JPH0587930A - 衝突防止装置 - Google Patents

衝突防止装置

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JPH0587930A
JPH0587930A JP3278267A JP27826791A JPH0587930A JP H0587930 A JPH0587930 A JP H0587930A JP 3278267 A JP3278267 A JP 3278267A JP 27826791 A JP27826791 A JP 27826791A JP H0587930 A JPH0587930 A JP H0587930A
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JP
Japan
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distance
light
moving bodies
signal
prevention device
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JP3278267A
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English (en)
Inventor
Jun Yamada
諄 山田
Kazuki Mizuno
水野和貴
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TOYO DENSHI KK
Original Assignee
TOYO DENSHI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 〔目的〕距離測定用のセンサを1系統にして光軸合わせ
を簡単にするとともに外乱を除去できるような衝突防止
装置を提供することにある。 〔構成・効果〕レ−ザ−光を相手方に発射し、リフレク
タで反射させてその反射光を受光して発射光と受光した
反射光との位相差を測定し、その位相差から移動物体間
の距離を算出し、該距離が設定値以内のときに警報を発
する。なお、発射光と反射光の変調周波数を低い方に変
換してから両者の位相を比較するので外乱による誤動作
が無くなった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同一レ−ル上で作業を
行っている複数台のクレ−ンやホイストの衝突を防止す
るための衝突防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄工所や倉庫の中で、原材料、製品、商
品等で重量のあるものをクレ−ンやホイストにより運搬
している光景を良く見かける。クレ−ンやホイストは、
天井に設けられたレ−ル上を遠隔操作により往来して作
業を行っている。また、大型のクレ−ンで、地上に敷設
されたレ−ルの上を運行するものもある。いずれにせ
よ、作業量が多くなると、レ−ルの上を複数台のクレ−
ンやホイストが運行することになる。これら複数台のク
レ−ンなどは、同時に同一方向に運行されるわけではな
く、取扱者の意思で要求した方向に移動するので、時に
よっては互いに衝突する方向に移動する場合も起こり得
る。そこで、これらには、互いに衝突を防止する装置が
搭載されている。
【0003】従来用いられていた衝突防止装置は、たと
えば、一方のクレ−ンに第1の反射板と第2の反射板を
設けておき、他方のクレ−ンには、前記第1の反射板に
向かって光を放射する発光ダイオ−ドと第1の反射板か
ら反射された光を受光する受光素子とを持った第1のセ
ンサと、前記第2の反射板に向かって光を放射する発光
ダイオ−ドと第2の反射板から反射された光を受光する
受光素子とを持った第2のセンサとを持ち、第1のセン
サに隣接するクレ−ンが距離測定可能範囲に有るか否か
の判断を行わせ、第1のセンサに測距離可能範囲内に両
クレ−ンがある事を確認させたのち、第2のセンサをも
って両者間の距離を測定し、その間の距離が設定値に達
したとき警報を発し、同時にクレ−ンを非常停止せしめ
て衝突を防止するように構成されており、このような装
置は、特開昭62−240296号公報に記載されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の装
置は、測距離可能範囲に両クレ−ンがいることを確認し
ながら両者の距離を確認しているので、安全性は高い。
しかしながら、構成が複雑であり装置が高価となるほ
か、センサが2系統になるので、設置後の光軸合わせが
面倒であり、また懐中電灯の光や太陽光の差し込むなど
の外乱や、侵入した鳥類など動物の一時的な遮光動作に
弱く、誤動作を起こすことがあった。
【0005】本発明は、上述の様な欠点を改善しようと
するものであり、その目的は、センサを1系統にして光
軸合わせを簡単にするとともに外乱を除去できるような
衝突防止装置を提供することにある。また他の発明の目
的は、動物の一時的な遮光動作に対しても誤動作を起こ
すことがない衝突防止装置を得ることにある。
【0006】
【課題を解決する手段】上述のような発明の目的を達成
するために、本発明は、移動体の一方から発射した光を
他方の移動体で反射せしめた反射光を用いて移動体間の
間隔を測定し、測定距離が所定値以内のとき接近信号を
発生する衝突防止装置において、両移動体の接近距離を
設定する距離設定手段と、該距離設定手段により設定さ
れた距離を記憶する距離記憶手段と、移動体の一方から
発射した光の位相と反射光の位相との位相差を演算する
演算手段と、該演算手段が演算した位相差から求めた距
離と距離記憶手段に記憶された設定距離とを比較して演
算手段の演算結果から求めた距離が設定距離以内のとき
信号を出力する信号発生手段とを有することを特徴とす
る衝突防止装置を提供することにある。
【0007】
【作用】レ−ザ−光を相手方に発射し、リフレクタで反
射させてその反射光を受光して発射光と受光した反射光
との位相差を測定し、その位相差から移動物体間の距離
を算出し、該距離が設定値以内のときに警報を発する。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を、図面を用いて詳細に説明
する。図1は本発明に係る衝突防止装置を適用したクレ
−ンの概略を示す構成図であり、図中1は倉庫などの天
井に直線的に敷設された2本のレールである。該レール
上には2台のクレーンA、Bが左右に走行自在に置かれ
ている。2は各クレーンに設けられ、レール1上に置か
れた車輪である。該車輪2には駆動用の電動機3が結合
され、該電動機3の駆動によりクレーンAおよびBは自
走することができる。4は送受光部であり、該送受光部
4には送光部401と受光部402が設けられている。
なお、送受光部4の内部にはレーザからなる発光素子と
半導体受光装置が設けられているが、詳細については後
に述べる。5はコントローラであり、送受光部4の動作
指令を発したり、またこれが受けた光信号を処理して、
2台のクレーン間の距離の測定、クレーンの動作を制御
する信号の作成等を行うが、詳細な構成は後述する。6
はコントローラ5からの信号を受け、電動機3を制御す
る強電回路6である。7はインターフェス装置であり、
導線でリモートコントローラ8と接続し、地上からの指
令をコントローラ5に伝達したり、また光により結合さ
れたリモートコントローラ9からの信号を受信したりす
る。10は送受光部4から発せられた光を反射するリフ
レクタである。
【0009】図2は送受光部4とコントローラ5の詳細
を示すブロック図である。送受光部4内には送光部40
1の焦点位置にはレーザ発光体403が置かれており、
このレーザ発光体403は発振器404からの1.8M
Hzの高周波信号を増幅する駆動回路405により駆動
され、連続的に発光する光は、この高周波信号により変
調される。受光部402の焦点位置には、半導体受光素
子406が置かれている。このほか、送受光部4には、
もう1つの半導体受光素子407が置かれており、この
半導体受光素子407はレーザ発光体403から分光さ
れ、ハーフミラー或いは光ファイバーのような分光器4
08により導かれた基準光を受ける。
【0010】次に、コントローラ5の内部について詳細
に説明する。図2において、501は高周波増幅回路で
あり、半導体受光素子407が受けた基準光を高周波の
電気信号に変換した後、これを所定の大きさにまで増幅
する。高周波可変増幅回路502は半導体受光素子40
6が受けた反射光を高周波の電気信号に変換した後、こ
れを所定の大きさまで増幅するとともに、後述のAGC
信号によりその増幅率を変える。高周波増幅回路50
1、502で増幅されたそれぞれの信号は混合回路50
4、505に入力される。503は局部発振器であり、
ここで発信された局部発振信号は2つの混合回路50
4、505に入力され、混合回路504、505では周
波数混合が行われて中間周波数が取り出され、それら中
間周波数信号はバンドパスフィルタ506、507を通
過し、更に中間周波増幅器508、509で増幅された
のち、2つの中間周波信号はそれぞれ比較器510に入
力される。
【0011】レーザ発光体403が発する光はコヒーレ
ント光であるため、中間周波増幅器508、509から
出力される信号は正弦波である。そして、比較器510
では、前記2つの中間周波増幅器508、509から出
力される正弦波の位相差を検知し、その差分を次の位相
差算出回路511に入力し、位相差に見合ったパルス数
を該位相差算出回路511が出力する。なお、比較器5
10で信号の位相差を比較するとき、2つの信号の波高
値が同じであることが必要である。この為本発明では、
AGC回路512が設けられている。AGC回路512
では、中間周波増幅器508からの信号を入力してこれ
の波高値を基準値と定め、中間周波増幅器509から入
力する信号の波高値と比較し、中間周波増幅器509か
ら出力される波高値が基準値よりも小さい時にはAGC
信号により高周波可変増幅回路502のゲインを増加
し、これと反対のときには、AGC信号により高周波可
変増幅回路502のゲインを減じて、常に中間周波増幅
器508と509から出力される波高値が等しくなるよ
うに負帰還制御する。なお、AGC信号はA/D(アナ
ログ・デジタル)変換器513によりデジタル値に変換
されて、信号処理装置514に入力される。半導体受光
素子406を増幅し、周波数変換する回路の非直線特性
のため、AGC電圧の変化により位相特性も変わるの
で、この信号により、検知された位相差をCPUで補正
している。またこの信号はCPUに入力されて、ダイア
グノース動作のときの動作確認の信号などにも使用され
る。
【0012】信号処理装置514は、中央処理装置(C
PU)、ROM、RAM、PIO、SIO、CTCな
ど、マイコロコンピュータとしてのハードウエアを備え
ている。そしてROMの中には各種の作業プログラムが
記憶されており、その時々の衝突防止装置の環境によ
り、的確な入力信号の処理、また出力信号の処理等を前
記作業プログラムに従って実行する。なお、515は、
クレ−ン双方が衝突前に停止する間隔“L”を設定する
ロータリデイップスイッチ515である。
【0013】次に、信号処理装置514が処理する作業
の一例を示す。 1、ロータリデイップスイッチ515による距離“L”
の設定 2、リモートコントローラ8や9からの目視による距離
“L”の設定(遠隔操作による設定) 3、ロータリデイップスイッチ515による設定と遠隔
操作による設定との2段設定が出来る。(一旦ロータリ
デイップスイッチ515により設定した距離で停止さ
せ、その停止動作を解除したのち、遠隔操作による設定
位置まで徐行で移動させることも出来る。) 4、設定された距離(間隔)“L”以内のとき、強電回
路6内の電動機3の制御用のリレ−516をオンにす
る。 5、AGC信号が所定値の範囲内にあることにより距離
測定が可能な状態にあるとCPUが判断したときCPU
は全回路に対してイネ−ブル信号を出力する。 6、前記リレ−516が非励磁状態のとき、CPUが内
部回路の動作をチェックし、故障の有無を診断する(ダ
イアグノ−ス機能)。 7、クレ−ン間の距離が“L”以内にあって、所定時間
たとえば1秒以上の遮光動作があったときには、何らか
の故障が生じたと判断する。但し、瞬時の遮光では、た
とえば鳥等の動物が光路を遮ったものと判断して、故障
の判断は示さない。 8、ロータリデイップスイッチまたはリモートコントロ
ーラによる距離“L”の設定値が距離測定可能距離を逸
脱している場合の警告を行い、かつ一切の動作を禁止す
る。 9、測定可能距離以内に入ったにもかかわらず、外部ノ
イズの混入等で距離の測定が不可能となった場合の計測
結果を切り捨てる。
【0014】次に、本発明の概略の動作をフローチャー
トを使用して説明する。図3のステップS1において、
リモートコントローラ8または9から作動スイッチをオ
ンにすると、信号処理装置514などの設定値は全て初
期化する。ステップS2で、リモートコントローラ8ま
たは9のモードスイッチの指定モードを読み込む。ステ
ップS3において、モード1すなわちロータリデイップ
スイッチ515で設定した距離を読み込む場合はステッ
プS4に進み、モード2すなわちリモートコントローラ
8または9で設定した距離を読み込む場合はステップS
5に進み、モード3すなわちリモートコントローラ8ま
たは9により距離を設定する場合はステップS6に進
む。
【0015】ステップS6に進んだときには、リモート
コントローラ8または9のテンキーを用いて距離“L”
を入力し、信号処理装置514のROMに記憶させる
(ステップS7)。ステップS4に進んだ時には、ロー
タリデイップスイッチ515により設定した距離“L”
を信号処理装置514のRAM内に読み込み、また、ス
テップS5に進んだ時には、前にリモートコントローラ
8または9から設定した距離“L”を信号処理装置51
4のRAM内に読み込む。
【0016】ステップS5またはステップS6の作業が
終了したなら、ステップS8に進んでレーザ発光体40
3を点灯し、ステップS9で全回路の点検を行う。ステ
ップS10において故障が発見された時にはステップS
11で故障信号を出力して動作終了とする。回路に故障
が発見されない時には、ステップS12で距離測定を実
行し、ステップS13で回路のチェックを行い、ステッ
プS14で回路に故障が発見されないときには、隣接す
るクレ−ンとの間の距離を測定し、所定距離“L”以内
であれば距離を出力する(ステップS15)。
【0017】次に、隣接するクレ−ンとの間の距離が、
距離測定可能範囲以内にあるときの動作を、図4に示す
フローチャートを用いて説明する。ステップS20にお
いて、受光部402が送光部401から発射され、リフ
レクタ10から反射された光を受光したときには、ステ
ップS21で距離測定を行い、その距離が、2メートル
より近く、30メートルより遠ければ、ステップS22
に進んで、距離測定不可能と判断する。距離が2メート
ルから30メートルの範囲内にある時は、ステップS2
3で距離測定可能であればステップS24に進み、測定
距離が、予め設定された距離“L”より遠いか、または
同じか近いかを判定し、該距離よりも遠い場合にはステ
ップS25に進んで、何もしない。また距離Lと同じか
其よりも近いときにはステップS26に進んで、オン出
力を発して、強電回路6に信号を送り、電動機3を停止
させる。
【0018】ステップS20において、送光部401か
らの光が受光部402に入射しないときにはステップS
27に進み、遮光時間が1秒を越えるか越えないかを判
定し、1秒を越えるときには、ステップS28で、装置
の故障と判定する。
【0019】上記実施例では、相互のクレ−ンが設定距
離に達したとき、自己のクレ−ンのみを停止せしめる構
成となっているが、例えば図1のクレーンBが停止して
作業中にクレーンAが接近してきた場合に、これを停止
させる術がない。クレーンの前後に本発明に係る装置を
それぞれ設備すればよいが、設備費が嵩む。そこで、本
発明の他の実施例では、インターフェス装置7などの部
分に、緊急停止用の受光装置と発光装置を設けておき、
停止中のクレ−ン側で設定距離を越えて他のクレーンが
接近したと信号処理装置514が判断したとき、発光装
置から緊急停止信号を発し、接近してくるクレーンの受
光装置で是を受信せしめ、接近してくるクレーンを停止
せしめるように構成することもできる。
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、距離測定のための光系統が1系統のみであるの
で、従来の装置と比較して光軸合わせの動作が極めて簡
単になり、費用も安くなる。また、発射光と反射光の変
調周波数を低い方に変換してから両者の位相を比較する
ので外乱による誤動作が無くなった。また、付属の効果
として、動物が短い時間遮光しても誤動作を起こさな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る衝突防止装置を適用したクレ−ン
の概略を示す構成図
【図2】送受光部4とコントローラ5の詳細を示すブロ
ック図
【図3】本発明の実施例動作を説明するフローチャート
【図4】本発明の他の実施例動作を説明するフローチャ
ート
【符号の説明】
1・・・レール 2・・・車輪 3・・・電動機 4・・・送受光部 5・・・コントローラ 6・・・強電回路 7・・・インターフェス装置 8・・・リモートコントローラ 10・・リフレクタ 401・送光部 402・受光部 510・コンパレータ 511・位相差算出回路511 514・信号処理装置 515・ロータリデイップスイッチ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動体の一方から発射した光を他方の移動
    体で反射せしめた反射光を用いて移動体間の間隔を測定
    し、測定距離が所定値以内のとき接近信号を発生する衝
    突防止装置において、両移動体の接近距離を設定する距
    離設定手段と、該距離設定手段により設定された距離を
    記憶する距離記憶手段と、移動体の一方から発射した光
    の位相と反射光の位相との位相差を演算する演算手段
    と、該演算手段が演算した位相差から求めた距離と距離
    記憶手段に記憶された設定距離とを比較して演算手段の
    演算結果から求めた距離が設定距離以内のとき信号を出
    力する信号発生手段とを有することを特徴とする衝突防
    止装置。
  2. 【請求項2】移動体の一方から発射する光の変調周波数
    と受光した反射光の周波数を所定まで低くした信号の位
    相を演算手段により比較することを特徴とする請求項1
    記載の衝突防止装置。
  3. 【請求項3】移動体の一方から発射した光が所定時間以
    上遮光されたとき事故発生と判断する手段を備えたこと
    を特徴とする請求項1記載の衝突防止装置。
  4. 【請求項4】移動体の一方に設けた送光部はレーザ発光
    体を有することを特徴とする請求項1記載の衝突防止装
    置。
  5. 【請求項5】前記両移動体の接近距離を設定する距離設
    定手段は、装置内に配置された数値設定手段を含むこと
    を特徴とする請求項1記載の衝突防止装置。
  6. 【請求項6】前記両移動体の接近距離を設定する距離設
    定手段は、装置外のリモートコントローラ内に配置され
    た数値設定手段を含むことを特徴とする請求項1記載の
    衝突防止装置。
JP3278267A 1991-09-30 1991-09-30 衝突防止装置 Pending JPH0587930A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995005993A1 (de) * 1993-08-24 1995-03-02 Thyssen Aufzüge Gmbh Elektrohängebahn
CN102275827A (zh) * 2011-07-07 2011-12-14 中国铝业股份有限公司 铝电解多功能天车防撞对位方法
JP2012021878A (ja) * 2010-07-14 2012-02-02 Mitsubishi Electric Corp 距離変動計測装置

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