JPH0591988A - Mrイメージング装置 - Google Patents
Mrイメージング装置Info
- Publication number
- JPH0591988A JPH0591988A JP3255314A JP25531491A JPH0591988A JP H0591988 A JPH0591988 A JP H0591988A JP 3255314 A JP3255314 A JP 3255314A JP 25531491 A JP25531491 A JP 25531491A JP H0591988 A JPH0591988 A JP H0591988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- presaturation
- imaging
- blood flow
- region
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 局所的なプリサチュレーションを施せるよう
にしたMRイメージング装置を提供する。 【構成】 コイルセレクタ11によりサーフェイスコイ
ル12を選択してプリサチュレーションを施し、次にコ
イルセレクタ11によりボディコイル13を選択してイ
メージングを行う。 【効果】 イメージ領域とは独立にプリサチュレーショ
ン領域を形成できるため、特定の部位,血流のみを見る
ことが出来る。
にしたMRイメージング装置を提供する。 【構成】 コイルセレクタ11によりサーフェイスコイ
ル12を選択してプリサチュレーションを施し、次にコ
イルセレクタ11によりボディコイル13を選択してイ
メージングを行う。 【効果】 イメージ領域とは独立にプリサチュレーショ
ン領域を形成できるため、特定の部位,血流のみを見る
ことが出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、MRイメージング装
置に関し、さらに詳しくは、局所的にプリサチュレーシ
ョンを施すことが可能なMRイメージング装置に関す
る。
置に関し、さらに詳しくは、局所的にプリサチュレーシ
ョンを施すことが可能なMRイメージング装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】プリサチュレーションは、一般に、体
動,血流などによるアーチファクトを防止するために用
いられる。例えば、図7に示すように、イメージ領域I
1を通る血管a,bのそれぞれの上流のプリサチュレー
ション領域P1,P2に対してプリサチュレーションパ
ルスを加えて、イメージ領域I1に流れ込む血流を無信
号化し、アーチファクトを防止する。また、図8に示す
ように、イメージ領域I2に流れ込む血流の上流のプリ
サチュレーション領域P3に対してプリサチュレーショ
ンパルスを加えて、血管d,eの血流を無信号化し、ア
ーチファクトを防止する。
動,血流などによるアーチファクトを防止するために用
いられる。例えば、図7に示すように、イメージ領域I
1を通る血管a,bのそれぞれの上流のプリサチュレー
ション領域P1,P2に対してプリサチュレーションパ
ルスを加えて、イメージ領域I1に流れ込む血流を無信
号化し、アーチファクトを防止する。また、図8に示す
ように、イメージ領域I2に流れ込む血流の上流のプリ
サチュレーション領域P3に対してプリサチュレーショ
ンパルスを加えて、血管d,eの血流を無信号化し、ア
ーチファクトを防止する。
【0003】さらに、プリサチュレーションは、MRア
ンギオにおいて、目的の方向と異なる方向に流れる血流
を無信号化して、目的の方向の血流のみを見るためにも
利用される。例えば、図7に示す血管bの上流のプリサ
チュレーション領域P2に対してのみプリサチュレーシ
ョンパルスを加えて血管bの血流を無信号化し、血管a
の血流のみを見る。
ンギオにおいて、目的の方向と異なる方向に流れる血流
を無信号化して、目的の方向の血流のみを見るためにも
利用される。例えば、図7に示す血管bの上流のプリサ
チュレーション領域P2に対してのみプリサチュレーシ
ョンパルスを加えて血管bの血流を無信号化し、血管a
の血流のみを見る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のMRイメージン
グ装置では、ボディコイルによりプリサチュレーション
パルスを加えているため、図7,図8に示すように、プ
リサチュレーション領域が平板的になる。
グ装置では、ボディコイルによりプリサチュレーション
パルスを加えているため、図7,図8に示すように、プ
リサチュレーション領域が平板的になる。
【0005】しかし、このような平板的なプリサチュレ
ーション領域では、例えば図8の場合、血管dと血管e
とに同時にプリサチュレーションがかかってしまうか
ら、MRアンギオにおいて血管eの血流を無信号化し,
血管dの血流のみを見るといったことが出来ない問題点
がある。
ーション領域では、例えば図8の場合、血管dと血管e
とに同時にプリサチュレーションがかかってしまうか
ら、MRアンギオにおいて血管eの血流を無信号化し,
血管dの血流のみを見るといったことが出来ない問題点
がある。
【0006】そこで、この発明の目的は、プリサチュレ
ーション領域を局所的に設定可能としたMRイメージン
グ装置を提供することにある。
ーション領域を局所的に設定可能としたMRイメージン
グ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のMRイメージ
ング装置は、撮像用コイルと、その撮像用コイルとは別
個のプリサチュレーション用コイルと、そのプリサチュ
レーション用コイルによりプリサチュレーションを施し
たのち前記撮像用コイルにより撮像を行うようにコイル
を選択するコイル選択制御手段とを具備したことを構成
上の特徴とするものである。例えば、撮像用コイルとし
てボディコイルを用い、プリサチュレーション用コイル
としてサーフェイスコイルを用いることが出来る。逆
に、撮像用コイルとしてサーフェイスコイルを用い、プ
リサチュレーション用コイルとしてボディコイルを用い
ることも出来る。また、撮像用コイルとしてサーフェイ
スコイルを用い、プリサチュレーション用コイルとして
別のサーフェイスコイルを用いることも出来る。
ング装置は、撮像用コイルと、その撮像用コイルとは別
個のプリサチュレーション用コイルと、そのプリサチュ
レーション用コイルによりプリサチュレーションを施し
たのち前記撮像用コイルにより撮像を行うようにコイル
を選択するコイル選択制御手段とを具備したことを構成
上の特徴とするものである。例えば、撮像用コイルとし
てボディコイルを用い、プリサチュレーション用コイル
としてサーフェイスコイルを用いることが出来る。逆
に、撮像用コイルとしてサーフェイスコイルを用い、プ
リサチュレーション用コイルとしてボディコイルを用い
ることも出来る。また、撮像用コイルとしてサーフェイ
スコイルを用い、プリサチュレーション用コイルとして
別のサーフェイスコイルを用いることも出来る。
【0008】
【作用】この発明のMRイメージング装置では、撮像用
コイルとプリサチュレーション用コイルとを別個に備え
ており、それらコイルをコイル選択制御手段により切り
換えて使い分けるようになっている。したがって、例え
ば、撮像用コイルとしてボディコイルを用い、プリサチ
ュレーション用コイルとしてサーフェイスコイルを用い
れば、平板的なイメージ領域に対して局所的なプリサチ
ュレーション領域を設定することが可能になる。すなわ
ち、図8の場合に、血管eのみにプリサチュレーション
をかけて血流を無信号化し,血管dの血流のみを見ると
いったことが出来るようになる。
コイルとプリサチュレーション用コイルとを別個に備え
ており、それらコイルをコイル選択制御手段により切り
換えて使い分けるようになっている。したがって、例え
ば、撮像用コイルとしてボディコイルを用い、プリサチ
ュレーション用コイルとしてサーフェイスコイルを用い
れば、平板的なイメージ領域に対して局所的なプリサチ
ュレーション領域を設定することが可能になる。すなわ
ち、図8の場合に、血管eのみにプリサチュレーション
をかけて血流を無信号化し,血管dの血流のみを見ると
いったことが出来るようになる。
【0009】
【実施例】以下、図に示す実施例に基づいてこの発明を
さらに詳細に説明する。なお、これによりこの発明が限
定されるものではない。図1は、この発明の一実施例の
MRイメージング装置1のブロック図である。このMR
イメージング装置1により図2に示すMRアンギオスキ
ャンのシーケンスを実行する場合を想定して説明する。
計算機2は、操作卓18からの指示に基づき、全体の作
動を制御する。
さらに詳細に説明する。なお、これによりこの発明が限
定されるものではない。図1は、この発明の一実施例の
MRイメージング装置1のブロック図である。このMR
イメージング装置1により図2に示すMRアンギオスキ
ャンのシーケンスを実行する場合を想定して説明する。
計算機2は、操作卓18からの指示に基づき、全体の作
動を制御する。
【0010】シーケンスコントローラ3は、静磁場電源
4を作動させ静磁場コイル5で静磁場を発生させると共
に、勾配磁場駆動回路6を作動させ勾配磁場コイル7で
勾配磁場を発生させる。また、ゲート変調回路9を制御
し、RF発生回路8で発生したRF信号をプリサチュレ
ーションパルスPre-SAT に変調して、RF電力増幅部1
0からコイルセレクタ11に出力する。
4を作動させ静磁場コイル5で静磁場を発生させると共
に、勾配磁場駆動回路6を作動させ勾配磁場コイル7で
勾配磁場を発生させる。また、ゲート変調回路9を制御
し、RF発生回路8で発生したRF信号をプリサチュレ
ーションパルスPre-SAT に変調して、RF電力増幅部1
0からコイルセレクタ11に出力する。
【0011】コイルセレクタ11は、シーケンスコント
ローラ3からのコイルセレクタ信号により図1の実線の
如くサーフェイスコイル12側に切り換えられており、
前記プリサチュレーションパルスPre-SAT はサーフェイ
スコイルコイル12に加えられる。
ローラ3からのコイルセレクタ信号により図1の実線の
如くサーフェイスコイル12側に切り換えられており、
前記プリサチュレーションパルスPre-SAT はサーフェイ
スコイルコイル12に加えられる。
【0012】サーフェイスコイル12は、例えば図3に
示す如きリング状で、図5に示すように血管e(プリサ
チュレーションの対象部位)の近傍に設置しておく。サ
ーフェイスコイル12により形成されるプリサチュレー
ション領域P4は、サーフェイスコイル12の近傍のみ
なので、血管eの血流のみがプリサチュレーションを受
け無信号化されるが、血管dの血流はプリサチュレーシ
ョンされない。
示す如きリング状で、図5に示すように血管e(プリサ
チュレーションの対象部位)の近傍に設置しておく。サ
ーフェイスコイル12により形成されるプリサチュレー
ション領域P4は、サーフェイスコイル12の近傍のみ
なので、血管eの血流のみがプリサチュレーションを受
け無信号化されるが、血管dの血流はプリサチュレーシ
ョンされない。
【0013】コイルセレクタ11は、シーケンスコント
ローラ3からのコイルセレクタ信号により、プリサチュ
レーションの後、図1の点線の如くボディコイル13側
に切り換えられる。ボディコイル13は、例えば図4に
示す如き鞍状である。
ローラ3からのコイルセレクタ信号により、プリサチュ
レーションの後、図1の点線の如くボディコイル13側
に切り換えられる。ボディコイル13は、例えば図4に
示す如き鞍状である。
【0014】シーケンスコントローラ3は、ゲート変調
回路9を制御し、RF発振回路8で発生したRF信号を
90゜,180゜パルスに変調してRF電力増幅部10
からコイルセレクタ11へ出力する。
回路9を制御し、RF発振回路8で発生したRF信号を
90゜,180゜パルスに変調してRF電力増幅部10
からコイルセレクタ11へ出力する。
【0015】前記のようにコイルセレクタ11はボディ
コイル13側に切り換えられているから、90゜,18
0゜パルスはボディコイル13に加えられる。これによ
り、所定のタイミングで、図5に示すイメージ領域I2
でのNMR信号がボディコイル13で受信される。この
NMR信号は、血管eの血流の情報を含まず、血管dの
血流の情報を含んでいる。
コイル13側に切り換えられているから、90゜,18
0゜パルスはボディコイル13に加えられる。これによ
り、所定のタイミングで、図5に示すイメージ領域I2
でのNMR信号がボディコイル13で受信される。この
NMR信号は、血管eの血流の情報を含まず、血管dの
血流の情報を含んでいる。
【0016】受信されたNMR信号は、前置増幅部14
を介して位相検波器15に入力され、さらにAD変換器
16を介して、計算機2に入力される。計算機2は、A
D変換器16から得たNMR信号のデータに基づき、イ
メージを再構成し、表示装置17で表示する。こうして
得られたMRアンギオイメージによれば、血管eに妨げ
られずに、血管dのみを見ることが出来る。
を介して位相検波器15に入力され、さらにAD変換器
16を介して、計算機2に入力される。計算機2は、A
D変換器16から得たNMR信号のデータに基づき、イ
メージを再構成し、表示装置17で表示する。こうして
得られたMRアンギオイメージによれば、血管eに妨げ
られずに、血管dのみを見ることが出来る。
【0017】図6は、この発明のMRイメージング装置
の他の実施例の説明図である。図6の(a)に示すネッ
クコイルNCを図1のサーフェイスコイル12の代りに
用い、ヘッドコイルHCをボディコイル13の代りに用
いる。図6の(b)に示すように、頸部の主要4血管の
内の3血管を含むようにプリサチュレーション領域P
5,P6を設定すると、残りの1血管fのみを見ること
が出来る。
の他の実施例の説明図である。図6の(a)に示すネッ
クコイルNCを図1のサーフェイスコイル12の代りに
用い、ヘッドコイルHCをボディコイル13の代りに用
いる。図6の(b)に示すように、頸部の主要4血管の
内の3血管を含むようにプリサチュレーション領域P
5,P6を設定すると、残りの1血管fのみを見ること
が出来る。
【0018】さらに他の実施例としては、アンギオでな
い通常のMRイメージングにおいて、イメージ領域内の
一部のみに局所的なプリサチュレーション領域を設定し
て、その一部からのNMR信号を抑制したイメージを得
るものが挙げられる。
い通常のMRイメージングにおいて、イメージ領域内の
一部のみに局所的なプリサチュレーション領域を設定し
て、その一部からのNMR信号を抑制したイメージを得
るものが挙げられる。
【0019】またさらに他の実施例としては、複数の撮
像用コイルとプリサチュレーション用コイルとを組み合
わせて、複雑なプリサチュレーション領域とイメージ領
域とを設定するものが挙げられる。
像用コイルとプリサチュレーション用コイルとを組み合
わせて、複雑なプリサチュレーション領域とイメージ領
域とを設定するものが挙げられる。
【0020】
【発明の効果】この発明のMRイメージング装置によれ
ば、撮像用コイルとは別個にプリサチュレーション用コ
イルを備えているため、イメージ領域とは独立のプリサ
チュレーション領域にプリサチュレーションを施すこと
が出来る。このため、特定の部位,血流のみを見ること
が出来るようになる。
ば、撮像用コイルとは別個にプリサチュレーション用コ
イルを備えているため、イメージ領域とは独立のプリサ
チュレーション領域にプリサチュレーションを施すこと
が出来る。このため、特定の部位,血流のみを見ること
が出来るようになる。
【図1】この発明のMRイメージング装置の一実施例の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】図1のMRイメージング装置によるMRアンギ
オスキャンのシーケンスの例示図である。
オスキャンのシーケンスの例示図である。
【図3】サーフェイスコイルの例示図である。
【図4】ボディコイルの例示図である。
【図5】図1のMRイメージング装置による局部的なプ
リサチュレーションについての説明図である。
リサチュレーションについての説明図である。
【図6】図1のMRイメージング装置による局部的なプ
リサチュレーションについての他の実施例の説明図であ
る。
リサチュレーションについての他の実施例の説明図であ
る。
【図7】従来のプリサチュレーションについての説明図
である。
である。
【図8】従来のプリサチュレーションについての他の説
明図である。
明図である。
1 MRイメージング装置 2 計算機 3 シーケンスコントローラ 11 コイルセレクタ 12 サーフェイスコイル 13 ボディコイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01P 13/00 O 8708−2F 9118−2J G01N 24/04 Y 9118−2J 24/08 Y
Claims (1)
- 【請求項1】 撮像用コイルと、その撮像用コイルとは
別個のプリサチュレーション用コイルと、そのプリサチ
ュレーション用コイルによりプリサチュレーションを施
したのち前記撮像用コイルにより撮像を行うようにコイ
ルを選択するコイル選択制御手段とを具備したことを特
徴とするMRイメージング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3255314A JPH0591988A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | Mrイメージング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3255314A JPH0591988A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | Mrイメージング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0591988A true JPH0591988A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17277061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3255314A Pending JPH0591988A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | Mrイメージング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0591988A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008142479A (ja) * | 2006-12-13 | 2008-06-26 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | Mri装置、rfコイル、および磁気共鳴信号抑制方法 |
JP2009028525A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-02-12 | Toshiba Corp | 磁気共鳴イメージング装置及び磁気共鳴イメージング方法 |
US20140191758A1 (en) * | 2013-01-10 | 2014-07-10 | Hong Cheng | Transmit Antenna Selector and Magnetic Resonance Imaging System |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP3255314A patent/JPH0591988A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008142479A (ja) * | 2006-12-13 | 2008-06-26 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | Mri装置、rfコイル、および磁気共鳴信号抑制方法 |
JP2009028525A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-02-12 | Toshiba Corp | 磁気共鳴イメージング装置及び磁気共鳴イメージング方法 |
US9804245B2 (en) | 2007-06-29 | 2017-10-31 | Toshiba Medical Systems Corporation | Magnetic resonance imaging apparatus and magnetic resonance imaging method |
US20140191758A1 (en) * | 2013-01-10 | 2014-07-10 | Hong Cheng | Transmit Antenna Selector and Magnetic Resonance Imaging System |
US9927506B2 (en) * | 2013-01-10 | 2018-03-27 | Siemens Aktiengesellschaft | Transmit antenna selector and magnetic resonance imaging system |
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