JPH058078A - レーザ加工機 - Google Patents
レーザ加工機Info
- Publication number
- JPH058078A JPH058078A JP3158401A JP15840191A JPH058078A JP H058078 A JPH058078 A JP H058078A JP 3158401 A JP3158401 A JP 3158401A JP 15840191 A JP15840191 A JP 15840191A JP H058078 A JPH058078 A JP H058078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- stopper
- contact
- air cylinder
- positioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laser Beam Processing (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ストッパがレーザで焼損したり、ストッパの
退避でワークに擦り傷ができないようなワーク位置決め
装置を実現する。 【構成】 ストッパの退避方向をワークの斜め下方に退
避させるワーク位置決め装置を備えたレーザ加工機を構
成した。 【効果】 ストッパの焼損と、ワークの擦り傷が防げ、
小形なワーク位置決め装置を備えたレーザ加工機が提供
される。
退避でワークに擦り傷ができないようなワーク位置決め
装置を実現する。 【構成】 ストッパの退避方向をワークの斜め下方に退
避させるワーク位置決め装置を備えたレーザ加工機を構
成した。 【効果】 ストッパの焼損と、ワークの擦り傷が防げ、
小形なワーク位置決め装置を備えたレーザ加工機が提供
される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザ加工機に係わ
り、更に詳しくはレーザ加工機のワーク位置決め装置に
関するものである。
り、更に詳しくはレーザ加工機のワーク位置決め装置に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図２は従来のワーク位置決め装置の上面
図、図３は図２におけるＡ−Ａ断面図である。図２にお
いて、１はワーク位置決め装置、２はワーククランプ装
置、３はワーク位置決め装置１を取付けた前板でテーブ
ルに固定されている。４はワーククランプ装置２を取付
けた側板で、前板３と同様にテーブルに固定されてい
る。５はワーク（被加工物）、６はワーククランプ装置
２に固定されＹ軸側の位置決めをする位置決めブロック
である。図２において、７はワークを支えるワーク支持
ピン、８はレーザビームを投射する加工ヘッドである。
９はワークの位置決めをするストッパ、１０はストッパ
９を上下に案内するスライダ、１２はストッパ９を駆動
するエアシリンダ、１１はスライダ１０及びエアシリン
ダ１２を保持するボディである。
図、図３は図２におけるＡ−Ａ断面図である。図２にお
いて、１はワーク位置決め装置、２はワーククランプ装
置、３はワーク位置決め装置１を取付けた前板でテーブ
ルに固定されている。４はワーククランプ装置２を取付
けた側板で、前板３と同様にテーブルに固定されてい
る。５はワーク（被加工物）、６はワーククランプ装置
２に固定されＹ軸側の位置決めをする位置決めブロック
である。図２において、７はワークを支えるワーク支持
ピン、８はレーザビームを投射する加工ヘッドである。
９はワークの位置決めをするストッパ、１０はストッパ
９を上下に案内するスライダ、１２はストッパ９を駆動
するエアシリンダ、１１はスライダ１０及びエアシリン
ダ１２を保持するボディである。
【０００３】次に動作について説明する。エアシリンダ
１２を作動させて、ストッパ９を図３の１点鎖線の位置
に上昇させる。次に、ワーク５をストッパ９に当てる。
また、ワーククランプ装置２の位置決めブロック６（図
２）にも当てＸ，Ｙ軸の位置決めをする。ワーク５をワ
ーククランプ装置２で固定する。その後、ワーク位置決
め装置１のストッパ９をエアシリンダ１２で下降させワ
ーク５より下げて、加工ヘッド８からレーザビームをワ
ーク５に照射してレーザ加工を行う。ストッパ９をワー
ク５より下に移したのは、加工ヘッド８との衝突を防ぐ
ためである。
１２を作動させて、ストッパ９を図３の１点鎖線の位置
に上昇させる。次に、ワーク５をストッパ９に当てる。
また、ワーククランプ装置２の位置決めブロック６（図
２）にも当てＸ，Ｙ軸の位置決めをする。ワーク５をワ
ーククランプ装置２で固定する。その後、ワーク位置決
め装置１のストッパ９をエアシリンダ１２で下降させワ
ーク５より下げて、加工ヘッド８からレーザビームをワ
ーク５に照射してレーザ加工を行う。ストッパ９をワー
ク５より下に移したのは、加工ヘッド８との衝突を防ぐ
ためである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来のレーザ加工機の
ワーク位置決め装置は、上述のように位置決め後にスト
ッパ９を真下に落としてレーザ加工を行うようになって
いる。したがって、図３に示すようにワーク５の端まで
レーザ加工をする場合には、加工ヘッド８から照射した
レーザビームがストッパ９に到達してストッパ９を焼損
することがあった。ストッパ９の焼損による損傷を防ぐ
ために退避距離を大きくすることも考えられるが、下降
距離を大きくするとストロークの大きいエアシリンダ１
２が必要になってそれだけ大形になるばかりか、工具類
の費用が増額されるという不都合が生じる。また、ワー
ク５を位置決めしてワーククランプ装置２でワーク５を
固定しているために、ストッパ９を降下したときにワー
ク５の側面にスリ傷が付くこともある。ワークに傷が付
くと、傷を修理する手間が掛り、傷が大きいときは不良
品になる恐れがある等の問題点があった。
ワーク位置決め装置は、上述のように位置決め後にスト
ッパ９を真下に落としてレーザ加工を行うようになって
いる。したがって、図３に示すようにワーク５の端まで
レーザ加工をする場合には、加工ヘッド８から照射した
レーザビームがストッパ９に到達してストッパ９を焼損
することがあった。ストッパ９の焼損による損傷を防ぐ
ために退避距離を大きくすることも考えられるが、下降
距離を大きくするとストロークの大きいエアシリンダ１
２が必要になってそれだけ大形になるばかりか、工具類
の費用が増額されるという不都合が生じる。また、ワー
ク５を位置決めしてワーククランプ装置２でワーク５を
固定しているために、ストッパ９を降下したときにワー
ク５の側面にスリ傷が付くこともある。ワークに傷が付
くと、傷を修理する手間が掛り、傷が大きいときは不良
品になる恐れがある等の問題点があった。
【０００５】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、レーザビームによるワークの損
傷の心配がなく、しかもストッパ９の退避に伴うワーク
に傷が発生しないレーザ加工機を実現することを目的と
するものである。
ためになされたもので、レーザビームによるワークの損
傷の心配がなく、しかもストッパ９の退避に伴うワーク
に傷が発生しないレーザ加工機を実現することを目的と
するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は、テーブルの
周辺付近に取付けられストッパにテーブル上に載置した
ワークの側面を接触してワークを位置決めしてからテー
ブルに固定してストッパを退避させるワーク位置決め装
置を具備したレーザ加工機において、ストッパの退避方
向をワークの斜め下方に退避させるワーク位置決め装置
を備えたレーザ加工機を構成したものである。
周辺付近に取付けられストッパにテーブル上に載置した
ワークの側面を接触してワークを位置決めしてからテー
ブルに固定してストッパを退避させるワーク位置決め装
置を具備したレーザ加工機において、ストッパの退避方
向をワークの斜め下方に退避させるワーク位置決め装置
を備えたレーザ加工機を構成したものである。
【０００７】
【作用】レーザ加工機のテーブル上にワークを載せ、テ
ーブルの側板に取付けられたクランプ装置の位置決めブ
ロックにワークの側面を接触させる。前板に取付けられ
たワーク位置決め装置のエアシリンダを駆動すると、ス
ライダがボデイ内を斜めに摺動してストッパが上昇し定
位置で停止してセットされる。次に、側面を位置決めブ
ロックに接触させてＸ軸方向が位置決めされたワーク
を、そのままＸ軸方向に沿って移動してワークの前縁を
セットされたストッパに接触させる。そして、ワークク
ランプ装置２でワーク５を固定してからエアシリンダを
駆動すると、ストッパが斜め下方に降下してワークから
離れて退避位置で停止する。ここで加工の準備が完了
し、加工ヘッドからレーザビームが投射されてテーブル
上のワークのレーザ加工が開始される。
ーブルの側板に取付けられたクランプ装置の位置決めブ
ロックにワークの側面を接触させる。前板に取付けられ
たワーク位置決め装置のエアシリンダを駆動すると、ス
ライダがボデイ内を斜めに摺動してストッパが上昇し定
位置で停止してセットされる。次に、側面を位置決めブ
ロックに接触させてＸ軸方向が位置決めされたワーク
を、そのままＸ軸方向に沿って移動してワークの前縁を
セットされたストッパに接触させる。そして、ワークク
ランプ装置２でワーク５を固定してからエアシリンダを
駆動すると、ストッパが斜め下方に降下してワークから
離れて退避位置で停止する。ここで加工の準備が完了
し、加工ヘッドからレーザビームが投射されてテーブル
上のワークのレーザ加工が開始される。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を、従来装置の説明と
共通な図２を参照しながら、図１にしたがってやや詳し
く説明する。図１において、３は前板、５はワーク、８
は加工ヘッドである。前板３は前述と同様にテーブルに
固定され、ワーク５も図示を省略したがワーク支持ピン
に支持されてテーブル上に載置される。また、ワーク５
は例えば図示のような長方形で、鋼板等の硬い金属で作
られた板材からなる。１２はエアシリンダ、１３はスト
ッパ、１４はスライダ、１５はボデイで、これらの機能
は従来装置と変わるところはない。
共通な図２を参照しながら、図１にしたがってやや詳し
く説明する。図１において、３は前板、５はワーク、８
は加工ヘッドである。前板３は前述と同様にテーブルに
固定され、ワーク５も図示を省略したがワーク支持ピン
に支持されてテーブル上に載置される。また、ワーク５
は例えば図示のような長方形で、鋼板等の硬い金属で作
られた板材からなる。１２はエアシリンダ、１３はスト
ッパ、１４はスライダ、１５はボデイで、これらの機能
は従来装置と変わるところはない。
【０００９】特に、本発明の実施例では図１に示された
ように、エアシリンダ１２とスライダ１４の摺動方向が
垂直軸に対して角θ傾斜して形成されている。スライダ
１４の先端には位置決め用の垂直な接触面Ｂを備えたス
トッパ１３が取付けられ、矢印に示されたようにストッ
パ１３がエアシリンダ１２によりθの傾斜角に沿って平
行移動するようになっている。このほか、テーブル上に
は図２の従来装置と同様に側板４が設けられ、Ｙ軸方向
用の位置決めブロック６を有する２つのワーククランプ
装置２が取り付けられている。
ように、エアシリンダ１２とスライダ１４の摺動方向が
垂直軸に対して角θ傾斜して形成されている。スライダ
１４の先端には位置決め用の垂直な接触面Ｂを備えたス
トッパ１３が取付けられ、矢印に示されたようにストッ
パ１３がエアシリンダ１２によりθの傾斜角に沿って平
行移動するようになっている。このほか、テーブル上に
は図２の従来装置と同様に側板４が設けられ、Ｙ軸方向
用の位置決めブロック６を有する２つのワーククランプ
装置２が取り付けられている。
【００１０】このように構成された本発明実施例の動作
を、次に説明する。テーブル上にワーク５を載せ、テー
ブルの側板４に取付けられたワーククランプ装置２の位
置決めブロック６にワーク５の側面を接触させる。前板
３に取付けられたワーク位置決め装置１のエアシリンダ
１２を駆動すると、スライダ１４がボデイ１５内を角θ
傾斜しながら摺動してストッパ１３が上昇し１点鎖線で
表された定位置で停止してセットされる。次に、側面を
位置決めブロック６に接触させてＸ軸方向が位置決めさ
れたワーク５を、そのままＸ軸方向に沿って移動してワ
ーク５の前縁をセットされたストッパ１３の接触面Ｂに
接触させる。この結果、ワーク５が２つのブロック６と
ストッパ１３に接触して、ワーク５のＸ軸方向とＹ軸方
向の二次元の位置決めがなされる。そして、ワーククラ
ンプ装置２でワーク５をテーブルに固定してからエアシ
リンダ１２を逆作動すると、ストッパ１３が斜め下方に
降下してワーク５から離れて退避位置で停止する。この
ようにして加工の準備が完了し、加工ヘッド８からレー
ザビームが投射されてテーブル上のワーク５にレーザ加
工が開始される。
を、次に説明する。テーブル上にワーク５を載せ、テー
ブルの側板４に取付けられたワーククランプ装置２の位
置決めブロック６にワーク５の側面を接触させる。前板
３に取付けられたワーク位置決め装置１のエアシリンダ
１２を駆動すると、スライダ１４がボデイ１５内を角θ
傾斜しながら摺動してストッパ１３が上昇し１点鎖線で
表された定位置で停止してセットされる。次に、側面を
位置決めブロック６に接触させてＸ軸方向が位置決めさ
れたワーク５を、そのままＸ軸方向に沿って移動してワ
ーク５の前縁をセットされたストッパ１３の接触面Ｂに
接触させる。この結果、ワーク５が２つのブロック６と
ストッパ１３に接触して、ワーク５のＸ軸方向とＹ軸方
向の二次元の位置決めがなされる。そして、ワーククラ
ンプ装置２でワーク５をテーブルに固定してからエアシ
リンダ１２を逆作動すると、ストッパ１３が斜め下方に
降下してワーク５から離れて退避位置で停止する。この
ようにして加工の準備が完了し、加工ヘッド８からレー
ザビームが投射されてテーブル上のワーク５にレーザ加
工が開始される。
【００１１】なお、上述の実施例では長方形のワークの
側面を２つのブロック６に接触させてから前面をストッ
パ１３に当てて位置決めした場合を例示して説明した
が、ワークの形状や位置決めの順序或いはストッパの数
等は適宜変更してもよく、必ずしも実施例に限定するも
のではない。また、図２のようにワーク位置決め装置１
を左に配置して２つのワーククランプ装置２を手前に設
けたが、これらの配置を逆にしてもよい。さらに、スト
ッパをエアシリンダで駆動したが、電磁石等の機械的な
駆動源を用いても良く、手動で移動させることもでき
る。
側面を２つのブロック６に接触させてから前面をストッ
パ１３に当てて位置決めした場合を例示して説明した
が、ワークの形状や位置決めの順序或いはストッパの数
等は適宜変更してもよく、必ずしも実施例に限定するも
のではない。また、図２のようにワーク位置決め装置１
を左に配置して２つのワーククランプ装置２を手前に設
けたが、これらの配置を逆にしてもよい。さらに、スト
ッパをエアシリンダで駆動したが、電磁石等の機械的な
駆動源を用いても良く、手動で移動させることもでき
る。
【００１２】
【発明の効果】本発明は、テーブルの周辺付近に取付け
られストッパにテーブル上に載置したワークの側面を接
触してワークを位置決めしてからテーブルに固定してス
トッパを退避させるワーク位置決め装置を具備したレー
ザ加工機において、ストッパの退避方向をワークの斜め
下方に退避させるワーク位置決め装置を備えたレーザ加
工機を構成した。この結果、退避状態のストッパのワー
クの接触面はワークから二次元方向に離れるため、譬え
ワークの端までレーザ加工するような場合でも加工ヘッ
ドに当ることがなく、しかもストッパにレーザビームが
照射されることもない。また、位置決め後、ストッパを
退避させるときにストッパがワークに対して傾斜して移
動するので、ストッパの移動に伴うワーク端面の擦り傷
が発生するのを防止することもできる。この場合、スト
ッパの退避の傾斜角を４５°に選べば最も少ない移動距
離でワークから水平方向と垂直方向に引き離すことがで
き、小型で効率の良いワーク位置決め装置を構成するこ
とができる。よって、本発明によれば、ストッパの損傷
がなく、しかも小型になる等の種々な特徴のあるワーク
位置決め装置を備えたレーザ加工機を提供できる。
られストッパにテーブル上に載置したワークの側面を接
触してワークを位置決めしてからテーブルに固定してス
トッパを退避させるワーク位置決め装置を具備したレー
ザ加工機において、ストッパの退避方向をワークの斜め
下方に退避させるワーク位置決め装置を備えたレーザ加
工機を構成した。この結果、退避状態のストッパのワー
クの接触面はワークから二次元方向に離れるため、譬え
ワークの端までレーザ加工するような場合でも加工ヘッ
ドに当ることがなく、しかもストッパにレーザビームが
照射されることもない。また、位置決め後、ストッパを
退避させるときにストッパがワークに対して傾斜して移
動するので、ストッパの移動に伴うワーク端面の擦り傷
が発生するのを防止することもできる。この場合、スト
ッパの退避の傾斜角を４５°に選べば最も少ない移動距
離でワークから水平方向と垂直方向に引き離すことがで
き、小型で効率の良いワーク位置決め装置を構成するこ
とができる。よって、本発明によれば、ストッパの損傷
がなく、しかも小型になる等の種々な特徴のあるワーク
位置決め装置を備えたレーザ加工機を提供できる。
【図１】この発明の一実施例の要部の断面図である。
【図２】従来のワーク位置決め装置の上面図である。
【図３】図２のＡ−Ａ断面図である。
１ ワーク位置決め装置、 ２ ワーククランプ装置、 ３ 前板、 ４ 側板、 ５ ワーク、 ６ 位置決めブロック、 ７ ワーク支持ピン、 ８ 加工ヘッド、 ９ ストッパ、 １０ スライダ、 １１ ボディ、 １２ エアーシリンダ、 １３ ストッパ、 １４ スライダ、 １５ ボディ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 テーブルの周辺付近に取付けられストッ
パに前記テーブル上に載置したワークの側面を接触して
該ワークを位置決めしてからテーブルに固定して前記ス
トッパを退避させるワーク位置決め装置を具備したレー
ザ加工機において、前記ストッパの退避方向を前記ワー
クの斜め下方に退避させるワーク位置決め装置を備えた
ことを特徴とするレーザ加工機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3158401A JPH058078A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | レーザ加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3158401A JPH058078A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | レーザ加工機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058078A true JPH058078A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=15670942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3158401A Pending JPH058078A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | レーザ加工機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058078A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008049425A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Murata Mach Ltd | ツール刃先位置検出装置 |
| US8448759B2 (en) | 2005-11-08 | 2013-05-28 | Kayaba Industry Co., Ltd. | Single cylinder type hydraulic shock absorber for vehicle |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP3158401A patent/JPH058078A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8448759B2 (en) | 2005-11-08 | 2013-05-28 | Kayaba Industry Co., Ltd. | Single cylinder type hydraulic shock absorber for vehicle |
| JP2008049425A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Murata Mach Ltd | ツール刃先位置検出装置 |
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