JPH06114224A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH06114224A JPH06114224A JP4270340A JP27034092A JPH06114224A JP H06114224 A JPH06114224 A JP H06114224A JP 4270340 A JP4270340 A JP 4270340A JP 27034092 A JP27034092 A JP 27034092A JP H06114224 A JPH06114224 A JP H06114224A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
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- F24F8/90—Cleaning of purification apparatus
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】フィルタ上に塵埃が堆積するのを防止し、最適
条件で運転することができる空気調和機を提供するこ
と。 【構成】室内ユニット1における熱交換器2a,2bの
風上側に配設した回転式のメタルロールフィルタ8と、
このメタルロールフィルタ8に接触してメタルロールフ
ィルタ8上の塵埃を除去する塵埃除去部材13とを備え
たものである。また、メタルロールフィルタ8近傍にメ
タルロールフィルタ8上の塵埃を焼却する塵埃焼却部材
20を設けてもよい。
条件で運転することができる空気調和機を提供するこ
と。 【構成】室内ユニット1における熱交換器2a,2bの
風上側に配設した回転式のメタルロールフィルタ8と、
このメタルロールフィルタ8に接触してメタルロールフ
ィルタ8上の塵埃を除去する塵埃除去部材13とを備え
たものである。また、メタルロールフィルタ8近傍にメ
タルロールフィルタ8上の塵埃を焼却する塵埃焼却部材
20を設けてもよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気清浄機能付きの空気
調和機に係り、特に室内ユニットにおける熱交換器の風
上側に回転式のメタルロールフィルタを配設した空気調
和機に関する。
調和機に係り、特に室内ユニットにおける熱交換器の風
上側に回転式のメタルロールフィルタを配設した空気調
和機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気清浄機能付きの空気調和機
は、合成樹脂繊維製のネットからなるプレフィルタ、集
塵機および脱臭部材が具備されており、上記プレフィル
タは平板状を成し、通常2週間ごとに水洗いなどにより
清掃するようにしている。
は、合成樹脂繊維製のネットからなるプレフィルタ、集
塵機および脱臭部材が具備されており、上記プレフィル
タは平板状を成し、通常2週間ごとに水洗いなどにより
清掃するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記プ
レフィルタを清掃するには、空気調和機本体からプレフ
ィルタを取り外したり、取り付けたりしなければならな
いため、面倒で手間がかかり、時として清掃を行うのを
忘れてしまう場合がある。
レフィルタを清掃するには、空気調和機本体からプレフ
ィルタを取り外したり、取り付けたりしなければならな
いため、面倒で手間がかかり、時として清掃を行うのを
忘れてしまう場合がある。
【0004】したがって、プレフィルタの清掃を行わな
いと、塵埃が徐々に堆積して圧力損失が大きくなり、最
適条件で空気調和機を運転することができず、ひいては
エネルギーを余分に使用することになる。
いと、塵埃が徐々に堆積して圧力損失が大きくなり、最
適条件で空気調和機を運転することができず、ひいては
エネルギーを余分に使用することになる。
【0005】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、フィルタ上に塵埃が堆積するのを防止し、最適
条件で運転することができる空気調和機を提供すること
を目的とする。
もので、フィルタ上に塵埃が堆積するのを防止し、最適
条件で運転することができる空気調和機を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の空気
調和機は、上述した課題を解決するために、室内ユニッ
トにおける熱交換器の風上側に配設した回転式のメタル
ロールフィルタと、このメタルロールフィルタに接触し
て同メタルロールフィルタ上の塵埃を除去する塵埃除去
部材とを備えたものである。
調和機は、上述した課題を解決するために、室内ユニッ
トにおける熱交換器の風上側に配設した回転式のメタル
ロールフィルタと、このメタルロールフィルタに接触し
て同メタルロールフィルタ上の塵埃を除去する塵埃除去
部材とを備えたものである。
【0007】また、本発明の請求項2の空気調和機は、
室内ユニットにおける熱交換器の風上側に配設した回転
式のメタルロールフィルタと、このメタルロールフィル
タ近傍に同メタルロールフィルタ上の塵埃を焼却する塵
埃焼却部材とを備えたものである。
室内ユニットにおける熱交換器の風上側に配設した回転
式のメタルロールフィルタと、このメタルロールフィル
タ近傍に同メタルロールフィルタ上の塵埃を焼却する塵
埃焼却部材とを備えたものである。
【0008】
【作用】上記の構成を有する本発明の請求項1におい
て、メタルロールフィルタに付着した塵埃は塵埃除去部
材により除去されるので、メタルロールフィルタ上に塵
埃が堆積するのを防止することができる。
て、メタルロールフィルタに付着した塵埃は塵埃除去部
材により除去されるので、メタルロールフィルタ上に塵
埃が堆積するのを防止することができる。
【0009】本発明の請求項2において、メタルロール
フィルタに付着した塵埃は塵埃焼却部材により焼却され
るので、同様にメタルロールフィルタ上に塵埃が堆積す
るのを防止することができる。
フィルタに付着した塵埃は塵埃焼却部材により焼却され
るので、同様にメタルロールフィルタ上に塵埃が堆積す
るのを防止することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0011】図1は本発明に係る空気調和機の第1実施
例を示す概略構成図である。図1は空気調和機の室内ユ
ニット1を示し、この室内ユニット1内には熱交換器2
a,2bがそれぞれ傾斜および直立して配置されてい
る。室内ユニット1内のほぼ中央には室内ファン3が配
設されている。
例を示す概略構成図である。図1は空気調和機の室内ユ
ニット1を示し、この室内ユニット1内には熱交換器2
a,2bがそれぞれ傾斜および直立して配置されてい
る。室内ユニット1内のほぼ中央には室内ファン3が配
設されている。
【0012】熱交換器2a,2bの風上側には、駆動モ
ータ4により回転駆動される駆動ローラ5、ガイドロー
ラ6および下部ローラ7が配設され、これら駆動ローラ
5、ガイドローラ6および下部ローラ7には、例えば網
目状のアルミニウム、ステンレス鋼からなるメタルロー
ルフィルタ8が巻き掛けされ、このメタルロールフィル
タ8の圧力損失は0.3〜0.5mmAqである。そし
て、駆動モータ4を駆動させ、駆動ローラ5が回転駆動
することにより、メタルロールフィルタ8が無端移動す
る。
ータ4により回転駆動される駆動ローラ5、ガイドロー
ラ6および下部ローラ7が配設され、これら駆動ローラ
5、ガイドローラ6および下部ローラ7には、例えば網
目状のアルミニウム、ステンレス鋼からなるメタルロー
ルフィルタ8が巻き掛けされ、このメタルロールフィル
タ8の圧力損失は0.3〜0.5mmAqである。そし
て、駆動モータ4を駆動させ、駆動ローラ5が回転駆動
することにより、メタルロールフィルタ8が無端移動す
る。
【0013】熱交換器2aとメタルロールフィルタ8と
の間には、集塵機9が配置される一方、熱交換器2bと
メタルロールフィルタ8との間に脱臭部材10が配置さ
れている。この脱臭部材10は、メタルロールフィルタ
8で補集できないガス状の室内汚染物質を除去するもの
であり、図2に示すように活性炭などの脱臭剤10a
と、低温酸化触媒10bとから構成され、脱臭剤10a
により吸着したガス状の室内汚染物質を低温酸化触媒1
0bにより無臭化して機外へ放出する。
の間には、集塵機9が配置される一方、熱交換器2bと
メタルロールフィルタ8との間に脱臭部材10が配置さ
れている。この脱臭部材10は、メタルロールフィルタ
8で補集できないガス状の室内汚染物質を除去するもの
であり、図2に示すように活性炭などの脱臭剤10a
と、低温酸化触媒10bとから構成され、脱臭剤10a
により吸着したガス状の室内汚染物質を低温酸化触媒1
0bにより無臭化して機外へ放出する。
【0014】下部ローラ7の近傍にはゴミ受皿11が取
り付けられ、このゴミ受皿11には掃除機用吸出し口1
2が設けられている。また、下部ローラ7におけるメタ
ルロールフィルタ8には、図3に示すようにその幅方向
に沿って塵埃除去部材としてのブラシ13が接触するよ
うに設けられている。
り付けられ、このゴミ受皿11には掃除機用吸出し口1
2が設けられている。また、下部ローラ7におけるメタ
ルロールフィルタ8には、図3に示すようにその幅方向
に沿って塵埃除去部材としてのブラシ13が接触するよ
うに設けられている。
【0015】したがって、ブラシ13により掻き落とさ
れた塵埃は、ゴミ受皿11に補集され、掃除機の吸込み
口を掃除機用吸出し口12に装着して掃除機を作動する
ことで、容易に除去される。
れた塵埃は、ゴミ受皿11に補集され、掃除機の吸込み
口を掃除機用吸出し口12に装着して掃除機を作動する
ことで、容易に除去される。
【0016】次に、本実施例の作用について説明する。
【0017】図示しない制御回路の制御信号により、駆
動モータ4を駆動させ、駆動ローラ5が回転駆動するこ
とにより、メタルロールフィルタ8が矢印方向に移動す
る。このメタルロールフィルタ8は、例えば運転開始前
(または運転終了後)にある一定時間または常時移動さ
せることにより、常に新しいフィルタ部分で室内の空気
中の塵埃を集塵する。
動モータ4を駆動させ、駆動ローラ5が回転駆動するこ
とにより、メタルロールフィルタ8が矢印方向に移動す
る。このメタルロールフィルタ8は、例えば運転開始前
(または運転終了後)にある一定時間または常時移動さ
せることにより、常に新しいフィルタ部分で室内の空気
中の塵埃を集塵する。
【0018】また、メタルロールフィルタ8上に付着し
た塵埃は、下部ローラ7におけるメタルロールフィルタ
8に接触しているブラシ13により除去された後、ゴミ
受皿11に溜められる。
た塵埃は、下部ローラ7におけるメタルロールフィルタ
8に接触しているブラシ13により除去された後、ゴミ
受皿11に溜められる。
【0019】さらに、ゴミ受皿11に補集された塵埃は
掃除機用吸出し口12から掃除機で吸い出される。ここ
で、ゴミ受皿11に所定量の塵埃が溜まったことは図示
しない表示ランプを点灯させることにより知らせる。こ
の表示ランプの点灯時期はメタルロールフィルタ8を例
えば500時間回転させる時間と同期させるようにすれ
ばよい。
掃除機用吸出し口12から掃除機で吸い出される。ここ
で、ゴミ受皿11に所定量の塵埃が溜まったことは図示
しない表示ランプを点灯させることにより知らせる。こ
の表示ランプの点灯時期はメタルロールフィルタ8を例
えば500時間回転させる時間と同期させるようにすれ
ばよい。
【0020】このように本実施例によれば、脱臭部材1
0の低温酸化触媒10bを設けたことにより、臭気の発
生を抑制することができる。また、本実施例によれば、
メタルロールフィルタ8および脱臭部材10は、上記の
ように構成したことによりメンテナンスが不要になる。
0の低温酸化触媒10bを設けたことにより、臭気の発
生を抑制することができる。また、本実施例によれば、
メタルロールフィルタ8および脱臭部材10は、上記の
ように構成したことによりメンテナンスが不要になる。
【0021】図4は本発明に係る空気調和機の第2実施
例を示す。なお、前記第1実施例と同一の部分には同一
の符号を付して説明する。
例を示す。なお、前記第1実施例と同一の部分には同一
の符号を付して説明する。
【0022】本実施例では、前記第1実施例のブラシ1
3の代わりに塵埃焼却部材としての高温酸化触媒付きの
セラミックスヒータ20を下部ローラ7におけるメタル
ロールフィルタ8の近傍にその幅方向に沿って設けてい
る。
3の代わりに塵埃焼却部材としての高温酸化触媒付きの
セラミックスヒータ20を下部ローラ7におけるメタル
ロールフィルタ8の近傍にその幅方向に沿って設けてい
る。
【0023】したがって、メタルロールフィルタ8に付
着した塵埃は、下部ローラ7におけるメタルロールフィ
ルタ8近傍においてセラミックスヒータ20により焼却
されゴミ受皿11に落下する。その時、発生する臭気は
セラミックスヒータ20に被覆された高温酸化触媒によ
り脱臭され、さらに焼却残渣物はゴミ受皿11に溜めら
れる。その他の構成および作用は前記第1実施例と同一
であるのでその説明を省略する。
着した塵埃は、下部ローラ7におけるメタルロールフィ
ルタ8近傍においてセラミックスヒータ20により焼却
されゴミ受皿11に落下する。その時、発生する臭気は
セラミックスヒータ20に被覆された高温酸化触媒によ
り脱臭され、さらに焼却残渣物はゴミ受皿11に溜めら
れる。その他の構成および作用は前記第1実施例と同一
であるのでその説明を省略する。
【0024】なお、本発明は上記各実施例に限らず種々
の変更が可能であり、例えば、ブラシ13と高温酸化触
媒付きのセラミックスヒータ20の両者を設け、セラミ
ックスヒータ20により焼却された塵埃をブラシ13に
より除去するようにすれば、より確実に塵埃の堆積を防
止できる。
の変更が可能であり、例えば、ブラシ13と高温酸化触
媒付きのセラミックスヒータ20の両者を設け、セラミ
ックスヒータ20により焼却された塵埃をブラシ13に
より除去するようにすれば、より確実に塵埃の堆積を防
止できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
の空気調和機は、室内ユニットにおける熱交換器の風上
側に配設した回転式のメタルロールフィルタと、このメ
タルロールフィルタに接触して同メタルロールフィルタ
上の塵埃を除去する塵埃除去部材とを備えており、ま
た、請求項2の空気調和機は、室内ユニットにおける熱
交換器の風上側に配設した回転式のメタルロールフィル
タと、このメタルロールフィルタ近傍に同メタルロール
フィルタ上の塵埃を焼却する塵埃焼却部材とを備えたこ
とにより、各請求項によれば、メタルロールフィルタの
目詰りを防止することができ、常に最適条件で運転する
ことができる。その結果、省エネルギー化を図ることが
できる。
の空気調和機は、室内ユニットにおける熱交換器の風上
側に配設した回転式のメタルロールフィルタと、このメ
タルロールフィルタに接触して同メタルロールフィルタ
上の塵埃を除去する塵埃除去部材とを備えており、ま
た、請求項2の空気調和機は、室内ユニットにおける熱
交換器の風上側に配設した回転式のメタルロールフィル
タと、このメタルロールフィルタ近傍に同メタルロール
フィルタ上の塵埃を焼却する塵埃焼却部材とを備えたこ
とにより、各請求項によれば、メタルロールフィルタの
目詰りを防止することができ、常に最適条件で運転する
ことができる。その結果、省エネルギー化を図ることが
できる。
【0026】また、請求項2の空気調和機によれば、メ
タルロールフィルタ上の塵埃を焼却するので、塵埃中の
カビ菌、アレルギー物質、ダニの死骸などの有害物質を
除去でき、良好な室内環境を維持することができる。
タルロールフィルタ上の塵埃を焼却するので、塵埃中の
カビ菌、アレルギー物質、ダニの死骸などの有害物質を
除去でき、良好な室内環境を維持することができる。
【図1】本発明に係る空気調和機の第1実施例を示す概
略構成図。
略構成図。
【図2】図1における脱臭部材を示す拡大構成図。
【図3】図1におけるブラシを示す拡大斜視図。
【図4】本発明に係る空気調和機の第2実施例を示す概
略構成図。
略構成図。
1 室内ユニット 2a 熱交換器 2b 熱交換器 3 室内ファン 4 駆動モータ 5 駆動ローラ 6 ガイドローラ 7 下部ローラ 8 メタルロールフィルタ 9 集塵機 10 脱臭部材 11 ゴミ受皿 12 掃除機用吸出し口 13 ブラシ(塵埃除去部材) 20 セラミックスヒータ(塵埃焼却部材)
Claims (2)
- 【請求項1】 室内ユニットにおける熱交換器の風上側
に配設した回転式のメタルロールフィルタと、このメタ
ルロールフィルタに接触して同メタルロールフィルタ上
の塵埃を除去する塵埃除去部材とを備えたことを特徴と
する空気調和機。 - 【請求項2】 室内ユニットにおける熱交換器の風上側
に配設した回転式のメタルロールフィルタと、このメタ
ルロールフィルタ近傍に同メタルロールフィルタ上の塵
埃を焼却する塵埃焼却部材とを備えたことを特徴とする
空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4270340A JPH06114224A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4270340A JPH06114224A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06114224A true JPH06114224A (ja) | 1994-04-26 |
Family
ID=17484896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4270340A Pending JPH06114224A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06114224A (ja) |
Cited By (15)
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---|---|---|---|---|
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-
1992
- 1992-10-08 JP JP4270340A patent/JPH06114224A/ja active Pending
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