JPH0577280A - 多層射出成形物 - Google Patents

多層射出成形物

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JPH0577280A
JPH0577280A JP3239393A JP23939391A JPH0577280A JP H0577280 A JPH0577280 A JP H0577280A JP 3239393 A JP3239393 A JP 3239393A JP 23939391 A JP23939391 A JP 23939391A JP H0577280 A JPH0577280 A JP H0577280A
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JP
Japan
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layer
gas barrier
resin
adhesive layer
molded product
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JP3239393A
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English (en)
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Takekuni Seki
関  武邦
Takahiro Naito
貴弘 内藤
Shunichi Kato
俊一 加藤
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
    • B29C45/1642Making multilayered or multicoloured articles having a "sandwich" structure
    • B29C45/1643Making multilayered or multicoloured articles having a "sandwich" structure from at least three different materials or with at least four layers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ガスバリア性を持つ多層成形物のゲ−ト及びそ
の近傍でのガス透過を抑えると共に、さらに工夫し、よ
りガスバリア性の高い成形物を提供すること。 【構成】ポリオレフィン系樹脂からなる成形物最内層及
び最外層と、そのすぐ内側にポリオレフフィンをグラフ
ト変性した共重合体を主成分とした熱可塑性樹脂よりな
る接着層を有し、該接着層の内側に酸素ガスバリア性樹
脂からなる酸素ガスバリア層を含む3種5層の多層射出
成形物において、成形物表面はすべてポリオレフィン系
樹脂で形成され、成形物端部で前記酸素ガスバリア層の
端部が前記接着層で被覆され、前記接着層が前記ポリオ
レフィン系樹脂で被覆されていて、ゲ−ト切断面が前記
ポリオレフィン系樹脂だけで形成されており、ゲ−ト近
傍で酸素ガスバリア層が端部をもたず、前記接着層にポ
リオレフィン系樹脂と酸素ガスバリア性樹脂とが含有さ
れている多層射出成形物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチックの多層成
形物に関するもので、詳しくは食料品、飲料、化粧品等
の酸素ガスバリア性を要求される内容物を入れるプラス
チック製の多層容器及びキャップ、蓋等に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】内容物の要求するガスバリア性を満た
し、比較的価格の高いガスバリア性を有するガスバリア
性樹脂を少量用いて容器や蓋等を生産する場合、ガスバ
リア層を含む多層構造とするのが一般的である。多層容
器等を成形する場合、ガスバリア性樹脂層を含む積層シ
ートを真空成形等により容器等を成形する方法や、多層
のパリソンを用いるブロー成形等がある。
【0003】これらの方法では、成形品端部において、
ガスバリア性樹脂が成形品表面に露出しガスバリア性樹
脂が吸湿してその性能が劣化する恐れがあるため、必要
以上にガスバリア性樹脂層を厚くしたり、ガスバリア層
の両側に吸湿剤を含有させた樹脂層を設けるなどの工夫
が行われている。さらにこれらの製造方法では、バリ等
の材料ロスが非常に多い。また、ガスバリア性樹脂を含
む積層フィルムを金型に挿入して射出成形する方法等も
考えられているが、積層フィルムを製造する工程と射出
成形する工程があり工程数が増えることによりコストが
高くなる。
【0004】多層射出成形では、各樹脂層の位置、厚さ
等の制御が一般的に困難である。そのため種々の成形方
法や成形装置が考案されている。これらの成形方法では
成形品端部の層構成は工夫がなされガスバリア層が成形
品表面に露出していない。しかしながら成形品よりゲ−
トを切断するとその切断面にはガスバリア性樹脂が存在
する場合がある。この時この切断面上のガスバリア性樹
脂は吸湿し、その性能が劣化する恐れがある。また多層
射出成形の場合、ゲ−トは比較的太くなるがゲ−ト切断
面中心にはガスバリア性樹脂が無い状態になり、この中
心軸方向には成形物表面を構成する樹脂1層となりここ
よりガスが透過する。逆にゲ−ト切断面にガスバリア性
樹脂を露呈させないようにすると、ガスバリア性樹脂層
はゲ−ト近傍でなくなりガス透過の点から考えるとゲ−
ト近傍は穴が開いていてガスが透過しやすくなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の如き
欠点、すなわちガスバリア性を持つ多層成形物のゲ−ト
及びその近傍でのガス透過を抑えると共に、さらに工夫
し、よりガスバリア性の高い成形物を提供することを課
題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するものであって、ポリオレフィン系樹脂からなる
成形物最内層及び最外層と、そのすぐ内側にポリオレフ
フィンをグラフト変性した共重合体を主成分とした熱可
塑性樹脂よりなる接着層を有し、該接着層の内側に酸素
ガスバリア性樹脂からなる酸素ガスバリア層を含む3種
5層の多層射出成形物において、成形物表面はすべてポ
リオレフィン系樹脂で形成され、成形物端部で前記酸素
ガスバリア層の端部が前記接着層で被覆され、前記接着
層が前記ポリオレフィン系樹脂で被覆されていて、ゲ−
ト切断面が前記ポリオレフィン系樹脂だけで形成されて
おり、ゲ−ト近傍で酸素ガスバリア層が端部をもたず、
前記接着層にポリオレフィン系樹脂と酸素ガスバリア性
樹脂とが含有されている多層射出成形物を提供し、ま
た、前記酸素ガスバリア層がエチレン−ビニルアルコー
ル共重合体を含有する樹脂からなる上記多層射出成形物
を提供するものである。
【0007】
【詳細な説明】ガスバリア性樹脂の性能劣化はガスバリ
ア性樹脂が吸湿することによって促進される。この性能
劣化を防ぐためガスバリア性樹脂を防湿性の樹脂で挟み
多層構成とする方法が考えられている。しかし、ブロー
成形物やシート成形物は成形物端部においてガスバリア
性樹脂が成形物表面に露出することがある。多層射出成
形の場合には成形物端部における上記の問題を解決でき
る方法が多数公表されている。しかしながら射出成形で
は必ずゲ−トが存在するが、このゲ−ト近傍での層構成
によってはガスバリア性が低下する。つまりゲート切断
面にガスバリア層が表面に露出してしまう。
【0008】しかしながら本発明の多層射出成形物で
は、ゲ−ト切断面にガスバリア性樹脂層が露呈していな
いため吸湿によるガスバリア性の劣化が起こらない。ま
たゲ−ト近傍においてガスバリア性樹脂層に端面が無く
連続した樹脂層を形成している。言い替えるとゲ−ト近
傍において成形物表面から他方の表面へ通過する場合
(ゲ−ト切断面を含む)必ずガスバリア層を横断しなけ
ればならない層構成となっている。そのためガスバリア
性は成形物他の部分と変わらない性能がある。さらに該
ガスバリア層のすぐ外には接着層があり、成形物表面層
と該ガスバリア層が直接接することが無いため層間での
剥離等が発生しない。
【0009】つまり、本発明による多層射出成形容器
は、底部は真空成形等と同じガスバリア性を保持し、端
部に於いてはガスバリア性能の劣化が少ない。さらに、
該接着層には、好ましくは、リサイクルされたガスバリ
ア性樹脂が含有されているため、表面より透過してきた
水蒸気はこの樹脂に吸収される。そのため中央のガスバ
リア層まで到達する水蒸気量は減少され、酸素バリアの
性能は劣化しにくい。
【0010】
【作用】本発明の多層射出成形物は、酸素ガスア層が端
部及びゲート近傍においても切れ目がなく接着層に覆わ
れ、該接着層が表面層のポリオレフィン系樹脂に覆われ
ている構成をとり、さらに前記接着層にはポリオレフィ
ン系樹脂と酸素ガスバリア性樹脂が含有されているの
で、表面より透過してきた水蒸気は該接着層に吸収さ
れ、より酸素ガスバリア性の優れた多層射出成形物が得
られる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の多層容器を図面を用いて説明
する。第1図は、本発明の多層射出成形物の1実施例を
示す多層容器の断面の説明図である。この容器は、カッ
プ状を有し開口部に於てフランジ1を形成している。容
器外層2及び容器内層9は、水蒸気透過度が低く強度の
ある同じポリオレフィン系の樹脂であり、該外層及び内
層のすぐ内側には、容器内外層及びガスバリア性樹脂と
の接着力のあるポリオレフフィンをグラフト変性した共
重合体を主成分とし、リサイクルされたポリオレフィン
系の樹脂とガスバリア性樹脂を含有している熱可塑性樹
脂からなる接着層3が存在する。容器外層2及び容器内
層9と接着層3の界面は平滑であり、フランジ部1に於
て接着層3は容器外層2及び容器内層9を形成するポリ
オレフィン系樹脂によって被覆されており、接着層3は
容器外面には露出していない。
【0012】接着層3の内側には、ガスバリア性樹脂か
らなるガスバリア層4が存在し、フランジ部1において
接着層3を形成する接着性樹脂によって被覆されてい
る。容器胴部および底部では、ガスバリア層4のすぐ両
側に内側接着層7及び外側接着層8があり、さらにその
外側に容器外層2及び容器内層9をもつ3種5層の構成
となっている。
【0013】ゲ−ト5は容器底部中央にあり、射出成形
後ゲ−トを切断し切断面6が出来る。ゲ−ト切断面6は
容器外層2を形成するポリオレフィン系樹脂からなる。
ゲ−ト5近傍の層構成は容器胴部と同じ層構成となって
いる。つまり容器肉厚中心に端面を持たない連続したガ
スバリア層4があり、そのすぐ両側に接着層3があり、
外側接着層7と内側接着層8とは接しておらず、外側接
着層7の外側には容器外層2があり、内側接着層8の外
側に容器内層9がある。容器外層2と容器内層9とは接
していない。このようにゲ−ト5の近傍の層構成は容器
胴部、底部と同じ層構成をしているためガスバリア性は
他の部分と変わらない。またゲ−ト切断面6においても
ガスバリア性樹脂が面上に露呈していないのでガスバリ
ア性樹脂の性能劣化もない。
【0014】第2図は、従来の多層射出成形物のゲ−ト
近傍の断面図である。第2図では、3種5層構造がスプ
ルまで延び、スプルの中心が容器内層9と連通している
ポリオレフィン樹脂層11、その外側に内側接着層8と
連通している接着層12、その外側にガスバリア層1
3、その外側に外側接着層7と連通している接着層1
4、さらにその外側に容器外層2と連通しているポリオ
レフィン樹脂層15がある5重構造となっている。
【0015】射出成形後のゲ−ト切断で形成されるゲ−
ト切断面16において、ガスバリア層13が表面に露呈
する。このため空気中の水蒸気等によりガスバリア性樹
脂が吸湿しその性能が低下することとなる。さらにまた
ゲ−ト切断面16の中心軸近傍、つまり該切断面のガス
バリア層13より内側にはガスバリア層が無く、この領
域では酸素は容易に容器を通過することが可能である。
つまり、第2図のような層構成をゲ−ト近傍でもつ従来
の多層容器では、ガスバリア性樹脂の性能の劣化と、ガ
スバリア層の形成されない領域の存在によって、ガスバ
リア性の劣る容器となる。
【0016】第3図も、従来の多層射出成形物のゲ−ト
近傍の断面図である。第3図では、3種5層構造がゲ−
ト近傍で形成されていない。容器胴部及び底部では、容
器内外層、内外接着層、ガスバリア層の3種5層構成と
なっているが、ゲ−ト近傍においてはガスバリア層21
が途切れている。以下詳細に説明する。ガスバリア層2
1の両側には内側接着層22及び外側接着層23があ
り、その外側には容器内側層24及び容器外側層25が
ある。ガスバリア層21の端部26は接着性樹脂27に
より被覆されている。
【0017】内側接着層22及び外側接着層23は、ガ
スバリア層21の端部において連通し、ガスバリア層2
1を被覆し、その端部28は容器内外層を形成するポリ
オレフィン系樹脂によって被覆されている。容器内側層
24及び容器外側層25は接着層端部28において連通
している。スプル中心軸上にはポリオレフィン系樹脂だ
けが存在するため、ゲ−ト切断面29にはガスバリア性
樹脂は露呈しない。この場合ガスバリア性樹脂は吸湿が
少なくその性能が劣化しにくい。しかしゲ−ト近傍には
ガスバリア層21の存在しない円形状の領域30が広く
あり、この領域30では容易に酸素ガスが透過する。こ
のようにゲ−ト近傍が第3図のような層構成を持つ多層
容器は、ガスバリア性樹脂の劣化は少ないものの、ガス
バリア層の無い領域が存在し、容器のガスバリア性は劣
っている。また場合によっては接着層端部28がスプル
内まで延び、スプルが接着性樹脂、ポリオレフィン系樹
脂の3重構造となるがガスバリア性は同じく劣るもので
ある。
【0018】本発明の多層容器の成形方法は、射出装置
を3機搭載した射出成形機を用い、各射出装置に容器外
層を構成するポリオレフィン系の樹脂、リサイクルされ
たポリオレフィン系樹脂とガスバリア性樹脂を含有する
接着性樹脂、ガスバリア性樹脂を入れる。はじめに該ポ
リオレフィン系の樹脂を射出し、該ポリオレフィン系の
樹脂がキャビティ内で完全に固化しないうちに、上記3
種の樹脂を5重管構造にして射出する。この時各樹脂の
粘度、各層の厚さによって各樹脂の圧力、流量を制御す
る。キャビティ内が樹脂で満たされる直前に各樹脂の圧
力を変化させることによりゲ−ト近傍の層構成が形成さ
れる。より詳しくは、上記3種の樹脂を5重管構造にし
て射出中、しばらくして後ガスバリア性樹脂の射出圧力
をおよそ3分の1に落し、続いてポリオレフィン系樹脂
の射出圧力をおよそ3分の1に下げる。その後ポリオレ
フィン系樹脂のみを射出する。この成形に用いた多層射
出成形機は、特願平02−035819号による成形機
を用いた。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成したもので
あるが、ゲ−ト切断面にガスバリア性樹脂が露呈してい
ないため、また接着層内のリサイクルされたガスバリア
性樹脂による吸湿のため、ガスバリア性樹脂の吸湿によ
るガスバリア性の劣化が無く、ゲ−ト近傍における層構
成が成形物の他の部分と同様3種5層構造となっている
ためガス透過度の著しく高い領域を形成しないため、ガ
スバリア性の高い成形物を、材料の無駄が少なく工程の
少ない方法で提供できる。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係る多層容器の断面図であ
る。
【図2】従来の多層容器のゲ−ト近傍の部分拡大断面図
である。
【図3】従来の多層容器のゲ−ト近傍の部分拡大断面図
である。
【符号の説明】
1…フランジ 2、25…容器外側層 3…接着層
4、21…ガスバリア層 5…ゲ−ト 6、16、29…ゲ−ト切断面 7、23
…外側接着層 8、22…内側接着層 9、24…容器
内側層 11…ポリオレフィン樹脂層 12…接着層
13…ガスバリア層 14…接着層 15…ポリオレフ
ィン樹脂層 26…ガスバリア層端部 27…接着性樹
脂 28…接着層端部 30…ガスバリア層の存在しな
い領域
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 27/32 E 8115−4F // B29K 23:00 B29L 9:00 4F 22:00 4F 31:56 4F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリオレフィン系樹脂からなる成形物最内
    層及び最外層と、そのすぐ内側にポリオレフフィンをグ
    ラフト変性した共重合体を主成分とした熱可塑性樹脂よ
    りなる接着層を有し、該接着層の内側に酸素ガスバリア
    性樹脂からなる酸素ガスバリア層を含む3種5層の多層
    射出成形物において、成形物表面はすべてポリオレフィ
    ン系樹脂で形成され、成形物端部で前記酸素ガスバリア
    層の端部が前記接着層で被覆され、前記接着層が前記ポ
    リオレフィン系樹脂で被覆されていて、ゲ−ト切断面が
    前記ポリオレフィン系樹脂だけで形成されており、ゲ−
    ト近傍で酸素ガスバリア層が端部をもたず、前記接着層
    にポリオレフィン系樹脂と酸素ガスバリア性樹脂とが含
    有されていることを特徴とする多層射出成形物。
  2. 【請求項2】前記酸素ガスバリア層がエチレン−ビニル
    アルコール共重合体を含有する樹脂からなる請求項1記
    載の多層射出成形物。
JP3239393A 1991-09-19 1991-09-19 多層射出成形物 Pending JPH0577280A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005212122A (ja) * 2004-01-27 2005-08-11 Meiji Rubber & Chem Co Ltd プラスチック成型品
WO2012071497A1 (en) * 2010-11-24 2012-05-31 Kortec, Inc. Heat-seal failure prevention method and article

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