JPH0590818A - アンテナの診断装置 - Google Patents

アンテナの診断装置

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JPH0590818A
JPH0590818A JP27678691A JP27678691A JPH0590818A JP H0590818 A JPH0590818 A JP H0590818A JP 27678691 A JP27678691 A JP 27678691A JP 27678691 A JP27678691 A JP 27678691A JP H0590818 A JPH0590818 A JP H0590818A
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JP
Japan
Prior art keywords
antenna
antenna element
open
short
radio
Prior art date
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Pending
Application number
JP27678691A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuyuki Okamoto
光行 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP27678691A priority Critical patent/JPH0590818A/ja
Publication of JPH0590818A publication Critical patent/JPH0590818A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アンテナラインの異常オープンおよびアース
に対する異常ショートを自動的にチェックできる。 【構成】 アンテナエレメント1の収納時にアンテナエ
レメント1が電気的にアースされる構造にし、検出手段
110がアンテナエレメント1の収納時にも拘らずオー
プンしていることを検出し、または、アンテナエレメン
ト1の伸長時にも拘らずショートしていることを検出し
たとき、アンテナライン100に断線,接続不良などに
よりオープン異常,またはアースと接続してショート異
常であると診断手段120により診断し、その結果を表
示手段13に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線機(ラジオ)に用
いられるアンテナの診断装置、さらに詳しくはアンテナ
ユニットおよびこれとラジオチューナ間を接続するフィ
ーダ線等を含むアンテナラインの正常,異常をチェック
するのに使用されるアンテナの診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両に搭載される無線機用のアン
テナユニットとしては、例えば図6および図7に示すも
のが知られている(実開昭62−8712号)。図6お
よび図7において、1はテレスコピックタイプのアンテ
ナエレメントであり、このアンテナエレメントは絶縁性
のハウジングパイプ2を介してパイプ状のアンテナ本体
3内に収納,伸長可能に装着されている。
【0003】4はアンテナ本体3を車体パネルに取り付
けるための導電性のアンテナサポートであり、このアン
テナサポート4はアンテナ本体3の上端部側に嵌合さ
れ、ストッパ6によって位置決めされている。7は、車
体パネル5と対向するアンテナサポート4の上部開口端
面に固定したアンテナプレートであり、その上面には、
車体パネル5の塗装膜を破って車体パネル5との電気的
導通を良好にする突起7aが複数個形成されている。ま
た、アンテナプレート7と、これに対向する車体パネル
5間には、車体パネル5と突起7aとの電気的接触部の
発錆を防止する防錆用ラバー8が介在されている。
【0004】9は、車体パネル5に形成したアンテナ取
付穴5aからアンテナサポート4内に挿入された筒状の
アンテナ取付ベースであり、このアンテナ取付ベース9
は、アンテナ取付穴5aの縁部に外側から対向する傾斜
鍔部9aを有し、この鍔部9aには、車体パネル5と圧
接する防水,防塵用のシール部材10が設けてあるとと
もに、アンテナ取付ベース9の挿入端部には、アンテナ
の外周に嵌合する円筒段部9bが形成されている。
【0005】11は、アンテナ取付ベース9の上端開口
縁に当接する頭部11aと、この頭部11aに連設さ
れ、アンテナ取付ベース9内に挿入された円筒部11b
を有するアンテナ取付用のナットであり、このナット1
1の円筒部11bの内壁面には、アンテナ本体3の上端
部外周に形成した雄ねじ12と螺合する雌ねじ13が形
成されている。また、14はアンテナエレメント1のア
ンテナトップ1aとナット頭部12aとの隙間から水,
塵埃が進入するのを防止する樹脂性のシール部材であ
る。
【0006】このように構成された従来のアンテナユニ
ットにおいて、アンテナ本体3の雄ねじ12に螺合され
たナット11を締め込むと、その締め込み動作に伴って
アンテナ本体3と一体のアンテナサポート4、およびナ
ット11を保持するアンテナ取付ベース9は、それぞれ
図6の矢印A,B方向に相対移動し、アースプレート7
とアンテナ取付ベース9の傾斜鍔部9a間の間隔を縮小
することにより、車体パネル5を防錆用ラバー8および
シール部材10を介して内外両面から挟圧する。これに
より、アンテナを車体パネル5に固定する。
【0007】一方、アンテナが車体パネル5に対し安定
して固定できる状態までナット11が締め込まれると、
アースプレート7の突起7aが防錆用ラバー8を貫通
し、その尖端が車体パネル5の塗膜層を破って地金層に
達する。これにより、アースプレート7と車体パネル5
との電気的導通,すなわち車体パネル5に対しアンテナ
本体3をアースすることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなアンテナを用いた従来の無線機では、アンテナから
ラジオチューナ部に至るフィーダ線などのアンテナライ
ンが断線したり、コネクタに接続不良が生じてオープン
状態になっても、またはアンテナラインがアースに落ち
てショート状態になっても、これら異常を診断する機能
を備えていないため、これらのアンテナ異常を診断する
には多くの時間と人手を要する問題があった。
【0009】本発明は、アンテナラインの異常オープン
および異常ショートを自動的にチェックできるアンテナ
の診断装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】クレーム対応図である図
1により本発明を説明すると、本発明は、アンテナエレ
メント1の収納時にアンテナエレメント1が電気的にア
ースされる構造を有するアンテナユニット25と、アン
テナエレメント1およびこのアンテナエレメント1とラ
ジオチューナ部20間を接続するラインを含むアンテナ
ライン100が電気的アースに対しショートしているか
オープンしているかを検出する検出手段110と、検出
手段110がアンテナエレメント1の収納時にオープン
していることを検出しているとき、およびアンテナエレ
メント1の伸長時にショートしていることを検出してい
るとき、この検出信号に基づいてアンテナライン100
が異常オープンもしくはアースと異常ショート状態にあ
ると診断する診断手段120と、診断手段120の診断
結果を表示する表示手段130とを備えることにより、
上記目的が達成できる。
【0011】
【作用】検出手段110がアンテナエレメント1の収納
に拘らずオープンしていることを検出し、または、アン
テナエレメント1の伸長に拘らずショートしていること
を検出すると、この検出信号を取り込んだ診断手段12
0は、アンテナライン100に断線,接続不良などによ
るオープン異常,またはアースと接続してショート異常
が生じていると診断する。そして、この診断結果を表示
手段150に表示することにより、アンテナの異常を容
易に診断することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図2〜図5に基づ
いて説明する。図2は、アンテナ診断機能およびアンテ
ナユニットを有するラジオ回路の全体構成図である。こ
の図2において、20はラジオチューナ部であり、この
チューナ部20の出力側には、増幅回路21を介してス
ピーカ22が接続されている。また、チューナ部20の
入力側には、後述するアンテナチェック用リレー23の
切換接点23aおよびフィーダ線24を介してアンテナ
ユニット25が接続されている。
【0013】制御回路26は、チューナ部20,増幅回
路21を制御するとともにアンテナラインを診断するも
ので、マイクロコンピュ−タから構成される。制御回路
26には、ラジオオン指令,AM/FMなどの切換指令
等を入力するキーボード27,およびアンテナの診断結
果などを表示する表示器28がそれぞれ接続され、さら
にチューナ部20,増幅回路21が接続されている。
【0014】制御回路26の出力ポートPaには、アン
テナエレメント1を収納,伸長操作する駆動モータ29
のオン・オフ用リレー30が接続されている。また、制
御回路26の出力ポートPrには、アンテナチェック用
リレー23の駆動用トランジスタ31のベースが接続さ
れ、リレー23はトランジスタ31のコレクタとアース
間に接続されている。さらに、制御回路26の入力ポー
トPnには、アンテナラインの状態を検出するコンパレ
ータ32の出力信号が入力されてるようになっている。
コンパレータ32の一方の入力端には、分圧抵抗R1,
R2およびツェナーダイオードZDにより設定される基
準電圧が加えられ、他方の入力端には、電源端子33と
リレー切換接点23aのメーク側接点bとの間に直列接
続した抵抗R3,R3により分圧される電圧が加えられ
る。
【0015】図3および図4は、アンテナユニット25
の断面図および分解斜視図である。この図3および図4
において、図6および図7と同一の部分には同一符号を
付してその説明を省略し、図6および図7と異なる部分
を重点的に述べる。本実施例において、図6および図7
と異なる点は、アンテナトップ1aの防水,防塵用シー
ル部材14Aをアンテナ取付ナット11内に埋没する長
さに形成し、かつアンテナトップ1aの外径をナット1
1の開口より大きくし、アンテナエレメント1を収納し
たときにアンテナトップ1aがナット11に接触してア
ンテナエレメント1がアースされるようにしたところに
ある。
【0016】次に、上記の様に構成された本実施例の動
作を図5のフローチャートを参照しながら説明する。ま
ず、アンテナユニット25およびフィーダ線24が正常
の場合について述べる。ラジオがオフされているとき
は、アンテナは収納状態にあるから、アンテナトップ1
aは図2に示すようにアンテナ取付ナット11に接触し
ている。このため、アンテナエレメント1は、ナット1
1→アンテナ本体3→アンテナサポート4→アンテナプ
レート7→車体パネル5の経路でアースされる。
【0017】かかる状態において、キーボード27上の
ラジオ・オンキーを操作すると(ステップS1)、その
オン信号は制御回路26に取り込まれ、制御回路26は
アンテナ診断モードに設定される。これに伴い制御回路
26の出力ポートPrから信号が送出され、トランジス
タ31をオン動作させてリレー23を励磁する(ステッ
プS2)。これにより、リレー23の切換接点23aは
メーク接点b側へ切り換え接続される。
【0018】ここで、アンテナユニット25およびフィ
ーダ線24を含むアンテナラインが正常であるから、切
換接点23aがメーク接点bへ接続されることにより、
抵抗R3,R3の直列回路はフィーダ線24およびアン
テナユニット25を介してアースされる。そのため、C
点の電位Vcは、Vc=12(V)×(R3/2R3)
=6(V)となる。この時、D点の電位はツェナーダイ
オードZDにより8Vの基準電圧に設定されているか
ら、コンパレータ32の出力は「Lo」となる。この
「Lo」信号は入力ポートPnから制御回路26に取り
込まれ、図5のステップS3で示すPn=Loの判定を
行うことにより、アンテナラインはコネクタの接続不良
等でオ−プン状態ではないことがわかる。
【0019】制御回路26がステップS3で、Pn=L
oを判定すると、出力ポートPaからアンテナアップ信
号が出力され、そのリレー30を所定時間励磁すること
により、駆動モータ29を起動して図3に示すアンテナ
エレメント1を自動的に伸長する(ステップS4)。こ
のとき、アンテナのトップ1aがナット11から離れて
アンテナエレメント1がアースされなくなるから、C点
の電位は電源電圧12Vとなる。このため、コンパレー
タ32の出力は「Hi」となり、この「Hi」信号は入
力ポートPnから制御回路26に入力される。制御回路
26では、図5のステップS5で示すPn=Hiかを判
定する。すなわち、アンテナラインは、ショ−ト状態で
ないことがわかるので、最終的にアンテナラインは正常
であると判定し、ステップS6に進み、トランジスタ3
1をオフしてリレー23を消磁し、通常のラジオモード
に復帰させる。
【0020】次に、フィーダ線24が断線したか、ある
いはアンテナとのコネクタなどに接続不良が生じた場合
について述べる。この場合、ステップS3ではPn=L
oでないと判定される。このため、メーク接点bはアー
ス電位に落ちず、C点の電位は電源電圧12Vに保持さ
れるから、コンパレータ32の出力は「Hi」状態を継
続することになる。その結果、制御回路26はステップ
S7に示す処理を実行することで、フィーダ線24の断
線、またはコネクタの接続不良などによってアンテナエ
レメント1とチューナ部20間のフィーダ線24(アン
テナライン)がオープンである旨の表示を表示器28に
表示させる。
【0021】一方、ステップS5において、Pn=Hi
でないと判定されたときは、フィーダ線24がアースと
ショートしている場合である。この場合は、アンテナエ
レメント1が伸長して、そのアンテナトップ1aがナッ
ト11から離れたにも拘らず、コンパレータ32の出力
は「Lo」に保持されたままとなる。その結果、これを
判断した制御回路26は、ステップS8において、フィ
ーダ線24(アンテナライン)がショートである旨の処
理を実行し、その旨の表示を表示器28に表示する。ス
テップS7,S8での処理が終了すると、ステップS6
に進み、リレー23を消磁して通常のラジオモードに移
行する。なお、ラジオ・オフキーを操作すると、ラジオ
は切られると同時に、アンテナエレメント1は自動的に
収納される。
【0022】このように本実施例においては、ラジオが
オン操作されると、制御回路がアンテナ診断モードに入
り、アンテナエレメントの収納,伸長をアンテナトップ
とナットとの接触の有無から容易に判断できるととも
に、ラジオオン操作後のコンパレータの出力状態および
アンテナ伸長後のコンパレータ32の出力状態から、ア
ンテナラインの異常オープンあるいはアースに対する異
常ショートを表示器を見ながら容易に自己判断すること
ができる。これに伴い、アンテナラインのショートまた
はオープンの故障箇所を容易に判別することができる。
【0023】なお、図5の処理手順による場合、ラジオ
オン操作時にアンテナが正しく収納されていないときに
は、ステップS3からステップS7に移行して異常表示
をしてしまう。そこで、ラジオオン操作時にまずアンテ
ナを伸出させ、その状態でPn=Hiか判定してアンテ
ナ伸出時の異常ショートを検出し、しかるのちにアンテ
ナを収納してPn=Loかを判定してアンテナ収納時の
異常オープンを検出し、その後、さらにアンテナを伸出
してラジオモードにしてもよい。このような処理手順に
よれば、ラジオオン操作時にアンテナがどのような状態
にあっても確実にアンテナの状態を診断できる。また、
ラジオオン操作時に、アンテナ診断モードに先立ち、制
御回路26から駆動モータ29にアンテナエレメント収
納指令を与えることにより収納動作させ、その後アンテ
ナ診断モードへ移行するようにしてもよい。このように
すれば、上述したなお書きと同様な効果が得られる。ま
た、上記実施例では、アンテナの収納,伸長を駆動モー
タにより行う場合について述べたが、手動方式の場合に
ついても同様に適用できる。例えば、アンテナトップ1
aが車体と導通するアンテナ収納状態から、アンテナエ
レメントを手動で引き出す時、アンテナエレメントはオ
ープンになるため、これを検出することにより可能とな
る。さらに、手動でアンテナを収納,伸長するとき、ラ
ジオの表示部28に手動の場合の操作を指示する表示を
順番に出すことにより、アンテナの状態を簡単に診断す
ることができる。さらにまた、ラジオのオン操作直後だ
けでなく、キーボード上のキーの複数押しなどの特定モ
ード、例えばAM/FM切替えキーを押しながらラジオ
のオン/オフキーを押したときなどに一定時間診断モー
ドに入るようにすれば、一過性の故障状況にある場合で
も、ラジオモードから診断モードに入り、速やかなチェ
ックが可能になる。
【0024】上記実施例においては、フィーダ線24が
アンテナライン100を,制御回路26が判断手段12
0を,表示器28が表示手段130を,コンパレータ3
2が検出手段110をそれぞれ構成する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ア
ンテナ収納時にアンテナエレメントがアンテナユニット
を通して電気的にアースされる構造にし、これにより、
アンテナエレメントの収納,伸長を検出し、そして、ア
ンテナエレメントが収納されているにも拘らずオープン
していることを検出し、または、アンテナエレメントが
伸長しているにも拘らずショートしていることを検出し
たとき、アンテナラインに断線,接続不良などによりオ
ープン異常,またはアースを接続してショート異常があ
ると診断し表示できるようにしたので、アンテナライン
のアースへのショートおよび断線等によるアンテナライ
ンの異常オープンを容易にチェックすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクレームに対応するアンテナ診断装置
の構成図である。
【図2】本発明の一実施例を示す全体の構成図である。
【図3】本実施例におけるアンテナユニットの断面図で
ある。
【図4】本実施例におけるアンテナユニットの分解斜視
図である。
【図5】本実施例におけるアンテナの診断手順を示すフ
ローチャートである。
【図6】従来のアンテナユニットの断面図である。
【図7】従来のアンテナユニットの分解斜視図である。
【符号の説明】
1 アンテナエレメント 1a アンテナトップ 3 アンテナ本体 4 アンテナサポート 5 車体パネル 7 アンテナプレート 9 アンテナ取付ベース 11 アンテナ取付ナット 14A シール材 20 チューナ部 23 リレー 24 フィーダ線 25 アンテナユニット 26 制御回路 27 キーボード 28 表示器 32 コンパレータ 100 アンテナライン 110 検出手段 120 診断手段 130 表示手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナエレメントの収納時にアンテナ
    エレメントが電気的にアースされる構造を有するアンテ
    ナユニットと、 前記アンテナエレメントおよびこのアンテナエレメント
    とラジオチューナ部間を接続するラインを含むアンテナ
    ラインが前記電気的アースに対しショートしているかオ
    ープンしているかを検出する検出手段と、 前記検出手段がアンテナエレメントの収納時にオープン
    していることを検出しているとき、およびアンテナエレ
    メントの伸長時にショートしていることを検出している
    とき、この検出信号に基づいて前記アンテナラインが異
    常オープンもしくはアースと異常ショート状態にあると
    診断する診断手段と、 前記診断手段の診断結果を表示する表示手段とを備えた
    ことを特徴とするアンテナの診断装置。
JP27678691A 1991-09-27 1991-09-27 アンテナの診断装置 Pending JPH0590818A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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