JPH0578739A - 自動車用リヤアクスルハウジングの強化方法 - Google Patents
自動車用リヤアクスルハウジングの強化方法Info
- Publication number
- JPH0578739A JPH0578739A JP26840091A JP26840091A JPH0578739A JP H0578739 A JPH0578739 A JP H0578739A JP 26840091 A JP26840091 A JP 26840091A JP 26840091 A JP26840091 A JP 26840091A JP H0578739 A JPH0578739 A JP H0578739A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear axle
- axle housing
- housing
- accel
- automobile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車用リヤアクスルハウジングの重量の増
加をもたらすことなくその疲れ強さを向上させる。 【構成】 両端で支えられた自動車用リヤアクスルハウ
ジング1の上面1aに設けたスプリングシート3、3に
圧縮荷重Pを加えて該リヤアクスルハウジング1の下面
1bに引張応力を与えた状態で、このリヤアクスルハウ
ジング1の下面1bにショットピーニングを施す。従っ
て、リヤアクスルハウジング1の下面1bの表面層は引
張応力が与えられた状態で塑性変形されるために、ショ
ットピーニング後にスプリングシート3、3への荷重P
を取り除くとリヤアクスルハウジング1の下面1bに高
い圧縮残留応力が残され、この圧縮残留応力によりリヤ
アクスルハウジング1の疲れ強さが一段と改善される。
加をもたらすことなくその疲れ強さを向上させる。 【構成】 両端で支えられた自動車用リヤアクスルハウ
ジング1の上面1aに設けたスプリングシート3、3に
圧縮荷重Pを加えて該リヤアクスルハウジング1の下面
1bに引張応力を与えた状態で、このリヤアクスルハウ
ジング1の下面1bにショットピーニングを施す。従っ
て、リヤアクスルハウジング1の下面1bの表面層は引
張応力が与えられた状態で塑性変形されるために、ショ
ットピーニング後にスプリングシート3、3への荷重P
を取り除くとリヤアクスルハウジング1の下面1bに高
い圧縮残留応力が残され、この圧縮残留応力によりリヤ
アクスルハウジング1の疲れ強さが一段と改善される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のリヤアクスル
ハウジングの疲れ強さを向上させる強化方法に関するも
のである。
ハウジングの疲れ強さを向上させる強化方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】自動車に用いられているリヤアクスルハ
ウジングの下面には、車両重量による引張応力が加わる
と共に、走行にともなう動荷重が加わる。このように過
酷な条件で使用されるリヤアクスルハウジングの強度を
高くするために、従来ではリヤアクスルハウジングを焼
入れした後、比較的高い温度に焼もどしてトルースタイ
トまたはソルバイト組織にするという調質を行なうこと
が多かった。
ウジングの下面には、車両重量による引張応力が加わる
と共に、走行にともなう動荷重が加わる。このように過
酷な条件で使用されるリヤアクスルハウジングの強度を
高くするために、従来ではリヤアクスルハウジングを焼
入れした後、比較的高い温度に焼もどしてトルースタイ
トまたはソルバイト組織にするという調質を行なうこと
が多かった。
【0003】ところが、このような調質には多大な時間
を必要とする焼入れ、焼もどしをする必要性があるので
加工効率が悪い。さらに、必ずしも強化する必要性のな
い部分までをも強化の必要な部分と同様に加熱する必要
性があり、しかも、自動車の重量を軽減すべくリヤアク
スルハウジングを薄肉軽量化すると、これにともなって
強度が低下するという不具合があった。
を必要とする焼入れ、焼もどしをする必要性があるので
加工効率が悪い。さらに、必ずしも強化する必要性のな
い部分までをも強化の必要な部分と同様に加熱する必要
性があり、しかも、自動車の重量を軽減すべくリヤアク
スルハウジングを薄肉軽量化すると、これにともなって
強度が低下するという不具合があった。
【0004】また、このような不具合を解決するため
に、例えば特開昭59−24543号公報に見られるよ
うに、リヤアクスルハウジングを鋳物で構成し、各部を
機械加工した後にこのリヤアクスルハウジングの表面に
ショットピーニングを施すことも有効である。
に、例えば特開昭59−24543号公報に見られるよ
うに、リヤアクスルハウジングを鋳物で構成し、各部を
機械加工した後にこのリヤアクスルハウジングの表面に
ショットピーニングを施すことも有効である。
【0005】しかしながら、近年のように軽量化を強い
られるにもかかわらず強度の向上が望まれる場合は、シ
ョットピーニングを施すのみでは必ずしも充分な強化を
行ない得ないという不具合があった。
られるにもかかわらず強度の向上が望まれる場合は、シ
ョットピーニングを施すのみでは必ずしも充分な強化を
行ない得ないという不具合があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような実
状に鑑みてなされたものであり、重量の増加をもたらす
ことなく自動車用リヤアクスルハウジングの疲れ強さを
向上させることを課題としている。
状に鑑みてなされたものであり、重量の増加をもたらす
ことなく自動車用リヤアクスルハウジングの疲れ強さを
向上させることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、上面にスプリングシートが設けられたリヤ
アクスルハウジングを、その両端に設けられているアク
スルパイプで支えつつ前記スプリングシートに圧縮荷重
を加えて該リヤアクスルハウジングの下面に引張応力を
与える。そして、このようにして引張応力が与えられて
いるリヤアクスルハウジングの下面にショットピーニン
グを施すことを特徴としている。
に本発明は、上面にスプリングシートが設けられたリヤ
アクスルハウジングを、その両端に設けられているアク
スルパイプで支えつつ前記スプリングシートに圧縮荷重
を加えて該リヤアクスルハウジングの下面に引張応力を
与える。そして、このようにして引張応力が与えられて
いるリヤアクスルハウジングの下面にショットピーニン
グを施すことを特徴としている。
【0008】
【作用】両端で支持されたリヤアクスルハウジングの上
面に形成されているスプリングシートに圧縮荷重を加え
ると、この荷重がリヤアクスルハウジングに曲げ外力と
して加わるために、このリヤアクスルハウジングの下面
に引張応力が発生する。そして、このようにして引張応
力が与えられているリヤアクスルハウジングの下面にシ
ョットピーニングを施してその表面層を展延させた後に
スプリングシートへの荷重を取り除くと、リヤアクスル
ハウジングの下面に高い圧縮残留応力が残される。
面に形成されているスプリングシートに圧縮荷重を加え
ると、この荷重がリヤアクスルハウジングに曲げ外力と
して加わるために、このリヤアクスルハウジングの下面
に引張応力が発生する。そして、このようにして引張応
力が与えられているリヤアクスルハウジングの下面にシ
ョットピーニングを施してその表面層を展延させた後に
スプリングシートへの荷重を取り除くと、リヤアクスル
ハウジングの下面に高い圧縮残留応力が残される。
【0009】このために、本発明による強化処理を施し
たリヤアクスルハウジングを用いた自動車によれば、車
体重量によりリヤアクスルハウジングの下面に発生しよ
うとする引張応力が前記圧縮残留応力で効果的にキャン
セルされることになり、リヤアクスルハウジングの疲れ
強さが一段と高くなる。従って、リヤアクスルハウジン
グの重量の増加をともなうことなくその疲れ強さを高く
することができ、あるいは、疲れ強さを低下させること
なくリヤアクスルハウジングを薄肉軽量化することがで
きる。
たリヤアクスルハウジングを用いた自動車によれば、車
体重量によりリヤアクスルハウジングの下面に発生しよ
うとする引張応力が前記圧縮残留応力で効果的にキャン
セルされることになり、リヤアクスルハウジングの疲れ
強さが一段と高くなる。従って、リヤアクスルハウジン
グの重量の増加をともなうことなくその疲れ強さを高く
することができ、あるいは、疲れ強さを低下させること
なくリヤアクスルハウジングを薄肉軽量化することがで
きる。
【0010】
【実施例】図1は本発明に係る自動車用リヤアクスルハ
ウジングの強化方法による加工状況の一例を示した概略
正面図であり、バンジョウ型をなす自動車用リヤアクス
ルハウジング1の両端にはアクスルパイプ2、2を設け
ると共に、このリヤアクスルハウジング1の上面1aに
スプリングシート3、3を形成することにより、このス
プリングシート3、3に取付けたスプリング(図示省
略)を車体に取付けるようにしている。4、4はスプリ
ングシート3、3に対応してリヤアクスルハウジング1
の上面1aに設けたスプリング取付け用のアーム、5、
5はリヤアクスルハウジング1の下面1bに設けたトル
クロッド取付け用のアームである。
ウジングの強化方法による加工状況の一例を示した概略
正面図であり、バンジョウ型をなす自動車用リヤアクス
ルハウジング1の両端にはアクスルパイプ2、2を設け
ると共に、このリヤアクスルハウジング1の上面1aに
スプリングシート3、3を形成することにより、このス
プリングシート3、3に取付けたスプリング(図示省
略)を車体に取付けるようにしている。4、4はスプリ
ングシート3、3に対応してリヤアクスルハウジング1
の上面1aに設けたスプリング取付け用のアーム、5、
5はリヤアクスルハウジング1の下面1bに設けたトル
クロッド取付け用のアームである。
【0011】上記構成になるリヤアクスルハウジング1
の疲れ強さを向上させるために、本発明では前記アクス
ルパイプ2、2の下面を支点6、6上に載置した状態で
下方に向う荷重Pを前記スプリングシート3、3に加え
ることにより、この荷重Pを曲げ外力として機能させて
リヤアクスルハウジング1の下面1bに引張応力を与え
ている。
の疲れ強さを向上させるために、本発明では前記アクス
ルパイプ2、2の下面を支点6、6上に載置した状態で
下方に向う荷重Pを前記スプリングシート3、3に加え
ることにより、この荷重Pを曲げ外力として機能させて
リヤアクスルハウジング1の下面1bに引張応力を与え
ている。
【0012】そして、このようにして引張応力が与えら
れたリヤアクスルハウジング1の下面1bにショットピ
ーニングを施して表面硬化を行なわせるようにしてい
る。7、7は噴射されるショットである。
れたリヤアクスルハウジング1の下面1bにショットピ
ーニングを施して表面硬化を行なわせるようにしてい
る。7、7は噴射されるショットである。
【0013】すなわち、リヤアクスルハウジング1の下
面1bに引張応力を与えた状態でこの下面1bにショッ
トピーニングを施すようにしているために、リヤアクス
ルハウジング1の下面1bの表面層がショット7、7と
の衝突によって塑性変形を受ける。このために、ショッ
トピーニングの終了にともなって外力Pを除去(除荷)
すると、このリヤアクスルハウジング1の下面1bに大
きな圧縮応力が残されることになる。
面1bに引張応力を与えた状態でこの下面1bにショッ
トピーニングを施すようにしているために、リヤアクス
ルハウジング1の下面1bの表面層がショット7、7と
の衝突によって塑性変形を受ける。このために、ショッ
トピーニングの終了にともなって外力Pを除去(除荷)
すると、このリヤアクスルハウジング1の下面1bに大
きな圧縮応力が残されることになる。
【0014】従って、このようにして強化されたリヤア
クスルハウジング1を組付けた自動車においては、車両
重量によってリヤアクスルハウジング1の下面1bに引
張応力が加わり、かつ、走行にともなってこの下面1b
に動的応力を受けたとしても、前記車重等による引張応
力が前記圧縮残留応力で効果的にキャンセルされること
になり、リヤアクスルハウジング1の疲れ強さが一段と
高くなる。
クスルハウジング1を組付けた自動車においては、車両
重量によってリヤアクスルハウジング1の下面1bに引
張応力が加わり、かつ、走行にともなってこの下面1b
に動的応力を受けたとしても、前記車重等による引張応
力が前記圧縮残留応力で効果的にキャンセルされること
になり、リヤアクスルハウジング1の疲れ強さが一段と
高くなる。
【0015】このために、リヤアクスルハウジング1の
重量の増加をともなうことなくその疲れ強さを高くする
ことができ、あるいは、疲れ強さを低下させることなく
リヤアクスルハウジング1を薄肉軽量化することができ
る。
重量の増加をともなうことなくその疲れ強さを高くする
ことができ、あるいは、疲れ強さを低下させることなく
リヤアクスルハウジング1を薄肉軽量化することができ
る。
【0016】また、リヤアクスルハウジング1の両端
(アクスルパイプ2、2)を支点としてスプリングシー
ト3、3に荷重を与えるようにしているために、ショッ
トピーニングを行なうに際して荷重Pを与えてリヤアク
スルハウジング1の下面1bに生じさせた引張応力の分
布状態を車重によりリヤアクスルハウジング1の下面1
bに発生する引張応力の分布状態と近似させることがで
きる。従って、他の部分を支点として荷重Pを加え、あ
るいは他の部分に荷重Pを加えてリヤアクスルハウジン
グ1の下面に引張応力を生じさせた場合に比較して、強
化により得られた圧縮残留応力の分布状態をより理想状
態に近づけることができ、過不足のない強化を経済的に
行なうことができる。
(アクスルパイプ2、2)を支点としてスプリングシー
ト3、3に荷重を与えるようにしているために、ショッ
トピーニングを行なうに際して荷重Pを与えてリヤアク
スルハウジング1の下面1bに生じさせた引張応力の分
布状態を車重によりリヤアクスルハウジング1の下面1
bに発生する引張応力の分布状態と近似させることがで
きる。従って、他の部分を支点として荷重Pを加え、あ
るいは他の部分に荷重Pを加えてリヤアクスルハウジン
グ1の下面に引張応力を生じさせた場合に比較して、強
化により得られた圧縮残留応力の分布状態をより理想状
態に近づけることができ、過不足のない強化を経済的に
行なうことができる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、加工効率の悪い調質を行なうことなく必要性の
ある部分のみを効率的に強化することができるために、
重量の増加をともなうことなくリヤアクスルハウジング
の疲れ強さを大幅に向上させることができ、あるいは、
リヤアクスルハウジングを薄肉軽量化して自動車の車体
重量を軽減することができる。
よれば、加工効率の悪い調質を行なうことなく必要性の
ある部分のみを効率的に強化することができるために、
重量の増加をともなうことなくリヤアクスルハウジング
の疲れ強さを大幅に向上させることができ、あるいは、
リヤアクスルハウジングを薄肉軽量化して自動車の車体
重量を軽減することができる。
【図1】本発明に係る自動車用リヤアクスルハウジング
の強化方法による加工状況の一例を示した概略正面図で
ある。
の強化方法による加工状況の一例を示した概略正面図で
ある。
1 リヤアクスルハウジング 1a 上面 1b 下面 2 アクスルパイプ 3 スプリングシート 6 支点 7 ショット P 荷重
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車用リヤアクスルハウジングの両端
を支点とし、該リヤアクスルハウジングの上面に設けた
スプリングシートに圧縮荷重を加えてリヤアクスルハウ
ジングの下面に引張応力を与えつつ、このリヤアクスル
ハウジングの下面にショットピーニングを施すことを特
徴とする自動車用リヤアクスルハウジングの強化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3268400A JP2748060B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 自動車用リヤアクスルハウジングの強化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3268400A JP2748060B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 自動車用リヤアクスルハウジングの強化方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0578739A true JPH0578739A (ja) | 1993-03-30 |
JP2748060B2 JP2748060B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=17457953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3268400A Expired - Lifetime JP2748060B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 自動車用リヤアクスルハウジングの強化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2748060B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003001477A (ja) * | 2001-06-19 | 2003-01-08 | Nippon Steel Corp | 鋼管柱基部及び鋼管柱基部の強化方法 |
JP2003001476A (ja) * | 2001-06-19 | 2003-01-08 | Nippon Steel Corp | 鋼管柱基部及び鋼管柱基部の強化方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101817289B (zh) * | 2010-05-12 | 2013-09-04 | 江西江铃底盘股份有限公司 | 一种汽车从动后桥壳总成的连接结构 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5924543A (ja) * | 1982-07-31 | 1984-02-08 | Hino Motors Ltd | リヤアクスルハウジングの製造方法 |
JPH03122213A (ja) * | 1989-10-05 | 1991-05-24 | Nippon Steel Corp | 極細鋼線の張力下ショットピーニング方法 |
-
1991
- 1991-09-19 JP JP3268400A patent/JP2748060B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5924543A (ja) * | 1982-07-31 | 1984-02-08 | Hino Motors Ltd | リヤアクスルハウジングの製造方法 |
JPH03122213A (ja) * | 1989-10-05 | 1991-05-24 | Nippon Steel Corp | 極細鋼線の張力下ショットピーニング方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003001477A (ja) * | 2001-06-19 | 2003-01-08 | Nippon Steel Corp | 鋼管柱基部及び鋼管柱基部の強化方法 |
JP2003001476A (ja) * | 2001-06-19 | 2003-01-08 | Nippon Steel Corp | 鋼管柱基部及び鋼管柱基部の強化方法 |
JP4537622B2 (ja) * | 2001-06-19 | 2010-09-01 | 新日本製鐵株式会社 | 鋼管柱基部及び鋼管柱基部の強化方法 |
JP4537621B2 (ja) * | 2001-06-19 | 2010-09-01 | 新日本製鐵株式会社 | 鋼管柱基部及び鋼管柱基部の強化方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2748060B2 (ja) | 1998-05-06 |
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