JPH06110666A - 世代付きロードモジュールライブラリ管理システム - Google Patents

世代付きロードモジュールライブラリ管理システム

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JPH06110666A
JPH06110666A JP25611892A JP25611892A JPH06110666A JP H06110666 A JPH06110666 A JP H06110666A JP 25611892 A JP25611892 A JP 25611892A JP 25611892 A JP25611892 A JP 25611892A JP H06110666 A JPH06110666 A JP H06110666A
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JP
Japan
Prior art keywords
generation
load module
module library
update processing
failure
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP25611892A
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English (en)
Inventor
Hironaga Oshima
宏長 大島
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数世代のロードモジュールを管理する世代付
きロードモジュールライブラリ管理システムに関し,世
代付きロードモジュールライブラリの破壊検出時におけ
る情報を保護し,障害調査の効率を上げることを目的と
する。 【構成】世代管理機構11における更新処理抑止機構12
は,障害発生フラグ18が障害発生を示す場合に,世代付
きロードモジュールライブラリ16の更新を抑止し,障害
発生フラグ18が障害発生を示していない場合にのみ,更
新処理機構13に更新処理を依頼する。また,更新処理抑
止機構12は,更新処理機構13において異常を検出した場
合に,障害発生フラグ18に障害発生を示す情報を設定す
る。これにより, 異常が検出された世代付きロードモジ
ュールライブラリ16の更新処理が抑止されるようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,世代付きロードモジュ
ールライブラリの破壊障害に関する調査の効率を上げる
ことを可能とした世代付きロードモジュールライブラリ
管理システムに関する。
【0002】プログラムの活性保守を実現するために,
世代付きロードモジュールライブラリを用いて,ロード
モジュールの世代管理を行うことが,重要な技術として
考えられている。このようなライブラリが破壊される障
害が発生した場合,その破壊原因がハードウェア障害で
あることもあるが,ライブラリを更新するソフトウェア
のバグ等によることもあり,その原因を調査する必要が
ある。したがって,破壊障害が発生した時の情報を採取
して,破壊原因を調査できるようにする必要がある。
【0003】
【従来の技術】図4は従来技術の説明図である。従来,
図4の(A)に示すような世代なしのロードモジュール
ライブラリ42は,通常ファイル(ストリームファイ
ル)に格納されており,そのボリューム上の位置とファ
イル名を対応づける情報が,上位ディレクトリ41に格
納されている。また,上位ディレクトリ41の管理情報
は,例えばその上のルートディレクトリ40に格納され
ている。
【0004】ここで,ロードモジュールライブラリ42
を管理している上位ディレクトリ41が破壊された場
合,その下位のロードモジュールライブラリ42を使用
することができなくなる。したがって,障害によりシス
テム・プログラム等が格納されているロードモジュール
ライブラリ42の上位ディレクトリ41が破壊された場
合には,それ以降のシステムの運用ができなくなる。も
ちろん,上位ディレクトリ41の破壊ではなく,ロード
モジュールライブラリ42が格納されているファイル自
体が破壊された場合にも,システムの運用は継続できな
くなる。
【0005】これに対し,世代付きロードモジュールラ
イブラリは,例えば図4の(B)に示すような構造によ
って管理されるようになっている。世代付きロードモジ
ュールライブラリ43は,ロードモジュール全体の管理
情報44と,各世代の管理情報45m,45nを持つ。
全体の管理情報44の中には,各世代のデータの共用関
連情報,各世代の属性情報が格納されている。また,第
m世代,第n世代の管理情報45m,45nには,その
世代を構成するブロックがボリュームのどこに格納され
ているかの情報,および世代に閉じた詳細情報(作成日
時や更新日時)を格納している。
【0006】B1〜B7は,各世代を構成するブロック
を表しており,この例では,第m世代のロードモジュー
ルは,ブロックB1〜B4で構成され,第n世代のロー
ドモジュールは,ブロックB4〜B7で構成されてい
る。なお,ブロックB4は,第m世代と第n世代とで共
用されている。
【0007】なお,このような世代付きロードモジュー
ルの参考文献としては,例えば特開平3−105619
号公報,特開平4−52826号公報がある。図4の
(B)に示すような世代付きロードモジュールライブラ
リ43を管理するシステムにおいて,世代付きロードモ
ジュールライブラリ43の上位ディレクトリ41が破壊
された場合には,従来のロードモジュールライブラリ4
2と同様に,それ以降の運用ができなくなる。
【0008】しかし,世代付きロードモジュールライブ
ラリ43内の全体の管理情報44中にある各世代の属性
情報の破壊や,各世代の管理情報45m,45nの破
壊,または各世代を構成する特定ブロックの破壊では,
他の世代によってシステム内の運用を継続することが可
能である。
【0009】例えば,第m世代の管理情報45mが壊れ
て障害が発生した場合,第m世代のロードモジュールラ
イブラリの操作ではエラーとなるが,他の第n世代の操
作では,問題なくシステムを運用することができる。そ
こで,従来,この世代付きロードモジュールライブラリ
43を使用したシステムでは,次のような仕組みを実現
している。
【0010】第m世代のシステムライブラリを使用して
運用している最中に異常を検出した場合,そのプロセッ
サモジュール(以下,PMという)で動作していた空間
を,別のPMに退避し,サービスを継続する。次に,異
常を検出したPMを再度,別の世代(例えば第n世代)
で立ち上げる。そして,別のPMに退避した空間を,再
立ち上げしたPMに戻し,サービスを継続する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の世
代付きロードモジュールライブラリ43により,障害時
においてもシステムのサービスを継続する運用をした場
合,次のような問題が発生することがある。
【0012】第m世代の管理情報45m(第m世代を構
成するブロック情報)に破壊が生じた場合,上記の仕組
みによって第n世代によるシステムのサービスが継続さ
れる。ここで,第m世代を削除したとすると,第m世代
には第n世代と共用している情報(ブロックB4)があ
るので,第n世代の管理情報45nの更新が実施され
る。しかし,第m世代の管理情報45mは誤っているた
め,誤った情報が第n世代に伝播されることになる。こ
のような処理が繰り返されると,初回に発生した第m世
代の障害原因が分からなくなり,破壊障害の調査が非常
に難航することになる。
【0013】すなわち,図4の(A)に示すような世代
なしのロードモジュールライブラリ42では,システム
運用が止まるので,障害に関係した情報がそのまま保存
され,障害調査のための資料が失われることはないが,
(B)に示すような世代付きロードモジュールライブラ
リ43を用いて,障害時にも他の世代によってサービス
を継続させるようにしたシステムでは,最初の障害情報
がそれ以降の操作で潰されることがあり,障害の調査が
難しくなることがあるという問題がある。
【0014】本発明は上記問題点の解決を図り,世代付
きロードモジュールライブラリの破壊検出時における情
報を保護し,障害調査の効率を上げる手段を提供するこ
とを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は,本発明の原理説
明図である。図1において,10はCPUおよびメモリ
などからなる処理装置,11はロードモジュールの世代
を管理する処理機能を持つ世代管理機構,12は世代付
きロードモジュールライブラリの更新処理を抑止する更
新処理抑止機構,13は世代付きロードモジュールライ
ブラリを更新する更新処理機構,14は障害発生を検査
し更新処理を抑止するかしないかを決定する障害発生検
査部,15は障害発生フラグを設定する障害発生設定
部,16は世代付きロードモジュールライブラリ,17
は世代を管理する全体の管理情報および各世代ごとの管
理情報,18は障害発生を記憶する障害発生フラグ,1
9−1〜19−nは各世代のロードモジュールを表す。
【0016】世代付きロードモジュールライブラリ16
は,複数世代のロードモジュールの構成データとその管
理情報が格納されたファイルである。世代管理機構11
は,その世代付きロードモジュールライブラリ16の参
照および更新機能を提供するオペレーティング・システ
ムの処理手段である。
【0017】本発明では,世代付きロードモジュールラ
イブラリ16における管理情報17中に障害が発生した
か発生していないかを示す障害発生フラグ18が設けら
れる。障害発生フラグ18は,ONのとき障害発生状態
であることを示し,OFFのとき,正常状態であること
を示す。
【0018】本発明における世代管理機構11は,更新
処理抑止機構12と更新処理機構13とを有し,更新処
理抑止機構12は,ロードモジュールの更新要求時に制
御が渡されると,障害発生検査部14により障害発生フ
ラグ18がONであるかOFFであるかを判定する。障
害発生フラグ18がONであれば,更新処理を抑止し,
要求元へエラーを通知する。障害ファイル18がOFF
のときのみ,更新処理機構13による更新処理を実行す
る。
【0019】また,更新処理抑止機構12における障害
発生設定部15は,更新処理機構13において異常が検
出された場合に,障害発生フラグ18をONにし,障害
発生状態であることを設定する。
【0020】これにより,異常が検出された世代付きロ
ードモジュールライブラリ16の更新処理が抑止され,
最初の障害情報が失われたり拡散したりするのが防止さ
れる。
【0021】
【作用】本発明は,世代付きロードモジュールライブラ
リ16内に障害発生フラグ18を持ち,世代管理機構1
1に更新処理抑止機構12を持つことにより,破壊障害
発生以降の更新処理機構13による更新処理を抑制し,
障害調査情報として,その壊れた世代付きロードモジュ
ールライブラリ16の情報を使用することができるよう
にしている。したがって,調査に必要な情報が失われる
ことはなく,障害調査の効率が上がる。
【0022】なお,特定世代の更新処理中に異常が生じ
ても,例えば特開平3−105619号公報に示されて
いるような技術により,従来から動作していた世代の内
容は保証されるので,システムの運用が停止することは
なく,システム運用への影響を最低限に抑止することが
できる。
【0023】
【実施例】図2は,本発明の実施例説明図である。 ユーザからのプログラム更新要求があると,その要
求は,世代管理機構11に渡される。世代管理機構11
は,まず更新処理抑止機構12を呼び出す。
【0024】 更新処理抑止機構12では,世代付き
ロードモジュールライブラリ16内の障害発生フラグ1
8を調べ,ONであれば,既に障害が発生しているた
め,更新処理を中止し,エラー終了する。障害発生フラ
グ18がOFFであれば, 更新処理機構13に更新処
理を依頼する。
【0025】 更新処理機構13は,世代付きロード
モジュールライブラリ16の指定された世代についての
更新処理を実施する。 更新処理が終わったならば,更新処理抑止機構12
は,更新処理が正常終了したかどうかにより,以下の処
理を実施する。
【0026】更新処理が正常終了した場合,その旨を要
求元へ通知する。更新処理において,関連する制御表に
破壊により内部矛盾が生じていることを検出した場合,
障害発生フラグ18をONに切り換え,要求元へエラー
を通知し終了する。障害発生フラグ18をONにするこ
とにより,以後の世代付きロードモジュールライブラリ
16の更新が抑止されるので,その時点における障害に
関係する情報が失われることはなく,調査のための情報
が保護される。
【0027】図3は,本発明の実施例処理フローであ
る。世代管理機構11は,ユーザからの更新処理要求に
対して図3に示す処理(a)〜(i) を実行する。
【0028】(a) 更新処理要求を受け付ける。 (b) 世代付きロードモジュールライブラリ16の障害発
生フラグ18を読み込む。
【0029】(c) 障害発生フラグ18がONであるかO
FFであるかを判定し,ONであれば,処理(i) へ分岐
する。 (d) 障害発生フラグ18がOFFであれば,更新処理機
構13により,世代付きロードモジュールライブラリ1
6を更新する。
【0030】(e) 更新処理において,世代付きロードモ
ジュールライブラリ16が破壊されていないかを検査す
る。 (f) 異常がなければ,処理(g) へ進み,異常を検出した
ならば,処理(h) へ進む。
【0031】(g) 要求元への復帰値(リターンコード)
に正常値を設定し,要求元へ復帰す。 (h) ロードモジュールライブラリに異常を検出したなら
ば,障害発生フラグ18をONにする。
【0032】(i) 要求元への復帰値にエラーを示す値を
設定し,要求元へ復帰す。 上記処理(e) における破壊の検査は,例えば次のような
方法により行うことができる。
【0033】世代付きロードモジュールライブラリ16
の全体の管理情報の中には,一般の空きブロック管理で
行われているように,空き領域を管理する情報として,
例えば空きブロック数と各ブロックの空き状態をマ
トリックス化したものがある。そこで,世代付きロード
モジュールライブラリ16を更新(作成や削除を含む)
した後に,上記との状態に矛盾がないか否かをチェ
ックする。矛盾があれば,障害発生とする。
【0034】また,世代の作成,更新では,世代付きロ
ードモジュールライブラリ16の堅牢性を高めるため,
必ず新規ブロックを割り当てるようにする。このときに
割り当てたブロックまたは削除等による返却したブロッ
クと,世代付きロードモジュールライブラリ16の全体
で管理している各ブロックの空き状態をマトリックス化
したものとの間に,矛盾がないか否かをチェックする。
二重割り当てや二重返却があれば,障害発生とする。
【0035】また,世代の更新,作成,削除のときに,
各世代の管理情報中の共用ブロック数と使用ブロック数
と実際の構成データに関する管理テーブルの状態に,矛
盾がないか否かを検査する。矛盾があれば,障害発生と
する。なお,構成データに関する管理テーブル等につい
ては,特開平4−52826号公報等に示されている技
術により知られているので,ここでの詳しい説明は省略
する。
【0036】もちろん,以上の方法に限らず他の方法で
も,更新処理に関係する各種の制御表間で,矛盾のあり
/なしをチェックし,世代付きロードモジュールライブ
ラリ16の破壊を検査することができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
連続運転をするようなシステムにおいて,世代付きロー
ドモジュールライブラリ内の世代管理情報に内部矛盾
(破壊障害)が発生した場合に,それ以降の世代管理機
構による更新処理を抑止することができるので,その世
代付きロードモジュールライブラリ自体を障害調査資料
として使用することができ,障害調査の効率を上げるこ
とができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の実施例説明図である。
【図3】本発明の実施例処理フローを示す図である。
【図4】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
10 処理装置 11 世代管理機構 12 更新処理抑止機構 13 更新処理機構 14 障害発生検査部 15 障害発生設定部 16 世代付きロードモジュールライブラリ 17 管理情報 18 障害発生フラグ 19−1〜19−n 各世代のロードモジュール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数世代のロードモジュールの構成デー
    タとその管理情報が格納された世代付きロードモジュー
    ルライブラリ(16)と,その世代付きロードモジュールラ
    イブラリ(16)の参照および更新を行う世代管理機構(11)
    とを備えた世代付きロードモジュールライブラリ管理シ
    ステムにおいて,前記世代付きロードモジュールライブ
    ラリ(16)中に障害発生記憶部(18)を備え,前記世代管理
    機構(11)は,ロードモジュールの更新要求時に制御が渡
    される更新処理抑止機構(12)と,前記世代付きロードモ
    ジュールライブラリ(16)を更新する更新処理機構(13)と
    を備え,前記更新処理抑止機構(12)は,前記障害発生記
    憶部(18)が障害発生を示す場合に,前記世代付きロード
    モジュールライブラリ(16)の更新を抑止し,前記障害発
    生記憶部(18)が障害発生を示していない場合にのみ,前
    記更新処理機構(13)に更新処理を依頼する処理手段(14)
    と,前記更新処理機構(13)において異常を検出した場合
    に,前記障害発生記憶部(18)に障害発生を示す情報を設
    定する処理手段(15)とを備え,異常が検出された世代付
    きロードモジュールライブラリの更新処理が抑止される
    ようにしたことを特徴とする世代付きロードモジュール
    ライブラリ管理システム。
JP25611892A 1992-09-25 1992-09-25 世代付きロードモジュールライブラリ管理システム Withdrawn JPH06110666A (ja)

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JPH06110666A true JPH06110666A (ja) 1994-04-22

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003256225A (ja) * 2002-03-06 2003-09-10 Mitsubishi Electric Corp コンピュータシステム、障害対応方法及びコンピュータシステムを機能させるためのプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003256225A (ja) * 2002-03-06 2003-09-10 Mitsubishi Electric Corp コンピュータシステム、障害対応方法及びコンピュータシステムを機能させるためのプログラム

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Effective date: 19991130