JPH0596242A - 篩目可変篩 - Google Patents

篩目可変篩

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JPH0596242A
JPH0596242A JP25547291A JP25547291A JPH0596242A JP H0596242 A JPH0596242 A JP H0596242A JP 25547291 A JP25547291 A JP 25547291A JP 25547291 A JP25547291 A JP 25547291A JP H0596242 A JPH0596242 A JP H0596242A
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JP
Japan
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sieve
bar
screen
mesh
variable
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Pending
Application number
JP25547291A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Shimomura
昭夫 下村
Michinori Hattori
道紀 服部
Bungo Iino
文悟 飯野
Yuji Nishimura
有二 西村
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Manufacture Of Iron (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 炉況に合わせて、コークス塊の平均粒度を迅
速に変更できる篩目可変篩を提供する。 【構成】 多数の篩棒を間隔的に並列して篩目を形成さ
せた粒塊状物を篩分ける篩であって、断面を楕円形状と
し且つその両端が軸支された篩棒12と、篩棒12をそ
の軸心の回りに回動させる回動手段からなる篩目可変
篩。回動手段の一つは、篩棒12の端部に設けたピニオ
ン14と篩棒12の軸長の向きと直角となる方向に移動
可能に配設され且つピニオン14とラック15からな
る。 【効果】 篩目寸法の変更を連続的に、しかも機械的に
行なえるようにしたから、高炉の炉況の変化に対応して
コークス等の粒度の変更が何時でも行なえ、短時間で炉
況の回復を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、粒塊状物を篩分ける
篩で篩目サイズを変更することのできる篩に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】粒塊状物の篩分けには、振動篩や固定篩
が使用されている。高炉の装入物である焼結鉱、塊鉱石
は、通気性を阻害する小粒および微粉を除去するために
鉱石槽の下に設けられた振動篩で篩分けされ、コークス
も同様理由でコークス槽下の固定篩(グリズリーともい
う)で篩分けされる。
【0003】コークス工場で一定の品質および粒度に管
理されて製造されたコークス塊は、図9に示すようにベ
ルトコンベヤ1を乗り継ぎ高炉巻下のコークス槽2に入
る。コークス槽2の装入されたコークス塊は、槽下に設
けられた固定篩3(篩目;上20mm×25mm)で篩分けら
れ、小粒および微粉が除かれ、槽下コンベヤー4、コー
クス秤量ホッパー5を経て装入コンベヤー6で高炉7に
装入される。
【0004】高炉の炉況が安定しているときは、篩目一
定で篩分けしたコークス塊を装入すればよいが、炉況が
悪化したときは装入するサイズが大きいコークス塊を装
入する必要がある。かかるとき、従来は装入〜装入の合
間によりサイズの大きい篩目の篩に取り替えて対処して
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】固定篩の篩面を取り替
えるには、多くの工数を要し、また多種類の篩目の篩面
を常時準備して置かねばならず保全費を上げる原因とな
っていた。また、篩目交換に時間がかかるため、コーク
ス塊の粒度変更もそれだけ遅れ、炉況の回復も遅れると
いう問題点があった。
【0006】本発明は、上記のような問題点を解消しよ
うとするもので、何時でも篩の篩目サイズを変更できる
篩を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
目的を達成しようとするもので、第1の発明は、多数の
篩棒を間隔的に並列して篩目を形成させ粒塊状物を篩分
ける篩において、断面を楕円形状とし且つその両端が軸
支された篩棒と、篩棒をその軸中心の回りに回動させる
回動手段とからなる篩目可変篩である。
【0008】第2の発明は、第1の発明において、回動
手段が篩棒の端部に設けたピニオンと篩棒の軸長の向き
直角となる方向に移動可能に配設され且つ前記ピニオン
と噛み合うラックからなる篩目可変篩である。
【0009】第3の発明は、第1の発明において、回動
手段が篩棒の端部に設けた円板に篩棒の中心から偏心し
て設けたピンと、篩棒の軸長の向きと直角となる方向に
配設され且つその軸心回りに回動可能で且つその外周に
前記ピンの先端と係合する螺旋状溝を設けた軸からなる
篩目可変篩である。
【0010】第4の発明は、多数の篩棒を間隔的に並列
して篩目を形成させ粒塊状物を篩分ける篩において、断
面を略三角形に形成し三角形の頂点が下向きとなるよう
に配設した第1の篩棒と、隣接する第1の篩棒で形成さ
れる篩目の中心下方に上下動可能に配設され且つ断面が
略三角形の第2の篩棒と、第2の篩棒の上下動手段から
なる篩目可変篩である。
【0011】第5の発明は、被篩分け粒塊状物の切出し
シュートの向きに直角となる方向に移動可能な台枠と、
該台枠上に載置された篩目サイズの異なる複数種類の篩
面とからなる篩目可変篩である。
【0012】第6の発明は、篩分け粒塊状物の切出しシ
ュートの向きに直角となる方向に篩目を多数打ち抜いた
第1の篩板を傾斜して設け、第1の篩板の上に第1の篩
板と大きさ及び寸法配列が同一の篩目を有する第2の篩
板を重ねて設け、どちらか一方の篩板を固定し、他方の
篩板を移動可能に設けたことを特徴とする篩目可変篩で
ある。
【0013】
【作用】
「第1の発明」図3において、断面が楕円形状の篩棒1
2の長軸がイの位置にあるときの篩目の寸法をSmmと
し、篩棒12を反時計方向にθ度回転させると、篩目の
寸法はS+ΔSと大きくなり、断面長軸が垂直になった
とき篩目寸法は最大となり、更に回転させるとそれは0
となる。即ち、篩棒12を回転させることにより、篩目
寸法をある寸法から0まで変えることができる。
【0014】「第2の発明」ラックを左右動することに
より、篩棒12に固着されているピニオンが回転し、篩
棒12の断面長軸が回転するから、篩目寸法が変化す
る。
【0015】「第3の発明」軸を回転させると、軸外周
に形成されている螺旋溝に係合しているピンを介して円
板が回転し、篩棒12の断面長軸が回転し、篩目寸法が
変化する。
【0016】「第4の発明」第2の篩棒を上方に移動さ
せると篩目寸法が小さくなり、下方に移動させると篩目
寸法が大きくなる。即ち、第2の篩棒の上下動により篩
目寸法をある寸法から0まで変えることができる。
【0017】「第5の発明」台枠を右または左に牽引し
て、シュート下の篩面を他の篩目寸法の篩面に置き変え
ることにより篩面の変更ができる。
【0018】「第6の発明」移動可能な篩板を固定の篩
板に対して平行移動することにより篩目寸法を変更する
ことができる。
【0019】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて以下に説明
する。第1の発明は、図3に示すように、断面が楕円形
状で且つ両端部を回転自在に軸支した多数の篩棒12を
間隔的に並列して篩面11を形成しておき、篩棒12を
回転手段で回転させて篩目寸法を変えるものである。
【0020】第2の発明は、図1および図2に示すよう
に、断面が楕円形状で且つ両端部を回転自在に軸受け1
3で支持した多数の篩棒12を間隔的に並列して篩面1
1を形成し、各篩棒12の両端部にピニオン14を固着
してある。篩棒12の軸長の向きと直角となる方向で且
つ前記ピニオン14と噛み合う位置にラック15を設
け、このラックの一端にボールねじシリンダーのナット
16を固着してある。前記ラック15は、機枠18の上
に軸支された複数のローラ19に支持され、ボールねじ
シリンダー回転駆動装置(モータと減速手段からなる)
17も機枠18上に取付けられている。
【0021】言うまでもないが、篩面11は被篩分け物
を流すため篩棒12の軸長方向に傾斜して配設されてい
る。上記実施例で、篩棒12の両端部にピニオン14と
ラック15を設けているが、どちらか一方に設けるだけ
でもよい。
【0022】第3の発明は、図4に示すように、断面が
楕円形状で且つ両端部を回転自在に軸受け13で支持し
た多数の篩棒12を間隔的に並列して篩面11を形成
し、各篩棒12の一方または両端部に円板20を固着
し、円板20に円板の回転中心と偏心させてピン21を
取付けている。一方、前記偏心ピン21に直交する方向
に(篩棒12の軸長の向きと直角となる方向に)、外周
に偏心ピン21の先端が係合する螺旋状溝23が形成さ
れた軸22が設けられ、軸22は減速機付きモータ25
により減速ギヤ24を介して回転されるようになってい
る。軸22はその両端部で軸受け29で支持されてい
る。篩面11の配設は前記第1の発明と同様である。
【0023】第4の発明は、図5に示すように、断面三
角形の頂点を下向きにした多数の第1の篩棒12aを間
隔的に並列し、且つ篩棒12aの軸長方向に傾斜して設
け、篩面11としている。そして、隣接する第1の篩棒
12aで形成される篩目の中心下方に断面三角形の第2
の篩棒12bを第1の篩棒12aの軸長に平行して設け
られ、この第2の篩棒の下面の両端部に従節棒26が固
着されている。この従節棒26の自由端は、第2の篩棒
12bの軸長方向に直角となるように配設された軸27
の外周に取付けられた円筒カム28に当接、係合してい
る。30は従節棒26のガイドブッシュである。軸27
はその両端部を軸受け29で支持され、減速機付きモー
タ25で減速ギヤ24を介して回転されるようになって
いる。従って、軸27の回動により、第2の篩棒12b
は、円板カム28および従節棒26を介して上下動する
から篩目寸法Sが変えられる。
【0024】第5の発明は、図6に示すように、コーク
ス槽下シュート45の下方で、シュート45に直角とな
る方向に敷設されたレール43上に、車輪42で走行可
能な台枠40が配設され、台枠40に篩目寸法の異なる
3種類の篩網41a,41bおよび41cが傾斜して配
置されている。
【0025】台枠40は、その側面に連結された牽引ワ
イヤ44により、左右に移動できるようになっている。
従って、例えば、炉況により篩網41bから篩網41a
に変更するときには、左側の牽引ワイヤ44を引っ張っ
て台枠40を左側に移動し、シュート45下に篩網41
aを位置させればよい。
【0026】第6の発明は、図7および図8に示すよう
に、コークス槽下シュート45の下方で、シュート45
に直角となる方向に篩板の取付け兼案内部材49aおよ
び49bが篩板を傾斜して支持するように配設されてい
る。多数の篩目47を間隔的に打ち抜いた第1の篩板5
0bが前記取付け兼案内部材49aおよび49bに懸け
渡され固定されている。第1の篩板50bの上に大きさ
および篩目寸法および配列が同一の第2の篩板50aが
載置されている。
【0027】第2の篩板50aの一端側面の中央部にボ
ルト挿入穴を有する係合片53が固着されており、この
係合片53はボルト挿入穴が形成された蛙又金具54に
係合し、双方のボルト挿入穴にボルトを挿入しナット締
めして接続される。前記蛙又金具54の他端には、モー
タ駆動のボールねじシリンダー51のナット部材52が
固着されている。従って、ナット部材52を伸縮すれ
ば、第2の篩板50aが案内部材49aおよび49bに
案内されて、第1の篩板50b上を摺動する。
【0028】今、第1の篩板50bと第2の篩板50a
がその篩目(篩目寸法がS)が一致している状態からボ
ールねじシリンダー51を操作して、第2の篩板50a
を図7で右側にΔSだけ移動すると、篩目寸法はS−Δ
Sになる。
【0029】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているか
ら、次のような効果が得られる。 (1)第1発明〜第4発明のように篩目寸法の変更を連
続的に、しかも機械的に行なえるようにしたから、高炉
の炉況の変化に対応してコークス等の粒度の変更が何時
でも迅速に行なえ、短時間で炉況の回復を図ることがで
きる。 (2)第5発明のように構成することにより、篩目寸法
の変更は断続的であるが、比較的安価且つ簡単な設備で
コークス等の粒度変更が何時でも迅速に行なえ、短時間
で炉況の回復を図ることができる。 (3)篩目寸法の変更を機械的に行なえるようにしたか
ら、遠隔操作も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第2の発明の篩目可変篩の平面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】第1の発明の篩目可変篩の篩目寸法変更説明図
である。
【図4】第3の発明の篩目可変篩の一部平面図である。
【図5】第4の発明の篩目可変篩の正面図である。
【図6】第5の発明の篩目可変篩の斜視図である。
【図7】第6の発明の篩目可変篩の平面図である。
【図8】図7のB−B矢視図である。
【図9】装入コークス塊の搬送工程図である。
【符号の説明】
3 固定篩 11 篩面 12 篩棒 13 軸受け 14 ピニオン 15 ラック 17 ボールねじシリンダー回転駆動装置 20 円板 21 偏心ピン 22 軸 23 螺旋状溝 25 減速機付きモータ 26 従節棒 27 軸 28 円板カム 40 台枠 41 篩網 42 車輪 43 レール 44 牽引ワイヤ 47 篩目 49 取付け兼案内部材 50 篩板 51 ボールねじシリンダー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西村 有二 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の篩棒を間隔的に並列して篩目を形
    成させ粒塊状物を篩分ける篩において、断面を楕円形状
    とし且つその両端が軸支された篩棒と、篩棒をその軸中
    心の回りに回動させる回動手段とからなる篩目可変篩。
  2. 【請求項2】 回動手段が篩棒の端部に設けたピニオン
    と篩棒の軸長の向きと直角となる方向に移動可能に配設
    され且つ前記ピニオンと噛み合うラックからなる請求項
    1記載の篩目可変篩。
  3. 【請求項3】 回動手段が篩棒の端部に設けた円板に篩
    棒の中心から偏心して設けたピンと、篩棒の軸長の向き
    と直角となる方向に配設され且つその軸心回りに回動可
    能で且つその外周に前記ピンの先端と係合する螺旋状溝
    を設けた軸からなる請求項1記載の篩目可変篩。
  4. 【請求項4】 多数の篩棒を間隔的に並列して篩目を形
    成させ粒塊状物を篩分ける篩において、断面を略三角形
    に形成し三角形の頂点が下向きとなるように配設した第
    1の篩棒と、隣接する第1の篩棒で形成される篩目の中
    心下方に上下動可能に配設され且つ断面が略三角形の第
    2の篩棒と、第2の篩棒の上下動手段からなる篩目可変
    篩。
  5. 【請求項5】 被篩分け粒塊状物の切出しシュートの向
    きに直角となる方向に移動可能な台枠と、該台枠上に載
    置された篩目サイズの異なる複数種類の篩面とからなる
    篩目可変篩。
  6. 【請求項6】 篩分け粒塊状物の切出しシュートの向き
    に直角となる方向に篩目を多数打ち抜いた第1の篩板を
    傾斜して設け、第1の篩板の上に第1の篩板と大きさ及
    び寸法配列が同一の篩目を有する第2の篩板を重ねて設
    け、どちらか一方の篩板を固定し、他方の篩板を移動可
    能に設けたことを特徴とする篩目可変篩。
JP25547291A 1991-10-02 1991-10-02 篩目可変篩 Pending JPH0596242A (ja)

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