JPH0598215A - タイヤ用保護艶出し剤組成物 - Google Patents

タイヤ用保護艶出し剤組成物

Info

Publication number
JPH0598215A
JPH0598215A JP28221091A JP28221091A JPH0598215A JP H0598215 A JPH0598215 A JP H0598215A JP 28221091 A JP28221091 A JP 28221091A JP 28221091 A JP28221091 A JP 28221091A JP H0598215 A JPH0598215 A JP H0598215A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
parts
water repellency
organopolysiloxane
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP28221091A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0798920B2 (ja
Inventor
Kazufumi Okumura
和史 奥村
Mitsuru Sasaki
満 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIKKA CHEM CO Ltd
Nikka Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
NIKKA CHEM CO Ltd
Nikka Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIKKA CHEM CO Ltd, Nikka Chemical Industry Co Ltd filed Critical NIKKA CHEM CO Ltd
Priority to JP3282210A priority Critical patent/JPH0798920B2/ja
Publication of JPH0598215A publication Critical patent/JPH0598215A/ja
Publication of JPH0798920B2 publication Critical patent/JPH0798920B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】1分子中に平均2個以上の1級及び/又は2級
のアミノ基を含有するオルガノポリシロキサンと有機
酸、有機酸無水物又は有機酸塩化物とを反応せしめて得
られる、該アミノ基の1部あるいは全部がアシル化され
たオルガノポリシロキサン5〜30重量%と、25℃に
おける粘度が100〜10000csのジメチルポリシ
ロキサン95〜70重量%とからなるシリコーンオイル
組成物を水中に乳化分散せしめたことを特徴とするタイ
ヤ用保護艶出し剤。 【効果】本発明のタイヤ用保護艶出し剤組成物は、高度
の撥水性、光沢、黒さ、耐久撥水性をバランス良く得る
ことができ性能がよいばかりでなく、かつ従来のアミノ
シリコーンにあった変色の欠点が完全に解消している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車タイヤなどのゴ
ム表面にハンドスプレー、ガス充填スプレーあるいはス
ポンジなどにて塗布し、耐久性のある高度の撥水性、光
沢を付与する保護艶出し剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴム製品の艶出し剤には、ジメチ
ルポリシロキサン(以下、ジメチルシリコーン)を主成
分とし、ジメチルシリコーン成分10〜20重量%をフ
ロン溶剤などに希釈した溶剤タイプ、あるいは界面活性
剤を用いジメチルシリコーン成分10〜20重量%をエ
マルジョンとした水性タイプが使用されてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、溶剤タ
イプのものは黒さ、光沢に関しては水性タイプに比べて
優れているが、塗り易さで劣り、また斑になり易く、さ
らにはゴムに含まれる老化防止剤などを溶出させたり、
ゴムを膨潤させて劣化を促進させる。また、フロン系溶
剤にジメチルシリコーンを溶解させたものが主流で、揮
発した溶剤がオゾン層を破壊するなどの環境問題にもな
っている。これに対して水性タイプは作業性は良いもの
の、光沢及び光沢の耐久性、撥水性及び撥水の耐久性に
おいては未だ十分ではない。そこで撥水性や撥水性の耐
久性、光沢の耐久性に効果のあるアミノ基含有オルガノ
ポリシロキサン(以下、アミノシリコーン)を用いるよ
うになってきた。しかしながらアミノシリコーンを使用
すると赤茶色の変色が見られるために、かえって光沢が
なくなりタイヤが赤っぽくなるなどの本来の艶出し剤と
しての機能を喪失する欠点があった。本発明は上記欠点
を解消したタイヤ用保護艶出し剤を提供することを目的
とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
を解決するため、従来用いられているアミノ基含有オル
ガノポリシロキサン乳化物の改良を研究した結果、上記
赤っぽくなる欠点はアミノ基に起因するものと考え、こ
のアミノ基を変性することによって欠点を防止し、長所
のみを残すことに着目し、アミノ基をアシル化すること
によって初期の目的を達成して本発明を完成した。
【0005】すなわち、本発明は、1分子中に平均2個
以上の1級及び/又は2級のアミノ基を含有するオルガ
ノポリシロキサンと有機酸、有機酸無水物又は有機酸塩
化物とを反応せしめて得られる、該アミノ基の1部ある
いは全部がアシル化されたオルガノポリシロキサン5〜
30重量%と、25℃における粘度が100〜1000
0csのジメチルポリシロキサン95〜70重量%とか
らなるシリコーンオイル組成物を水中に乳化分散せしめ
たことを特徴とするタイヤ用保護艶出し剤を提供するも
のである。
【0006】本発明艶出し剤に用いるアミノ基を含有す
るオルガノポリシロキサン(アミノシリコーンオイル)
としては1級及び/又は2級のアミノ基を一分子当たり
平均2個以上含有するものを使用する。これは、直鎖で
あっても分岐鎖を有しているものも用いることができ、
また末端はトリオルガノポリシロキサンで封鎖されてい
てもあるいは他のもので封鎖されているものも用いるこ
とができる。
【0007】本発明艶出し剤に用いるアミノシリコーン
オイルの粘度は10〜10万cs(25℃)の範囲のも
のを使用することができ、好ましくは1000〜300
0cs(25℃)のものを好適に使用することができ
る。このようなアミノシリコーンオイルとしては、例え
ばKF867(信越化学工業株式会社製)、TSF47
01(東芝シリコーン株式会社製)、BY−16850
(東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社製)など
の市販品を好適に使用することができる。
【0008】本発明に用いるアミノシリコーンオイルの
アミノ基のアシル化には、有機酸、有機酸無水物あるい
は有機酸クロリドを使用することができる。これらの有
機酸類は、アシル化できて、乳化剤形成を疎外しないも
のであれば、特に制限はないが、好ましくは直鎖状の炭
素数1〜8のアルキルを有する低級脂肪酸、脂肪酸無水
物あるいは酸クロリドを使用することができる。特に、
低級脂肪酸の無水物を用いてアシル化するのがアシル化
工程の容易性の点で好ましい。
【0009】アミノシリコーンと有機酸、有機酸無水物
あるいは酸クロリドとのアシル化反応は通常の方法で行
えば良いが、例えばアミノシリコーンと酸無水物との反
応は常温にて両者を混合し、窒素ガス気流下で加熱昇温
して約50℃〜110℃の範囲で反応させる。この際反
応溶媒や触媒は特に必要ないので便利である。本発明に
用いるアシル化アミノシリコーンのアシル化率は、有機
酸類の量によって適宜選択することができる。通常は、
含有されるアミノ基の当量の有機酸を添加してアシル化
を行うが、通常は、アシル化率20〜100%の範囲で
アシル化を行う。
【0010】本発明艶出し剤は、上記アシル化アミノシ
リコーン5〜30重量%と、25℃で粘度が100〜1
0000csのジメチルシリコーン95〜70重量%を
混合した油状組成物を界面活性剤により乳化分散させた
エマルジョンからなる。本発明乳化液中の油状組成物の
量は、使用の便宜上から適宜選択することができるが通
常乳化物全体量に対して、10〜30重量%の含有率の
ものを好適に使用することができる。上記油状組成物の
乳化には、一種又は二種以上のカチオン界面活性剤、ア
ニオン界面活性剤、非イオン界面活性剤を用いて通常の
方法で乳化する。界面活性剤の量としては、一般に、油
状組成物に対し10〜40重量%が用いられる。本発明
に用いるカチオン界面活性剤としては、例えば第一級ア
ミン酢酸塩又は塩酸塩、アルキルトリメチルアンモニウ
ムクロライド、アルキルジメチルベンジルアンモニウム
クロライド、ジアルキルジメチルアンモニウムクロライ
ド、高級アミンエチレンオキサイド付加物などが挙げら
れる。
【0011】本発明に用いるアニオン界面活性剤として
は、例えば高級脂肪酸アルカリ塩、高級脂肪酸アミン
塩、高級アルコール硫酸エステル塩、アルキルエーテル
硫酸エステル塩などが挙げられる。本発明に用いる非イ
オン界面活性剤としては、例えばポリエチレングリコー
ルアルキルエーテル、ポリエチレングリコール脂肪酸エ
ステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレ
ンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアル
キルフェニルエーテル、脂肪酸モノグリセリドなどが挙
げられる。しかし、上記に限定されるのもではなく、シ
リコーンオイルの所要HLBに適するよう配合して各種
界面活性剤を適宜使用することができる。
【0012】本発明艶出し剤の油状組成物中のアシル化
アミノシリコーン配合量が5重量%未満では撥水及び耐
久性の効果が十分に得られず、また30重量%を超える
と塗布むらが生じる。特に、8〜20重量%の配合率が
好ましい。さらにタイヤに塗布されるときの乳化物中の
シリコーン油状組成物成分の濃度としては、10〜30
重量%が好ましく、10重量%未満では光沢性が不足し
かつ耐久性に欠ける。30重量%を超えると塗りむらを
生じ易くなる。界面活性剤の配合量としてはシリコーン
油状組成物に対し10〜40重量%が好ましく、10重
量%未満では乳化が困難となり、40重量%を超えると
光沢にくすみが生じる。好ましくは15〜30重量%で
ある。
【0013】
【実施例】以下に具体的な実施例を挙げて本発明をさら
に詳細に説明する。 実施例1 25℃の粘度が1200cs、アミノシリコーン SF
8417(東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社
製)98重量部及び無水酢酸2重量部を反応容器に仕込
み、窒素ガス中で昇温し100〜110℃の温度で約1
時間反応させてアシル化反応物Aを得た。反応終了後冷
却し、アシル化反応物A4重量部を、粘度が1000c
sのジメチルシリコーンを16重量部、ノニルフェノー
ルエチレンオキサイド付加物を5重量部、水を添加して
全体を100重量部とし、撹拌して乳化物を得た。
【0014】実施例2 25℃の粘度が1100cs、アミノシリコーン BY
−16 850(東レ・ダウコーニング・シリコーン株
式会社製)96重量部及び無水酢酸4重量部を反応容器
に仕込み、実施例1と同様に反応させてアシル化反応物
Bを得た。アシル化反応物Bを4重量部、粘度が100
0csのジメチルシリコーンを16重量部、高級アルコ
ールエチレンオキサイド付加物を5重量部、水を加えて
全体を100重量部とし、これを撹拌して乳化物を得
た。
【0015】実施例3 実施例1と同様にアシル化したアミノシリコーンSF8
417(アシル化反応物A)を7重量部、粘度が350
csのジメチルシリコーンを18重量部、高級アルコー
ルエチレンオキサイド付加物を5重量部、水を加えて全
体を100重量部として、撹拌して乳化物を得た。
【0016】実施例4 25℃の粘度が1100cs、アミノシリコーン BY
−16 850を100重量部及びNAA60(日本油
脂株式会社製)6重量部を反応容器に仕込み、窒素ガス
中で昇温し160〜170℃の温度で約3時間反応させ
た(反応物C)。反応終了後冷却してアシル化反応物C
を得た。アシル化反応物Cを6重量部、粘度が1000
csのジメチルシリコーンを14重量部、ノニルフェノ
ールエチレンオキサイド付加物を5重量部、水を加えて
全体を100重量部とし、これを撹拌して乳化物を得
た。
【0017】比較例1 25℃の粘度が1100csのアミノシリコーンBY−
16 850をアシル化せず、アミノシリコーンBY−
16 850を4重量部、粘度が1000csのジメチ
ルシリコーンを16重量部、ノニルフェノールエチレン
オキサイド付加物を5重量部、水を加えて全体を100
重量部とし、これを撹拌して乳化物を得た。
【0018】比較例2 25℃の粘度が200csのジメチルシリコーン20重
量部、高級脂肪酸アミン塩を5重量部、水を加えて全体
を100重量部として、これを撹拌して乳化物を得た。
【0019】比較例3 25℃の粘度が1000csのジメチルシリコーン20
重量部、ポリオキシエチレン高級アルコールエーテルを
5重量部、水を加えて全体を100重量部として、これ
を撹拌して乳化物を得た。
【0020】比較例4 25℃の粘度が5000csのジメチルシリコーン20
重量部、ノニルフェノールエチレンオキサイド付加物を
5重量部、水を加えて全体を100重量部として、これ
を撹拌して乳化物を得た。
【0021】比較例5 25℃の粘度が1200cs、アミノシリコーンBY−
16 850を20重量部、高級アルコールエチレンオ
キサイド付加物を5重量部、水を加えて全体を100重
量部として、これを撹拌して乳化物を得た。上記のもの
を実際の自動車のタイヤに塗布して比較試験を行い、そ
の結果を第1表に示す。
【0022】
【表1】
【0023】試験方法 実際の自動車のタイヤを洗浄した後、タイヤサイドウオ
ール部分500cm2の面積に、上記各乳化物を原液のま
まハンドスプレーを用いて4回吹き付け(約2ml塗布さ
れる)、光沢、黒さ、塗りむら、撥水性、耐久撥水性及
び変色の有無を、塗布部分の隣に設けた塗布しないブラ
ンク部分との目視による比較で評価した。
【0024】性能評価法 1.光沢度 肉眼にて光沢の有無を評価 ○:艶がある △:やや艶がある ×:艶がない(ブランク部分と同等) 2.黒さ鮮明度 肉眼にて黒さを評価 ○:深みのある黒さ △:黒い ×:くすんだ黒さ(ブランク部分と同等) 3.塗りむら 塗布直後の塗りむらを評価 ○:むらがない △:ややむらがある ×:むらがある
【0025】4.撥水性 塗布後に、ハンドスプレーで50回水を吹き付け水の弾
きを評価 ○:水滴が小さく弾いている △:水滴がやや大きい ×:濡れてしまう(ブランク部分と同等) 5.耐久撥水性 塗布後揆水性試験をしたタイヤを室温で1週間放置後に
前記揆水性試験した部分を水で洗浄し、乾燥後、上記揆
水性試験と同様に方法で水を吹き付け撥水性を評価 ○:よく水を弾く △:やや水を弾く ×:濡れてしまう(ブランク部分と同等)
【0026】上記実施例と比較例より次のことが分か
る。第1表より、本発明の実施例1〜4は光沢、黒さ、
撥水性及び耐久撥水性も良好であった。さらにアミノ基
に因る変色もなかった。比較例1は光沢から耐久撥水性
に至るまで良好であったがアミノシリコーンのアミノ基
に因る変色がみられた。比較例2〜4は粘度の異なるジ
メチルシリコーンのみで行われたものであるが、光沢、
黒さ、塗りむら、撥水性及び耐久撥水性のいずれかが劣
っていることが分かる。比較例5はアミノシリコーンの
みで行ったものであるが、アミノシリコーン単独では光
沢や塗りむらでは不良であり、さらに変色がみられた。
【0027】
【発明の効果】本発明のタイヤ用保護艶出し剤組成物
は、高度の撥水性、光沢、黒さ、耐久撥水性をバランス
良く得ることができ性能がよいばかりでなく、かつ従来
のアミノシリコーンにあった変色の欠点が完全に解消し
ている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1分子中に平均2個以上の1級及び/又は
    2級のアミノ基を含有するオルガノポリシロキサンと有
    機酸、有機酸無水物又は有機酸塩化物とを反応せしめて
    得られる、該アミノ基の1部あるいは全部がアシル化さ
    れたオルガノポリシロキサン5〜30重量%と、25℃
    における粘度が100〜10000csのジメチルポリ
    シロキサン95〜70重量%とからなるシリコーンオイ
    ル組成物を水中に乳化分散せしめたことを特徴とするタ
    イヤ用保護艶出し剤。
JP3282210A 1991-10-02 1991-10-02 タイヤ用保護艶出し剤組成物 Expired - Fee Related JPH0798920B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3282210A JPH0798920B2 (ja) 1991-10-02 1991-10-02 タイヤ用保護艶出し剤組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3282210A JPH0798920B2 (ja) 1991-10-02 1991-10-02 タイヤ用保護艶出し剤組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0598215A true JPH0598215A (ja) 1993-04-20
JPH0798920B2 JPH0798920B2 (ja) 1995-10-25

Family

ID=17649503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3282210A Expired - Fee Related JPH0798920B2 (ja) 1991-10-02 1991-10-02 タイヤ用保護艶出し剤組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0798920B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0837101A1 (en) * 1996-10-21 1998-04-22 Klinview Corporation Lustering and protecting agent for rubber, vinyl, and the like
EP0839871A1 (en) * 1996-10-21 1998-05-06 No Touch North America Propellant - free lustering and protecting agent for rubber, vinyl and the like
JP2005154535A (ja) * 2003-11-25 2005-06-16 Soft99 Corporation タイヤの艶出し組成物

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5662860A (en) * 1979-10-26 1981-05-29 Shin Etsu Chem Co Ltd Additive for glazing agent
JPS6475576A (en) * 1987-09-18 1989-03-22 Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd Emulsion type lustering agent
JPH01207369A (ja) * 1988-02-16 1989-08-21 Nippon Yuka Kogyo Kk タイヤ用艶出し剤組成物

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5662860A (en) * 1979-10-26 1981-05-29 Shin Etsu Chem Co Ltd Additive for glazing agent
JPS6475576A (en) * 1987-09-18 1989-03-22 Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd Emulsion type lustering agent
JPH01207369A (ja) * 1988-02-16 1989-08-21 Nippon Yuka Kogyo Kk タイヤ用艶出し剤組成物

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0837101A1 (en) * 1996-10-21 1998-04-22 Klinview Corporation Lustering and protecting agent for rubber, vinyl, and the like
EP0839871A1 (en) * 1996-10-21 1998-05-06 No Touch North America Propellant - free lustering and protecting agent for rubber, vinyl and the like
JP2005154535A (ja) * 2003-11-25 2005-06-16 Soft99 Corporation タイヤの艶出し組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0798920B2 (ja) 1995-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6676733B2 (en) Physiologically acceptable and non-corrosive silicone compositions, methods of making and using them to render surfaces water and soil repellent
WO1999042534A1 (en) Polishing composition including water soluble polishing agent
EP0705884B1 (en) Method for treating plastic, leather or rubber substrates
US4670500A (en) Surface coating composition
JP5631658B2 (ja) 高圧噴付用撥水処理剤、および、車両表面の撥水処理方法
GB2329902A (en) Cleaning and surface treatment comprising emulsified silicone oils
JP2003206478A (ja) 水性硬表面用撥水コート剤
JPH11116988A (ja) 自動車用洗浄剤組成物
JPH0598215A (ja) タイヤ用保護艶出し剤組成物
JP2008095018A (ja) タイヤの水性艶出し組成物
US7001463B2 (en) Polish compositions
JP2509116B2 (ja) タイヤ用保護艶出し剤
JPH06322356A (ja) 表面保護剤
JP4334260B2 (ja) 光沢撥水付与組成物、その製造方法及び自動塗布方法
JP2004339305A (ja) カーポリッシュ
JP2006124590A (ja) 塗装面の艶出し洗浄剤
JP3577285B2 (ja) 新規コーティング剤
JPH07119403B2 (ja) 自動車の塗膜用保護撥水剤
JPH09235506A (ja) 塗装面コーティング処理用組成物
JP4121680B2 (ja) 洗車方法
JP4570183B2 (ja) 車両コーティング方法
JPH03232000A (ja) 自動車用洗浄剤
JP2838349B2 (ja) 撥水処理剤
JP3613713B2 (ja) 水系化粧料
JPH01163280A (ja) 水性カーワックス組成物

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees