JPH0595703A - 作業機 - Google Patents
作業機Info
- Publication number
- JPH0595703A JPH0595703A JP25732491A JP25732491A JPH0595703A JP H0595703 A JPH0595703 A JP H0595703A JP 25732491 A JP25732491 A JP 25732491A JP 25732491 A JP25732491 A JP 25732491A JP H0595703 A JPH0595703 A JP H0595703A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- posture
- operating
- handle
- steering
- riding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 乗用操縦形態と歩行操縦形態の夫々におい
て、操縦操作しやすい状態で、操縦ハンドルを共用使用
することができ、構造の簡素化が可能な作業機を提供す
る。 【構成】 前輪５と後輪４との中間上部に運転座席８を
設け、左右一対の操縦ハンドル１７を、その操作握り部
１７ａが前記運転座席８の前方側左右両側部に位置する
乗用操縦姿勢と、前記操作握り部１７ａが機体後方に突
出する歩行操縦姿勢とに切り換え揺動自在に構成し、前
記操作握り部１７ａが、ハンドル基部１７ｂに対して姿
勢変更自在に設けるとともに、前記両操縦姿勢におい
て、操作握り部１７ａを所定姿勢で位置保持自在な姿勢
保持機構３３を設けてある。
て、操縦操作しやすい状態で、操縦ハンドルを共用使用
することができ、構造の簡素化が可能な作業機を提供す
る。 【構成】 前輪５と後輪４との中間上部に運転座席８を
設け、左右一対の操縦ハンドル１７を、その操作握り部
１７ａが前記運転座席８の前方側左右両側部に位置する
乗用操縦姿勢と、前記操作握り部１７ａが機体後方に突
出する歩行操縦姿勢とに切り換え揺動自在に構成し、前
記操作握り部１７ａが、ハンドル基部１７ｂに対して姿
勢変更自在に設けるとともに、前記両操縦姿勢におい
て、操作握り部１７ａを所定姿勢で位置保持自在な姿勢
保持機構３３を設けてある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、芝刈機等の作業機に関
する。
する。
【０００２】
【従来の技術】上記作業機において、従来では、歩行操
縦又は乗用操縦の夫々の操縦形態が取れる作業機におい
ても、歩行型操縦ハンドルと乗用型操縦ハンドルとを、
夫々に専用の操縦ハンドルを設ける構成であった。
縦又は乗用操縦の夫々の操縦形態が取れる作業機におい
ても、歩行型操縦ハンドルと乗用型操縦ハンドルとを、
夫々に専用の操縦ハンドルを設ける構成であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構成に
よると、各操縦部に各別に操縦ハンドルを配設するの
で、部材が多くなり、構造が複雑になる欠点があり、コ
ストも高くなる弊害があった。本発明は上記不具合点を
解消することを目的としている。
よると、各操縦部に各別に操縦ハンドルを配設するの
で、部材が多くなり、構造が複雑になる欠点があり、コ
ストも高くなる弊害があった。本発明は上記不具合点を
解消することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴構成は、前
輪と後輪との中間上部に運転座席を設け、左右一対の操
縦ハンドルを、その操作握り部が前記運転座席の前方側
左右両側部に位置する乗用操縦姿勢と、前記操作握り部
が機体後方に突出する歩行操縦姿勢とに切り換え揺動自
在に構成し、前記操作握り部が、ハンドル基部に対して
姿勢変更自在に設けるとともに、前記両操縦姿勢におい
て、操作握り部を所定姿勢で位置保持自在な姿勢保持機
構を設けてある点にある。
輪と後輪との中間上部に運転座席を設け、左右一対の操
縦ハンドルを、その操作握り部が前記運転座席の前方側
左右両側部に位置する乗用操縦姿勢と、前記操作握り部
が機体後方に突出する歩行操縦姿勢とに切り換え揺動自
在に構成し、前記操作握り部が、ハンドル基部に対して
姿勢変更自在に設けるとともに、前記両操縦姿勢におい
て、操作握り部を所定姿勢で位置保持自在な姿勢保持機
構を設けてある点にある。
【０００５】
【作用】操縦ハンドルを乗用操縦姿勢に姿勢変更するこ
とで、運転者は運転座席に着座した状態で操縦操作が行
え、このとき、操縦ハンドルの握り操作部をハンドル基
部に対して姿勢変更して操作し易い姿勢に変更できる。
又、操縦ハンドルを歩行操縦姿勢に変更して、握り操作
部を操作し易い姿勢に変更して歩行操縦が容易に行える
ことになる。
とで、運転者は運転座席に着座した状態で操縦操作が行
え、このとき、操縦ハンドルの握り操作部をハンドル基
部に対して姿勢変更して操作し易い姿勢に変更できる。
又、操縦ハンドルを歩行操縦姿勢に変更して、握り操作
部を操作し易い姿勢に変更して歩行操縦が容易に行える
ことになる。
【０００６】
【発明の効果】従って、乗用操縦形態と歩行操縦形態の
夫々において、操縦ハンドルを共用使用することが可能
となって、歩行操縦部と乗用操縦部の夫々に各別に操縦
ハンドルを設ける必要がなく、構造が簡素化できた。し
かも、操縦ハンドルの姿勢変更に伴って、握り操作部の
姿勢が変化しても、ハンドル基部に対する姿勢を変更で
きるので、いずれの操縦形態においても、常に操作し易
い姿勢に設定でき、操作性の低下を招くこともない。
又、乗用操縦形態において、機体後方に向けて歩行操縦
用ハンドルが突出することがないので、作業走行の際
に、外物に接触するおそれが少なく走行安全性が高いも
のになる利点もある。
夫々において、操縦ハンドルを共用使用することが可能
となって、歩行操縦部と乗用操縦部の夫々に各別に操縦
ハンドルを設ける必要がなく、構造が簡素化できた。し
かも、操縦ハンドルの姿勢変更に伴って、握り操作部の
姿勢が変化しても、ハンドル基部に対する姿勢を変更で
きるので、いずれの操縦形態においても、常に操作し易
い姿勢に設定でき、操作性の低下を招くこともない。
又、乗用操縦形態において、機体後方に向けて歩行操縦
用ハンドルが突出することがないので、作業走行の際
に、外物に接触するおそれが少なく走行安全性が高いも
のになる利点もある。
【０００７】
【実施例】以下、実施例を図面に基いて説明する。図１
に作業機の一例である芝刈機を示している。この芝刈機
は、左右一対の機体フレーム１，１を機体前後に亘って
配設するとともに、機体後部において各機体フレーム
１，１に亘り、エンジン搭載フレーム２を架設して、こ
のエンジン搭載フレーム２上にエンジン３を搭載支持し
てある。エンジン３の下方側に左右後輪４，４を配備
し、機体フレーム１の前端部に左右前輪５，５を配備す
るとともに、前輪５と後輪４との間に機体下腹部にモー
ア６を装着してある。又、前記エンジン３の下方側に一
対の静油圧式無段変速装置Ｈ，Ｈを並列配備し、各無段
変速装置Ｈ，Ｈにより左右後輪４，４を各別に駆動する
よう構成し、左右前輪５，５は夫々縦軸芯周りで自由回
動自在な遊転車輪に構成してキャスター形式に構成して
ある。左右各機体フレーム１，１からエンジン３の上方
を通過する状態で立設した正面視門形の支持フレーム７
上に運転座席８を載置支持して、エンジン３の上方空間
に運転座席８を配設してある。この運転座席８の前方側
のモーア６の上方側には運転部ステップ９を設けてあ
る。
に作業機の一例である芝刈機を示している。この芝刈機
は、左右一対の機体フレーム１，１を機体前後に亘って
配設するとともに、機体後部において各機体フレーム
１，１に亘り、エンジン搭載フレーム２を架設して、こ
のエンジン搭載フレーム２上にエンジン３を搭載支持し
てある。エンジン３の下方側に左右後輪４，４を配備
し、機体フレーム１の前端部に左右前輪５，５を配備す
るとともに、前輪５と後輪４との間に機体下腹部にモー
ア６を装着してある。又、前記エンジン３の下方側に一
対の静油圧式無段変速装置Ｈ，Ｈを並列配備し、各無段
変速装置Ｈ，Ｈにより左右後輪４，４を各別に駆動する
よう構成し、左右前輪５，５は夫々縦軸芯周りで自由回
動自在な遊転車輪に構成してキャスター形式に構成して
ある。左右各機体フレーム１，１からエンジン３の上方
を通過する状態で立設した正面視門形の支持フレーム７
上に運転座席８を載置支持して、エンジン３の上方空間
に運転座席８を配設してある。この運転座席８の前方側
のモーア６の上方側には運転部ステップ９を設けてあ
る。
【０００８】前記モーア６は、前後のＬ字形揺動部材１
０，１０に長孔融通を介して吊り下げ支持され、各揺動
部材１０，１０は連結ロッド１１を介して高さ調節レバ
ー１２に連係させてある。つまり、高さ調節レバー１２
は、横軸芯Ｘ１周りで揺動操作自在に機体フレーム１に
枢支され、基端部に設けた複数の調節孔１３と機体フレ
ーム１側のピン係合部１４とに亘り選択的にピン１５を
差し込み係合して、モーア６の高さを調節できるよう構
成してある。
０，１０に長孔融通を介して吊り下げ支持され、各揺動
部材１０，１０は連結ロッド１１を介して高さ調節レバ
ー１２に連係させてある。つまり、高さ調節レバー１２
は、横軸芯Ｘ１周りで揺動操作自在に機体フレーム１に
枢支され、基端部に設けた複数の調節孔１３と機体フレ
ーム１側のピン係合部１４とに亘り選択的にピン１５を
差し込み係合して、モーア６の高さを調節できるよう構
成してある。
【０００９】モーア６の高さ調節構造は、図３に示すよ
うに、一方の揺動部材１０に操作筒部４０を固定し、機
体フレーム１に一体形成した複数の係止溝４１に選択係
合自在なロックピン４２と筒部４０先端の操作ノブ４３
とをリンク機構４４を介して連係し、操作ノブ４３の操
作によりロックピン４２の係合を解除して揺動させた
後、いずれかの係止溝４１に択一係合させるよう構成す
るものでもよい。
うに、一方の揺動部材１０に操作筒部４０を固定し、機
体フレーム１に一体形成した複数の係止溝４１に選択係
合自在なロックピン４２と筒部４０先端の操作ノブ４３
とをリンク機構４４を介して連係し、操作ノブ４３の操
作によりロックピン４２の係合を解除して揺動させた
後、いずれかの係止溝４１に択一係合させるよう構成す
るものでもよい。
【００１０】左右機体フレーム１の後部端に亘り、乗用
作業時において機体が後方に転倒するのを防止する転倒
防止部材１６を連結してある。又、この転倒防止部材１
６は着脱自在に設けられ、モーア６の刈刃の交換等のメ
ンテナンス作業の際には、図４に示すように、前記転倒
防止部材１６をモーア６の端部に連結して支持部材に兼
用できる構成としている。尚、このとき、モーア６と転
倒防止部材１６とはピンにより回り止め固定するように
してある。
作業時において機体が後方に転倒するのを防止する転倒
防止部材１６を連結してある。又、この転倒防止部材１
６は着脱自在に設けられ、モーア６の刈刃の交換等のメ
ンテナンス作業の際には、図４に示すように、前記転倒
防止部材１６をモーア６の端部に連結して支持部材に兼
用できる構成としている。尚、このとき、モーア６と転
倒防止部材１６とはピンにより回り止め固定するように
してある。
【００１１】前記エンジン３の縦向き出力軸３ａから伝
動ベルト１９を介してモーア６に動力を伝える一方、他
の伝動ベルト２０により各無段変速装置Ｈ，Ｈの夫々の
入力軸２１，２１に動力を伝えるよう伝動系を構成して
ある。そして、各無段変速装置Ｈ，Ｈは、速度設定レバ
ー２２の操作により、両変速装置Ｈ，Ｈが中立状態から
同量づつ前進側に変速操作されるよう構成するととも
に、操縦ハンドル１７に配設した握り操作レバー２３，
２３の操作により前記速度設定レバー２２により設定さ
れる前進速度から夫々各別に後進側に変速操作できるよ
う変速操作系を構成してある。詳述すると、図２に示す
ように、各無段変速装置Ｈ，Ｈの変速操作軸２４，２４
に取付けた変速作動アーム２５，２５と各握り操作レバ
ー２３，２３に操作ワイヤ２６を介して連動連結してあ
る。又、変速作動アーム２５，２５の回動軸芯と同一軸
芯周りで相対回動自在な操作アーム２７，２７を枢支
し、各操作アーム２７，２７と各変速作動アーム２５，
２５とを引っ張りバネ２８を介して連動連係し、操作ア
ーム２７，２７の操作に伴って変速作動アーム２５，２
５が追随作動されるよう構成してある。前記各操作アー
ム２７，２７は、連係ロッド２９を介して一体操作自在
に連動連結してあり、かつ、前記速度設定レバー２２に
操作ワイヤ３０を介して連動連結してある。各操作アー
ム２７，２７は、変速作動アーム２５，２５が中立位置
から前進側に変更操作する作動領域で揺動するよう揺動
範囲を規制してあり、速度設定レバー２２は皿バネ式摩
擦保持機構３１により任意操作位置で位置保持できるよ
う構成してある。又、握り操作レバー２３，２３は、握
り操作することにより、前記追随操作用引っ張りバネ２
８のバネ力に抗して、各変速作動アーム２５，２５を前
進減速側、更に後進側にまで操作可能にその操作範囲を
設定してある。
動ベルト１９を介してモーア６に動力を伝える一方、他
の伝動ベルト２０により各無段変速装置Ｈ，Ｈの夫々の
入力軸２１，２１に動力を伝えるよう伝動系を構成して
ある。そして、各無段変速装置Ｈ，Ｈは、速度設定レバ
ー２２の操作により、両変速装置Ｈ，Ｈが中立状態から
同量づつ前進側に変速操作されるよう構成するととも
に、操縦ハンドル１７に配設した握り操作レバー２３，
２３の操作により前記速度設定レバー２２により設定さ
れる前進速度から夫々各別に後進側に変速操作できるよ
う変速操作系を構成してある。詳述すると、図２に示す
ように、各無段変速装置Ｈ，Ｈの変速操作軸２４，２４
に取付けた変速作動アーム２５，２５と各握り操作レバ
ー２３，２３に操作ワイヤ２６を介して連動連結してあ
る。又、変速作動アーム２５，２５の回動軸芯と同一軸
芯周りで相対回動自在な操作アーム２７，２７を枢支
し、各操作アーム２７，２７と各変速作動アーム２５，
２５とを引っ張りバネ２８を介して連動連係し、操作ア
ーム２７，２７の操作に伴って変速作動アーム２５，２
５が追随作動されるよう構成してある。前記各操作アー
ム２７，２７は、連係ロッド２９を介して一体操作自在
に連動連結してあり、かつ、前記速度設定レバー２２に
操作ワイヤ３０を介して連動連結してある。各操作アー
ム２７，２７は、変速作動アーム２５，２５が中立位置
から前進側に変更操作する作動領域で揺動するよう揺動
範囲を規制してあり、速度設定レバー２２は皿バネ式摩
擦保持機構３１により任意操作位置で位置保持できるよ
う構成してある。又、握り操作レバー２３，２３は、握
り操作することにより、前記追随操作用引っ張りバネ２
８のバネ力に抗して、各変速作動アーム２５，２５を前
進減速側、更に後進側にまで操作可能にその操作範囲を
設定してある。
【００１２】従って、前記速度設定レバー２２により前
進側への直進走行最高速度を設定し、左右握り操作レバ
ー２３，２３によって、左右後輪４，４の速度を各別に
減速並びに逆転させることができるようにして、旋回操
作を可能とし、左右後輪４，４の中間位置を旋回中心と
する小回り旋回走行も行えるようにして旋回時の刈り残
しを少なくできるよう構成してある。
進側への直進走行最高速度を設定し、左右握り操作レバ
ー２３，２３によって、左右後輪４，４の速度を各別に
減速並びに逆転させることができるようにして、旋回操
作を可能とし、左右後輪４，４の中間位置を旋回中心と
する小回り旋回走行も行えるようにして旋回時の刈り残
しを少なくできるよう構成してある。
【００１３】そして、左右一対の操縦ハンドル１７，１
７は、その基端部の横軸芯Ｘ２周りで機体フレーム１に
対して揺動自在に取付けてあり、その操作握り部１７ａ
が運転座席８の前方側左右両側部に位置する乗用操縦姿
勢と、前記操作握り部１７ａが機体後方に突出する歩行
操縦姿勢とに切り換え自在に構成してある。又、前記操
作握り部１７ａが、ハンドル基部１７ｂに対して姿勢変
更自在に設けるとともに、前記両操縦姿勢において、操
作握り部１７ａを所定姿勢で位置保持自在な姿勢保持機
構を設けてある。即ち、操作握り部１７ａをハンドル基
部１７ｂに対して相対揺動自在に枢支連結するととも
に、機体フレーム１から立ち上げ延設したフレーム部材
３２と操作握り部１７ａとの間に姿勢固定用ハンドルス
テー３３（姿勢保持機構の一例）を枢支連結し、かつ、
前記両操縦姿勢において、操縦ハンドル１７を位置固定
するロック機構Ｒを設けてある。従って、位置固定され
た操縦ハンドル１７に対してハンドルステー３３により
操作握り部１７ａが所定位置で姿勢保持されるのであ
る。このように構成すると、歩行操縦形態と乗用操縦形
態の夫々において操縦ハンドル１７を共用使用できるも
のとなり、構造が簡素化できることになる。
７は、その基端部の横軸芯Ｘ２周りで機体フレーム１に
対して揺動自在に取付けてあり、その操作握り部１７ａ
が運転座席８の前方側左右両側部に位置する乗用操縦姿
勢と、前記操作握り部１７ａが機体後方に突出する歩行
操縦姿勢とに切り換え自在に構成してある。又、前記操
作握り部１７ａが、ハンドル基部１７ｂに対して姿勢変
更自在に設けるとともに、前記両操縦姿勢において、操
作握り部１７ａを所定姿勢で位置保持自在な姿勢保持機
構を設けてある。即ち、操作握り部１７ａをハンドル基
部１７ｂに対して相対揺動自在に枢支連結するととも
に、機体フレーム１から立ち上げ延設したフレーム部材
３２と操作握り部１７ａとの間に姿勢固定用ハンドルス
テー３３（姿勢保持機構の一例）を枢支連結し、かつ、
前記両操縦姿勢において、操縦ハンドル１７を位置固定
するロック機構Ｒを設けてある。従って、位置固定され
た操縦ハンドル１７に対してハンドルステー３３により
操作握り部１７ａが所定位置で姿勢保持されるのであ
る。このように構成すると、歩行操縦形態と乗用操縦形
態の夫々において操縦ハンドル１７を共用使用できるも
のとなり、構造が簡素化できることになる。
【００１４】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図１】芝刈機の全体側面図
【図２】原動部の平面図
【図３】別構成のモーア昇降機構の側面図
【図４】メンテナンス作業時の側面図
４ 後輪 ５ 前輪 ８ 運転座席 １７ 操縦ハンドル １７ａ 操作握り部 １７ｂ ハンドル基部 ３３ 姿勢保持機構
Claims (1)
- 【請求項１】 前輪（５）と後輪（４）との中間上部に
運転座席（８）を設け、左右一対の操縦ハンドル（１
７）を、その操作握り部（１７ａ）が前記運転座席
（８）の前方側左右両側部に位置する乗用操縦姿勢と、
前記操作握り部（１７ａ）が機体後方に突出する歩行操
縦姿勢とに切り換え揺動自在に構成し、前記操作握り部
（１７ａ）が、ハンドル基部（１７ｂ）に対して姿勢変
更自在に設けるとともに、前記両操縦姿勢において、操
作握り部（１７ａ）を所定姿勢で位置保持自在な姿勢保
持機構（３３）を設けてある作業機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25732491A JPH0595703A (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25732491A JPH0595703A (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 作業機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595703A true JPH0595703A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=17304781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25732491A Pending JPH0595703A (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 作業機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0595703A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0738461A1 (en) * | 1995-04-14 | 1996-10-23 | Tom Rich | Convertible lawn mower |
| JP2006025734A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Iseki & Co Ltd | 乗用芝刈機のジャッキ装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5759419U (ja) * | 1980-09-25 | 1982-04-08 | ||
| JPS5819974U (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-07 | 日本電気株式会社 | テレメ−タ装置用耐熱ケ−ス |
| JPH023988B2 (ja) * | 1984-01-28 | 1990-01-25 | Hitachi Ltd |
-
1991
- 1991-10-04 JP JP25732491A patent/JPH0595703A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5759419U (ja) * | 1980-09-25 | 1982-04-08 | ||
| JPS5819974U (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-07 | 日本電気株式会社 | テレメ−タ装置用耐熱ケ−ス |
| JPH023988B2 (ja) * | 1984-01-28 | 1990-01-25 | Hitachi Ltd |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0738461A1 (en) * | 1995-04-14 | 1996-10-23 | Tom Rich | Convertible lawn mower |
| JP2006025734A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Iseki & Co Ltd | 乗用芝刈機のジャッキ装置 |
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