JPH059795A - 電着塗装方法および装置 - Google Patents

電着塗装方法および装置

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JPH059795A
JPH059795A JP16463391A JP16463391A JPH059795A JP H059795 A JPH059795 A JP H059795A JP 16463391 A JP16463391 A JP 16463391A JP 16463391 A JP16463391 A JP 16463391A JP H059795 A JPH059795 A JP H059795A
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JP
Japan
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coated
electrodeposition
voltage
electrodeposition coating
coating
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Pending
Application number
JP16463391A
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English (en)
Inventor
Hiromi Nonomura
広実 野々村
Yasuhiko Tejima
康彦 手島
Nobuo Kuranami
信男 倉波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Shinto Paint Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Shinto Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗装面積の異なる被塗物を同時に塗装しても
均一な膜厚が得られ、またつきまわり性の低い部分にも
均一な膜厚を得る。 【構成】 コンベア21で被塗物4を搬送する際、認識
手段5によって被塗物4の種類を認識し、制御手段22
に出力する。電着槽内は搬送方向に沿って第1、第2お
よび第3塗装領域6,7,8に分割されており、制御手
段22は被塗物4の種類に応じた塗装電圧を、搬送経路
下流側に進むに従って上昇するように印加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電着塗料が収容された
電着槽内に塗装面積の異なる複数の被塗物を浸漬して電
着塗装を行う電着塗装方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、自動車ボディー等の被塗物を電着
塗料が収容された電着槽内に浸漬して電着塗装する場合
は、電着槽内に沿って電源が並設され、前記被塗物との
間に電圧を印加することによって被塗物表面に電着塗膜
を形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のような自動車ボ
ディー等の電着塗装においては、電着塗膜の厚さを一定
範囲内(たとえば20μm〜30μm)にコントロール
することが要求される。
【0004】しかしながら自動車の塗装ラインにおいて
は、大型車や小型車など大小異なる自動車ボディーが混
在して搬送されるため、たとえば塗装面積の小さな小型
車の膜厚に合わせて通電すれば、面積の大きい大型車の
膜厚は薄くなりすぎる。すなわち電着槽内に浸漬される
被塗物の大きさが被塗物の種類によって異なり、その塗
装面積が不揃いの場合には、膜厚の制御を正確に行うこ
とができなくなるという問題がある。
【0005】このため、従来は大きさの異なる被塗物を
塗装するに際しては、大きさの同じ被塗物毎にロット単
位として電着槽に搬送し、ロット単位毎に各々の電圧に
変化させて塗装する方法、または大きさの異なる被塗物
を交互に搬送して同一の電着条件で塗装する方法等が考
えられている。しかしながらいずれの方法も生産性が低
下する、あるいは経済性が低下するなどの問題点を有し
ている。
【0006】本発明の目的は、前述の問題点を解決し、
塗装面積が不揃いな被塗物を交互に搬送して電着塗装を
行っても常に一定の膜厚が得られ、またつきまわり性の
低い部分にも一定の膜厚が得られる電着塗装方法および
装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、電着塗料が収
容された電着槽内に被塗物を搬送手段によって搬送しつ
つ電着塗装を行う電着塗装方法において、電着槽には、
搬送手段による被塗物の搬送経路に沿って複数の電着塗
装領域が設けられ、各電着塗装領域における被塗物の通
過時に、その通過している被塗物に、各領域毎に順次的
に高い電圧を印加することを特徴とする電着塗装方法で
ある。
【0008】また本発明は、電着塗料が収容された電着
槽と、電着槽内に被塗物を浸漬しつつ搬送する搬送手段
と、搬送手段による被塗物の搬送経路に沿って配置され
る複数の電着塗装領域を形成するための被塗物との間で
電圧が印加される複数の電極と、被塗物の種類を認識す
る認識手段と、被塗物と電着塗装領域毎の電極との間に
個別的に電圧を印加する電源と、認識手段の出力に応答
し、被塗物が通過している電着塗装領域における前記電
圧を被塗物の種類に対応して各領域毎に下流側になるに
つれて高い電圧となるように、前記電源の出力電圧を制
御する制御手段とを含むことを特徴とする電着塗装装置
である。
【0009】
【作用】本発明に従えば、電着塗料が収容された電着槽
内に被塗物を搬送手段によって搬送しつつ、電着塗装を
行う電着塗装方法において、複数の電着塗装領域が、被
塗物の搬送手段による搬送経路に沿って電着槽に設けら
れており、被塗物が各電着塗装領域を通過する際に、そ
の通過している被塗物に対して各領域毎に順次的に高い
電圧が印加される。
【0010】また本発明に従えば、電着塗装装置は、電
着塗料が収容された電着槽と、電着槽内に被塗物を浸漬
しつつ搬送する搬送手段と、搬送手段による被塗物の搬
送経路に沿って配置される複数の電着塗装領域を形成す
るための被塗物との間で電圧が印加される複数の電極
と、被塗物の種類を認識する認識手段と、被塗物と電着
塗装領域毎の電極との間に個別的に電圧を印加する電源
と、認識手段の出力に応答し、被塗物が通過している電
着塗装領域における前記電圧を被塗物の種類に対応して
各領域毎に下流側になるに連れて高い電圧になるよう
に、前記電源の出力電圧を制御する制御手段とを含み、
認識手段によって認識された被塗物の種類に対応する電
圧が被塗物に対して印加される。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例である電着塗装装置
1を示す図であり、図2は図1で示される被塗物4の吊
下げ部材14および1対の集電バー11a,11bを示
す図である。集電バー11a,11bを総括して参照符
11で示すことがある。電着槽2に電着塗料3が満たさ
れており、電着槽2上には吊下げ部材14を介して被塗
物4を搬送して電着塗料3に被塗物4を浸漬できるよう
な搬送手段であるコンベア21が設置されている。
【0012】コンベア21上の被塗物4が電着塗料3に
浸漬する前に、被塗物4の認識手段5が設置されてい
る。認識手段5はカメラからの映像信号に応答して被塗
物4の種類と台数とを認識する。
【0013】電着槽2内には電着塗料領域である第1塗
装領域6、第2塗装領域7および第3塗装領域8が形成
されている。第1塗装領域6には3枚の電極9が吊り下
げられており、電極9の上方には1対の集電バー11が
設置されている。
【0014】電極9と一対の集電バー11とは、整流器
を含む電源回路10bおよび電源調整回路10cを介し
て電源である交流電源10aに電極9が陽極となるよう
に接続されている。
【0015】交流電源10aから供給される交流電力
は、電源回路10bで整流化および平滑化された後、電
源調整回路10cで後述する制御手段22の制御に応じ
た電流および電圧に調整され、集電バー11と電極9と
の間に電圧が印加される。
【0016】一対の集電バー11は図2に示されるよう
に2本の集電バー11a,11bからなる。吊下げ部材
14の集電バー11a,11bに対応する位置に支持片
12a,12bが形成されており、支持片12a,12
bの端部には集電端子23a,23bが設けられてい
る。
【0017】集電端子23a,23bが集電バー11
a,11bに接触するように支持片12a,12bの長
さは選ばれており、コンベア21上をローラ13a,1
3bによって吊下げ部材14を介して搬送されている被
塗物4と電極9との間には、集電端子23a,23bが
集電バー11a,11bに接触することによって電圧が
印加される。
【0018】吊下げ部材14のローラ13a,13bと
支持片12a,12bとの間にはテフロンなどから成る
絶縁板24が設けられており、コンベア21に電圧が印
加されることを防いでいる。
【0019】第2塗装領域7においても第1塗装領域6
と同様に3枚の電極15と1対の集電バー16が電源で
ある交流電源17aに整流器を含む電源回路17bおよ
び電源調整回路17cを介して接続されており、第3塗
装領域8においても第1塗装領域6と同様に、3枚の電
極18と一対の集電バー19とが電源である交流電源2
0aに整流器を含む電源回路20bおよび電源調整回路
20cを介して接続されており、被塗物4を吊り下げて
いる吊下げ部材14が集電バー16,19に図示しない
支持片と接続することによって、電極15,18とそれ
に対応する集電バー16,19との間に電圧が印加され
る。
【0020】電極9,15,18と被塗物4との間隔は
各塗装領域6,7,8において一定値となるように、電
極9,15,18などの配置を設定している。認識手段
5および電源調整回路10c,17c,20cは制御手
段22に接続されている。
【0021】認識手段5には、表1に示すような被塗物
4の種類とそれに対応する各塗装領域6,7,8毎の印
加電圧とが予め入力されている。
【0022】
【表1】
【0023】認識手段5が、被塗物4の認識結果を制御
手段22に出力する。制御手段22は認識された被塗物
4の種類に応じて制御電圧を読出し、電源調整回路10
c,17c,20cを制御して印加電圧を調整する。
【0024】図3は、電圧と膜厚およびつきまわり性と
の関係を示すグラフである。電圧と膜厚との関係はL1
で、電圧とつきまわり性との関係はL2で示されてい
る。電圧が上昇すると膜厚が厚くなり、つきまわり性も
向上することが示されている。
【0025】図4は、電着時間と膜厚およびつきまわり
性との関係を示すグラフである。電着時間と膜厚との関
係はL3で、電着時間とつきまわり性との関係はL4で
示されている。電着時間が長くなれば、膜厚が厚くな
り、つきまわり性も向上することが示されている。
【0026】図5は、本発明の一実施例である時間と印
加電圧との関係を示す図である。第1塗装領域6におい
てはa値の電圧が印加され、第2塗装領域においてはa
値よりも大きなb値の電圧が印加され、第3塗装領域8
においてはb値よりも大きなc値の電圧が印加される。
【0027】図6は、本発明の一実施例を示すフローチ
ャートの一例である。ステップs1では認識手段5によ
って被塗物4の種類が認識され、その認識結果が制御手
段22に出力される。ステップs2では制御手段22に
よって認識された被塗物4の種類に対応する電圧が読み
出される。
【0028】ステップs3では被塗物4が塗装領域6,
7,8に来たか否かが判断され、来ていない場合にはス
テップs3に戻り、塗装領域6,7,8に来た場合には
ステップs4で読出された電圧が印加され、終了する。
【0029】以上のように本実施例によれば、被塗物4
の種類に応じた電圧を印加することできるため、複数種
類の被塗物4を同時に電着塗装しても、正確な膜厚のコ
ントロールを行うことができる。
【0030】また本実施例によれば、電着槽内に3つの
塗装領域6,7,8を設けており、搬送方向下流側に進
むに従って高い電圧を印加して行く。第1塗装領域6で
は比較的低い電圧が印加されて入槽マーク、ガスピンホ
ールなどの仕上がり不良を防止することができ、第2塗
装領域7では第1塗装領域6よりもやや高い電圧を印加
することによって、外板部の膜厚が形成され、第3塗装
領域8で高い電圧を印加することによって、内板部、袋
構造部などのつきまわり性の低い部分の膜厚が形成され
る。
【0031】最初から高電圧を印加すれば膜厚が厚くな
り電着塗料が無駄になるけれども、前述のように外板部
の膜厚を形成した後につきまわり性の低い内板部や袋構
造部などに対してつきまわり性の高い塗装条件で膜厚を
形成することになり、一定の膜厚で塗装しにくい内板部
や袋構造部にも膜厚を形成することができ、塗装の信頼
性が向上する。
【0032】本実施例においては、各塗装領域内の電極
を3枚1組としたけれども、電極の枚数はこれに限られ
るものではなく、1枚でもよく、また2枚以上でもよ
い。また、電着槽を金属製として、かつ各電着塗装領域
毎に電気的に絶縁して構成し、その槽の金属製の部分を
電極として用いてもよい。
【0033】また、各電着塗装領域を被塗物が搬送され
て通過する期間中、或る1つの電着塗装領域の搬送中に
時間経過に伴って電圧が上昇するように変化してもよ
い。
【0034】以上のような変形例においても同様の効果
を得ることができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、被塗物の
搬送経路に設けられた複数の電着塗装領域において、被
塗物に電着塗装を施す電圧は、搬送方向下流側に進むに
従って高い電圧となる。したがってつきまわり性の低い
部分にも一定の膜厚を得ることができ、塗装の信頼性が
向上する。
【0036】また、認識装置を設けて被塗物の種類を認
識し、その種類に対応する電圧を印加するように制御手
段で制御するので、大きさの異なる被塗物を同時に塗装
しても、一定の膜厚を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にある電着装置1を示す図で
ある。
【図2】図1に示される1組の集電バー11を示す図で
ある。
【図3】電圧と膜厚およびつきまわり性の関係を関係を
示すグラフである。
【図4】電着時間と膜厚およびつきまわり性の関係を示
すグラフである。
【図5】本発明の一実施例である時間と印加電圧との関
係を示す図である。
【図6】本発明の一実施例のフローチャートの一例であ
る。
【符号の説明】
1 電着塗装装置 2 電着槽 3 電着塗料 4 被塗物 5 認識手段 6 第1塗装領域 7 第2塗装領域 8 第3塗装領域 9,15,18 電極 10a,17a,20a 交流電源 10b,17b,20b 電源回路 10c,17c,20c 電源調整回路 21 コンベア 22 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 倉波 信男 兵庫県尼崎市南塚口町6丁目10番73号 神 東塗料株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電着塗料が収容された電着槽内に被塗物
    を搬送手段によって搬送しつつ電着塗装を行う電着塗装
    方法において、電着槽には、搬送手段による被塗物の搬
    送経路に沿って複数の電着塗装領域が設けられ、各電着
    塗装領域における被塗物の通過時に、その通過している
    被塗物に、各領域毎に順次的に高い電圧を印加すること
    を特徴とする電着塗装方法。
  2. 【請求項2】 電着塗料が収容された電着槽と、電着槽
    内に被塗物を浸漬しつつ搬送する搬送手段と、搬送手段
    による被塗物の搬送経路に沿って配置される複数の電着
    塗装領域を形成するための被塗物との間で電圧が印加さ
    れる複数の電極と、被塗物の種類を認識する認識手段
    と、被塗物と電着塗装領域毎の電極との間に個別的に電
    圧を印加する電源と、認識手段の出力に応答し、被塗物
    が通過している電着塗装領域における前記電圧を被塗物
    の種類に対応して各領域毎に下流側になるにつれて高い
    電圧となるように、前記電源の出力電圧を制御する制御
    手段とを含むことを特徴とする電着塗装装置。
JP16463391A 1991-07-04 1991-07-04 電着塗装方法および装置 Pending JPH059795A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5893894A (ja) * 1981-11-30 1983-06-03 Toyota Motor Corp 電着塗装方法及びその装置
JPS58165087A (ja) * 1981-12-04 1983-09-30 フラマト−ム・エ・コムパニ− 水冷式低減速原子炉
JPH0222497A (ja) * 1988-07-08 1990-01-25 Honda Motor Co Ltd 多段式通電電着塗装装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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