JPH0595816A - 電動歯ブラシ等に使用される軸受構造 - Google Patents

電動歯ブラシ等に使用される軸受構造

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JPH0595816A
JPH0595816A JP25775391A JP25775391A JPH0595816A JP H0595816 A JPH0595816 A JP H0595816A JP 25775391 A JP25775391 A JP 25775391A JP 25775391 A JP25775391 A JP 25775391A JP H0595816 A JPH0595816 A JP H0595816A
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JP
Japan
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bearing
drive shaft
hole
electric toothbrush
bearing hole
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JP25775391A
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English (en)
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Hiromitsu Fukui
啓允 福井
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、モータを駆動する電源の消費
電力を少なくできるようにした電動歯ブラシ等に使用さ
れる軸受構造を得ることにある。 【構成】モータ6の動力により往復動される駆動軸15
を支持するすべり軸受18の軸受孔19、またはこの軸
受孔19に嵌合される前記駆動軸15の中間部分15b
の少なくとも一方の軸直角方向の断面形状を、非円形に
するとともに、前記すべり軸受18の前記軸受孔19を
作る軸受面19aと前記駆動軸15の孔嵌合部分15b
とを周方向の数箇所で接触させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯部を磨くための電動
歯ブラシ等に使用され、その消費電力を少なくできるよ
うにした軸受構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電動歯ブラシは、筒状の本体ケースに動
力源としてのモータおよびこの動力を受けて動作する駆
動機構を内蔵するとともに、本体ケースの上端から突出
された駆動軸に歯ブラシを着脱可能に取付けて、前記駆
動機構により駆動軸とともに歯ブラシを高速度で軸方向
に往復直線運動または周方向に往復回動運動させて、歯
磨きに使用するものである。
【0003】以上のようにモータの動力で往復動される
駆動軸(可動軸)は、その1〜2か所をすべり軸受で支
持されている。そして、従来において、すべり軸受の軸
受孔の軸直角方向の断面は円形であるとともに、この軸
受孔に嵌合する駆動軸の軸直角方向の断面も円形をなし
ており、駆動軸はその外周面をすべり軸受の軸受孔をな
す軸受面に摺接させながら往復動されるものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来の軸
受構造では、駆動軸と軸受の軸受面との接触面積が大き
いから、駆動軸の摺動抵抗が大きく、それに伴い消費電
力が大きいという問題があった。そのため、モータの電
源が乾電池である場合には、その電池寿命が短い。ちな
みに、単3形アルカリ電池を電源とした従来の電動歯ブ
ラシ(ただし、駆動軸はステンレス製、すべり軸受がポ
リアセタール樹脂であって、駆動軸が直線往復動するも
の)に、歯ブラシを装着しこれに300gの負荷を掛けた
状態で連続運転した時の、運転時間に対する電池電圧の
変化を測定した結果は、図5中Aに示され、軸受構造で
の負荷が大きいために使用開始時点での電池電圧が 1.2
Vと小さく、実使用可能電圧(その電池電圧は 0.9Vで
あって、それ以下では駆動軸に対し適正な駆動力を与え
られない電圧)に、約25分の短い時間で達することが
分かった。本発明の目的は、動力源を駆動する電源の消
費電力を少なくできるようにした電動歯ブラシ等に使用
される軸受構造を得ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の電動歯ブラシ等に使用される軸受構造は、
動力源の動力により軸方向または周方向に往復動される
可動軸を支持するすべり軸受の軸受孔、またはこの軸受
孔に嵌合される前記可動軸の孔嵌合部分の少なくとも一
方の軸直角方向の断面形状を、非円形にするとともに、
前記すべり軸受の前記軸受孔を作る軸受面と前記可動軸
の孔嵌合部分とを周方向の数箇所で接触させたものであ
る。
【0006】
【作用】上記の構成によれば、すべり軸受の軸受孔また
は可動軸の孔嵌合部分の少なくとも一方の断面形状を非
円形としたから、すべり軸受の軸受面と前記孔嵌合部分
とは周方向の数箇所で接触する。そのため、軸受孔に対
する可動軸の嵌合精度が損なわれることがないととも
に、軸受孔と可動軸との接触面積が小さくなって可動軸
の摺動抵抗を少なくできる。
【0007】
【実施例】以下、図1〜図5を参照して本発明の第1実
施例を説明する。
【0008】図2中符号1は手でしっかりと握れる太さ
と長さを有した筒状をなす樹脂製の本体ケースで、その
下端開口は着脱可能に螺合された蓋2で閉じられてい
る。この本体ケース1には駆動機構3が内蔵されている
とともに、この機構3の電源となる電池4が収納されて
いる。電池4には乾電池または蓄電池が用いられ、この
実施例は前記蓋2の開閉を伴って出し入れされる乾電池
を用いた場合である。また、図2中符号5は電池押しば
ねを示している。
【0009】駆動機構3は図2および図3に示すように
構成されている。つまり、符号6は電池5の電力が印加
されることにより動作される動力源としてのモータで、
その出力軸には駆動歯車7が取付けられている。この歯
車7には中間歯車8が噛み合わされ、この歯車8には中
間平歯車9が固定されている。中間平歯車9には従動平
歯車10が噛み合わされている。図2〜図4中符号1
1,12は夫々歯車軸で、歯車軸11は前記歯車8,9
を支持し、歯車軸12は前記歯車10を支持している。
これらの歯車軸11,12は本体ケース1の内面に固定
された歯車ベース13に支持されている。さらに、従動
平歯車10にはその中心から偏心した位置に駆動ピン1
4が突設されている。
【0010】この駆動機構3には可動軸としての駆動軸
15が駆動ピン14に連動するように取付けられてい
る。つまり、例えばステンレス製の駆動軸15にはその
軸直角方向に沿って横長な係合溝16が設けられ、この
溝16に駆動ピン14が挿入して係合されている。駆動
軸15は本体ケース1の上端部に形成された筒状の軸受
支持部17を貫通して本体ケース1の上端から突出され
ている。この駆動軸15の本体ケース1の外に突出され
た先端部には軸直角方向の断面が四角な角軸部15aが
形成されている。前記係合溝6を設けた下端部および上
端の角軸部15aを除いた駆動軸15の中間部分15b
は、図1に示すように断面円形の丸棒で形成されてい
る。
【0011】前記軸受支持部17にはすべり軸受18が
内蔵されており、この軸受18に駆動軸15が貫通され
ている。すべり軸受18はポリアセタール樹脂の一体成
形品であって、図1に示すように中央部に上下両端が夫
々開放された軸受孔19を有している。この軸受孔19
はその軸直角方向に沿う断面を非円形例えば略四角形状
にして形成されている。そして、この軸受孔19には駆
動軸15の断面円形をなす中間部分(つまり孔嵌合部
分)15bが嵌合されている。そのため、軸受孔19を
作るすべり軸受18の軸受面19aに、前記中間部分1
5bの周面の4か所を接触させて、駆動軸15がすべり
軸受18に摺動自在に支持されている。
【0012】図2に示すように駆動軸15の角軸部15
aには、歯ブラシ20が着脱可能に取付けられている。
歯ブラシ20は柄21の先端部にブラシ毛22を植毛す
るとともに、柄21の基端部21aに角軸部15aの先
端部に着脱可能に嵌合される孔などからなる嵌合部21
bを設けて形成されている。嵌合部21bと角軸部15
baとの嵌合により歯ブラシ20は、駆動軸15に対し
て位置決めされて、駆動軸15の周方向に不用意に回る
ことがないように取付けられるものである。
【0013】なお、図4に示すように歯ブラシ20の往
復の変位量Lは3〜7mmに定められ、そのために、前
記駆動ピン14の従動平歯車10の中心に対する偏心量
lを1.5〜 3.5にしてある。また、図2に示すように本
体ケース1の上端部外面には、柔軟性に富むゴムで形成
された防水キャップ23が、駆動軸15の本体ケース1
外に突出した部分をその周囲から覆って取付けられてい
る。
【0014】前記構成の電動歯ブラシのモータ6に通電
して駆動機構3を動作させると、駆動歯車7の回転が、
中間歯車8との噛み合いでこれと中間平歯車9に伝えら
れた後、この歯車9との噛み合いで従動平歯車10に伝
えられて、この歯車10を回転させる。このため、駆動
ピン14が同時に前記偏心量lを半径とする偏心円運動
を行いながら駆動軸15の係合溝16内を移動するか
ら、これら駆動ピン14と係合溝16との係合を介し
て、駆動軸15が軸方向に前記偏心量lの2倍の量を変
位とする直線往復動を行う。なお、この駆動軸15の往
復動作は高速であって、毎分2000〜3000回(1往復を1
回とする)行われる。
【0015】したがって、歯ブラシ20全体がその軸方
向に3〜7mmのストロークで往復動される。このよう
にして高速で直線往復動される歯ブラシ20のブラシ毛
22を歯等に軽く押し当てることにより、歯部をブラッ
シングできる。このブラッシングにおいて、防水キャッ
プ23はその柔軟性により可撓変形するので、容易に駆
動軸15の動きに追従でき、駆動軸15の動作を妨げる
ことがない。
【0016】そして、以上のように高速で往復動される
駆動軸15はすべり軸受18で支持されているが、この
軸受18の軸受孔19は四角形状であるので、この孔1
9を貫通する駆動軸15の断面円形の中間部分15b
は、図1に示すように軸受面19aに対して4か所で線
接触している。
【0017】そのため、すべり軸受18と駆動軸15と
の接触面積が小さく、この駆動軸15の摺動抵抗を少な
くできる。したがって、前記モータ6を駆動する電池4
の消費電力を少なくできるとともに、この電池4の寿命
を延ばすことができる。
【0018】ちなみに、前記構成の電動歯ブラシに、電
池4に単3形アルカリ電池を使用するとともに歯ブラシ
20を装着しこれに 300gの負荷を掛けた状態で連続運
転した時の、運転時間に対する電池電圧の変化を測定し
た結果が、図5中Bに示されている。この比較試験によ
れば、軸受構造での負荷が小さいために使用開始時点で
の電池電圧が 1.4V強と大きく、実使用可能電圧( 0.9
V)に達するまでに約63分の時間を費やし、従来の軸
受構造を備えた電動歯ブラシに比較して、2.52倍の寿命
向上を確認できた。このような寿命向上により、電池4
の交換頻度(なお、電池4が蓄電池の場合には充電頻
度)を少なくできる。
【0019】また、図5中Bから明らかなように電池電
圧の低下が少ないから、モータ6に与える電力も多く、
よってモータ6のトルク、換言すれば歯ブラシ20の駆
動力も長時間にわたって大きく維持できる。その上、既
述のように駆動軸15の周方向の4か所が軸受面19a
に接触しているので、軸受孔19に対する駆動軸15の
嵌合精度が損なわれることがなく、したがって、駆動軸
15のすべり軸受18に対するがたつきが大きくなっ
て、騒音を高めるようなことがない。図6〜図9は夫々
異なる他の実施例の要部を示した前記図1相当の断面図
であり、以下、前記第1実施例とは異なる部分について
のみ説明する。
【0020】図6に示した第2実施例は、軸受孔19の
軸直角方向の断面を四角ではなく、長さが等しい三つの
平面の端部同志を円弧面で繋いでなる軸受面19aで軸
受孔19を形成した構成である。このような軸受孔19
を有した軸受構造によれば、駆動軸15の断面円形をな
す中間部分15bの外周3か所が軸受面19aに線接触
するから、接触面積および駆動軸15の摺動抵抗が夫々
更に小さくなって、駆動軸15を駆動するモータの消費
電力をより少なくできる。
【0021】図7に示した第3実施例は、すべり軸受1
8の軸方向に延びるビード19bを三つ以上軸受け面1
9aに突設して、これらビード19bの丸まった先端ま
たは凹面(図示しない)を駆動軸15の断面円形をなす
中間部分15bに接触させて、駆動軸15を支持した構
成である。このような軸受構造においても、駆動軸15
の周方向数箇所がすべり軸受18に線接触(または面接
触)するから、駆動軸15の摺動抵抗を小さくして、本
発明の所期の目的を達成できる。
【0022】図8に示した第4実施例は、すべり軸受1
8の軸受孔19を断面円形とするとともに、この軸受孔
19に嵌合する駆動軸15の中間部分15bの軸直角方
向の断面を四角形状とし、かつ、前記中間部分15bの
四隅を夫々円弧面に形成して、これら円弧面を、軸受孔
19を作る軸受面19aに線接触ないしは面接触(これ
らの接触の仕方は前記四隅の円弧の曲率によって決ま
る。)させた構成である。そして、このような軸受構造
においても、駆動軸15の周方向の4か所が軸受面19
aに接触するから、接触面積および駆動軸15の摺動抵
抗が夫々小さくなって、駆動軸15を駆動するモータの
消費電力をより少なくできる。
【0023】図9に示した第5実施例は、すべり軸受1
8の断面を四角状軸受孔19に嵌合される駆動軸15の
中間部分15bの軸直角方向の断面を四角形状とし、か
つ、その四隅を夫々円弧面に形成して、これら円弧面
を、前記軸受孔19を作る軸受面19aに線接触させた
構成である。そして、このような軸受構造においても、
駆動軸15の周方向の4か所が軸受面19aに線接触す
るから、接触面積および駆動軸15の摺動抵抗が夫々小
さくなって、駆動軸15を駆動するモータの消費電力を
より少なくできる。
【0024】なお、本発明は前記各実施例に制約され
ず、本発明は電源にコードを介して商用交流電源を利用
するタイプの電動歯ブラシにも実施できることはいうま
でもなく、駆動機構の動力源として電磁的に振動を発生
する電磁バイブレータを用いてもよいとともに、駆動軸
(可動軸)の往復動は軸方向ではなく周方向に往復動さ
せるものでも良い。また、本発明は往復動されるプラン
ジャを有し、このプランジャの先端に取付けた叩打子
を、使用者の患部に打ち当てるプランジャタイプの電動
マッサージャ等にも適用できる。さらに、すべり軸受1
8は本体ケース1と一体に成形しても良い。
【0025】
【発明の効果】以上詳記したように本発明の電動歯ブラ
シ等に使用される軸受構造においては、軸受孔に対する
可動軸の嵌合精度が損なわれることがないとともに、軸
受孔に対する可動軸の摺動抵抗を小さくして、動力源を
駆動する電源の消費電力を少なくできるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係り図2中Z−Z線に沿
って軸受構造を示す断面図。
【図2】同第1実施例に係り電動歯ブラシの全体を示す
縦断側面図。
【図3】同第1実施例に係り電動歯ブラシの駆動機構を
示す斜視図。
【図4】同第1実施例に係り駆動機構による歯ブラシの
往復動の原理を示す図。
【図5】電動歯ブラシの運転時間と電池電圧との関係を
示す図。
【図6】本発明の第2実施例に係る軸受構造を示す断面
図。
【図7】本発明の第3実施例に係る軸受構造を示す断面
図。
【図8】本発明の第4実施例に係る軸受構造を示す断面
図。
【図9】本発明の第5実施例に係る軸受構造を示す断面
図。
【符号の説明】
6…モータ(動力源)、16…駆動軸(可動軸)、16
b…駆動軸の中間部分(孔嵌合部分)、18…すべり軸
受、19…軸受孔、19a…軸受面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向または周方向に往復動される可動
    軸をすべり軸受で支持してなり電動歯ブラシ等に使用さ
    れる軸受構造において、前記すべり軸受の軸受孔または
    この軸受孔に嵌合される前記可動軸の孔嵌合部分の少な
    くとも一方の軸直角方向の断面形状を非円形にするとと
    もに、前記すべり軸受の前記軸受孔を作る軸受面と前記
    可動軸の孔嵌合部分とを周方向の数箇所で接触させたこ
    とを特徴とする電動歯ブラシ等に使用される軸受構造。
JP25775391A 1991-10-04 1991-10-04 電動歯ブラシ等に使用される軸受構造 Pending JPH0595816A (ja)

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