JPH057838B2 - - Google Patents
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- JPH057838B2 JPH057838B2 JP59053380A JP5338084A JPH057838B2 JP H057838 B2 JPH057838 B2 JP H057838B2 JP 59053380 A JP59053380 A JP 59053380A JP 5338084 A JP5338084 A JP 5338084A JP H057838 B2 JPH057838 B2 JP H057838B2
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- temperature
- lamp
- current
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/52—Cooling arrangements; Heating arrangements; Means for circulating gas or vapour within the discharge space
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B47/00—Circuit arrangements for operating light sources in general, i.e. where the type of light source is not relevant
- H05B47/10—Controlling the light source
- H05B47/17—Operational modes, e.g. switching from manual to automatic mode or prohibiting specific operations
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B47/00—Circuit arrangements for operating light sources in general, i.e. where the type of light source is not relevant
- H05B47/20—Responsive to malfunctions or to light source life; for protection
- H05B47/25—Circuit arrangements for protecting against overcurrent
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水銀蒸気蛍光ランプに係り、ランプ内
の水銀蒸気圧を最適値に保持して光出力を最適化
するためのモニタ及び制御機構に関する。
の水銀蒸気圧を最適値に保持して光出力を最適化
するためのモニタ及び制御機構に関する。
水銀蒸気蛍光ランプにおいては、一般にはアル
ゴンガスと混合している低圧の水銀蒸気中で放電
を発生させる。このランプからの光出力は、種々
の変数のうちでも中んずく、ランプの管の内部の
水銀蒸気圧に依存する。水銀蒸気からの主放射は
2537オングストロームであり、最低の非準安定励
起状態と基底状態との間の遷移から生ずる。2537
オングストロームのこの紫外放射は、上記管の内
面に被覆されている蛍光体を励起させる。この励
起した蛍光体は、該蛍光体の特性である可視スペ
クトル中の或る波長で放射を発生する。
ゴンガスと混合している低圧の水銀蒸気中で放電
を発生させる。このランプからの光出力は、種々
の変数のうちでも中んずく、ランプの管の内部の
水銀蒸気圧に依存する。水銀蒸気からの主放射は
2537オングストロームであり、最低の非準安定励
起状態と基底状態との間の遷移から生ずる。2537
オングストロームのこの紫外放射は、上記管の内
面に被覆されている蛍光体を励起させる。この励
起した蛍光体は、該蛍光体の特性である可視スペ
クトル中の或る波長で放射を発生する。
交流で作動している蛍光ランプの最大光出力に
対する最適水銀蒸気圧は約7ミリトル(133.3224
×10-3N/m2)であり(電流とは無関係)、これ
は約42℃の水銀コールドスポツト温度に対応する
ということが従来から知られている。この温度及
び圧力において、光出力は電流に伴なつて単調に
増大する。最適値よりも高いかまたは低いコール
ドスポツト温度においては、光出力は減退する。
なお、コールドスポツトとは、蛍光灯が冷却され
水銀が凝縮する箇所をいう。
対する最適水銀蒸気圧は約7ミリトル(133.3224
×10-3N/m2)であり(電流とは無関係)、これ
は約42℃の水銀コールドスポツト温度に対応する
ということが従来から知られている。この温度及
び圧力において、光出力は電流に伴なつて単調に
増大する。最適値よりも高いかまたは低いコール
ドスポツト温度においては、光出力は減退する。
なお、コールドスポツトとは、蛍光灯が冷却され
水銀が凝縮する箇所をいう。
従つて、どんなランプ電流に対しても、及びど
んな周囲温度においても、水銀蒸気圧を上記最適
値に保持しておくことが望ましい。この機能をな
すために従来から行なわれている方法は、コール
ドスポツトの温度をモニタするために、熱電対、
サーミスタまたはサーモスタツトのような感温装
置を必要とした。帰還回路が、最適水銀蒸気圧を
保持するための温度規制装置の閉ループ制御を提
供していた。これら従来の方法は、コールドスポ
ツト温度の閉ループ制御を提供するものではある
が、各ランプに対して較正を必要とし、また、コ
ールドスポツト温度対光出力の調和的関係に依存
せざるを得ないが、上記関係は全ての条件の下で
存在するとは限らない。
んな周囲温度においても、水銀蒸気圧を上記最適
値に保持しておくことが望ましい。この機能をな
すために従来から行なわれている方法は、コール
ドスポツトの温度をモニタするために、熱電対、
サーミスタまたはサーモスタツトのような感温装
置を必要とした。帰還回路が、最適水銀蒸気圧を
保持するための温度規制装置の閉ループ制御を提
供していた。これら従来の方法は、コールドスポ
ツト温度の閉ループ制御を提供するものではある
が、各ランプに対して較正を必要とし、また、コ
ールドスポツト温度対光出力の調和的関係に依存
せざるを得ないが、上記関係は全ての条件の下で
存在するとは限らない。
従来技術として蛍光ランプからの可視放射を感
知し、そして信号を発生して温度規制装置の状態
を変更する光学検知器を含む制御方法が知られて
いる。この制御方法は定電流電源と組合わせて用
いられ、例えば、作動中を通じてランプ電流を一
定に保持する。しかし、この方法は、電流が、極
めて高い初期ターンオン電流から、最適ランプ作
動温度において生ずる最小電流まで変化するとい
う光学帰還電源とともに用いることはできない。
また、ランプ電圧の変化を検知し、そして信号を
発生して温度規制装置の状態を変更するという他
の制御方法も知られている。この方法は、定電流
または光学帰還電源とともに用いることができ
る。しかし、光学帰還電源を用いる場合には、電
圧感知回路が周期的に位相外れとなり、パフオー
マンスが最適状態以下になるという傾向がある。
知し、そして信号を発生して温度規制装置の状態
を変更する光学検知器を含む制御方法が知られて
いる。この制御方法は定電流電源と組合わせて用
いられ、例えば、作動中を通じてランプ電流を一
定に保持する。しかし、この方法は、電流が、極
めて高い初期ターンオン電流から、最適ランプ作
動温度において生ずる最小電流まで変化するとい
う光学帰還電源とともに用いることはできない。
また、ランプ電圧の変化を検知し、そして信号を
発生して温度規制装置の状態を変更するという他
の制御方法も知られている。この方法は、定電流
または光学帰還電源とともに用いることができ
る。しかし、光学帰還電源を用いる場合には、電
圧感知回路が周期的に位相外れとなり、パフオー
マンスが最適状態以下になるという傾向がある。
本発明は、帰還電源を用いて蛍光ランプの最適
水銀蒸気圧を保持するための新規な機構に関する
ものである。この本発明機構は、ランプ電流値を
感知するためのモニタ装置を有す。後述するよう
に、ランプ電流は温度の関数としてのランプの光
放射と同相である。本発明の一つの態様において
は、最小ランプ電流が確立されると(最適コール
ドスポツト温度に対応して)、ランプ電流の如何
なる変化も検知され、そしてコールドスポツト温
度規制装置の状態を変更するのに用いられる。そ
こで、ランプ電流は、或る状態の下で信号をコー
ルドスポツト温度規制装置へ帰還させるようにな
つている回路によつて絶えずモニタされる。上記
回路はランプ電流の如何なる増大にも応答し、温
度規制装置の作動モードを逆転させる。即ち、上
記装置がオフとなつていた場合には該装置をター
ンオンさせ、また、オンとなつていた場合にはタ
ーンオフさせる。いずれの動作も、ランプ電流を
その最小(最適)値へ復帰させる効果、従つて最
適水銀蒸気圧へ復帰させる効果を有す。
水銀蒸気圧を保持するための新規な機構に関する
ものである。この本発明機構は、ランプ電流値を
感知するためのモニタ装置を有す。後述するよう
に、ランプ電流は温度の関数としてのランプの光
放射と同相である。本発明の一つの態様において
は、最小ランプ電流が確立されると(最適コール
ドスポツト温度に対応して)、ランプ電流の如何
なる変化も検知され、そしてコールドスポツト温
度規制装置の状態を変更するのに用いられる。そ
こで、ランプ電流は、或る状態の下で信号をコー
ルドスポツト温度規制装置へ帰還させるようにな
つている回路によつて絶えずモニタされる。上記
回路はランプ電流の如何なる増大にも応答し、温
度規制装置の作動モードを逆転させる。即ち、上
記装置がオフとなつていた場合には該装置をター
ンオンさせ、また、オンとなつていた場合にはタ
ーンオフさせる。いずれの動作も、ランプ電流を
その最小(最適)値へ復帰させる効果、従つて最
適水銀蒸気圧へ復帰させる効果を有す。
本発明の主な利点は、一旦、分配及び帰還回路
を適切なアルゴリズムで設計すると、この装置
は、事実上、較正を何等必要としないことであ
る。即ち、或る特定のランプに対する最小電流を
決定する必要がない。また、本発明の帰還回路
は、水銀プールヒートシンク、ガラス包囲体及び
感温装置の熱的質量のために長い応答時間を必要
とした従来の帰還ループに比べて応答が極めて速
い。
を適切なアルゴリズムで設計すると、この装置
は、事実上、較正を何等必要としないことであ
る。即ち、或る特定のランプに対する最小電流を
決定する必要がない。また、本発明の帰還回路
は、水銀プールヒートシンク、ガラス包囲体及び
感温装置の熱的質量のために長い応答時間を必要
とした従来の帰還ループに比べて応答が極めて速
い。
従つて、本発明は、コールドスポツトに過剰の
水銀を内蔵する蛍光ランプの光出力を最適化及び
制御するためのモニタ及び制御機構を提供するこ
とを目的とするものであり、この目的を達成する
ため、上記ランプに、通常ランプ動作において最
適コールドスポツト温度と関連する最小電流値に
対応する作動電流を与えるための電源と、ランプ
電流の増大を検知してそれを表示する信号を発生
するためのモニタ手段と、上記コールドスポツト
の近くに設置され、コールドスポツトにおける温
度を上昇させようとする第1のモードで、及びコ
ールドスポツトにおける温度を低下させようとす
る第2のモードで作動するようになつている温度
制御装置と、上記モニタ手段からの出力信号に応
答して温度制御装置をターンオン又はターンオフ
させることにより温度制御装置の作動モードを切
り換え、それにより、コールドスポツトの温度を
低下させるか又は上昇させる制御回路と、から成
ることを特徴とする。
水銀を内蔵する蛍光ランプの光出力を最適化及び
制御するためのモニタ及び制御機構を提供するこ
とを目的とするものであり、この目的を達成する
ため、上記ランプに、通常ランプ動作において最
適コールドスポツト温度と関連する最小電流値に
対応する作動電流を与えるための電源と、ランプ
電流の増大を検知してそれを表示する信号を発生
するためのモニタ手段と、上記コールドスポツト
の近くに設置され、コールドスポツトにおける温
度を上昇させようとする第1のモードで、及びコ
ールドスポツトにおける温度を低下させようとす
る第2のモードで作動するようになつている温度
制御装置と、上記モニタ手段からの出力信号に応
答して温度制御装置をターンオン又はターンオフ
させることにより温度制御装置の作動モードを切
り換え、それにより、コールドスポツトの温度を
低下させるか又は上昇させる制御回路と、から成
ることを特徴とする。
以下、本発明を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
第1図に、ランプターンオフに続く或る時間中
のランプ電流の状態及びランプ放射の状態を表わ
すグラフを示す。このグラフはT8型の55.88cm
(22インチ)蛍光ランプを用いて描いたものであ
る。このランプはコールド状態から出発させら
れ、そして、ターンオン後約80秒で、該ランプの
光出力ピーク値に一致する約1アンペアの定常
(最小)値に達した。この光出力ピーク値は、光
学検知器により、瞬時電流値をモニタしていると
きに測定することができる。ランプ電流は光出力
と同相であることが認められている。従つて、ラ
ンプ電流を最適値に保持することにより、光放射
は極めて一定となつている。
のランプ電流の状態及びランプ放射の状態を表わ
すグラフを示す。このグラフはT8型の55.88cm
(22インチ)蛍光ランプを用いて描いたものであ
る。このランプはコールド状態から出発させら
れ、そして、ターンオン後約80秒で、該ランプの
光出力ピーク値に一致する約1アンペアの定常
(最小)値に達した。この光出力ピーク値は、光
学検知器により、瞬時電流値をモニタしていると
きに測定することができる。ランプ電流は光出力
と同相であることが認められている。従つて、ラ
ンプ電流を最適値に保持することにより、光放射
は極めて一定となつている。
第2図に、ランプ電流と水銀蒸気圧と水銀コー
ルドスポツト温度との間の関係を表わすグラフを
示。図示のように、このグラフには、電流が第1
図に示す最小値となる点Pがある。点Pは42℃に
おける7ミリトルの最適水銀蒸気圧に対応し、こ
れはランプの最適作動効率に対応する。水銀蒸気
圧は、温度に依存するものであり、温制規制装置
(即ち、冷却フアンまたは熱電装置)の現在の作
動モードによつて影響されるような温度変化に応
じて、ランプ作動中に最適値の上または下に変化
する。第2図から解るように、コールドスポツト
温度の上昇または低下に伴なつてランプ電流はそ
のピーク点Pから動く。本発明の一つの態様にお
いては、最適の最小電流からのどんな変化(増
大)をも検知する回路によつて電流をモニタす
る。上記回路は、そこで、信号を発生し、該信号
は該当の温度規制装置の作動モードを逆転させ、
その結果、そのときの温度変化の方向を逆転さ
せ、最適電流を、従つてコールドスポツト温度を
回復させる。一例をあげると、冷却フアンを用い
て水銀コールドスポツトへ向かつて空気流を送つ
ている場合に、上記フアンが不作動(オフ)位置
に来ると、コールドスポツト温度は最適値の上に
上昇するようになる。そこでランプ電流は、第2
図の曲線において右へ向かつて増大する。この増
大は上記のモニタ用の回路によつて検知され、そ
して、信号が発生させられて制御回路を介して上
記フアンへ送られ、今までの作動モードを逆転さ
せる。即ち、上記フアンをターンオンさせる。そ
の冷却効果により、コールドスポツト温度は低下
し、そして水銀蒸気圧、電流及び光出力はそれぞ
れの最適値へ戻るようになる。この装置が最適作
動点において平衡状態を確立している場合には、
上記モニタ回路は不作動のままになつている。し
かし、上記温度が最適値の下に再び低下すると、
上記回路は最適電流の増大を再び検知し、そして
信号を発生して上記フアンの作動を再び逆転させ
る。この場合には、上記フアンはターンオフさせ
られ、温度を最適値へ向かつて上昇させる。温度
規制手段に対する出力信号は最適作動値の回復に
適切する作動モードを選択するという効果を常に
有するものであるから、電流がどの方向に増大し
つつあるかは問題とならない。
ルドスポツト温度との間の関係を表わすグラフを
示。図示のように、このグラフには、電流が第1
図に示す最小値となる点Pがある。点Pは42℃に
おける7ミリトルの最適水銀蒸気圧に対応し、こ
れはランプの最適作動効率に対応する。水銀蒸気
圧は、温度に依存するものであり、温制規制装置
(即ち、冷却フアンまたは熱電装置)の現在の作
動モードによつて影響されるような温度変化に応
じて、ランプ作動中に最適値の上または下に変化
する。第2図から解るように、コールドスポツト
温度の上昇または低下に伴なつてランプ電流はそ
のピーク点Pから動く。本発明の一つの態様にお
いては、最適の最小電流からのどんな変化(増
大)をも検知する回路によつて電流をモニタす
る。上記回路は、そこで、信号を発生し、該信号
は該当の温度規制装置の作動モードを逆転させ、
その結果、そのときの温度変化の方向を逆転さ
せ、最適電流を、従つてコールドスポツト温度を
回復させる。一例をあげると、冷却フアンを用い
て水銀コールドスポツトへ向かつて空気流を送つ
ている場合に、上記フアンが不作動(オフ)位置
に来ると、コールドスポツト温度は最適値の上に
上昇するようになる。そこでランプ電流は、第2
図の曲線において右へ向かつて増大する。この増
大は上記のモニタ用の回路によつて検知され、そ
して、信号が発生させられて制御回路を介して上
記フアンへ送られ、今までの作動モードを逆転さ
せる。即ち、上記フアンをターンオンさせる。そ
の冷却効果により、コールドスポツト温度は低下
し、そして水銀蒸気圧、電流及び光出力はそれぞ
れの最適値へ戻るようになる。この装置が最適作
動点において平衡状態を確立している場合には、
上記モニタ回路は不作動のままになつている。し
かし、上記温度が最適値の下に再び低下すると、
上記回路は最適電流の増大を再び検知し、そして
信号を発生して上記フアンの作動を再び逆転させ
る。この場合には、上記フアンはターンオフさせ
られ、温度を最適値へ向かつて上昇させる。温度
規制手段に対する出力信号は最適作動値の回復に
適切する作動モードを選択するという効果を常に
有するものであるから、電流がどの方向に増大し
つつあるかは問題とならない。
上述した方法は、ランプ電流が最適値よりも上
にあつて且つ増大しつつある(機能は改善方向に
ない)という状態とは反対に、ランプ電流が最適
値よりも上にあるが最適値の方へ戻りつつある
(機能は改善しつつある)という状態について微
分するための単一アルゴリズムの発生を必要とす
る。コールドスポツトへ向かつて空気を送るフア
ンの例を用いると、電流が減少しつつあつて且つ
フアンがオフとなつている場合には、上記アルゴ
リズムは、ランプが未だピーク温度に達しておら
ず、従つてフアンはオフのままになつているべき
であるということを認識することができる。上記
アルゴリズムはランプ電流の「増大」に応答する
のみである。しかし、電流が増大しつつあつて且
つフアンがオフとなつていたとすると、上記アル
ゴリズムは、フアンをターンオンさせて温度を低
下させることが必要であることを認識する。上記
アルゴリズムはまた、新たな冷却変化に応答する
機会をランプに与える時間遅延を有していかなけ
ればならない。
にあつて且つ増大しつつある(機能は改善方向に
ない)という状態とは反対に、ランプ電流が最適
値よりも上にあるが最適値の方へ戻りつつある
(機能は改善しつつある)という状態について微
分するための単一アルゴリズムの発生を必要とす
る。コールドスポツトへ向かつて空気を送るフア
ンの例を用いると、電流が減少しつつあつて且つ
フアンがオフとなつている場合には、上記アルゴ
リズムは、ランプが未だピーク温度に達しておら
ず、従つてフアンはオフのままになつているべき
であるということを認識することができる。上記
アルゴリズムはランプ電流の「増大」に応答する
のみである。しかし、電流が増大しつつあつて且
つフアンがオフとなつていたとすると、上記アル
ゴリズムは、フアンをターンオンさせて温度を低
下させることが必要であることを認識する。上記
アルゴリズムはまた、新たな冷却変化に応答する
機会をランプに与える時間遅延を有していかなけ
ればならない。
第3図は、上述したモニタ方法を実施するため
に構成した回路のブロツク線図である。ランプ1
0はT8型55.88cm(22″)蛍光ランプであり、高周
波(29kHz)光学帰還電源12をもつて、1.2アン
ペアで作動させられるものである。電流モニタ回
路14がランプ電流をモニタし、そして信号を発
生して制御器16へ送る。フアン18が、上記ラ
ンプの中心の近くに約10.2cm(約4″)離して設置
されており、ターンオンされると水銀コールドス
ポツトを冷却するようになつている。制御器18
はマイクロプロセツサ応用の制御器であり、回路
14から電流感知情報を受取る。上記制御器は、
フアン12の作動を制御してコールドスポツト温
度及び水銀蒸気圧を最適値に保持するようにプロ
グラムされている。第4図はこのプログラムに対
するアルゴリズム流れ線図である。第4図に示す
ように、上記アルゴリズムは次の諸変数、即ち、
サンプル数、個々のサンプル相互間の時間、サン
プル群相互間の時間、及び、各モード切換えに対
して1つずつある2つの遅延時間を含んでいる。
上記アルゴリズムは、一つのサンプル群の平均値
をその前のサンプル群の平均値と比較し、そし
て、最適値よりも高い電流値が検知されると、冷
却モードを変更させる(オンからオフへ、または
オフからオンへ)。そこで、ランプ10がこの変
更に応答することのできるように、次のサンプル
採取は遅らせられる。上記ランプが、冷却用空気
流の適用に、次いでこの空気流を停止させる時に
余りに速く応答することが認められたので、2つ
の時間遅延A及びBが必要であることが認められ
た。「A」に対して5秒の時間遅延、「B」に対し
て1秒の時間遅延を設けることにより、満足すべ
き結果が得られた。
に構成した回路のブロツク線図である。ランプ1
0はT8型55.88cm(22″)蛍光ランプであり、高周
波(29kHz)光学帰還電源12をもつて、1.2アン
ペアで作動させられるものである。電流モニタ回
路14がランプ電流をモニタし、そして信号を発
生して制御器16へ送る。フアン18が、上記ラ
ンプの中心の近くに約10.2cm(約4″)離して設置
されており、ターンオンされると水銀コールドス
ポツトを冷却するようになつている。制御器18
はマイクロプロセツサ応用の制御器であり、回路
14から電流感知情報を受取る。上記制御器は、
フアン12の作動を制御してコールドスポツト温
度及び水銀蒸気圧を最適値に保持するようにプロ
グラムされている。第4図はこのプログラムに対
するアルゴリズム流れ線図である。第4図に示す
ように、上記アルゴリズムは次の諸変数、即ち、
サンプル数、個々のサンプル相互間の時間、サン
プル群相互間の時間、及び、各モード切換えに対
して1つずつある2つの遅延時間を含んでいる。
上記アルゴリズムは、一つのサンプル群の平均値
をその前のサンプル群の平均値と比較し、そし
て、最適値よりも高い電流値が検知されると、冷
却モードを変更させる(オンからオフへ、または
オフからオンへ)。そこで、ランプ10がこの変
更に応答することのできるように、次のサンプル
採取は遅らせられる。上記ランプが、冷却用空気
流の適用に、次いでこの空気流を停止させる時に
余りに速く応答することが認められたので、2つ
の時間遅延A及びBが必要であることが認められ
た。「A」に対して5秒の時間遅延、「B」に対し
て1秒の時間遅延を設けることにより、満足すべ
き結果が得られた。
上述した本発明の方法及び回路は例として示し
たものであり、本発明はこれに限定されるもので
はない。本発明の範囲内で、他の種々の構成を用
いてモニタ及び制御の機能を行なうことができ
る。例えば、冷却フアンの代りに、熱電式(ペル
チエ接合)の冷却器を用い、電流モニタ回路に発
生する信号に応答してコールドスポツト温度を制
御することもできる。
たものであり、本発明はこれに限定されるもので
はない。本発明の範囲内で、他の種々の構成を用
いてモニタ及び制御の機能を行なうことができ
る。例えば、冷却フアンの代りに、熱電式(ペル
チエ接合)の冷却器を用い、電流モニタ回路に発
生する信号に応答してコールドスポツト温度を制
御することもできる。
第1図はコールドスタートターンオン直後の或
る時間にわたるランプ電流及びランプ放射を示す
グラフ、第2図は水銀コールドスポツト温度及び
水銀蒸気圧に対する蛍光ランプ作動電流を示すグ
ラフ、第3図は本発明のモニタ及び制御機構の電
流モニタ回路及び制御器を含む回路のブロツク線
図、第4図は第3図に示す制御器のプログラム計
画流れ線図である。 12……電源、14……電流モニタ回路、16
……制御器、18……フアン。
る時間にわたるランプ電流及びランプ放射を示す
グラフ、第2図は水銀コールドスポツト温度及び
水銀蒸気圧に対する蛍光ランプ作動電流を示すグ
ラフ、第3図は本発明のモニタ及び制御機構の電
流モニタ回路及び制御器を含む回路のブロツク線
図、第4図は第3図に示す制御器のプログラム計
画流れ線図である。 12……電源、14……電流モニタ回路、16
……制御器、18……フアン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ランプ包囲体上のコールドスポツトに過剰の
水銀を内蔵する蛍光ランプの光出力を最適化する
ためのモニタ及び制御機構において、 上記ランプに、通常ランプ動作において最適コ
ールドスポツト温度と関連する最小電流値に対応
する作動電流を与えるための電源と、 ランプ電流の増大を検知してそれを表示する信
号を発生するためのモニタ手段と、 上記コールドスポツトの近くに設置され、コー
ルドスポツトにおける温度を上昇させようとする
第1のモードで、及びコールドスポツトにおける
温度を低下させようとする第2のモードで作動す
るようになつている温度制御装置と、 上記モニタ手段からの出力信号に応答して温度
制御装置をターンオン又はターンオフさせること
により温度制御装置の作動モードを切り換え、そ
れにより、コールドスポツトの温度を低下させる
か又は上昇させる制御回路と、 から成ることを特徴とする蛍光ランプ光出力最適
化用モニタ及び制御機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US478749 | 1983-03-25 | ||
US06/478,749 US4518895A (en) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | Mechanism and method for controlling the temperature and output of a fluorescent lamp |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59180996A JPS59180996A (ja) | 1984-10-15 |
JPH057838B2 true JPH057838B2 (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=23901214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59053380A Granted JPS59180996A (ja) | 1983-03-25 | 1984-03-19 | 蛍光ランプ光出力最適化用のモニタ及び制御機構 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4518895A (ja) |
JP (1) | JPS59180996A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0569088A (ja) * | 1991-04-18 | 1993-03-23 | Nippon Steel Corp | 複合金属材の連続鋳造方法 |
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1983
- 1983-03-25 US US06/478,749 patent/US4518895A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-03-19 JP JP59053380A patent/JPS59180996A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59180996A (ja) | 1984-10-15 |
US4518895A (en) | 1985-05-21 |
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