JPH058211B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH058211B2
JPH058211B2 JP59098852A JP9885284A JPH058211B2 JP H058211 B2 JPH058211 B2 JP H058211B2 JP 59098852 A JP59098852 A JP 59098852A JP 9885284 A JP9885284 A JP 9885284A JP H058211 B2 JPH058211 B2 JP H058211B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
foam
formula
copolymer
polyoxyalkylene
polysiloxane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59098852A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60245623A (ja
Inventor
Shinjiro Yoshida
Masao Takase
Takeo Oofuji
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NUC Corp
Original Assignee
Nippon Unicar Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Unicar Co Ltd filed Critical Nippon Unicar Co Ltd
Priority to JP59098852A priority Critical patent/JPS60245623A/ja
Publication of JPS60245623A publication Critical patent/JPS60245623A/ja
Publication of JPH058211B2 publication Critical patent/JPH058211B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、低通気性を有する軟質ポリエーテル
ウレタンフオームの製造方法に関する。 低通気性を有する軟質ポリエーテルウレタンフ
オームは、圧縮強度、耐衝撃性にすぐれ、柔軟性
もあるので、緩衝材、吸音材、シーリング材等の
用途分野に使用されることが期待されてきたが、
従来有効な製造方法が確立されてなく、大きな需
要をつくり出すに至らなく、新規の有効な製造方
法の確立が期待されてきた。 従来、軟質ポリエーテルウレタンフオームは、
一般に分子量3000程度のプロピレンオキサイドを
主成分とするポリエーテルポリオール、トリレン
ジイソシアートを主成分とする有機ポリイソシア
ネート、発泡剤、触媒及び整泡剤の混合物を発泡
及び硬化することによつて製造されてきた。この
様にして得られた軟質ポリエーテルウレタンフオ
ームは主に連続気泡からなり、従つて通気性のあ
るフオーム体である。 かかる連続気泡の通気性フオームは、柔軟性、
反撥弾性等にすぐれ、クツシヨン材、吸音材、等
に使用されるが、圧縮硬度が低いため、高負荷用
の衝撃吸収材、緩衝材等には有利に用いることは
不適である。 かかる用途には、通常、半硬質ポリウレタンフ
オームが用いられるが、かかるフオームはポリエ
ーテル、有機ポリイソシアネートとして高反応性
のポリエーテル、有機イソシアネートを必要と
し、高反応性でない通常の軟質ポリエーテルウレ
タンフオーム用のポリエーテル、有機ポリイソシ
アネートを用いる場合は、ジエタノールアミン、
トリエタノールアミン等の架橋剤を使用すること
が必要となり、従つて、プロセスレンジが狭くな
るのが一般的であり、従つて反応制御がむつかし
くなり、均一な品質のフオームを低コストで得る
ことがむつかしくなる不利な点がある。 従つて、従来から低通気性の軟質ポリエーテル
ウレタンフオームの有利な製法の確立が望まれ、
種々の方法が提案されてきた。 例えば、原料として高反応性のポリエーテル又
は有機ポリイソシアネートを使用すること、硬化
触媒を増加すること、架橋剤を使用すること等が
提案されたが、これらの方法では、フオームが安
定的に得られないか、又は得られたとしてもプロ
セスレンジが極端に狭くなる不利がある。 又、他の方法としては、特開昭57−31976に開
示されている様に第一工程として独立気泡性ポリ
ウレタンフオームを作り、次いで第二工程として
クラツシングで低通気性のフオームを得る方法が
ある。しかしながら、この方法は二工程を必要と
し不利である。 本発明は、従来の低通気性フオームの製法にお
ける不利の点のない、低通気性ポリエーテルウレ
タンフオームの製法を提供する事を目的とする。 即ち、本発明は、ポルエーテルポリオール及び
有機ポリイソシアネートからポリウレタンフオー
ムを製造する際使用するのに適しているポリエー
テル、有機ポリイソシアネート、発泡剤、触媒及
び気泡安定剤を含む反応混合物から、ポリウレタ
ンフオームを製造する方法において、気泡安定剤
として、式 (CH33SiO[(CH32SiO]n[(CH3
)XSiO]oSi(CH33 〔ここにmは1〜300の平均値をもち、nは1〜
25の平均値を持ち、Xは構造 〔―R(C2H4O)a(C3H6O)bY〕 (Rは1〜10の炭素原子を含むアルキレン基であ
りa/bはモル比で3/1〜1/3でありYは―
OR′、
【式】 〔ここにmは1〜300の平均値をもち、nは1〜25の平均値を持ち、Xは構造〔―R(C2H4O)a(C3H6O)bY〕
(Rは1〜10の炭素原子を含むアルキレン基であ
り、a/bはモル比で3/1〜1/3であり、Y
は―OR′、
【式】
【式】でありR′は 水素原子又は炭素数1〜5のアルキル基でありか
つ、水素原子の割合が50%以上である)を有す
る〕で示される。 このポリシロキサン−ポリオキシアルキレン共
重合体においてジメチルシロキサン単位の数はm
によつて決まり、1〜300の平均値をとりえるが、
好ましくは20−200の範囲内の平均値をとるのが
良い。 メチル・ポリオキシアルキレン単位の数はnに
よつて決まり1〜25の平均値をとり得るが、好ま
しくは3〜15の範囲内の平均値をとるのが良い。
ポリシロキサン−ポリオキシアルキレン共重合体
のポリオキシアルキレン部分は記号Xにより定義
され、構造−R(C2H4O)a(C3H6O)bYを有する
基である。この構造においてRは1〜10の炭素原
子を含むアルキレン基であるが、好ましくは2〜
5の炭素原子を含むアルキレン基であるのが良
い。 ポリシロキサン−ポリオキシアルキレン共重合
体のポリオキシアルキレン部分はオキシエチレン
基、オキシプロピレン基からなり、総量はa+b
により決まる。これは3〜100の平均値をとるが
好ましくは5〜60の範囲内の平均値であるのが良
い。 ポリオキシアルキレン部分の末端はYであり、
これは ―OR′、
【式】及び
【式】基(R′は 水素原子又は炭素数1〜5のアルキル基であり、
水素原子の割合は50%以上、好ましくは70%以上
である)からなる。 本発明において、気泡安定剤として用いられる
ポリシロキサン―ポリオキシアルキレン共重合体
及びそれらの製造法はデイー・ベイリー及びエ
ー・ペイターによる「ポリウレタンフオームの製
造方法」と題する特許公告公報昭40−12190、及
び特公昭43−16399に詳細に開示されている。 従つて、本発明に使用するポリシロキサン−ポ
リオキシアルキレン共重合体は公知の化合物であ
り、該化合物を軟質ポリエーテルウレタンフオー
ム整泡剤として使用することも上記特公昭40−
12190及び特公昭43−16399に開示されているが、
本発明と上記の二つの特許公告の技術とは異なる
ものであり、以下にその理由を示す。 特公昭40−12190は、特許請求の範囲にポリシ
ロキサン−ポリオキシアルキレン共重合体とし
て、本発明に使用する整泡剤の構造の特徴である
ポリオキシアルキレン部分の末端基が水酸基であ
る共重合体がありうる事が一般式で示されている
が、発明の詳細な説明、実施例には、末端が水酸
基である共重合体は示されてなく、末端がアルコ
キシ基の共重合体が示されており、製造されるフ
オームも一般的な通気性フオームであり、本発明
の低通気性フオームの製造については全く開示が
なく、本発明とは異なるものである。 次に、特公昭43−16399の特許請求の範囲2に
は、末端が水酸基である本発明と同様なポリシロ
キサン−ポリオキシアルキレン共重合体が開示さ
れ、これを用いた実施例も示されているが、この
共重合体を使用する目的は、泡沫安定化作用に優
れていると共に、ポリウレタンフオームの安定な
予備混合物の製造が可能となること(同公報第1
頁右欄24〜28行、同第2頁左欄式上1行乃至右欄
6行及び同第10頁左欄末行乃至右欄8行)が開示
されているのみであり、本返明の低通気性フオー
ムの製造については全く開示がなく、本発明とは
異なるものである。 本発明と同様な末端水酸基のポリシロキサン−
ポリオキシアルキレン共重合体を整泡剤として使
用する類似技術の他の特許は、特公昭52−13239、
特公昭53−35119、特開昭55−104330、特開昭57
−31976、特開昭57−195722等があるが本発明と
は構成、目的が異なるものである。 即ち、特公昭52−13239は共重合体のオキシア
ルキレン部分がエチレンオキサイド部分のみであ
り、硬質ウレタンフオームの製造を目的とし、特
公昭53−35119は鋳物用の硬質ウレタンフオーム
の製造を目的とし、特開昭55−104330は防水性
(耐漏水性)の連続気泡性ポリウレタンフオーム
シーリング材の製造を目的とし、特開昭57−
31976は独立気泡性ポリウレタンフオームを製造
し、これをクラツシングしてポリウレタンフオー
ムシーリング材を製造することを目的とし、又、
特開昭57−195722は、硬質ウレタンフオームの製
造を目的とし、本発明の低通気性軟質ポリウレタ
ンフオームの製造を目的とするものは異なるもの
である。 本発明の方法において用いられるポリシロキサ
ン―ポリオキシアルキレン共重合体の量はポリエ
ーテルポリオール100部あたり0.5〜5.0重量部の
範囲にあるべきであるが、それより多く用いて
も、また少なく用いても良い。 上述のポリエーテルポリオール、有機ポリイソ
シアネート、触媒、発泡剤及び気泡安定剤に加え
て難燃剤、架橋剤、本発明に定義したポリシロキ
サン−ポリオキシアルキレン共重合体の範囲外で
あるポリシロキサン−ポリオキシアルキレン共重
合体を含有していても良い。そのような気泡安定
剤の例は 一般式RSi〔O(R′SiO)p(CoH2oO)q〕R″のも
の及び一般式 の共重合体である。 ただし上式中Rは炭素数1−6の炭化水素であ
り、R′は水素又は炭素数1〜10の炭化水素であ
り、p、q、r、s、uは正の整数であり、tは
0又は正の整数であり、nは少なくとも2の整数
である。 本発明の最終発泡組成物は、多量の(1)ポリエー
テルポリオール及び(2)有機ポリイソシアネート、
(3)少量の発泡剤、(4)触媒量の触媒及び(5)連続気泡
かつ低通気性の軟質ウレタンフオームを与えるの
に十分な少量のポリシロキサン−ポリオキシアル
キレン共重合体、更に必要に応じて(6)適当な成分
を含有する。 本明細書に定義した如きポリシロキサン−ポリ
オキシアルキレン共重合体を用いることによる連
続気泡かつ低通気性を有する軟質ウレタンフオー
ムの製造は、従来他のポリシロキサン−ポリオキ
シアルキレン共重合体を用いた場合は、連通かつ
高通気性を有するフオームが得られることを考慮
すれば特異である。 更に本発明の方法は高硬度及び低密度を有する
軟質ポリエーテルポリウレタンフオームを与える
ことが判つた。 本発明の連通気泡かつ低通気性の軟質ポリウレ
タンフオーム組成物は、周知の広い分野で有用で
ある。たとえば、気体、液体のロカ材、吸音材、
断熱材、シーリング材、衝撃吸収等に用いること
ができる。 本明細書に定義しかつ下記の実施例に示す圧縮
硬さはJIS K6401に示される方法を用いて測定す
る。更にこの方法に準拠し、圧縮速度を速くした
方法を用いれば衝撃吸収材としての特性がより良
く示される。また、独立気泡率はASTM D2856
−70に示される空気比較式比重計を用いて測定す
る。通気性は(Journal of Cellular
Plastics1965Vol.1No.1 p200〜216)に示された
方法で測定する。 実施例 1 下記の成分を良く混合した後、30×30×30cmの
箱に入れ発泡終了後、キユアーオーブンに入れ硬
化せしめた。成分 重量部 グリセリンにプロピレンオキサイドを 付加重合させたポリエーテルポリオール 分子量3000、水酸基価50 100 トリレンジイソシアネート (80/20) 52.1 共重合体A 1.0 水 4.0 トリエチレンジアミン/ジプロピレン グリコールの33/67(重量比) 混合物 0.2 N−エチルモルホリン 0.2 オクチル酸第一スズ 0.3 実施例2及び比較例1〜3 共重合体Aのかわりに、それぞれ同重量部の共
重合体B、C、D、Eを使用すること以外は実施
例1の方法を繰り返した。 共重合体 平均式 A (CH33SiO[(CH32SiO]70[CH3XSiO]7Si
(CH33 X:−C3H6−(C2H4O)20−(C3H6O)25−OH B (CH33SiO[(CH32SiO]70[CH3XSiO]7Si
(CH33 X:−C3H6−(C2H4O)20−(C3H6O)25−OR ただしRは水素原子又はメチル基で水素原子が
80% C (CH3)SiO[(CH32SiO]70[CH3XSiO]7Si
(CH33 X:−C3H6−(C2H4O)20(C3H6O)25OCH3 D (CH33SiO[(CH32SiO]50[CH3XSiO]7Si
(CH33 X:−C3H6−(C2H4O)24(C3H6O)8−OCH3 E (CH33SiO[(CH32SiO]15[CH3XSiO]7Si
(CH33 X:−C3H6−(C2H4O)8−OH 上記実施例より得られたフオームの物性を測定
し、次表に示す値を得た。
【表】 上記の実施例の結果を示す上記表に示される様
に、実施例1では共重合体のポリオキシアルキレ
ン部分の末端が全部水酸基である本発明の整泡剤
(A)の使用による結果が示され、低通気性である事
が示される。実施例2では、共重合体のポリオキ
シアルキレン部分の末端基のうち水酸基のものが
80%、メトキシ基のものが20%の本発明の整泡剤
(B)の使用による結果が示され、低通気性である事
が示されている。 比較例1及び2では、共重合体のポリオキシア
ルキレン部分の末端基が水酸基でなくメトキシ基
のみの本発明の整泡剤と異なる整泡剤(Cは一般
の軟質ポリエーテルウレタンフオーム用の整泡剤
であり、Dは一般の硬質ポリエーテルウレタンフ
オーム用の整泡剤である)の使用による結果が示
されているが、低通気性でないか、又はフオーム
が収縮し、本発明の様な良好な結果が得られなか
つた。 比較例3では共重合体のポリオキシアルキレン
部分がポリエチレンオキサイド部分からなる本発
明の整泡剤とは異なる整泡剤(E)の使用による結果
が示されているが、フオーム製造中陥没がおこ
り、本発明の様に良好な結果が得られなかつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ポリエーテルポリオール及び有機ポリイソシ
    アネートからポリウレタンフオームを製造する際
    使用するのに適しているポリエーテル、有機ポリ
    イソシアネート、発泡剤、触媒及び気泡安定剤を
    含む反応混合物からポリウレタンフオームを製造
    する方法において、気泡安定剤として、式 (CH33SiO[(CH32SiO]n[(CH3
    )XSiO]oSi(CH33 〔ここにmは1〜300の平均値を持ち、nは1〜
    25の平均値を持ち、Xは構造 −[R(C2H4O)a(C3H6O)bY] (Rは炭素数1〜10のアルキレン基であり、a/
    bはモル比で3/1〜1/3であり、Yは−
    OR′、【式】【式】であつて、R′は 水素原子又は炭素数1〜5のアルキル基であり、
    かつ水素原子の割合が50%以上である) を有する〕 で示されるポリシロキサン−ポリオキシアルキレ
    ン共重合体を用いることにより、非常に低通気性
    の、かつ収縮しないフオームを得ることを特徴と
    する軟質ポリエーテルウレタンフオームの製造方
    法。
JP59098852A 1984-05-18 1984-05-18 低通気性を有する軟質ポリエ−テルウレタンフオ−ムの製造方法 Granted JPS60245623A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59098852A JPS60245623A (ja) 1984-05-18 1984-05-18 低通気性を有する軟質ポリエ−テルウレタンフオ−ムの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59098852A JPS60245623A (ja) 1984-05-18 1984-05-18 低通気性を有する軟質ポリエ−テルウレタンフオ−ムの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60245623A JPS60245623A (ja) 1985-12-05
JPH058211B2 true JPH058211B2 (ja) 1993-02-01

Family

ID=14230758

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59098852A Granted JPS60245623A (ja) 1984-05-18 1984-05-18 低通気性を有する軟質ポリエ−テルウレタンフオ−ムの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60245623A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002062865A1 (fr) * 2001-02-06 2002-08-15 Toyo Quality One Corporation Bloc de mousse en polyurethanne souple faiblement permeable a l'air et son procede de production

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0639596A1 (en) * 1993-08-20 1995-02-22 Bridgestone Corporation Preparation of waterimpermeable polyurethane foam
US8527026B2 (en) 1997-03-04 2013-09-03 Dexcom, Inc. Device and method for determining analyte levels
US6001067A (en) 1997-03-04 1999-12-14 Shults; Mark C. Device and method for determining analyte levels
US20030032874A1 (en) 2001-07-27 2003-02-13 Dexcom, Inc. Sensor head for use with implantable devices
US7613491B2 (en) 2002-05-22 2009-11-03 Dexcom, Inc. Silicone based membranes for use in implantable glucose sensors
US8364229B2 (en) 2003-07-25 2013-01-29 Dexcom, Inc. Analyte sensors having a signal-to-noise ratio substantially unaffected by non-constant noise
US7226978B2 (en) 2002-05-22 2007-06-05 Dexcom, Inc. Techniques to improve polyurethane membranes for implantable glucose sensors
EP1648298A4 (en) 2003-07-25 2010-01-13 Dexcom Inc OXYGEN-IMPROVED MEMBRANE SYSTEMS FOR IMPLANTABLE DEVICES
US9763609B2 (en) 2003-07-25 2017-09-19 Dexcom, Inc. Analyte sensors having a signal-to-noise ratio substantially unaffected by non-constant noise
US8744546B2 (en) 2005-05-05 2014-06-03 Dexcom, Inc. Cellulosic-based resistance domain for an analyte sensor
US20200037874A1 (en) 2007-05-18 2020-02-06 Dexcom, Inc. Analyte sensors having a signal-to-noise ratio substantially unaffected by non-constant noise
US8583204B2 (en) 2008-03-28 2013-11-12 Dexcom, Inc. Polymer membranes for continuous analyte sensors
US8682408B2 (en) 2008-03-28 2014-03-25 Dexcom, Inc. Polymer membranes for continuous analyte sensors
US11730407B2 (en) 2008-03-28 2023-08-22 Dexcom, Inc. Polymer membranes for continuous analyte sensors
EP3795987B1 (en) 2008-09-19 2023-10-25 Dexcom, Inc. Particle-containing membrane and particulate electrode for analyte sensors

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55104330A (en) * 1979-02-02 1980-08-09 Nhk Spring Co Ltd Production of polyurethane foam sealing material
JPS587421A (ja) * 1981-07-01 1983-01-17 ユニオン・カ−バイド・コ−ポレ−シヨン 軟質ポリウレタンフオ−ムの燃焼性の減少
JPS59100125A (ja) * 1982-11-29 1984-06-09 Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd 軟質ポリウレタンフオ−ムの製造方法
JPS60219213A (ja) * 1984-04-14 1985-11-01 Achilles Corp 軟質ポリウレタン発泡体の製造方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55104330A (en) * 1979-02-02 1980-08-09 Nhk Spring Co Ltd Production of polyurethane foam sealing material
JPS587421A (ja) * 1981-07-01 1983-01-17 ユニオン・カ−バイド・コ−ポレ−シヨン 軟質ポリウレタンフオ−ムの燃焼性の減少
JPS59100125A (ja) * 1982-11-29 1984-06-09 Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd 軟質ポリウレタンフオ−ムの製造方法
JPS60219213A (ja) * 1984-04-14 1985-11-01 Achilles Corp 軟質ポリウレタン発泡体の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002062865A1 (fr) * 2001-02-06 2002-08-15 Toyo Quality One Corporation Bloc de mousse en polyurethanne souple faiblement permeable a l'air et son procede de production

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60245623A (ja) 1985-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH058211B2 (ja)
CA1171600A (en) Siloxane copolymer mixtures useful as foam stabilizers in high resilience polyurethane foam
CA1190999A (en) Polyurethane foam and its production
JP4106116B2 (ja) 軟質ポリウレタンフォーム及びその製法
KR20080078782A (ko) 저 벌크 밀도를 갖는 폴리우레탄 가요성 발포물의 제조방법
CN104403063A (zh) 一种有机硅共聚物表面活性剂及其应用
JP3880699B2 (ja) 軟質ポリウレタンフォームの製造方法
US3061556A (en) Preparation of cellular polyurethane plastics
JP4718158B2 (ja) 軟質ポリウレタン発泡体
JP3955119B2 (ja) 低密度高弾性ポリウレタンフォームの製造方法
JP3553470B2 (ja) 硬質ポリウレタンフォーム及びその製造方法
JP3520110B2 (ja) 軟質ポリウレタンフォームとその製造方法
JP3663221B2 (ja) 軟質ポリウレタンフォーム、その製法および整泡剤
JP3963969B2 (ja) 軟質ポリウレタンフォームシーリング材の製造方法
JP3808940B2 (ja) 硬質ポリウレタンフォームの製造方法
JPS5947222A (ja) ポリウレタンエラストマ−の製造方法
JP3453731B2 (ja) 連続気泡硬質ポリウレタンフオームの製造方法
JP5082829B2 (ja) ポリウレタン発泡成形体及びその製造方法
EP0153031B1 (en) Polyether polyol compositions and their use in polyurethane production
KR100188473B1 (ko) 폴레우레탄 발포체의 제조방법
JPS6346768B2 (ja)
JP2001106789A (ja) シリコーンポリエーテル共重合体及びそれらのポリウレタン軟質成形フォームにおける使用
JP3269061B2 (ja) 硬質ポリウレタン発泡体の製造方法
JPH06184264A (ja) 軟質ポリウレタンフォーム
JPH05287047A (ja) ポリウレタンフォームの製造法