオーディオ信
号を所定周期毎に一定期間をおいて交互に取り込み、こ
れを複数のバンドパスフィルタによって複数の帯域周波
数信号に分割しかつ検波手段によってそれぞれ検波し、
各検波出力のうちの１を順次切換え中継すると共に、前
記一定期間において検波手段の出力端を接地しかつこの
接地タイミングに同期して複数のバンドパスフィルタの
うちの少なくとも１つの出力を０にすべく制御する構成
となっている。
実施例 以下、本考案の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
本考案の一実施例を示す第１図において、Lch,Rchの入
力端子１Ｌ，１Ｒを介してLch,Rchのオーディオ信号が
供給される入力回路２は、アンプ３と、入力端子１Ｌと
アンプ３の入力端間に直列接続された抵抗Ｒ１，Ｒ
２と、これら抵抗Ｒ１，Ｒ２の共通接続点と接地間に接
続されたスイッチＳＷ１と、入力端子１Ｒとアンプ３の
入力端間に直列接続された抵抗Ｒ３，Ｒ４と、これら抵
抗Ｒ３，Ｒ４の共通接続点と接地間に接続されたスイッ
チＳＷ２とからなり、コントローラ４から発生される第
２図に示す如き切換え制御信号（ａ），（ｂ）によって
スイッチＳＷ１，ＳＷ２がオン・オフ制御されることに
より、Ｌ，Ｒチャンネルのオーディオ信号を所定周期Ｔ
１毎に一定期間Ｔ２を除外して交互に取り込む構成とな
っている。
力端子１Ｌ，１Ｒを介してLch,Rchのオーディオ信号が
供給される入力回路２は、アンプ３と、入力端子１Ｌと
アンプ３の入力端間に直列接続された抵抗Ｒ１，Ｒ
２と、これら抵抗Ｒ１，Ｒ２の共通接続点と接地間に接
続されたスイッチＳＷ１と、入力端子１Ｒとアンプ３の
入力端間に直列接続された抵抗Ｒ３，Ｒ４と、これら抵
抗Ｒ３，Ｒ４の共通接続点と接地間に接続されたスイッ
チＳＷ２とからなり、コントローラ４から発生される第
２図に示す如き切換え制御信号（ａ），（ｂ）によって
スイッチＳＷ１，ＳＷ２がオン・オフ制御されることに
より、Ｌ，Ｒチャンネルのオーディオ信号を所定周期Ｔ
１毎に一定期間Ｔ２を除外して交互に取り込む構成とな
っている。
入力回路２によって取り込まれたLch,Rchのオーディオ
信号は、ＢＰＦ（バンドパスフィルタ）５１〜５ｎによ
って周波数帯域毎に分割されてｎ個の帯域周波数信号と
なる。ＢＰＦ５１〜５ｎの各々は、ＢＰＦ５１を例にと
って説明すると、非反転入力端が接地されたオペアンプ
ＯＰと、アンプ３の出力端と接地間に直列接続された抵
抗Ｒ５，Ｒ６と、これら抵抗Ｒ５，Ｒ６の共通接続点に
一端が共通接続されかつ他端がオペアンプＯＰの出力端
及び反転入力端にそれぞれ接続されたコンデンサＣ１，
Ｃ２と、これらコンデンサＣ１，Ｃ２の他端間に接続さ
れた抵抗Ｒ７とから構成されている。また、抵抗Ｒ７に
はトランジスタＱが並列接続されており、このトランジ
スタＱは第２図に示す如く一定期間Ｔ２においてコント
ローラ４から発生されかつ抵抗Ｒ８を介してベースに印
加されるリセット信号（ｃ）によってオン駆動される。
信号は、ＢＰＦ（バンドパスフィルタ）５１〜５ｎによ
って周波数帯域毎に分割されてｎ個の帯域周波数信号と
なる。ＢＰＦ５１〜５ｎの各々は、ＢＰＦ５１を例にと
って説明すると、非反転入力端が接地されたオペアンプ
ＯＰと、アンプ３の出力端と接地間に直列接続された抵
抗Ｒ５，Ｒ６と、これら抵抗Ｒ５，Ｒ６の共通接続点に
一端が共通接続されかつ他端がオペアンプＯＰの出力端
及び反転入力端にそれぞれ接続されたコンデンサＣ１，
Ｃ２と、これらコンデンサＣ１，Ｃ２の他端間に接続さ
れた抵抗Ｒ７とから構成されている。また、抵抗Ｒ７に
はトランジスタＱが並列接続されており、このトランジ
スタＱは第２図に示す如く一定期間Ｔ２においてコント
ローラ４から発生されかつ抵抗Ｒ８を介してベースに印
加されるリセット信号（ｃ）によってオン駆動される。
ＢＰＦ５１〜５ｎによって分割されたｎ個の帯域周波数
信号は、ダイオードＤ及びコンデンサＣ３からなる検波
器６１〜６ｎでそれぞれ整流・平滑化（検波）される。
検波器６１〜６ｎの各々の出力端と接地間には、先のリ
セット信号（ｃ）によってオン駆動されるスイッチＳＷ
３が接続されている。検波器６１〜６ｎの各検波出力は
中継スイッチ回路７の入力端子ｃｈ１〜ｃｈｎに供給さ
れる。中継スイッチ回路７には、コントローラ４からチ
ャンネル数によって決まるビット数のチャンネル指定コ
ード信号（ｄ）が内部クロックによって定まる周期で順
次供給される。中継スイッチ回路７はこのチャンネル指
定コード信号によって指定された入力端子ｃｈ１〜ｃｈ
ｎ供給される検波出力を順次択一的に中継する。中継ス
イッチ回路７で選択された検波出力はＡ／Ｄ変換器８に
よってディジタル化されて表示駆動回路（図示せず）に
供給される。この表示駆動回路は先の切換え制御信号
（ａ），（ｂ）に同期してＡ／Ｄ変換出力に応じてLch,
Rchの例えば発光ダイオード表示器を交互に駆動する。
信号は、ダイオードＤ及びコンデンサＣ３からなる検波
器６１〜６ｎでそれぞれ整流・平滑化（検波）される。
検波器６１〜６ｎの各々の出力端と接地間には、先のリ
セット信号（ｃ）によってオン駆動されるスイッチＳＷ
３が接続されている。検波器６１〜６ｎの各検波出力は
中継スイッチ回路７の入力端子ｃｈ１〜ｃｈｎに供給さ
れる。中継スイッチ回路７には、コントローラ４からチ
ャンネル数によって決まるビット数のチャンネル指定コ
ード信号（ｄ）が内部クロックによって定まる周期で順
次供給される。中継スイッチ回路７はこのチャンネル指
定コード信号によって指定された入力端子ｃｈ１〜ｃｈ
ｎ供給される検波出力を順次択一的に中継する。中継ス
イッチ回路７で選択された検波出力はＡ／Ｄ変換器８に
よってディジタル化されて表示駆動回路（図示せず）に
供給される。この表示駆動回路は先の切換え制御信号
（ａ），（ｂ）に同期してＡ／Ｄ変換出力に応じてLch,
Rchの例えば発光ダイオード表示器を交互に駆動する。
次に、上述した構成の回路動作について説明する。
Lch,Rchのオーディオ信号は第２図に示す切換え制御信
号（ａ），（ｂ）によってスイッチＳＷ１，ＳＷ２がオ
ン・オフ制御されることにより、所定周期Ｔ１毎に一定
期間Ｔ２をおいて交互に取り込まれる。取り込まれたL
ch,Rchのオーディオ信号は、ＢＰＦ５１〜５ｎによって
周波数帯域毎に分割されてｎ個の帯域周波数信号とな
り、検波器６１〜６ｎで検波された後中継スイッチ回路
７によって順次切換え中継されてＡ／Ｄ変換器８に供給
される。
号（ａ），（ｂ）によってスイッチＳＷ１，ＳＷ２がオ
ン・オフ制御されることにより、所定周期Ｔ１毎に一定
期間Ｔ２をおいて交互に取り込まれる。取り込まれたL
ch,Rchのオーディオ信号は、ＢＰＦ５１〜５ｎによって
周波数帯域毎に分割されてｎ個の帯域周波数信号とな
り、検波器６１〜６ｎで検波された後中継スイッチ回路
７によって順次切換え中継されてＡ／Ｄ変換器８に供給
される。
ここで、Lch,Rchのオーディオ信号は一定期間Ｔ２をお
いて交互に取り込まれるのであるが、この一定期間Ｔ２
においては、コントローラ４から発生されるリセット信
号（ｃ）によってスイッチＳＷ３がオン駆動されること
により検波器６１〜６ｎの出力端が接地される。これに
より、一方のチャンネルの帯域周波数信号レベルの他チ
ャンネル側への漏れ込みが防止されることになる。
いて交互に取り込まれるのであるが、この一定期間Ｔ２
においては、コントローラ４から発生されるリセット信
号（ｃ）によってスイッチＳＷ３がオン駆動されること
により検波器６１〜６ｎの出力端が接地される。これに
より、一方のチャンネルの帯域周波数信号レベルの他チ
ャンネル側への漏れ込みが防止されることになる。
しかしながら、各ＢＰＦ５１〜５ｎの帯域周波数とＬ，
Ｒ切換えとの過渡応答によってチャンネルを切り換えた
にも拘らず、スイッチＳＷ３のオフ後にコンデンサC1,C
2の各残留電荷により検波出力が発生してしまうことに
なる。換言すれば、一方のチャンネルのオーディオ信号
のみを入力しておいてＬ，Ｒを切り換えても、他方のチ
ャンネル側の表示器にも表示がなされることになる。
Ｒ切換えとの過渡応答によってチャンネルを切り換えた
にも拘らず、スイッチＳＷ３のオフ後にコンデンサC1,C
2の各残留電荷により検波出力が発生してしまうことに
なる。換言すれば、一方のチャンネルのオーディオ信号
のみを入力しておいてＬ，Ｒを切り換えても、他方のチ
ャンネル側の表示器にも表示がなされることになる。
そこで、本考案においては、ＢＰＦ５１〜５ｎの各抵抗
Ｒ７にトランジスタＱを並列接続し、これをリセット信
号（ｃ）によってオン駆動するようにしている。トラン
ジスタＱがオン状態となることにより、抵抗Ｒ７が短絡
されてＢＰＦ５１〜５ｎの出力が０となり、コンデンサ
Ｃ１の電荷がトランジスタＱ及びオペアンプＯＰを経
て、またコンデンサＣ２の電荷がオペアンプＯＰを経て
アースへ瞬時に放電されることになるので、一方のチャ
ンネルの帯域周波数信号レベルの他チャンネル側への漏
れ込みを確実に防止できることになる。
Ｒ７にトランジスタＱを並列接続し、これをリセット信
号（ｃ）によってオン駆動するようにしている。トラン
ジスタＱがオン状態となることにより、抵抗Ｒ７が短絡
されてＢＰＦ５１〜５ｎの出力が０となり、コンデンサ
Ｃ１の電荷がトランジスタＱ及びオペアンプＯＰを経
て、またコンデンサＣ２の電荷がオペアンプＯＰを経て
アースへ瞬時に放電されることになるので、一方のチャ
ンネルの帯域周波数信号レベルの他チャンネル側への漏
れ込みを確実に防止できることになる。
なお、上記実施例では、ＢＰＦ５１〜５ｎの全ての抵抗
Ｒ７にトランジスタＱを並列接続し、これをリセット信
号（ｃ）によってオン駆動するようにしたが、周波数が
高い帯域ではＬ，Ｒ切換えに対する応答が速いことによ
り、上述した問題が生じないので、実際の回路では、周
波数が低い帯域のＢＰＦ、例えばＢＰＦ５１，５２の抵
抗Ｒ７に対してのみトランジスタＱを並列接続し、これ
をリセット信号（ｃ）によってオン駆動するように構成
すれば良い。
Ｒ７にトランジスタＱを並列接続し、これをリセット信
号（ｃ）によってオン駆動するようにしたが、周波数が
高い帯域ではＬ，Ｒ切換えに対する応答が速いことによ
り、上述した問題が生じないので、実際の回路では、周
波数が低い帯域のＢＰＦ、例えばＢＰＦ５１，５２の抵
抗Ｒ７に対してのみトランジスタＱを並列接続し、これ
をリセット信号（ｃ）によってオン駆動するように構成
すれば良い。
考案の効果 以上説明したように、本考案による周波数特性検出装置
においては、Ｌ，Ｒチャンネルのオーディオ信号を所定
周期毎に一定期間をおいて交互に取り込むことによって
複数のバンドパスフィルタ及び検波手段を共用化すると
共に、前記一定期間において検波手段の出力端を接地し
かつこの接地タイミングに同期して複数のバンドパスフ
ィルタのうちの少なくとも１つの出力を０にすべく制御
する構成となっているので、回路構成の簡略化、低コス
ト化及び省スペース化が図れると共に、各チャンネル毎
にその周波数特性を確実に検出可能となる。
においては、Ｌ，Ｒチャンネルのオーディオ信号を所定
周期毎に一定期間をおいて交互に取り込むことによって
複数のバンドパスフィルタ及び検波手段を共用化すると
共に、前記一定期間において検波手段の出力端を接地し
かつこの接地タイミングに同期して複数のバンドパスフ
ィルタのうちの少なくとも１つの出力を０にすべく制御
する構成となっているので、回路構成の簡略化、低コス
ト化及び省スペース化が図れると共に、各チャンネル毎
にその周波数特性を確実に検出可能となる。
第１図は本考案の一実施例を示す回路図、第２図は第１
図の回路動作を説明するための各部波形図である。 主要部分の符号の説明 ２……入力回路、４……コントローラ ５１〜５ｎ……バンドパスフィルタ ６１〜６ｎ……検波器 ７……中継スイッチ回路
図の回路動作を説明するための各部波形図である。 主要部分の符号の説明 ２……入力回路、４……コントローラ ５１〜５ｎ……バンドパスフィルタ ６１〜６ｎ……検波器 ７……中継スイッチ回路
Claims (2)
- 【請求項１】左右チャンネルのオーディオ信号を所定周
期毎に一定期間をおいて交互に取り込む入力手段と、取
り込んだオーディオ信号を複数の帯域周波数信号に分割
する周波数分析手段と、前記複数の帯域周波数信号をそ
れぞれ検波する検波手段と、前記一定期間において前記
検波手段の出力端を接地するリセット手段と、前記複数
の帯域周波数信号の各検波出力のうちの１つを順次切換
え中継する中継スイッチ手段とを備え、前記周波数分析
手段は、前記複数の帯域周波数信号の各々に対応して設
けられた複数のバンドパスフィルタと、前記リセット手
段のリセットタイミングに同期して前記複数のバンドパ
スフィルタのうちの少なくとも１つの出力を０にすべく
制御する制御手段とからなることを特徴とする周波数特
性検出装置。 - 【請求項２】前記バンドパスフィルタは、非反転入力端
が接地されたオペアンプと、取り込まれたオーディオ信
号が一端に印加される第１の抵抗と、前記第１の抵抗の
他端に一端が共通接続されかつ他端が前記オペアンプの
出力端及び反転入力端にそれぞれ接続された第１及び第
２のコンデンサと、前記第１及び第２のコンデンサの他
端間に接続された第２の抵抗と、前記第１の抵抗の他端
とアースとの間に接続された第３の抵抗とからなり、前
記制御手段は前記第２の抵抗を短絡する手段であること
を特徴とする請求項１記載の周波数特性検出装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988142275U JPH0611478Y2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 周波数特性検出装置 |
| US07/363,768 US4983919A (en) | 1988-10-31 | 1989-06-09 | Frequency response detection apparatus |
| EP89306246A EP0367374B1 (en) | 1988-10-31 | 1989-06-20 | Frequency response detection apparatus |
| DE89306246T DE68908841T2 (de) | 1988-10-31 | 1989-06-20 | Gerät zur Feststellung des Frequenzinhaltes von Audiosignalen. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988142275U JPH0611478Y2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 周波数特性検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0263467U JPH0263467U (ja) | 1990-05-11 |
| JPH0611478Y2 true JPH0611478Y2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=15311569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988142275U Expired - Lifetime JPH0611478Y2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 周波数特性検出装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4983919A (ja) |
| EP (1) | EP0367374B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0611478Y2 (ja) |
| DE (1) | DE68908841T2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5443943A (en) * | 1993-03-22 | 1995-08-22 | Eastman Kodak Company | Method of processing originating photographic elements containing tabular silver chloride grains bounded by {100} faces |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5530888U (ja) * | 1978-08-21 | 1980-02-28 | ||
| US4492917A (en) * | 1981-09-03 | 1985-01-08 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Display device for displaying audio signal levels and characters |
| US4665494A (en) * | 1982-12-17 | 1987-05-12 | Victor Company Of Japan, Limited | Spectrum display device for audio signals |
| US4802225A (en) * | 1985-01-02 | 1989-01-31 | Medical Research Council | Analysis of non-sinusoidal waveforms |
| US4829570A (en) * | 1987-05-22 | 1989-05-09 | Recoton Corporation | Wireless remote speaker system |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP1988142275U patent/JPH0611478Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-06-09 US US07/363,768 patent/US4983919A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-20 EP EP89306246A patent/EP0367374B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-06-20 DE DE89306246T patent/DE68908841T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0367374A1 (en) | 1990-05-09 |
| US4983919A (en) | 1991-01-08 |
| JPH0263467U (ja) | 1990-05-11 |
| DE68908841D1 (de) | 1993-10-07 |
| EP0367374B1 (en) | 1993-09-01 |
| DE68908841T2 (de) | 1994-01-13 |
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