JPH06109947A - 光ファイバ補強装置 - Google Patents

光ファイバ補強装置

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Publication number
JPH06109947A
JPH06109947A JP27946192A JP27946192A JPH06109947A JP H06109947 A JPH06109947 A JP H06109947A JP 27946192 A JP27946192 A JP 27946192A JP 27946192 A JP27946192 A JP 27946192A JP H06109947 A JPH06109947 A JP H06109947A
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JP
Japan
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reinforcing member
optical fiber
lower reinforcing
fusion
claw
Prior art date
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Pending
Application number
JP27946192A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Sugiyama
雄二 杉山
Masayoshi Mishima
誠良 三島
Yutaka Mie
豊 三重
Kazuo Hokari
和男 保苅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ファイバ心線20a,20bの融着接続部21を
下側補強部材4とその上側に被せる上側補強部材とでサ
ンドイッチ状に挟んで補強する際に、光ファイバ心線20
a,20bに曲がり癖があっても、融着接続部21が下側補
強部材4からはみ出さないように正しくセットする。 【構成】 下側補強部材4を把持する搬送用爪6a,6
bの基端側にテーパ24を設けてV字形状の位置決めガイ
ド23を形成する。融着接続後の光ファイバ心線20a,20
bをこの位置決めガイド23に嵌め込むことで、光ファイ
バ心線20a,20bの曲がり癖に影響を受けずに融着接続
部21を下側補強部材4の中心位置にセットし、このセッ
ト状態で、融着接続部21の上側に上側補強部材を被せ、
融着接続部21を下側補強部材4と上側補強部材3とでサ
ンドイッチ状に挟んで補強する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバ心線の融着
接続部を上側補強部材と下側補強部材とでサンドイッチ
状に挟んで補強する光ファイバ補強装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】本発明者等は、光通信等に使用される単
心又は多心の光ファイバ心線の自動接続機を開発してい
る。この自動接続機は、心線カセットに複数の光ファイ
バ心線をセッティングして装置本体に取り付け、装置を
駆動制御することにより、心線カセットにセッティング
されている光ファイバ心線を1本ずつ所定の作業工程に
搬送し、光ファイバ心線の皮剥ぎ、裸光ファイバの端面
カット、融着接続、接続部の補強が順次自動的に行わ
れ、全工程の作業が済んだ光ファイバ心線が次々に取り
出されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】周知のように、光ファ
イバ心線の融着接続部は機械的に弱く、その補強を行う
必要がある。従来の手動による光ファイバ心線の接続装
置では、融着接続した後に、その融着接続部を人手によ
って2枚の補強部材でサンドイッチ状に挟むことによっ
てその補強を行っている。しかし、融着接続部をいちい
ち人手によって補強部材で挟む作業は非常に非能率的で
あり、自動接続機に採用することは適しない。
【0004】かかる事情に鑑み、出願人は、自動接続機
に適した補強装置を提案している。この提案装置の主要
部の模式構成が図2に示されている。同図において、光
ファイバ心線の融着接続部の補強を行う補強ステージ1
の隣側にはカセット2が設けられており、このカセット
2に金属板からなる上側補強部材3とガラス板からなる
下側補強部材4とを1組とする補強部材が複数組収容さ
れている。前記上側補強部材3の下面と下側補強部材4
の上面とにはそれぞれ接着層が塗布形成されている。
【0005】カセット2の下部には圧縮ばね5が設けら
れており、この圧縮ばね5は補強部材を上方に向けて付
勢している。また、カセット2には図示されていないカ
ムが設けられており、このカムの駆動により、補強部材
は1組ずつ圧縮ばね5の付勢力を利用してカセット2か
ら上に出されるようになっている。
【0006】前記補強ステージ1およびカセット2の上
端側には補強部材把持具として機能する搬送用爪6a,
6bが設けられており、この搬送用爪6a,6bには1
組の補強部材の側端面の両側から上側補強部材3と下側
補強部材4を一緒に把持する把持機構(図示せず)が連
結されている。この搬送用爪6a,6bの厚さは上側補
強部材3と下側補強部材4の合計した厚さよりも薄くな
っており、上側補強部材3と下側補強部材4を一緒に挟
んだとき、上側補強部材3の上端側に後述する分離用爪
7が把持するのに必要な余裕部(把持しろ)8が残るよ
うになっている。前記補強ステージ1は搬送用爪6a,
6bと一緒に上下方向の移動が自在となっており、補強
ステージ1の下降位置で、補強ステージ1の上端面がカ
セット2の上端面に一致する高さとなっている。
【0007】前記補強ステージ1とカセット2の上方位
置には所定の間隙10を介して分離用爪7が自動接続機の
基台等に固定配設されている。この分離用爪7は可動爪
7aと固定側ブロック爪7bとを備えており、固定側ブ
ロック爪7bの下端面には段部が設けられており、この
段部の垂直面11は爪部として機能している。また、段部
の水平面12は上側補強部材3の位置規制用の当接面とし
て機能している。
【0008】前記可動爪7aは回転軸13に回転自在に取
り付けられるとともに、この回転軸13に装着されるばね
14によって常時時計回転方向の付勢力が与えられてい
る。また、可動爪7aの上部側にはソレノイド15の作動
ロッド16が連係しており、ソレノイド15の動作により作
動ロッド16が後退移動したときに、可動爪7aはばね14
の付勢力により時計方向に回転し、爪部9を固定側ブロ
ック爪7b側に挟み込み移動するようになっている。
【0009】ブロック爪7bのブロックの内部には図示
されていないヒータが内蔵されており、このヒータの駆
動と、前記カセット2に設けられるカムの動作と、搬送
用爪6a,6bの把持および把持解除の動作と、補強ス
テージ1の上下移動の動作と、ソレノイド15の動作はそ
れぞれ制御装置(図示せず)により制御されている。な
お、補強ステージ1の近傍位置、すなわち、図2の紙面
に直交する隣り側の位置に光ファイバの融着作業を行う
融着ステージが配設される。
【0010】次に、この装置の動作を図2〜図7に基づ
いて説明する。まず、図2に示すように、1組の上側補
強部材3と下側補強部材4が重ね合わされた状態でカセ
ット2の上側に出されたときに、そのカセット2の上端
位置に待機していた搬送用爪6a,6bにより側端面の
両側から上下両補強部材3,4の四隅を挟んで把持し、
図3に示すように、上側補強部材3と下側補強部材4を
一緒に補強ステージ1の定位置に移動する。この定位置
への移動が行われたとき、上側補強部材3のカセット2
寄りの端面17は固定側ブロック爪7bの垂直面11に位置
合わせされる。この上側補強部材3と下側補強部材4が
移動されたときに、分離用爪7は可動爪7aが開いた状
態、つまり、作動ロッド16が進出した位置で待機してい
る。
【0011】次に、搬送用爪6a,6bで上側補強部材
3と下側補強部材4を把持している状態で、補強ステー
ジ1の上方移動が行われ、上側補強部材3の上端面が固
定側ブロック爪7bの水平面12に当接したときに補強ス
テージ1の上方移動が停止され、同時に、図4に示すよ
うに、ソレノイド15の動作によって作動ロッド16が後退
移動する。この結果、可動爪7aはばね14の付勢力によ
り時計方向に回転し、固定側ブロック爪7bの垂直面11
と可動爪7aの爪部9とにより上側保持部材3の余裕部
8が把持される。
【0012】次に、図5に示すように、搬送用爪6bが
開かれて搬送用爪6a,6bの把持解除が行われたとき
に、図6に示すように、補強ステージ1の下降が行わ
れ、上側補強部材3と下側補強部材4とが引き離され
る。補強ステージ1の下降が停止したときに、図7に示
すように搬送用爪6bの把持方向の移動が行われて下側
補強部材4が搬送用爪6a,6bに把持されて定位置に
位置決め把持される。
【0013】この状態で、融着接続された単心又は多心
の光ファイバ心線20a,20bが搬送クランプ22で把持さ
れて融着ステーションから運ばれて来て融着接続部21が
下側補強部材4の上側の中心部分に載せられる(図
8)。次に、ソレノイド15の動作により作動ロッド16の
進出移動が行われ、可動爪7aは反時計方向に回転して
爪を開き、把持していた上側補強部材3を光ファイバ心
線の融着接続部21の上側に載せられる。
【0014】このように上下両補強部材3,4が光ファ
イバ心線の融着接続部21をサンドイッチ状に挟んで覆っ
た状態で金属板の上側補強部材3に高周波加熱手段等の
駆動によりブロック爪7b側のヒータ熱が加えられ、上
側補強部材3と下側補強部材4の接着層が前記融着接続
部を挟んだ状態で接着し、融着接続部21の補強が達成さ
れるのである。
【0015】この提案装置においては、図8に示すよう
に、下側補強部材3の上側に融着光ファイバ心線20a,
20bを載せるとき、融着接続部21が下側補強部材4の中
心位置になるように、搬送されてくる融着光ファイバ心
線20a,20bを下側補強部材4の中心軸線上でクランプ
を開いて光ファイバ心線20a,20bを下側補強部材4の
上に載せるようにしている。
【0016】しかしながら、光ファイバ心線20a,20b
に曲がり癖がついているようなときには、融着ステーシ
ョンから運んで来た光ファイバ心線20a,20bを下側補
強部材4の中心軸線上でクランプを開放しても、光ファ
イバ心線20a,20bの曲がり癖により、図9に示すよう
に、融着接続部21が下側補強部材4の中心位置からずれ
た位置に載置されることとなり、極端な場合には、この
融着接続部21が下側補強部材4からはみ出した位置にセ
ットされるという問題が生じ、融着接続部21の補強が行
えなくなるという不都合が生じる。このような不都合を
解消するためには、補強部材3,4の板幅を大きくすれ
ばよいが、そうすると、補強部材の材料費がかかる上
に、補強部の小型化が図れなくなるという新たな問題が
生じる。
【0017】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、その目的は、曲がり癖がついた光ファイ
バ心線においても、融着接続部を下側補強部材の中心部
に正しくセットすることができる光ファイバ補強装置を
提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、次のように構成されている。すなわち、本
発明は、補強ステージ上の下側補強部材を補強部材把持
具で把持固定し、この下側補強部材の上に載せられる光
ファイバ心線の融着接続部の上側に上側補強部材を当て
がい、前記融着接続部を上側補強部材と下側補強部材と
でサンドイッチ状に挟んで補強する光ファイバ補強装置
であって、前記下側補強部材を把持する補強部材把持具
には光ファイバを下側補強部材のほぼ中心に位置決めす
る位置決めガイドが設けられていることを特徴として構
成されている。
【0019】
【作用】上記構成の本発明において、補強ステージの上
で、下側補強部材を補強部材把持具で把持している状態
で、融着接続された光ファイバ心線がこの下側補強部材
の上側に運ばれて来る。そして、融着接続部が下側補強
部材のほぼ中心の位置になった定位置で光ファイバ心線
が放されると、放された光ファイバ心線は補強部材把持
具の位置決めガイドに沿って所定の定位置にセットさ
れ、光ファイバの融着接続部は下側補強部材と上側補強
部材とによりその中心位置でサンドイッチ状に挟まれて
補強される。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、本実施例の説明において、前記提案装置と
同一の部材には同一符号を付し、その重複説明は省略す
る。図1には本発明に係る光ファイバ補強装置の一実施
例の要部構成が示されている。本実施例が前記提案装置
と異なる特徴的なことは、補強部材把持具として機能す
る搬送用爪6a,6bの基端側に光ファイバ心線20a,
20bを正しい位置に位置決めするための位置決めガイド
23を設けたことであり、それ以外の構成は前記提案装置
と同様である。
【0021】本実施例の特徴的な位置決めガイド23は前
側と後側それぞれ一対の搬送用爪6a,6bの基端側対
向面にテーパ24を形成することによって構成している。
このテーパ24は上端から底部に向かうにつれて狭幅とな
る形状の斜面に形成され、下側補強部材4を把持してい
る状態で、前側と後側の搬送用爪6a,6bの斜面が向
き合って略V字形状の溝となっている。
【0022】したがって、本実施例では、搬送用爪6
a,6bにより下側補強部材4を補強ステージ1の上で
把持している状態で、融着ステーションから融着接続後
の光ファイバ心線20a,20bを搬送クランプ22で把持し
て補強ステージに運んで来たとき、その光ファイバ心線
20a,20bを位置決めガイド23の上の位置で放すことに
より、搬送クランプ22から放された光ファイバ心線20
a,20bはテーパ24に沿って円滑に位置決めガイド23内
へ、つまり、V字形状の溝内に入り込み、たとえ、光フ
ァイバ心線20a,20bに曲がり癖がついていても、光フ
ァイバ心線20a,20bが位置決めガイド23によって正し
いセット位置に拘束されるので、融着接続部21が下側補
強部材4からはみ出してセットされるということがなく
なり、融着接続部21は下側補強部材4の中心位置に正し
くセットされて、融着接続部21の補強が完璧に行われ
る。
【0023】この光ファイバ心線20a,20bの位置決め
セットをより確実に行う場合には、融着接続後の光ファ
イバ心線20a,20bを搬送クランプ22により把持して下
側補強部材4の上側に運ばれて来たとき、搬送クランプ
22から光ファイバ心線20a,20bを放す前に、搬送クラ
ンプ22を位置決めガイド23側に押し付け移動するか、あ
るいは搬送用爪6a,6b側を、つまり、補強ステージ
1側を所定量上側に移動することにより、光ファイバ心
線20a,20bはテーパ24に沿って強制的に位置決めガイ
ド23の溝内に入り込むこととなり、これにより、融着接
続部21を下側補強部材4の中心位置によりいっそう確実
にセットすることができる。
【0024】上記のように、本実施例によれば、融着接
続後の光ファイバ心線を位置決めガイド23に嵌め込んで
正しくセットできるので、光ファイバ心線20a,20bに
曲がり癖等がついていても、これに影響を受けずに、光
ファイバ心線20a,20bの融着接続部21を下側補強部材
4の正しい中心位置に載せることができ、補強部材34
による融着接続部21の補強を確実に行うことができる。
【0025】また、前記の如く、融着接続部21を下側補
強部材4の中心位置に正しくセットできるので、下側補
強部材4の板幅を狭くしても融着接続部21が下側補強部
材4の板面からはみ出すということがなくなるので、下
側補強部材4および上側補強部材3の狭幅化が可能とな
り、材料費の節減と補強部のよりいっそうの小型化が達
成できる。
【0026】なお、本発明は上記実施例に限定されるこ
とはなく、様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記
実施例では位置決めガイド23をV字形状の溝となるよう
にテーパ24を形成した、この溝形状はU字形状や逆台形
状等の溝形状でもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明は、下側補強部材を把持する補強
部材把持具に位置決めガイドを設けたものであるから、
下側補強部材を補強部材把持具で把持した状態で、融着
光ファイバ心線をこの位置決めガイドに位置決めセット
することにより、光ファイバ心線に曲がり癖がついてい
ても、光ファイバの融着接続部を下側補強部材の中心位
置に容易にセットすることができ、これにより、光ファ
イバ心線の曲がり癖等に影響を受けずに融着接続部の補
強を確実に行うことができる。
【0028】また、前記の如く、融着接続部を下側補強
部材の中心位置に正しくセットできるので、下側補強部
材および上側に被せる上側補強部材の幅を狭くすること
ができ、補強部材の材料費が節減できるとともに、補強
部の小型化を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ファイバ補強装置の一実施例の
要部構成を示す説明図である。
【図2】出願人が先に提案した光ファイバ補強装置の説
明図である。
【図3】図2の状態から上側補強部材と下側補強部材を
一緒に補強ステージの定位置に移動した状態の動作説明
図である。
【図4】図3の状態から補強ステージを上昇させ、把持
用爪によって上側補強部材を把持した状態の動作説明図
である。
【図5】上側補強部材を把持した状態で搬送用爪の一方
側を開いた状態の動作説明図である。
【図6】図5の状態から補強ステージが下降した状態の
動作説明図である。
【図7】補強ステージが下降停止した後、搬送用爪で再
び下側補強部材を把持して定位置に位置決めした状態で
融着光ファイバ心線が運ばれて来る動作状態の説明図で
ある。
【図8】搬送用爪で下側補強部材を把持しているときの
搬送用爪の把持状態および融着光ファイバのセット状態
を示す平面図である。
【図9】光ファイバ心線の曲がり癖による不良セット状
態の説明図である。
【符号の説明】
1 補強ステージ 3 上側補強部材 4 下側補強部材 6a,6b 搬送用爪 7 分離用爪 20a,20b 光ファイバ心線 21 融着接続部 23 位置決めガイド 24 テーパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三重 豊 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 保苅 和男 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 補強ステージ上の下側補強部材を補強部
    材把持具で把持固定し、この下側補強部材の上に載せら
    れる光ファイバ心線の融着接続部の上側に上側補強部材
    を当てがい、前記融着接続部を上側補強部材と下側補強
    部材とでサンドイッチ状に挟んで補強する光ファイバ補
    強装置であって、前記下側補強部材を把持する補強部材
    把持具には光ファイバを下側補強部材のほぼ中心に位置
    決めする位置決めガイドが設けられている光ファイバ補
    強装置。
JP27946192A 1992-09-24 1992-09-24 光ファイバ補強装置 Pending JPH06109947A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27946192A JPH06109947A (ja) 1992-09-24 1992-09-24 光ファイバ補強装置

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JP27946192A JPH06109947A (ja) 1992-09-24 1992-09-24 光ファイバ補強装置

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