JPH0611419A - 車両の故障診断装置 - Google Patents

車両の故障診断装置

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JPH0611419A
JPH0611419A JP4191411A JP19141192A JPH0611419A JP H0611419 A JPH0611419 A JP H0611419A JP 4191411 A JP4191411 A JP 4191411A JP 19141192 A JP19141192 A JP 19141192A JP H0611419 A JPH0611419 A JP H0611419A
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JP
Japan
Prior art keywords
failure
controller
memory card
vehicle
diagnosis
Prior art date
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Pending
Application number
JP4191411A
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English (en)
Inventor
Akira Toba
昭 鳥羽
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な操作で迅速に故障診断できるようにす
る。 【構成】 ポンプコントローラ16と、バルブコントロ
ーラ17と、ガバナコントローラ18と、これらコント
ローラに操作指令を出力する操作部材8と、油圧・エン
ジン回転速度等を検出するセンサ20と、表示部31を
有する故障診断器30と、故障診断マニアルの内容が記
憶されたICメモリカード32を備え、前記各コントロ
ーラからのセンサ信号・操作指令などの車両制御信号と
ICメモリカード32の記憶データに基づいて故障を診
断して故障診断手順を表示部31に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建設車両や産業車両の
故障を診断する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】建設車両や産業車両はエンジン、動力伝
達装置、走行装置の外に油圧によって作動する作業機を
備えており、通常一般の走行車両に比べて故障発生個所
の数が大変多く、車両が正常に作動しない故障時にどの
部分が異常であるかの故障診断が大変困難となる。
【0003】このために従来は、正常に作動しない故障
現象と対応する点検項目をあらかじめ記載した修理マニ
アルを作成し、実際に車両に表わされる故障現象から修
理マニアルの記載内容に従って、電気系統の点検と油圧
系統の点検を行なって故障部品を見つけている。例え
ば、前記電気系統の点検は電線やセンサの導通チェック
や車両制御信号の測定であり、油圧系統の点検は油圧の
測定やエンジン回転速度の測定である。また、各操作部
材の操作指令に基づいて各作動部材に動作指令を出力す
るコントローラに各部材が正常に動作しているかのチェ
ック機能を持たせ、そのコントローラの異常(例えば油
圧低下、回転数低下、測定不可等)をコードで表示させ
ることにより、その表示されたコードに基づいて修理マ
ニアルを見て解読し、その修理マニアルに従い点検して
故障部品を見つけている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる故障診断のやり
方では次のような不具合を有する。 1.車両を制御する制御信号の測定・油圧の測定・エン
ジン回転速度の測定を行なう為には、車両の外装を外す
必要があり、測定場所の確認、測定器の取付など付帯作
業に時間を要し、迅速な測定ができない。 2.同時に種々の信号を測定する場合、一カ所で全ての
信号を測定することができない。この為複数の測定者が
必要になったり、迅速な測定が行なえない。 3.測定結果により、車両が故障しているかどうかを判
定するには、修理マニアルを見る必要があり、車両の制
御が複雑な場合、修理マニアルを見る時間が長くなり迅
速な診断が行なえない。 4.コントローラから故障コードが表示されても、直ち
にはコードの解読は不可能で修理マニアルを見て、故障
項目を確認し、故障診断を実行する必要があり、迅速な
診断が行なえない。
【0005】そこで、本発明は前述の解決できるように
した車両の故障診断装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】操作部材8の操作指令に
基づいて各部材を動作制御するコントローラと、各部材
の動作状況等を検出して前記コントローラに出力するセ
ンサと、前記コントローラに接続され表示部31を備え
た故障診断器30と、あらかじめ修理マニアルに記載さ
れている診断手順、故障項目、基準値等を記憶しかつ故
障診断器30にセットされるICメモリカード32とを
備え、前記コントローラは操作指令とセンサ検出信号に
基づいて各部材の異常を判断して故障コード信号して出
力する機能を有するものとし、前記コントローラと故障
診断器30を接続して操作指令・検出信号などの車両制
御信号及び故障コード信号を故障診断器30に入力し、
その信号とICメモリカード32の記憶データに基づい
て故障診断すると共に、診断手順等を表示部31に表示
する構成とした車両の故障診断装置。
【0007】
【作 用】コントローラ側に入力される車両制御信
号、例えばエンジン回転速度の信号、油圧信号、操作指
令信号、センサ信号などを測定を、外装カバーを外すな
どの付帯作業を行なわず迅速に測定することができ、測
定値とICメモリカード上の基準値データと照合し、自
動診断を行なうとともにコントローラが出力した故障コ
ードを解読し、必要な診断手順を表示部31に表示する
ことができる。
【0008】
【実 施 例】図1に示すように、下部走行体1に上部
車体2を旋回機構3で旋回自在に取付け、この上部車体
2に運転室4、エンジン5、油圧ポンプ6、バルブ7等
が設けられ、運転室4には操作部材8が設けてある。前
記上部車体2にはブーム9がブームシリンダ10で上下
回動自在に設けられ、このブーム9にアーム11がアー
ムシリンダ12で上下回動自在に設けられ、そのアーム
11にバケット13がバケットシリンダ14でチルト、
ダンプ作動自在に設けられてパワーショベルを構成して
いる。
【0009】前記運転室4のダッシュボート15には図
2に示すように、前記油圧ポンプ6を制御するポンプコ
ントローラ16、前記バルブ7を制御するバルブコント
ローラ7、前記エンジン5の回転数を制御するガバナ
(図示せず)を制御するガバナコントローラ18、モニ
タパネル19が設けられてある。
【0010】前記ポンプコントローラ16は操作部材8
からの操作指令に基づいて油圧ポンプ6を動作制御し、
このポンプコントローラ16には油圧系統に設けた油圧
センサなどの複数のセンサ20から車両制御信号が入力
され、その入力された車両制御信号と操作指令に基づい
て各部材が異常であるかを判断して故障コードとして出
力する機能を有する。
【0011】前記バルブコントローラ17は操作部材8
からの操作指令に基づいてバルブ7を切換えるソレノイ
ド21に通電制御し、それによってバルブ7を切換えて
下部走行体1の走行用油圧モータ、旋回機構3の旋回用
油圧モータ、ブームシリンダ10、アームシリンダ1
2、バケットシリンダ14等に油圧ポンプ6の吐出圧油
を供給し、このバルブコントローラ17には油圧系統に
設けられた油圧センサなどの複数のセンサ20から車両
制御信号が入力され、この入力された車両制御信号と操
作指令に基づいて各部材が異常であるかを判断して故障
コードとして出力する機能を有する。
【0012】前記ガバナコントローラ18は操作部材8
から入力された操作指令に基づいてガバナを動作制御し
てエンジン回転数をコントロールし、このガバナコント
ローラ18にはエンジン回転センサなどのセンサ20か
ら車両制御信号が入力され、その入力された車両制御信
号と操作指令に基づいて各部材が異常であるかを判断し
て故障コードとして出力する機能を有する。
【0013】前記モニタパネル19は設定スイッチ22
の信号や燃料計などのセンサ20からの車体制御信号及
びコントローラから入力された故障コードデータを記憶
し、モニタパネル19内部にある時刻データと一緒に呼
び出し信号によって出力する。
【0014】故障診断器30はパソコン等より成って演
算・記憶機能を有すると共に、表示部31と故障診断プ
ログラムや基準値データを記憶したICメモリカード3
2の挿入部33、バッテリ34、プリンタ35を接続す
るプリンタ接続コネクタ36、車両のネットワーク接続
コネクタ37より構成されている。車両のネットワーク
接続ケーブル38はネットワーク接続コネクタ37とダ
ッシュボード15の接続コネクタ39に接続し、ネット
ワーク信号と故障診断器30の電気的なレベルを調整す
る為のアダプタ40が付いている。前記ガバナコントロ
ーラ18、ポンプコントローラ16、バルブコントロー
ラ17、モニタパネル19はネットワーク回路41にて
接続されており、このネットワーク回路41は前記接続
コネクタ39に接続して故障診断器30からの呼び出し
信号により各データを故障診断器30に出力する。前記
ICメモリカード32に記憶した基準値や故障部品のデ
ータを変更する為に図3に示すようにデータメンテナン
ス用パソコン42より、更新データを作成し、故障診断
器30との接続ケーブル43によりデータを送信する。
又、報告書を作成する為に客先名や作業者名の登録、更
新、削除もデータメンテナンス用パソコン42によりデ
ータを入力し故障診断器へ送る。
【0015】次に故障診断動作を第4図に示すフローチ
ャートに基づいて説明する。 1.故障診断器30にバッテリ34及びICメモリカー
ド32を取付けて接続ケーブル38で故障診断器30と
ネットワーク接続コネクタ39を接続し、キースイッチ
をON又は、エンジンを始動することにより種々の故障
コード信号や車両制御信号を故障診断器30が受信でき
る準備が完了する。ネットワーク接続コネクタ39を接
続しない場合は、通常の車両制御状態となる。 2.前述の状態で故障診断器30の電源スイッチ44を
ONにすると、故障診断のフローチャートがスタートし
内部レジスターなどの初期設定を自動的に行ない表示部
31は図5に示すパスワードの入力画面を表示する。操
作員は、あらかじめ設定してあるパスワードを入力する
ことにより、故障診断器30の表示部31はネットワー
ク通信状態のチェック画面に移行する。このチェック画
面は図6に示すようになっている。 3.前記ネットワーク通信状態チェック画面では、車両
のモニタパネル19、各コントローラ16,17,18
からの信号が正常に受信できるかどうかをチェックして
おり、正常の場合はOK異常の場合はNGの表示をし、
異常の場合の処置方法を表示する。受信状態を確認する
と表示部31は各診断作業を選択する画面へ移行する。 4.前記診断作業選択画面では、故障診断作業メニュの
中から実行する作業を選択する。 5.表示部31には選択した故障診断作業の故障内容と
診断手順を例えば図7に示すように表示する。これによ
りコントローラ及びモニタパネルが検出した異常に対し
ては、コントローラからの故障コードを受信し、コード
を解読し、診断手順を表示する。操作員は診断手順に従
い診断を進め、故障部品を確定する。 6.車両制御信号の状態をモニタする場合は、モニタパ
ネルや各コントローラからの車両制御信号を受信し、信
号を解読し表示部31に表示する。この時例えば図8の
ように必要により任意の制御信号を選択し表示部31に
表示する。 7.過去に発生した故障を表示する場合は、例えば図9
に示すように故障経歴コード信号をモニタパネルより受
信し、コードを解読し、故障経歴を表示部31に表示す
る。 8.各コントローラ16,17,18が検出できないよ
うな、故障現象に対しては、操作員が表示部31に表示
している故障現象項目を選択すると図10に示すように
故障診断手順を表示部31に表示し、必要により車両制
御信号を受信しあらかじめICメモリカード32上に記
憶してある基準値と照合し、故障の判定を自動的に行な
い、故障診断を進めて行き最終的に故障部品を確定す
る。 9.以上のようにして故障診断が終了すると報告書を作
成するためにコーザ名、作業者などをインプットしたI
Cメモリカード32を故障診断器30に挿入し、プリン
タ35をケーブル44に接続し、プリンタ35で診断結
果、点検結果、処置等を記入した故障診断結果報告書を
プリントアウトする。 10.学習機能を選択した場合は、操作方法学習通信デ
ータを、あらかじめICメモリカード32に記憶してお
きこのデータ12より、上記4〜9項の作業を実行す
る。 11.前記4〜9項が終了すると作業選択画面に移行
し、次の作業を実行するか、作業を中止するか選択す
る。つまり、前述との故障診断器30を用いての故障診
断はある程度の習熟度が要求されるので、メーカー側な
どにより操作方法をICメモリカード32に記憶してお
き、そのICメモリカード32を故障診断器30に挿入
して初心者の実習を行なうようにしてある。
【0016】次にICメモリカード32のデータメンテ
ナンス動作を図11のフローチャートに基づいて説明す
る。ICメモリカード32のデータメンテナンスとして
は、使用者名・操作員名の登録、削除や基準値の登録・
削除などであり、ICメモリカード32を故障診断器3
0に挿入セットして故障診断器30を事務所などに設置
したデータメンテナンス用パソコン42に接続し、その
データメンテナンス用パソコン42を操作して行なう。
【0017】
【発明の効果】コントローラ側に入力される車両制御信
号、例えばエンジン回転速度の信号、油圧信号、操作指
令信号、センサ信号などの測定を、外装カバーを外すな
どの付帯作業を行なわず、迅速に測定することができ、
測定値とICメモリカード上の基準値データと照合し、
自動診断を行なうとともにコントローラが出力した故障
コードを解読し、必要な診断手順を表示部31に表示す
ることができる。したがって、故障診断する為にカバー
を外すなど帯付作業が省略され、又、測定器を取付ける
必要がなく診断作業の迅速化が実現できるし、測定値が
基準値を外れていないかを自動判定することができ操作
員は修理マニアルなどを見る必要がなく、診断作業の迅
速化が実現できる。また、診断結果を直ちにプリントア
ウトできる為、ユーザに対し迅速な報告書が作成でき
る。また、基準値の変更などデータのメンテナンスが容
易となり、診断結果の信頼性が増す。また、操作方法に
ついて操作員が学習する機能があり、故障診断器の操作
に慣れることができ、操作ミスなどを防ぐことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】パワーショベルの概略正面図である。
【図2】故障診断装置のブロック説明図である。
【図3】ICメモリカードのデータメンテナンス動作説
明図である。
【図4】故障診断動作のフローチャートである。
【図5】表示部の表示画面説明図である。
【図6】表示部の表示画面説明図である。
【図7】表示部の表示画面説明図である。
【図8】表示部の表示画面説明図である。
【図9】表示部の表示画面説明図である。
【図10】表示部の表示画面説明図である。
【図11】ICメモリカードのデータメンテナンス動作
のフローチャートである。
【符号の説明】
16…ポンプコントローラ、17…バルブコントロー
ラ、18…ガバナコントローラ、20…センサ、30…
故障診断器、31…表示部、32…ICメモリカード、
35…プリンタ、42…データメンテナンス用パソコ
ン。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作部材8の操作指令に基づいて各部材
    を動作制御するコントローラと、各部材の動作状況等を
    検出して前記コントローラに出力するセンサと、前記コ
    ントローラに接続され表示部31を備えた故障診断器3
    0と、あらかじめ修理マニアルに記載されている診断手
    順、故障項目、基準値等を記憶しかつ故障診断器30に
    セットされるICメモリカード32とを備え、 前記コントローラは操作指令とセンサ検出信号に基づい
    て各部材の異常を判断して故障コード信号として出力す
    る機能を有するものとし、 前記コントローラと故障診断器30を接続して操作指令
    ・検出信号などの車両制御信号及び故障コード信号を故
    障診断器30に入力し、その信号とICメモリカード3
    2の記憶データに基づいて故障診断すると共に、診断手
    順等を表示部31に表示する構成としたことを特徴とす
    る車両の故障診断装置。
  2. 【請求項2】 前記故障診断器30に表示データ等をプ
    リントアウトするプリント35を接続した請求項1記載
    の車両の故障診断装置。
  3. 【請求項3】 前記故障診断器30に接続してICメモ
    リカード32のデータを変更等するデータメンテナンス
    用パソコン42を設けた請求項1記載の車両故障診断装
    置。
  4. 【請求項4】 ICメモリカード32に、故障診断器3
    0が受信する信号をあらかじめ記憶し、このICメモリ
    カード32を故障診断器30にセットすることでコント
    ローラより信号が入力されなくとも故障診断、診断手順
    等の表示を可能とした請求項1記載の車両の故障診断装
    置。
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