JPH059710U - 板巻出装置 - Google Patents

板巻出装置

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JPH059710U
JPH059710U JP5695491U JP5695491U JPH059710U JP H059710 U JPH059710 U JP H059710U JP 5695491 U JP5695491 U JP 5695491U JP 5695491 U JP5695491 U JP 5695491U JP H059710 U JPH059710 U JP H059710U
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JP
Japan
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coil
support shaft
plate
thin plate
roll
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Pending
Application number
JP5695491U
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English (en)
Inventor
和博 宮地
郁弥 星野
明士 杉江
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Sumitomo Light Metal Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Light Metal Industries Ltd
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Publication of JPH059710U publication Critical patent/JPH059710U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄板が巻かれたコイルから、巻きほぐれが生
じないように薄板を送り出す。 【構成】 薄板1が巻かれて形成されたコイル2の中心
孔4を、拡縮可能な支持軸20に装着できるようにし、
支持軸20を回転自在に支承する。支持軸20に装着し
たコイル2の慣性に伴う回転に対抗するブレーキ力を支
持軸20に付与するブレーキ機構22を設け、かつ、支
持軸20と平行に回転可能に駆動ロール24を支承す
る。そして、駆動ロール24を、支持軸20に装着した
コイル2の外周に当接・離間可能に移動する移動機構3
4を設けると共に、ブレーキ機構22によるブレーキ力
に抗して、コイル2に当接した駆動ロール24を回転駆
動する駆動機構54を備え、ブレーキをかけながら、駆
動ロール24を回転駆動する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、薄板が巻かれて形成されたコイルから薄板を送り出す板巻出装置に 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、圧延機等では、図6に示すように、コイルから板を送り出す板巻出 装置が用いられている。このような板巻出装置では、板が巻かれて形成されたコ イル100の外周をテイリングロール104で支持しながら、コイル100の中 心孔102に、支持軸106を装着するようにされている。そして、コイル10 0の外周に押えロール108を押し当てて、板のはね上がりを防止し、支持軸1 06を回転駆動して、板を巻出し、一対のピンチロール110に送り出す。
【0003】 その後、テイリングロール104と押えロール108とをコイル100から離 間させ、次に、ピンチロール110を回転駆動して、コイル100から板を引張 出し、複数のガイドロール112の間を通過させて、作業ロール114に板を送 り出すようにされていた。このように、ピンチロール110により、コイル10 0から板を引張り出すようにして、作業ロール114に送り出すと、送り出し中 に、巻かれている板がほぐれてしまうようなことはなかった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、小型圧延機では、スペース的な関係から、ピンチロール110 は設けられていない。小型圧延機で、コイル100から薄板の先端を送り出す際 には、押えロール108でコイル100の外周を押さえ、支持軸106を回転駆 動して、作業者が板を引き出しながら、ガイドロール112の間を通過させ、作 業ロール114に板を送り出している。
【0005】 その際、支持軸106を回転して、コイル100の中心孔102付近の板を押 し出すようにして板を送り出す。はねかえり力の弱い板の場合、押えロール10 8をコイル100から離して板を引くことにより巻ほぐれは生じにくいが、はね かえり力の強い板の場合、押えロール108をコイル100から離すことは困難 である。このため、図7に示すように、コイル100の外周に押し当てた押えロ ール108の抵抗、更に、ガイドロール112の抵抗等により、コイル100の 巻きほぐれが生じてしまう。この巻きほぐれは、外周の1枚分だけではなく、中 心孔102に向かって深く巻きほぐれが生ずる場合があった。巻きほぐれが生じ た状態で、圧延を行なうと、板が横方向にずれたり(「板流れ」という。)して 、歪制御が困難になったり、甚だしい場合には、板切れが生じる場合もあるとい う問題があった。
【0006】 そこで本考案は上記の課題を解決することを目的とし、薄板が巻かれたコイル から、巻きほぐれが生じないように板を送り出す板巻出装置を提供することにあ る。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成すべく、本考案は課題を解決するための手段として次の構成 を取った。即ち、 薄板が巻かれて形成されたコイルの中心孔を、拡縮可能な支持軸に装着すると 共に、該支持軸を回転自在に支承し、 前記支持軸に装着した前記コイルの慣性に伴う回転に対抗するブレーキ力を前 記支持軸に付与するブレーキ機構を設け、 かつ、前記支持軸と平行に回転可能に支承された駆動ロールを、前記支持軸に 装着した前記コイルの外周に当接・離間可能に移動する移動機構と、 前記ブレーキ機構によるブレーキ力に抗して、前記コイルに当接した前記駆動 ロールを回転駆動する駆動機構とを備えたことを特徴とする板巻出装置の構成が それである。
【0008】
【作用】 前記構成を有する板巻出装置は、支持軸が拡張してコイルを支持し、ブレーキ 機構が、支持軸に、支持軸に装着したコイルの慣性に伴う回転に対抗するブレー キ力を付与する。そして、移動機構が、駆動ロールを移動してコイルの外周に駆 動ロールを当接させる。また、駆動機構が、ブレーキ機構によるブレーキ力に抗 して、駆動ロールを回転駆動して、支持軸と共にコイルが回転して、薄板を送り 出す。
【0009】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案の一実施例である板巻出装置を用いた小型圧延機の概略構成図で ある。1は、薄板であり、この薄板1が巻かれてコイル2が形成されている。巻 かれる際には、コイル2の中心に、中心孔4が形成されるように巻かれている。
【0010】 図3に示すように、このコイル2の中心孔4よりも小さな外径を有する外輪6 を備え、外輪6の内周には、テーパ孔8が形成されている。そして、この外輪6 は、テーパ孔8を拡張する作用力を受けると、外輪6が拡張して、コイル2の中 心孔4に圧接するように形成されている。
【0011】 このテーパ孔8には、回転軸10が挿入されており、回転軸10の外周には、 テーパ孔8に対応して、同じ傾斜を有するテーパ部12が形成されている。前記 回転軸10は、図示しない装置本体に回転自在に、かつ軸方向に摺動自在に支承 されている。
【0012】 また、回転軸10には、その軸方向に挿入軸14が挿入されており、回転軸1 0と挿入軸14とは、その軸方向に一体となって移動するように係合されている 。この挿入軸14の他端には、シリンダ16のロッド18が取り付けられている 。なお、外輪6、回転軸10、挿入軸14により支持軸20を構成している。
【0013】 前記回転軸10には、ブレーキ機構22が取り付けられており、このブレーキ 機構22は、外力によりコイル2が支持軸20と共に回転され、この外力による 回転駆動力が加わらなくなったときに、コイル2自身の慣性に伴う回転に対抗し て、回転を速やかに停止させるブレーキ力を、回転軸10に付与するよう構成さ れている。例えば、ブレーキ機構22としては、周知のドラムブレーキやディス クブレーキ等を用いることができる。
【0014】 前記支持軸20と平行に駆動ロール24が設けられており、図4に示すように 、駆動ロール24は、その両端を一対の揺動アーム26に回転可能に支承されて いる。この揺動アーム26は、支持軸20に向かって、駆動ロール24と平行な 軸の廻りに揺動可能に、ベース28に支承されている。
【0015】 また、ベース28には、クレビス型シリンダ30がピン結合されており、クレ ビス型シリンダ30のロッド32は、揺動アーム26にピン結合されている。そ して、クレビス型シリンダ30のロッド32を伸縮させることにより、揺動アー ム26を揺動して、駆動ロール24をコイル2の外周に当接させ、また離間する ことができるようにされている。この揺動アーム26、ベース28、クレビス型 シリンダ30により移動機構34が構成されている。
【0016】 前記駆動ロール24の中央には、図4、図5に示すように、従動歯車36が取 り付けられており、この従動歯車36に歯合したアイドル歯車38が、揺動アー ム26に回転可能に支承されている。また、アイドル歯車38に歯合して第1歯 車40が、揺動アーム26に回転可能に支承されており、この第1歯車40と一 体に回転するように第1スプロケット42が設けられている。
【0017】 一方、ベース28上には、揺動アーム26の揺動中心と同心上で回転可能に第 2スプロケット44が支承されており、前記第1スプロケット42と第2スプロ ケット44とには、チェーン46が張設されている。また、第2スプロケット4 4と一体的に回転するように第2歯車48が取り付けられており、この第2歯車 48には、駆動歯車50が歯合されており、駆動歯車50は、ベース28上に配 置されたモータ52により回転駆動されるように設けられている。
【0018】 なお、前記従動歯車36、アイドル歯車38、第1歯車40、第1スプロケッ ト42、チェーン46、第2スプロケット44、第2歯車48、駆動歯車50、 モータ52により駆動機構54が構成されている。駆動機構54としては、第1 、第2スプロケット42,44、チェーン46を用いる場合に限らず、ウォーム ・ホィール歯車を用いて、モータ52の回転を駆動ロール24に伝達する構成で も実施可能である。
【0019】 また、本実施例では、コイル2は、レール56上を移動するコイルカー58に より搬送される。コイルカー58にはその上方にコイル2を載置するためのテイ リングロール60、その下方に図示しないリフターが設けられていて、テイリン グロール60上に載置されているコイル2がリフターによって持ち上げられて、 コイル2の中心孔4に支持軸20が挿入されるようにされている。そして、挿入 後、コイルカー58が降下して、戻るようにされている。
【0020】 一方、薄板1の送り出し先に、矯正機構61が配置されており、この矯正機構 61は、矯正ロール62を移動して、薄板1の巻き癖を矯正するもので、主に、 先端の巻き癖を矯正して、薄板1の送り出しを容易にするものである。薄板1が 比較的薄い場合には、巻き癖が強くないので、その場合には、設ける必要はない 。
【0021】 矯正機構61に並んでガイド機構64が設けられており、このガイド機構64 は、複数のブライドルロール66を備え、その間を通過する薄板1を、圧延機構 68に案内するものである。そして、ガイド機構64に並んで圧延機構68が設 けられており、本実施例の圧延機構68は、周知の4段式で、一対の作業ロール 70と、圧延荷重を支える一対の補強ロール72とを備えている。
【0022】 次に、本実施例の板巻出装置の作動を、圧延機の作動と共に説明する。 まず、テイリングロール60上に載置されたコイル2が、コイルカー58によ り、レール56に沿って搬送される。この際、コイル2には、巻きほぐれを防止 するために、図示しないバンドが掛けられている。
【0023】 一方、シリンダ16のロッド18は、突き出された状態にされて、外輪6のテ ーパ孔8を、回転軸10のテーパ部12が押圧していない状態にされている。よ って、外輪6の外径は、コイル2の中心孔4よりも小さい状態にされる。 そして、コイルカー58により搬送され、テイリングロール60により持ち上 げられたコイル2の中心孔4が、外輪6挿入されてから、シリンダ16のロッド 18が引っ込められる。これにより、テーパ部12がテーパ孔8に圧接されて、 外輪6が拡張されて、中心孔4に押し当てられ、コイル2が支持軸20に支持さ れる。
【0024】 次に、コイルカー58が降下されて、レール56に沿って戻される。そして、 クレビス型シリンダ30のロッド32が突き出されて、揺動アーム26がコイル 2に向かって揺動される。これにより、駆動ロール24がコイル2の外周に当接 する。
【0025】 なお、この状態で、作業者により、コイル2に掛けられているバンドが切断さ れる。バンドが切断されても、コイル2の外周が、駆動ロール24により押さえ られているので、コイル2が巻きほぐれることはない。 続いて、モータ52が回転駆動されて、駆動歯車50、第2歯車48、第2ス プロケット44、チェーン46、第1スプロケット42、第1歯車40、アイド ル歯車38、従動歯車36を介して、駆動ロール24が、図1に示す反時計方向 に回転駆動される。すると、駆動ロール24が当接しているコイル2は、支持軸 20に回転自在に支承されているので、時計方向に回転される。
【0026】 よって、コイル2の最外周の薄板1の先端が、送り出され、矯正機構61、ガ イド機構64を通過する。通過する際に、矯正機構61では、巻き癖が矯正され 、ガイド機構64では、作業ロール70の間に薄板1の先端が挿入されるように 案内される。
【0027】 この際、支持軸20には、ブレーキ機構22によりブレーキ力が付与されてい るので、コイル2の中心に近い薄板1は、回転されまいとする。また、コイル2 の外周には、駆動ロール24により、薄板1を送りだそうとする作用力が働くの で、コイル2の外周と、中心に近い薄板1との間に張力が作用し、コイル2を巻 き締める。よって、駆動ロール24が回転して、薄板1を送り出している間に、 コイル2の巻きほぐれが生じることはない。
【0028】 一方、薄板1の先端が、矯正機構61、ガイド機構64を通過する際に、例え ば、これらの抵抗を受け、駆動ロール24の回転数が変動しても、支持軸20に は、ブレーキ力が付加されている。よって、駆動ロール24と支持軸20との間 の薄板1に作用する張力が変化するだけで、巻きほぐれは生じない。
【0029】 次に、薄板1の先端が一対の作業ロール70間に咬まれると、モータ52の回 転駆動が停止され、駆動ロール24の回転による送り出しは止められる。回転が 止められても、コイル2は自身の慣性により回転しようとするが、ブレーキ機構 22のブレーキ力により、コイル2の回転は、速やかに停止する。よって、慣性 でコイル2が回転し続けることによる巻きほぐれが、生ずるのを防止する。
【0030】 続いて、クレビス型シリンダ30のロッド32が引っ込められ、揺動アーム2 6が揺動されて、駆動ロール24がコイル2の外周から離間される。そして、作 業ロール70が回転駆動されて、薄板1が圧延されながら、コイル2から引き出 される。この際、コイル2には、巻きほぐれが生じていないので、巻きほぐれに 伴う板流れによる加工精度不良や板切れが生ずることもない。
【0031】 このように、ピンチロールを用いなくとも、巻きほぐれを生ずることなく、通 板作業を容易に行うことができ、従来の押えロールを改造して、駆動ロール24 とすることにより、安価に改造できる。 なお、本実施例では、小型圧延機に適用した場合について説明したが、薄板1 のコイル2から薄板1を巻出す板巻出装置を用いる他の装置、例えば、洗浄ライ ンやスリッター等にも適用可能である。
【0032】 以上本考案はこの様な実施例に何等限定されるものではなく、本考案の要旨を 逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
【0033】
【考案の効果】
以上詳述したように本考案の板巻出装置は、支持軸にブレーキ力を付与し、コ イルの外周に当接させた駆動ロールにより巻き出すので、コイルに巻きほぐれが 生ずることなく、薄板を送り出すことができる。よって、送り出された薄板を処 理する後工程での加工精度不良や板切れといった板送り出し不良の発生を防止で きるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例としての板巻出装置を適用し
た小型圧延機の概略構成図である。
【図2】本実施例の板巻出装置のコイル装着の状態を示
す平面図である。
【図3】本実施例の支持軸の拡大断面図である。
【図4】本実施例の移動機構の拡大側面図である。
【図5】本実施例の駆動機構の拡大側面図である。
【図6】従来の板巻出装置を用いた圧延機の概略構成図
である。
【図7】従来の板巻出装置の巻きほぐれの説明図であ
る。
【符号の説明】
1…薄板 2…コイル 4…中心
孔 20…支持軸 22…ブレーキ機構 24…駆
動ロール 34…移動機構 54…駆動機構 61…矯
正機構 64…ガイド機構 72…圧延機構

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 薄板が巻かれて形成されたコイルの中心
    孔を、拡縮可能な支持軸に装着すると共に、該支持軸を
    回転自在に支承し、 前記支持軸に装着した前記コイルの慣性に伴う回転に対
    抗するブレーキ力を前記支持軸に付与するブレーキ機構
    を設け、 かつ、前記支持軸と平行に回転可能に支承された駆動ロ
    ールを、前記支持軸に装着した前記コイルの外周に当接
    ・離間可能に移動する移動機構と、 前記ブレーキ機構によるブレーキ力に抗して、前記コイ
    ルに当接した前記駆動ロールを回転駆動する駆動機構と
    を備えたことを特徴とする板巻出装置。
JP5695491U 1991-07-22 1991-07-22 板巻出装置 Pending JPH059710U (ja)

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JP5695491U JPH059710U (ja) 1991-07-22 1991-07-22 板巻出装置

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JP5695491U JPH059710U (ja) 1991-07-22 1991-07-22 板巻出装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010207864A (ja) * 2009-03-10 2010-09-24 Nippon Steel Corp コイルオープニング装置及びコイルの巻き戻し方法
JP2013056375A (ja) * 2012-12-28 2013-03-28 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp コイルオープニング装置及びコイルの巻き戻し方法
CN108569591A (zh) * 2018-05-16 2018-09-25 安徽埃克森科技集团有限公司 一种可精确控制的电缆收卷装置

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