JPH0578616A - 塗料組成物 - Google Patents

塗料組成物

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JPH0578616A
JPH0578616A JP10356491A JP10356491A JPH0578616A JP H0578616 A JPH0578616 A JP H0578616A JP 10356491 A JP10356491 A JP 10356491A JP 10356491 A JP10356491 A JP 10356491A JP H0578616 A JPH0578616 A JP H0578616A
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JP
Japan
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silicone rubber
coating composition
integer
benzene ring
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JP10356491A
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English (en)
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茂 ▲ます▼岡
Shigeru Masuoka
Yoshihiro Honda
芳裕 本田
Takeshi Kimura
剛 木村
Masayoshi Nagaya
正義 長屋
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NOF Corp
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Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 反応硬化型シリコーンゴム中に、 一般式(a): (R)n −Ph−(OH)m (式中、Phはベンゼン環を表し、Rはアルキル基を示
す。nは0〜3の整数を、mは1〜3の整数を表す。な
お、RおよびOH基はベンゼン環を形成する6つの炭素
原子のいずれにも結合し得る。)にて示される化合物を
含有することを特徴とする塗料組成物および、前記塗料
組成物にさらに表面滑性剤を含有することを特徴とする
塗料組成物である。 【効果】 シリコーンゴムの特長を生かしながら、水中
生物汚損の防止が必要な船底部、魚網や各種冷却水管な
どの水中構造物、海洋汚濁防止膜などにおいて、従来の
製品よりも格段の防汚効果を示し、水中没水基材の生物
付着汚損を長期に防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水中に浸漬される各種水
中物体への水中生物の付着を防止する塗料組成物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】水中に浸漬されている船底、ブイ、漁網
(養殖網や定置網など)、水中汚濁防止膜、冷却のため
の各種吸排水管などの水中物体の表面には、フジツボ、
セルプラ、イガイ、藻類などの付着によって種々の支障
が起こる。それらの生物による汚損を防止するために、
水中浸漬物の表面には防汚被覆剤が塗布されることは良
く知られている。
【0003】現在、表面張力が小さいというシリコンゴ
ムの物理特性を利用したところの水中生物の付着を防止
する塗料組成物としては、たとえば、特公昭53-35974号
公報には加硫シリコーンゴムを被覆剤として用いている
ものが開示されており、また特開昭51-96830号公報に
は、ヒドロキシル末端基を有するオリゴマー状シリコー
ンゴムとシリコーン油との混合物を使ったものが示され
ている。さらに、特開昭53-79980号公報には、加硫シリ
コーンゴムと、金属やシリコンを含まない流動性の有機
化合物との混合物が示されている。さらにまた、特公昭
60-3433 号公報には、オリゴマー状常温硬化型シリコー
ンゴムと、流動パラフィンまたはペトロラタムとを混合
したものが示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これら従来公知の水中
生物の付着を防止する塗料組成物は、シリコーンゴム被
覆表面の低表面張力を利用して、上記表面への水中生物
の付着を防止するようにしたものであるが、その問題点
として、シリコーンゴム単独膜では、ゴム表面の経時的
劣化により、浸漬期間中の低表面張力を長期に維持でき
なくなると思われることがあげられる。また、シリコー
ンゴムにシリコーンオイル、ペトロラタムなどを物理的
に混合させて得た被膜も、ゴム表面からこれらの流動体
が海中へ放出消費され,長期的にはシリコーンゴム単独
膜の有する欠点を示すことになる。これらのことから、
いずれのタイプにおいても防汚効果、特に長期防汚持続
性に難点が認められた。本発明は、従来技術の有する上
記の欠点がなく、防汚性能の良好な無毒性塗料組成物を
提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、以上の点
につき鋭意研究した結果、上記シリコーンゴムの持つ特
長を維持しつつ、かつ防汚持続性に顕著な効果のある塗
料組成物を得るのに成功し、本発明を完成させた。即
ち、本発明は、反応硬化型シリコーンゴム中に、一般式
(a): (R)n ─Ph−(OH)m (式中、Phはベンゼン環を表し、Rはアルキル基を示
す。nは0〜3の整数を表し、mは1〜3の整数を表
す。なお、RおよびOH基はベンゼン環を形成する6つ
の炭素原子のいずれにも結合し得る。)にて示される化
合物を含有することを特徴とする塗料組成物、および、
前記塗料組成物にさらに表面滑性剤を含有することを特
徴とする塗料組成物である。
【0006】本発明に使用する反応硬化型シリコーンゴ
ム(成分(1)という)は、大気中に曝すことで、また
は触媒を混ぜたり、加熱したり、紫外線照射したりする
ことによって、化学反応により硬化してゴム状弾性体を
与える、シロキサン結合を有するポリオルガノシロキサ
ンを主成分とするものである。例えば東芝シリコーン
(株)製の商品名TSE370RTV、YE3085、
TSE382RTV、TSE388W、TSE385R
TV、TSE3851、トスシール371、トスシール
381、トスシール380、トスシール10、トスコー
ト10、TSE3033、TSJ3130、TSJ31
50、TSE350RTV、TSE3562、トスシー
ル361、TSE3434RTV、YE5626、TS
E322、TSE325、TSE3360、TLM10
25、TUV6000、TUV6020、YE5505
などや、信越化学工業(株)製の商品名KE41、KE
42S、KE44、KE45、KE45S、KE44
5、KE347、KE3475などや、東レ・ダウコー
ニング・シリコーン(株)製の商品名SE5004、S
E9175、SE9176、SE9185、SE918
6、SE9188、SE9189、SH780、SH7
81、SE792、SE5070などがあげられるが、
必ずしもこれらに限定されるものではない。
【0007】上記の反応硬化型シリコーンゴムと併用さ
れる、一般式(a): (R)n ─Ph−(OH)m (式中、Phはベンゼン環を表し、Rはアルキル基を示
す。nは0〜3の整数を表し、mは1〜3の整数を表
す。なお、RおよびOH基はベンゼン環を形成する6つ
の炭素原子のいずれにも結合し得る。)にて示される化
合物(成分(2)という)は、シリコーンゴム被膜の防
汚効果にさらに良好な相乗効果を発揮する。例えば、メ
チルフェノール、エチルフェノール、ブチルフェノー
ル、オクチルフェノール、ノニルフェノール、デシルフ
ェノール、ドデシルフェノールなどの直鎖状、分枝状の
アルキル基を有するオルト、メタ、パラ位のアルキルフ
ェノールがあげられる。さらに、上記アルキル基からな
るジアルキルフェノール類、トリアルキルフェノール
類、モノアルキルカテコール類、ジアルキルカテコール
類、トリアルキルカテコール類、モノアルキルレソルシ
ノール類、ジアルキルレソルシノール類、トリアルキル
レソルシノール類、モノアルキルヒドロキノン類、ジア
ルキルヒドロキノン類、トリアルキルヒドロキノン類、
モノアルキルピロガロール類、ジアルキルピロガロール
類、トリアルキルピロガロール類、モノアルキルフロロ
グルシノール類、ジアルキルフロログルシノール類、ト
リアルキルフロログルシノール類、モノアルキルヒドロ
キシヒドロキノン類、ジアルキルヒドロキシヒドロキノ
ン類、トリアルキルヒドロキシヒドロキノン類や、フェ
ノール、カテコール、レソルシノール、ヒドロキノン、
ピロガロール、フロログルシノール、ヒドロキシヒドロ
キノンなどがあげられ、これらの一種または二種以上が
選択使用されるが、必ずしもこれらに限定されるもので
ない。
【0008】本発明においては、上述の如き、一般式
(a)にて表される成分(2)の使用量は、前記の反応
硬化型シリコーンゴムに基づく乾燥性、密着性などの性
能とさらに防汚性能とを勘案して、適宜に設定される。
一般的には、反応硬化型シリコーンゴムと、成分(2)
との合計量中に占める、成分(2)の割合が、0.1 重量
%以上、90重量%以下であるのが好ましい。
【0009】また、本発明においては、上記の反応硬化
型シリコーンゴムと、成分(2)との組み合わせのみで
も優れた防汚性を発揮できるが、これらと共に、さらに
表面滑性剤(成分(3)という)を用いることにより防
汚性を向上させることができる。また、表面滑性剤は、
上記の反応硬化型シリコーンゴムと、成分(2)との混
合系に併用することにより、相乗効果が発揮され、防汚
性能の一層の持続化が図られる点で重要である。
【0010】そこで、本発明に使用できるこのような表
面滑性剤としては、被膜に表面滑り性を付与するものと
して知られる種々の物質が挙げられる。その代表的なも
のを例として挙げれば、JIS−K2235に規定さ
れる石油ワックス、JIS−K2231で規定される
流動パラフィン、25℃において55,000センチストーク
ス以下の動粘度を有するシリコーンオイル、−5℃以
上の融点を有する炭素数8以上の脂肪酸およびそのエス
テル、26℃において60,000センチストークス以下の動
粘度を有するポリブテンなどがある。
【0011】上記の具体例としては、JIS−K22
35の120P、125P、130P、135P、14
0P、145P、150P、155Pなどのパラフィン
ワックス、JIS−K2235の150M、160M、
170M、180M、190Mなどのマイクロクリスタ
リンワックス、およびJIS−K2235の1号、2
号、3号、4号などのペトロラタムなどが挙げられる。
【0012】上記の具体例としてはISOVG10、
ISOVG15、ISOVG32、ISOVG68、I
SOVG100の各相当品等が挙げられる。上記の具
体例としては、信越化学工業(株)製の商品名KF96
L−0.65、KF96L−2.0、KF96−30、
KF96−100、KF96H−50000、KF96
5、KF50、KF54、KF69、FL100、東芝
シリコーン(株)製の商品名TSF440、TSF41
0、TSF4440、TSF431、TSF433、T
SF404、TFA4200、YF3860、YF38
18、YF3965、YF3841、YF3953、T
SF451、TSF400、FQF501、東レ・ダウ
コーニング・シリコーン(株)製の商品名SH200、
SH510、SH3531、SH230、FS1265
などがあげられる。なお、上記のシリコーンオイルは
ジメチルシリコーンオイルが最も一般的であるが、その
他メチルフェニルシリコーンオイル、ポリエーテルシリ
コーンオイル、環状ポリシロキサンオイル、アルキル変
性シリコーンオイル、メチル塩素化フェニルシリコーン
オイル、高級脂肪酸変性シリコーンオイル、フロロシリ
コーンオイルなどの他のものであってもよい。
【0013】また、上記の具体例としてはカプリル
酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチ
ン酸、ステアリン酸、セロチン酸、モンタン酸、メリシ
ン酸、ラウロレイン酸、オレイン酸、バクセン酸、ガド
レイン酸、鯨油酸、鮫油酸、ジュニペリン酸などがあげ
られる。また、これらカルボン酸のエステルとしては、
ステアリルステアレート、ブチルラウレート、オクチル
パルミテート、ブチルステアレート、イソプロピルステ
アレート、セチルパルミテート、セリルセロテート、ミ
リシルパルミテート、メリシルメリセート、鯨蝋、蜜
蝋、カルナウバ蝋、モンタン蝋、蟲白蝋、トリステアリ
ン、トリパルミチン、トリオレイン、ミリストジラウリ
ン、カプリロラウロミリスチン、ステアロパルミトオレ
イン、モノステアリン、モノパルミチン、ジステアリ
ン、ジパルミチン、牛脂、豚脂、馬脂、羊脂、鱈肝油、
ヤシ油、パーム油、木蝋、カポック油、カカオ油、カカ
オ脂、支那脂、イリッペ脂などがあげられる。
【0014】さらに上記の具体例としては、日本油脂
(株)製の商品名ニッサンポリブテン0N、06N、0
15N、3N、5N、10N、30N、200N、0S
H、06SH、015SH、3SH、5SH、10S
H、30SH、200SHなどが挙げられる。本発明に
おいては、上述の如き各種の表面滑性剤の中からその一
種または二種以上を選択使用するが、その使用量は、前
記の反応硬化型シリコーンゴムに基づく乾燥性、密着性
などの性能とさらに防汚性能とを勘案して適宜に設定さ
れる。一般的には、反応硬化型シリコーンゴムと表面滑
性剤との合計量中に占める表面滑性剤の割合が80重量%
以下、特に60重量%以下であるのが好ましい。
【0015】本発明の塗料組成物は、既述の通り、前記
の反応硬化型シリコーンゴムと、成分(2)、ないし
は、これらにさらに表面滑性剤を含有することを特徴と
するものであり、通常は有機溶媒にて希釈して用いられ
る。上記目的で使用する有機溶剤としては、キシレン、
トルエンなどの芳香族炭化水素系溶剤、ヘキサン、ヘプ
タンなどの脂肪族炭化水素系溶剤、酢酸エチル、酢酸ブ
チルなどのエステル系溶剤、イソプロピルアルコール、
ブチルアルコールなどのアルコール系溶剤、ジオキサ
ン、ジエチルエーテルなどのエーテル系溶剤、メチルエ
チルケトン、メチルイソブチルケトンなどのケトン系溶
剤、メチルセロソルブ、エチルセロソルブ、セロソルブ
アセテートなどのセロソルブ系溶剤などの単独もしくは
これらの混合溶剤などがあげられる。
【0016】さらに、本発明の塗料組成物には、必要に
応じて着色顔料、体質顔料、防食顔料、染料、タレ止め
剤、可塑剤、色分かれ防止剤、沈降防止剤、消泡剤、防
汚剤などを加えても差し支えない。
【0017】
【発明の効果】従来のシリコーンゴム単独ないしはシリ
コーンオイルやペトロラタムとの併用に較べて、本発明
の塗料組成物は著しく防汚効果が向上し、しかも長期に
防汚性が維持される。そのため、水中生物汚損の防止が
必要な船底部、漁網や各種冷却水管などの水中構造物、
さらに海洋汚濁防止膜などにおいて、本発明によって得
られる被膜は極めて良好な防汚効果を示し、水中没水基
材の生物付着汚損を長期に防止することができる。
【0018】
【実施例】以下に、本発明を重合体の製造例、実施例お
よび比較例によって具体的に説明する。例中の部は重量
部を表す。 実施例1〜19 反応硬化型シリコーンゴムを用いて、つぎの表1〜3に
示す配合組成(表中の数値は重量%)により、2,000rpm
のホモミキサーで混合分散して、19種の塗料組成物を調
製した。
【0019】なお、配合成分中、YE5505(50重量
%トルエン溶液)は東芝シリコーン(株)製の、KE4
5S(50重量%トルエン溶液)、KE42、KE347
5、およびKE445は信越化学工業(株)製の、SE
5004は東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)製
の反応硬化型シリコーンゴムの商品名である。さらにま
た、パラフィンワックス120Pおよびペトロラタム1
号はJIS−K2235の石油ワックスであり、ISO
VG10はJIS−K2231の流動パラフィンであ
る。さらに、KF96−100、KF54、FL100
〔信越化学工業(株)製の商品名〕はシリコーンオイル
であり、ニッサンポリブテン06Nおよび200N〔日
本油脂(株)製の商品名〕はポリブテンである。
【0020】また、オイルブルー2N〔オリエント化学
(株)製の商品名〕は染料、ディスパロン6900−2
0X〔楠本化成(株)製の商品名〕およびアエロジール
300〔日本アエロジール(株)製の商品名〕はいずれ
もタレ止め用添加剤である。 比較例1〜4 実施例1〜19と同様にして、次の表3に示す配合組成か
らなる4種の塗料組成物を調製した。
【0021】以上の実施例1〜19および比較例1〜4の
各塗料組成物につき、以下に示す防汚性能試験を行っ
た。すなわち、各塗料組成物を、サンドブラスト処理鋼
板に予めタールビニル系防錆塗料を塗布してなる塗装板
(100×200 ×1mm) の両面に、乾燥膜厚が片面 120μm
となるようにスプレー塗りにより2回塗装した後、7日
間室内にて自然乾燥させて、試験板を作成した。
【0022】この試験板につき、兵庫県洲本市由良湾に
て、24ヶ月の水中浸漬を行い、試験板被膜上の付着生物
の占有面積(付着面積)の割合を経時的に測定した。そ
の結果を表4に示す。表4の結果から、各実施例では、
24ヶ月経過後も生物の付着が全くないか、あっても1%
程度であり、本発明の塗料組成物が長期においても優れ
た防汚性能を保持することは明らかである。
【0023】これに対し、比較例1においては3ヶ月経
過後に既に生物の付着が認められ、比較例2〜4におい
ても6ヶ月経過後には生物の付着が認められ、防汚性能
としては不良であった。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】
【表3】
【0027】
【表4】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反応硬化型シリコーンゴム中に、 一般式(a): (R)n −Ph−(OH)m (式中、Phはベンゼン環を表し、Rはアルキル基を示
    す。nは0〜3の整数を、mは1〜3の整数を表す。な
    お、RおよびOH基はベンゼン環を形成する6つの炭素
    原子のいずれにも結合し得る。)にて示される化合物を
    含有することを特徴とする塗料組成物。
  2. 【請求項2】 反応硬化型シリコーンゴム中に、 一般式(a): (R)n −Ph−(OH)m (式中、Phはベンゼン環を表し、Rはアルキル基を示
    す。nは0〜3の整数を、mは1〜3の整数を表す。な
    お、RおよびOH基はベンゼン環を形成する6つの炭素
    原子のいずれにも結合し得る。)にて示される化合物お
    よび表面滑性剤を含有することを特徴とする塗料組成
    物。
JP10356491A 1991-04-10 1991-04-10 塗料組成物 Pending JPH0578616A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104559766A (zh) * 2015-01-19 2015-04-29 佛山市思特四通化工有限公司 一种瓷砖防污剂及其制备方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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