JPH06112916A - データ多重伝送方式 - Google Patents

データ多重伝送方式

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JPH06112916A
JPH06112916A JP25922292A JP25922292A JPH06112916A JP H06112916 A JPH06112916 A JP H06112916A JP 25922292 A JP25922292 A JP 25922292A JP 25922292 A JP25922292 A JP 25922292A JP H06112916 A JPH06112916 A JP H06112916A
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JP
Japan
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data
frame data
frame
frames
multiplexed
Prior art date
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Pending
Application number
JP25922292A
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English (en)
Inventor
Shoji Hoshino
正二 星野
Tatsunori Nakajima
辰則 中島
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多重化するチャネル数の拡大を図ると同時
に、伝送効率を向上させること。 【構成】 1フレームデータの構成ビット数は20ビッ
トとし、また、マルチフレームデータを構成するフレー
ム数は12および24を選択可能に用意し、多重化する
全データ量が28.8kb/s 以下の場合には12フレー
ムで1マルチフレームデータを構成し、多重化する全デ
ータ量が28.8kb/s よりも大きい場合には24フレ
ームで1マルチフレームデータを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同期ビットおよび制御
ビットを含む一定ビット数のフレームデータを多重化し
て、複数のフレームデータからなるマルチフレームデー
タとして伝送するデータ多重伝送方式に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ディジタル伝送システムに利用される従
来のデータ多重化装置の場合、CCITT勧告のX.5
0に基づいて、データを多重化して伝送することとして
いる。図2は、前述のCCITT勧告X.50に基づく
データ多重伝送方式を示したもので、図中の符号1は多
重化したデータであるマルチフレームデータである。こ
のマルチフレームデータ1は20個のフレームデータf
1〜f20により構成されている。また、各フレームデ
ータは、8ビットで構成され、その内の先頭の1ビット
がフレーム同期用の同期ビットFに割り当てられ、最後
の1ビットがステータス用の制御ビットSに割り当てら
れ、残る6ビットD1〜D6がデータビットに割り当て
られている。
【0003】そして、前記マルチフレームデータ1の伝
送周期を2.5msとすることによって、64kb/s の
伝送容量を実現する。図3は、64kb/s の伝送を図2
に示した多重伝送方式で行う場合のビット構成を示した
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来のデータ多重伝送方式では、伝送するデータの2/8
がフレーム同期用およびステータス用に使用されてしま
い、例えば、64kb/sでデータ伝送を行う場合でも、
実データは48kb/s しか伝送できない。
【0005】これは、換言すれば、9.6kb/s でデー
タ伝送するチャネルなら5チャネル分、2.4kb/s で
データ伝送するチャネルなら20チャネル分しか多重で
きないことになる。
【0006】しかも、前述のデータ多重伝送方式では、
マルチフレームデータ1を構成するフレーム数も20に
固定されており、例えば、2.4kb/s の1チャネル分
のデータしか伝送しない場合でも、64kb/s でデータ
伝送を行う伝送路が占有されてしまうという問題もあっ
た。
【0007】データの多重化は伝送効率を改善する上で
の要となる技術であり、ディジタル伝送システムの開発
・普及が目覚ましい今日では、従来の多重化技術を見直
して、伝送効率がさらに高く、多重化するチャネル数の
拡大等を図ることのできる新規のデータ多重伝送方式の
開発が常に望まれている。
【0008】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、多重化するチャネル数の拡大等を図ると同時に、伝
送効率を向上させることのできるデータ多重伝送方式を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のデータ
多重伝送方式は、同期ビットおよび制御ビットを含む一
定ビット数のフレームデータを多重化して、複数のフレ
ームデータからなるマルチフレームデータとして伝送す
るもので、前記1フレームデータの構成ビット数を9ビ
ット以上とする。
【0010】そして、マルチフレームデータを構成する
フレーム数は複数種を選択可能にしておいて、多重化し
て伝送する実データ量が基準値以下か否かによって、マ
ルチフレームデータを構成するフレーム数を切り替え
る。
【0011】請求項2に記載のデータ多重伝送方式は、
請求項1に記載のデータ多重伝送方式において、前記1
フレームデータの構成ビット数は20ビットとし、ま
た、マルチフレームデータを構成するフレーム数は12
および24を選択可能に用意しておく。そして、多重化
する全データ量が28.8kb/s 以下の場合には12フ
レームで1マルチフレームデータを構成し、多重化する
全データ量が28.8kb/s よりも大きい場合には24
フレームで1マルチフレームデータを構成する。請求項
3に記載のデータ多重伝送方式は、請求項2に記載のデ
ータ多重伝送方式において、24フレームで1マルチフ
レームデータが構成されるマルチフレームデータ上の同
期ビットの検出処理は、1マルチフレームデータを構成
しているフレームの内の奇数番号のフレームに対しての
み行うことにして、同期ビットの検出タイミングを12
フレームで1マルチフレームデータが構成されるマルチ
フレームデータ上の同期ビットを検出する場合に揃え
る。
【0012】
【作用】請求項1に記載のデータ多重伝送方式は、1フ
レームデータを構成するビット数を増大させたことによ
って1フレームデータ内の実データの占有率が大きくな
り、多重化するチャネル数の拡大等を図ると同時に、伝
送効率を向上させることが可能になる。
【0013】また、伝送するマルチフレームデータを構
成するフレーム数を、多重化して伝送する実データ量に
応じて切り替えることによって、伝送路上でのデータ占
有率に自由度を持たせることが可能になり、より有効に
伝送路の伝送容量を利用することが可能になる。
【0014】実際、1マルチフレームデータを構成する
フレーム数や1フレームデータを構成するビット数を、
請求項2に記載のデータ多重伝送方式のように設定する
ことによって、1フレームデータにおける実データの占
有率が18/20に向上し、64kb/s でデータ伝送を
行う場合でも、実データは最大57.6kb/s を伝送す
ることが可能になって、多重化するチャネル数の拡大等
と伝送効率の向上とが同時に達成され、さらに、多重化
して伝送する実データ量が少ない時にはその少ないデー
タで伝送路が占有されてしまうことを防止し、より有効
に伝送路の伝送容量を利用することが可能になる。
【0015】そして、請求項3に記載のデータ多重伝送
方式によれば、構成するフレーム数の異なったマルチフ
レームデータに対して、同じ検出タイミングで同期ビッ
トの検出処理を実行することが可能になり、これによっ
て、同期ビット検出手段を単一で済ませることが可能に
なる。
【0016】
【実施例】図1および図4乃至図6は、本発明に係るデ
ータ多重伝送方式の一実施例を示したものである。
【0017】この一実施例のデータ多重伝送方式は、同
期ビットおよび制御ビットを含む一定ビット数のフレー
ムデータを多重化して、複数のフレームデータからなる
マルチフレームデータとして伝送するものであるが、1
マルチフレームデータを構成するフレーム数は、多重化
して伝送する実データ量が基準値以下か否かによって、
24と12とのいずれかに選択可能にされている。
【0018】図4は1マルチフレームデータを24フレ
ームデータで構成する場合のフレーム構造を示したもの
であり、図6は1マルチフレームデータを12フレーム
データで構成する場合のフレーム構造を示したものであ
る。図4および図6において符号MF1,MF2はいず
れもマルチフレームデータ、f1〜f20はフレームデ
ータを示している。
【0019】24フレームデータで1マルチフレームデ
ータを構成する場合でも、12フレームデータで1マル
チフレームデータを構成する場合でも、1フレームデー
タは、図示のように20ビットで構成される。そして、
1フレームデータを構成する20ビットの内、先頭の1
ビットがフレーム同期用の同期ビットFに割り当てら
れ、最後の1ビットがステータス用の制御ビットSに割
り当てられ、残る18ビットD1〜D18がデータビッ
トに割り当てられている。
【0020】この一実施例のデータ多重伝送方式では、
多重化して伝送する実データ量が28.8kb/s 以下か
否かによって、マルチフレームデータMF1あるいはマ
ルチフレームデータMF2を使いわける。マルチフレー
ムデータMF1は多重化して伝送する実データ量が2
8.8kb/s よりも大きい場合のものであり、マルチフ
レームデータMF2は多重化して伝送する実データ量が
28.8kb/s 以下の場合のものである。
【0021】いずれのマルチフレームデータMF1,M
F2の場合も伝送周期は7.5msとしている。しか
し、マルチフレームデータMF1の場合は、図1に示す
ように、各フレームのデータは8ビット幅で連続して伝
送する構成とすることによって、64kb/s の伝送容量
を実現する。このマルチフレームデータMF1では、1
フレームデータにおける実データの占有率が18/20
に向上しており、64kb/s でデータ伝送を行う場合で
も、実データは最大57.6kb/s を伝送することがで
き、9.6kb/s でデータ伝送するチャネルなら6チャ
ネル分、2.4kb/s でデータ伝送するチャネルなら2
4チャネル分を多重化することができ、従来のデータ多
重伝送方式と比較すると、多重化するチャネル数の拡大
等を図ると同時に、伝送効率を向上させることが可能に
なる。
【0022】一方、マルチフレームデータMF2の場合
は、図5に示すように、各フレームのデータは4ビット
幅で順に伝送する構成とすることによって、32kb/s
の伝送容量を占有する。このマルチフレームデータMF
2によって伝送する場合は、実データの伝送は32kb/
s の内の28.8kb/s 以下となり、9.6kb/s でデ
ータ伝送するチャネルなら3チャネル分しか多重できな
くなるが、その代りに、8ビット幅の内の空白の4ビッ
ト分は、その他のデータの伝送に利用することが、例え
ば、28.8kb/s 分の実データの伝送にさらに音声デ
ータ等の他の任意のデータ32kb/s 分を付加して伝送
するなど、より有効に伝送路の伝送容量を利用すること
が可能になる。
【0023】従って、例えば、64kb/s でデータ伝送
を行う伝送路が2.4kb/s の1チャネル分のデータの
伝送で占有されてしまうといった従来のような不都合の
発生を防止することができる。
【0024】また、この一実施例では、8ビット幅でフ
レームデータを並べるマルチフレームデータMF1上の
同期ビットの検出処理は1マルチフレームデータを構成
している24個のフレームの内の奇数番号のフレーム
(例えば、f1,f3,f5…)に対してのみ行い、4
ビット幅でフレームデータを並べるマルチフレームデー
タMF2上の同期ビットの検出処理は全てのフレームに
対して行うこととしている。同期ビットの検出処理をこ
のようにすると、同期ビットFの現れる位置がいずれの
マルチフレームデータMF1,MF2でも同じになり、
同期ビットの検出タイミングがマルチフレームデータM
F1およびマルチフレームデータMF2の双方で共通に
なり、これによって、同期ビット検出手段を単一で済ま
せることが可能になる。
【0025】なお、本発明の一実施例では、1マルチフ
レームデータを構成するフレーム数は、多重化して伝送
する実データ量が基準値以下か否かによって、予め定め
た2種類のいずれかを選択することとしたが、伝送する
実データ量に応じて伝送効率を高め得る最適のフレーム
数を選択するという目的を達成する点から云えば、予め
3種類以上のフレーム数を選択可能にしておいて、伝送
する実データ量に応じてその中のいずれかのフレーム数
を選択させるようにすることも考えられる。また、その
場合に、具体的なフレーム数を前記一実施例の値にとは
異なる値に設定することも考えられる。
【0026】また、1フレームデータを構成するビット
数を、一実施例では、20ビットとしたが、1フレーム
内で実データの占有する割合が従来の6/8以上になれ
ば、伝送効率の向上を図るという目的は達成することが
でき、この点から考えれば、1フレームデータを構成す
るビット数は、一実施例の20ビットに限定する必要は
ない。ただし、従来のハードウェア等を有効に活用する
点から考えれば、1フレームデータを20ビットで構成
することは、便利な点が多い。
【0027】
【発明の効果】請求項1に記載のデータ多重伝送方式
は、1フレームデータを構成するビット数を増大させた
ことによって1フレームデータ内の実データの占有率が
大きくなり、多重化するチャネル数の拡大等を図ると同
時に、伝送効率を向上させることが可能になる。
【0028】また、伝送するマルチフレームデータを構
成するフレーム数を、多重化して伝送する実データ量に
応じて切り替えることによって、伝送路上でのデータ占
有率に自由度を持たせることが可能になり、より有効に
伝送路の伝送容量を利用することが可能になる。
【0029】実際、1マルチフレームデータを構成する
フレーム数や1フレームデータを構成するビット数を、
請求項2に記載のデータ多重伝送方式のように設定する
ことによって、1フレームデータにおける実データの占
有率が18/20に向上し、64kb/s でデータ伝送を
行う場合でも、実データは最大57.6kb/s を伝送す
ることが可能になって、多重化するチャネル数の拡大等
と伝送効率の向上とが同時に達成され、さらに、多重化
して伝送する実データ量が少ない時にはその少ないデー
タで伝送路が占有されてしまうことを防止し、より有効
に伝送路の伝送容量を利用することが可能になる。
【0030】そして、請求項3に記載のデータ多重伝送
方式によれば、構成するフレーム数の異なったマルチフ
レームデータに対して、同じ検出タイミングで同期ビッ
トの検出処理を実行することが可能になり、これによっ
て、同期ビット検出手段を単一で済ませることが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によって多重化したデータを
64kb/s で伝送する場合のビット構成図である。
【図2】従来のデータ多重伝送方式によるマルチフレー
ムデータのフレーム構成図である。
【図3】従来のデータ多重伝送方式によって多重化した
データを64kb/s で伝送する場合のビット構成図であ
る。
【図4】本発明の一実施例におけるマルチフレームデー
タのフレーム構成図である。
【図5】本発明の一実施例によって多重化したデータを
64kb/s で伝送する場合のビット構成図である。
【図6】本発明の一実施例におけるマルチフレームデー
タのフレーム構成図である。
【符号の説明】
1,MF1,MF2 マルチフレームデータ f1〜f20 フレームデータ F 同期ビット S 制御ビット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同期ビットおよび制御ビットを含む一定
    ビット数のフレームデータを多重化して、複数のフレー
    ムデータからなるマルチフレームデータとして伝送する
    データ多重伝送方式であって、 前記1フレームデータの構成ビット数を9ビット以上と
    し、 マルチフレームデータを構成するフレーム数は複数種を
    選択可能にしておいて、多重化して伝送する実データ量
    が基準値以下か否かによって、マルチフレームデータを
    構成するフレーム数を切り替えることを特徴とするデー
    タ多重伝送方式。
  2. 【請求項2】 前記1フレームデータの構成ビット数は
    20ビットとし、また、マルチフレームデータを構成す
    るフレーム数は12および24を選択可能に用意し、多
    重化する全データ量が28.8kb/s 以下の場合には1
    2フレームで1マルチフレームデータを構成し、多重化
    する全データ量が28.8kb/s よりも大きい場合には
    24フレームで1マルチフレームデータを構成すること
    を特徴とした請求項1に記載のデータ多重伝送方式。
  3. 【請求項3】 24フレームで1マルチフレームデータ
    が構成されるマルチフレームデータ上の同期ビットの検
    出処理は、1マルチフレームデータを構成しているフレ
    ームの内の奇数番号のフレームに対してのみ行うことに
    して、同期ビットの検出タイミングを12フレームで1
    マルチフレームデータが構成されるマルチフレームデー
    タ上の同期ビットを検出する場合に揃えることを特徴と
    した請求項2に記載のデータ多重伝送方式。
JP25922292A 1992-09-29 1992-09-29 データ多重伝送方式 Pending JPH06112916A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0843033A1 (en) 1996-05-24 1998-05-20 Toray Industries, Inc. Carbon fiber, acrylic fiber, and method of manufacturing them

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0843033A1 (en) 1996-05-24 1998-05-20 Toray Industries, Inc. Carbon fiber, acrylic fiber, and method of manufacturing them
EP0843033B2 (en) 1996-05-24 2007-02-28 Toray Industries, Inc. Carbon fiber, acrylic fiber, and method of manufacturing them

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