JPH0576942B2 - - Google Patents

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JPH0576942B2
JPH0576942B2 JP86227459A JP22745986A JPH0576942B2 JP H0576942 B2 JPH0576942 B2 JP H0576942B2 JP 86227459 A JP86227459 A JP 86227459A JP 22745986 A JP22745986 A JP 22745986A JP H0576942 B2 JPH0576942 B2 JP H0576942B2
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JP
Japan
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reaction
ethanolamine
diketene
solution
purity
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP86227459A
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English (en)
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JPS62174061A (ja
Inventor
Hiroaki Oono
Nobuyuki Yamanaka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Kayaku Co Ltd filed Critical Nippon Kayaku Co Ltd
Publication of JPS62174061A publication Critical patent/JPS62174061A/ja
Publication of JPH0576942B2 publication Critical patent/JPH0576942B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明は動物用薬剤の製法に関するものであ
る。更に詳しくは動物の体重増加および食餌消費
を促進する作用を有する、N−(2−ヒドロキシ
エチル)−3−メチル−2−キノキサリンカルボ
キシアミド−1,4−ジオキシドの製造方法に関
するものである。 従来の技術 N−(2−ヒドロキシエチル)−3−メチル−2
−キノキサリンカルボキシアミド−1,4−N−
ジオキシドは従来次の2つの反応経路によつて製
造されている。
【化】
【化】 この反応経路による製法は、特開昭55−73663
に述べられている。
【化】 この反応経路による方法は特公昭45−24988に
述べられている。 発明が解決しようとする問題点 前記した公知の方法は、工業的にそれぞれ大き
な欠点を有している。まずの反応式(1)−(2)によ
る方法においては特開昭55−73663に述べられて
いるごとく、純度の良い目的化合物()を得る
には、中間生成物()を単離しなければならな
いがこのような操作は工業的に煩雑であるばかり
でなく中間生成物()は高い変異原生を有する
ことから、単離すること自体安全衛生上好ましい
ことでない。 又の反応式(3)による方法においてはまずエタ
ノールアミンとジケテンを反応させて化合物
()を合成し、次いで同じ反応系内で()と
ベンゾフロキサンを反応させて、所望の化合物
()を得ている。しかし本発明が特公昭45−
24988に記載の方法に基き追試してみると次のよ
うな欠点を有することが明らかとなつた。 即ち、 (イ) エタノールアミンのメタノール溶液にジケテ
ンをモル比1:1.2で加えて反応させると両者
は、非常に激しい発熱を伴つて反応し、副反応
物の生成がみられ、目的化合物()の純度は
悪く又収率も低いものであつた。 (ロ) ベンゾフロキサン()と化合物()との
反応においてアンモニア又は第1アミン等の塩
基を触媒として1〜3当モル倍使用せねばなら
ず反応工程上煩雑であるし又廃液も悪くなり総
じて、経済的に有利な方法とはいえない。 等である。 問題点を解決するための手段 本発明者は前記したような問題点を解決すべく
鋭意研究した結果本発明に至つた。即ち本発明
は、エタノールアミンにジケテンをモル比1.3〜
5.0:1(エタノールアミン:ジケテン)で反応さ
せて式 CH3COCH2CONHCH2CH2OH () で表される化合物を生成せしめ次いで該化合物を
分離することなく同じ反応液中で式
【化】 で表される化合物を反応せしめることを特徴とす
る式
【化】 で表されるN−(2−ヒドロキシエチル)−3−メ
チル−2−キノキサリンカルボキシアミド−1,
4−ジオキシドの製造方法を提供するものであ
る。 本発明の方法における反応経路は次のように表
される。
【化】 (上式において
〔CH3COCH2CONHCH2CH2OH〕は結晶として
単離しないことを示す) 各反応工程について詳細に説明する。 本発明においてはエタノールアミンに対する溶
解性が高いという理由から脂肪族アルコール系溶
媒を溶媒として用いるのが好都合であり、脂肪族
アルコール系溶媒としてはメタノール、エタノー
ル、プロパノール、イソプロパノール、n−ブタ
ノール、iso−ブタノール等が好ましく殊にメタ
ノールがよい結果を与える。 又ジケテンは不活性有機溶媒に溶解して徐々に
加えるのが反応熱を制御する上から好都合である
が、そのまま加えても良い。不活性な有機溶媒と
してはベンゼン、トルエン、キシレン、モノクロ
ルベンゼン、o−ジクロルベンゼン、クロロホル
ム、アセトニトリルTHFなどがその例として挙
げられる。これらのうちトルエン又はモノクロル
ベンゼンを使用すると殊によい結果を与える。 ジケテン()とエタノールアミン()の反
応は−10〜20℃で行うのが好ましく、より好まし
くは、−5〜10℃で行うのが良い。反応温度が20
℃以上となると、副反応物の生成が大となり、目
的化合物()の純度と収率の低下をきたす。一
方、−10℃以下の反応温度では反応速度が小さく
なるだけで何の良効果ももたらさない。 エタノールアミンは、ジケテンに対し、1.3〜
5.0倍モル用いられ、より好ましくは、1.5〜4.0倍
モル用いられる。エタノールアミンの使用量を
1.3倍モル未満にすると、例えば溶媒の脂肪族ア
ルコールとジケテンの間で前記化合物()に相
当するエステルが生成し、目的物の中に、安全衛
生上問題となる前記化合物()に相当するエス
テル誘導体が混入しやすくなるというような弊害
がある。又エタノールアミンの使用量を5倍モル
より多く用いることは原料費がかさむばかりでな
く目的物の収率低下を招く。反応はまず望ましく
は前記したような溶媒に溶解されたエタノールア
ミンにジケテン(望ましくはその溶液)を滴下法
等によつて−10〜20℃において加えたのち同温度
で0.5〜3時間撹拌を行つて反応が終了し、中間
生成物()をえる。次いで中間生成物()を
単離することなくこのものを含んだ反応液に
()をそのまま、又は不活性有機溶媒に溶解さ
れた溶液の状態で加えて()と()の反応を
行う。(なお中間生成物()を含んだ反応液は
長時間放置せずすみやかに次の反応にうつるのが
好ましい。) 中間生成物()と()の反応における反応
温度は10〜60℃、より好ましくは20〜50℃であ
る。10℃以下では反応速度が極端に遅くなり工業
的にも意味が無い、又60℃以上とすると精製の困
難な不明成分を多量に副生する。又反応時間は5
〜20時間である。又()の使用量はジケテン
()に対して0.8〜1.5倍モル好ましくは0.9〜1.1
倍モルであり、()は乾燥品又は5〜25%含水
品も使用できる。反応終了後は、通常スラリー状
となつている反応液をヌツチエ等で過し、脂肪
族アルコール系溶媒で洗浄する。このようにして
純度の高い目的化合物()を収率よく得ること
ができる。 本発明の方法によつて得られる目的化合物
()は動物用薬剤として使用するに十分な純度
を有しているが必要に応じて再結晶法等によつて
精製してさらに純度をあげることも出来る。 本発明の方法によれば安全衛生上好ましくない
()のような中間生成物をえることがなく又エ
タノールアミンをジケテンに対して1.3〜5.0倍モ
ル使用することによつて中間生成物()のみを
選択的に生成せしめることができその結果、目的
物()の収率が飛躍的に向上し有害な不純物が
目的物中に混入してくるおそれも小さくなつた。
又反応液中に残留しているエタノールアミンは中
間生成物()とベンゾフロキサン()との反
応における触媒として作用するので()と
()との反応において新たに塩基(触媒)を加
える必要がないという点からも本発明の方法は操
作が簡便であり工業的方法として極めて有利な方
法である。 実施例 本発明を実施例によつて詳細に説明する。 実施例 1 エタノールアミン9.76g(0.16モル)をメタノ
ール20mlに溶解したのち、この溶液を5℃以下ま
で冷却した。その後、ジケテン9.24g(0.11モ
ル)をモノクロルベンゼン10mlに溶解した溶液を
2〜6℃で1時間かけて滴下し、滴下終了後反応
混合物を25〜30℃で2時間撹拌した。 次いで、同温度にてベンゾフロキサン13.6g
(0.1モル)を添加した。反応液が5〜10℃低下す
るが、そのまま加熱昇温していくと、30〜35℃で
ベンゾフロキサンが溶解し約40℃より発熱が始ま
つた。40〜45℃で10時間反応せしめて反応終了
後、反応液の温度を30℃まで冷却した。析出した
結晶を別し、得られたケーキをメタノールにて
十分に洗浄し、真空乾燥するとN−(2−ヒドロ
キシエチル)−3−メチル−2−キノキサリンカ
ルボキシアミド−1,4−ジオキシドの淡黄色粉
末22.9g(理論値の87.0%、LC純度97.5%)が得
られた。 実施例 2 実施例1において、ジケテンを溶解する溶媒と
してモノクロルベンゼンのかわりにトルエンを使
用すること以外は、実施例1と同様の操作を行う
ことにより、N−(2−ヒドロキシエチル)−3−
メチル−2−キノキサリンカルボキシアミド−
1,4−ジオキシドの淡黄色粉末22.9g(理論値
の87.0%、LC純度97.0%)が得られた。 実施例 3 エタノールアミン10.98g(0.18モル)をエタ
ノール20mlに溶解したのち、この溶液を5℃以下
まで冷却した。 ジケテン9.24g(0.11モル)をモノクロルベン
ゼン10mlに溶解した溶液を2〜6℃で1時間かけ
て滴下し、滴下終了後、反応混合物を25〜30℃で
2時間撹拌した。次いで同温度にてベンゾフロキ
サン13.6g(0.1モル)を添加し、加熱昇温し、
40〜45℃で5時間撹拌した。反応終了後、反応液
の温度を30℃まで冷却し、析出した結晶を別し
た。得られたケーキをメタノールにて十分に洗浄
し、真空乾燥すると、N−(2−ヒドロキシエチ
ル)−3−メチル−2−キノキサリンカルボキシ
アミド−1,4−ジオキシドの淡黄色粉末22.5g
(理論値の85.5%、LC純度98.0%)が得られた。 実施例 4 エタノールアミン12.07g(0.198モル)をメタ
ノール20mlに溶解し、次いで同溶液にジケテン
9.24g(0.11モル)をモノクロルベンゼン10mlに
溶解した溶液を2〜6℃で滴下した。滴下終了
後、反応混合物を25〜30℃で2時間撹拌したのち
同温度にてベンゾフロキサン13.6g(0.1モル)
を添加した。加熱昇温し、40〜45℃で3時間撹拌
した。その後実施例1と同様の処理を行うことに
よりN−(2−ヒドロキシエチル)−3−メチル−
2−キノキサリンカルボキシアミド−1,4−ジ
オキシドの淡黄色粉末22.5g(理論値の85.5%、
LC純度98.5%)が得られた。 実施例 5 エタノールアミン13.4g(0.22モル)をメタノ
ール45mlに溶解し、次いで同溶液にジケテン9.24
g(0.11モル)を5〜8℃で滴下した。滴下終了
後、反応混合液を25〜30℃で1時間撹拌したのち
同温度にてベンゾフロキサン13.6g(0.10モル)
を添加した。加熱昇温し、40〜45℃で4時間撹拌
した。反応終了後、反応液の温度を30℃まで冷却
し、析出した結晶を別した。得られたケーキを
メタノールにて十分に洗浄し、真空乾燥すると、
N−(2−ヒドロキシエチル)−3−メチル−2−
キノキサリンカルボキシアミド−1,4−ジオキ
シドの淡黄色粉末23.3g(理論値の87.0%、LC純
度99.0%)が得られた。 実施例 6 実施例5において、使用するエタノールアミン
量を19.5g(0.32モル)とすること以外は、実施
例5と同様の操作を行うことにより、N−(2−
ヒドロキシエチル)−3−メチル−2−キノキサ
リンカルボキシアミド−1,4−ジオキシドの淡
黄色粉末23.6g(理論値の89.7%、LC純度99.5
%)が得られた。 実施例 7 エタノールアミン24.4g(0.40モル)をメタノ
ール85mlに溶解し、次いで同溶液にジケテン9.24
g(0.11モル)を5〜8℃で滴下した。滴下終了
後、反応混合物を25〜30℃で1時間撹拌したのち
40〜45℃でベンゾフロキサン13.6g(0.10モル)
をジメチルホルムアミド20mlに溶解した溶液を1
時間で滴下した。滴下後、45℃で4時間撹拌後、
30℃まで冷却し、析出した結晶を別した。次い
で、メタノールにて充分に洗浄することにより、
N−(2−ヒドロキシエチル)−3−メチル−2−
キノキサリンカルボキシアミド−1,4−ジオキ
シドの淡黄色粉末20.1g(理論値の85.1%、LC純
度99.5%)を得た。 実施例 8 実施例7において使用するエタノールアミン量
を33.5g(0.55モル)メタノール量を100mlとす
ること以外は、実施例7と同様の操作を行うこと
により、N−(2−ヒドロキシエチル)−3−メチ
ル−2−キノキサリンカルボキシアミド−1,4
−ジオキシドの淡黄色粉末21.0g(理論値の80.0
%、LC純度99.5%)が得られた。 発明の効果 安全衛生上問題になるような副生成物の混入の
おそれのない高純度のN−(2−ヒドロキシエチ
ル)−3−メチル−2−キノキサリンカルボキシ
アミド−1,4−ジオキシドを簡便な方法でしか
も高収率で得ることが出来るようになつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エタノールアミンにジケテンをモル比1.3〜
    5.0:1(エタノールアミン:ジケテン)で反応さ
    せて式 CH3COCH2CONHCH2CH2OH () で表される化合物を生成せしめ次いで該化合物を
    分離することなく同じ反応液中で式 【式】 で表される化合物を反応せしめることを特徴とす
    る式 【化】 で表されるN−(2−ヒドロキシエチル)−3−メ
    チル−2−キノキサリンカルボキシアミド−1,
    4−ジオキシドの製造方法。
JP61227459A 1985-10-30 1986-09-26 N−(2−ヒドロキシエチル)−3−メチル−2−キノキサリンカルボキシアミド−1,4−ジオキシドの製造方法 Granted JPS62174061A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24134485 1985-10-30
JP60-241344 1985-10-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62174061A JPS62174061A (ja) 1987-07-30
JPH0576942B2 true JPH0576942B2 (ja) 1993-10-25

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ID=17072903

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61227459A Granted JPS62174061A (ja) 1985-10-30 1986-09-26 N−(2−ヒドロキシエチル)−3−メチル−2−キノキサリンカルボキシアミド−1,4−ジオキシドの製造方法

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JP (1) JPS62174061A (ja)

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JPS62174061A (ja) 1987-07-30

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